鎮咳去痰薬
鎮咳去痰薬は、咳止め、痰をだしやすくする薬です。
難しく言うと、鎮咳去痰薬、簡単に言うと咳止め&痰をだす薬です。せきといっても、とめていい咳と止めてはいけない咳があります。その違いはなんでしょう??

それは、乾いた咳か、湿った咳です。乾いた咳とは、「こんこん」という感じの咳です。湿った咳とは、「ごほごほ」?という感じの咳です。咳というか痰が絡んでいたら止めないほうがいいです。ばい菌を痰で体の外へ排出するために咳がでているからです。


パブロンS咳止めカプセルをひっくり返してみました。塩酸ブロムヘキシン、リン酸ジヒドロコデイン、ノスカピン、dl−塩酸メチルエフェドリン、マレイン酸カルビノキサミン、無水カフェインがはいっています。

去痰薬、鎮咳薬、気管支拡張薬、抗ヒスタミン薬など。前3つの成分はいいとして抗ヒスタミン薬は、鼻炎薬に配合されている成分・・・。それなら、症状的に、咳、痰がからむ、鼻水のときには、鎮咳去痰薬がおすすめで、熱があるのなら総合感冒薬という区分けで服用しましょう。

なお、大正製薬には、ほかにもせきどめがあるようです。アスクロンと言うぜんそくや激しい咳専用の薬があります。気管支拡張薬が塩酸メトキシフェナミンで、この成分はぜんそくや気管支炎の治療薬につかわれています。

塩酸メトキシフェナミンは、β2受容体刺激薬の分類に区分けされています。β2受容体を刺激することで気管支を拡張させます。よって、息が楽になって呼吸がしやすくなります。

dl−塩酸メチルエフェドリンは、気管支拡張薬ですが、β2受容体は刺激しませんので。

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