感想は激しくネタばれなので、WILD ADAPTER5巻を読んでから、
なおかつっ、私が何を書いていても、何を叫んでいても許せる、
心が海より空より広い方のみ、お読みくださいです。

ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
































WILD ADAPTER 5巻感想




 とっっっても久しぶりすぎなWA感想っ!!!!
 第五巻でございますです----っ!!!o(;>△<)O
 ごかんっっ、略して「過去」巻っっ。
 …って、そのまんまーーっ!Σ\( ̄ー ̄;)←おい。
 でもでも、わかりやすくて重要な感じなのでっっvv
 あえて単純に過去巻と呼んでますのですv
 それにしても四巻の感想を書いてから…、い、一年と二か月ぶりくらい?(汗)
 そして、その間に新装版の発売が決まったり、出たりでvvv
 本当に色々と素敵なことがありましたのですヽ(*^^*)ノvv
 けれど、これは旧版で書き始めた感想なので、
 旧版を改めて読み返して、感想を書いてまいりたいです!vv

 
 この巻はそのまんまの通り、二人の出会い編っ!!!!!vv
 とっても楽しみで読みたかったお話でしたのですっっvvo(>_< *)
 一巻でお持ち帰りした後のことは不明のまま、二巻で一年後になってたので、
 ようやく、その間が補完!vv
 ゲストは隣に住む小学生の翔太君ですがっ、
 すごく大人びていて、すごく絵が上手でビックリですっ!!
 いつもとても冷静に周囲を見ていて、ちゃんと考えて行動していて、
 でも、それは翔太君の年齢を考えると、やっぱり色々と思ってしまいます。
 わからなすぎるのも、わかりすぎるのも…、状況を考えると、
 どちらもとても辛い気がして…、ウゥゥ。。。(ノ^T)
 誰かといる時は子供っぽさも見せつつ、誰もいない見てない時は違う顔で…、
 そういう切り替えは、家のいつもピリピリと張り詰めた空気の中で、
 自然に身についてしまったものなのかもですよね…(T△T)
 なんてなんてっ、いきなり翔太君語りになりそうになったのでっっ、
 読後小説は、思わず翔太君を書いてしまいましたっ!(^▽^;)
 なので、ここでは久保時中心で感想いたしたいと思いますvvv

 キャーゞ(^o^ゝ)≡(/^ー^)/"""パチパチvvv←おい。

 この巻はなんと言ってもっ、お持ち帰り時任でありますっ!!!!
 隊長っっっっ!!!!!d(-_☆)vvvv←何?
 持ち帰った時任をちゃんと理由はありますが、裸体にする久保ちゃんにっ、
 ぎゃーーっとか思いましたっっvv
 せ、せめてパンツは履かせときましょうよっっ、久保田サンっっ!!!(笑)
 自分のシャツを着せて萌える気持ちは、とてもわかりますがっv(= ̄∇ ̄=)←違っ。
 逃げてる時もそうでしたですが、起きた時任がまず最初に話した言葉は、
 日本語でしたですね!
 逃げなきゃって思っていて、実際逃げて来ていて…、
 重要ポイントはやはり港と船と思うですが、どこから来たのかは謎のままです。
 記憶をなくした理由は、この巻ではわかりませんでしたのですが、
 記憶をなくしたことで人間に対する恐怖とか、触れられることへの拒絶とか…、
 そういったものが、あの程度で済んでいるのかなとも思いました。
 特に名前を呼ばれた時の、あの暴れ方を見ると特に…(涙)
 手じゃなくて、足首にプレートとか人間扱いされてなかったっぽかったり…、
 記憶を失う前、時任は一体どんな目に…っ(/□≦、)エーン!!
 久保ちゃんの腕を折って、「……だから、嫌だったんだ」っていうセリフは、
 何となくですが、今じゃない部分が無意識に含まれてる感じがして、
 色々と考えてしまいますです…(T△T)
 久保ちゃんをボコってたチンピラ相手に、やり合った時も間違いなく、
 こんな場面に慣れている感じで…(涙)
 
 ウゥゥ。。。(ノ^T)

 けれど、拾われた頃は、混乱して逃げ出したりして、
 逃げ出した後に、他に行く場所がないのに気づいたりもして…(涙)
 とてもとても涙でしたのですが…(>_<、)
 翔太君のおかげで落ちついてきて、今の環境に慣れてくるとvv
 表情も豊かで仕草も可愛くてvv本当にほのぼののです(*´∇`*)
 久保ちゃんにも慣れてきてvv懐いてきてっっvvvv(☆Д☆)
 そんな中でのベストショットは、やっぱり塩一掴みっ!!!(_≧Д≦)ノvv
 そして、翔太君のベランダから侵入の笑顔vvvv
 時任は可愛いですよね、可愛いですよね、可愛いのですーっ!!!vv
 大事なことなので、三回言ってみました(☆Д☆)vv
 
 (´- `)フッ(´ー `)フフッ(´ー+`)キラッvv
 
 久保ちゃんの方は葛西さんとの会話から、時任を拾った理由はやっぱり右手。
 WAという流れに浮かぶ船に乗っかってるのは、時任を拾う前から…。
 でも、調べる気になったのは、時任を拾ったのがきっかけな感じに、
 思えますですが、どうなのでしょう??
 葛西さんの問いかけに無言なところからもわかるように、
 やはり小宮の件は、久保ちゃんの中で大きいようです。
 うううう、一巻を読み返すと当然で、逆に何も思わないような…、
 感じないような人であって欲しくないと思うですがっっ、
 久保時な私なので、くぬぬっっとか思たりもしてしまいますo(>_< *)←おい。
 そんな事を思ったりして読み返しながら注目した点は、やっぱり時任との距離。
 翔太君の言ったどうしたらいいかわからない、怖いというのもありますですが、やはり自分の口から、らしくなく感情的に言った言葉が一番重く大きい理由ですよね…。翔太君の言ったことも当たってはいるのですが、何も知らない翔太君の言う怖いと、久保ちゃんの中の怖いはすべてではないですが、違っている気がするです。
 「手放す方が怖いくせに」
 「大事だから傷つけたくないなんて、それはズルイ」
 それは、翔太君が久保ちゃんと時任のことを思って言った言葉で…、
 でも、その言葉はずっと抱いていた嫌な予感のようなものが、右手を抑える時任の姿とWAの資料を見て現実になり始めた久保ちゃんにとって、とても残酷だったと思うです。一緒にいればいるほど大切になって、手を伸ばして触れれば触れるほど、今よりももっと離れられなくなっていって…、抱いた恐怖もまた大きく大きくなっていく…。
 翔太君の言葉で久保ちゃんの中でわからないフリして曖昧にし続けていた時任への想いも恐怖もカタチになってしまった感じで…、握りつぶされたセッタに涙なのです(/□≦、)ふらふらと暗い中を出歩いて一人きりになっても、もう元に戻ることはできなくて、自分には何もないのを確認しただけ…(涙)
 時任が来てくれて手を伸ばしてくれて、その手を掴んだけれど…、ぬくもりで耳を塞いで…。きっと、預言者は耳を塞ぎたくなるようなことしか言っていなかったのだと思うです(ノω・、) ウゥ・・・ 。
 すべてを知りながら覚悟を決めた時任と、ぬくもりで耳を塞いだ久保ちゃん。
 時任が言った「俺が要るって言え」は、きっと、意味は要ると居ると両方だと思うです。自分を死んだものみたいに言った久保ちゃんに、自分が居ると要ると言って欲しい…、そんな時任に涙なのです(;д;)
 時任の瞳はいつも真っすぐで、とても強いけれど…、
 でも、それでもたった一人で立っていられる訳じゃない…。
 時任が手を伸ばした「----いるって言えよ」のコマで、口元だけで表情の見えない時任と、そんな時任を見つめる久保ちゃんの瞳が二人の揺れる想いがとても感じられて大好きです(/□≦、)vv
 お互いに伸ばしあって握りしめた手が、この先もずっと離れることがないように…、二人の行く末を見守りながら祈りたいです…。

 実は感想はここまでなのですが、じ、実際には山ほど書きましたっっ。
 読めば読むほど、書けば書くほど、とりとめもまとまりもなくなってっっ(冷汗)
 でも、感想を書いてみてわかったこととか、改めて思ったこととか、
 たくさんあったのでvv感想を書いて良かったデスvvv(*´∇`*)
 さすが過去巻o(>_< *)vv
 時任の可愛さも爆発な巻でしたです!!!vv

 《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛うふふ〜vv←おい。

 ではではっ、また再び六巻でお会いいたしましょうですっっ!!!!!vvvv
 

 (*´∇`*)/~~しーゆーあげいんっ vv

                        戻    る

                                             2012.3.17