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週報は、主日礼拝の日に配布されるプリントです。
巻頭言は、主日礼拝のお話の概要です。



2007/12/09 「わたしは主のはしため」
今年のクリスマス、私はマリアに注目しています。それは今年五月に東京国立美術館で観たレオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」に大変感動を覚えたことと、映画「マリア」に起因します。
「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。あなたは身ごもって男の子を産む」との天使ガブリエルの告知を信仰をもって真摯に受け止めるマリアを、ダヴィンチは気品ある姿で描いています。
映画ではマリアの受胎を知ってヨセフは驚きます。しかし「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によったのである」と告げる天使の言葉をヨセフは信仰をもって真摯に受け止め、やがて神に信頼しつつ歩む二人の間には美しく確かな信頼感が育っていきます。
ところで、マリアをマリアたらしめる言葉は、「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身になりますように」(ルカ一・三七)です。神の聖なる意思に従おうとする生き方こそマリアの気品の源です。それは現代人が忘れがちな姿です。(牧師)
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