コンビネーションメーターバルブ取替

 夜の運転が多いので、「夜間運転の安全・快適」を目指して(^^;暗くなっていたメーターの電球を取り替えることにしました。新しい電球を手に入れようと部品共販へ。3種類(使用数17個、18個、3個)の電球が使われているらしく、共販の人も「よくディーラーに聞かれて困るんですよ」と言っていました。しかし、事前に電球には色付きのキャップが付いているという情報を手に入れていたので、ブルーキャップと書かれていた3個の物を注文しました。

1週間後、共販に取りに行くと妙に小さい電球を渡されました。なんかやな予感・・・。駐車場でなんだか予想以上に苦労して(1時間くらいかかった)メーターASSYを外して電球を見てみると・・・、「やっぱり〜っ」ってな感じで大きさが違いました。(T_T) こういう時返品のきかない部品共販は辛いですね。1個¥140×3の損です。また共販で注文して違うのが来たらやなので、ディーラーに注文しに行きました。もちろん外した電球を見本として持って・・・。(^^;

数日後、入荷したと連絡があり取りに行くと今度はちゃんとした電球を手に入れることに成功しました。数日間メーターがすぐ取り外せる状態で走っていたので、すぐに交換できました。ついでに他の電球も曇っていたので拭いておきました。これが後で大変な結果を招くとは・・・、この時つゆ知らず。

こんなに色が違うとは

下が新品


このつめがなかなか上手く外れなくて・・・

 
ここまでくるのに苦労しました・・・


メータ裏側

修理費用(税抜き)

コンビネーションメータバルブNo.1×3
 品番「83109−12030」
¥330
技術料
¥0
合計
¥330
部品が安いのでコストパフォーマンス最高!
 


デジカメだと補正が出来てしまうので、実際の差ではないですが、ほぼこれ位変わりました。
  

 夜になって気づきました・・・。「」レンジに入れたところランプが点灯しない・・・。「やっちまった〜っ!」また外さなくては・・・。メーター照明が明るくなって喜んでいたのもつかの間の出来事になってしまいました。(T_T)
またインパネを外して(今回は前回より簡単に外れた)「」のレンジの電球を見てみると・・・、切れてました。作業中の何かの弾みで切れてしまってんでしょうか。ちょうど警告灯が並んでいるところに空欄があり、そこにも電球が入っていたのでそれと交換して事無きをえました。間違って買ってしまった電球のキャップを外して使えば良かったかな?

 それにしても明るくなりました。夜になってライトを点けると青みがかった白い文字が浮き上がり、前とまったく違うのが一目瞭然です。まるで新車に乗ってる気分?です。交換には苦労しましたがやった甲斐がありました。メーター照明が暗くなっている車に乗っている人に是非お勧めします!
 
 

撮影・・・OLYMPUS CAMEDIA C-900 ZOOM

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