鼻炎薬
鼻水が・・・。鼻づまりで・・・。
鼻がでてすごくつらい・・・。しかもとまらない。困った。という経験がだれしもあるはず(きめつけ)。はやくなんとかしたいが・・・そうだ鼻炎薬だ!!ということで、どの鼻炎薬がいいのでしょうか。

鼻炎薬の箱をひっくり返して、入っている成分をみてみましょう。さてどんな成分が最もおおいのでしょうか。たぶん、マレイン酸クロルフェニラミンだと思います。これはなんでしょか?これは、抗ヒスタミン薬です。ヒスタミンが受容体にひっつくとくしゃみ、鼻水などをひきおこします。

そこで、さきにその受容体にひっついてヒスタミンが受容体にひっつくのを防いでくしゃみ、鼻水などの症状をおさえます。抗ヒスタミン薬は、ほかに、マレイン酸カルビノキサミンやフマル酸クレマスチンなどがあります。

次に、PPAというものが以前あったんですが、よくない副作用があることが判明してから、使用できなくなりました。そこで、代わりの成分として塩酸プソイドエフェドリン(PSE)を配合した鼻炎薬がふえてきました。

血管収縮薬で、鼻粘膜の充血をおさえて鼻づまりを改善してくれます。鼻がつまって息ができにくい人は、この成分が入っているかどうかを知る必要があります。入ってなかったら、同じ作用の成分の塩酸ナファゾリンや塩酸テトラヒドロゾリン入りの薬を探しましょう。

べラドンナ総アルカロイドは、分泌抑製薬で、抗コリン作用があり、鎮痛・鎮痙効果をもち、鼻水を抑制します。抗コリン作用とは、副交感神経を抑制する、つまり交感神経が優位になります。血管が収縮したり、気管支が拡張したりと体に変化が起こります。


鼻炎薬を服用する点で気をつけないといけないことは、副作用に眠くなる作用があることです。車をこれから運転するという方などには、おすすめできないです。眠くなりにくい成分にメキタジンという成分があります。また、塩化リゾチームのはいった薬は、卵白アレルギーの人は飲んではいけません。

どーしても鼻水が出る、困るという方が飲む場合は、おすすめはしませんが、眠気防止薬のカフェイン配合の薬を飲むといいです。

パブロンシリーズにてどんなものがあるかをみてみましょう。

パブロン鼻炎カプセル
塩酸プソイドエフェドリン
マレイン酸カルビノキサミン
べラドンナ総アルカロイド
塩化リゾチーム
無水カフェイン
抗ヒスタミン薬、血管収縮薬、分泌抑制薬とバランスよく配合されています。しかも1日2回タイプで、長時間効果が期待できます。

パブロン鼻炎ソフトカプセルZ
フマル酸ケトチフェン
指定医薬品(薬剤師の管理する薬局、一般販売業のみの販売薬)でついに登場!
抗アレルギー、抗ヒスタミン、抗炎症作用をあわせもつ鼻炎薬。ザジテンときけばわかるかたもいるはずです。今後、この成分配合の鼻炎薬がふえてくるはずです。

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