Re: ブー介の2007年ベストほんやく本 ( No.1 ) |
- 日時: 2008/01/06 00:34
- 名前: おはな
- ブー介さんの読了数だとベスト20ぐらいは上げたいのでは?
ロートと松籟社セットがかぶってます。それとなくバンヴィルも入れてらっしゃる辺りは余裕ですねぇ。そういう合間でウッドハウスでリフレッシュ〜理想的な読書リズムじゃありませんか。 ふぅむ、ウンラートさんお気に召しましたか。私はも一つ波長が合わなかったんですが、そっか〜秩序が入って来たからかっ(笑)。
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Re: ブー介の2007年ベストほんやく本 ( No.2 ) |
- 日時: 2008/01/07 03:58
- 名前: ブー介
- コメントありがとうございます。
20プランもあったのですけれど、それをやってしまうと4,5冊に1冊のペースになってしまい、そこまで緩くしちゃうとベストというにはちょっとあれかなあと思いまして。そういいながらも、『最期の言葉』は別作品と入れ替え可能だったりしますが。 ウッドハウスはペースもいい感じで出てますからね。ロートと松籟社もいい〜感じです。 秩序、あの最期のところで大笑いしませんでした? 僕はもう、あ〜やられた〜って(笑) あれで正しいはずなのになんとなく腑に落ちないんですよねえ。
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Re: ブー介の2007年ベストほんやく本 ( No.3 ) |
- 日時: 2008/01/08 21:05
- 名前: すみ&にえ
- 参照: http://park8.wakwak.com/~w22/
- ブー介さん、ご参加ありがとうございます♪
そうですよね〜、ブー介さんの読書量はハンパじゃないからなあ。でも、新刊だけにしても、やっぱりたくさん読んでらっしゃる方だと見てわかりますよね。なんかメジャーからマイナーまでのチョイスが絶妙で。特に1位のプラムディヤ・アナンタ・トゥールは、よほどの方じゃないと読んでないですよね。それにしても、そうか〜、1位なのか〜。腰引けてる場合じゃないかもですね。2位の「ラデツキー行進曲」は、新刊出してくれてありがとう、ですよね。それにしてもあらためて見ると、2007年は過去の名作がみごとなまでに蘇るってことの多い年でしたよね。こういう傾向は続いて欲しいですねえ。
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Re: ブー介の2007年ベストほんやく本 ( No.4 ) |
- 日時: 2008/01/10 03:00
- 名前: ブー介
- コメントありがとうございます。
プラやんは僕も多少構えて入ったんですけれど、1、2部は19世紀ヨーロッパ小説の趣きがあり、4部はいくらかミステリっぽく、いい意味でそれまでの世界が崩壊してしまうかのような眩暈を覚え、充分エンタメしていてぐいぐい引き込まれました。なんでしたら、お試しで第1部だけでもどぞどぞ。たぶんお二方も結構気に入るんじゃないかと思うのですよ。定期的に長い物語を読みたくなりませんか? そういったときにおススメですよん。 そうですね、アレクサンドリや収容所なんかもありましたし、光文社も頑張ってくれましたし、岩波、ちくまは毎年がんばってくれてますし。 個人的には、松籟社東欧シリーズが他の出版社にいい刺激をあたえて、オランダとかベルギーとかあまりスポットライトのあたらない国の小説を各出版社がシリーズ化する傾向にでもなるといいなって思います(笑)
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Re: ブー介の2007年ベストほんやく本 ( No.5 ) |
- 日時: 2008/01/11 21:01
- 名前: 坤
- 参照: http://yonosk.at.infoseek.co.jp/
- やっぱり一位のプラムディヤが光ってますねー。わたくしも未読です。時折古書市では見かけるものの、第四部まで息長く翻訳されているとは知りませんでした。そうそう、もっといろんな国の作品に触れてみたいですね。
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Re: ブー介の2007年ベストほんやく本 ( No.6 ) |
- 日時: 2008/01/13 01:37
- 名前: ブー介
- コメントありがとうございます。
プラ友が欲しいのです。坤さんもぜひ。 せめて刊行予定があるものの止まってる某社のシリーズなどが甦ればそれだけでも嬉しかったり、違った国のも読めるのですけれども。仕方ないからぼちぼち英訳に手を出そうかという思いです。
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