| 昨日、V１２５のブレーキフルードのを交換して、うまくできたので、購入後1年ほど何もしてなかったEN125の方もやってみました。 フルードは昨日使ったのがまだまだ余ってますので何も問題なしです。 ただ、８ｍｍのめがねがなかったので、ダイソーで購入です。 ダイソーで十分なのは、あくまでフルード交換中の開け閉めだけで、最初と最後はきちんとした？ツールを使います。 まずは前準備。 まずは、リザーバタンクの蓋を開けます。 ネジをはずしたところです。 色は外からでも分かるくらいついてます。 また、ねじもかなり腐食してます。買いに行きたいと思います。
次にふたを開けて、ダイヤフラムが見えたところです。
ダイヤフラムをはずして中のフルードはこんな感じ。
古いフルードをスポイトのようなもので吸い取ってみました。
ブリーダバルブ側は昨日の反省を忘れずに、まずは上向きに取り付けておきます。
で、新しいフルードをリザーバタンクに満たしブレーキレバーをにぎにぎして、ブリーダバルブを少しあけると、にゅにゅにゅっと出てきました。
昨日はワンウェイバルブ付きであることを忘れて、ブリーダを開け閉めしたので、今日は少しあけたままで様子を見ます。 ブレーキレバーを放しても、エアは入っていかないようです。いい感じなの、少し緩めた状態のままにぎにぎを続けます。 フルードがワンウェイバルブを超えた所で忘れないようにチューブをボトルに差し込みます。 で、フルードが見えないくらい色がなくなったところで終了です。 （下のチューブはきっちりとフルードは入ってます）
最後に、リザーバタンクのレベルを調整して終了です。 中のレベルはほとんど見えません・・・・
昨日に引き続きの作業でしたのでスムーズでした。 ２００ｃｃのフルードが半分くらい残ってます。（汗） |
| 2017.05.04 ちょうど２年たちましたので、ブレーキフルード２回目の交換を実施しました。 |