地球温暖化について
電気製品に使われるフロンガスや、二酸化炭素は温室効果ガスと言われます。私たちの呼吸でも二酸化炭素は出ますし、火を燃やしても出てきます。この200年ほどの間に、今までとは比較にならないほどの二酸化炭素の濃度が濃くなっています。
産業がさかんになり、石油が使用されるようになり、自動車が走リ出し多くの電気製品が家庭にはいり。
地球ができたとき温室効果ガス(二酸化炭素)のおかげで大気の温度があがり、バクテリア類の光合成で大気に酸素がたくさん増え生物が生活できるようになりました。そして、海や湖が二酸化炭素を石灰岩(せっかいがん)として閉じ込めて、それ以上に温度があがらないように調節してくれました。
今、大気中にスプレーや電気製品から出されたフロンガスの性でそのバランスを崩しています。また、森の樹木を切り倒していくことで、二酸化炭素を酸素にしてくれることまで抑えてしまいました。


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ツンドラは永久凍土(ほとんど夏も凍ったままの土地)で、コケや地衣類(ちいるい)などが育っています。このコケや地衣類については、また別のところでお話しましょ。
ツンドラはヨーロッパ、ロシア、シベリア、北米アラスカなどに広がっています。
この地下の氷には、メタンガスや酸素が多く含まれていて、大昔温暖で植物がたくさん茂っていたことがわかるそうです。けれど、その氷が温暖化にとって大変な危険をはらんでいます。
気温があがってこの氷が溶けると、その中に含まれているメタンガスなどが空気中に放されます。その多量の温室効果ガスが地球の温暖化をどんどん進めてしまいます。


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極東ロシアの大部分はこの永久凍土の上です。
そこに森林タイガがあります。森はその凍土の二酸化炭素をしっかり押さえ込んでいます。この森の木が資源として伐採されていきます。
日本は最大の輸入国となっています。
  • 木が切られることで太陽にさらされる凍土ができ、表面の氷が溶ける。
  • 氷が溶けたことで、その土地が沼地に変わる。
  • 永久凍土では枯れた植物は分解しないで、地面に蓄積するだけだったのが、沼地になった土地では植物が分解されて、閉じ込められていたメタンガスなどが放出される。
  • 湿地はじょじょに乾燥していき、十分な水分や養分を保てない上に、塩分が乾燥して塩害がおきて植物が育つ環境ではなくなる。
  • 砂漠化が進んでいく。
  • 温暖化が進むと、ますます凍土が溶けていく。
  • 解けていく途中でガスが放出されて、温暖化がますます進んでしまう。
森林が少なくなる理由は、熱帯などの農地を広げるための伐採、産業としての伐採、鉱物などの採取のための土地を確保するための伐採、人がはいることによる失火、野焼きなどの火災などです。
森の木だけが資源の土地を守るのは、その土地の人達だけの仕事ではないと思います。


参照 極東ロシアのタイガを守る   

PDFの39ページの大きなファイルです。
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  財団法人 地球・人間環境フォーラム 

参照 FoEJ (Friends of the Earth Japan)

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