中国・西安

2017.08.12〜08.15

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8/15

エピローグ

最終日(帰国)です。

また一日掛けて西安(咸陽)〜広州(白雲)〜関空となります。

11時の飛行機なので9時到着に向けて8時に出発します。

やはり混んでますが、少し余裕があるということで、ちょっとだけ写真撮影に立ち寄り。
現地の人が集まって朝の踊りをやってます。

空港までは至って普通に到着です。

ガイドさんの付き添いでチェックイン。
二人の荷物を預けてコンベアに入れて、発見を待っていたら、嫁さんがガイドさんに呼ばれました。
なんか、X線検査で引っかかったとのこと。
連れて行かれてしまった。発券してもらったので私も急いでいって部屋に入ったら追い出されました。
なんか一人で対応しないといけない様です。
あとで嫁さんに聞いたら、ライターが見つかったらしい。それも、検査官が調べるのではなく、一つ一つ自分で確認する必要があるらしい。自白させるのですね(笑)

で、今回のツアーで3回目のライタ取り上げとなりました。

同行者で、バッテリーで2回引っかかた人がいました。なんでだろう〜。見せしめ?

で、無事全員チェックインして搭乗します。

しかしここからが長かった。出発が1時間遅れです。乗り継ぎできるのか?と心配になりますが。

行きは気づきませんでしたが、明らかに公安と思える人が乗ってます。
目つきも違うし、偉そうに機内を前後に行き来してます。

嫁さんの横(窓際)に可愛い女の子が乗ってきましたが、後ろに空席を見つけて移動してしまいました。


飛行時間は予定通りで広州空港へ到着です。

出発が遅れた分乗り継ぎが楽ですね。良かった。

中国到着時と逆方向へ移動し、中間のカート下り場に戸惑う。
domesticと書いてあるので、違うと乗ったままでいたら、運転手が見てきた。
Internationalじゃないと話していると、International ok とのこと。
書き方が悪いだろうが・・・

出国手続きはここでやることになります。

で、イミグレに到着して、セキュリティチェック。
ここには、男性用・女性用のゲートがある。こんなの初めてみた。
荷物を出して、検査に通してボディチェック。
綿密に調べられるが、パスポートを胸のポケットにれていたのがだめらしい。
パスポートを取り上げられ、「wait a moment」といわれて、再度パスポートだけ流されました。

後ろのポケットに入れていたE-TICKETを出せと言われて尻を叩かれ、靴の周りを綿密に調べられ、もう良いだろうと思うくらいやられました。

まあ、結果、通れたので問題ありませんが。

あとは出発まで待つだけです。

16:15出発予定で搭乗開始が15:35でしたが、10分ほど早く搭乗開始となりました。
順調だと思ってましたら、、、、、、結局1:30遅れでの離陸です。
席に座ってから2時間近く動かず。

結局、関空到着が9時50分頃、荷物もすぐに出てこず、最終のはるかにも乗れず、関空快速で日が変わってからの帰宅となりました。


おつかれさま。






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