週報は、主日礼拝の日に配布されるプリントです。
巻頭言は、主日礼拝のお話の概要です。
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2008/08/10 「くずれぬへいわを」 |
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『戦争を知らないあなたへ』の中に三戸頼雄兄の「ハンカチを忘れ、助かったおじ、峠三吉」という一文があります。母親の末弟峠三吉氏の家は爆心地から九〇〇メートルの所にありましたが、当時爆心地から三キロ離れた三戸兄の家に身を寄せていました。八月六日の朝、峠三吉氏は人工気胸を受けるため病院に向かったのですが、途中ハンカチを忘れたことに気づいて家に戻ったのです。二階に上がって五分後、原爆が落ちました。一瞬にして広島はこの世の地獄と化しました。
峠三吉氏は一九四三年一月頃、日本基督教団広島南部教会で田頭千代吉牧師より受洗、一九五三年召天。三六才。三戸兄は母親と叔父が天国にいる夢をよく見るといいます。
ちちをかえせ ははをかえせ
とりよりをかえせ
こどもをかえせ
わたしをかえせ わたしにつながる
にんげんをかえせ
にんげんの にんげんのよにあるかぎり
くずれぬへいわを
へいわをかえせ (踊)
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