週報は、主日礼拝の日に配布されるプリントです。
巻頭言は、主日礼拝のお話の概要です。
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2008/08/24 「人間の盾」 |
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わたしの祈りは、中東にキリスト教対イスラムの対立構造が定着することを黙視すべきでなく、さらにイラクに住む兄弟姉妹が米英のキリスト教徒によって殺されるのを看過できない、という思いに基づいたものでした。さらにその祈りは、平和を求める「人間の盾」としてわたしをイラクに派遣して欲しいという祈りに発展したのでした。……
「人間の盾」、それは米英軍によるイラク民衆への攻撃に対する盾です。これはトマホークや劣化ウラン弾に対して最も弱い盾です。物理的に弱いだけでなく、政治的にも弱い盾です。そのような「人間の盾」で世界が変わるとでも思っているのか、と問われれば、わたしは何も答えることができません。けれどもまったく弱い盾であるが故に、わたしは、その弱い盾でもって、人類が考案した戦争という最も野蛮で罪深い犯罪を回避しようと願っているのです。祈りと願いを同じくする世界の人々と共にイラクで病院や子供たちの避難所となる学校や貯水池などの公共施設で「盾」の働きをすることになるでしょう。
主の守りと導きを信じて前進したいと思います。(木村公一『人間の盾』より)
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