作業は全て自己責任で!
用意したもの
・ケーブル3m(オーディオ用グランドケーブル8sq)
・圧着端子
・圧着端子カバー
・圧着工具
・バッテリーターミナル
・インシュロック(対候・耐熱)
準備
1.アーシングポイントを選定
2.ケーブルをアーシングポイントからバッテリーマイナスまでの必要な長さに切る
3.切ったケーブルに圧着端子カバーを先に通してから圧着端子を付ける
施工手順
1.バッテリーマイナスについている純正の端子を外す(スパーク注意!)
2.アーシングポイントに準備したケーブルの一端を付ける(施工ポイントBのヘッドカバーのナット締付けトルクに注意!)
3.バッテリーマイナス近くまでインシュロックでタワーバー等に固定しながらケーブルを這わせ、もう一端を用意したバッテリーターミナルに集合させる
4.3のバッテリーターミナルに純正の端子についていた純正アースを繋ぎバッテリーマイナスに取付け(スパーク注意!)
5.各取付け部に緩み、ケーブルに余計な弛みが無いのを確認
終了したら、エンジンを始動してしばらく様子を見てからテスト走行へGo!
施工ポイント@〜D
施工ポイントポイント@
エンジンブロックと繋がってるところにいい感じの蝶ネジがあったのでそこに繋げた
施工ポイントA
デスビ脇のカプラーステーのネジに共締め
施工ポイントC
スロットルワイヤーステーに共締め
施工ポイントD
純正アース取付け部にパラレルに施工(一応純正アースを残した)
インプレッション
低速トルクが増大したのとライトが明るくなりました。暇があったらもう少しポイントを増やしてみようっと。ちなみにケーブルに流れる電流を測ったところ
結構流れてるのを確認できました。