TOPページ
アイドリング中のみサイドスタンドスイッチの解除を有効に

2回目の改造は、サイドスタンドスイッチの解除ですが、普通に解除するだけでは空吹かしによる暴走がめちゃ怖いので、アイドリング中のみサイドスタンドスイッチの解除が有効になるようにしてみました
ココに書いていない苦難の道のりをTOPページの「道程」に書いていますので、時間に余裕のある方はご覧下さい(全く参考にはならないと思いますが!)
なお、改造にあたってはPIAGGIOオーナーの堀内@横浜さんの改造例を参考にさせていただきました(ありがとうございました)

画像をクリックすると大きい画像に変わります

シート下にあるエアクリーナ点検用のカバーを外すと、なんとそこにアクセルワイヤの到達点(アクセルリンク?)が、むき出しで見えているではありませんか!
(矢印部分)

よかったっ!これで改造できると思ったものの、こんな狭い所に付けられるスイッチがあるのかな?仮にスイッチはあっても、取付に利用できそうな適当なネジが全く見当たりません!シートの下に長時間頭を突っ込んだまま無い頭で考え込んでしまいました
改造前のアクセルリンク
それでもスイッチがないと始まりませんので、日本橋のでんでんタウンを徘徊してこんなマイクロスイッチを買ってきました

100円玉と一緒に写しましたのでよくわかると思いますが、容量の一番大きいのを選んだのですがこれくらいの大きさでした。
オーディオ用に使うもののため、信頼性、耐候性は疑問ですし、電流容量も不明ですが、サイドスタンドスイッチが大容量の電流をオンオフしているとは到底思えません!きっとリレーの制御回路をオンオフしているだけなのだろうと、思い込むことにしました(妥協的で楽天家ですがポジティブな考えを持っているともよく言われます)

レバー付きマイクロスイッチは一個100円でした
後、これもオーディオのシャーシに使う2mm厚のアルミ板の一番小さいものを95円で購入したのと、リレー取付用に使う小さいネジとナットを少々買ってきましたが全部合わせて500円以内でした
マイクロスイッチ
作業の前日に日本橋を徘徊したのですが、帰宅したのは既に夜になっていましたので翌日の作業に備えて写真を見ながらシュミレーションを繰り返しました

しかし、実際に取付しようとするとシュミレーションどおりにはいきません!アルミの代わりに段ボールで何回も何回も試行しましたがどうしてもうまくいきません!半分以上あきらめかけていましたが、最後の手段でゴムホース固定用のネジ1本だけで取付を試みたところ、なんとこれが思った以上にしっかり固定できそうではありませんか!写真は段ボールでシュミレーションした後で加工したアルミ板です
加工したアルミ板
なにしろスペースがありませんので電線の持って行き方にも配慮する必要がありましたが、マイクロスイッチを取付する下方は空いていましたのでそこを通すことにし、電線を半田付けした端子を写真のように曲げました
(この後、端子はテーピング処理)

レバーは曲がっていたものを伸ばしてアクセルリンクの出っ張りがココを叩くようにしています
(最後に行う微妙な調整はこの曲げ角度で行いました)
リレー端子、レバー
マイクロスイッチに半田付けした電線とサイドスタンドスイッチからの電線は、配線の途中で電線保護用のビニールチューブをカットして半田付けにより接続しました

セキュリティゲートの所で分岐コネクターにより接続してもいいのですが、コネクターを買いに行く時間が惜しかったので確実な半田付けにしました
えっ?惜しかったのは時間やなくお金違うのんかぁ?ってぇ?そうかもわかりまへんっ!(笑)
サイドスタンドスイッチ配線との接続
加工したアルミ板にマイクロスイッチを取付した状況です
取付ネジはM3×20mmでダブルナットで固定しています

電線はあり合わせの適当な長さのものがこれしかありませんでしたので緑色のものと茶色のものを使っていますが、端子による使い分けは必要ありませんので両方同じ色の電線でもかまいません
アルミとスイッチ
【完成写真】
マイクロスイッチの取付と微調整が完了した写真です
これはアクセルを戻しきった状態なのですが、アクセルリンクの出っ張りが見事にマイクロスイッチのレバーを叩いていますでしょ?

この状況でサイドスタンドスイッチが解除されていますが、アクセルを少しひねると出っ張りが写真で見て、手前上部の方向に半円を描くように移動するためレバーから離れます!その途端エンジンがプスンッっと停止します!この瞬間は、めちゃくぁいか〜〜〜ん!でっせぇ!ほんまにぃ(笑)

狭い所ですが各部のクリアランスも全く問題ないと信じています(ポジティブでんねん!)
完成した模様

【参 考】(H15.2.27追記)
掲示板のレスにも書きましたが、この改造で新設したマイクロスイッチの接点が、単独で電流を遮断するのは、サイドスタンドでアイドリング中に空吹かしした場合だけですので、すぐに接点が故障することはないとは思いますが、

それでも、接点が焼き付く故障が発生しないとも限りませんので、念のため、サイドスタンドでアイドリング中は、必要以上に空吹かししない方がいいと思います

私は、この改造は万一空吹かしした場合の安全装置と考えています

ここでは改造の細かい点には触れていませんので、詳しいことはココでごご覧下さい
戻る