手を伸ばす、その先に…。
「うー…ん…、くぼちゃん・・・?」
ベッドの上で目を閉じたまま横に向って無意識に手を伸ばしたけど、伸ばした手は何に触れることもなくできずにシーツの上に落ちる。でもそれは横に誰もいないし、何もないから当たり前のコトなのに、寝ぼけてた俺は驚いて瞬間的にパッと目を開いた…。
驚いて大きく一つ鳴った心臓は、目を開いてもまだドキドキして止まらない。
けど、ドキドキしてる心臓も少し冷たいカンジの指先の感触も、良く見る夢のせいじゃなかった…。
ただ起きたら久保ちゃんがいなかったってだけなのに、伸ばした手が冷たいシーツの上に落ちた瞬間、なんか一人になっちまったカンジがして…、
この部屋で眠ってる内に久保ちゃんに置いてかれたような気がして…、触ってるシーツよりも指先の方が冷たくなる。でも哀しいのか寂しいのか…、それとも怖いのか泣きたいのか…、
ドキドキしてる心臓の音が大きすぎて、全然わかんなかった…。
けど、すぐにちゃんと目が覚めて…、久保ちゃんが今日はバイトだって言ってたのを思い出す。そしたら、シーツを握りしめてた手から自然に力が抜けて…、カラダにかかってる毛布についてるセッタの匂いを嗅いだら、
あんなに鳴ってた心臓の音が静かになった…。
「なんか・・・・・、すっげぇビックリした・・・・」
そう言って大きく伸びしながら、久保ちゃんが俺を置いてくなんてあり得ねぇのにって…、そんな風に想ってるとドキドキしてた自分のコトが笑えてきて…、
それから、ちょっとだけセッタの匂いの染み付いてる毛布にしがみつきたくなる。
けど、久保ちゃんと同じセッタの匂いのする毛布にしがみついたら、目が覚めてるのに起き上がれなくなる気がして…、
また、大きく伸びをしてから毛布の中から脱け出した。
ぐうぅぅぅ・・・・・。
ベッドから起き上がってリビングに行くとホッとした分だけ腹が減ってきて、昨日の夜から何も食べてない腹が勢い良く鳴る。だから、キッチンに行って冷蔵庫を開けてみたけど、中にはビールとコーラくらいしか入ってなかった。
それと…、他には何日か前に久保ちゃんが作ったカレーだけ…。
仕方なくカレーの入ってる鍋のフタを開けた俺は、ちょっと不気味なカビっぽい物体が浮かんでる中身を見てガクッと肩を落とした。
「いくらあっためても、こんなん食えねぇっつーのっ!」
カレーの匂いもなんか微妙なカンジがして、あわてて鍋のフタを閉める。
なんか食いたかったけど、買い置きの食パンも運悪くなくなってた。
だから、あのまま毛布の中にいればよかったってちょっとだけ後悔してから…、テーブルに置いてあった財布をつかんで玄関に向うことにする。でも、リビングを出ようとした瞬間に電話のベルが勢い良く鳴って、電話に出られない俺がその音をじっと聞いてると留守番メッセージの後に女の声が聞こえてきた…。
・・・・・・なんかムカツク。
聞こえてくる知らない女の声が久保ちゃんを誠人って呼ぶのを聞いてると、イライラしてムカムカしてくる。でも、どういう関係でどういう知り合いなのか…、知りたいけど知りたくなかった…。
イライラしてムカムカして…、そしてイライラしてムカムカしてる自分になんかムカついてイヤになってくる。なのに電話の内容を聞いた俺は、イライラもムカムカも忘れて部屋の壁にかけてある時計を見上げた。
「まだ、たぶん帰ってくるには早ぇよな・・・」
そう呟いて留守電に入れられてるメッセージボタンを押して、それから消去ボタンの上に指を乗せる。けど、イライラしたのにムカムカしたのに…、俺しか聞いてないから消去ボタンを押せばなかったことにできるのに、どうしても消去ボタンが押せなかった。
それはたぶん…、久保ちゃんがいっぱい持ってる俺の知らないコトとか知らない過去とか…、そういうのが消せないのと同じなのかもしれない…。だから、過去じゃなくて今にしかいない俺は、留守電ランプが点滅してる電話に背を向けて勢い良く走り出した。
401号室…、久保田…。
マンションの四階で、そう書かれた表札のかかっている部屋の前に立つ。そしてポケットに入ってるカギじゃなく、表札の下にある呼び鈴を鳴らすために手を伸ばした。
そうしたのは表札には一人分しか名前がないけど、呼び鈴を鳴らせばドアが開くことを知ってるからで…、一人暮らしじゃなくて二人暮しだから…。
でも、呼び鈴なんて鳴らさなくてもカギを使えば簡単にドアが開く。それなのに、時々カギを忘れたフリをして呼び鈴を鳴らしてみたくなるのは、もう一年以上も一緒に暮らしてるのにドアを開けた途端に夢が覚めるみたいに…、
何もかもが…、消えてしまいそうな気がするせいかもしれなかった…。
手に持ってるコンビニの袋には二人分の食料が入ってて、その重さが腕にかかってるのをカンジると、いつもこの部屋で暮らしてるもう一人のことを思い出す。そしたら自分がいつの間にか微笑んでるコトに気づいて、そんな自分にいつも苦笑してた。
一緒に暮らしているヒトの…、時任の笑ってるカオを想い出しながら…。
だから、それが夢になってしまわないように今日もドアの呼び鈴を鳴らそうとしたけど、今日はなぜか呼び鈴を鳴らす前にドアが勢い良く開いた。
「あれ…?」
「うわ…っ、く、久保ちゃんっっ!」
外に出るためにドアを開けて、そこにヒトがいたらビックリするだろうなぁとは思うけど、時任は俺のカオを見てビックリしただけじゃなくてかなり動揺してる。まるで部屋の前に誰かがいたコトに驚いたんじゃなくて、そこに俺がいたことを驚いたみたいに…。
だから、何か俺に見られちゃマズイものでもあるのかと思ったけど、時任は「ちょっと来い」って言って俺の腕を引っ張って強引にリビングに連れて行った。
でも、そうしてる間も時任は落ち着かない様子で…、かなり挙動不審…。
こういうパターンってどこかで見たことあるなぁって想いながら、時任に引っ張られるまま抵抗せずにリビングに行くと、今度は強引にソファーに座らされる。そして、目の前に吸殻が少しだけ入ってる灰皿をドカッと置かれた。
「ちょっち悪りぃけど、俺が帰るまでココで座って待っててくんない?」
「ぺつにいいけど、なんで?」
「わ、ワケは今は言えねぇけどさ…」
「今は、ねぇ?」
「とにかくっ、すぐに戻ってくっからそこから動くなっ!」
「それってマジで?」
「大マジでっ!!」
時任はそれだけ言い残すと、慌ててリビングから出て行く。その後ろ姿にヒラヒラと軽く手を振りながら行ってらっしゃいを言ったけど、たぶん聞こえてないんだろうなぁとか思いながらポケットからセッタを取り出して火をつけた…。
そしてセッタをくわえて煙を肺の中に吸い込みながら灰皿の中を見てみると…、その中には俺の吸った吸殻しかない。それをじっと見つめながら吸い込んだ煙を吐き出してソファーに寄りかかりながら…、またいつものように苦笑した…。
「うーん、帰って来るのを待つのはいいけど、トイレに行きたくなったらどーすんだろうねぇ?」
そう問いかけても、今は誰もいないから答えは無い…。細く長く上へ上へと昇ってく煙は、時任がいなくなってゆっくりにカンジられるようになった時間のようで…、
灰皿から部屋の中へと視線を向けると、リビングには一人で暮らしてた時と比べものにならないほど、いつの間にかたくさんモノが増えていた…。
寝室にあるベッドは一つきりだけど、ソファーの毛布は時任がいるようになってから置かれるようになったモノだし…、コップも皿も一つしかなかったのに今は二人で使ってて困らないくらいある。いつかの日にゲーセンのクレーンで取った、ピンクのクマのぬいぐるみがリビングの片隅に投げられたままになってて…、その近くには時任が冬になると良く寝転がってる場所があった。
そこはベランダの窓からの光が当たる場所で、小さな陽だまりが出来てる…。今も出来てる陽だまりは夏だから暑そうだったけど、カーテンで光をさえぎる気分にはならなかった…。
窓から入ってくる光を追うように視線を動かすとベランダには時任が干してくれた二人分の洗濯モノが風に揺られていて…、それを見てるとチャイムを鳴らしてドアが開いた時みたいに…、
胸の奥が暖かい何かで満ちてくような気がした。
夢みたいに消えてしまいそうな現実…、けど夢よりも暖かい…。
洗濯機が洗われた白いシーツに光が反射してまぶしくて…、そのまぶしさに目を細めながら長くなった灰を灰皿に落としながら…、
チャイムを鳴らしてドアが開くのを待つのもいいけど、時任が帰ってくるから待ってろって…、そう言ったから…、
たまには、こんな風に帰ってくるのを待つのもいいかもって気がした。
「ま…、たまにだけどね?」
そう呟きながら、時任を待ってる内に短くなった何本目かのセッタを灰皿に押し付ける。すると、リビングにある電話の留守電のランプがチカチカ光ってるのが目に入った。
電話のある場所はソファーから立ち上がらなきゃいけない場所で、そのままにしとこうかと思ったけど…、
俺がバイトに行ってる間に変わったコトって、留守電がかかってたってコトぐらいだったから、やっぱり時任が出かけたワケが気になって立ち上がらずにポケットからライターを出す。そしてライターを留守電のランプに向って投げると、上手く当たって電話からピーッという音がした。
けど、それと同時に玄関からドアを開ける音と足音が響いてきて…、俺は電話じゃなくてドアに視線を向けたけど…、
留守録ボタンを押された電話は記録していた伝言を俺に伝えた。
『ビーッ、用件は一件デス』
『あっ、誠人? アタシよ、アタシっ、誰だかわかる? えへへっ、今日ってもしかしなくても誠人の誕生日だよね? だから、ちょっと電話してみたの』
もしかしなくても、今日は誕生日…。
誰だかわからない声にそう言われてドアからカレンダーに視線を向けると、確かに今日は8月24日だった…。
でも、その日が自分の誕生日だってのは記憶してるけど、ソレを思い出したところで何も変わらない。だから、聞こえてくるメッセージを聞き流しながら、帰ってきた時任にお帰りを言おうとしたけど…、
時任はなぜかリビングに入って来ると、俺じゃなく電話の方を見て手に持ってた白い箱をポトンと床に落とした…。
『誕生日おめでとうっ! 誠人っ!』
八月二十四日のたんじょう日…、久保ちゃんの生まれた日…。
俺はそれを教えてくれた留守電のメッセージよりも早くおめでとうを言って…、ケーキにロウソクを立てたくてケーキ屋まで走った。けど、ホントは留守電のメッセージを再生すんなって言えば走らなくて良かったのかもしれない…。なのに、メッセージを消せなかった時みたいになぜかそれも言えなくて、久保ちゃんにソファーから動くなってムチャクチャなコト言った…。
でも、久保ちゃんの生まれた日を知ってんのは電話のヤツだけじゃない…。
それはちょっと考えればわかるし当たり前なのに気づいたのは、久保ちゃんが再生したメッセージの声を…、電話してきたヤツの言ったおめでとうの言葉を聞いた時で…、
そしてそれがなぜなのかって考えたら…、たんじょう日を知ってるのは久保ちゃんに教えてもらったからじゃないんだってコトに気づいたら…、
なぜか…、手に持ってた白い箱がポトリと床に落ちた…。
だからヤバイと思ってすぐに拾い上げて隙間から箱の中をのぞいて見たけど、落とした衝撃でケーキは見事にグチャグチャになってる…。それは電話から聞こえてくる声を聞いた時よりも、久保ちゃんの生まれた日も知らなかったんだって気づいた瞬間の気持ちに似てるカンジがして…、
どうしても、ぐちゃぐちゃのケーキを久保ちゃんには渡せなくて…、
俺は慌ててケーキを…、そこに書いてあったおめでとうって言葉と一緒に冷蔵庫の中に隠した…。
「おかえり、時任」
「た、た、ただいま…っ」
「留守電のメッセージは再生しちゃってるけど、ちゃんと約束守ってココから動いてないから…」
「・・・・・わぁってる」
「…で、ちゃんと用事はすんだ?」
「・・・・ちゃんとすんだ」
「ホントに?」
「・・・・・・・・うん」
「なら、いいけどね」
久保ちゃんに用事は終わったって返事したけど、ホントはケーキも渡してないし、おめでとうもまだ言ってないから用事は済んでない。でも、白い箱に入ったケーキが壊れて胸の中がケーキみたいにグチャグチャな気持ちでいっぱいになったから…、おめでとうの言葉が言いたいのに、喉に引っかかって出てこなくなった…。誰から聞いても今日が久保ちゃんのたんじょう日で生まれた日なのに、久保ちゃんからは何も聞いてなかったんだってコトに気づいたら…、
メッセージで聞いたことをなかったコトにしたくなった…。
だから久保ちゃんが何も聞いて来ないのをいいコトにメッセージなんて聞いてないし、たんじょう日なんて知らないってフリをする。でも俺がソファーに座ろうとしたら、今度は久保ちゃんの方が立ち上がってキッチンに向った。
俺の気持ちみたいに、グチャグチャになってるケーキのあるトコに…。
それに気づいた俺は慌ててキッチンに向った久保ちゃんを追い抜いて、ケーキの入ってる冷蔵庫の前に立ったけど、久保ちゃんは冷蔵庫の前に立ちふさがってる俺のカオをじっとのぞき込んできた…。
「もしかして、今度は冷蔵庫を開けるなとか?」
「・・・・・・べ、べつにそういうワケじゃねぇけどさ」
「なら、なんで冷蔵庫の前に立ってんの?」
「それは・・・・・」
「なに?」
「なんでもない…」
「そういうセリフは、そういうカオしてから言いなね?」
「・・・・・・・」
「冷蔵庫…、開けさせてくんない?」
「イヤだ」
「どしても?」
「どうしても…、なんででも…っ、イヤなもんはイヤに決まってんだろっ!」
そう叫んでしまってから思ったよりもずっと大きく聞こえてきた自分の声に、自分で驚いてうつむいてたカオをあげる。けど、久保ちゃんは俺と違って少しも驚いたなんてしてなくて…、じっと見守るみたいに俺のコトを見つめて微笑んでくれてるだけだった…。
・・・・・いつもみたいに。
俺が叫んだ後も壊れたケーキと、言えないおめでとうって言葉の入った白い箱を冷蔵庫の中に閉じ込めたままでいると…、久保ちゃんが落ち着かせようとしてるみたいに頭を撫でてくる。
でも、その優しい感触に流されたくなくて、俺は撫でてくる手を振り払った…。
「なんにも知らなくて、なんにもわかんなくて…、ずっと…、ずっとおめでとうも言えねぇままなんて…、そんなの絶対にイヤに決まってるじゃんか…っ」
ずっと一緒にいるから何もかも知ってるみたいに錯覚して…、でも何も知らなくて…、
今まで知らないでいたから、このまま何も知らないで何もわからないままでもいられるのかもしれないけど…、
こんな風に何も言えないまま時が過ぎてくのはイヤだった。
どんなに…、過ぎてく時が頭を撫でてくれる手みたいに優しくても…。
だから知ってるけど知らない日を…、一年に一度しかない生まれた日を久保ちゃんの口から聞きたくて聞いてみた…。
「久保ちゃんの生まれた日って…、いつなんだよ?」
俺がそう言ったら久保ちゃんは何も答えずに目蓋にキスしてきて、それからゆっくりと目を閉じながら額をくっつけてきた…。すると、ベッドで抱きしめようとしてやめた毛布と同じ匂いがしてきて…、俺もゆっくりと眠るように目を閉じる。
そしたら…、八月二十四日だって言った久保ちゃんの声が聞こえてきた…。
生まれた日を教えてくれたその声を聞いてるとなんかスゴクうれしくて…、おめでとうよりもありがとうって言いたくなる。けど、俺はありがとうじゃなくておめでとうを言葉で言って…、それから次にありがとうって言う変わりに軽く唇にキスした…。
「生まれた日だけじゃなくて…、いつか絶対に全部見つけ出してやっから…」
閉じてた目を開いてそう言った俺を、久保ちゃんは目を開かないまま何も言わないで強く抱きしめてくる…。でも、抱きしめてくる久保ちゃんの背中に手をまわすと、俺と同じようにドキドキしてる鼓動が伝わってきて…、
返事の変わりに伝わってくる鼓動を聞きながら、またゆっくりと目を閉じた…。
「・・・・・・久保ちゃん」
知らないコトばかりだけど、知らないコトだけじゃない…。この世に生まれてきて、そして生きてるコトを…、ちゃんとココにいるんだってことを知ってる。
でも、それだけで十分なんかじゃないし、知りたいこともわかりたいこともいっぱいあって…、あり過ぎるけど…、
それは興味があるからとかそんなのじゃなくて…、楽しい時にはカオを見合わせて笑い会って…、哀しい時には哀しい気持ちの分だけ強く抱きしめて…、
ただ…、誰よりも近くにいたいだけなのかもしれない…。
誰よりも近くに…、誰よりもそばに…。
だから、しばらく抱きしめ合った後で胸の奥に隠してたグチャグチャな気持ちを差し出すように壊れたケーキを渡したら…、
久保ちゃんはグチャグチャになってるケーキの生クリームを少しなめて…、
それから、もう数え切れなくなってる何回目かのキスを俺にした…。
「グチャグチャになっててもなんでも…、好きだから…」
「ケーキが?」
「さぁ?」
「…って、それくらい教えろよっ」
「ヒミツ」
「久保ちゃんのケチっ!」
「うーん、けど言わなくてもいつかわかるよ…」
「いつか?」
「いつかきっと…、たぶんね」
唇に残るキスの感触は甘くて…、その感触を思い出しそうになって久保ちゃんが皿に切って乗せてくれたグチャグチャのケーキを口の中に放り込む…。けど、キスもケーキの味も同じように甘くて…、久保ちゃんと一緒にその甘さを噛みしめるようにケーキを食べてたら…、
甘いだけのはずなのに…、ちょっとだけ切ない味がした…。
こんばんわvvいらっしゃいませですっ。
久保時誕生日祭にお越しくださってありがとうございますvv
真昼の月という久保時小説サイトをしている鳴木沢ともうしますです<(_ _)>
うううっ、実はこのお話は久保ちゃん誕生日から大幅に遅れてしまった上に、
28日までにアップ予定も更に遅れて29日になってしまいました(涙)
素敵祭を主催してくださっているsuzuさまがお忙しい中、
早くにお話へのリンクを繋いでくださったのに、ダメダメすぎなのです(号泣)
本当にごめんなさいです…。
しかも、このお話は時任誕生日編へと続きますです(冷汗)
くうっ、がんばりたいですっ!!
そしてそしてっ、遅れに遅れてしまいましたのですがvvvv
久保ちゃんっ、お誕生日おめでとうなのですっ!!!!
suzu様vv
この度はお忙しい中、素敵な祭を企画してくださってありがとうございますvv
本当にどきゅーんと素敵な企画なのですっっ!!!素晴らしいですvv
なのに、参加表明が遅れてしまった上にお話アップまで遅れてしまって…(涙)
ご迷惑をたくさんおかけしてごめんなさいですっっ(T△T)
時任誕生日も参加させて頂きますので、こんなな私なのですが(泣)
よろしくお願いいたしますです(礼)
本当に色々ととてもとても感謝ですっっvv多謝vv<(_ _)>vv
2003.8.29 真昼の月*鳴木沢
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