指への負担を避けるように考えます。指先だけでつまむようなピンチ動作を避け、手のひら全体で握るように挟む動作にし ます。こうすると、指の負担を軽く出来るほかに、力の弱い・特にピンチ力の弱い人でも、かなりできます。
次のような方法があります。
1.傘を逆さにしたような形のハンガー。
オムツ干しなどに、よく使われる形です。これは、一本一本の掛ける所の先が曲げてあるので、洗濯バサミが要りません。 欠点は…風のあるときは外れやすいです。放射状に広がるので、場所をとる感じです。大きさによっては、干しにくいです。
2.ハンガーを竿に止めるような大きな洗濯バサミ。
つまむ所が長くて大きいので、手のひら全体で挟むようにすると、小さな力でも止められます。
3.洗濯ハンガーに工夫をする方法。
なるべくピンチ部分が大きいハンガーを選んで、ピンチを下げている所を、8〜10センチくらいの紐に代えます。力を有効に使うため、ピンチを手のひら全体で挟んで使います。少し長めの紐にしたので、自分の握りやすい向きでピンチを扱うことが出来ます。
4.洗濯ロープを使う方法。
止めたい所のロープの巻きをゆるめて洗濯物を挟みます。この方法を勧める人もいるのですが、かえって大変でした。その人の状態によると思いますが。
5.U字型の洗濯バサミ。
ロープに掛けた洗濯物の上からはめるだけなので、ピンチの必要はありません。 あまり市販されていないのですが、アメリカ系の雑貨屋にあるかもしれません。手作りも可能ではないかと思います。
できれば乾燥機を勧めたいです。乾燥機に向かないものだけ干すようになれば、ずいぶん楽です。