レントゲン写真



平成19年2月7日

久々のレントゲンです。レントゲン撮るのも久しぶりだけど、写真に撮らせてもらうのも久しぶり。次の診察は約半年後だけど、その時にはレントゲンを撮る予定はないので、次にレントゲンを撮るのは1年後になりそうなので、頑張ってお願いしました。(笑)なんて、全然協力的に撮らせてもらったのですが。
下の写真から約3年半年後なわけですが、変化ないです。
いつ見ても惚れ惚れする変形具合です。(笑)
平成15年8月13日

今回もレントゲン上での進行は認められませんでした。(^。^;)ホッ
赤丸で囲んだところ、少し滑らかになってきてると思いませんか?
先生も「だいぶん馴染んできた。」とおっしゃいました。
左右の大腿骨の濃さにまだまだ差があります。
まだ右足をかばってるってことなんですよね。
平成14年11月6日

退院後2回目のレントゲン写真です。
術後からは約7ヶ月と10日経過。

骨はほとんどくっついてるとのことでした。
ただ、回転させた時にできた隙間はまだあります。
これが潰れるのは、もう少し時間がかかるそうです。
最近手術してない方の左足の症状が出てきてるので心配でしたが、
こちらの方はレントゲン上では進行は見られませんでした。
平成14年6月20日

退院前に撮ったレントゲンです。

骨がだいぶんくっつき始めてるように見えます。
手術前の写真に比べて、屋根がしっかりできてるのがわかります。
充分体重を支えられる屋根ができたと、先生はおっしゃってました。
平成14年3月26日

手術直後のレントゲンです。

くり抜いた骨がはっきりとわかります。
骨がずれないよう、金串のようなもので固定しています。
この金串のようなものは、平成14年6月6日に抜きました。
平成13年11月14日

手術前のレントゲンです。

まず左の股関節(向かって右)ですが、こちらは正常な股関節に近いです。
が、骨盤側の屋根の部分が、骨頭を半分ちょっとしか覆ってません。
骨頭も、きれいな球状をしてなく、やや楕円に近い形をしています。
ただ、骨盤と骨頭の隙間はまだありますので、軟骨はすり減ってない状態といえます。
前股関節症と診断されました。

次に右の股関節(向かって左)ですが、左と比べてみてください。
骨盤側の屋根は、左よりも骨頭を覆ってないですよね。
骨頭も、扁平してきています。
関節の隙間も狭くなっていて、軟骨もすり減ってきていると思われます。
進行期股関節症と診断されました。


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