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2005年・はあの年間ベストほんやく本
日時: 2005/12/30 00:43
名前: はあ

1位 「幼年期の終わり」アーサー・C・クラーク

2位 「エヴリシング・イズ・イルミネイテッド」ジョナサン・サフラン・フォア

3位 「輝く断片」スタージョン


4位 「世界の中心で愛を叫んだけもの」ハ-ラン・エリスン

5位 「タイドランド」カリン
メンテ

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Re: 2005年・はあの年間ベストほんやく本 ( No.1 )
日時: 2005/12/30 01:23
名前: すみ&にえ
参照: http://park8.wakwak.com/~w22/

はあさん、ベストご参加ありがとうございます。

実は私たち、アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』は以前から気になっていたんですよ。やっぱり良いのですね。「読んでいた時間が1年の中で最も楽しい時間」なんて言わせてしまうのだものなあ、やっぱり読まねば。

『世界の中心で愛を叫んだけもの』はタイトル、例のアレよりこっちが先だとご存じない方が多いでしょうね。それにしても、タイトルって普通は編集者がつけるって聞いた覚えがあるんですが、浅倉久志さんはご自分でつけることが多かったりするんでしょうか。『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』 『たったひとつの冴えたやりかた』『愛はさだめ、さだめは死』『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』など、朝倉さんの手掛けた翻訳本で長めのタイトルのものには、独特の、そして抜群のセンスが共通するのですが。それとも、全部ハヤカワの本だから、ハヤカワにセンスのいい人がいるのかしら?
すみません、話が逸れた上に長くなってしまいました(笑)
『エヴリシング・イズ・イルミネイテッド』『タイドランド』は私たち、気になっていたのですが、今年中は読めませんでした。これまた、やっぱり良いのですね〜。
メンテ

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