Re: 2006年・epiの年間ベストほんやく本 ( No.1 ) |
- 日時: 2006/12/28 00:46
- 名前: すみ&にえ
- 参照: http://park8.wakwak.com/~w22/
- epiさん、はじめまして、ご参加ありがとうございます♪
おおっ、私たちが読んでるのはジョン・ファウルズ『コレクター』だけですよ、あとは未読の本ばかり、参考になりますっ。 ギッシング『ヘンリ・ライクロフトの私記』はとくに気になります。ご紹介いただいた内容だけでも憧れまくっちゃう。いいですね〜。ミシェル・ウエルベックの『素粒子』は読む予定にはしてあるんですけどね、いつ読むんだか(笑) 2007年中には読みたいところです(^^;)(^_^;)
光文社の古典新訳文庫の創刊はホントに嬉しかったですよね。ハヤカワさんも来年には良い感じのレーベルを始めるみたいだし。このところ、好きな傾向の本の動きが活発になってきているので、本当に嬉しいことばかりですよ。来年もいい年になりそうですよね。あ、『百年の孤独』はぜひぜひ♪
epiさんも良いお年を。そして来年も楽しく本のお話しをしてくださいね〜。
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Re: 2006年・epiの年間ベストほんやく本 ( No.2 ) |
- 日時: 2006/12/28 19:45
- 名前: epi
- 参照: http://epi-w.at.webry.info/
- >すみさん、にえさん
こんばんは。コメントありがとうございます(^^) 『素粒子』はよかったですよ、やりきれなさが(笑)切ないというか何というか。一月に読んだのですが印象薄れませんでした。
海外小説の新シリーズがいろいろと始まるのはとっても楽しみですよね。ただ、財布の中身が心配という複雑な心境にも…(^^;)
「百年の孤独」は新装版も出たし、これを機に読んでみます。今さら? とか言われそうですが… 来年も、よろしくお願いします。
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Re: 2006年・epiの年間ベストほんやく本 ( No.3 ) |
- 日時: 2007/01/08 02:50
- 名前: おはな
- epiさんこんにちわ!「本読み‥」でご一緒しているおはなです。
ファウルズの『コレクター』は私も夢中になって読みました。異質な恐さですよねぇ。あぁいうのを書ける人は掛け値無しの変態だと思うのですが‥続いて『マゴット』を読んで、うん、やっぱりちょー変態だと思いました(笑)。 ウェルベックは同じく私も文庫化を機に読もうかと。どうやらとても素晴らしい作品のようですね。読むのが楽しみです。ギッシングは、ほんとそそられますねぇ。訳違いツルゲーネフも興味津々です。そろそろ私もあのシリーズを買いはじめようかなぁ。
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Re: 2006年・epiの年間ベストほんやく本 ( No.4 ) |
- 日時: 2007/01/08 22:00
- 名前: epi
- 参照: http://epi-w.at.webry.info/
- >おはなさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>掛け値無しの変態 >やっぱりちょー変態
それは、最上の賛辞ですねえ。ファウルズも狂喜すると思います^^ 「マゴット」は分厚さに恐れをなしてまだ読んでいません…。昼寝の際に枕代わりにしています。よく、変な夢を見て目が覚める理由が、おはなさんのご指摘でやっと分かりました。
>ギッシング これは「チャリングクロス」の小説版とも読めそうです。主人公は食事を我慢してまで古書を買うという乙な人物でした。
今年もよろしくお願いします。ディープな作家のご紹介を楽しみにしています^^
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