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パーキングブレーキによるヘッドライトの消灯

スカブ〜に限らず他のBSも含めて単車は全て、メインスイッチーをオンにすると、勝手にヘッドライトが点灯しまんねんけど、バッテリー保護の面からも、暖気運転時等ほとんど充電してへん(と思う)時は、ヘッドライトを消しておきたいのですが、それができまへんねんなぁ!そこで今回の改造は、パーキングブレーキをかけている時のみ、自動的にヘッドライト(ロービームのみ)が消えるようにしてみましてんっ!

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【まずはカウルの外し方から】(H15.2.12実施)
前にサイドスタンドスイッチの解除を、パーキングブレーキと連動させようと思い、フロントアンダーカウルを外そうとしたんですが、その時はカウルを外すことができまへんでしたので、結局アイドリング時のみサイドスタンドスイッチの解除が有効になるという、使い勝手のええ改造ができましてんけど

その際、サイドのアンダーカウルを外すのにフロアのゴムマットを外したところ、なんと前方にフロントアンダーカウルを固定してると思われるビス2本が隠れてるやおまへんか!これで前のカウルも外せるなっ?と、その時思てましてんけど、今回もとりあえずほんまにカウルを外せることを確認してから、リレー等を買いに行こっと思て、とりあえずカウルを外してみました

サービスマニュアルは当然持ってませんので間違ってるかもわかりまへんが、自己流の外し方を紹介させていただきます!ご存じの方は読み飛ばして下さい
カウルの外し方については、大半右側だけの写真(中には左側の写真もありまんねんけど)で説明しますが、反対側にも同じようにネジやプラスチックスクリューがありまんねん

まず、フロントカウルを外しまんねんけど、これだけはスカブ〜の取扱説明書にも書いてますので、カウルの呼び方も含めて合ってると思いまんねんけど、他は私が勝手に呼んでるカウル名やし、自己流の外し方でんねん

写真のように水温計右横のネジを外します(左側にもあります!以下同様)
水温計横のネジ
フロントカウルの中央部を持ち、少し力を入れて引いてやると、写真のようにフロントカウルが外れますので、矢印の2本のネジを外します フロントカウルを外した状況
ミニボックスのふたを開けると写真の位置にネジがありますので、これを外します ミニボックス横のネジ(2)
次にフロアのゴムマットの前部を写真くらいだけ外しまんねんけど、ゴムマットのイボみたいなのがちぎれやすいので慎重に外しましょう!私は前にイボを2個ちぎってしまいましてん!

ゴムマットに隠れてたネジ2本っていうのが、この赤い矢印の部分にあるネジでんねんけど、これを外します!黄色の矢印のネジはサイドのアンダーカウルを固定してるネジでんねんけど、フロントアンダーカウルにサイドカウルの出っ張りが噛んでますんで、ゆるめておきます
フロア前方のゴムを外した状況
写真のようにフロントフォークの横にも、ネジとプラスチックスクリューがありますのでこれも外します フロントフォーク横のネジ
以上で、ネジやスクリューの取り外しが終わります!写真は取り外したネジ類でんねんけど、1本だけ変わったプラスチックのスクリューが混じってまっしゃろ?これが前にカー用品店で買うてきた3個1組で320円もするチャチなスクリューでんねん!

写真の個数より外したネジ類が多かったり、少なかったりした場合は再確認しといた方がええと思いまっせぇ!
いよいよフロントアンダーカウルを取り外します!写真は既に外した状況でんねんけど、ヘッドライト用の配線はこのようにめちゃ短いので、カウル取り外し前にカプラを抜いておきます!(爪は噛んでませんので、カプラを持ってグネグネしながら抜くと抜けます)

ウィンカー用の配線は写真のとおり結構長いのでカウルが少し開いてからカプラを抜いたらええと思いますし、最初から抜くのは無理やと思いまんねん

カウルの上部から外しまんねんけど、カウルの上部を少し力を入れて引っ張ってやると、カパッと口が開きます(この状態でも器用な人なら改造作業できるかも?)
ここで念のためウィンカーのカプラを抜いておきます

後は、サイドのアンダーカウルとの噛み合わせ部分を外したらしまいでんねんけど、これがすこしやっかいでんねん!でもサイドカウルを横に広げてやるようにして噛み合わせ部分を外してやると外れます
フロントアンダーカウル?を外した状況
【ここからが改造の中枢部】
先ずは、ヘッドライトへの配線状況を写真のようにテスターで調べてみましてん!で、わかったことは、黒線に白いラインが入った一番太いのがアース線でしてん!

続いて白色がロービーム用の配線、黄色がハイビーム用の配線でしたわっ!ここまではめちゃ簡単な作業でしたから流れるように?進みましてん!
ヘッドライトカプラ
次に肝心なパーキングブレーキ(以下Pブレーキと言います)のスイッチを探しましてんけど、これが見当たりまへんねん!このカウルを外しただけでは、Pブレーキの近くに付いてると思われるスイッチは見えまへんねん!

やむを得ずメーターへ行ってる配線の中からその配線を探すことにしましてんけど、これが写真のようにビニルテープでグルグル巻きですわっ!

そやけど苦労してカウルを外したんやから、このままでは引き下がれまへん!写真はグルグル巻きのテープをはがしかかったところでんねん!で、テープをはがしましてんけど、なんと細い線が14本もありまんねん!

この中からPブレーキランプ用の配線を探さなあきまへんねん!で、用意したのは木綿針!
バッテリーが上がったらかないまへんからエンジンをかけっ放しにして、この木綿針を電線に1本ずつ突き刺してテスターで電圧を確認することにしましてんけど、アースと思われる線を除いても確率は13分の1ですわっ!
パーキングブレーキランプ用の配線を探している状況
まずは1本目、あかんっ、Pブレーキは戻した状態にしてるのにテスターの針が振れましてん!続いて2本目、これも一緒やっ!次に3本目、ん??テスターの針が振れまへんねん!これかな?っと思てタイヤの前に座り込んでるから、めちゃ引きにくいのにPブレーキをなんとか引いてみるとテスターの針、ピクっともしまへんねん!あかんっ、次やっ!

4本目、あかん!5本目もあかん!と、順に針で突き刺しては、テスターで電圧を確認してましてんけど、7本目8本目となるにつれ、だんだん心細くなってきてましたわっ!ほんまにここにあるんやろか?って!

おまけに針で電線を突き刺す時、スカくろぅて2回も指を刺してしまいましてん!めっちゃ痛いでんなぁ?指先を針で刺すっていうのは!きつぅ刺したから血ぃまで出てきましてんけど、傷テープを貼るほどやなかったので、身近にあったビニル絶縁テープを貼って作業を続けましてん!

すると、やっとありましたわっ!Pブレーキを戻した状態では無電圧やのに、Pブレーキを引くと電圧があるっていう配線が!なんと13本中、10本目でしたわっ!
途中で冷却ファンが2回回ってましたので、どれだけ長時間エンジンをかけっ放しやったかってことが想像できまっしゃろ?

でも、まだ半信半疑でんねん!

そやから家にたまたま居た2女を呼んで、Pブレーキを何回か引いたり戻したりしてもろてようやく自信が確信に変わりましてん!リレーを取付する時に忘れへんようにするため、写真中、緑のテープを巻いてる薄紫の電線がそれでんねん!
パーキングランプ用の配線が判明した状況
ここまでわかったら、もうできたようなもんでんねんけど、今日は配線状況を確認するためだけに、とりあえずカウルを外しただけやから、肝心のリレーがありまへん!

しかも車も、息子の原チャリもなかったので、買いに行く足がおまへんでしてん!そやから泣く泣くカウルを復元して、リレー等を買いに行くことにしましてん!(ここまで約2時間半でしたわっ!)

写真は、カー用品店で買うてきたリレーでんねんけど、
1400円でしたわっ!
リレー(@1400円)
このリレーはA/B接点を持ってるリレーで、青色の配線を差し込む端子を変えることによってA接点とB接点を使い分けできるようになってるやつでんねん!

ちなみにA接点っていうのは常開接点と言われてる接点で、ソレノイド(電磁コイル)に電圧が印加されると接点を閉じるやつで、

B接点っていうのはその逆で、常閉接点と呼ばれていて、電圧が印加されると接点を開く接点でんねん!今回の改造に使うのは、もちろんこのB接点でんねん!(Pブレーキを引いた時、ソレノイドに電圧が印可されるようにすることにより、接点が開き、ヘッドライトを消灯するようにするため)

こうしてリレーや分岐コネクターは用意できましてんけど、午後も遅くなってから作業にかかりましたので、既に日が暮れてましてん!そやから、リレーの取付は翌日 にすることにしましてん!
リレーのカプラをセットした状況)
ココから下は翌日(H15.2.13)に実施しましてん!
と、いうわけで、またフロントアンダーカウルの取り外しから始めましてんけど、昨日30分近くかかったカウルの取り外しが、今日は10分程でできましてんから、めちゃ凄いと思いまへん?歳はいっても学習能力はそこそこいけるなぁ?と一人で喜びましてん!

写真は完成後の配線状況でんねんけど、緑色のテープを巻いてる部分が今回触った部分でんねん!
そやけどこの緑色のテープにしたのにはもっと大きい理由がありまんねん!そうでんねんっ、この色のテープしか手持ちにおまへんでしてん!

まぁ、テープの色はなんでもよろしおまんねんけど、黒と緑のテープが混じってるから、見えへん部分もきれいにしたいのもポリシーっていうのに逸脱してますんで、今度変えとくつもりでんねん!

H15.2.21黒テープに変更済→写真
配線の状況
写真は上の配線状況を拡大したもんでんねんけど、昨日苦労して見つけたPブレーキランプ用配線から、リレーのソレノイドへの電圧印可配線を茶色の電線で分岐してまんねん!(右側の赤い分岐コネクター)

アースはいくらでも取るところがありましてんけど、左に見える白い2ピンカプラが遊んでましたので、それのバッテリー側から黒色の電線で分岐してまんねん(左側の赤い分岐コネクター)
ブレーキロックランプ配線とアースの分岐状況
リレーは写真のように、ミニボックスの上に両面テープで固定しましてんけど、このリレーは防水仕様やおまへんねん!

そやけどココはそんなに雨のかかる場所やないし、リレーもソレノイド部分はケースで完全に囲われてて、端子部分だけがむき出しだけでしたので、そんなに問題ないと判断して、少しだけテーピング処理してまんねん!

後、リレーが不良になった時の取替を考慮して、全てギボシ端子でつないでまんねん

それにしても写真を見て気ぃつきましてんけど、冷却水減ってまへんか?コレ!明日また表面から見とこっ!
リレーの固定状況
と、いうことで今回の改造が終わりましてんけど、カウルを復元する前にヘッドライトの点灯、消灯が正常であることを確認した上でカウルを元に戻しましてん!

写真はカウルも元に戻して、日が暮れるのを待ってから撮ったものでんねん!これは当然Pブレーキをひいた状態でんねんけど、この状態でもハイビームは点灯可能でんねん!

もちろんPブレーキを戻すとロービームは勝手に点灯するため、点けるのを忘れたまま走行することはないので安心やと思いまんねん!
ヘッドライト自動消灯完成写真
今日の作業時間は約4時間でしたので、私の写真の色別を信用して改造される場合は、長くても5〜6時間で改造できると思いますが、

詳しい配線状況については、また暇な時にでもUPする予定ですので、もし私と同じような方法で改造される方は、とりあえずカウルを外せるかどうか確認しとかはった方がええと思いまっせぇ!

改造前後の配線図をUP(H15.2.25)→ココです
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