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よしえのノート

 学生時代のブルマ にまつわる思い出。
規律を守るための厳しい躾と、恥ずかしい思いが交差する
よしえさんのノートです。
  


よしえさん(5?)より

10/21

一学年上に中学時代からの先輩がいて、私のクラスの体育委員の件、話してみました。

先輩「そう凄い勇気ね、でも校内一厳しいと噂の○○先生だとおしりたたきかもね」
  「おそらく、体育委員とクラス全員ね」
私 「え〜〜」
先輩「あの先生はそういう甘えには凄く厳しくて1年生でも容赦なしかも」
  「1年生でも甘えを許さないとするとブルマとショーツ下げさせられるかもね」
私 「え〜〜、そんなに厳しいのですか」
先輩「1年の時、あの先生の授業を受けたことがあるの、辛かった〜」
私 「どういうメニューだったのですか」
先輩「とにかく走らされたの、ペースがおそくなると叱咤される」
私 「辛いですね」
先輩「冬の体育は厳しくて辛いよ〜、別に脅すわけではないけど」
私 「え〜〜、は、はい」
先輩「マラソン大会の練習走、持久走タイム測定・テスト、その補習走」
  「持久走の時、生理と重なって赤点になったことがあって・・・」
  「おしりたたき受けたの、いや〜痛かったなあ、手加減なしだし」
  「思わずその場で飛び跳ねて両手でおしりさするの」
  「私の次の人からは欠点でおしりたたき2発だった」
  「次の人も私と同じように飛び跳ねておしりをさすっていて」
  「先生から、何をしているの、まだ終わっていないよ、早く元の姿勢に」
  「少し待って下さいというような素振りをして、ぐずぐず時間がかかって」
  「ようやく、おしりたたきの姿勢になると先生は2発3発と連続打ち」
  「3発たたかれた人は泣きだす、次の人もなきべそ」
  「先生はあえて何も言わない」
  「私を含めておしりたたきを受けた人全員は補習走を泣きながら走る」
  「先生がもういいと言うまで延々と、最低でも30分」
  「3発の人は先生から目をつけられて、テスト以外でも・・・」
  「特に生理時の動作緩慢を理由としておしりたたき」
  「2年生になるとより厳しくなるのよ」
  「1年生の模範とならなければならないという意味でね」
  「2年生のあるクラスではブルマとショーツ下げさせてという話を聞いた」
  「私たちのクラスはとにかく一生懸命、体育をがんばっている」
  「それでもおしりたたきを受けた人には、痛くても頑張ろうと」

先輩のお話には重みがありました。

当時はこんなことが当たり前に行われていたのでしょうね。
体罰と精神論で指導するスタイルは今では信じられないやり方ですね。


10/16

まだまだ暑い日がありますが、高校時代のこの時期は寒かったように記憶しています。
高校の体操服の校則では、冬季になるとジャージ着用が認められていたのですが、
体育教師の判断で認めないということがありました。

「ただし、ブルマーも用意し着用しておくこと」
教師が指示した場合は、ブルマーで行うとされ、その場で脱衣しました。
まだ新入生の晩秋、校則がよくわからない時に、クラスの体育委員2名が、寒くなって
きたので、ジャージ着用を許可してもらおうと体育教師のもとへ行きました。
私は、たまたまその場に遭遇したのですが、物凄い剣幕で叱られていました。

「なに甘いことを言っているの」
「あなた達は体育委員でしょ」
「率先してブルマーで頑張るという姿勢がないみたいね」
「本校の体育を行う目的は?」
「心身鍛錬、基礎体力の向上、持久力を養う、忍耐力をつける」
「毎回の授業で言っているよね」
「忘れたの?」
かなり厳しい口調で言われ、2名は下を向いて泣きそうでした。
かわいそうでしたが、体育委員ということで、さらにお説教は続き・・・

心身鍛錬、基礎体力の向上、持久力を養う、忍耐力をつける
この目的のために体育委員としてどう取り組むのかという課題をつきつけられ

心身鍛錬について
 委員「率先してブルマーでがんばります」
 教師「冬季もがんばるでしょ」
 委員「は、はい」

基礎体力の向上について
 委員「体育授業をがんばります」
 教師「もっと躯体的に、とにかく走ること、走る機会を増やします」
 委員「は、はい」

持久力を養う
 委員「持久走タイム測定をがんばります」
 教師「タイム向上が目的、タイムオーバーの人は補習走です」
 委員「は、はい」

忍耐力をつける
 委員「生理の人でもブルマーでがんばります」
 教師「本校ではそれは当然、ズル休み防止のため」
   「冬季もジャージではなくブルマーでがんばる」
   「持久走やマラソンも辛くてもブルマーでがんばる」
 委員「は、はい」
 教師「あなた達もまだまだね、あなた達から鍛えないとね」
   「他校ではもっと厳しい体育のところもあるのだからね」
   「体育の成績不振者には竹刀でのおしりたたきもあるのよ」
   「女子だからという容赦は一切ありません」
   「力強く竹刀でおしりをたたかれます」
   「ブルマーの上からならまだいいほうです」
   「ブルマーとショーツ下げさせての時もあります」
   「体育授業の遅刻者、授業中の緩慢な動きなど」
   「おしりたたきを受けた人は必死で体育授業に取り組みます」
   「それでもおしりたたきされることがあります」
   
   「率先してブルマーでがんばる、少しでも怠ると」
   「あなた達もおしりたたきだからね」
   「本当は今回の件の甘えに対しておしりたたきしたいぐらいだけど」
   「まだ1年生だしね、今回は警告ということで」
   「もし2年生だったら間違いなくおしりたたきです」
   「その上でブルマーとショーツ下げさせます」

昔はこんな精神訓話や体罰で指導する時代もあったのですね。
今では理不尽で許されない行為も平気で行われていた時代ですね。


7/22

中学1年の6月、私の人生初ブルマでした。
制服の移行期間と同じく、体操服も夏服となりました。
9月末までで、10月から冬服に移行したと記憶しています。
なので冬季の耐寒訓練や持久走、マラソン大会等はジャージでした。
当時、これが当たり前だと思っていました。

高校入学後の体育初日のブルマーには大変驚いたのですが、
それ以上にクラスメートのほとんどの人が、中学時代のブルマー
着用期間が4月、5月から11月、12月までとか、中には冬季に
おいてもジャージ禁止とか厳しい規定があったと知りました。
私の出身中学の体育はかなり大甘だったのです。
ブルマのシャツ入れも厳しく言われませんでしたので、体操服でブルマを隠していました。

そんな環境が一転するのですが、4月からのブルマーは大変辛かったです。
女性体育教師から厳しく指導を受け、ブルマのシャツ入れが徹底されました。
学校指定のハイレグブルマーはとても恥ずかしいのですが、中学時代のように
隠すことは出来ませんし、隠すそぶりをしているとシャツ入れが徹底されて
いないと教師から厳しく注意されました。
体育授業も厳しく、入学からしばらくはとにかく基本というもの徹底されました。

授業チャイムが鳴るまでに整列しておく(号令の確認)
ブルマーのシャツ入れチェック(お互いでチェックしあう)
体育教師への挨拶(お願いします)
整列号令(一人ずつ1、2、3、4、5)
声出し隊列ランニング(ファイト、ファイト)

これらは基本中の基本として新入生には繰り返し行います。
特に声が小さいとして何度も繰り返されました。
中でもランニングでは、いきなりグランド5周させられて辛くて泣いてしまいました。

体育教師の厳しいお説教があり、
「ここは高校だからね、中学時代より厳しいのは当たり前です。
 体育の時間は心身鍛錬の場でもあります、心身を鍛えると意味で生理を理由としての
 見学は認めません、辛くても頑張るという忍耐力を養うこと」

「生理を理由とした見学を認めると必ずズル休みをする者が必ず出てくる
 ブルマーが恥ずかしいとか体育授業が厳しいとかランニング、マラソンが嫌だとか」

「辛いのはわかりますが、ブルマーで頑張りなさい、ジャージは認めません
 生理の人でも容赦はしません、生理用品は多めに用意しておくこと」

体育教師の一言一言が厳しいと感じました。
当時、体育のある日は、いつも泣いていました。

学校によってブルマーの着用や指導に大きな差があるものですね。
こんな厳しい指導には慣れず辛かったようですね。


2024/4/17

かなり久しぶりなのですが、ノートを残してくださりありがとうございます。
少し人生に余裕ができてきたのかな、と思うこの頃です。

ふと学生時代を思い出すことがあります。
4月、新入生にとっては・・・
私の場合、高校時代は暗黒でした。
受験に失敗しての私立女子高への進学でしたので、学力的には底辺校。
なのになぜか体育だけ特に厳しいという学校でした。

入学前の体操服支給でブルマーを手にし恥ずかしい気持ちになりました。
入学後、はじめての体育授業はよく覚えています。
クラス全員が体育館に集合するように言われ、半袖体操服にブルマーと
下はジャージ着用で整列しました。
整列時にブルマーではなく少し安心しましたが、担当の女体育教師から
体育授業の方針みたいなものの話がありました。

本校の体育授業では、基礎体力の向上を目的として、忍耐力と持久力を
厳しく養うこととする。服装規定として、冬季以外、上は半袖体操服と
下はブルマーとすると言われました。
冬季も忍耐力を向上という名のもと、事実上のジャージ不可でした。
女体育教師からの話が終わると、全員が立ち上がり、ジャージを脱ぎ
ブルマーになるように指示されました。

はじめてのことなので、恥ずかしくてもたもたして少し時間がかかり
「遅い、早くしなさい」というような感じで叱られました。
恥ずかしいブルマー姿の上、体操服をブルマーの中にしっかり入れる
シャツ入れブルマーも厳しく指導されました。

学校指定のブルマーはハイレグで凄く恥ずかしい思いでした。
ブルマー姿で再整列したあと、厳しいお説教がありました。
他校のブルマー事情について、同レベルの女子高では冬季でもブルマー
でマラソンが多く、冬の体育は走ることのみということでした。
また思い出しながら書きたいと思います。

お元気だったでしょうか。この間色々なことが有ったことでしょうね。
投稿を再開されるよう少し気持ちにゆとりが出たような感じですね。
今回はその当時ならではのブルマ―着用に関する教師の指導内容ですね。


1/20

前回の続きです。
ブルマー姿で再整列した後、入念な準備運動をさせられました。その後、体育教師から

「今から持久走の練習を行います」
「グランド1周60秒以内」 という指示が出ました。
グランドは1周200mあり、ペース配分の練習でした。体育教師が時計を見ながら、秒数を読み上げていきます。
走り終えると次、次と指示が出され、
「1周55秒以内」
「2周120秒以内」
「2周110秒以内」
「3周180秒以内」
「3周165秒以内」
最初の1周は、タイム内て゜走れたとしても、2、3周目はタイムオーバーしてしまいます。
お尻叩き等の罰はありませんでしたが、20周近くを走らされ、泣きべそをかいていました。

そして最後に厳しいお説教。
「最下位のクラスの補習はこのように行っています、12月からのジャージ着用も禁止させ、ブルマーで行っています、
補習で成績が上がらない人にはお尻叩きを行います、あなた達も補習組にならないように頑張ることね、
今日の走りだとビリになるよ、クラス全員が頑張らないとね、ブルマーが恥ずかしいなんて言ってられないよ」

 
練習で必死ならば、ブルマを気にしている余裕など無いものかもしれませんね。
精神的に頑張る気力を出させるように指導されるのですね。


1/13

高校時代の女性体育教師についてのお話です。
学校内一厳しいと噂されていたこの教師は、私たちが入学する5年前に赴任してきたそうです。
それまでの体育授業は、それほど厳しさがなく、緩い方だと言われていたようでした。

この教師の赴任後から少しずつ厳しくなり、体育を行う環境も変化していったとのことでした。

まず、体操服着用規定の見直しからはじまり、6月〜10月までとされていた夏服の撤廃。
半袖体操服にブルマーについては、4月〜11月末までを義務付け、12月以降はジャージ着用を認める
ものの、ブルマーを用意、着用しておくこととし、教師の判断により、ブルマーを指示する場合がある、
とされていました。
新入生対象の体育合宿、原則として毎月1回行う体育のテスト、体育の補習授業、テストの成績不振者への
罰としてのお尻たたき等、これらは厳しい体育教師が赴任した後に取り入れたものでした。

この体育教師は、私たちのクラス担当ではなく少し安心していましたが、中学時代からの友人のクラスが
不幸にも担当となり、日々その厳しさは聞かされていました。

私たちのクラスのことですが、1年生の12月最初の授業の時、ジャージ姿で整列していました。
いつもの雰囲気と少し違い、担当教師が現れませんでした。おかしいなあと思っていると、あの校内一
厳しいといわれている教師がやって来ました。
私たちには緊張感が今まで以上に走りました。

そして定番のお説教。
「今日は〇先生が出張されていますので、私が代わりに担当します。今日から12月に入り、ジャージ着用を
許可していますが、ブルマーで頑張ろうという気持ちがないようね、甘えがあるようね」と穏やかな口調でし
たが、不気味さを感じ、さらには
「このクラスは先月のテストを見ていると持久走の成績が悪いですね、クラス平均では下から数えた方が早い
です、最下位になったクラスは罰として補習をさせています。体育の時間では毎回、タイム測定を行い、この
時期に行うマラソンの練習とは別メニューです、みんな泣きべそをかいて必死に走っています、タイムの悪い
人は厳しく叱られ、お尻叩きを受けます、このクラスは確実に成績が上がっています」
「あなた達も頑張らないと補習組になるよ、今日は持久走の練習をします、速やかにジャージを脱いで、ブル
マーで再整列」という厳しい声があり、私たちはその場でブルマー姿になりました。

 
この先生も学生の頃には同じように厳しい躾を受けてこられたのでしょうね。
指導方法も引き継ぎ、より厳しさも増していくのでしょうが、出来ればこのような厳しい先生は避けたかったですね。


8/30

私が通っていた高校でのお話ですが、体育授業以外で厳しい検査がありました。
それは、原則として毎月一回行われていた、体重測定と下着検査です。
この検査は抜き打ちで行われ、あらかじめ日程が決まっていませんでした。

とある授業が始まる時間帯に、担任が来て、今から検査を行う旨、体操服に着替えて
家庭科教室へ移動するように言われました。
移動後、出席番号順に並び、体操服とブルマーを脱ぎ下着姿になるように指示されました。
脱衣中には先生の厳しい声がとび、緊張感が漂いはじめました。

一人ずつ、ブラジャーとパンティのチェックが行われ、下着の色は純白と定められ、これ以外は違反となります。
白色でも絵柄などが入っていればアウト、ベージュのような地味な色でもダメでした。
素材や形は何も言われませんでしたが、体にあっていないようだと注意ぐらいはされていたと思います。
違反者への下着の没収はありませんでしたが、罰としてお尻叩きが行われました。

新入生の頃は10人以上が対象となっており、竹刀でパンティの上からお尻を力強く叩かれました。
下着検査については、これ以降違反者は皆無となりましたが、抜き打ちのため引っかかる人もいました。
下着検査のあとに体重測定が行われました。
体重測定はパンティ一枚の姿になり、上半身裸という厳しさでした。
体重チェックと身長から割り出す肥満度が計算され、肥満度の高い人は注意をうけます。

一人ずつ、体重〇〇キロと大きな声で先生が言われるので、みんな恥ずかしい思いをしていました。
さらに全員に一口コメントみたいなものがあり、これはすぐ近くで整列している者にはよく聞こえます。
肥満度の高い人には、コメントの時間も長くお説教みたいなものです。
上半身裸の姿から早く開放されたいのに、先生が鬼のように思えました。

私も太っている方でしたが、私の前に並んでいた人が前回より大きく体重を
増やしてしまったため、厳しく叱られていました。
「2キロも増えているぞ、ダラダラした生活をしているともっと増えるぞ、体育が嫌い、
ブルマーが恥ずかしいとなる、今日から体育の補習を行いなさい、
補習は〇〇先生(学校内一、体育が厳しいと噂されている女性教師)に担当してもらいます、
明日以降も体育の授業がなくても体操服とブルマーは必ず持参のこと」

 
下着の規則もあり、その検査も行い守らせていたのですね。
体重の管理まで厳しかったようですが、スポーツ選手ならわかるけれど、
そこまで管理する必要が何かあったのでしょうか。


8/16

私が通っていた高校の友人のお話の続きです。
中学からの親友で、同じ高校に進学しましたが、クラス編成で離れ離れになり、友人の方は不幸にも
体育を担当する女性教師が担任となり、この先生は学校内でも一、二を争う厳しさで恐れられていました。
新入生の頃によく聞いた話です。

体育担当教師のため、体育については他教科以上に厳しく、まず体操服の着こなしから厳しくチェックされ、
体操服をブルマーの中にきっちり入れることが徹底されました。ブルマーのウエストゴムが見えなければアウトでした。
学校指定のブルマーはハイレグ気味でこの姿は物凄く恥ずかしいです。

私のクラスは、担任が別でこの厳しい体育の先生ではなかったので少しは安心でした。
もちろん体育の授業メニューは同じで厳しかったです。
友人のクラスは、毎日お説教があり、ブルマーについてと他校の厳しい体育授業の話がほとんどだったようでした。
中でも一番厳しいと感じたのは、生理中の体育についてでした。

これは友人のクラスだけではなく、全校女子が対象でしたが、生理中でも体育の見学は認められず、
しかもブルマーを強制させられました。

友人のクラスでのお説教は・・・
「あなた達に生理での見学を許すと必ずズル休みをする者が出てくる、生理でない者でも体育を休みたいという
甘えがでる、ブルマーが恥ずかしいとか、授業メニューが厳しいとか、生理中の人はブルマーで辛いと思うけど
忍耐力を養うという意味で頑張りなさい、生理用品は大目に用意しておくこと、もっと厳しい女子体育の学校もあるんだからね」

でも本当に生理の人は大変でした。
体育の先生は辛そうな表情、動きの鈍さ等で大体見当はついているようでしたが、容赦ない厳しい態度で授業を行い、
ランニングやマラソンの距離も考慮されず、ペースの遅い人達は叱られました。

 
先生の精神論には一理あるかもしれないけれど、本当に体調が良くないことが見抜けてわかっているならば、
配慮があっても良さそうなものですよね。
体育担当の担任でないクラスの人は、当たらなくて良かったとみんな思ってたことでしょうね。


7/8

中学時代の別の友人でA子のお話です。
A子が通っていた高校は男女共学の進学校でした。
A子の高校生活について教えてくれたことです。

「よしえの高校は女子校だからいいね」という話をしてきました。
私は、「どうしたの?」と尋ねると、A子は高校での体育授業について話してくれました。
共学校の上、体育も男女合同で行われているらしく、当時としても珍しい方だったと思います。
「ブルマー姿が恥ずかしい」とA子は言い、女子の体育も結構厳しかったようでした。

校則で「女子の体育は男子に準ずる」となっていて、さすがに男子と同じメニューではなかったものの、
体操服は男子が半袖、短パンの時、女子は半袖、ブルマーと決められており、冬季でも男子が短パンの時は
女子もブルマーを強制させられ、生理など体調の悪い人にも容赦なしだったそうです。

体育の時の整列時にジャージ姿で整列していた際、男子が短パンの時、
「女子は全員ジャージを脱いでブルマーになること」と女子担当の女性体育教師が厳しく言います。
男女合同なので男子のいる前で、ジャージを脱ぎ、ブルマー姿にならなくてはいけません。

男子が前列、女子が後列に整列しており、女子がブルマーになる前に男子が走り出すので、
直接見られているわけではないものの、男子にチラ見されて恥ずかしかったと言っていました。
女子担当の体育教師も厳しく、ブルマーのシャツ入れを強制され、女子全員がシャツ入れ出来ているかを厳しくチェックします。

少しでも体操服でブルマーを隠していると厳しく叱られます。
ジャージを脱いでブルマー姿になる時間が遅かったり、シャツ入れブルマーが出来ていない女子が多くいたりして
体育教師の機嫌を損なうと、まず男子と同じ距離のランニングをさせられます。
例えば男子がグランド10周の時、女子は大体半分の5周と思われますが、A子のところは男子並に厳しく、
その上にブルマー姿を至近距離から見られるという恥ずかしさで、体育は大嫌いと言っていました。

 
共学ならではの恥ずかしさもあったのですね。
ブルマ姿は恥ずかしくても、男子に見られるのが好きな子もいたでしょうが、
貴女の友人はそうではなかったようですね。


5/5

 以前に書いた私の高校時代の友人のお話のつづきです。重複するかもしれませんが、お許し下さい。
友人のクラスの担任が体育担当の女性教師だったため、新入生の頃はお説教が多くあったと嘆いていました。
しかもお説教はブルマーについてがほとんどで、他校の厳しい女子体育についても話があり、
もしかすると他校と同じような厳しさになるのではと思い、気分が憂鬱になると言っていました。

 友人から聞いたお説教の中で、一番厳しいと感じたのは、とある女子高校の体育授業内容でした。
この女子高校では、原則として毎月一回、体育のテストが行われ、隔月で奇数月に二回のテストがあったそうです。
テスト内容は10種目を各10点満点として合計100点として、持久走をはじめとして100メートル走、走り幅とび、
斜め懸垂、反復横とび、踏み台昇降、腕立て伏せ、腹筋等々、女子が苦手とするメニューばかりだったそうです。
 テストはブルマー姿で行われ、反復横とび、踏み台昇降は太ももの贅肉の揺れが丸わかりで物凄く恥ずかしいという
女子が多くいたとのことでした。

 テストの配点基準も厳しく設定されていたため、クラス平均でも50点には届かず、40点台で推移していたようでした。
ここの女子高校の女性体育教師は、女子生徒へのビンタ、頭を叩く、殴る、蹴るといった体罰には否定的でしたが、
唯一「お尻たたき」のみ、女子への罰として実施していました。

 まず、このテストの合格点を設定し、60点としていました。ただ、合格点に達する女子は皆無だったようです。
@合格点に達しない者
Aクラス平均点に達しない者
B30点に達しない者
 
 3段階に分けて、女子生徒への罰としてお尻たたきを行っていたようです。
お尻たたきの回数が、合格点に達しない者は1発、クラス平均点に達しない者は2発、そして30点に達しない
29点以下の者は更なる罰としてブルマーとショーツを下げさせて1発、それぞれ竹刀でたたくとのことでした。
「ブルマーとショーツを下げさせて」 と聞いたときは、「ウソでしょう」 と思わず言ってしまいましたが、
当時の女子体育の厳しさを考えると、女子高校では有りかなと・・・。
 男子のいる共学高校ではありえないと思いましたが、女子高校ではブルマーの強制などは当たり前で、
中にはハイレグブルマーを採用していた女子高校も多くあったと聞きました。
 体育の時間にブルマーを忘れた者はパンツになれとか、上半身裸のブルマー一枚でマラソンさせたりといろいろな噂も聞きました。
 
 
女子高ならではのご苦労や、厳しい経験をされたようですね。
今では「ウソ」としか思えないような事が平然と行われていたのでしょうね。
もともと合格点へ達する基準の設定が厳しすぎる感じですね。


2/11

私が通っていた高校の友人のお話の続きです。
友人のクラスは、体育担当の女性教師が担任を受け持っていたことから体育の授業は他のクラスに比べてもかなり厳しかったようでした。
授業メニューはそれほど大きく変わっていなかったと思いますが、例えば冬季のマラソン練習では、私たちのクラスが4キロ走る時は、
友人のクラスは5キロを走らせられると言っていたことがありました。
私たちの場合は、体育の時間にお説教があったのですが、友人の場合は体育以外の時間でもよくお説教があったそうです。
お説教のほとんどはブルマーについてです。

私たちの時代はブルマー全盛期でしたが、やはり恥ずかしいという気持ちでいっぱいでした。
他校の体育時間のブルマーについて、中でも特に女子体育の厳しい高校の様子を話されたそうです。
男女共学高校でも女子へのスパルタ体育を行っている、とある高校の話が友人から聞いた中でも、一番鮮明に覚えています。
この高校では、男女合同での体育授業が行われており男子は半袖。短パン、女子はブルマーが一年中義務付けられ、ジャージ着用の禁止、
女子の生理時でも見学は許されず、しかもブルマーでの強制参加となっていたようです。
私たちと同じように、ブルマーを恥ずかしがる女子も多くいたとのことでした。

そのため、新入生合宿を行い、新入生女子全員をブルマー姿にさせて一日中、体育を行い、ジャージの着用は原則として夜と就寝時のみ
という徹底ぶりだったそうです。この合宿は2クラス毎に数回に分けて行われて、昼休みなどは校舎内や教室でもブルマー姿だったそうです。
男性教師や男子生徒にも見られて恥ずかしくてたまらなかったとのこと。
とにかくブルマーに慣れさせるという目的とスパルタ式体育への基礎体力作りを目的としてようでした。
ブルマーでのスパルタ体育で持久力と忍耐力の強化も実施され、女子たちの「ブルマーは恥ずかしい」
という気持ちは薄らいでいったそうです。

女子体育を受け持つのは、男性教師ではなく女性教師であり、男性では少し甘くなってしまうような指導でも女性教師は厳しく指導していたようです。

「生理は病気ではありません、あなた達の甘えを排除します、辛くてもブルマーで頑張りなさい、生理用品はいつでも多めに用意しておくこと」

「それと生理だからといって容赦はしません、生理の人もみんなと同じ授業メニューです、手抜きとかは考えないこと、しっかりと頑張ること」

 
病気でないにしろ、体調不良になる方も居るでしょうし、配慮も無かったのですね。
こんな辛さに耐えることで鍛えられもするのでしょうが、大変でしたね。


01/05

私の通っていた高校での体育授業では、12月からは一応ジャージ着用が許可されてました。
ただし 「ブルマーを用意し着用しておくこと、体育教師が指示した場合は速やかにジャージを脱ぎ、
ブルマー姿になること」 となっていました。
私のクラスとは別に、女性体育教師が担任を受け持つクラスに私の友人がいました。
その友人のお話です。

友人によるとこの担任教師は物凄く厳しく、自身が担当する体育については、「女子だから・・・」という甘えを一切許さなかったそうです。
12月に入った最初の体育授業でジャージで整列していた友人達に烈火のごとく怒り出したそうです。
「何を甘えている・・・」 と言った感じで、即ジャージを脱ぎブルマー姿になるように指示されたそうです。
全員がブルマー姿で整列した後、お説教がはじまりました。
「あなた達は寒くてもブルマーで頑張ろうという気はないのか」
他校では、あなた達以上に女子の体育が厳しい学校があります。男女共学高校では、男女合同体育で女子に対しても冬季の
ブルマーの強制、授業メニューも男子同様の厳しさで行っている。
マラソンでも女子に15キロを走らせる学校もあります。まだまだあなた達は甘い。
友人は、このお説教を聞いて緊張感がより強くなってきたと言っていました。

そして体育教師は、準備運動を入念にさせた後、
「今日は私(体育教師)が、VもういいVと言うまで走りなさい」 と言われた瞬間、友人は緊張感がピークに達したと言っていました。
通常の体育授業ではグランド5周の後、罰走がある場合は2〜3周が定番でした。
友人達は罰走という意味で5周は覚悟していたようでした。トータルで10周で済めば・・・という気持ちだったそうですが、
そんなに甘くはなかったようです。
定番の5周、罰走5周を走り終えても体育教師は何も言いません。友人達は走り続けなければならなかったのです。
罰走6、7、8周を走り終えても教師は無言のまま、友人達は10周を覚悟したそうです。
友人やクラスの女子達は、泣きべそ、半べそをかいて走っていたとのことでした。
クラスの中には生理の人もいて、後から聞いた話では 「こんなに辛く厳しい体育授業ははじめて、
こんな思いをしないためにもブルマーで頑張る」 言っていたようです。

罰走10周を走り終えた後、ようやく終了の許可が出ました。そしてすぐさまお説教がはじまり・・・。
「これぐらいの距離で泣いていてどうするの?、マラソン大会の距離はこの3倍です、
これからこれぐらいの距離は練習では当たり前なのよ、次回の授業は全員ブルマーで整列のこと、お尻叩かれたいか?、
次回はお尻叩きの罰を付け加えます」

 
今では考えられない指導方法かもしれませんが、その当時はこんなやり方で精神面も鍛えていたのでしょうね。
罰を受けたくない気持ちから、自然と従っていくようになるのでしょうね。


10/30

中学時代の友人のお話の続きです。
友人が通っていた高校でのスポーツテストは10種目あり、50メートル走、1500メートル持久走、走り幅とび、
斜め懸垂、反復横とび、踏み台昇降、腕立て伏せ、腹筋、ラジオ体操等があり、体育が得意ではない友人は辛かったと言っていました。
テスト中は半袖、ブルマーで受けなければならないため、4月の寒い時期でもブルマーだったようです。

友人は太っている体型ではなかったのですが、脚の太さをすごく気にしており、太ももとお尻の大きさが
丸わかりとなるブルマー姿が嫌だったようです。
特に1500メートル持久走では、ブルマーのお尻への食い込みや太ももの贅肉の揺れが気になり、物凄く恥ずかしかったらしいです。
当然タイムは伸びずに体育の先生に厳しく叱られたとのことでした。

私はこの友人に対し、
「私の高校の体育ではお尻叩きの罰があるのよ。タイムが悪かったり、テストで赤点の場合は容赦なく竹刀でお尻を叩かれている、
さらにはブルマーとショーツを下げて生尻を叩かれるときもある。私たちは体育の時間にお尻叩きを受けないようにと必死で頑張っている」
と話すと友人は大変驚いていました。

 
校風にもよるし、教師の考え方により、ブルマ姿の取扱や指導方法にも大きな差があったのでしょうね。
 お友達は貴女の行かれた学校で無くて、良かったと思われたことでしょうね。


10/22

中学時代の友人のお話です。
この友人とは別々の高校に進学しました。
高校入学後も時折出会っていろいろと話をしていましたが、体育の話題になったこともありました。
私の高校のような体育合宿は行われなかったようですが、別の意味での厳しさを聞きました。
4月には新入生を対象としたスポーツテストが行われる予定となっており、その練習が体育時間にあったそうです。
テスト中は原則として半袖、ブルマーで受けなければならないため、ジャージ着用が許可されていても
ブルマーは着用していたそうです。

ある体育授業での出来事。
テストの一種目でもある50メートル走の練習の時。
全員が走り終えたあと、体育の先生から話があり、体育座りをしながら聞いていたとのこと。
体育の先生は、全員のタイムを読み上げた後、10人前後の名前も読み上げました。
名前を呼ばれた人は立たされて、先生から「ジャージを脱いでブルマーになりなさい」と言われました。
その中には友人の名前もあり、思わず「え〜」と言ってしまったとのこと。
50メートル走のタイムから点数を割り出し、一定の点数以下となる赤点者が対象だったようです。
体育の先生は、罰の意味も含めてタイム向上のためにブルマーを指示したとのことでした。

友人の話によると高校入学後、ブルマー姿になるのはこの時が初めてで、立たされたその場所でジャージを脱ぎ、
ブルマー姿になるのはとても恥ずかしくて、ぐずぐずしいてると先生から「早くブルマーになりなさい」と叱られ、
みんなが見ている中、10人前後の人がブルマー姿になりました。
そして「体操服でブルマーを隠さないこと、体操服をしっかりブルマーの中に入れること」

その後、「タイムが向上するまでは何回でもやり直し、授業時間が終わるまではブルマーのまま、
ジャージ禁止にします」という厳しい言葉が発せられたそうです。

 その先生も自分が学生の頃は同じようなブルマ経験をしていて、
厳しく指導するには良いことだと思っていたのかもしれませんね。


10/1

高校時代の友人についてのお話です。
友人とは新入生の時に出席番号が前後ということから机の位置も前後だったので、仲良くなりました。
いろいろとおしゃべりをしていましたが、話題はやはり体育のことになります。

友人の出身中学の体育授業では、6月から9月末までが夏の体操服着用期間で、半袖、ブルマーだったようです。
これ以外の期間は全てジャージ着用が許可されていたようでした。とある田舎町の学校でのんびりしていたとのことでした。
体育の授業もそれほど厳しいものではなく、私としては凄く羨ましく思えました。

クラスメイト全員には聞けませんでしたが、仲良しグループ内では、大体4月から10月末又は11月末までが
夏服・ブルマー、12月からは冬服、ただしマラソンやマラソンの練習、持久走タイム測定等の時はブルマーと
なっているところが多かったです。

新入生の頃、この友人は体育の授業がすごく辛いと言っていました。
私たちの高校の場合、校則で体育授業時は4月から11月末までは半袖、ブルマー、12月からは一応ジャージ着用が
許可されていましたが、ただし書きとして、「ジャージ着用許可期間でも、必ずブルマーを用意し着用しておくこと、
体育教師の判断によりブルマーを指示した場合は速やかにジャージを脱ぎブルマーにて行う」となっていました。

私たちのクラスを担当していた女性体育教師は、物凄く厳しい人で、12月以降でも毎回ブルマーを指示されました。
整列の時にはジャージ姿なのですが、何かと理由をつけて、私たちにジャージを脱ぎブルマー姿になるように指示されました。
心身鍛錬のためということが多かったです。
特に真冬の寒い日でもお構いなしです。
友人は体育が得意な方ではなく、恥ずかしいブルマー姿で厳しい体育授業を受けなければならないので辛い、
泣きたくなるとよく言っていました。

 恥ずかしいだけでなく、寒い時期に素足をさらすのは辛かったのでしょうね。
ブルマ好きな子は寒くても我慢して、好きなブルマ姿を楽しんでいたのかな。


8/21

高校時代の体育授業でのお説教です。
お説教はブルマーのことと、他校の女子体育のことがほとんどでした。
他県の商業高校の体育授業について話されたことがありました。私たちの頃の商業高校と言えば、女子校といわれるほどに女子が多く、全体の9割近くを女子が占めていました。

この商業高校も同様に女子が8割を占めており、女子体育のことについて話がありました。
体育には100点の内、10点は「態度点」と言われるものがあり、女子生徒を管理していたようです。
体育授業を見学したり、始業前整列が遅れたり、授業中の緩慢な動作や声だしでの声の小さい時等々
ブルマーのシャツ入れが出来ていない場合などは態度点が減点となるようでした。
授業内容についても、到達課題を高くして、それが達成出来ない場合には補習があり、夏休み中でも
一日中、練習させられていたようです。
生理の時でも見学すると減点対象となるため、見学する女子はいなかったようでした。

生理時でもブルマーを強制させられ、容赦なしの厳しい授業メニューをこなさなくてはならなかったようです。女子の中には生理痛がひどく、泣き出してしまう者もいたようですが、指導する女性体育教師は、一切容赦せず、泣いている女子には「生理は病気ではない、甘えるな」と叱り飛ばしていたとのことでした。

 
確かに病気では無いけれど、体調が良くないのに配慮が欲しいですよね。
以前、生理でもないのに、それを口実にズル休みした生徒が居たのかもしれませんね。
 


6/12

高校時代の体育授業の厳しさは勿論ですが、保健の一環として、毎月1回行われていた体重測定も嫌でした。
測定は予告なしに抜き打ちで行われ、下着検査も兼ねていました。大体は保健の授業内に行われるものと
予想していましたが、他の授業と振り替えて、いきなり測定を行うことがありました。そのため前月に実施した日
から約1か月を目処として戦々恐々の日々を送っていました。
校則で下着は純白と定められており、違反者は罰としてお尻叩きを受けます。
白物のブラジャー、ショーツでも絵柄が入っていればアウトでした。
下着検査終了後、上半身裸姿で出席番号順に整列し、体重測定を行う際はブルマー姿から名前を呼ばれた者は
ショーツ姿へ脱衣します。
上半身裸姿で整列時、補助教師(女性)が見回りをしており恥ずかしくて胸を隠したり、ショーツ姿の者が陰部に
手を当てたりしていると注意されました。
胸が大きいとか小さいとか、又乳首が黒ずんでいるとかは一切言われませんでした。
とにかく体重と腹筋のみを細かくチェックされました。
出席番号順に一人ずつ体重計にのります。
そして測定担当の女性教師は、「○○`」と全員に聞こえる大きさで読み上げます。
体重計を降りた際、その教師から一人ずつに説教がありました。
肥満度が低くくても、腹筋が鍛えられている者はほとんどいませんでしたので、「お腹がたるんでいる」、
「腹筋を鍛えること」、「次の授業では腹筋の特訓をします」等々。
肥満度が高い人はもう最悪です。
体育の補習授業が即日行われました。

 
肥満は生活習慣の乱れの結果とみなされ、指導を厳しくされたのでしょうか。
校則とかでも、適正な体重を維持するような事が決められていたのかな。


6/12

新入生対象の体育合宿が終わった後、2年生の先輩方とお話する機会がありました。
先輩の方から「体育合宿は無事に終わった?」と聞かれたので、「はい無事に終わりました」と答え、いろいろと尋ねてみました。

私  「合宿中の早朝マラソンが辛かったです」
先輩 「今回から距離が増えたみたいね、よく頑張ったね」   
私  「ありがとうございます」
先輩 「ブルマー姿には慣れた?」
私  「いいえ、まだ恥ずかしいです。」
先輩 「そう、でも先生が厳しいからしっかりシャツ入れしておかないとダメだよ」
私  「はい、合宿中に先輩の体育授業を偶然拝見しました」
先輩 「あの時は先生が物凄く厳しくてね・・・、体育合宿期間中だし・・・」
私  「先輩方はしっかりシャツ入れされていたのに、お尻叩きを目撃しました」
先輩 「新入生合宿中だったので先生もすごく気合が入っていたし、いつも以上の厳しさだったけど、
正直お尻叩きの罰は大変驚いた、罰を受けた人もまさかと思い痛さと悔しさで泣いてしまったとか・・・」
私  「いつもあんなに厳しいのですか?」
先輩 「いつもはグラウンド5周が10周と言われた時はびっくり・・・、それでも早朝マラソンの半分以下と言われ、
新たな厳しさを予感、先生のことだから早朝マラソンと同じ距離を走らせるとも言いかねないし、10周のタイムが
よくなかったら罰走かひょっとするとお尻叩きもあり得るのでみんな必死に走った」
私  「結果的にはどうだったんですか?」  
先輩 「みんな泣きべそをかいて必死に走っていたので、先生もそれ以上は何も言われなかった、
それでも生理の人は見学も出来ないし、先生は生理とわかっている人でも厳しく接しられ、ペースが落ちていく
ブルマー姿の私たちにケツ叩かれたいのかと罵声を浴びすごく辛かったようで可愛そうだった」
私  「生理の時の体育は辛くて悲しくなります」
先輩 「そうね、ブルマー姿で大変よね、でも体育の目的が持久力、忍耐力の向上となっているから、
生理の時でも容赦なしよね、特に生理の人で緩慢な動きやテストの点数が悪いとお尻叩きの罰を受けることがあるのよ、
さすがにブルマーとショーツを下げさせての生尻叩きはないと思うけど・・・」 

 甘いって思われるような指導を新入生には見せられないだけに、より厳しかったようですね。
最初が肝心って事なのでしょうね。そのお陰か、その後の練習もズル休みとかしようとする者も居らず、
必死で練習しなくてはいけない気持ちになれたのでしょうね。


4/17

体育授業の続きです。
入学後、5月のGW明けぐらいから新入生を対象とした体育合宿が行われていました。

以前は4月中に行われていたようですが、いつの日か「5月病」なる言葉のごとく、
ダラダラしているとのことで、その防止の意味もありました。
体育合宿の内容は以前に書きましたが、補足の意味で書き加えたいと思います。

合宿は三泊四日の期間で行われ、この間は緊張しっぱなしでした。ブルマ姿での早朝マラソンがとても辛かったです。
朝から一日中、ブルマ姿という日もあり、羞恥心の排除という目的があったようです。
合宿中の出来事です。
午後のメニューの時に休憩時間が設けられました。
何気なく休憩していた時、ちょうど2年生の先輩方がこれから体育授業のため整列されていました。
先輩方はきっちりとシャツ入れブルマ姿でした。
担当されていた体育教師は、学校内一厳しいと噂の女性で、私たちの時と同じように、竹刀を持って先輩方の服装チェックを行っていました。
先輩方はきっちりとシャツ入れされていたので、問題ないと思っていたのですが、竹刀でのお尻たたきを目撃しました。
私は、一瞬「え〜」と言ってしまいました。
おそらくウエストゴムが見えていなかったのでしょう。

この後、この教師が話されていましたが、大きな声だったので聞こえてきました。
「今日は一年生が体育合宿を行っています。あなた達も昨年経験しているけど、今年は昨年以上の厳しさです。
早朝マラソンの距離も延び、ブルマの羞恥心排除のため一日中、ジャージを着用させない。
合宿中は体育漬けにしている。あなた達も一年生の見本となりなさい。」と 言われてました。
そしていつも以上の厳しさから、グランド10周を指示されました。
「一年生の早朝マラソンから比べると半分以下です」
という厳しい言葉が発せられました。
先輩方は辛そうに泣きべそをかいて走っておられました。

 
ちょっとした事でも見逃さない、厳しい教師だったのですね。
こんな光景を見てしまうと、次は自分達も一緒かと、その頃は気分も重かったかもしれないですね。
泣きべそかいても完走させられる姿を見て、また規律を守る大切さを学ぶ事にもなったのかな。


4/17

私の高校時代の体育授業は本当に嫌でした。
ブルマ姿の恥ずかしさは勿論ですが、やはり授業中は常に緊張感が強く漂い、授業メニューも大変厳しく、
その上、マラソン、腕立て伏せ、腹筋、お尻叩き等の罰が課せられることが、物凄く辛かったですね。
体育のある日は、朝から緊張して凄く憂鬱になりました。
午前中で授業が終わってくれれば最高なのですが、お昼からの5、6時間目の時は最悪です。
昼食後の体育は、とても辛くて授業中に吐き気を感じることもありました。

何といっても体育の始業の整列時が緊張感のピークに達します。
少しでも整列が遅れたり、きちんと整列できていなかったり、又整列時の番号の掛け合いで声が小さい、
掛け合いのペースが遅い、整列後のチェックでブルーのシャツ入れがきちんとできていない、等の理由により罰が課せられます。
始業時の走りこみは毎回あるのですが、原則通常はグランド5周と決められ、罰走として2周追加されるのが普通です。
ただし、他のクラスでは整列が遅れ、整列の仕方も乱れたらしく、5周の罰走が課せられたという話を聞きました。
整列時に今日は何周ということが正確には決まっていないので、罰を受けないように必死です。
ブルマのシャツ入れが出来ていないという理由でのお尻たたきには正直驚きました。
横に一列に並ばせた後、女性体育教師が竹刀を持って一人ずつチェックしていきます。

ブルマを明らかに隠しているという人はいませんが、
ブルマのウエストゴムが見えなければアウトです。
厳しいチェックのため、毎回数人程度の違反者が認定され、竹刀でお尻をたたかれていました。
この教師は、全体責任という形で違反者がゼロの場合はいいのですが、違反者がたとえ一人でも2回連続で出た時は、
学級委員長、副委員長、体育委員2名の計4名もお尻たたきの対象としていました。
もちろんこの4名は、みんなのお手本という形で常にシャツ入れブルマ姿でした。
特に学級委員長は、ブルマを引っ張り上げすぎて
よくハミ尻していることがありました。

この4名は、体育教師からも厳しくチェックされており一度、全体責任ということで、4名が呼ばれて前に出さされました。
整列時のお尻たたきは、みんなには見えませんでしたが、この時は4名がみんなの前で一人ずつ、お尻たたきを受けました。
さすがに4名ともしっかりシャッ入れされたブルマ姿でしたが、お尻は大きかった記憶があります。
まず体育委員から行われ、最後に学級委員長という順番でした。体育教師は、学級委員長のお尻に竹刀で思いっきり、
今まで以上の力を込めて叩いたため、彼女はその場で飛び跳ね、すぐさま両手でお尻をさすっていました。泣きベソ状態でした。
この光景を見た私たちは、しっかりとシャツ入れをして、恥ずかしくても我慢するということを覚えました。

 
体罰が伴うのは別にすると、耐えたりする気持ちが芽生えるよう、躾の効果はあったのですね。
今では考えられない事だけど、思い起こせば良かったと思われる事もあるのでしょうね。


3/27
高校時代に行われていた体重測定についてです。
体重測定は保健体育の一環として、毎月1回行われていました。あらかじめ日時を指定していると、
その日に合わせて減量すると思われ、原則抜き打ちという形で行われました。
ただし、体育のある日か保健の授業がある日かに通常は行われているため、ある程度の予想はついていました。

測定日当日は、家庭科教室に集合させられました。
教室に入ると「上半身裸、ブルマー一枚になって、出席番号順に整列すること」という張り紙がありました。
女性教師しか教室内にはいませんが、保健担当の教師と測定をするクラスの体育教師が同席します。
保健担当は体重計の前に座り、体重を読み上げます。補助をする教師がいて、各自の体重を書き記していました。

体育教師はいつもの授業のような厳しさで、脱衣の遅い女子を叱り飛ばします。
恥ずかしくてブラを外すことが出来ない者には、「ぐずぐすするな、早くブラを外して整列しなさい」という怒鳴り声が響き、
それとともにブラを外して整列していました。
上半身裸、ブルマー一枚になって整列しているところへ更なる厳しい言葉が発せられました。
クラスの中の半分ぐらいの名前が呼ばれ、「今、名前を呼んだ者はブルマーを脱いでパンティー一枚で整列すること」と言われ、
私の名前も呼ばれました。

前月の体重測定で肥満度の高かった者が対象となっており、ブルマー一枚ぐらいの重さは体重の増減には皆無であり、
罰の意味がこめられていました。
罰の意味から生理中でも容赦なしでした。
体重計に乗る前までにブルマーを脱ぎました。
体育授業での恥ずかしいブルマー姿以上の恥ずかしさを覚えました。
太っているという人は少なかったのですが、やはり身長と体重のバランスによる肥満度の計算だったので
それほど太っていない人でも度合の高い場合があったようです

体育教師は私たちの体のチェックも行っており、太ももなどは日頃の授業中のブルマー姿で確認できるものの、
腹筋などは体重測定時しかわからないため、入念に行われ、お腹がたるんでいて腹筋が鍛えられていない者が多くいたとのことでした。
腹筋と腕立て伏せは、クラスの大部分の女子が苦手としていました。
体重測定後の体育授業の冒頭で、「先日の上半身裸姿の時に確認したが、あなた達は腹筋が全く鍛えられていない、
これから厳しくしていきます」
毎回の授業で腹筋が取り入れられ、クラス全員が苦手としており、最初の頃はほとんど出来ない者ばかりで、
体育教師が烈火のごとく怒りだし、特訓という名目で授業の半分以上の時間を費やしたこともありました。
私たちも厳しく叱られる中、泣きながら行いましたが結局、教師の思う通りに行かず、クラス全員の女子が
グラウンド5周の罰マラソンをして授業を終えました。

 ブラまで取る必要があったのですね。みんなで品評会状態だったのかな。
腹筋までチェックされていたとは、なかなか厳しいですね。そのうえ、罰まであったのですね。


12/15

耐寒訓練真っ只中のちょうどこの時期に女性体育教師から受けたお説教のお話です。

当時はまだ「スパルタ」という言葉がふつうに使われていた時のことですが、他府県の
とある公立高校のスパルタ式の厳しい体育授業のことを話されました。

その高校も私たちと同じように耐寒訓練が行われていて、目的はマラソン大会の練習とのことでした。
男女共学校で男子がマラソンの半分の距離21キロ、女子はその半分の10キロを大会当日に走るため、
3か月前から練習するようでした。男子のことは省略します。

女子についても男子同様にスパルタ式の授業だったようで、体操服は半袖、ブルマーが義務付けされており、
真冬にいかなる理由があってもジャージ着用が許可されなかったとのこと。
雪の降る中をブルマ姿で走らせられていたようです・・・。
又、生理の時でも休むことが出来ず、ジャージも着用出来ず、強制的にブルマだったようです。

11月からの体育授業は、マラソンの練習に充てられ、ひたすら走ることだったそうです。
いきなり10キロを走ることはなかったようですが、
11月〜2学期終了までは5〜6キロ、3学期から
は6〜7キロを走らされということです。
寒風の中や雪の降る中を半袖、ブルマで走っている女子に対して、「あごを上げるな」、
「ペースが遅い」、「タイムの悪い者には罰として追走させるぞ」
生理で体調不良の女子がペースを落とした時でも
「生理か?、生理を理由にするな」
というような厳しい言葉が浴びせられたようです。

実際にペースが遅かった女子、生理でペースを落としてしまった女子に対しては、
罰としてグランド2週の罰走が言い渡されました。
当事者の女子たちはどうだったのでしょう。
「体育の時間はいつも泣きベソをかいていました」
「生理の時は泣きながら走っていました」
「生理の時に見学できないことは本当に辛いです」
「ブルマ姿は恥ずかしい、特に生理の時」
「体育授業がスパルタ式で厳しい」
というような意見もあったそうです。

体育を指導する先生は女性だったそうですが、女子への体育指導は物凄く厳しく、
学校の方針もあり、スパルタ式になったようです。
この学校では女子自らが、「生理中なので体育を見学させてください」ということは、
一切言わなくなったと自負していたようです。

このお説教を聞いて、私たちのクラスのそれぞれに感想を言わされました。
まず、学級委員長から・・・
「私たちは、今マラソンの練習をしている体育が厳しくてとても辛いといつも思っていました。
生理の時は本当に辛いです。正直に言ってブルマ姿、シャツ入れブルマは恥ずかしいという甘えもありました。
今の高校の話を聞いて辛くても必死に頑張っている女の子がいっぱいいるんだなあと思いました。
私は体育が得意ではありませんが、私から率先してシャツ入れブルマ姿になり、
クラス全員がブルマで頑張れるように励ましていきたいです」・・・

優等発言をしていました。

  
昔は、こんな事が当たり前に行われていたのでしょうね。
行き過ぎてる感もありますが、そのおかげで精神的に強くなれた人も多いのでしょうね。


11/20

この時期になると思い出すことがあります。
高校時代の体育授業では、この時期11月から「耐寒訓練」と称してマラソン、持久走が多く取り入られました。
校内マラソン大会が翌年の2月に行われるため、その練習として約3か月間が費やされ、完走できるための
体力、忍耐等を養うこととなっていました。耐寒訓練期間中は、心身鍛錬を目的として原則半袖、ブルマーと
しジャージの着用が認められず、生理を理由とした見学も一切許可されませんでした。

マラソン大会は体育授業で行っている持久走の6倍となる9キロを走らなければなりませんでした。
いきなりは走れないので4、5、6キロと段階的に距離を増やしていく方法で練習させられました。
マラソン大会の本番が近づくにつれ、走る距離が増やされ、体育の時間割が2時間連続の場合には、本番さ
ながらの6〜7キロを走りました。

ブルマーは恥ずかしいという意識は薄らいでいましたが、女性体育教師より
「生理の人も容赦しません。辛いだろうけど忍耐力を養うという意味でブルマーで頑張りなさい。
生理用品は多めに用意しておきなさい。生理痛でどうしても走れない場合は申し出てきなさい」
別の意味での恥ずかしさが沸いてきました。

 生理の時も許されないとは結構厳しいのですね。
寒さや痛さに耐えて完走することで、精神力も鍛えられるということなのでしょうね。


8/29

小学生の時のことですが、国語の授業で「手紙を書いて第三者へ送る」ということがありました。
私は当時、高校生だったいとこのお姉さんに手紙を書いて送りました。
内容は覚えていませんが数日後にお姉さんから返事をもらいました。
もらった手紙の内容には高校生活のことが書いてあり、今でも覚えている箇所があります。

いとこのお姉さんは公立の共学校へ進学されたと聞いていました。
高校生活の内容としては体育授業のことが書かれており、お姉さんたち女子全員は
真冬の寒い時期でもショートパンツ(短パン)でマラソンをしているということで、
女子全員で走るマラソンと個人毎にタイムを測定するテストがあるとのことです。

寒風の中を走るのは辛いけど、テストの成績が悪かったり、走るペースが落ちたりすると
体育の先生に厳しく叱られた上、「テストのやり直し」、「走る距離を追加される」ので必死でがんばっているということでした。

ここでいうショートパンツ(短パン)は、当時の時代背景からブルマーであると思われます。
何ゆえ、いとこのお姉さんはブルマーと書かなかったのでしょう。
@ただ単にブルマーが恥ずかしい。
A小学生の私にブルマーと書いても理解できないと考えた。
どちらかだと考えられます。

 
恥ずかしくて高校でもブルマ姿なのを知られたくなかったのかもしれませんね。
逆にブルマ好きな子には、あこがれの学校になるかもしれないですね。


7/25

中学生の時のことです。

 小学生の時の体操服は赤のブルマーでしたが、中学生の時の体操服は紺のブル
マーでした。なので、中学生の上がる時には女子はみんな体操服を買うことにな
りました。小学生の時との違いは、ブルマーは夏用と冬用があり、2種類買わさ
れたことでした。夏用のブルマーは6月以降に使用するという説明を受けました。

 なので、入学して最初の頃は冬用のブルマーで体育の授業を受けていました。
入学して2ヶ月ほどが経ったころのことでした。体育の先生が、次回からは夏用
のブルマーで授業を受けるようにということを授業の最後に言いました。買った
時に試しにはいて以来、夏用のブルマーをはいていませんでしたので、私は家に
帰ると夏用のブルマーを取り出してはいてみました。色は同じ紺色でしたが、冬
用のブルマーの方より生地が薄く、並べて比べてみると少しハイレグにもなって
いました。

 次の授業は夏用のブルマーでと聞いていたので、私たちは夏用のブルマーで授
業を受けました。生地が薄く体のラインがはっきり出るので、冬用のブルマーよ
りずっと恥ずかしかったです。また、少しとはいえハイレグになっていたので、
授業中にハミパンする子が続出しました。私もハミパンをして、他の子に指摘さ
れました。

 結局、私たちは恥ずかしいということで、その次の授業からは冬用のブルマー
で授業を受けました。どちらも紺色なので、特に目立つことはなく、先生も何も
いいませんでした。夏にきちんと夏用のブルマーをはいていたのは、クラスに
4、5人のまじめな子たちでした。
 何で夏用のブルマーが必要なのか、未だにわかりません。

 
ブルマーに夏用、冬用ってあるんですね。
なんだか、夏用の方がエッチな感じですね。


6/19
K君との後日談です。
K君とバッタリ会ってから1か月後ぐらいのことでした。今度はK君の高校生活について聞かせてくれました。
K君の通っている高校は男女共学の公立進学校で勉強のできる生徒が多くいるとのことでした。
K君は女子の体育について話してくれました。
体育の授業は男女合同で行われていたようで、当時としても珍しいと思います。

K君の高校も体育が厳しかったと言っていました。
とりわけ女子の体育についても女性体育教師が指導するのですが、K君たち男子から見ても「きびしーい」と感じていたようでした。
そもそも男女が合同でブルマー姿で男子と一緒に整列しなければならなかった体育をする自体、女子にとっては嫌だったはずです。

「女子の体育は男子に準ずる」という校則のもと、体操服は男子が半袖、短パンの場合、女子は半袖、ブルマーとなっていたそうです。
そして女子はそのブルマー姿で男子と一緒に整列しなければならなかった・・・。恥ずかしいですね。
男子短パンの時期は4月〜11月末までが基本で12月以降のジャージ着用期間でもマラソン、耐寒訓練、持久走タイム測定などの時は
女子もブルマーと厳しく指示されていたとのことでした。

「ブルマー姿で男子と一緒に整列」・・・、男子が前列で女子が後列のため、整列時はブルマ姿を見られることはなかったようです。
K君が言っていた男子から見ても「きびしーい」と感じていた件ですが、女性体育教師はとにかくブルマーを嫌がる女子に対しては
ものすごく厳しかったようで1年生女子は冬季でもブルマーを強制することが多かったそうです。

男子が前列に整列して男子担当体育教師から説明を受けたあと、グランドをまず5週走ります。
男子が走り始めた後に女子の体育教師が説明を行い、男子と同じ距離を走ります。
男子が走り始める前に女性教師の説明があり、「女子は声が出ていないとか、小さかったりしたら2週追加だからね」と言われていたそうです。

    思春期に対する配慮など無い時代に作られた校則が、その時代に合わなくなっていても、校風とか規律のためとかで、続いていたのでしょうね。
今ではそんな校則も変わっているのでしょうが、今から思うと懐かしい校則だったのでしょうね。


3/15

高校時代のエピソードです。
高1のある日、学校帰りに中学時代のクラスメート、K君と偶然出会い、話をしながら帰ったことがありました。
K君が「高校生活どう?」と尋ねてきたので私の方は「体育の先生が物凄く厳しくて大変」と言ったような記憶があります。
K君に「どうしたの?」と聞かれたため私は体育の授業の話をすることとなりました。

私のクラスを担当している体育の先生は女性なんだけど授業は鬼のように厳しいの。
体操服も一年中、半袖、ブルマーでジャージ着用は認められないし、
授業メニューも半端じゃないし、毎回1.5キロの持久走をやらされるし、整列が遅れたり、
動作が緩慢な時は厳しく注意された上、罰走させられるの。
体育の時は抜き打ちテストみたいのがあって、その点数が悪い時なんかも厳しく叱られて罰マラソンをさせられる・・・。
と話したような思い出があります。
男子に向かってブルマーと発言したことは、この時がはじめてだったように思います。

不思議と恥ずかしさは無かったように覚えています。
K君は「中学の時からブルマーは嫌っていってたよな」と言い、「よしえの高校の女子体育は厳しいと思う、
ブルマーで辛いだろうけど今が試練だと思い頑張れ」と言ってくれました。
私はありがとうと返答し、少し心が晴れたような気がしました。

  K君は貴女に好感を持っていたのかもしれませんね。
貴女の気持ちを受け止めてくれたようで良かったですね。


2/14

B高校の続きです。
私たちがお説教を受けるほとんどはブルマーについてで体育教師はよく怒りだしていました。
ところがA高校やB高校のことを話すときは物凄く冷静に私たちに諭すように話していました。返って不気味さを覚えました。
B高校の体育については当然のごとく半袖・ブルマーで冬季もジャージ着用不可のようでした。
ハイレグブルマーで女子高といえども恥ずかしがっている女子も多くいたとのことでした。
授業メニューは厳しく生理を理由としての見学は一切認められず、又生理中の女子達へも容赦なかったとのことです。
毎週テストが実施されスポーツテスト、運動能力テスト、持久走テストがあったようです。

これらのテストには合格、不合格に加え、赤点制度を設け、30点に満たない場合を赤点としていました。
配点基準も厳しく設定されていたようで、クラス平均点でも50点に届かないようでした。
そのため赤点者を多く出すクラスもあったようです。
日頃は点数の良い女子でも生理の影響で点数を下げてしまい体育教師から厳しく叱られることもあったようです。
もちろん生理中でも半袖・ブルマーを強制させられジャージ着用は認められませんでした。

「生理は病気じゃない」が口癖の体育教師でも授業中、生理痛がひどくて泣き出してしまう女子には
授業に支障をきたすと考え、見学を指示する場合もあるとの事、しかし見学した女子は後日、みっちりと厳しい補修がありました。
テストの点数に応じてお尻たたきの回数が決まるとのことで、1〜3回と区別されていました。

お尻たたきは必ず全員の前で行われ、回数は違えどもほとんどクラス全員の女子が受けていたようです。
赤点の女子へは罰としてブルマーとショーツを下げさせてお尻たたきを行います。
恥ずかしくてぐずぐずしていると教師が怒りだし、1回で済むところを2回叩かれたことがあったそうです。
これを見ていた順番待ちの女子は慌ててブルマーとショーツを下げお尻を出したとのことです。

  
学校を休んで家で寝込んでしまいそうな時だってあったはず。
病気で無くても体調が良くない時の運動は、かなり辛かったでしょうね。
何を考えての厳しい指導だったのでしょうね。


2/2

体育授業時のお説教の続きです。以前にA高校のお説教の話を書きましたが、もう1校別の高校のお話です。
仮にB高校としておきます。B高校は私立の女子高校で、A高校と一、二を争うというほど女子体育が厳しいで有名でした。
私たちの学生時代は管理教育全盛期であり、女子生徒に対しても平気で罰を課すという時代でした。
罰と言っても頭を叩いたり、ビンタ、殴る、蹴るという行為は皆無でしたが、なぜか各校とも申し合わせたように
「お尻たたき」がほとんどでした。ある高校の女性体育教師が女子への罰はお尻たたきが効果的であると言われたようです。
そのB高校においてはお尻たたきが盛んに行われていたのです。ほとんどが体育授業中だったようでブルマー姿のお尻に
竹刀で叩かれたそうです。

@体育授業の整列が遅れる
A体育授業中の緩慢な動作
Bスポーツテストの成績不振者
C持久走タイム測定での不合格者等々

更にはスポーツテストと持久走タイム測定には赤点制度を設け、赤点の女子には容赦なく、お尻叩きの回数を増やしたり、
ブルマーとショーツを下げさせて生尻を叩くということもあったそうです。

  
お尻が一番、後々傷が残りにくいって事なのかもしれませんね。
それにはやりお尻をぶたれるのは、雪辱的な行為でもありますよね。


12/24

 高校時代のお説教についてですが、ブルマーについてがほとんどだったのですが、ブルマー以外にもありました。
毎月1回ある体重測定の時にもありました。
家庭科教室で行われる測定時、上半身裸、ショーツ1枚で整列したあと

私   「○番、○○、お願いします」
教師 「○s」
私   「ありがとうございました」 
教師 「肥満度○%」  
私   「はい・・・」
教師 「運動不足か、運動は嫌いか」
私   「はい・・・」
教師 「明日から3日間、体育の補修を行います」
    「補修は厳しくするからね」
    「体育がなくても体操服を用意しておくこと」
    「3日間共、ブルマー」    

上半身裸、ショーツ1枚姿でのお説教でした。

 
みんなの前で体重言われるのは結構つらいですね。
その上、上半身裸ならば体型がはっきりわかるしね。
それが嫌で痩せようと頑張った子もいることでしょうね。


11/12

高校時代の体育がある日は朝から憂鬱でした。朝から緊張してお腹が痛くなったり、気分は優れなかったような記憶があります。
私たちのクラスを担当していた女性体育教師は校内でも厳しいで有名でしたが本当に授業中は厳しかったのです。

高1の最初の頃はとにかく「ブルマーを隠すな」とか「体操服はブルマーの中にきっちり入れろ」とか
「ブルマーを恥ずかしがっている者は体育の点数を減点するぞ」とか、いろいろと言われました。

この体育教師はお説教が多く、ほぼ毎回の授業で全員に説教がありました。説教のほとんどがブルマーについてでした。
ジャージで整列していて脱ぐように指示された時も
当然のように説教されました。
県内にある私立共学高校・A高校の女子体育が物凄く厳しいで有名だったので引き合いに出されて、

「A高校の女子体育は学校の方針で真冬でもブルマーなのよ、体育教師の方針でハイレグブルマー、
生理中でも一切見学を許さない、ジャージ着用も認めない、しかも体育授業は男子と合同で男子に準ずるほどの授業メニューです、
持久走なんかも男子と同じ距離を走らされるのよ」・・・続いて

「ブルマーのシャツ入れは当たり前、男子に見られて恥ずかしいなんて言う甘えは一切言えないのよ」
「その上、A高校の女性体育教師は整列が遅れたり、掛け声が小さいとか、シャツ入れがしっかり出来ていないとか、
の女子には罰として竹刀でお尻たたきがあるのよ」・・・
「A高校の女子たちは罰を受けないようにと恥ずかしくても、辛くても必死で体育をがんばっている」

このお説教は忘れられませんでした。

 
そんなに毎回厳しくされたら、嫌になって憂鬱になるのもわかりますね。
あまりに偏った価値観の押し付けだけど、躾や団体行動での大切な事を教えようとしていたのかな。


10/26

私が通っていた高校(1年)のとある体育授業での出来事です。

校則では「冬季はジャージを許可する、ただしブルマーを用意し着用しておくこと、体育教師が指示した場合はブルマーとする」となっていました。
この冬季とは12月からのことで12月の最初の体育授業でジャージで整列していると、担当の女性体育教師(厳しいで有名)が烈火のごとく怒りだし、「何を甘えている、ジャージを脱ぎなさい」と一喝され、怒りの矛先が体育委員(クラスに2名)に向けられ、この2名が呼ばれ、前に出て説教がはじまりました。

「誰がジャージでいいと言った、冬季はジャージを許可するとなっているが、確認に来たか、甘えるな」という感じでかなり厳しく叱られていました。
そして「あなた達から率先してブルマーになりなさい」と言われ、慌ててジャージを脱ぎ始めました。体育教師は「ブルマーになって再整列、寒いのだったら、ずっと走るか」と言われました。
体育委員2名は罰としてクラス全員が走り終えた後罰走が命じられました。

 いきなりはひどいですね。最初にルールを理解できるように説明を受けた後に、ルール違反したのなら仕方ないのでしょうが。
続けて投稿いただける方にノートを作っております。引き続き投稿お願いしますね。


4/4

体育合宿を指揮するのは学校内でも一、二を争うほど厳しいという女性体育教師でした。
彼女は女子体育大卒で今で言う体育会系で、スマートな人でしたが性格はきつく、体育授業は大変でした。
とにかくブルマ姿にさせられて徹底的にしごかれました。一番厳しいと感じたのは、生理中でも一切容赦し
てもらえなかったことです。

まずブルマ姿を恥ずかしく思っている女子は説教を受けた後、シャツ入れを教師の見ている前で実行させられ、
その上罰走が課せられました。この教師はスマートな方でしたので、私たちのブルマ姿を見て、太ももが太い女
子には嫌悪感みたいなものがあったようです。「贅肉のついた太もも、だらしない太もも」と思われていたようでした。

私もそんなに太ってはいないのでしたが肉付きのよい太い太ももがコンプレックスでした。
とにかく厳しくするという意味で合宿中の早朝マラソンも3キロから5キロに増やされました。
「太ももの贅肉が邪魔をして走れないのか?」と罵声を浴びせられました。合宿中のブルマ姿、
本当に恥ずかしかったのです。

早朝から夕方までほとんどブルマ・・・、女子高といえども男性教師や職員の方、学校関係の業者の方には見られます。
グランドでは通行人にも見られます。教師は見抜いており常に緊張感を持続させて、緩慢な動作をしていると罰が課せられました。

   ある意味これだけ厳しくされれば、精神的にも鍛えられるのかもしれませんね。
その頃の事を思い出すと、頑張れるって事があるかもしれませんね。


3/23

久しぶりに書き込みします。高校時代の厳しかった体育のことについて以前書いた記憶があるのですが
今回は体育合宿のことについて書きます。入学後、新入生を対象とした体育合宿が行われました。
これの目的は@新1年生の体育習熟度の確認、A体育への意識向上、B持久力、忍耐力の向上等でした。

そして「日ごろの運動不足と運動(体育)嫌いを解消するためにも体育漬けとする」と言われ、合宿中は半袖、
ブルマーのみでジャージの着用が禁止されました。ブルマーへの羞恥心を排除するという目的のもとブルマ
教育が行われました。ブルマを体操服で隠してはいけない(ブルマのシャッ入れ)、男子がいない女子高で
ブルマ姿を恥ずかしがらない、見られて恥ずかしい太ももは鍛える。

合宿前に事前の心得というような説明があり、三泊四日の厳しい体育メニューが発表されました。
合宿中は毎朝、ブルマ姿で5キロの早朝マラソン、1、2時間目は学習(ジャージ姿)、3時間目以降はブルマ姿で
体育、スポーツテストが行われ、7時間目に体育の補習があり、8時間目にその日の成績発表と成績不振者は
罰を課すということでした。

とにかく体育をやらされて、厳しさのあまり泣いてしまう状況ではブルマの羞恥心も薄らいでいきました。


合宿では厳しさでブルマ姿が恥ずかしいと言う余裕もなく、必死でついていくのが精一杯だったのかもしれないのですね。
貴女は無事4日間を過ごせたのかな。


1/5

大変ご無沙汰しています。以前に書き込みした続きで高校時代の身体測定について書きます。
高1、5月の月一の体重測定では上半身裸にブルマー一枚での測定でさらに前月時の測定で肥満度の
高い人はブルマーを脱がされてショーツ姿にならなければなりませんでした。

肥満度が高いと言ってもそんなに太っていないと思うのですが、単に身長体重での割合から計算したものでした。
標準体重に対してプラス何パーセントという感じでした。
肥満度がプラス8パーセント以上の人を対象として厳しく体重チェックが行われ、ショーツ一枚での計測です。

6月の計測時にプラス8パーセント以上の人は運動不足と見なされ体育の厳しい補習を3日間受けなければ
なりませんでした。放課後に行われるこの補習はとても辛く、大の苦手の持久走もみっちりとやらされました。
休憩は一切なく柔軟運動からそれぞれのメニューをこなしていかなくてはならず最後の方は本当に泣きそうになりました。

6月の体重計測時には下着検査も同時に行われまし
た。校則で下着の色は上下とも純白と決められており
違反している人がいないかのチェックでした。幸いにも私たちのクラスは全員が白の下着でしたが、
数人は白に柄が入っており、すこし派手かなという印象を持ちました。
体重測定を行う前に下着検査が行われ、出席番号順にブラとショーツ姿になります。
検査終了後にブルマーを穿いて上半身裸となり体重測定に移ります。この際に肥満度の高い人は
ショーツ姿でブラを脱ぎます。それと今回はショーツの色の白に柄が入っている数人もそのままで
ブルマーを穿くことができずに計測しました。計測後、この数人は学校内一厳しい女性体育教師に
注意を受けた後、罰として竹刀でお尻たたきを受けることとなりました。

上半身裸のショーツ一枚姿のお尻に手加減なしで竹刀でたたかれ、相当な傷みで両手でさすって泣いて
いました。見ていた私たちも「痛そう」と感じましたが、お尻たたきの順番待ちの人は泣きベソ状態でした。


 本当に厳しい学校でしたが規律さえ守っていれば何とかなるというようなところでした。
体重チェックによる補修があったり、下着のチェックもあったのですね。
貴女はきちんと規律を守って、罰を受けたりする事はなかったのかな。


2/25

よしえです。今回は私の高校時代のことについて書きます。
私の通っていた女子高は学力的には底辺校で、だからといってスポーツに力をいれているわけ
でもなかったのですが、なぜか体育だけは厳しかったです。管理教育全盛期で学力よりも生徒を
管理していればよかったという風潮でした。管理教育=女子体育=ブルマーといった感じでした。
体育授業のことは次回にしたいと思います、それで今回は入学後に行われた身体測定について
お話します。

入学一週間後ぐらいに行われ、家庭科教室で上半身裸(ブラジャー着用不可)で下はブルマー
一枚になって身長、体重、胸囲、座高の順で測定されました。出席番号順に並ばされて、測定を
待っている間はブルマー一枚が強調され、胸を隠すことはできましたが各測定時は直立姿勢にな
らなければなりませんでした。女性の保健担当の先生が測るのですがやはり同姓同士でも恥ずか
しいですね。測定終了後、保健の先生より説明がありました。「これから1か月に1回、体重測
定を行います。これは保健の一環として体重と身長で割り出して肥満度を計算します、度合の高
い人は注意します」というような内容でした。

1週間に1回、保健という科目が取り入れられこの時間に行うようでした。5月のGW明けのあ
る日の保健の時間で体重測定が行われました。保健の時間は基本的に体育の時間と同じようにと
の話で、体操服も用意しておかなければなりませんでした。家庭科教室へ行くと保健の先生から
「今から体重測定を行います。全員、上半身裸、下はブルマーになって出席番号順に並びなさい、
早くすること」といわれました。うつむきながら脱衣していると再び先生から「今から名前を呼
ぶ人はショーツになること、ブルマーも脱ぎなさい」と言われ、私の名前も呼ばれました。

私は??、と理解できずにいると、先生から「ショーツで測定する人は肥満度の高い人です、少
しでも正確に測りたいので」と言われました。私は頭の中が真っ白になった感じで、それでもブ
ラとブルマにまではなれましたが、この後からは大変勇気が要ります。ある子が「先生、あの〜、
私いま生理なんで・・・ちょっと・・・」言うと、先生は「生理、容赦しません、恥ずかしくて
も我慢しなさい、罰の意味もあるのだからね」と言われ、しぶしぶブルマーを脱いでいました。

彼女は本当に生理中のようであそこが膨らんでいました。私も勇気を振り絞りショーツ1枚で並
びました。私語は厳禁、静寂の中、体重計に乗る音と降りる音、先生の体重を読み上げる言葉の
みが響きます。

続きは次回にします。


今なら問題になりそうな恥ずかしい行為を強いられる事も、その頃は普通にあったのでしょうね。
思春期で人には見られたくない身体なのに、見せしめのようにされたのですね。


2/15

高校時代の恥ずかしい体験を書きます。
私には中学時代からの親友がいましたが彼女とは別々の高校へ進学しました。
高校入学後もよく会っていていろいろと高校生活などの話をしていました。

ある冬の日、その親友を私の自宅に招いてお菓子を食べながらの雑談のときのことです。
親友が私の高校、女子の体育が物凄く厳しいのよ、真冬でもブルマーでないといけないし・・・、
授業も半端じゃないし・・・、体育の先生(女性)も厳しいし・・・、珍しく弱音を吐い
ていました。

詳しく聞いてみると、今日の体育はいつも以上に物凄い厳しかったと言って
弱々しく話してくれました。体育の整列時に少し整列が遅れたため体育の先生の機嫌を
損ねてしまった。それで持久走の練習をさせられるはめになったようです。
親友も相当辛かったらしく、いつものような元気がなかったです。私は親友に話しました。

私  「ねえ、ブルマーはいているの?」
親友 「うん、冬で寒いからね」
私  「ねえ、スカート脱いで見せて・・・」
親友 「嫌だよ」
私  「お願い・・・」
親友 「ダメダメ」 
私  「ねえ、少しだけでいいから・・・」
親友 「じゃあ、少しだけよ」

と言って、スカートを下ろしてブルマー姿になってくれました。私の目の前に現れた
2本の太もも・・・と紺色無地のブルマー、思わず感激してしまいました。
一言でいうと肉付きのよいたくましい太ももでした。中学時代より、一層進化したよう
な感じでした。少しさわらせてもらいましたが、贅肉のついたムチムチ太ももは最高でした。
それでも厳しい体育授業で走りこみをさせられていくうちに引き締まった太ももとなることでしょう。

私の恥ずかしい性癖です。


   なぜ、突然友達のブルマ姿が見たくなったのかな?
ブルマから伸びる太ももが見たくて仕方ない衝動にかられたのかな。


2/22

よしえです。久しぶりに書き込みしたいと思います。今回は高校時代の友人のことにつ
いて書きます。その友人とは高校は別々の学校でしたが、よく会っていました。学校生
活のことも色々と話していましたが、彼女の高校の体育も結構厳しかったそうです。随
分昔のことなので思い出しながら書きます。

入学後、オリエンテーションなるものが4〜5日ほど行われたそうです。入学式の翌日、
新入生女子全員が体操服に着替え体育館に集合させられて色々と説明を受けたそうです。
最初はジャージでよかったのですが、体育教師から夏服に着替えるように指示があり、
つまりは上は半袖下はブルマーに成るように言われ、その場で全員がブルマー姿に成っ
たのです。男子はいなかったけど男の先生にジロジロ見られて恥ずかしかったと言って
いました。更に先生は厳しくブルマーのシャツ入れを指示しました。少しでもブルマー
を隠していると叱られます。

その後、休み時間を利用して運動場へ移動します。その時も先輩の男子に見られます。
運動場では団体行進の練習をさせられたそうです。2日目は身体測定があったそうです。
クラス毎に分かれて行われたそうですが、測定時は最初から下はブルマーに上半身裸で
測定していくことと決められていたようです。保健の一環として身長、体重で計算され
る肥満度の割合を算出し、度合の高い人は呼ばれ注意されるそうです。他の人が測定中、
ブルマーに上半身裸で立たされ全員が終わった後で該当する人を集めて説教があったそ
うです。運動不足と見なされ体育の授業でも厳しかったようです。

3日目にはスポーツテストが行われたそうです。半袖、ブルマーは当たり前で色々な種
目があり、点数の悪い人には補習があるそうです。中でも一番辛いのは持久走だったよ
うです。1.5キロを走りタイムが測定され、タイムの悪い人は何とやり直しです。合格
タイムは厳しく、多くの女子がやり直しさせられていたようです。友人も辛くて泣きべ
そをかいて走っていたようです。泣きながら走っていた時などはブルマーの恥ずかしさ
どころではないので多くの女子がハミ尻しながら走っていたと聞きました。
長くなりましたので続きは次回にします。


規律を教え込むのに、ブルマ姿という羞恥心を利用する方法が効果的なのでしょうね。
以外と多くの学校で同様の事が過去には行われていたようですね。


2/9

以前に書き込みしたよしえです。久しぶりにまた書き込みします。以前と内容が重複す
るかも知れませんが許してください。私の高校、体育が厳しかったのです。女子の体育
=ブルマーって感じで男、女の先生両方とも女子にも容赦しないと言われました。それ
で前回にも書いたように新入生合宿が行われて、最初にブルマー教育みたいなものがあ
りました。後からわかったことですが、私たちより前の先輩たちでブルマーが嫌いなた
めに体育授業を体調不良(生理?)と理由をつけてずる休み(見学)した人がいたそう
です。それからは、より一層厳しくなったとか・・・

正直言って、高校でのブルマーは辛いものがありました。体は大人の女性、しかし子供
扱いされて恥ずかしい格好ですから。合宿では体育館に集合させられて、いきなりブル
マー姿にさせられ先生の説教がありました。恥ずかしいと思う気持ちの方が恥ずかし
い?、恥ずかしさを我慢して耐えなさいって感じでした。ブルマーを隠すことも許され
ず、シャツ入れ状態でブルマ、太ももが丸見え。この格好だけでも恥ずかしいのにさら
に体育をしなければならないのです。まず整列したあと、先生の服装チェックがおこな
われます。しっかりシャツ入れをしていなければ厳しく注意されます。そのあと1、
2、3というように一人ずつ号令をかけていきます。声が小さかったり、遅かったりし
たらやり直しです。続いてラジオ体操、腕立て伏せ、腹筋、その場での行進(足上
げ)、腿上げなどをやりました。一通り終わると、今度はクラスごとに分けて行い、私
たちのクラスが体操等をする場合、もう一方のクラスは座って見ていました。

さらに、もっと細かくしてクラスの一列ごと(4〜5人)にして行います。
これはものすごく恥ずかしいです。顔を赤くしてやっている人も多かったような・・・
4〜5人以外はみんな座ってみています。シャツ入れしたブルマとムチムチとした太も
も(中には細い太ももの人もいる)の人が整列しています。先生の合図で号令をかけて
いくのですが、しばらくの間直立してその恥ずかしい格好をみんなにみせるのです。そ
の間、両太ももはしっかりつけて両手も太ももにつけます。そして、号令のあとその場
での行進(しっかり足を上げて両手もあげる)、駆け足、腿上げをします。さすがに腿
上げは辛かったです。自分の番が来るまではもうドキドキでパニックでした。赤面して
しまいます、顔を真っ赤にして何とか終わるとホッとして安堵感が何ともいえません。

そのあと他の人のを見ていてすごく恥ずかしいのですが、ある人の太ももがすごく好き
になってしまいました。その子は中肉中背で細すぎず、太すぎずの太ももがブルマから
出ていて興奮してしまいました。優等生らしく、しっかりシャツ入れしているため、ブ
ルマのウエストゴムまで見えます。そしてブルマガお尻に食い込んでいます。もちろん
直すことは出来ませんし、直すことも考えていないでしょう。赤面してすごく緊張して
いるところがたまりませんでした。先生はきびしく彼女に対しても、もっとしっかり腿
を上げなさいという感じ叱っていました。彼女のブルマ姿だけが楽しみでした。


ブルマ姿が辛いと言うだけでなく、その中に密かな楽しみをみつけたようだね。
同性の目から見ても、素敵な太ももってあるのですね。そして恥ずかしそうな彼女の
表情も楽しみになってきたのかな。
そんな事があるからこそ、厳しい規律にも耐える事が出来たのかな。


11/26

はじめまして、よしえと言います。私の高校時代のことについて書きます。
新入生を対象とした新入生合宿みたいなものがあり、ブルマ姿でしごかれました。
合宿は2クラス単位でおこなわれましたが、基本的には男女別々でした。
初日、女子は体育館に集合し整列したあと先生の説明があり、ちなみに服装はジャージ
姿でしたが、あらかじめブルマーも着用しておくこととなっていました。
説明が終わると先生から全員ジャージを脱いでブルマーになりなさい・・・があ
りました。女子からは・・・先生から一喝されました。
ブルマー姿で整列したあと先生はブルマーの中にいれなさい
しぶしぶシャツ入れ状態となりました。

ブルマーのウエストゴムがしっかり見えるぐらいまでのシャツ入れをしなければ
なりませんでした。ブルマ丸見え状態で整列した時はものすごく恥ずかしかったです。
細かくチェックされ、少しでもブルマーを隠していると叱られます。
それとブルマーを触ってはいけないと言われて???
要するにグランドで体育座りをしてお尻が汚れてもはたいてはいけない、ブルマーのお
尻への食い込みも直してはいけないと言うことでした。
徹底的にブルマ教育が行われたという感じでした。
続きはまた今度・・・


貴女もブルマで厳しくしごかれた方なんだね。そんな思い出が辛かった方と、
性的な刺激にと変化する方がいますね。
Mの性癖をお持ちの方が、性的な事につながっていくのかな。