週報は、主日礼拝の日に配布されるプリントです。
巻頭言は、主日礼拝のお話の概要です。
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2007/12/16 「恵みと真理とに満ちていた」 |
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年末恒例の今年の世相を表す漢字は、誰もが予想したとおり「偽」。この文字を揮毫した清水寺の森清範貫主は、「こういう文字が選ばれるのは本当に恥ずかしく、悲憤に堪えない。己の利のためには人をだましてもいい、という嘆かわしい社会だ」と話されました。
漢和辞典によると、「偽」は「人」と「為」より成り、「為」は「手」と「象」で、人間が手で象をあしらって手なずける様を示します。そこから「偽」は人間の作為により姿を変える、正体を隠してうわべをつくろうなどの意となるのです。
私たちの世界には何と多くの偽物が満ち溢れていることでしょう。もう騙されるのはごめんだと思います。そしてこんな世界だからこそ一層真実を求める気持ちが強くなります。ヨハネ一・一四にこう記されています。
言は肉となって、わたしたちの間に宿ら
れた。わたしたちはその栄光を見た。そ
れは父の独り子としての栄光であって、
恵みと真理とに満ちていた。
今こそ私たちはこのキリストの恵みと真理にしっかり心を向けたいと思います。(踊)
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