地球温暖化についてその2

今、科学者が火星に人類を移住させる計画を立てています。

火星に生物が住めるようにする
物理学と生物学の会議

WIRED NEWS

この中で、地中に氷を抱えている乾燥した火星を、温室ガス効果でくるみこんで、100年以内に表面を暖めることができ、700年かけて全土を温暖なものにして、植物を植え酸素を作り出し人間が住める環境をつくり出すという部分があります。もちろん、宇宙服を脱いで外気に触れることはできないでしょうが、生活の場を火星に移すことがまじめに討論されています。
今問題になっているフロンを作り出す機械を使って、火星の環境を作り変えようという計画です。前に書きましたが、温室ガス効果があるために地球は今の温度を保ってきました。それが過剰になったために温度があがり、人間が住みつづける環境が破壊され続けています。
人間が火星に生きる場所を見つけて住むために、自分たちを追い込んでいる問題で環境を変えていこうとしています。
移住を考えるその前に、地球を考える研究に取り組めないのかな。
それほど難しいところへ来ているということでしょうか。      
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火星は凍りつくほど寒いそうですが、温室ガスで星をくるんで温度を2,3度あげるだけで、地衣類(ちいるい)や藻類を移植できるのはないかというのです。地衣類や藻類は南極などの厳しい自然条件のなかでもすごせますが、環境汚染には大変敏感で調査の指標にされたり、現在絶滅寸前のものも多くあります。
地球が生まれて生物が生まれたころの大気中の酸素の濃度は、随分薄いものだったのです。最初は、海の中にある硫化水素、有機酸を使った光合成が始まりましたが、これでは行われる地域が限定されて、効率が悪かったのです。
そんななかで水を使った光合成(今植物が行っている光合成です)が始まりました。水を使った光合成で酸素が廃棄物としてでてきます。そのため、地球に酸素がどんどん増えていきました。
豊富にある水や二酸化炭素と光を使って、藻類(植物)が光合成をした結果、現在のようないろいろな生物が住める環境になって行きました。
光合成は二酸化炭素から酸素を作り出し、呼吸は酸素を取り込んで二酸化炭素を排出します。これもリサイクルですよね。

地衣類・藻類に関するサイト
国立科学博物館 地衣類

地衣類、小さき愛しきものたち

WEB版 地衣類図鑑
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