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2003年上半期・さくら*んぼのベストほんやく本
日時: 2003/07/24 18:16
名前: さくら*んぼ
参照: http://www.geocities.jp/british_women_novelists/

はじめまして、新顔です。が、よろしくお願いします。

『鉄の枷』 ミネット・ウォルターズ
『アグネス・グレイ』 アン・ブロンテ

今年は今のところ、この2作品がぶっちぎりです。ウォルターズは日本にもファンが多いのはうなずけます。ただのミステリだけに留まらないところがスゴイです。
『アグネス・グレイ』は『ジェイン・エア』や『嵐が丘』に比べ地味ですが、もっと注目を浴びるべきだということを強く主張します。ぜひ新訳を文庫で出してほしいです。

他にもいろいろ読んだけれど、どれも似たり寄ったりなので、この辺で失礼します。
メンテ

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Re: 2003年上半期・さくら*んぼのベストほんやく本 ( No.1 )
日時: 2003/07/24 23:27
名前: すみ&にえ
参照: http://www.aw.wakwak.com/~w22/

はじめまして、さくら*んぼさん。こちらこそ、よろしくお願いします♪
わ、私たちもお気に入りの『鉄の枷』をあげておられるとは嬉しいなあ。あ、アン・ブロンテは未読なので気になっていました。『アグネス・グレイ』ですか。地味だけど、良い作品なのですね。新訳文庫本、ホントに実現したら私たちはうれしいですね〜。
メンテ
Re: 2003年上半期・さくら*んぼのベストほんやく本 ( No.2 )
日時: 2003/07/25 17:04
名前: さくら*んぼ
参照: http://www.geocities.jp/british_women_novelists/

ほんとに・・・。エミリ・ブロンテの『嵐が丘』やジェイン・オースティンの『高慢と偏見』などは既にいくつかの訳があるのにも関わらず、新訳が出るというのに。
でも、『アグネス・グレイ』は地味なぶん、好みが分かれるところかなとも思いますね。
メンテ

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