我が家の仕様書

1.目の覚めるような赤いシステムキッチン

キッチンは妻の意向によりとても使い勝手のよいキッチンハウス社製のシステムキッチンを採用しました。
真っ赤なキャビネットが料理づくりをかき立てるようです。

2.輸入住宅らしくほとんどの窓にペアガラスのダブルハングを使用

サッシはアメリカでは販売実績No.1のANDERSEN社製ダブルハングを南面に採用。
それに伴い吹き抜けのサークルトップもANDERSEN社製で統一。もちろんペアガラス!

3.素足で歩くと気持ちいい無垢の天然オーク材19mm厚のフローリング

1階2階の全フロアとも乱尺で板幅57mmのBRUCE社製フローリングを採用。
表面はウレタン塗装のため、メンテナンスが容易。
天然素材のため、床独自の”ソリ”が”アジ”。

4.2階の音を大幅に軽減する35mm厚の石膏レベリング

2階の床は12mm構造用合板の上に35mmの石膏を流しさらに
12mmの構造用合板を敷きBRUCE社製フローリングを施工。
これにより大幅な遮音効率を取得。
(1階の天井は吊り天井)

5.室内に屋外用のコラムを設け異空間を演出

リビングとダイニングの間にはアクセントとして純白のコラムを設置。

6.ホームシアターがほしくてリアスピーカコードを埋め込んで設置

電気配線時に無理を聞いてもらいDOLBYDIGITAL用に天井に配線をしていただきました。

7.耐候性に優れる両開きのグラスファイバー製玄関ドア

Thuma−Tru社製の玄関ドアは輸入品らしくドア取り付け後カギをつけるタイプ。
表面は
グラスファイバーなのでお好みの色に塗装することが可能。
こちらも窓と同じくペアガラス。

8.体育館にも用いられている高低微調節可能なプラ束

根太を支える束(ツカ)は90cm間隔で施工され、プラスチック製で耐シロアリ性を高めている。
後々の床のキシミにも対応できるように束自体にねじが切ってあり、調整が可能。

9.軟弱地盤でも抜群の効果を発揮するベタ基礎

床面積いっぱいにくまれた鉄筋にコンクリートを流し込んでフラットな面を形成。
後に立ち上げ部分に型を組んでコンクリートを流し込んで基礎の完成。

10.最初から最後まで親切に対応してくださった営業マンK氏

我々の無理な願いを果敢にも直接社長に交渉してくれたK氏。
残念ながら98年6月に売れてしまいました。

11.開放的な印象の輸入住宅らしいオープン外構

エクステリアで輸入住宅の印象を崩したくなかったため、あえて門扉を設けず、
家の外観をよく見えるようにしました。

12.輸入住宅らしい無垢のオーク材の階段

階段の手すり、格子、踏み板すべてにFITZ社製無垢オーク材を使用。
ホールの存在感を高める逸品。

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