ＴＪの２００７年ベストほんやく本

ＴＪの２００７年ベストほんやく本

日時： 2008/01/06 18:07
名前：ＴＪ
参照： http://hibisunday.exblog.jp/: こちらではいつも読み逃げばかりのＴＪです、すみにえさん、皆さんはじめまして。いつも本を選ぶときに皆さんのご感想を参考にさせていただいております。
昨年は思ったより量を読めませんでしたので、今年はもっとたくさん読みたいなあと思っています。引っ込み思案なわたしですが、今後は掲示板などにも参加してみたいので、どうか宜しくお願いいたします。

以下、順位はありません。

『あなたに不利な証拠として』ローリー・リンドラモンド

『ロンドン』　エドワード・ラザファード

『ヒストリー・オブ・ラブ』二コール・クラウス

　　
『木曜日の朝、いつものカフェで』　デビー・マッコマー

『夜のフロスト』　R・D・ウィングフィールド

『比類なきジーブス』　P.G. ウッドハウス

『ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密』　レベッカウェルズ

・・・・・・・・・・・・・・

『ロンドン』は読んでいてとっても楽しかったのを覚えています。
イギリス史もすんなり頭に入ってきたほどです。
『ヒストリーオブラブ』は、すみにえさんのご紹介がなかったら絶対に手にしてなかったと思います。
『ヤァヤァシスターズ～』も掲示板でどなたかがご紹介くださっていた本です。
母子の問題がベースの本は、自分にも思い当たるふしが無きにしもあらず、なので楽しめました。

Page: 1 |

Re: ＴＪの２００７年ベストほんやく本 ( No.1 )

日時： 2008/01/08 20:58
名前： すみ＆にえ
参照： http://park8.wakwak.com/~w22/

ＴＪさん、はじめまして、ご参加ありがとうございます♪

おおっ、「ロンドン」だ～っ。この本はホントに楽しかったですよね。こういう読書の喜びもあるのかと、私たちも嬉しくなっちゃいました。「ヒストリー・オブ・ラヴ」も入っていて嬉しいなあ。そうなんですよね、この本、タイトルと表紙だけでは、なかなか手に取る気にならないですよね。それだけに読んだあとの喜びもひとしおだったのですが。「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」はやっぱりよかったですか。母子問題か～。読みたくなるなあ。

Re: ＴＪの２００７年ベストほんやく本 ( No.2 )

日時： 2008/01/09 17:58
名前：ＴＪ
参照： http://hibisunday.exblog.jp/

すみ＆にえさん、コメントありがとうございます。
「ヒストリー・オブ・ラヴ」今も余韻が残るほどです。図書館で借りた本でしたので、ヘンな話、なんとなく今でもレオが気がかりなんですよ。少年だったレオのことも、老いたレオも全部。壮絶なのに、笑いもあって。いや、すごい作品でした。もう一度（今度は興奮しないで）ゆっくり読み直したいです。

Page: 1 |