お好きな背景を選択して下さい

真理のノート

 学生時代の サークル活動などにまつわるブルマの思い出。
恥ずかしくも楽しかった思いがたくさん詰まった
真理さんのノートです。
  


真理さん(38)より

8/25

裕美さんや彩乃さん達とチアの話で盛り上がった時でした。 すごい風の強い日の屋外演技はかなり大変です。
 みんなの前で普通に立っているだけでスコートをめくり上がってしまうんです。(当たり前ですが) この話の時
彩乃さんも経験があるそうでバシバシカメラで撮られているのがわかったそうです。 手で押さえても全然無駄な抵抗
みたいな時もあってその時は苦労したと・・・ そんな話をしていると裕美さんが「私もそういえば体育祭の時の応援
団の練習で同じような経験ある」と言うのです。 放課後の練習はほとんど体育館が多いのですが本番も近くなってき
たので外で本格的に練習していたとき台風の影響とかで風がものすごく強くなってきたのがわかったそうです。

 でも雨は降ってきそうもないのでそのまま練習していると突風とかでスコートがめくり上がってしまいみんなで
「ブルマ見えてる」とか言いながら練習していたみたいです。 そのうち周りはこの応援団の女の子達しかいないから
「キャーキャー」言いながらもスコートがめくれる状況を楽しんだようです。 裕美さんも「なんか心地よかった」と
言うのです。 内心「もう少しそのカッコでいたかった。」とまで・・・ ホントは下校時そのままのカッコで帰ろう
と思ったみたいです。 制服のロングスカートでも結構めくり上がるくらい風は強くなっていたみたいでしたがブルマ
が見えるほどではなかったそうです。 彩乃さんも「そういう学校内でしかも友達だけぐらいなら楽しいかもしれなけ
ど」と言い私も「そうだね。」と言うと彩乃さんは晒し者?になったその日の第二部はみんなでスコートの下はコスパ
ンではなく膝までの練習とかで使っているスパッツを穿いて演技をしたそうです。

梨恵さんの中学校時代の「茶巾」はあまり流行らなかったと言っていましたが、全くやったことがないわけではなか
ったそうです。 特に名前は「茶巾」ではなく「チューリップ」だったそうで名前の由来は例の出し物のようです。
 休み時間は他のクラスとか下級生たちがやっているところ見たことがある程度だと言ってました。 梨恵さんたちが
「チューリップ」をやったのは放課後で学校内ではなく公園とかでスカートのめくりっこから始まったみたいです。
 私とか陽子さんや裕美さんにとっては「茶巾」は学校内とかでやるものだし休み時間とかの遊びの一環だったのに外
でやるとは意外でした。 ブルマ姿とかで平気?で遊んでいたという梨恵さんたちにとっては公園とかでブルマ丸見え
にされた「チューリップ」も大したことなかったのかもしれません。

 梨恵さんいわく「チューリップ」にした子をそのまま放置して歩いて行ってしまうそうです。 「チューリップ」に
された子は当然スカートを脱いで自分で解きますが、みんなブルマ姿のままスカートを持って走ってきてみんなのとこ
ろに来てスカートを解くのが決まりみたいです。 私達はその時の状況を想像しながら笑っていました。

その姿は周りから見ると滑稽で面白いのでしょうが、された本人は必死で脱ごうと大変だったことでしょう。


8/14

裸の付き合いではないですが、みんなうまく溶け込んだ感じで存分全裸で泳いだあとのことです。 着替えをして
食事をすることになりました。 そのうち陽子さんと裕美さんの中学の話になり盛り上がり出してきて同じ中学出身
の2人は懐かしそうに修学旅行での出来事の話を始めたんです。 私も同じようなことがありましたが最後の日の夜
はクラス対抗で出し物をやることになっていたようです。 陽子さんたちはクラス内でも3組ぐらいに分けて出し物
を考え女子のみ、男子のみそして混合と編成したみたいです。 他のクラスではまた違った編成をしたりしたみたい
ですがとにかく楽しくやったとのことでした。 男子は特にバンドを組んでギターを引いたり当時人気のあったアイ
ドルとかの真似をしたり、歌って踊ったりとで盛り上がったようです。 男女混合のところは劇みたいのをやったと
言ってました。 女子だけの所はかなりサービスで見せまくったみたいです。 その内の一つとしては他のクラスで
と言ってましたが、プロレスをやったみたいでいじめられている子が2人いてその子達にたくさん技を掛けたようで
いじめられっ子にはレオタードを着せてタッグを組ませ、反対にいじめっ子はスクール水着を着て戦ったと言ってま
したが私は内心「スクール水着の方が恥ずかしいような・・」と思っていました。
 セコンド役にはきちんと体操服とブルマ姿の子や、ジャージ姿の子も用意していたと言ってました。 関節技と掛
けて盛り上げたり、たまにいじめられっ子にも技をかけさせたりしていろいろ演出を考えていたみたいです。
 だんだん進むにつれてレオタードが食い込んできてハミパンとかあったみたいで男子はものすごくウケていたよう
で、ホントに投げることはできないけどスープレックスの真似はやったと言ってました。
 シナリオがあって最後は「ジャーマン」で決めることになっていてカッコだけみんなに向かってやったそうで、当
時はみんなで笑っていたけど今思えば「マングリ」をみんなの前でやったと同じだし、しかも少しハミパンで・・・
 瑠衣さんはプロレスが好きみたいでこの後陽子さんとプロレス話で盛り上がっていました。

裕美さんの所はチアをやったみたいでした。 もちろん女の子だけの編成で10人ほどでやったと言ってました。 
 実は他のクラスでもチアみたいなことをやる話を聞いていたみたいで負けたくないからかなり気合を入れて望んだ
みたいで衣装も友達のお姉さんが通っている高校のチアユニフォームを借りてまでやったと言ってました。
 実際他のクラスがやったのはバトン演技みたいでしかも練習してもなかなかうまくできなかったようで結局3人ぐ
らいで演技をやったみたいだからあまり大したことなかったみたいです。 でも唯一コスチュームが白のアンダース
コートを穿いてやったのでチラチラ白いのが見えるたびに男子は盛り上がったみたいです。 
 裕美さんたちは借りたユニフォームとブルマでやることを決め必死に練習したそうです。 本番ではみんな盛り上
げてくれて気持ちよく出来たと言ってました。 男子はバトンの子達と同様にブルマなのにチラチラ見えるたびに声
を上げたりしていたと陽子さんが言うと、裕美さんもそれは当時感じていたみたいです。 キックをしたり後ろ向き
になって腰を振るような演技になるとなんか盛り上がっていたような・・・と。
 やっぱり裕美さんも言ってましたがラインダンスは特に・・・ でもこれは必死に足を上げて頑張るしかないし、
一番の見せ場と自覚していたようでその時は恥ずかしさもなかったのにと言ってました。
 でも結構写真を撮られたみたいで、修学旅行中の色々な写真の中からみんなのこの舞台でも出来事を写真になって
見たとき他のチームのものもありましたが、裕美さんたちのチアシーンも何枚か出てきて・・・もちろんラインダン
スも見事に撮られたみたいでした。 このチアが好評だったらしく体育祭でも応援団にチアを取り入れるようになっ
たと言っており裕美さんたちの代で初めて実施されその後ずっと体育祭ではチアをやるようになったようです。
 チア経験のある琴乃さんと盛り上がっていました。

 仕事中ですがお客様が来なかったり比較的暇な時間はスタッフ同士で練習みたいなことをやっています。 お互い
でマッサージごっこみたいな感じです。 梨恵さんが研修とかでしっかりやってくれているのに私たちが暇な時遊ん
でいるようでは悪いな・・という雰囲気になっていました。 控え室でソファーに横になってやっていたところを2
回程梨恵さんに見られたのですが、軽く事情を説明したらなんと施術部屋として使っていた一部屋を使えるようにし
てくれたんです。 使いやすくというか休み時間感覚で利用できるようにとベットを取り外して布団を直接床に敷い
て後はくつろいで座れるようにカーペットにしてくれました。 自分の部屋で横になるような感覚のリラックス出来
る場所を用意してくれたんです。 ある意味楽しくなって時間が開けばいつもやるようになっていました。
 マッサージだけでなく伸ばしたりストレッチをやるようにもなりました。 瑠衣さんと陽子さんが一緒になるとち
ょっとしたプロレスごっこになる時も・・・ 琴乃さんが2人にやられたと聞いていたのですがもちろん私もかけら
れました。 私や琴乃さんも仕返しにきついストレッチをしたりしていますがね・・・
 琴乃さんと裕美さんとは平和なのでお互いストレッチだけですが、この時は足を上下に開くのをやりました。
 チアで言うとハイキックと同じカッコになるのですが、私はほとんど180度開くのですが、琴乃さんは少し驚い
ていて「私もチアやってて足上げていたんだから」と言っておきました。 2人に私が同じことをやってみると少し
固いのか180度近くまでいくとかなり痛がっていました。 裕美さんは仕方ないとしても琴乃さんはだらしないと
思ったので口に出して言ってしまいました。 琴乃さんにストレッチされていた時もちろん制服のミニスカートなの
で丸見えになっているのです、「真理さんそろそろスパッツやめません?もう真里さんだけですよ。」と言うので
す。 確かに裕美さんも陽子さんも見せパンなのは知っていました。 琴乃さんや瑠衣さんは初めから見せパンだっ
たし・・・ 「今度私が買ってきてあげますよ。だから絶対それ穿いてくださいね。」と言われました。

智美さんはほとんどインストラクターとして仕事をしておりお店には出勤しなくなっていました。 何人か教えて
いるうちの2人がデビューししばらく経った時でした。 智美さんが久しぶりに出勤し瑠衣さんと対応をするという
ことでした。 新人2人と陽子さん、琴乃さんと私の5人は別の部屋に集まって研修ということになったのです。 
 男性をモニターとして呼んで特に新人を鍛え陽子さんと私で見本を示すということでした。 男性は実は瑠衣さん
の彼氏で瑠衣さんも承知でしたが自分はやりづらいということでお店の方にまわってもらったみたいでした。
 予定時間の30分ぐらい前に5人揃い控え室となっている部屋で待っていると、以前話していた「見せパン」を琴
乃さんが買ってきたみたいで見せたのです。 私は内心「こんなみんないる日に出さなくても」と思っていました。
 みんな「なになに?」となってしまい見せパンを広げるとピンクのフリルがついてカワイイのですが、穿くにはち
ょっと・・というものでした。 「どうしてこんなことになったんですか?」という話になってしまい
「だってみんなスカートの下パンツよね。真里さんだけほら?」と言いながらスカートをめくりスパッツを見せちゃ
うんです。 「じゃー真里さんも今日からこれ穿いてやらなきゃー?」となってしまいました。
 少し抵抗が有り首をひねりながら座ったままでいると琴乃さんが私の前に来て、「せっかく買ってきたんだから
穿いてください。」と言いながら私のスパッツに手をかけてくるんです。 「脱がしますよ」という言葉からなんと
新人の方も「脱がしちゃいましょう。手伝いますよ。」なんて言うからもう自分も覚悟を決めて自分で穿き替えまし
た。 なんとなく気になってその時は研修どころではなかったです。 でもこの日から見せパンデビュー?しまし
た。 

陽子さんと裕美さんと梨恵さんと私の4人で食事に行った時でした。 梨恵さんとは仲良く話せるようにもなった
ので最近のことは聞けないので昔の身の上話をすることにしました。 陽子さんや裕美さんとは今まで告白してきた
通りの話をしていましたが梨恵さんのことはわからないので中学の話などをしてみました。 陽子さんたちもあまり
知らなかったみたいなのでツッコミを入れて盛り上がりだしました。
 梨恵さんは中学まではかなり田舎に住んでいたみたいで過疎化が始まっており梨恵さんが3年の時に1年生が最後
の代になってその一年生が卒業と同時に廃校という学校だと言ってました。 
 いつも同世代の人と中学とかの話をすると必ず出るのが「ブルマ」の話です。 この時もその話になり梨恵さんは
意外にも「全然平気だった。」と言うのです。 気にしてないというか他の子も結構ブルマでいたりして暖かい地域
だったから当たり前の様でした。 小学校の時はブルマ姿で遊んでいたというし(これは私たちも一緒ですが)中学
の時でも下校時にブルマ姿で帰ったこともあると言ってました。 中学の時仲の良かった友達には両親が離婚してい
て過疎化が進んでいる所では仕事の都合で親が帰って来れず友達がひとりぼっちになってしまうのでみんなで泊まり
に行ったそうです。 お互いの親同士も公認でお泊まり会みたいな感じで交代で友達の家を泊まるというようなこと
をしていたと懐かしそうに話してくれました。 学校が終わりそのまま友達の家にみんなで行くので、制服を脱ぐと
そのままブルマ姿になっちゃうし近所もみんな知っている人が多いから気にもしないし中学だってわかっているから
体操服も着てそのままいてしまうということみたいです。 そんな日々を繰り返していたら学校でも気にしないかな
なんてみんな思っていました。 寝るときもそのまま寝ちゃうみたいでまるでちょっとした修学旅行と言ってまし
た。 裕美さんが「なんかエッチな遊びとかしなかった?」と聞くので梨恵さんは「そういえば」と言い出し
「グリグリ」とかいうのがあると言ってました。 何かと思えば智美さんがやっていた「電気アンマ」の事でした。
 学校でやったことはないと言ってましたがそのお泊り会の時はいつもやっていたと言うのです。 梨恵さんは変な
気分になっちゃうわよ、と言ってました。  

 「梨恵さんそんなことやってたんだー?」という言葉に梨恵さんは「こういうことやったことないの?どこでも流
行っていることかと思った。」と言うのです。 さらに梨恵さんは学校では掃除の時間「魔法使い」という遊びがあ
ったとも言いました。 「何それ?」と聞くと箒を使って股に通し前と後ろにそれぞれ手で持って持ち上げたりする
んだと説明してくれました。 掃除の時間は体操服とかでやるのが決まりだったのでブルマ姿でよくやられたりやっ
たりしたそうです。 結構流行りだすと休み時間にまでやるようになりスカートの時までやるようになった時もある
と言ってました。 今みたいにスカートが短い時代ではないので意外なことが起きたりしたと説明してくれました。
 一応脱出方法片足だけ床についてもう一つの足を上げてまたぐように抜け出せばいいのですがかなり足を上げるの
で恥ずかしいカッコらしいです。 (ブルマ姿とかで十分恥ずかしいと思うのですが・・)
 スカートの時偶然らしいのですがうまい具合に挟み込んでしまったのか足がうまく上がらず脱出できなかった人が
いたと言ってました。 その時やられた子が挟んでしまったスカートをなんとか余裕を持たせて足が開くように必死
だったそうです。 それからはそれが面白くてスカートを少しでも多く挟み込ませて「魔法使いを」やろうとするの
ですがうまくいかなかったそうです。 私たちが「抵抗されてうまくできないの」と聞くと梨恵さんは
「そうじゃないの。スカートはたくさん挟み込ませるのは簡単だけどあの時のようにうまくいかないんだよね。」
と言いそのうちやらなくなったと言いました。  梨恵さん以外にここにいる3人はびっくりしながら聞いていて
梨恵さんは「みんなはどんな遊び流行った?エッチな遊びとかあったでしょ?」と聞くので3人は「スカートめくり
とか茶巾でしょ。」と一致し梨恵さんも「茶巾?そういえば少しやったことあるかも」ぐらいの記憶なのでそんなに
流行ったわけでは無いようでした。

お店には防犯上カメラが設置されています。 指導により梨恵さんが取り付けることを決めて2部屋だけですが付
いています。 特に夜はこの部屋に案内することにして監視しているのです。 忙しくなればほかの部屋を案内しま
すが、そちらには優良客や常連のお客様を案内するようにしています。 また新人がデビューし人も増えてきまし
た。 ある日モニター役のお客様役を呼んでいつもの研修を行いました。 私と瑠衣さんはお店の方を担当し、陽子
さんと新人ともう少し前のデビューした新人とで研修を行われていたんです。 監視カメラで見ることが出来たので
時間が空いたとき見てみるとなんとお客様役には私の主人がいるんです。 新人の若い子達に施術されていますが、
イマイチな感じで陽子さんに指導されている姿が見えました。 梨恵さんが来たので聞いてみると「知らなかった
の?」と言われみんな私の主人であることを知っておりホントに知らなかったのは私だけでした。
 悔しいから陽子さんたちのところに行きました。 新人達は真剣なので私が来たのはわからなかったみたいですが
陽子さんは気づいたみたいでした。 私は遠目から見ていると今度は陽子さんが施術を始めたんです。
 確かに陽子さんは上手で新人たちも真剣に見ています。 そのうちメインといっていいソケイ部のマッサージへい
くと主人のアソコはもうビンビンでした。 陽子さんはなぜか私の方をチラッと見たんです。 マッサージは一通り
終わりこのあとは洗体に入ります。 背面が終了し今度は前面です。 新人たちが順番に行い陽子さんが適切なアド
バイスをしていました。 そして最後に陽子さんが見本を見せる感じで始まりました。 アソコは入念にやるんで
す。 紙ショーツを少し持ち上げ泡を中に入れ洗っていきます。 普段は適度にやるはずなのに陽子さんは見せつけ
るかのようにビンビンのアソコをしごいているように見えました。 内緒にしていた主人に後でお仕置きしてやると
決めました。 

瑠衣さんと陽子さんがプロレスの話で盛り上がっていました。 そのうちみんなで見に行こうという話になって彩
乃さんを誘い4人で女子プロレスを見に行くことになりました。 会場はやや小さめででしたが、すぐ目の前がリン
グという迫力あるところでした。 一番前の席に座れたので結構音とか息遣いなんかも聞こえてきました。 試合の
カードによっては笑いのあるものもあって楽しかったのですが、指で浣腸とかやっていてまるで小学生みたいなこと
を真剣にやっているんです。 会場も大爆笑でしたが・・・ 楽しく見たプロレス観戦も終わり食事をしたあと帰る
予定でしたが瑠衣さんの家に行くことになりました。 瑠衣さんの家でもう一度飲み直すことになったのです。
 彩乃さんは初めてのプロレス観戦であまりよくわからなかったようでしたが、やっぱり「浣腸」は印象的でその話
になり「あんなことされたら恥ずかしいね。」と言いますが、陽子さんや瑠衣さんは揃って「浣腸ぐらいなら大した
ことないでしょ。」「そーそー」「もっと恥ずかしいのがあったよ。」と言い出すから彩乃さんが「何?」と聞くの
で2人は「やっぱり恥ずかし固めでしょ。」と口を揃えて言いました。 私も「恥かし固め」と聞いて思い出しまし
た。 思わず私も「確かにあれは恥ずかしい」と言うと、「知ってるんだー?」と聞かれたので私は「だって恥ずか
し固めかけられたことあるのよ。」と答えました。 「エーホント?」と陽子さんが聞いてくるし彩乃さんは
「どんなの?」という話になったら瑠衣さんが「映像あるよ」と言いながらDVDを用意しているんです。
 誰かわからないけど試合映像が流れて女子プロレスでホントに「恥ずかし固め」を掛けていました。
 彩乃さんも「これは確かに掛けられたら恥ずかしい。」と言ってました。

梨恵さんとはみんな気軽に話が出来るようになり食事なんかも「たまには私たちが奢りますよ」といった感じで梨
恵さんを誘うところまで来ていました。 梨恵さんの昔話は楽しいのでまたみんなで聞きたいのです。
 その日は梨恵さんの話がまた中学の話で学校近くには海があり放課後よく行ったそうです。 砂浜や波打ち際で遊
ぶ程度だったと言っていましたが当時はスカートが長いのでそのまま波打ち際に行くとスカートが濡れてしまう恐れ
があるのでスカートを脱いでブルマ姿でいたり、すごいのはスカートの裾をブルマの裾から中に入れたりもしたと言
っていました。 (ちょうちんブルマを想像してください) 2回程度砂浜でスクール水着に着替えて泳いだことも
あると言うのです。 堂々と着替えたみたいです。 たまに男子が来て一緒に遊んだこともあるみたいなことも言っ
てましたが、随分青春していたんだなと陽子さんや裕美さんと影で話しました。
 遊び終わったあとはスクール水着やブルマ姿のまま帰ったそうです。 ブルマと上は制服みたいです。 今思えば
ありえないカッコだけど・・・
 そして梨恵さんも修学旅行でのエピソード等を話してくれました。        
 
「夜部屋で何してたー?」といった感じで梨恵さんに聞いてみると意外?にも何もなかったみたいでした。 理由
としては以前告白してきたとおり「お泊まり会」みたいのでみんなで一緒に部屋で寝たり、風呂にも入ったこともあ
って特別変わった事がある訳では無かったグループの部屋割りだったようです。 他の部屋や他のクラスまでは全部
わからなかったといっていましたが・・・
 最後の夜となる日は宴会みたいな感じで大きな部屋に集まり「仮装大賞」みたいのをやったそうです。 これは私
も含めみんな同じような事をやってきたのは以前告白しました。 (どこでもあの当時は似たようなことやっている
んですね) 生徒数が多かったりクラスが多いなどあると盛り上がるのですが、梨恵さんのところは生徒数が少ない
為どうかなと陽子さんや私などは思ったのですが、梨恵さんいわくかなり過激にやって盛り上がったみたいです。
 「過激」とは言っても当時では今みたいに簡単にいろいろなものが手に入るわけではないのです。 
 男子はみんな女装を「テーマ」にしたみたいです。 一番簡単な方法は女子から制服を借りて着るものが何人かい
て当時ではこれでも結構盛り上がったみたいです。(今では制服なんて簡単に手に入るのでつまんないですね。)
 男子の中では制服だけでは物足りないから「ブルマ」の話が出て女子に借りようとしている光景を見たり梨恵さん
もお願いされたみたいですが、嫌で貸さなかったみたいでした。 でも本番前日男子がブルマを持っていてジャンケ
ンで穿く人を決めていてどこで手に入れたのか理由を聞いたらもう卒業しているお姉さんの「お古」を持ってきたみ
たいです。 私服もあって妹やお姉さんのものを用意したみたいでとにかく男子は必ずひとつ何かを用意しなくては
いけないということで女姉妹がいない人はクラスの女子に頼むしかないのです。
 本番当日制服や私服を着てスカートを穿いている男子で私服のスカートの中にはミニスカートもあり、男子だから
足を開いたままでまわりから「パンツ見えてるぞ」と言われてたと言ってました。 
 ブルマを穿いた男子は「前モッコリしてるぞ」とか言われ大爆笑だったみたいです。  

女子達は結構小物を作ったり利用してそれぞれ出し物をやったそうです。 みんなブルマと体操服姿でいろんな芸
をやり盛り上げたみたいでした。 制服姿で頑張った子もいて梨恵さんは7人ぐらいの女の子達とこちらのグループ
だったようです。 「花畑」みたいのをやったそうで一人が蝶役をやり飛び回り他の子達が花役をやったとのことで
す。 花は「チューリップ」で梨恵さんにもう少し話を聞いてみるとなんと「チューリップ」をセットとかで作った
のではなく女の子たちが自らやったそうです。 みんな「茶巾」になって「チューリップ」を真似たというのです。
 梨恵さんは「チューリップ」役だったそうです。 私達はりえさんに当時の気持ちを聞いてみました。 
 だってみんなの前で公開茶巾にされるのは恥ずかしいのでは?という考えは陽子さんたちも一緒でした。 そうす
ると意外にも梨恵さんは「茶巾にされるのイヤじゃなかった?、蝶の方が良かったんじゃないの?」という問いかけ
に「ジャンケンで負けたほうが蝶役だった」と言うのです。 蝶役も大したことやるわけではないので前日ジャンケ
ンをやって決めたみたいです。 ブルマ姿で腕に羽になるようなものを身に付けステージを飛び回る役の方が恥ずか
しいみたいです。 顔もはっきり出ちゃうから意外にも?みんな嫌みたいで「茶巾」にされてみんなの前に出るほう
が顔がわからなくて良かったようでした。 前日予行練習という形で全グループ一つの部屋に集まりみんなで「出し
物」を披露しあいました。 体育座りをして「茶巾」にされるときは少し恥ずかしさもありましたがみんな一生懸命
だったみたいです。 ブルマ丸見えでみんなの前に立ったとき結構ウケたので優勝だと思ったらしいです。
 本番当日幕が下がっているので用意しているところは見られていないからしっかり準備をして待っていました。
 本番が始まり茶巾姿のまま座っていたみんなは立ち上がり「チューリップ」になったそうです。 蝶が飛び回り大
盛り上りだったみたいです。 きちんとマイクで今回のテーマを「チューリップと蝶」みたいなことを言ったのに
男子からは「オー茶巾寿司」という声が上がったようです。 ブルマ丸見えでやった茶巾だったそうですが、後でみ
んなで一致した意見は「ジャージはいてやっても良かったんじゃ?」というのがあったそうです。
 私たちもこの話を聞いたときそう思いました。 でも陽子さんは
「ブルマ姿でやったからウケたんじゃ」という話に「そーかも」と梨恵さんも当時の話を懐かしそうに感じていまし
た。

「チューリップ」が当然優勝かと思ったのですが、実は違うのが優勝したみたいでした。 ほかのグループでやっ
た「マリリンモンロー」というのがそのようです。 もちろんやったのは例の地下鉄の通風孔でスカートがめくれる
シーンですが、私達は「よくそんなことやったな」と心の中で感心してました。 どのようにやったのかみんな興味
津々だったので聞くことにしました。 最初は一人だけが「モンロー」役だったみたいですが、結構やりたがる子が
多くて結局3人がやったみたいです。 だから同じスカートでやってもしょうがないからミニのフレアーと膝ぐらい
までのフレアーと最後は制服のロングスカートでやったみたいです。 当時スカートを扇風機でめくろうとしても出
来なかったみたいで結局黒子を後ろに配置してスカートを持ち上げて演出したみたいです。
 スカートの裾何箇所かを天蚕糸のようなものでつないでおき合図とともに高い位置にいる黒子が引っ張るというも
のだそうです。 「モンロー」役は「イヤーン」とか言いながらスカートを押さえますが、ブルマをチラつかせやや
後ろ向きになって見せたそうです。 男子たちも大盛り上がりで「オー」と言ってたそうです。
 すごいことを考えるなと思いながら当時「女子達はそんなにブルマとか見せてて恥ずかしくなかったのかしら?」
と思いました。 

主人と久しぶりにラブホに行った時でした。 主人は私の勤めているお店にモニターとしてきたことを隠している
んです。 別に正直に言えばいいことなのになぜか黙っているんです。 少し前主人にマッサージをしてあげたとき
主「こういうの初めてだな。」
私「そうだっけ?」
主「してもらったことあったっけ?」
私「ないと思うけど・・・」
主「だったら初めてじゃん。」
私「こういうお店とか行ったことないの?」
主「ないよ」 といった感じの会話で陽子さんのことを隠しているとしか思えませんでした。
 その日はソケイ部をマッサージしていると主人はもちろんギンギンに勃ってしまいエッチが始まったのでこれ以上
突っ込めなくてこの日を迎えたんです。
 ラブホでは家より風呂場がもちろん広いので洗体をやってあげました。 一応お店と同じように下は穿いたままに
してプレイ?を開始しました。 主人も気持ちよさそうで私も楽しくやっていました。 主人は
「仕事ではこんな感じでやってるのか?」と聞くので私は「そうよ」と答え「じゃー流し終わり最後までやってあげ
るね。だから今はお客様と同じようにしてね。」というと「わかった。初めてだし楽しみだな。」なんてまだ言って
るし私も「ホントにないの?別に行ったことがあってもいいんだけどね。」というと主人は「・・・」と黙ってしま
いました。 私はプレイ?を続け手のひらを使い全体的に洗い、次は指先でキワどく洗っていきます。
 お尻を少し洗っていくと主人は少し反応し始め、ソケイ部に行くと勃ち、マッサージをを始めるとギンギンでし
た。 パンツの裾から手を入れきわどく洗っていくと主人は我慢できなくなったようでした。 でもこの日は私がい
じわるして「最後まで洗い終わってから」とジラしました。 主人のアソコはもうパンツがはち切れんばかりに膨れ
上がっていました。 私は何度も指名してくれるお客様で特に気に入っているお客様にしかやらないことを主人にや
ってあげることにしました。 普段はアレを指でまたいで軽く触れるか触れない程度で動かすぐらいです。
 でもお気に入りのお客様にはアソコの毛のところで自分の手を結びクリクリするんです。 そうすると手の甲がア
ソコにあたり結構男性にとっていいみたいです。 そして反対にパンツ側でも同じように手を動かすと今度は裏筋に
手の甲が当たりさらにいいようです。 最後はホントにアソコを何回かしごくときもありますが・・・
 主人は「もう我慢できないよ。」と言いますが、まだパンツ側でビンビンにしただけです。 主人は「やっぱりお
前のが一番」というので「私のが一番って言ったけどやっぱり他にあるんでしょ?」と言うとやっと素直に認めてく
れました。 私はもう一つ先のアソコをシゴキ始めると主人はホントに我慢ができなくなったのか立ち上がりパンツ
を脱いで・・・ もうこのあとはエッチになり久しぶりに燃えました。


7/28

一通り研修も終わりました。 今回は梨恵さんの計らいでプールで泳いでいいということでした。 でもまさか梨
恵さんがOKしてくれると思っていなかったので誰も水着は持ってきていませんでした。 「水着持ってないしどうす
る?」と裕美さんが言うと陽子さんや琴乃さんも「そうね。」という会話が有り私も内心「泳げないな」なんて思っ
ていました。 そうすると梨恵さんがとんでもないことを・・・ 着ているものを全部脱いで全裸でプールに飛び込
んだんです。 そして泳ぎ始めそのうち途中で泳ぎをやめると私たちに向かって「みんなー気持ちいいから早くこち
らに来たら?」なんて言い出すんです。 呆気にとられながらも陽子さんや裕美さんは「私たちも思い切っていっち
ゃう?」となり全裸になってプールに飛び込む姿を見て私も全部脱いでプールに入りました。 陽子さんや裕美さん
は「初めての経験だけど意外に気持ちいいね。クセになりそう」なんて言ってました。 私は実は経験があるのです
がみんなの前では初めてのフリして「そうね」と言っておきました。

 琴乃さんと瑠衣さんの若い二人は全くノってこなくてプールに入ろうとしません。 みんなで呼んでいるのですが
「恥ずかしいからいいです。」とか言っているのです。 私達はプールの中で耳打ちをしました。 みんな頭の中で
考えている事は同じでした。 陽子さんと裕美さんと私の3人でプールに引きずり込むことに・・・ もちろん全裸
にしてです。 私たち3人はまず琴乃さんをターゲットに・・・ 琴乃さんはまさか私たちの考えていることがわか
っていないから捕まえられたときはそのままプールに落とされるぐらいに思っていたみたいですが・・・そんなに甘
く?ありません。 無理やり全部脱がして全裸にしてプールに放り込みました。 それを見た瑠衣さんは危険を感じ
たのか逃げ出しました。 私達はバラバラになって追いかけると瑠衣さんも逃げ道がなくなってきたのですが往生際
が悪くまだ逃げようとします。 もちろん捕まえ全部脱がしました。 そのままプールに放り込んでもいいのですが
つまらないので思い切り開脚させたまま私たちが抱えてプールサイドを歩きました。 プールの中で見ていた琴乃さ
んと梨恵さんは大爆笑してました。 瑠衣さんも「恥ずかしいから許して。」と叫んでいました。 

 
まさか、全裸にされるだけでなく開脚させられて晒されるとは思ってなかったことでしょうね。
今回の経験で羞恥に目覚めたかな。次回は度胸がついて思い切ってみんなと一緒に全裸になれるかもね。


7/27

「技術向上の為の研修により休み」という名目でみんなで梨恵さんの別荘に行きました。 
2回目なのですが相変わらず素晴らしいところです。 
仕事の一環なので以前渡されたヒップハングショーツとスポーツブラ持参してきているので早速着替えました。 
いつものようにお客様役を順番に行いますが今回はお客様が穿く紙ショーツまで用意されていてお客様役に
なったときはこれを穿くことになりました。
ブラは取りませんが紙ショーツはヒップハングショーツを脱いでから穿くことになってしまいました。 
順番にみんなで施術を行い真剣にやりました。梨恵さんはすごく真面目で硬い人なのであまり笑い顔を見せないのです。 
だから真剣にやらないとまずいんです。

 あるとき陽子さんがスタッフ役で瑠衣さんがお客様役の時でした。いつも通りうつ伏せの体制でおしりをマッサ
ージするとき紙ショーツを下げるのですが、瑠衣さんがお客様役の時陽子さんがこれをやったら紙ショーツが思い切
り下がってしまい全部膝ぐらいまで脱げてしまったんです。店の決まりでアンダーショーツは脱がないという決まりに
反してしまうので梨恵さんから注意が入りました。でもいつもどおりやったという陽子さんでしたが・・・

 そうしたら裕美さんが変なことを・・・
「男の人だと前にあれがあっていつも勃ってるからフックになって引っかかるから」なんて言い出すんです。
 みんな笑いが入りいつもほとんど笑わない梨恵さんも吹き出していました。  梨恵さんも
「そうね女にはないから引っかからなかったのね。」なんて言うのです。
 少し梨恵さんと距離が近づいた感じがしたのは私だけではないはずです。

 
みんなの前では立場上まじめに仕事を進めないといけないけれど、本質は似たようなところがあるのでしょうね。
これから本当の姿が見えてくると、真里さん的にはもっと楽しいことが起こりそうですね。


7/15

そして最後はオイルを洗い流す洗体になりました。 泡立ててから専用の道具を使ってまずは洗っていきます。
 そのあと手を使って洗っていきますが、このあたりは個人差があってある程度やりかたは任されていました。 手
のひらを使ってしっかり洗いさらには指先だけでキワどいところも微妙なタッチで洗ったりとそのひとのテクが出る
ところでもあります。 おしりもしっかり洗い紙ショーツの隙間から手を入れアレに軽く当ててみるとビンビンに勃
っており、そのあと水で洗い流し仰向けになってもらうと紙ショーツは濡れているので肌にぴったりついているのに
アソコだけは思い切り盛り上がっています。 テントを張るとはうまいことを言ったものでまさにその通りです。

 もちろんそのまま洗体に入り泡立てをして全身泡だらけにしたあと必ずみんながやる事なんですが、紙ショーツを
軽く持ち上げアソコに泡を入れるのです。 前の仕事場所でもそうだったのですがごくまれにポロっと出ちゃう時が
ありこの時も出てしまって紙ショーツを引っ張りしっかり穿かせました。 いつもだと1往復しかしないのですが、
アレを専用の道具で擦ります。 でもこの時は3往復程擦ってあげました。 しっかり全身を洗った後はもちろん指
先だけで洗います。 腿からアソコへとキワどく迫っていきますが、だいたいはアレに軽く指が当たる程度のところ
で指を這わす程度なのですが、私は指名してくれた人にはもう少しサービスをということでアレを軽く持って1回摩
ることにしています。 前のところでも何度か指名してくれた人には擦る回数も増やしたことがあります。

 この時は他の店の時も含めここまでビンビンになっている人はあまりいないので(ほとんど私のところに来るお客
様は30代から40代前半で勃ちますがここまでは・・・) 嬉しくなるのも当然で(セラピストは勃ってくれた方
がうれしいしほんとにそれだけ気持ちいいんだなって感じます。 無反応だとショック・・・)この時はアレの感触
も確かめたかったのでしっかり握ってしまいさらに3回程擦ってあげました。 全部の施術が終わり着替えが終わっ
たら呼んでもらうことになり部屋の外で待っていました。 お呼びがかかり飲み物を持って部屋に入りました。
 「どうでした?」と聞いて「よかった」とか言ってくれると嬉しくなります。 少し時間があるので雑談をしてい
たのですがそのうち「スカート短くないですか?」と言われ私も「たしかに、でも動きやすくていいですよ。」みた
いな話になり「たまにチラチラ見えるんですよ。この間の時もそうだったし、実は今回も鏡越しに・・・」なんて言
われちゃいました。 私も思わず「やだー」とか言いながらも「実はスパッツだから」と軽くチラ見せしました。 

仕事も落ち着いてきた所で陽子さんと裕美さんと智美さんと私の4人で食事に行くことが決まりました。 仕事の
話も出ましたが、昔話しにはいつも花が咲くので盛り上がってしまいます。 中学3年になってからはいじめはなく
なったと陽子さんと裕美さんは言ってましたが、からかったりする子は居たそうです。 他のグループでも同様で笑
いながらやってたみたいです。 やられている子もそんなに気にしていなかったようです。 いつもスカートめくり
のターゲットにして男子に見せつけていたそうで、スカートをめくったまま押さえつけて男子の前に連れて行き
「男子、見てー」とか言いながらやったみたいです。 やられた子も笑いながら手で隠そうとしますが、無駄な抵抗
でブルマが丸見えだそうです。 他のグループでも同時に同じことをやっていていつも3人ぐらいがブルマ丸見えに
されていたそうです。 男子の反応は「あいつらのブルマなんて見てもつまんねー」という声があり裕美さんいわく
その3人はあまり可愛くなくて男子には人気がない女の子だったと言っています。 陽子さんや裕美さんからやられ
ている子ではなく他のグループでやられている女の子はたまに反撃して他の子のスカートをめくったりしているとこ
ろを見たことがあると言ってましたが、そうすると必ず仕返しされるそうです。 スカートをお見切り捲り上げて縛
りあげたりはしなかったけど茶巾みたいにしたと言っておりこの時は顔が隠れたので見ていた男子から
「顔が見えないとすごくいい」なんてのもあったそうです。
 放課後ジャージ下ろしなんかもやってとにかくブルマを見せつけることだけはよくやったと言っており決して学校
でブルマを脱がすことだけはしなかったと強く言ってました。 だから絶対いじめじゃないと言うのです。

 
軽い気持ちでやっていても、相手が嫌に思っていたならば、いじめそのものだと思いますし、
されることを楽しみにしていることもあるでしょうし、見極めは難しいですね。
 いつか嫌だった人が現れて話が聞ける機会があれば、その当時の気持ちがわかるかもしれませんね。


7/7

彩乃さんの話は続きいろいろ「カメコ」に抵抗した話だけではなく今度はトコトン魅せまくった(見せまくっ
た?)話をしてくれました。 1つ下の子から夏休み実家の方で祭りがあり参加させてもらえるような話になり近くに
は海水浴場もあるということでみんなで海で遊びながらの旅行みたいな感じで行こうということになったそうです。
 私も似たような経験もあり告白してきましたが、この時彩乃さんにも「そういうのって楽しみだよね。私も同じ部
の子の実家の方とか母校のためとか言いながら全く知らないとこに行ってというのは知り合いもいないし、また来る
ことはほとんどないところだから、と思いながらなんでもできちゃうんだよね。」なんて言葉が出ていました。

 海でも遊べるということでみんな賛成し参加したそうです。 水着選びもみんなで気合い入るし演技の練習ももち
ろん気合入っていたそうです。 どんな感じなのかその子に聞くと毎年海岸沿いの道を1キロほど通行止めにして出
店があったり神輿やらいろいろイベントがあったり、そして彩乃さん達が参加するイベントがあるようです。

 路上パフォーマンスで前からだけではなく後ろもそして横もみんな人が集まってくるそうです。 みんな水着を買
ってサークル部屋に持ってくるなり着替えて自慢する子もいてみんな見せまくるから最初は「サンバ」をやろうかと
いう話になったみたいですが、夏の海の季節ではそうような参加者が多く、普通のダンスもテレビによくでるアイド
ルグループの影響で多いみたいで、いなかだから学校も少なくチアというのがないから、彩乃さん達がチアで参加し
た方がウケるという事でチア衣装を着て参加が決まったようです。

 演技内容も大サービスで見せまくると決めたみたいでした。 ラインダンスはもちろんお尻を突き出してフリフリ
しまくったり、周りに人がいるからということで初めて「サークルダンス」をやったそうです。 「サークルダン
ス」というのは「ラインダンス」が横に並び足を上げるなら、「サークルダンス」みんなで円になり足をあげるもの
です。 ラインダンスも一方面だけでなく反対向きのなってやったり、十字なってやったりもしたそうです。

 私も思わず「すごいサービス振り」とびっくりしました。 彩乃さんも「やったことないラインダンスとかサーク
ルダンスだったから練習大変だった。」と苦労話をしてくれました。 見ている人たちも最初のうちはなんだかわか
らない集団が来たと思っていたらしく興味なさそうでしたが、だんだん人が集まりだし気付いたら「カメコ」だらけ
だったと笑って話してくれました。 でもこの時だけは思い切り足をあげて笑顔をみんな振りまき、カメコに写真や
ビデオに撮られることを決めていたようです。 特に最後の曲の演技は決めのポーズがなんと「後ろ向きでお尻を突
き出し自分でスコートをめくりコスパンを見せて終わるというもので、この時はすごいカメラの数で「撮られた」と
言っています。 彩乃さんはすごく楽しかったと話してくれました。

 仕事もある程度軌道に乗ってきました。 ある日他の子が電話を受けたのですが私の名前で予約を受けているよう
で何気なく聞いていると初めての来店と言っていました。 私は内心「誰だろう?」と考えていました。 やはり
飛び込みで来られたお客様やおまかせで予約してくださったお客様より指名で予約なさってくれたお客様の方がうれ
しいのです。 もちろん新しく来てくれたお客様にも存分おもてなしをして次に指名してくれるようにしていますけ
ど・・・ それで何人かいつも指名してくれるお客様もいます。

 いざ予約の時間が近づき来店すると受付は他の女の子が行い私は何気なく横から見ていると開店前にモニターをや
ってくれた研修中の女の子の弟さんの方でした。 私が姿を見せ部屋に案内をして挨拶をしました。
 「指名の方ありがとう、久しぶりですね。」と言うと弟さんは「あの時一番真理さんがよかったのを忘れられなく
て来ました。 お願いします。」とすごいうれしいい言葉が・・・いつも以上に気合が入りました。

 通常のコースを選択されており時間もスタンダードのものでした。 疲れているところなどを聞くと肩や腰という
ので普段ならこのあたりを念入りにやるのですが・・・ この時はもちろんきちんとやりましたが、うつ伏せの時は
お尻を重点的に行い、ふくらはぎや足の裏もそこそこにしました。 腿をマッサージし次はさらの内側の腿に進めて
いくと紙ショーツの隙間からアレが見えて勃ってきているのがわかりました。 わざとらしく隙間から手を入れると
アレが手の甲に当たるんです。 そして仰向けになってもらいました。 アソコを見ると紙ショーツがテントを張っ
ていました。 足の方から少しずつマッサージを開始してだんだんキワドイところに近づき「それではソケイ部にい
きます」と一言いってマッサージを始めました。 アレは完全にビンビンで今にも紙ショーツを破きそう(笑)でし
た。 両足の部分の紙ショーツの隙間から手をいれアレの横スレスレをマッサージするのですが勃っているので陰毛
とアレが離れていたので陰毛のところをサービスでマッサージしてあげました。 なんかピクピクしてました。

 
きわどいマッサージのサービスに、彼は一層真理さんファンになったのではないでしょうか。
しかし、明快というか凄い反応があってわかりやすいですね。


7/1

 新しいお店のオープンも1週間後に迫った頃梨恵さんから連絡が有り集合となりました。 指定の場所に行くと智
美さん、陽子さん、裕美さんそして智美さんが指導した瑠衣さんと彩乃さんという若い2人がおりこのメンバーでい
くとのことでした。 智美さんからあと数人指導しているそうなのですが、まだ微妙という子がいるみたいです。
 梨恵さんの運転するワゴン車で出発して行き先は梨恵さんの別荘でした。 梨恵さんはお金持ちのようで智美さん
にこっそり聞くと以前玉の輿で結婚したそうですが、その後離婚で慰謝料とかをお金や自宅、そして別荘までも頂い
たそうです。 この別荘ではみんなお客役はスタッフ役をやって本番の予行練習の感じでやっていく趣旨でした。
 何も用意してなかったのでみんなびっくりしたのですが、梨恵さんが用意していたものはヒップハングのショーツ
とスポーツブラでした。 とりあえずみんなで恥ずかしいながらも着替え「ちょっと照れくさいね。」なんて声もあ
りました。 「まさかこれが仕事の制服?」なんて質問が飛びましたが梨恵さんは「もちろん違うわよ。制服はまも
なく出来るから。」と言われみんな安心してました。 みんなでいろいろやってみますが、メンズエステということ
でお客役には男性にしてみたいという話になり、瑠衣さんや彩乃さんには彼氏とか友達を紹介してほしいと頼んでい
ました。 梨恵さんはもちろんお金は払うし、お金が出ることを内緒で全額受け取るもよし、金額を誤魔化し一部を
受け取るも良しという話をして、さらに今ともみさんが指導している若い子にも話が行ったようでした。
 結局瑠衣さんや彩乃さんは彼氏にはあまり仕事のことは教えたくないようで他の若い子の彼氏と弟さんが来ること
になったのです。 余談ですが、その若い子はバイト代を誤魔化し7割ほど懐に入れるみたいで口裏を合わせること
を梨恵さんから言われ梨恵さんも終了後には2人にその金額のお金を渡しており2人が帰ったあとに残りのお金をそ
の若い子に渡していました。
 本題に戻りますが、お店も完成し初めてお店に来ました。 綺麗ですごい豪華でした。 制服も完成し見せてもら
うと胸元が少し空いているし、スカートが6本のプリーツですごく短いんです。
 制服にはちょっとびっくりで若い子達や陽子さんなどは楽しそうでしたが、私と智美さんはちょっと抵抗がありま
した。 

 お店も完成しオープンも間近に迫っていました。 この日はみんな新しく出来上がった制服も着用して本番と同じ
ようにやることになっていました。 コースや時間などもきちんと守りしっかりやらなくてはいけないのでみんな真
剣でした。 男性が来るのは翌日なのでこの日も女性だけで行いお客の立場、スタッフの立場とそれぞれの役をやり
いろいろ指摘しあっていきました。 オープニングスタッフである私達は梨恵さんよりある程度施術内容は任されて
おり必ず「これはやってくれ」というのと「こんなことはしないでくれ」という注意はされました。
 みんなエステとかは経験者なので時間配分とかはきちんとできるので梨恵さんは安心してました。 私はどうして
もスカートが気になって仕方ありませんでした。 自分がお客役で部屋に案内されソファーに座り待っていると正面
には大きな鏡が有りそのすぐ横が入口の扉になっておりスタッフが入ってくるともちろん目の前のお客と対応になり
ちょっと前かがみになったりした時、スタッフ役の子のパンツが鏡越しに丸見えになったのを見てしまったんです。
 もしかしてこの鏡ってそれが狙い?・・・違うとは思いますがこの事はしばらく黙っていました。
 この日は何度もシミュレーションしてやっと梨恵さんからOKが出て終了となりました。 翌日は男性が来るのでと
いうかこれからはきちんとスパッツを穿かないと、と思いました。

 前日女性スタッフだけでシミュレーションを済ませ、今度は男性をお客とした本格的なシミュレーションの日とな
りました。 男性が来られて梨恵さんより説明を受けていました。 私が以前勤めていたお店でのお客層はほとんど
自分と同世代だったのですが、今回はかなり若い人たちです。 智美さんもほとんど経験がないくらいの若い人だと
言ってました。 電話予約だったり通常来店などとシュチュエーションを設定し開始しました。
 陽子さんと瑠衣さんと私がまず研修中の子の彼氏をお客役でおもてなしをして、智美さんと裕美さんと彩乃さんが
弟さんをおもてなしすることになり、別の部屋でそれぞれ開始しました。
 一番は陽子さんで部屋に案内するところからも真剣に行い瑠衣さんは部屋の中で先に待っていて陽子さんのやって
いることを真面目に観察していました。 私は後ろからついていく感じで観察し扉も開けたままにしてもらい真剣に
見ていました。 お客が使う脱衣かご等を取る時前かがみになると心配したとおり後ろから見ていた私は陽子さんの
パンツ丸見え姿を・・・(実際は扉がしまっているので見られることはありませんが鏡だと・・)
 陽子さんもわかっているのかなんとしっかり見せパンでした。 そして今度はベットに案内をして施術が始まりま
した。 瑠衣さんは陽子さんの前に周り真剣に見ているためパンチラには気づいていないようですが、私はどちらか
というと同じ位置でずっと見ているので後ろ姿になったときなんかはいつも陽子さんのパンツが・・・
 施術もすごいものでだんだんキワドいところに来てソケイ部になるとやはりアソコがびんびんになってきました。
 もちろん何もなかったように施術を続け洗体まで終了しきっちり時間通りでした。 瑠衣さんも行いましたが、若
干時間の方でミスがあり梨恵さんに指摘されており今度は私の番になりました。

 今度は私の番になり与えられたのは時間が短いコースでした。 決まったものがあるのでそれだけは行いますがあ
とはそれぞれの箇所への施術を少しずつ短くすることで時間を調整していきました。 (後にこのコースを選択する
お客はいませんでしたが・・) 私たち3人の施術が終了すると梨恵さんは男性に「どうだったか?」と意見を求め
流行り私の行ったコースは物足りないとのことで、陽子さんの行ったロングコースは良かったみたいでした。
 梨恵さんは席を外しもうひと組の方に行きました。 そうすると男性が「スカート短すぎない?」と言って来まし
た。 苦笑いするしかなかったです。
 一旦休憩をはさみ今度は男性を変えて始めることになります。 瑠衣さんには今度も一番スタンダードはコースを
お願いしてしっかりできるよう言っておきました。 陽子さんと私はお互いで先程のコースとは逆にしました。
 今度は瑠衣さんもなんとか時間内にうまく終了して合格点でした。 陽子さんもショートコースを終わらせ私の番
になりました。 瑠衣さんはあいかわらず前から真剣に観察しており陽子さんも今度は後ろについてしっかりみてい
ます。 このコースは結構重要なコースなので私も先ほどより気合を入れて臨みました。 ベットで待機している男
性のところに行って施術を開始しました。 先程とは違い時間が十分あるのでしっかりひとつずつ行いだんだんキワ
ドいソケイ部のところに来ました。 ここをマッサージするとアソコがビンビンになります。 そして洗体まで終わ
り時間通り終了しました。 この日スケジュールが終わり解散となりましたが、瑠衣さんが陽子さんと私を食事に誘
ってきました。 もちろんOKして軽く行くことにしました。 

 瑠衣さんと陽子さんと3人で食事に行くことになり、次の日のこともあるからということでお酒もホドホドという
ことでした。 瑠衣さんは意外にも真面目で仕事の事を聞いてくるのです。 早く一人前になりたいようで私たちか
ら見れば十分だと思うのですが・・・ ただうまく時間内で収められないだけで、タイマーとかうまく活用して時間
を気にすればいいなどアドバイスをしておきました。 初めは真面目な話をしていた瑠衣さんも一通り聞きたいこと
が終わりお酒も少し入ってくると少しずつ話が反れてきました。 先程の男性の話になり「陽子さんと真里さんの2
人が施術中にあの人たち勃起してましたね。」「2人目の時ははみ出てましたよ。先っぽが」とか言い出すのです。
 私がやっていた時なので知っていましたが、陽子さんは知らなかったようでした。 私も「以前のお店でも希に
あったよ。」と言うと「そうなんですか?」と瑠衣さんもびっくりしてました。
 陽子さんも「制服のスカート短くない?ちょっと気になる。」と言い出し瑠衣さんは「たしかにそうだけど私はい
いと思います。」と言いました。 陽子さんは「あれじゃパンツ見えちゃうよ。」「瑠衣さんあなたのパンツ丸見え
で見ちゃったわよ。見せパンだと思うけど。」と言うと「えーいつ見たんですか?」なんて驚いてました。 
「私も見たわよ。」と言い、「実は陽子さんのも」と言うと、陽子さんも「わたしだって真里さんの見ちゃったわよ
でもしっかりスパッツ穿いてるし」と言われてしまいました。 瑠衣さんも「いつ見たんですか?」なんて聞くので
「私達後ろから見てたでしょ。その時よ。あなたは必ず前から見てるからわからなかっただけよ。 でもその代わり
勃起は見たんでしょ(笑)」・・・
 オープンまでもう少しなのでお酒はこのぐらいにしてお開きにしました。 

 オープン前日の準備もしっかりと終え翌日の本番を迎えるだけとなりました。 梨恵さんからは「明日よろしくお
願いします。」ぐらいの言葉で終わり解散しました。 陽子さんと裕美さんから食事を誘われたので一緒に行くので
すが、「智美さんは?」と聞くと「遠慮しておく」という事で3人で行くことになりました。 翌日を控えているの
でこの日もお酒はほどほどにしておきました。 やはり話は真面目で終わるわけなくて陽子さんの以前の仕事の話に
なっていきました。 陽子さんも当時は結構楽しんでいたようです。 すごく紳士的なお客様がプレイになると変態
でアソコはビンビンだし特に毎回指名してくれるお客には特に楽しく責めたそうです。 印象的だったのは女装レズ
プレイみたいなことを言っておりお客が「自分を女性としていじめてほしい」と言うみたいです。
 電車内での痴漢プレイみたいなこともやったし教室内でのいじめみたいのもやったと言ってました。 痴漢プレイ
だと抵抗してくるし「いや、やめて」みたいなこというので耳元で「言葉責め」みたいなこともするし、少しずつ脱
がしていくそうです。 脱がされないように抵抗してくるから今度は前を責めたりしてアソコを触るとモロ勃起して
るし・・・ いつもミニスカートを穿いていたのにそのうちすごいロングスカートを持って来ていつものように指名
してくれた時の話になりました。 その時リクエストで「茶巾にされたい」と言われたらしいです。 その日は中学
生らしく?ブルマも穿いていて思わず「なにブルマなんか穿いてるの?、今時穿いてる子なんかいないわよ」とか言
いながら楽しくプレイしたみたいです。 裕美さんからも「陽子の話聞いてると楽しそう・・・そっちの方の世界は
入れなかったけど、そんなのがあったならやりたかったな。」なんて言葉が・・・さらに「私ホステスだけだから」
とぼやいていました。

 仕事の中で一番印象に残ったのはと聞くと陽子さんは「電マでイっちゃったとか、ほかの女の子3人ぐらいで乱入
してお客を縛り全く動けなくしてみんなでくすぐりプレイ」と言ってました。 みんなお客からのリクエストという
ことですがそんなにいいものなのでしょうか? と言いたくなるものです。 部屋の外の出してプレイをするとかも
あったり、逆にお客様が部屋の外にも出たくない、他の女の子も乱入させないでというリクエストもあり「ぜひ陽子
さん一人で」という指名もあったそうです。 前回の告白の続きになりますが、茶巾にしてくれというお客が次に来
て指名してくれたときはもう5回以上にもなるから「ぜひこのブルマを穿いていじめてほしい。」と言われたときは
断れずブルマを穿いてしまいました。 ちょっと照れくさく体操服まで用意してあるのも着てお客の前に出ると「す
ごくいいですね。」と言いながら手を股間に当てていたそうです。 陽子さんは思わず「私にこんなカッコさせてあ
とで思い切りいじめるわよ」と言いますが、お客は逆にそれがたまらないらしいです。
 プレイを開始するなり部屋の外に連れ出しいじめようとすると他の女の子が乱入をしてきてみんなでいじめたそう
です。 他の女の子から「なんでブルマなんか?」とか言われながらプレイをしたそうで「私にこんなかっこさせた
からお仕置きするの」とか言いながらプレイを続け、みんなノってきて一緒に茶巾プレイをやってくれたそうです。
 お客もスカートを抑え必死に抵抗しますが女性陣は複数だから効果なしで茶巾が完成・・・この時は昔を思い出し
てホントに楽しかったそうです。 このお客もブルマをしっかり穿いていたそうですが、そのまま立たせいじわる、
そして部屋まで引きずり込んであとはみんなで全部脱がしてお決まりのコースと言ってました。

 数日間に及ぶオープニングイベントも無事終了しました。 翌日は梨恵さんの計らいで若干開店時間を遅くしてこ
の日の夜はみんなで食事会ということになりました。 梨恵さんのおごりということで瑠衣さんや彩乃さんなんかは
大喜びでした。 お酒も飲みながらいろいろ仕事の話なんかで盛り上がっているとそのうち昔話なんかになり、瑠衣
さんや彩乃さんからは「前はどんな仕事?」とか聞かれたりするから今まで告白してきた通りのことを話したりする
と、今度はこちらから瑠衣さんや彩乃さんに「学生時代どんなスポーツ?」とか聞くと瑠衣さんはバスケ、そしてな
んと彩乃さんは「チア」と言うのです。 私も経験あるからこの話で2人で盛り上がってしまいました。 瑠衣さん
は陽子さんたちと昔話しで盛り上がっていました。 彩乃さんは大学時代チアをやっていたということで、応援団の
チアではなくサークルで結成したダンス部みたいな感じでやっていたそうです。 衣装を使い分けダンスもあれば
チアもやって披露したみたいでした。 衣装なんかは自分たちでデザインしてネットで申し込み作ったそうで、私も
同じようににやったと説明しました。(私の場合はネットではなく直接お店にお願いしましたが・・)
 写メで衣装を見せてもらいましたがすごく可愛く色の使い方も抜群でした。 もっとも応援団をやっているチアの
女の子達からも羨ましがられたほどで、大学の応援団ではスクールカラーというものがあるので色を決めることは出
来ないのです。 初お披露目の時なんかは盛況だったそうでどんどん楽しさも増し応援団の子まで入部してきそうな
勢いだったそうです。 私の時もそうだったので「カメラとか変なのいなかった?」と聞くと「いたいた。カメコと
か」というのです。 「カメコって?」と聞くと「カメラ小僧」のことみたいでした。 
 「なんかずっとしたばかり撮るやつとか足を上げる時なんかにデジカメとかでシャッター押す人とかいました。」
 「あといつもいる人などもいるし」などボヤいていました。 一度演技が始まる前に後ろで待機していたとき何気
なく席の方を見るとほとんど誰もいないところに早く来てカメラをセットしているんです。 三脚まで用意してド真
ん中と左右にと計3も・・・これにはびっくりしたそうです。 その本人は実際演技が始まるとさらに手持ちでもカ
メラを構えていたというのです。 私もカメラとかにはかなり追っかけられましたが、若い子達はもっとたいへんで
性能もいいしたくさん持っているんですね。 応援団の方は男子がいるからあまりカメラには苦労しなかったみたい
です。 

 やっぱりチアだとレースクイーンやキャンギャルと同じで露出も多く魅せる(見せる)ものだからいろいろ撮られ
たりするのが仕方ないとして私たち2人は「やはりあからさまにあんな撮り方じゃ」というのが共通意見でした。
 競技チアではないのでスタンツとかはやらないので踊るのが専門です。 ダンス部も兼ねている彩乃さんにとって
も同様でキックとか特にラインダンスは最高の見せ場です。 彩乃さんも言ってましたがこのラインダンスの時が一
番シャッターを切られるのを感じたそうです。 私は文化祭とかでステージをライトアップして客席を真っ暗にした
時なんかはラインダンスの時フラッシュが一気にあがり眩しい時さえありました。 彩乃さんはこのような暗いとこ
ろではあまり経験がないみたいで眩しいとかはなかったと言いますが、シャッター音をすごく聞いたことならあると
言ってました。 彩乃さんはあまりにもカメコが気になるのでまだレギュラーとして一緒に踊ることができない子達
何人かをカメラを持っている男たちの前に立たせことがあるそうです。 ラインダンスが始まる少し前にポンポンを
持って邪魔役?を登場させ手を上に上げたり前につきだしてたりして振らせるみたいです。 カメコはなんとか横に
動いたりして撮ろうとするみたいですが、邪魔役も動いたりして抵抗したそうです。 彩乃さんたちは「ザマみろ」
ぐらいに思いながら演技をしたと話してくれました。


6/23

智美さんと話をしているとそのうち重大な事になっていきました。 実は仕事を辞めるのは再婚だけでなくこの日
来なかった梨恵さんのことも関係していたんです。 梨恵さんが新しく事業を始めるためそちらの仕事をする理由も
あったのです。 今回その話をするため梨恵さんが参加するはずだったのに事業のための付き合いの人と会うためど
うしても参加できず智美さんに託したみたいでした。 私は仕事内容を聞いて承諾しました。 エステの仕事なので
出来そうだったし、梨恵さんの他の同級生にも声をかけ経験者がいて参加するようなので気兼ねなくできるとの事で
した。 今度梨恵さんを含め同級生集めて紹介するという事になり話が終わりました。 そのうち頼子さんや喜代子
さんが来て「何の話してたの?」みたいな感じで聞かれましたが、智美さんは「別に」と言って2人には内緒のよう
でしたので私も黙っていることにしました。 だから適当に話をそらす為「喜代子さんブルマ似合うじゃないですか。」
とか言いだし、喜代子さんも「そう?でも恥ずかしいよ」とか言いながらも私達は「結構楽しんでるじゃん」と言い
返してやりました。
 喜代子さんと頼子さんはまた呼ばれたのでみんなのところに行って一緒に写真とか撮られていました。 私達も呼
ばれたので行くことにして一緒に写真を撮りました。 

智美さんがお店を辞めてから1週間程経った頃連絡があり指定の場所に行きました。 そこには梨恵さんや智美さ
んそして一緒にセラピストをやっていく2人がいました。 どうもみんな大学での同級生で同窓会とかで会い、普通
に主婦をやっている人と離婚歴有りや結婚歴無しのグループとかに別れそのうち付き合いが始まったようで梨恵さん
のもとに集まり一緒にやっていくことになったみたいでした。 2人の名前は裕美さんと陽子さんという方でこの2
人は中学の同級生でもありそして結婚歴もなく前職は風俗関係とのことでした。 ちょっと興味があったので聞いて
みると楽しく話してくれました。 キャバクラのホステスはもちろんですが、裕美さんはホステスだけだったみたい
で、陽子さんはM性感もあるといってました。 「M性感?」と聞くと来店してくるお客(もちろん男性だけ)がMで
こちらが責めるみたいです。 「SM」とは少し違うみたいですが、お客から「こうしてほしい」「こう責めてほし
い」「こんなふうにいじめてほしい」とか要望があってその通りにやるみたいです。 「性感」だからお客からは触
られることはないそうです。 やっぱりいろいろ変態プレイとかあるようで女装するのもあるみたいでお客がセーラ
ー服を着たり、ブルマを穿くこともあったようです。 そのうちお客から同じカッコして欲しいと言われセーラー服
とか自分もきたこともあると言ってました。  

智美さんは新しいセラピストを指導するためにインストラクターとして働いているようでした。 私もそろそろみ
なさんと仕事をする為に今の仕事を辞めることに決め店長に話をしました。 お世話になったほかの子達にも話をし
て今度送別会をやってくれることになりました。 以前他の子の時はみんなで店に連れて行きマッサージをしたこと
なんかもありましたが・・・ もしかして?なんて思っていました。 当日指定された場所に行くとみんな揃ってい
て会が始まりました。 意外にも?普通に会が進み「これからどうするんですか?」とかいろいろ聞かれました。
 智美さんの話も出たのですが、友達が始める新しい事業の事は一切話していないようだったので私も黙っているこ
とにしてしばらく専業主婦になってまた何かパートでも・・ということにしておきました。

 だんだんみんな酔いがまわり少しずつ席が乱れてきて、話も仕事場の事になり「ブルマ」の話なんかも出てきてま
した。 もう今はやっていないということでしたが、この日1人だけ知らない子がいて「えー何それ?」となったん
です。 「だからブルマ姿で仕事するの。予約が入ったらその時間の直前まで、でもたまに早く来る人がいて見られ
そうになったりなんてこともあったの」といったエピソードを説明してました。 「へー、ブルマになるの嫌だけど
なんか楽しそー。」とか言ってました。 「みんなやったんですか?」の問いかけにみんな「うん」と答えました。
 「そっか、あなたはあんまり夜とか出勤少ないですもんね。」「夜はいろいろあるからね。」という話になり
 「そーなんですか?例えば他には?」と聞かれて「特にというか真里さんだけなんだけど脱がすのよ。スパッツを
後ろから」「そーそー真理さん脱がし屋よ。」なんて話になってしまいました。 「私もスパッツ脱がされた。」
「私もー」なんてことになり「今日酔った勢いで脱がされないように気をつけたほうがいいわよ。」なんて話にもな
りました。 

「真里さんにスパッツ脱がされたことのある人?」と質問が飛び出して「はーい」とか言いながらみんな手を上げ
るのです。 私は「えー?、そんなここにいるみんなのスパッツ脱がしたことない。2人ぐらいだよ。」と言いまし
た。 でもみんな「真里さんに脱がされた。」とか言いだし、そうなるととんでもない一言が・・・
 「今日で真理さん最後だしみんなで仕返ししちゃおーか?」と言うのです。 ここは普通のお店だし他にもお客さ
んの姿が見えるから冗談だと思っていたのですが、2人がそれぞれ左右横に座りボタンを外してきたんです。
 私も抵抗するのですがもう一人加わってきて手をバンザイのカッコで押さえられてしまいブラジャーがあらわ
に・・・ そんな時女性スタッフが来て「ラストオーダーですが」と言いながらも私の姿を見て苦笑いです。

 もうやめてくれるのかと思ったのですが、許してはくれず全員が私を脱がしに来てパンツとブラジャー姿にされて
しまいました。 その時さっきの女性スタッフがラストオーダーを持ってきてくれましたが、やや呆れた様子で
「他のお客様もいますので。」と軽く注意しながらも笑っていました。 今度こそ許してくれると思っていたのです
が、とんでもない・・・ さらに横に寝かされブラジャーは取られるしパンツも脱がされてしまい私は全裸にされて
しまいました。 最後の日にみんなに脱がされて辱められましたが、「お疲れ様でした。」とのお言葉を頂けてちょ
っとうれしくなり、楽しい日々だったなーなんて思いました。

陽子さんと裕美さんとはこれから始める仕事の準備の時間以外に食事など一緒にする機会がありました。
 3人だけで飲みに行ったりするといつものように昔話しとかになったんです。 2人は中学の同級生で結構エッチ
な遊びとかいろいろやったみたいだし、いじめとかもやっていたと言ってました。 陽子さんは小学時代の話を始め
ると裕美さんは知らなかったのかこの話で盛り上がり始めました。 陽子さんはずっと近所の男の子とばかり遊び当
時では自分を男と思っていたぐらいというのです。 男の子と一緒にいつも女の子にいたずらしたりは当然の事男の
子にもいろいろしたそうです。 女の子と思っていなくてあまり女性としての恥ずかしさなんて感じるのが遅かった
と言ってました。 確かに裕美さんも当時を振り返って陽子さんのことを「そういえば?」というのです。
 私は「何?」と聞くと、裕美さんは「ブルマかと恥ずかしくて体育の授業とか嫌じゃなかった?」との話に私も
「そうね」と言うと裕美さんは陽子さんは別にブルマなんか平気そうだったな、なんて話しだしたんです。

 陽子さんも小学校のときずっとブルマで過ごしたし。男の子と遊んでいる時もいつもブルマだったし平気だったわ
みたいな感じでした。 中学で制服になりスカートの下にブルマ穿いているんだからそんなに気にする方が不思議と
当時思っていたらしく「なんでみんなスカートの下隠したがるのかわからなかった。」と・・・
 「スカートめくりよくやったけどそんなに抵抗することないじゃん」と軽く言ってました。 男の子は当時では
女子のスカートめくりとかよくやるので女子は仕返しとして男子を脱がした事あると言ってました。
 私は「男子脱がしたりってすごくない?また仕返しになんかされなかったの?」と聞くと「もちろんされたけど
こっちもやり返したりしてね。」当時の話を裕美さんと笑いながら話すんです。 
 「そうなるとキリがなくてとんでもないことされるんじゃー?」と聞くと2人は、でも中2になりクラス替えをし
てから「もうやらなくなったね。」というのです。

中学2年になって最初の頃はおとなしく過ぎていたのですが、一学期も半ば過ぎになって女の子同士でのいじめが
始まったようでした。 無視や軽いイビリ程度だったらしいのですがもちろんだんだんエスカレートしていったみた
いです。陽子さんや裕美さんは最初の頃は知らなかったし加わらなかったそうですが、休み時間のトイレや放課後人
がいない時にエッチないじめに発展したようでした。 いじめっ子もそのうち人がいるときにみたいな感じになって
まずは女子だけの保健体育の授業の時に始まったんです。 みんなの前で茶巾にして引きずりまわしたりしたそうで
す。 ここの中学では茶巾はいじめのアイテムにした時があったみたいです。 夏だったので水泳の授業ではプール
の中で水着も脱がしたりするところも見たことある言ってました。

さらにいろいろ話を聞いていると夏休み明けの2学期には陽子さんや裕美さんも別の子を少しいじめるようになっ
た様でした。 そのクラスでは二人のいじめられっ子がいてそれぞれ別のグループでいじめていたみたいです。
 別のグループのいじめはほとんどエッチないじめが多かったようですが、陽子さんたちは結構暴力的にやっていた
みたいです。 陽子さんは特に小学校時代から男の子とずっと遊んでいてプロレスごっことかもやっていたようでよ
くいじめられっ子にはプロレス技をかけていたようです。 結構ほかの女の子達も真似をしてみんなで休み時間とか
やったみたいで裕美さんも懐かしそうに話してくれました。 特に休み時間は関節技を掛け足4字と逆エビとかを
かけたと言ってました。 当時はかなり女子プロレスブームで毎週テレビでやっていた時代でした。 そんなことも
あってプロレスラーに憧れる人もいたらしくそのうち放課後体育倉庫にあるマットでプロレスをやるところまで発展
したそうです。 いじめられっ子を呼び出しみんなで技をかけるようです。 

ジャージに着替えて本格的にやったり投げ技とかもやったといってました。 いじめられっ子は制服のまま投げられ
たりしているうちにす「スカート邪魔だな」とか言われスカートを脱がされブルマ姿でいろいろやられたみたいです。 
そのうちもう一人のいじめられっ子も陽子さんたちの影響で別のグループもプロレス技をやるようになったみたいで
ちょっとクラス内でブームになったといってました。 いじめられっ子同士でプロレスをやらせたことまであるみた
いです。 当時の女子プロレスのコスチュームはワンピースの水着だからそれに似せようといじめられっ子達にスク
ール水着を着させてプロレスをやらせたそうです。 私はその話を聞いて「この後この子達どうなったの?」と聞く
と1人はすぐに転校し、もう1人も冬休み明けには転校したと言ってました。 いじめを苦に転校したかどうかはわ
からないそうです。

新たなお店のメンバーとして参加されるようで、転機が再び訪れたようですね。
新たなメンバーの中には、真里さんの興味をひく方も居て、これからの展開が楽しみになってきましたね。


5/19

 ゆりさんのお店に行くことになりました。 智美さんと喜代子さんそして頼子さんの4人で梨恵さんは都合が悪く
て行けないということでした。 今回のコスチュームは頼子さんが用意してくれていろいろアニメ系のものがありま
した。 私はよくわからないのですが萌え系のものでウイッグもライトブルーなどのものもあってかなり本格的でし
た。 制服だけでなくブルマもあり、誰が何を着るかジャンケンで決めて結局喜代子さんがブルマになりましたが、
本人は結構喜んでいました。 普通の学校とかで当時着たようなものではなくコスプレ用に作ったものみたいでし
た。 やっぱりこの格好でいると目立つらしく他のグループからも声をかけられました。 

 お披露目タイムになると喜代子さんも頼子さんも人気者でした。 実は頼子さんは一番いい制服を自分で着て、私
と智美さんには適当なものを渡していたのでした。 喜代子さんと頼子さんにみんな集まってしまうので私と智美さ
んは仕方なく席に戻って飲んでいると智美さんが「もう仕事やめるの。再婚するんだ。」という衝撃の告白が・・・
 だから今回が私とこのような形で会うのが最後だとも・・・ 普通の食事したり酒を飲んだりは出来るけど、ゆり
さんのお店ではちょっとという事で、今回はトコトン付き合いますよということでした。

 
やはり周りとは差をつけたい気持ちがみんなおありなんですね。
新たな出会いも多いけれど、付き合いが疎遠になっていく方もいますよね。


5/6

 ある日友達と食事を行った時でした。 食事が終わり会計をしているとき横を見ると手を振っている人がいるので
よく見ると智美さんでした。 友達には「知り合い?」と聞かれたので「そう、同じ仕事場の人」と答えると友達は
「じゃー私はここで、また。 お知り合いのところに行くなら」という事で友達とはここで別れ智美さんの所に行き
ました。 智美さんには同席している方がいて中学時代の友達ということでした。 場所を変え居酒屋へ行って少し
飲むことになりました。 しばらく話をしているうちに当然のように中学時代の話になり私のことは以前告白した通
りですが、この二人は色々話が出てきました。 友達の名前は喜代子さんといって中学3年の時の同じクラスだそう
です。 あとで告白しますが大学時代とかに共通の知人がいて付き合いが広がり長いようです。

 興味があった電気アンマの話をしてみました。 もちろん2人は盛り上がってしまい当時の話をしてくれました。
 修学旅行で電気アンマをやってからは学校内でもやったそうです。 特に放課後やってたそうですが、何回か掃除
の時間にやったことがあるといってました。 上履きを脱いでグリグリやるそうです。 脱がないでやると汚れるか
らと言ってました。 喜代子さんから「そちらではエッチな遊びとかなかったの?」と聞かれ「茶巾ぐらいしか」と
答えるのが精一杯でした。 あまりにも電気アンマのインパクトが・・・

 智美さんからは茶巾の話は聞いているのですが、喜代子さんも茶巾にされてブルマを丸見えにされたことはあるそ
うで、このことから喜代子さんはスカートの下はブルマを穿いているということで、以前智美さんから聞いたとき、
スカートの下にブルマを穿いていない子がいると聞いたことがありました。
 そのことを聞くと喜代子さんはブルマを穿いていたけどブルマを穿いていない子も確かにいたそうです。
 喜代子さんは特に茶巾にするターゲットはブルマを穿いていない子にしてやっていたと言ってました。 パンツ丸
見えにして楽しんでいたそうです。 少しやりすぎてそのうち何人かはブルマを穿くようになったとか・・・

 智美さんの友達にバツイチの子や結婚歴のない子がいて喜代子さんもその一人でした。 私とゆりさんのお店で楽
しんでいる話を智美さんが友達に話したらしくぜひとも行ってみたいという子達が集まったようでした。
 智美さんの指定されたお店に行くと智美さんとは別に2人いました。
 梨恵さんと頼子さんという方で喜代子さんも来る予定だったのですが急用が出来て不参加になりました。
 みんな大学は一緒で共通の友達とかがいてクラスとか違うのに仲良くなって長い付き合いが続いているようです。
 大学時代の話が弾みいろいろ聞いてみました。 最初は頼子さんの話で彼女はテニスのサークルにいたということ
でした。 みなさんの大学は女子大だしいろいろありそうと思いながら話を聞いているとやはり・・・

 先輩から続く変な伝統みたいなものがそこにもありました。 夏休みになると大学が持っている保養所みたいのが
あってそこで合宿をするみたいでした。 お約束ごとですが1年生はとか新入りは当然何かやらされるのですが、
このテニスサークルではアンダースコートを穿かせてもらえないというのです。 テニスウェアやスコートの下は当
然パンツでテニスをするというのです。 場所がそんなに人がいるところではないのであまり見られるということは
ないというのですがすごく恥ずかしかったと言ってました。 智美さんや梨恵さんも初めて聞いたらしく興味津々で
盛り上がってしまいました。 頼子さんは「そういえば一人だけ」と言うので私達は「なに?」と聞くと
「夏休み直前テストが終わったころほかの仲間に誘われてサークルに入った子がいてテニスはホントに初めてだった
みたいなの」と言いさらに「その子はウェアとか何もないからとりあえず他の子からスコートだけ借りたみたいで」
となり「上はTシャツ下は借りたスコート、そしてなんとアンダースコートはまだ買っていなくて持っていなかった
為高校の時のブルマを持ってきていた」というのです。 だからこの子だけはパンツでテニスにはならなかったと言
ってました。 まさか先輩たちも「ブルマを持ってくる人がいるとは」と思っていたみたいです。
 その子はしばらく大学構内でもブルマでテニスをしていたそうです。 頼子さんはこの時だけは「ブルマでもいい
から穿きたい」と思ったそうです。 このあとはまたブルマの話で盛り上がってしまいました。

 頼子さんのブルマの話から今度は梨恵さんが「ブルマなんて嫌いだよね」という言葉からもちろんみんなは
「ホント、大嫌いだった。」となり梨恵さんは「体育の授業なんか最悪、更衣室でみんなで着替えてる時ブルマ穿き
ながらみんなでそんなこと言ってた。」と言うのです。 その時頼子さんが「着替えの時ブルマ穿くと言ったけど普
段スカートの下に穿いてなかったんだ、ブルマ?」の問いかけに「当たり前じゃん、みんな友達とかブルマ嫌いだか
ら穿いてなかったよ。」と言ってきました。 そんな話になると「スカートめくりとかされたらパンツ丸見えじゃな
い?」とか言われてましたが、梨恵さんは「ほとんど男の子にされたことないから、結構おとなしめの男子ばっかり
で大丈夫だったね。」と言ってました。 一時期女同士でスカートめくりが流行ってパンツ見られたことはあるけど
とは言ってましたが・・・

 
また同じようなことを経験してきた知り合いが増えたようですね。
なんだかブルマの連鎖っていろいろな形で続いていくものですね。


5/6

 バイトで勤めていた子が大学を卒業し就職するためやめることになりました。 私と智美さんも誘われたので送別
会に参加する事にしました。 同じ時間に仕事で出勤している子もいるので参加人数は6人ほどでしたが人数が多く
て収拾がつかないみたいなことがなかったのでトークも弾みました。 私とその子とは2回ぐらいしか一緒に仕事を
したことがなかったのですが、仕事中の話では結構盛り上がりました。 先日の告白での内容をその子は知っていた
のです。 もちろんブルマのことですが、智美さん以外はみんなやったことがあるみたいでした。

 智美さんは興味津々でしたのでこの話がずっと続き、「もしかしたらお客様に見られた」とかで盛り上がっていま
した。 そのうち「今日お店でブルマ、やってるかな?」なんて話しになり誰かが「今日のメンバーならやってるか
も?」という話になりました。 「みんなで後からこっそり行ってみましょう」ということになりこれはブルマを見
に行くのではなく他に狙いがあったのです。 やめる子をみんなで最後にマッサージをしてあげて持て成す?ためで
した。 会は終わりにして仕事場に行く時がきました。 店に入るとやっぱりブルマで仕事をしていて「えっ?」と
いった感じでびっくりしてました。 「今日もやってるのね」と言いながらこちらでは爆笑していると「ひと部屋お
借りしますよ。」と言いながらみんなで入っていきました。 やめる子には「私たちみんなで最後にマッサージを
してあげます。 No1の智美さんも含めて。」となりその子も断れる状況ではなくなっており仕方なく準備を始めまし
た。 智美さんのマッサージが開始して順番に他の人たちが加わってきました。 見ているとだんだん手つきが怪し
くなってきてやはりおかしな方向へ・・・

 その子も察知したのか軽く抵抗しますが結局体に巻いたバスタオルも、下に身につけていた下着も脱がされ全裸に
されその後はまるで「おもちゃ」にされているようでした。 でもなんかすごく気持ちよさそうと思うのは私だけか
な?なんて思いました。

 その雰囲気ではきっと気持ちよくなり感じはじめてたかもしれませんね。
そしてもっと続けて欲しいと思われていたかもしれませんね。


5/6

仕事場での話です。 いつもは大体昼から夕方にかけてでしたが、応援の時や特別な用事があるとき以外では初め
て夜や夜中に仕事をやるときがありました。 飲み会などで顔を合わせているので特別やりにくいということはなく
スムーズに仕事は進んでいました。 その日は私を含めて3人でしたがあまりお客様は来ないかな?という話をして
おり私は内心「楽出来そう」なんて思っていました。 適当に雑談していると2人が「いつものやろうか?」と言う
ので私は「いつものって何?」と聞くと「そっか、真理さん初めてですね。」と言われ「何するの?」と聞くと
「飲み会でじゃんけん大会やりましたよね。 最近は飲み会じゃなくてここでやってるの。」と言われ、なんと1人
がブルマを出してきたのです。 私は「まさか」と内心思っているとほんとにやることになり「じゃー真理さんいき
ますよ。」という声と同時にじゃんけんが・・・ 私は勝って難を逃れました。
 
 負けた子はブルマを穿くだけでなく着ている制服も脱いでブルマ姿になっているんです。 もちろんこれで接客は
出来ないのでお客様が来店した時や電話で予約が入った時などは制服を着て対応しますが、それ以外で店内の掃除と
かはブルマ姿で行うという決まりみたいです。 その日は電話予約が数件有り時間が近づくと制服を着るという事が
続きました。 もちろんお客様はわからないのですが、私ともうひとりのジャンケンに勝った子はいま対応している
子が実は下にブルマを穿いているって知っているので妙におかしくて仕方ありませんでした。

とうとう私もじゃんけんに負けてブルマ姿になる時が来てしまいました。 別に仕事場の女の子に見られるだけの
バツゲームみたいなものなのですが、やっぱり少し恥ずかしさがあります。 電話がかかってきたので出てみると
予約が入りお客様が来る直前に待合室をきれいにするためブルマ姿で掃除をしていました。 予約なのでだいたい5
分前からちょうどくらいに来るのが当たり前なのでこのゲームも5分前までという決まりがあったのに・・・

 この時のお客様は10分ぐらい前に来てしまったのです。 私はびっくりして隠れたのですが、どうしても制服を
着るには置いてあるところへ行かないといけないし、行くためにはどうしてもお客様の前を通らないといけないので
す。 ほかのこと話しに夢中になっているスキをついてブルマ姿のまま通り過ぎてなんとかバレずに済みました。
 この日は意外に来客が多く予約なしのお客様も見えました。 その時も慌ててトイレに隠れなんとか切り抜けまし
た。 私は「もう危険だからやめません?」と言ったのですが、「最後までやらないと面白くないでしょ。」という
事で続けることになりました。 私はお客様が急に来て制服を取りに戻るのが嫌なので制服を着て
「きちんとブルマ穿いているから」と言いながらスカートを軽くめくりみんなに見せました。 裾を少しおって
「ちゃんとブルマをみせながらやるから」と言うとOKをくれましたが・・・
 「もっとこうしなくちゃー」と言いながら思い切りスカートを捲り上げられてしまいました。 スカートの裾が肩
に掛かるぐらいめくられました。 もっとめくられると「茶巾」状態です。(笑)
 このあとは誰もお客様が見えられなくてこのまま終了となりました。

 
 お客様に見られることもなく無事終わり、本人としてはホッとされたことでしょうが、
見られるハプニングがあればもっと面白い展開になったのかなと期待してしまいました。


4/14

 買い物から戻り部屋で飲み始めました。 そのうちまたDVDの話になりもう少し続きを見せてもらうことになり、
メニュー画面になったとき「こんなゲームもやったんですよ。」と言われその場面に合わせてもらいました。
 みんな「あー」「そうそう」みたいなリアクションがあり私は画面を見るとゲームの内容は一人の子を縛り、他の
子達でいたずらするというものでした。 電マで責めてどのくらい耐えられるかというゲームでした。 特に今回の
ゲームは今までと違うところが有り縛られている子は口に牛乳みたいのものを含んでいるんです。 だから声でギブ
をするのではなく口から牛乳を吹き出すと負けということなんです。 そんなDVDの場面をお酒を飲みながら見ていた
ため「今からやりません?真理さん」ということになってしまいました。 電マも撮影のあともらったようで家にも
置いておけないと言う事で車のトランクに入れてあるみたいでした。 簡単に準備も整ってしまいゲームをやる状況
になりました。 もう一度みんなブルマと体操服に着替え縛る紐と電マが揃い準備完了です。
 足はM字開脚に縛り、手は後ろにそして口には水を含ませることにしてゲームが開始しました。 最初は奈央さんか
らで必死に我慢してましたが口から水を吹き出していました。 次は春花さんで同じように我慢できずタラタラとヨ
ダレのように水を出していました。 私も電気アンマとかで負けっぱなしだったので力が入り思い切り電マで責めて
やりました。 舞香さんは電マは苦手のようであっという間に我慢できず水を噴水のように吹き出しました。
 「ちょっと舞香」とか「早すぎるよ」とほかの子達に冷やかされていました。

 次は未久さんの番になりました。 私は先程電気アンマで負けた相手の未久さんとあってМ字に縛るのも力が自然
に入りました。 そして電マ責めにも力が入り思い切りやると必死に耐えていた未久さんも口から水を漏らし出し、
この時点で未久さんが一番タイムが早いので私がこれ以上耐えれば未久さんを負けにすることができるのです。
 最後に私の番になりМ字に縛られ手も後ろに縛られ準備が完了しました。 ここで私は気付いたのですがこれから
責めてくる4人はみんな友達だし、みんなの目を見るとどう見ても私を陥れようとするのがわかりましたが後の祭り
でした。 口に含む水も思い切り入れてくるし私は間違えて最初は飲んでしまい、「真理さん飲んではダメです。」
と言われてしまいました。 もう一度水を口に入れてくるのですが、どう見ても今までの4人より多くの水を口に
含んでいました。 でも容赦せずゲームが始まってしまいました。 私は電マにはすぐに反応して感じてしまうので
もちろんあっという間に水を吹き出していました。 「真理さん早すぎ。」と言われたので私は「水が多いのよ。」
と言い訳すると「じゃーもう一回ね。」と言ってくれて再チャレンジになりました。 でも水が多いとか少ないとか
ではなく4人は私を負けさせるために電マでアソコを中心に責めてきて結局私が負けてしまったのです。
 私は久しぶりの電マにマジで感じてしまっていました。

 またゲームに完敗してしまった私です。 「真理さん、また負けですよ。」「わざとですか?」とか言われるので
私は「みんなで私を陥れようとしてない?」と聞きました。 でもみんなは「そんなことしなくても真理さん弱すぎ
です。」「本気でやらなくても簡単に勝っちゃいますよ。」と言われてしまいました。 「じゃー今度はどんな罰
ゲームよってもらおうかしら?」といった感じの会話があり、舞香さんなんかは私のアソコに足をあて電気アンマを
やろうとしているのです。 未久さんは私を羽交い絞めにして「真理さんをみんなで全部脱がして外に放り出す?」
など恐ろしいことを言うのです。 「おもしろそう、そうしよっか?」なんて言いながら奈央さんは私のブルマを脱
がそうとしてきました。 私も「やめて」と言いながら抵抗し「少しゲームから離れて飲みましょう。」と言うのが
精一杯でした。 「じゃー一旦そうしよう。」ということになり4人は「飲みながら面白いこと思いつくかもしれな
いから」とか「その時真里さんにやってもらおう」とか言っているのです。 私もみんなで飲んでいるうちに誰か
眠くなってそのまま終わることも考えていました。 でも甘かったですね。 みんな若いし眠くなんかならず結局
飲み物とかが足りなくなり再び買いに行くことになってしまったのです。 みんな下はスウェットとかを穿いておと
なしく?コンビニに向かいました。 外は全く人通りも車通りもない静かでした。 先程随分過激なことを発言して
いたわりに何もないな?と思っていたら次の瞬間4人は私を脱がしにかかったのです。 そう私を脱がして外に放り
出すのではなく、外で脱がして置き去りにするのが罰ゲームだったのです。 私は全裸で外に取り残されてしまった
のです。 4人には服を持ったまま逃げられてしまい必死に追いかけました。 そのうち4人は立ち止まってくれて
いて服も置いてありました。 今思うと真夜中の外の裸でのダッシュも心地よかったかな?なんて思っています。

 部屋に戻りまた飲み始めました。 でも私は睡魔が襲い掛かり限界でいつの間にか寝ていました。 目が覚めると
他の4人は完全に熟睡していましたが、私が寝ているあいだにいたずらをしてくれました。 パンツが脱がされてお
りアソコが丸出しにされており「あーやられた。」と思いました。 部屋を出てゆりさんのところに行くと、片付け
は4人にやらせるからということで私は着替えて帰ることにしました。 部屋に一旦戻り4人に挨拶でもと思うので
すが全く起きません。 ゆりさんにこのことを伝えると「いつもだから」と簡単に答えました。
 着替えも終わりこのまま帰ろうとするのですが、なんとなくいたずら心が・・・ パンツ脱がされた腹いせ?に
仕返しをと思いました。

 特に舞香さんや未久さんには?なんて・・・ 奈央さんと春花さんは軽くパンツをおろした程度にしておくと全く
気づかず寝たままでした。 未久さんはパンツを脱がしていると「うーん」とか言いながら寝返りをうったので少し
びっくりしましたがまた寝てしまったのでパンツを完全に脱がして顔の横に置きました。
 舞香さんは全く気付きもしないのでパンツだけではなく上までいたずらすることに・・・ 上着をめくりあげブラ
をずらしおっぱいまで丸出しにしました。
 4人はまだ寝ているので私は部屋を出るときもう一度振り返り4人を見ると「フッ」と笑いながら「お返しよ」
と心の中で叫びました。
 ゆりさんとは「またね」と挨拶をしてこの時の集まり会は終了しました。

 
結局また負けてしまったようですね。
貴女が負けたり、罰ゲームを受ける時が一番盛り上がるので、
みんなも狙っているのかもしれませんね。


4/7

 場所を部屋に変えてゲーム大会を再開しました。 今度はゆりさんを味方?にして先程と同じように電気アンマを
やることになりました。 やり方としては攻め役とやられ役に別れ同時に勝負するやり方は同じです。
 今度は攻め役が私と舞香さんと春花さん、やられ役が奈央さんとゆりさんと未久さんに決定しました。 
 私は奈央さんを、舞香さんはゆりさんを、春花さんは未久さんに電気アンマをかけます。 「スタート」の掛け声
とともに始まりました。 私は電気アンマなんてやったことないのでうまくいかず奈央さんは余裕でいるし、舞香さ
んの電気アンマは逆に強烈そうでゆりさんはすぐにギブアップしてしまいました。 春花さんも未久さんからギブを
奪い結局ゆりさんが一番最初にギブアップし、私が最後までギブアップを奪えないという事で二人の負けという事に
なってしまいました。 今度は役目を入れ替えてやることに・・・

 未久さんが私を、ゆりさんが春花さん、奈央さんが舞香さんの電気アンマをかけることになりました。
 また同じようにスタートしましたが、さっき奈央さんにやられたときは多少余裕があったので大丈夫と思っていた
のですが、未久さんの電気アンマはちょっと違ってすぐにギブアップしそうでした。 また負けたくないので我慢し
ていたのですがだめでギブアップしてしまいこちらでも負けてしまいました。 最後までギブアップを奪えなかった
のは奈央さんでした。 ということは奈央さんは私と同様に電気アンマをやるのはあまり得意ではないということと
舞香さんと未久さんは電気アンマが得意ということでした。

 いろいろゲームで盛り上がっていたので時間のことを忘れていました。 いつの間にか遅い時間になっていて日付
が変わりそうな時間で4人はゆりさんの家に泊まるつもりで来ており私には「どうします?」ということを聞かれま
した。 ゆりさんも「真里さんがよければ泊まっていってもいいですよ。」と言ってくれたので泊まることにしまし
た。 ゆりさんは翌日のこともあるということなので自分の部屋に戻り休まれたようでした。

 私達は結局飲みなおし?みたいな雰囲気になって買い出しに行くことになりました。 ゲームに負けた私が買い出
しに行くという話になり私も「OK]と内心思っていたのですがそのうち未久さんが「ただ行くだけじゃ面白くないから
どうせなら?」みたいな不気味な発言を・・・
 「そうねどうせならそのカッコで行くとか」「いいわね」と盛り上がりだしました。 私のカッコはブルマと体操
服で「勘弁して。体操服はいいけど下はブルマじゃなくてスパッツにして」とお願いしますが、「それじゃつまんな
いじゃないですか」と譲ってくれません。 挙句の果て「まりさん連敗ですよ」と言われて私は反論できませんでし
た。 そのうち4人は「ブルマは譲れませんよ。じゃー体操服ではなくこれを着てください。」と言われ渡されたの
は膝丈ぐらいまであるシャツでした。 ブルマは完全に隠れパッと見ると下に何も穿いてないように見えるものでし
た。 私も「これなら」と思い決心しました。

 自分では気になりますが、店に入ると男性客もいますが。まさかシャツの下にブルマだけ穿いている女性がいると
は思わないから店員も含めみんな無関心でした。 ドキドキしながらレジを通り戻りましたが少し楽しかったです。

 
電気アンマで気持ち良くなり、感じてイッテしまうような人は居なかったのかな。
次回のことを考えて、少し練習が必要かもしれませんね。 
酔った勢いもあるのでしょうが、やはり少し恥ずかしい格好で買い出しに行くことになったのですね。


3/30

4人で私と智美さんの罰ゲームを考えているようでした。 「何をやってもらおうかな?」なんて声を聞こえてき
て私は内容によっては「やってもいいかな?」なんて思っていました。 そのうち罰ゲームが決まらないので智美さ
んが「もう1回勝負して、今度私たちが勝ったらチャラで・・・」との提案でした。 
 4人も「いいですよ」ということになり私は「もしかしてまたくすぐりかな?」と思っていると智美さんが
「電気アンマで我慢大会やりませんか?」と言い出したのです。 4人はすぐOKしてやり方を決めているのです。
 智美さんが電気アンマをかける役でその相手のやられ役が舞香さん、私がやられ役でそのかける役が奈央さんに
なりました。 智美さんの意見で4人が承諾したようで、同時に開始して先にギブアップした方が負けという決まり
になったのです。 わたしにとって初めて掛けられる電気アンマでちょっと変な気分でした。 ゲームが開始して
アソコを足でグリグリされるのは変な気分でくすぐったいような気持ちいいような感覚でした。 全然余裕の自分と
違い隣で電気アンマを掛けられている舞香さんは我慢の限界が近いようでした。 それぐらい智美さんの電気アンマ
は強烈のようで、確かに智美さんの動きは奈央さんの足の動きとは違う感じでした。 さすが中学の時に電気アンマ
が流行ったとか言ってた・・なんて思いました。 舞香さんはまもなくギブアップをして私たちの勝ちになり、罰ゲ
ームはチャラになりました。 ゆりさんもお店の方の片付けなんかも終わり「みんなで何してたの?」とか聞いて
くるので簡単に説明しているとだれかの携帯が・・・ 智美さんので話の内容は急用が出来て帰るとの事でした。
 このあとは智美さんに代わりゆりさんが参加してくれることになりました。

智美さんに急用が出来たということでこのままお開きになるかと思っていたのですが、みんなが「真理さんどうし
ますか?」と聞かれ一緒に来た智美さんも帰るから私も帰るつもりでした。 でも智美さんが「私一人で電車で帰る
から」という事で私は残ることになりました。 特に用事がなければ「泊まっていってもいいですよ。」とゆりさん
に言われました。 もともと他の4人は泊まるつもりだったみたいですが・・・
 店を完全に閉めてみんなで2階に行きました。 テレビをつけてDVDを見るようで例の4人が出ているイメージ
DVDのようでした。 撮影したのは2年ほど前で高校を卒業して間もない頃みたいです。 よくある制服姿とか水着姿
とかが出てきました。 そのうち4人でゲームが始まりいろいろエッチなアングルになる感じで進んでいくのです。
 制服姿でのツイスターゲームがあってもちろん下から撮っているのでパンツ丸見えは当たり前で、それ以外では
Tバックの水着を着てくすぐりごっことかもやってました。 なんとその撮影に使ったTバックの水着を舞香さんが
持ってきていたのです。 当然みんなの前に出されて誰かに着てもらうことに・・・・
 ブルマ姿の私たちですが一人だけ違う人が・・・それはゆりさんでそのままゆりさんが着ることになりみんなで
「ゆりさん」コール・・・ ゆりさんは場の状況から渋々着替えだしました。 「後ろを見せて」と言うと恥ずかし
そうに後ろ向きになりました。 ホントにゆりさんは恥ずかしいのか今まで着ていたジャージを着たのでみんなで
「ダメよ。」と言うのですがゆりさんは言う事を聞かないので私達でもちろんあれを・・・
 「言うこと聞かないから脱がしちゃえー」の一声でみんなで脱がしちゃいました。
 そしたらゆりさんは「私もみんなと同じようにブルマ穿くから」という事でOKしてあげました。

 
メンバーが替われば、また新しい思いつきも生まれ、楽しみの輪も広がりますね。
昔のDVDは懐かしい思い出がつまっていて、それでまた盛り上がったようですね。


3/20

ゆりさんにとってはまずまず人も集まり営業的には成功のようでしたが、私や智美さんそして他の人達にとっては
あまり面白いものとは感じませんでした。 私達ももちろんゆりさんに文句は言いませんし、ゆりさんも私達の事を
気遣って「成功した」という言葉は言いませんでした。 少し嫌な空気になりだした頃智美さんが
「もう一度仕切り直してこれから楽しみませんか?」と言い出し、この言葉に対して奈央さんの友達とかが
「いいですね。そうしましょう。」「ゆりさんよろしいですか?」とことが進み、ゆりさんも快くOKしました。
 面識無い者同志にとってはもう一度の見直しながら話すのも楽しいようで、智美さんと奈央さんの友達達はえらく
盛り上がって話をしていました。 そのうちお披露目をすることになりました。
 奈央さんと春花さんのお披露目が終わり次は私が行いました。 ホントは最初に着ていたミニメイドの予定が着替
えてしまったのでお披露目できなかったのが残念でしたが・・・ そして奈央さんたちの友達の未久さんと舞香さん
のお披露目です。 可愛らしいカッコで私は内心「後で借りて着させてもらおう」と思っていました。
 智美さんは例の撮影会に来れなかったのもあり奈央さんや春花さん、そしてゆりさんも楽しみにしていたようで、
お披露目も盛り上がりを見せました。 ゆりさんも自分が用意したものを智美さんが着てくれたということで喜んで
いるし、智美さんも満更でなくカラーセーラーを着て楽しんでいるようでした。 そのうち何気なく未久さんや春花
さんを見ると耳打ちで何か話しておりどうもみんなで智美さんにいたずらをしようと企んでいたのです。
 奈央さんも舞香さんも承知したようでゆりさんと話をしている智美さんの近くに寄って行きました。 私は何か
しようとしているのはわかりませんでしたが、何かするんだなというのはなんとなくわかりました。
 でも次の瞬間もしかしたら「あれをやるのかな?」と思いました。 そうです、「茶巾」です。 
 春花さんと奈央さんは智美さんの後ろに周り未久さんと舞香さんは智美さんに話しかけ注意を引きつけている感じ
でした。 そしてタイミングを測ったかのように春花さんと奈央さんは智美さんのスカートをめくりあげますが、
智美さんは抵抗します。 未久さんと舞香さんも加わり「巾着」と言いながら4人で智美さんを「茶巾」にしていま
す。私とゆりさんは手を叩きながら笑って見ていました。 智美さんの抵抗も虚しく茶巾が完成しパンツ丸見えに
されてしまったのです。 そういえば前の店では下に必ずブルマとかスパッツを穿かなければいけなかったのですが
今回はそのような決まりもないし考えていませんでした。 智美さんはピンクの普通の?パンツを穿いていました。

智美さんを茶巾にしてからみんなで見ながら大爆笑していたのも束の間春花さんが来て「真理さんこの前は・・・
確か私を巾着ししてくれましたよね。」と笑いながら言うのです。 私は「まさか?」と思いながら周りを見ると他
の3人もうすら笑いを浮かべながら近づいてくるんです。 私は「あ、まずい、そういえばロングメイドに着替えた
んだ。」と気付き「私はちょっと」と言いながらその場を逃げ出したのですが、4人で追いかけてくるんです。
 私は結局奈央さんに捕まりそのうち3人が来てスカートを捲り上げてきます。 必死に抵抗しますが相手は4人で
どうしようもなく前の一部以外は頭の上までスカートめくられていました。 両手でなんとか前だけを押さえて茶巾
にされないようにしますがとうとうその一部もむなしく捲り上げられてしまい茶巾にされてしまいました。
 私も下はパンツだったのでバニエも脱がされてホントに丸見えにされてしまいました。
 制服のスカートと違いワンピースタイプなので下だけ脱ぐことができないことに気づきました。
 私は「解いて。」というのですが、みんな笑ってばかりで許してくれません。 モゾモゾやっているうちに少し
縛ってある紐がずれてきたのでなんとか抜け出すことができて「もーなんてことするの」と言いながら智美さんの方
を見るとなんとか抜け出せたようでパンツとセーラー服姿で茶巾によって縛られたスカートの裾の紐を解いていました。  

茶巾で盛り上がりましたが、ゆりさんから以前撮影したものを見せてくれるということになりました。 私として
は少し照れくさいところもありましたが、参加できなかった智美さんから強い要望と未久さんや舞香さんからも要望
があった為みんなで見ることになったのです。 40インチ程のテレビがあり写真はスライドショーで見ましたが、
いろいろゆりさんも撮影しているもので恥ずかしいのも数多くありました。 パンチラなんか当たり前で、他の子達
のブルマ姿はまあまあいいけれど、私はブルマを脱がされているところなんかも思い切り映し出されてしまったんで
す。 智美さんや未久さんなんかは「楽しそう?」「私もこのとき参加したかったなー」とか言ってました。
 奈央さんが「智美さん、参加して真里さんみたいにされたかったんですか?」なんて言い出すもんだから智美さん
は、そのころテレビでは私が春花さんを茶巾にしている場面になったところで
「真里さんは茶巾にしてたけど私ならこうしてるよ。もし真里さんみたいに脱がされていたら。」と言うのです。
 「何、どんなことするんですか?」という話になり、智美さんも「じゃーやってあげますね。」となりました。
 奈央さんを実験台にすることになって横になってもらいました。 「私も含め「何をするのかな?」と思っている
となんと智美さんは私は以前話に聞いていた電気アンマやったのです。 先程茶巾にされた仕返しもあるから力が
入っており、周りで見ている私とかゆりさんは手を叩いて大爆笑していました。 

智美さんの電気アンマから奈央さん達も黙ってられなくなったのか提案があってこのあと色々なゲーム大会になり
ました。 春花さんと奈央さん、未久さんと舞香さん、そして私と智美さんがチームになってゲームをすることに
なったのです。 楽しそうだから智美さんも私も賛成したのですが、着ているコスチュームでは動きにくいというこ
とを主張すると「確かにそうですね。」ということになり体操服とブルマに着替えることになりみんなで着替えまし
た。 智美さんは結構恥ずかしそうでした。 どんなゲームをするのかな?なんて考えていると他の4人から
「くすぐり我慢大会」という言葉が聞こえてきました。 同じチームの2人で合計どのくらいの時間我慢できるかと
いうことで店の片付けで参加していないゆりさんにタイムを測ってもらうことになりました。
 最初は未久さんと舞香さんの2人がくすぐられ役でほかの4人がくすぐり役です。 未久さん4人でくすぐり、次
に舞香さんを4人でくすぐりました。 同様に春花さんと奈央さんもやりました。 時間はゆりさんがきちんと集計
していましたので私と智美さんがくすぐられ役になる前に教えてくれるかな?と思い聞いたのですが公平を期すため
に教えてくれませんでした。 まずは私が4人にくすぐられたのですが、すぐにギブアップしてしまいました。
 この4人のくすぐりは強烈でした。 智美さんに「ごめんなさい」と謝りかなり智美さんに頑張ってもらわないと
負けて罰ゲームが確定してしまうのです。 最後に智美さんがくすぐられ役になりましたが、4人の目つきが少し違
うように感じました。 智美さんに電気あんまをくらった子もいるし・・・
 智美さんに対してのくすぐりは強烈で私にやった時よりもすごく智美さんも必死に我慢しましたがギブアップの声
が・・・ 当然私達の負けが決定し罰ゲームになりました。

 
くすぐりですか・・・また新たなことが出てきたのですね。
くすぐりプレイというのもあるので、我慢の限界を超えたらどうなるのでしょうね。


3/9

ゆりさんもやる事が大体終わったと言ってきました。楽しかった撮影も終わりか?と少し寂しく思っていたのです
が、時間を見ると夜も少し遅くなっていたのです。 途中に数時間ゆりさんの用事があってできなくなったことも
ありこのような時間になったのですが、もともと終わり次第みんな家に帰るつもりでした。 ゆりさんの計らいも
あって「泊まってく?」という話が出て聡美さんと椿さんは「帰ります。」ということになりました。
 
 奈央さんと春花さんは泊まり組になり私も泊まる事にして、すぐに部屋に行くのかな?と思っていると店の方で
少し飲ませてくれることになりました。 軽く飲みながら談笑していると智美さんから電話が来て
「今日はごめんなさい。」という事でした。 ゆりさんに電話をかわると「今度お店オープンしたら来てください。
コスチューム用意しておきますよ。」という問いかけに「ぜひ行くので楽しみにしてます。」という返事が帰って
きたようでした。 「帰りに智美さん用のコスチュームを真里さんに渡しますね。」とゆりさんに言われ私は
「えー先に見せちゃうの?」と言うと「もしちょっと遠慮したい。と言われたら困るし」という事で私達は
「どんなのなんですか?」と聞いて持ってきてもらい見せてもらうことになりました。

 春花さんが先程着たスケバン制服の色違いでした。 色はブルーで初めて見ました。 私は「智美さんに見せて
今度来るとき着てもらいますね。」と約束して受け取りました。 そのうち奈央さんが「そろそろ部屋に行きません
か?」と言うので部屋に行きましたが、着替えとかないのです。 当たり前ですが・・・
 そのうち春花さんが「パンツとブラでもいいけどそれじゃなんだからこれ着よっか?」と言い出しそれはブルマと
体操服でした。 奈央さんも「OK]と言う事だから私も着ることにして3人ともブルマと体操服姿になりました。

 このカッコで改めて乾杯をして飲みだしたのですが、「なんか変だね?」と言いながら話も弾んでいるとゆりさん
が部屋着に着替えて戻ってきました。 「あら?」なんて声が聞こえてきてゆりさんも「まさかブルマ穿いていると
思ってなかったよ。」というので奈央さんや春花さんが「ねーみんなブルマなんだからゆりさんも」という声が
当然の様に?あがりました。 ゆりさんは何となく嫌がっているのですが、春花さんは「はい」と言いながらブルマ
と体操服を差し出しました。 ゆりさんは「えー私はいいよ。」なんて言い出すので奈央さんも「ダメよ穿かなきゃ
、この状況でね。」と言ってるのにゆりさんはなかなか着替えようとしないのです。 

私も思わず「じゃーゆりさん自分で着替えられないなら私達で着替えさせてあげましょうか?」というと春花さんと
奈央さんはノリノリで「賛成、じゃーやりましょう。」といいながらゆりさんを押さえつけてました。 スウェット
みたいなので簡単に私が下を脱がしブルマを穿かせました。 上は奈央さんが脱がして体操服を着せてゆりさんも観
念した様でおとなしくなったのですが私は2人にそのまま手足を持っててもらい例のブルマを下ろして体操服を中に
入れるやつをやりました。 ブルマを思い切り上げるとゆりさんは「痛い、上げすぎ、食い込んでる」と言うのです。 
私はもちろんわざとやったのですが、2人は何のことだかわからないので見て状況がわかったみたいで大爆笑してい
ました。

撮影からしばらくしてゆりさんから連絡がありお店がオープンしたとの事でした。 そして第一回目の「コスプレ
バー」となる日と時間が決まりました。 智美さんにも連絡を取り仕事の休みと翌日の休みを合わせ参加することに
なりました。 智美さんにはゆりさんから渡されたコスチュームの件も知らせ快くOKしてくれました。
 私は当日の撮影会でほとんどスルーされてしまったメイド服を用意しました。 ミニでバニエもあってボリューム
を出し今度こそという気持ちで望みました。 当日店に入ってみると少し感じが違っていました。

 それは参加者であり、以前行ったことのある「コスプレバー」はいろいろ条件を決めて参加者を制限していました
が今回はあまり制限を付けなかったみたいです。 ゆりさんも「申し訳ない」と謝ってきたので別にいいのですが、
智美さんも以前とは違う雰囲気を感じ少し引き気味でした。
 ゆりさんも次回からは気を付けるからということでみんなに説明し、写メの撮影も禁止にしてくれました。
 キチンとコスプレするカップルもいるし、女性だけのコスプレイヤーならいいのですが、今回は男だけの集団が
いるのが気になるんです。 本格的にやっている男性も2人程いましたが、それ以外は適当に制服を着てるだけとか
キモイ女装集団みたいで嫌でした。

 最初のうちは気合の?メイド姿の私と智美さんでしたが、そのうちキモい男たちが近づいて来たので一蹴してまた
飲み直していると、奈央さんと春花さんが現れたんです。 智美さんに紹介し4人で飲んでいたのですが、さっきの
キモい人たちがずっとこっちを見ているし、なんか視線が嫌で気合の?ミニメイド姿が嫌になりゆりさんに相談する
と違うコスチュームをを貸してくれることになりました。 私としてはどうしてもメイドがいいのですが、可愛いの
はみんなミニで色違いや若干の形の違いぐらいであまり変わらないので「どうしよう?」と悩んでいました。

 仕方ないからライトブルーのロングメイドがあったのでこれに決め着替えて席に戻りました。 意外にも奈央さん
達には好評でした。 やっとキモい人たちから視線も感じなくなり楽しく飲んでいると奈央さんたちの友達が来て
紹介されました。 一緒に撮影をやった子たちみたいです。

 
 
お店にはいろんな人が来るから。波長の合わない場合もあるのは仕方ないのかもしれませんね。
ちょっと残念でしたね。
同じ雰囲気の人で楽しもうと思えば、どうしてもお店側が細かく制限することになってしまうのかな。


2/24

ゆりさんはいろいろ可愛らしいコスチュームを用意しみんなで着替えて撮影を進めていました。 そのうちゆりさ
んが出してきたのは丈がやや短いですがノーマルなセーラー服とロングスカートでした。 スカート丈は表示を見る
と90センチとなっていました。 いわゆる昔のスケバン制服なのですが、意外にもすごく重く本格的なもので、
変なコスプレショップの安物とは違うものでした。 聡美さんや椿さんからは「これは真理さん世代?」「じゃー
真里さんが着ますか?」みたいになり私も「着て見たいかな。」とも内心思っていたし、でも2人には
「私の世代はだんだんスカート短くなり出してきてますよ。こんな感じの制服は私よりもっと前の世代。」と力強く
言っておきました。 私になるのかな?と思っていたのですが、意外にも春花さんが「私着てもいい?こういうの
一回着てみたかったんだー。」と言うのです。 みんな「いいよ。」と言いゆりさんも制服一式を渡しました。

 春花さんが着替えを終えみんなの前に姿を見せました。 お腹あたりが少し出る丈の短いスケバン制服で本人も
調子に乗ってポーズを取っていました。 そのうちゆりさんが私の方を叩くので振り向くとゆりさんは手でとある
ジェスチャーをするのです。 両手で上向きに楕円を描き右手をくるくるとまわす、そう「茶巾」にしちゃってと
いう合図でした。 私はもちろんOKで指で丸を作り合図を送りました。 春花さんはずっと立ったままとかのポーズ
ばかりで腕を組んだり、睨みつけるようなことでしたが、そのうち座りポーズになってきたのです。

 ミニスカートでやると思い切りパンツ丸見えになるウンコ座りもこのロングスカートだときれいに足まで隠れ
パンツが全く見えないこのポーズとかをやっていました。 春花さんから「真里さんも昔こんなことやってたのです
か?」なんて冗談言われるから「やってませんよ。世代が違うって言ったでしょ。」と言い、そして「でもね。
こういうの流行ったのよ。」と言いながらスカートの裾を持って思い切り捲り上げました。 そして長い裾を
どんどん集めて包んで行きました。 春花さんも「やだー」とか言いながら抵抗してくるので私も意地になって茶巾
を続けました。 そうするとみんなが「巾着」と言いながら参加してきてくれました。 「春花を巾着にしちゃー」
と言いながら手伝ってくれるんです。 「私たちは当時茶巾と言ってたけどね。」というと他の子達は「制服で巾着
やるの初めて」という答えが返ってきました。 春花さんも「みんなやだー。」「やめてー」「撮らないで」と叫び
ますが私達は容赦しません。 スカートの裾を結ぶものまで用意してくれて完全は茶巾が完成しました。

 みんな指を指して笑っていてゆりさんもバシバシ撮っていました。 春花さんはブルマを穿いておりほんとに自分
の中学時代そのものを再現できた感じで楽しくやらせていただきました。  

 
今回のコスプレは昔懐かしいものだったようですね。
みんな、昔の制服など大切に持っているものなのですね。


2/20

 ブルマを返してもらい外での撮影も終わりゆさんの家に帰ることになりました。 4人は制服を着ずにそのまま歩
いて帰ろうとしているのです。 私もなんとなくこのままブルマ姿で、と思いましたが先を歩く4人が表通りに出た
後すぐに車が走って行くのが見えてしまい少し抵抗感を感じたので4人には悪いと思いながら?スカートとブラウス
を身につけました。 案の定遅れてゆりさんに家に戻ると「まりさんだけずるーい。」「着てくるなんて」と言われ
てしまいました。 私は「自分もブルマ姿のまま行こうとしたら車が通ったの。」というと
「知ってる。私たちのブルマ姿を見てかどうかは知らないけど車が止まってバックしてきたの。」
「怖いからすぐ裏通りに入ってここまで来たけどね。」と言ったことを聞きました。

 私は「スリルあって良かったわね。」なんて冗談言うと4人は
「真里さんだったらもしかしたら車止まらずにそのまま行っちゃったかもよ。」なんて言われ
「失礼な」と返しておきました。 ゆりさんがようやく来て「ちょっと来客があってしばらく外して欲しい」と言わ
れこのまま「解散」という流れもあったのですが、4人から「せっかく集まって楽しいことやってるから待つよ。」
と言うとゆりさんが「2時間程で終わるから」ということで5人で「カラオケ」に行って時間を調整することになり
ました。 ゆりさんに場所を聞いて4人は簡単に制服とかを来てすぐ出発準備をしてしまい私は急かされる様に連れ
ていかれました。 ブラウスだけでは嫌なのでベストだけ持って出発して車の中でベストを着ました。
 カラオケボックスに着くと時間帯のせいもあって他に人はいませんでした。 女教師風の私と制服を来た若い4人
という変な?組み合わせでしたが・・・

 少しずつ盛り上がってきてそのうち2人が脱ぎだしてブルマと体操服になるとほかの2人もブルマ姿になり、そう
なると自然に私も脱がないといけない状況になってしまいました。 しばらくブルマカラオケ?で盛り上がっている
とゆりさんが電話がありました。 「今終わった」と。
 残り私が一曲入れてあったのでそれが終わったらという事になりました。 歌っているうちに一人が着替え始め
会計を済ませてくるという仕草を私に見せるので指で「OK]みたいなサインを送りました。 だんだん歌の終が近づい
て来るとみんな着替え始めてくるのです。 私はマイクを持っているので着替えが出来ずに取り残されている感じで
した。 会計を済ませた子が戻ってきて私の歌が終了したとたん4人は出て行ったのです。 しかも私の服を持って
です。 私はブルマと体操服のまま置き去りにされたのです。 私は「やられた」と思いましたが後の祭りでとにか
く車に戻らなければなりません。 確か入るとき誰もいなかったし一気にと思い覚悟を決めて行くことに・・・
 フロントは仕方ないとして通路で誰もいなければと願いながら出たのですが・・・ 願いは通じず男女をグループ
がいて横を一気に駆け抜けて行きました。 気づいたと思いますが・・・

 男女のグループから何か噂しているような声が聞こえた気もしましたが、とにかく車に早く戻らないとという気持
ちでいっぱいでした。 もうすぐフロントで出口に近づいた時今度は女子高生ぐらいのグループが来てしまい、横一
列に並んで歩いていたので通路がを塞ぐ感じになっていたのです。 向こうもまさかブルマ姿の女性が歩いてくると
は思っていないから気づいていなかったのですが、さすがに目の前に来た時は気づいて手を口に当てながら
「エー」「ヤダー」「何ー」といった感じで笑っていました。 ちょうどその時4人が来て「真理さん、大丈夫」と
言った感じで現れたのです。 4人はただブルマ姿でフロントを駆け抜けるだけで他に誰もいないから受付の女の子
にしか見られないと思ったらしく、まさか2組も他の客が来ると思っていなかったらしいです。

 だから心配になって来てくれたみたいでした。  この場は適当にごまかす感じで「罰ゲーム的な」とか言って
説明とかしていると女子高生たちは写メを撮ったりして大爆笑してました。 フロントも走って駆け抜け車に戻りま
した。 4人も「ごめんなさい。人が来るなんて。」と言ってましたが、私も
「もーなんてことするのよ。」と言っておきました。 ゆりさんの家に戻り撮影を再開しました。
 ゆりさんからは「申し訳ない。待たせちゃて。」と言われましたが、4人は「楽しかったから大丈夫よ。」
「そーそー」「ねー真理さん」とか言われてしまいゆりさんは「何の話?」とか聞いてくるので説明してました。

 ブルマカラオケ?から戻ってきました。 当初から参加している私と聡美さん、椿さんはゆりさんから言われた
通り自慢のコスチュームを用意していました。 しかし急な参加となった春花さんと奈央さんは持っていませんでし
た。 だからいつくか持ってきた椿さんに借りて着ることになりました。 みんなで一斉にそれぞれ見えない所で
着替え「せーの」でお披露目しました。 キャラクターのようなものがあって私には分からずついていけないもの
でしたが、奈央さんがかりて着ているコスチュームはミニのメイド衣装でバニエなんかもついていてボリュームも
ありすごく可愛らしく見えました。 私のコスチュームはチア衣装です。 以前所属した「アルテミス」のもので
オーダーで作ったものです。(この辺のことは以前告白したと思います。)
 インナーも着て本格的に見せ、スコートの下は一応スパッツにしました。 ポンポンもキチンと持って登場したの
でみんなには「可愛い」と当然のように?言われ好評でした。

 「これってどうしたんですか?」と聞かれたので私は「昔チアやっててその時作った衣装よ。」と説明しました。
 椿さんはいたずら心でスコートをめくりながら「下、何穿いているんですか?」と聞いてくるし、「何か見せて
下さい。」とか言うのでハイキックはもちろんターンとかやってあげました。 今度は聡美さんが
「ポンポン拾うときこんなふうにやる時あるじゃないですか?みんなにお尻向けて。」と言うのです。
 つまりポンポンを地面に置いたまま待機して、曲が始まったと同時にポンポンを膝を曲げずにお尻を突き出し
みんなに向けて拾うということでした。 他の3人はあまり意味がわかってなかったようなので私が目の前で実際に
やってあげました。 「ヤダー丸見えじゃないですか?」と言いますが別に・・・
 みんな「着てみたい」と言うので貸してあげることにしました。 その代わり私は奈央さんの着ているメイド服を
借りることにしました。 

 私はメイド衣装を借りて着てみると特にスカート部分がすごいと思いました。 バニエがついているのでかなりの
ボリューム感があり自分で目をしたに向けてみるとスカートの広がり感がとても印象的でした。
 いざカチューシャを付けるとき正直キツイかななんて抵抗感があり自分の姿を鏡で見ながら思っていたのですが、
他の子達はどう思っているんだろう?とみんなの方を見ると全く私の姿には興味なく、私のチア衣装の取り合いを
しているんです。 「順番で着ていいですよ」と答えこっちを振り向かせたのですが、私のメイド姿に何も言って
くれませんでした。 「下に何穿く?このままじゃパンツじゃない?」という話になって「じゃー、ブルマ?」と
いう事になりスコートの下にはみんなブルマを穿いていくことになったのです。

 みんな着てみると楽しそうで「一度チアやってみたかった。」とか「こういうの着たかった。」という声が出て
憧れるものなんだなと感心していました。 奈央さんと椿さんが着て次に聡美さんの順番になったとき聡美さんが
「長袖のやつを下に着ているの見たことあるんですけど。」と言われ私はインナーの事かな?と思ったので
「この事?」とインナーを見せてあげました。 聡美さんは「そうそう」と言いながらインナーも着て本格的にチア
に変身?しています。 調子に乗ってキックやターンをやってきましたが、大したことなく足もあまり上がらず
みんなに笑われていました。 最後は春花さんで本人もやっと来たといった感じでインナーも着ていました。
 ゆりさんから「そういえば真理さん。あれは?」と言われ「アンダースコートの事でした。 私もスパッツを着用
したのでカバンに入っています。 みんなは「何?何のこと?」と聞いてくるので現物を見せてあげました。
 意外にも「可愛い」との声で春花さんも「穿きたいです。貸してください。ブルマよりいいかも。」というので
渡してあげました。

 他の子達から「中見せてよ」と言われるので春花さんは自分でスコートをめくって見せていました。
 春花さんもノリノリでポーズを決めており、後ろ向きで四つん這いになったりしてグラビアポーズ?をして丸見え
にしてました。 結局私のメイド姿はスルーされた感じでゆりさんから「さー次行きましょうか?」となってしまい
ました。

 
周りの人にやられましたね。こんな時に限って、他のお客さんと遭遇してしまったりするのですね。
その時は恥ずかしかったことでしょうが、後で思い起こせば、なんだか興奮していた自分が居たのではないでしょうか。
その後はお得意のチアなのに、真里さんはメイド姿で受けなくて残念でしたね。


2/12

 4人は用意してあった制服に着替え始めました。 すごく可愛らしいい制服で私も内心「着たいな。」と思って
いましたが、着せてもらえずやはり智美さんの方がメインで私は所詮「ついで?」かなと感じていました。
 私に用意された衣装は「女教師」の物でした。 黒のタイトミニの白のブラウス、ベストもあって事務系の仕事の
OLにもなりそうでしたが、目指し棒とメガネがあったので・・・・
 意外に着てみるとなかなかいいもので自分の姿を鏡で見てました。 今までの制服とは違い背筋がピシッとすると
いうか姿勢正しく立つようになっていました。 みんなで一緒に撮影が始まり、しばらくすると一人が、
「外行こうか?」と言い出しました。 私も「夏までもう少しですが、寒くもないし、景色良さそうだから。」と
思っていたので内心「早く行こう。」と心の中で叫んでいました。
 ゆりさんも「じゃー外でも撮影やる?}と聞いてきたのでみんな「賛成」の一言で決まりました。
 外に出てみるとここはすぐ目の前が海ですごく景色の良い所です。 砂浜があるところは少し歩かないといけない
ので海岸線を話しながら歩いていくことにしました。 そうするとゆりさんが「一応他の衣装も持っていくね。」
と言い出して取りに戻りました。 ゆっくり歩いているとゆりさんが追いついてきてました。 
 「何を持ってきたのかな?」と思っていた私ですが、丁度このあたりから壁が高くなって海が見えなくなる所に
なりました。 1Mぐらいだった高さが2M近くになりそこの壁は階段のようになっていて一番高いところまで上がれ
るようになっていたので聡美さんと奈央さんが壁の一番上まで上がっていったのです。 私は心配で「危ないな」と
思っているのに上にいる2人はもちろん他の2人椿さんと春花さんは「2人ともパンツ丸見えだよ。下から」とか
言ってるし、ゆりさんは「逆さ撮り」とか言って撮影してるし私は呆れていました。
 私は「早く砂浜の方に行きましょう。」と声を掛けました。

 多少寄り道?しながらも砂浜に着きました。 暑くもなく寒くもなく心地よい陽気で景色も含め私自身は楽しさを
堪能しておりました。 海風が結構強く吹いてをいて髪の毛が乱れるな、なんて思っていたらほかの女の子達から
「キャー、」とか「スカートめくれちゃう」なんて声が聞こえてきました。 私はタイトなスカートを穿いているか
ら風でめくれませんが、4人の子達はみんなミニのプリーツなのでスカートがめくれあがっちゃうんです。
 ゆりさんは「とんだハプニング」とか言いながら撮影してました。 女の子達もスカートを押さえたり抵抗して
ますがゆりさんにスカートを抑えられないようなポーズを求められたりしてパンツ丸見えにされていました。
 女の子達もだんだん慣れてくるとスカートの前を抑えながらもわざと後ろ向きになってパンツを見せながらポーズ
を取ったりして結構楽しんでいる様子でした。 私も笑いながら見ていて思わず
「みんなカラフルで派手なパンツ穿いていますね。」なんて言ってしまいました。

 一通り撮影は済んだようで、そのうちゆりさんが「これに着替えましょうか。」と言うのです。
 出されたものは体操服とブルマで私は女の子たちみんな嫌がるかな?とも思ったのですが、以外にも
「わー、ブルマ?」「穿くの初めて」とかで楽しそうに見えました。
 聡美さんと椿さんはブルマを穿くのが初めてみたいで、春花さんと奈央さんは過去にあるそうです。 
 春花さんと奈央さんは以前イメージDVDとかに出たことがあるそうです。 ちょっと興味があってよく聞いてみると
一人で出たのではなく5人ぐらいで一緒にコスプレしたりゲームをしたりするようなDVDでその時2人は一緒にDVDの
撮影でブルマを穿いたそうです。 この辺の話はまた後で告白します。
 みんなでブルマに着替えようとした時、この砂浜にカップルらしき姿が見えたんです。 しばらくみんなで座って
話をしていなくなるのを待っていたのですが、全然動いてくれませんでした。 私たちの方がしびれを切らして動く
ことにしました。 ゆりさんは「ちょっと裏手にある公園に行きましょうか?」と言うのでみんなで向かいました。

公園に着くと他の子達はすぐに着替えを始め体操服とブルマ姿になりました。 確かにこの公園は表通りから1つ
入り誰も来ないところですが、「よくこんなところで着替えられるなあ。」なんて感心してました。
 聡美さんと椿さんは初めてのブルマだから食い込みを気にしながら何度も何度も直していました。 ずっと
スパッツばかりだったみたいで裾の当たる部分が違うんだと思います。 ゆりさんは2人のリアクションをしっかり
撮影してました。 4人はブルマ姿でゆりさんの指示通りに撮影を開始して、さらにポーズを取ったりして結構楽し
んでいました。 私は思わず4人に「体操服の裾がだらしないからブルマの中に入れた方が」というとゆりさんも賛同
してくれて「みんな中に入れて」と言ってくれました。
 4人は「エー」と言いながらもやってくれてました。 ブルマの中に手を入れながら裾を入れる姿を見たとき
「昔自分もやったし、友達がやってるとこも見たなー」なんて思いました。 でも奈央さんだけは意外な方法で裾を
入れたんです。 それはブルマを自ら膝上ぐらいまで下げて体操服をしっかり伸ばしそしてブルマを穿き直したので
す。 他の3人は気づかなかったみたいでしたが、私と百合さんだけしっかり見ていました。 ゆりさんはこの方法
が気に入ったみたいで4人同時にこのやり方をさせて撮影することになりました。
 意外にもみんな楽しそうにやってくれました。 私も見ていて面白く笑ってしまいました。 これで終わりかと
思ったのですが、ゆりさんは私に「はい」と言いながら渡すんです。 ブルマと体操服を・・・
 「私も?」と聞くと「もちろんですよ」と言われ、私は「ちょっと私は・・・」と言いながら嫌がるふりをして
おきました。 もうこの状況になれば話が来るのは当たり前だし、「私もやってみたいな」と内心思っていました。
 でも喜んでやると何か言われると思い・・・
 私はみんなが見ている前で着替えることになりました。

私もブルマと体操服を着ることになり着替えを始めました。 ブルマを穿きスカートはすぐ脱ぐことができました
が問題は体操服の方でした。 中学の時のようにまず体操服を被りうまくブラウスを脱ごうとしたのですがなかなか
うまくいかなくて手こずってしまいました。 みんなから笑われるし、「そんな隠さなくても・・」「サッと私達
みたいに着替えちゃえばよかったのに・・」と言われました。 確かに私もあとからそう思いました。
 みんなブルマ姿になり撮影を開始しました。 そのうち私も例の体操服の裾をブルマの中に入れるように言われ、
同じやり方をやることになってしまったのです。 ブルマを下ろし、体操服の裾をきれいにしてもう一度ブルマを
穿くというのを・・・ 昔はブルマの中に手を入れゴソゴソやったものですが(笑)

 全員ブルマを正しく?穿いて周りには誰もいないし、これから誰も来そうもないので妙に開放感があってこの公園
にはブランコ、鉄棒、滑り台、ジャングルジムなどがありみんなでそれを使って遊び始めました。
 ブランコを漕いでいる所やジャングルジムではみんなで乗り回したりして楽しんでいました。
 滑り台では横に3人ほど座れるぐらいの幅があるもので並んで滑ったりしていて、滑り終わるとお尻の部分が汚れ
るからホコリを叩いたりして、昔のグランドで体育座りをして立ち上がったときお尻を叩く感覚を思い出しました。
 そのうち3人で滑り台の上で座っていると、下にいる子が階段から上がってくるのではなく滑り台を駆け上がって
きました。 何をするのかな?と思っていると駆け上がって来た椿さんが春花さんの足を引っ張り上から引きずり
下ろしているんです。 そのうちその遊びが始まり何度かやっているうちに上にいる人たちは引き摺り下ろされない
様に手をつなぎ団結して抵抗するようになりました。 両端の子は片方の手で手すりを掴みもうひとつの手で真ん中
の子を掴みます。真ん中の子は両端の子に掴まれてしっかりスクラムを組んだ感じです。
 下には春花さんと奈央さん、上は両端に聡美さんと椿さんで私が真ん中の時でした。 下の二人が駆け上がって
来て引きずり下ろそうとしたのですが私たちのスクラム?が強いせいか2回試みても失敗したのです。
 そうすると下の2人はなんか耳打ちをしているんです。 「なんか作戦でも考えてるのー」なんて聡美さんが叫ぶ
と下の二人は不気味に笑っているのです。 こんなことをする為に・・・

 下から二人が一緒に駆け上がり今度はわたしの足をそれぞれ持って引きずり下ろそうとします。 それがわかった
両端の子は私の手をしっかり持ってくれて支えてくれました。 でもこれが悲劇の結果になるんです。
 2人足から手を離したのでてっきり諦めたのかと思ったら次の瞬間なんと私のブルマのウエストの部分を掴んだの
です。 私は「あっ」と思った瞬間2人は私のブルマを脱がしながら滑り降りたんです。 2人の耳打ちはこれを
狙っていたんです。下の二人は私のブルマを作戦通り脱がすことに成功し手でブルマをくるくる回しながら・・・
 そして「もう一回行こうか?次はどっちにしようかな?」なんて言うので聡美さんと椿さんはやられたくないから
「もう遠慮」とか言いながら滑り台を滑って降りてしまいました。 私はブルマを脱がされ体操服とパンツ姿にされ
てしまいました。 「私は早く返してよ」と言うのですが、意地悪して返してくれません。 
「真理さんも派手なパンツ穿いてるじゃないですか。」と冷やかされるし・・・
 まさかこんなことされるなんて夢にも思っていませんでした。

 
DVD出演?のメンバーが居たとはびっくりですね。
いろんな経験してる子が多いと、楽しみ方の幅も広がっていきますね。
女教師姿の真理さんの姿を想像すると、かなり似合っていたのでしょうね。
最後はブルマ姿の楽しみなんですね。


1/30

 もうなくなってしまった「コスプレバー」で知り合ったゆりさんから電話がありました。 「今度飲みにでも」
という誘いでもちろんOKしました。 是非智美さんもということなので日取りを合わせ当日を迎えました。
 指定のお店に智美さんと行くと百合さん以外にも2人の女の子がいました。 名前は聡美さんと椿さんという子達
でした。 飲みながら話をしているうちにゆりさんからホントの目的である核心の話になっていきました。
 ゆりさんは最近両親から譲り受けたお店があってどうせならこの店で例の「コスプレバー」みたいのもやって
みたいということでした。 具体的に私たちは何をするのかな?と思っているとお店のPRも含めコスプレをして
モデルみたいなことをやってくれという事で、ゆりさんのお友達は承知で来ているので智美さんと私に3人が頼んで
くるのです。 智美さんは楽しそうにOKするので私も流れで承諾しました。
 
 ゆりさんから「コスチュームはある程度用意しますが、何か自慢のものがあったら持ってきていただくと助かり
ます。」と言われたので私は「じゃー待っていきますね。」と伝えておきました。
 そして日付と時間が決まり前日を迎えた時ですが、私は自慢のコスチューム?といえば以前やっていたチアチーム
の衣装かなと思い用意し、白のアンダースコートとオールマイティーに使える黒のスパッツも用意しておきました。
 あとは当日を迎え出かけるだけと思っていたところに智美さんから電話がきました。

 実はこの時智美さんは当日行かれなくなったとの連絡でした。 実家の方で何かあったみたいでどうしても参加
出来ないという事であとから知ったのですが、親戚の方で不幸があったみたいでした。
 ゆりさんにすぐ連絡をして智美さんのことを伝えると、「明日真理さんは一人で来てください。」と言われ当日
指定の時間に指定の場所に行きました。 既に聡美さんと椿さんも来ており智美さんのことを伝えると前日から
聞いていたみたいで代わりというか他の友達とかに声を掛けたみたいであと2人参加してくれるとのことでした。
 しばらく待っていると2人がやってきて挨拶をしました。 春花さんと奈央さんという2人ですごく礼儀正しい方
でした。 全員が揃ったところで撮影会の開始の時がきました。

 またまた、楽しそうな企画が開催されるようですね。
わくわくしながら、その日を待たれたのではないでしょうか。


1/30

 この罰ゲームも終わりかと思いきや美奈さんとしほさんが「今度は真理さんお願いします。」なんて言い出すので
す。 もちろん私は「なんで買った私が?・・・」と答え拒みました。 そのうちむこうの店舗の方たちからも
「真理さんお願いします。」とか盛り上がりだしてしまいました。 私は断固拒否して対抗していると、美奈さんが
「今こんな状況で断る事できませんよ。」と言うし、しほさんも「やらなかったら盛り下がるし、空気読みましょう
ね、真理さん」と言い出し面倒な状況に・・・・

 美奈さんは「もしやってくれないならみんなでこうしちゃうわよ。」と手でジェスチャーするんです。 
 そうそれは忘年会で私が美奈さんに対してやった「脱がす」というやつでした。 むこうの店舗の方たちは何も
知らないので「それなんですか?」と聞いてきて美奈さんが「みんなで脱がしちゃうことです。」なんて教えてしま
いました。 しほさんや美奈さんが「真里さんはみんなから脱がし屋と呼ばれてるんですよ。 仕事中に他の子の
スパッツ脱がしたりするんです。」なんて言い出してさほりさんやみのりさんが
「じゃーその脱がし屋の真理さんみんなで脱がして脱がされ屋にしちゃいましょうか?」
「いいですね。場の空気読まないでやってくれないし・・」といった話になってしまいさらに、
「決まり、脱がす所も撮りましょう。」と言い出しました。 私は「脱がすとこも?って」言うとみんなから
「どんなに抵抗したってブルマになるのは決まってるんですよ。 でももう今更着替えると言ってももう遅いです
からね。 まずみんなで全部脱がしますからね。」と言われた瞬間みんなから襲われ脱がされていきました。
 真奈さんはデジカメで私のことを撮るしホントに恥ずかしくて必死に抵抗しましたが焼け石に水で全部脱がされ
てしまいました。 

 
やはり、真里さんの出番はやってくるのですね。
それだけみんなから期待されているのかもしれませんね


1/20

 じゃんけん大会を始めるのですが、どうやろうか?という話になりました。 
店舗対抗でやるという話も出たのですが、2つしかないから結局全員でジャンケンして負けた2人が
罰ゲームをということで落ち着きました。

 私は最初にじゃんけんに勝ち早々と抜け出すことに成功し、徐々に負けた子が残り最後に負けた
2人はなんと同じ店舗の美奈さんとしほさんに決まりました。 美奈さんはスクール水着に続きブルマ
でも負けたことになります。
 あちらの店舗の子達は全員勝ったわけだから大喜びで「してやったり」という感じでした。

 着替えコールが起こり私も同じ店舗の子だから複雑な気分でしたが、場の雰囲気であちらの店舗の
子達一緒に着替えコールをやってしまいました。 2人ともブラジャー姿になり体操服を着て、下の方は
美奈さんがジーンズを穿いていたのでジーンズを脱いでパンツを見られながら着替えており、しほさん
はスカートだったのでブルマを穿いてからスカート脱いだのでパンツは見られずに済みました。
 ブルマ姿になった2人は恥ずかしそうで前に手を当てたりしており、すぐに座ってしまいました。 
2人からは「真里さんだけずるいよ。」とか言われましたが「ジャンケンに勝ったから」と言ってその場は終わりました。

 あちらの店舗の子達から「はい2人とも立ってください。」なんて言われキチンとみんなにブルマ姿を
見せる事にして、真奈さんはデジカメを持ってきていたのでバシバシ撮っていました。 2人とも恥ずか
しいから「やめて、やだー」とか言いながら逃げ出そうとするのでさほりさんとみのりさんがそれぞれ2人を押さえたりしていました。

 しほさんは半分吹っ切れた様でお尻を突き出したりしてポーズを取りデジカメで撮られたりしていましたが、
美奈さんはスクール水着でも負け、今回も負けで必死に抵抗してすぐに座り込んでしまいます。
 そうなるとさほりさんとみのりさんは美奈さんの所に行き、デジカメを持った真奈さんも近くに行って撮ろうとします。 
さほりさんが「真里さんも手伝って」と言うので私も思わず参加してしまいました。 
美奈さんも諦めて抵抗しなくなりポーズを決めてくれました。 

 
連続して負けた彼女は、きっと次回のチャンスを狙ってくることでしょうね。
真里さんも内心、罰ゲームをさせられる方が楽しいかなと思ってたのかな。


1/18

 仕事場での新年会をやることになりました。 でも忘年会の時のように大きくやるのではなくお互いで応援勤務を
したスタッフだけで合同でやることになりました。 私が勤務している店舗からは美奈さんとしほさんと私、応援に
行った店舗スタッフからはさほりさん、真奈さんとみのりさんが参加してきました。 

 指定のお店に行きスタッフが全員揃いました。 しばらく話をしているとそれぞれの店長さんが現れ新年会が
スタートしました。 応援先の店舗の店長さんから「勤務してどうでした?」の質問などあり答えに困っていました
が、店長さんたちは忘年会同様「じゃー時間まで盛り上がってね。」といって席を後にしていきました。

 こうなると女性6人だけになり最初のうちはきちんとしているものの、だんだん場が荒れてきます。(当然の事
ですが・・・) 忘年会の時のじゃんけん大会の話になり「スクール水着の刑」になった美奈さんとさほりさんは
「ホントあの時参った。」と言ってました。 スクール水着は美奈さんは下着の上から着用したのは書きましたけど
さほりさんはきちんとブラとパンツを脱いで着たそうです。(普通はそうしますけどね)

 そんな話でものすごく盛り上がり真奈さんとみのりさんは大ウケでした。
 まさかと思ったけど今回もなんと「じゃんけん大会、負けたら罰ゲームコスプレ」の声が・・・
 これはスクール水着にされた美奈さんとさほりさんからで、それぞれ1つずつ用意されたコスチュームがあり、
2人で結託したことなのかと思いきや、偶然一緒のことを考えていたみたいです。
 よほどスクール水着にされたのが悔しかったんだと思います。 出されたコスチュームは2人ともブルマと体操服
でした。 美奈さんとさほりさんは偶然の一致でお互い驚いていたのも印象的でした。

 
一緒に楽しもうとされず、女性の多い職場だと店長さんも気をつかっているのでしょうね。 
女性ばかりになると、やはり場が荒れてくるのですね(笑)
お二人も今度は仕返しだと、意気込んで参加されたようですね。


1/13

 私たちの「お披露目タイム」が終わり席に戻ってまたしばらく話をしていました。 そのうち私たちの「お披露目
タイム」の時に姿を見せた子達の順番に来ていたのです。 周りに人が集まり写メとかで撮られていたのですが、
そのうち手招きで私たちを呼ぶんです。 智美さんはもうテンション上がってしまいステージの方へ・・・
 私も行きましたが、もう智美さんは人気者で追いつけないところまで行ってしまいました。
 
 最初にいた子達はお披露目でハイキックをやったりホントのチアらしいことをやっていると、智美さんは
「私もそのパンチラキックやりたいです。」と言うのです。 周りは大爆笑でもちろん「ラインダンス」の事です。
 その一言でその子達も智美さんにラインダンスを教えてあげていました。 腿上げ、ハイキックの順番を教え、
みんな反対向きになってリハーサルしてるんです。 本番?になりみんなに向かってラインダンスの披露です。
 写メやデジカメでみんな撮っていて、そのうちアンコールが・・・

 そうなると今度は「ハイキックだけで左右4回ずつね。」と智美さんに説明してまたリハーサルしてました。
 こっちはこっちで「パンチラちゃんと撮って。」みたいなことを女の子なのに言ってる子がいて大爆笑です。
 私も智美さんに見せせてやろうと。写メを構えていました。 計8回のキックのうち3回だけうまく撮れました。

 ラインダンスが終わったあとは智美さんも満足そうで「ホント一度やってみたかったことが出来て嬉しい」と
言ってました。 私は智美さんに写メを見せてあげました。 ほかの子達に比べもちろん足がうまく上がっていない
ですが、「初めてにしてはまずまずじゃないですか。」と褒めると智美さんは「今度は真里さんがやって下さい。」
「真里さんがやってるとこも見てみたいです。」と言うのです。 もう先ほどの子達のお披露目タイムも終わりそう
だったので、「じゃー今度やりますよ」と言うと、その子達が「実はこの店のコスプレバーはもう終わりなんで。」
と言うのです。 もともと店長さんもあまり乗る気ではなかった企画だから仕方ないと思いました。

 次は私がその子達のお披露目タイムと同じステージに上がることになってしまいました。 智美さんは一旦下がり
撮影?の方に・・・ 先程智美さんとかがやっていたラインダンスを私も披露しました。 智美さんとは違い私は
かなり足が上がる?のでみんなから歓声が上がりほかのチアの子達からも褒めていただきました。

 撮影している子達は本当にカメコと言われるような感じで撮っているんです。 チアの子達はちょっと前まで
そんな感じで撮られていて撮影禁止にしたこともあると言っていました。 でもこの時は撮っている子達が女の子
だしわざと見せて楽しんでいました。 もちろん私もですが・・・
 智美さんもノリノリで撮りまくるし、ホントに足を上げた瞬間うまく?撮るんです。

 私は以前練習したV字ジャンプのことを思いだしやってみることにしました。 他の子達はやったことがない
みたいで、知らない子もいました。 私はしばらくやってないのでうまくいくか心配でしたが、2人に協力して
もらい前に立ってもらいました。 そして思い切ってジャンプして足をV次に開き大成功・・・
 みんなから「アンコール」があってもう一回やりました。 私がやる直前には「しっかりシャッターチャンス」
なんて声が聞こえてきて、私がやった瞬間写メが・・・ しっかり撮られていました。

 
さすがですね。本格的に練習していた実力を見せる順番が回って来たのですね。
新しい目立つことを思い出して、みんなの前でやって注目を浴びるところが真理さんらしいですね。


12/27

 私が勤務している店舗での忘年会が終わり今度は応援に来てくれた方の店舗で忘年会があるという事でこちらから
応援に行くことになりました。 夕方から夜なのでどちらも休みには出来ないので遅番の方はそのままこちらで勤務
して早番の人に行って欲しいということになりました。 結局私とあとベテランの2人が行くことになり結構私は
楽しみにしてました。 2人とも忘年会に参加した子達で一人は例のスクール水着を着た子でした。

 応援に行った店舗は意外に暇であまりお客様が来ませんでした。 きちんと店長さんやベテランスタッフが暇な
日を選んで決めたようです。 私たちは雑談とかで盛り上がってしまい、スクール水着の話に・・・

 その子はスクール水着を着たのは初めてみたいでした。 いつも水泳の授業は生理とかいろいろ理由を付けて
サボっていたみたいです。 もうひとりの子に聞くとスクール水着着るの嫌だったけど水泳は楽しかったからきちん
と授業は受けたと言ってました。 私も後者です。 「水泳の授業を見学するときって体操服だった?」という話に
なって「もちろん」と言うと、「そういう子達をよくプールに落とさなかった?」と言われ「そうそう」と意見が
一致してまた盛り上がりました。 ここまでは3人とも共通だったのですが、一人が「私は体操服で落とされたこと
があって悔しいから仕返しに着替えている子一人犠牲者にしてやったの、着替えている途中に更衣室から外に出し
てやりました。」と・・・

 そんな話をしているうちに店舗のスタッフが戻ってきたのです。 私は知らないから思わず「いらっしゃいませ」
と言ってしまい笑われてしまいました。 酔い醒ましと時間の調整できたみたいで暇だったのでしばらく話して
いて、みなさんも私達がやった「じゃんけん大会、負けたら罰ゲームコスプレ」をやったみたいです。
 楽しく話をしながら、応援勤務も終わりました。

 智美さんに「コスプレバー」の話をして一緒に行くことになりました。 最初は「えー、ちょっと今更着るの恥ず
かしい」とか言っていましたが、私が「大丈夫よ。私も着るし、みんなコスプレしてるから浮いちゃうこともない
から」「たぶん智美さんが一番人気出ると思うよ。」という言葉に行く決心が付いたみたいでした。

 当日待ち合わせをしてお店に行くと以前会ったことがある子達が随分いました。 軽く挨拶をして私たちは着替え
に行きました。 智美さんは最初アンダースコートを見たとき照れくさそうだったのですが、私が同じチア衣装を
着て「早く着替えて行きましょう。」と言うと「はい」と答えまずはチア衣装を着ました。 それでだんだん気分が
ノってきたのか鏡の前に来て自分の姿を見て「そうそう、こんな可愛いのまた着たかったの。」と言いながら今度は
アンダースコートを穿きました。 「これ穿いてみたかった。」と言いながら自分でチラッとスコートをめくって
ました。 「テンション上がってきた」と智美さんは叫んでいてホントに楽しそうでした。

 私たちはテーブルにつき飲み始めました。 そのうちまた昔の話になり中学時代の「電気アンマ」の話に・・・
 修学旅行から帰ってきてからは体育の授業が始まる前の休み時間に流行ったそうです。 着替えが終わり先生が
来る直前までやってたみたいで男子が外、女子が体育館の時限定でやってたみたいです。 
「男子がいる前ではできないでしょう。」なんて言うので私は「でも茶巾は男子の前でやっていたんでしょう。」
「ブルマ穿いていない子もいてパンツ丸見えにしたりしたのに」「そっちのほうがすごいと思うけど」みたいな
こと言うと智美さんは「確かにそうだけど・・」と言ってました。

 体操服にブルマ姿でやるのが基本?みたいで体育の授業前が一番良かったみたいです。 ターゲットにされるのは
座って待っている子が一番みたいです。 足を持ってすぐに掛けやすいようです。 中には電気アンマされたくて
わざと座っている子なんかも・・・という話でした。 

 しばらく飲みながら話していると例の「お披露目タイム」の時間が来ました。 このことは智美さんには黙ってい
たのでちょっとびっくりしていました。 他の子達のお披露目が終わり私たちの順番がきました。 智美さんは
「えー私も行くのー?」とか言いながらも行く気満々に見えました。 以前あったことのある子から声をかけられ
「こちらの方は初めてですね?」みたいなことを言われ私は「そうね。ぜひこんなカッコしたいと言うし、これも
穿いてみたいっていうから連れてきたの。」と言いながらスコートを軽くめくりました。 

「白のアンダースコート?」と言いながらほかの子達には結構人気でした。 智美さんはやっぱりすごい人気者に
なってみんなから写メとかデジカメで撮られていました。 智美さんは完全にヒートアップしてしまい調子に乗って
KARAの「ミスター」を自分で口ずさみながらみんなにお尻を向けてお尻を振り出したのです。

 アンダースコート丸見えにしてお尻を振っている姿をみんな撮りまくっていました。 そのうちほかのグループで
チア風のコスチュームを着ている子が何人かいたんです。 私たちのスコートタイプと違い短パンやスパッツタイプ
でしたが、私たちも混ぜてということで私も含め「ミスター」をやりました。 智美さんには負けたくないから自分
で思い切りスコートをめくりアンダースコート丸見えにしてお尻を振りました。 まわりから「真理さんやりすぎ」
と言われてしまいました。 
 
 
やはり、対抗意識が出てしまうようですね。
注目浴びたくて自ら丸見えになって踊るところが真理さんらしい感じですね。
その張り切りのお陰で、また盛り上がりみんな楽しめたことでしょう。


12/16

 店長さんの粋な計らいでクリスマスも兼ねた忘年会をやることになりました。 一応全員参加でその日の夜は他の
店舗からスタッフを借り、やるというのです。 (今年で4回目ぐらいだそうですが・・・)
 逆に他の店舗で忘年会を行なう時はこちらが応援に行くことになります。

 例の研修という名のときの4人はもちろん参加で智美さんは参加してくれませんでした。 それ以外ではあまり
顔を合わせたことがない子3人いて計8人が参加になりました。 集合時間になり開始を待っていると店長さんも
到着して挨拶から忘年会が始まりました。 あらかじめお知らせが有りスタッフはクリスマスのコスプレをやること
になっていて着替えタイムになりました。 赤いサンタのカッコがほとんどなのですが、ひとりだけトナカイをやら
されていました。 しばらくコスプレのまま飲んで騒いでいたのですが、店長さんは次の用事があるということで
退席する時が来ました。 店長さんは「会計も済ませてあるから時間まで楽しんでいて下さい。」という言葉を頂き
ました。 みんな立ち上がって「店長ありがとうごさいます。」と挨拶してそのあとみんな後ろを向いて・・

 トナカイの子を除きサンタのカッコをした子達がスカートの裾を持ち上げ中をチラリ・・・
 なんとみんなスカートの下にお揃いの赤いスパッツが・・・・ 店長さんは「ありがとうございます。」なんて
言ってました。 みんなでサービスをしていましたが、私だけハメられたかな?と思ったのですが、
「そうか真理さん今年初めてだものね。 みんな2回目以上だから衣装の下はスパッツ穿いてるのよ。もし来年いる
時は用意していてね。」と言われました。

 飲み会も盛り上がりながら進んでいき一人から「じゃんけん大会、負けたら罰ゲームコスプレ」というような声が
聞こえてきました。 「今年もー」とか「やろう、やろう」、「今年はどんなコスプレ?」とか声が上がり初めてで
はない様でした。 「じゃーん」という声とともに出されたコスチュームはなんと「スクール水着」でした。
 みんなから「絶対やだー」という声で私も「絶対やだ」と心の中で叫び、「じゃんけん絶対に負けられない」と
思いました。 私は早々と勝ち抜けに成功して逃れることに成功しました。

 負けた子が決定しその子は「えーヤダー、ホントに勘弁して」と叫んでいました。 周りからは「だめよ。早く
着替えて」の声が飛び負けた子は「これだけは許して」とまだ往生際の悪いことを言っています。
 そうすると「毎年やってるでしょ。盛り上がらないじゃん」という声も上がり、さらに
「みんなに脱がされるのもイヤでしょ。」 「脱がし屋がいるよ。」とか声が聞こえてきました。 負けた子も
「そんなみんなに脱がされるなんて嫌だけど・・」となかなか着替えません。 周りは「ホントに脱がすわよ」と
脅かしたりするし「脱がし屋って真里さんのことでもあるのよ。」と言われさらに
「私なんか真里さんにスパッツ脱がされたことあるんだから」「そうそうあったね。」なんて話が出てしまいました
が、私もいろいろ過去にターゲットにされたことあるからここぞとばかり、手で少しジェスチャーしながら
「脱がしちゃうわよ」なんていたずら心で言いました。

 やっと観念したようで着替え始めました。 スクール水着の下にパンツとブラは身につけたままで着たようで、
肩の所にブラのストラップがあったりして変におもしろかったです。 一生懸命アソコを押さえてすごく恥ずかし
そうでした。

 
飲んで話すだけの忘年会と違い、こんな企画があれば毎年盛り上がることでしょうね。
その後の罰ゲームも例年されているのかもしれませんね。女性メンバー同士ならではの楽しみ方でもありますね。


12/16

智美さん話に戻りますが、「一度も茶巾にされたことないの?」と聞いてみると「茶巾にされたことある」と答え
てきました。 やっぱり私達の世代ではみんな茶巾にする、されるは当たり前?ですね。
 学校ではないみたいだったのでよく聞いてみると「修学旅行の部屋で」というのです。 その言葉を聞いた時
何となく想像がつきました。 私たちと同じように夜部屋で茶巾とかをやっていたんだと・・・

 まさにその通りで智美さんもとうとう茶巾にされてしまったそうです。 必死に抵抗したけど相手が多くて茶巾に
され完全に頭の上で縛られてしまったみたいです。 初めて茶巾にされてしまいなかなか抜け出せなくてブルマ丸見
えのまま部屋でのたうちまわっていたと言ってました。 なんとか抜け出すともちろん智美さんは報復に・・・
 他の子に襲い掛かり当然の茶巾ごっこみたいな展開に・・・
 私達の時はこのあと脱がしっことかになったけど智美さんたちは違う展開に・・・

 智美さんがやったことは例の「電気アンマ」みたいです。 ほかの子達は茶巾にされることに慣れて?いるのか
すぐに脱出してしまうしこの時はみんなブルマを穿いていてあまり面白くなかったとのことで、智美さんも悔しいの
か「電気アンマ」を始めてようです。 これで盛り上がっちゃって他の子達が協力してくれて足を広げてくれたり、
手を押さえてくれたりしたそうです。

智美さんがやった「電気アンマ」は他の子達にとって結構インパクトがあったみたいでした。 最後の日の夜私
なんかは以前告白してきたとおりですが、智美さんの部屋では電気アンマをやったと言ってました。
 トランプで負けた人をみんなで電気アンマでお仕置きしたそうです。 よくある話では一枚ずつ脱いでいくとかは
聞いたことありますが、まさか電気アンマとは・・・

 一人ずつ時間を決めて順番に電気アンマを負けた子にかけたそうです。 智美さんも負けて電気アンマをかけられ
たそうですが、変な意味で上手い子もいれば下手の子もいたとのことです。 
 みんなブルマに体操服の姿で統一してトランプを始めたそうで、かなり遅い時間まで盛り上がってやったみたい
です。 そんな話を聞いて私は「楽しそうなことやっていましたね。ちょっとやってみたかったなー」なんて本音を
言ってしまいました。 智美さんは「そうかな?確かに楽しかったけど。」と言うので私は
「誰かが電気アンマを始めたら茶巾と同じように流行ったと思いますよ。」と答えました。

 智美さんは「真里さんが昔やってたチアをやりたかった。」と言うのです。 チア衣装は着たとこまでは聞いた
けど・・ 智美さんはさらに「スコートの下には白いアンダースコートをキチンと穿いてハイキックやラインダンス
をやりたかった。」と・・・

 似てはいてもその学校ごとで、流行ることが少しずつ違っているのも話しが楽しく、興味もひくのでしょうね。
昔出来なかった事は、今でも出来るならば経験してみたいなって、みんな心の奥では思ってるのかもしれませんね。


12/6

仕事場で水泳の話になりみんなで行くことになりました。 時間単位で入れ替える室内プールがあるとの事で、
競泳用で50m泳ぎきると隣のコースに移動する一方通行のプールともう一つ割と自由なプールに別れているみたい
です。 「水着なんかどうするの?私持ってないし・・」と言うと「貸してくれますよ。競泳用だけど」という話
なので「健康も兼ねて泳ぐのもいいかな。」と思いOKしました。

 他の子3人もみんな当日「競泳用の水着」を借りて泳ぐことにして、午前の部の3時間で行くことに決定したんで
す。 当日私は用事が出来て10分ほど遅れる事を連絡すると3人は「先に入っているから」とのことでした。
 私は遅れて着いて受付に行き「水着」を借りました。 ある程度オリンピックとかで見たことあるのですが、
普通のV水着だけでなくロングスパッツタイプの水着もレンタルできるとは思いませんでした。

 普通のV水着にしようと思ったのですが、あまり露出しないほうがいいかな?と思ったのと、ロングスパッツの
本格的な競泳水着を着てみたかったのもあってロングスパッツのにしました。
 着替えてプールに入りみんなを探しました。 みんなを見つけその場に行くとみんなV水着の競泳用を着ていて
「真里さんだけそんな本格的なの着てー」と言われてしまいました。

 しばらく普通に競泳用で泳いでいました。 平日の午前中ということで人も少なくお年寄りが多くみんなスローで
泳いでいました。 私たちは結構飛ばして泳いでいたため疲れてきてプールサイドに上がって休んだりしていると
もうひとつのプールには誰もいないのに気づきました。 直前まで何人かいたのでその人たちの話ではこちらの
プールは「あまり泳げなくて歩いたりする人が使うのよ。私たちみたいのが・・」と言っていました。

 確かに私たちみんなから見ると「デブで泳げなさそう。競泳用にいると邪魔かな?」なんて失礼ながらみんな同じ
事を思っていました。 ちょっと私たちも「こっちで歩いたりしてみようか?」ということになってやったところ
以外にも体力使うしいい運動になりますね。 雑談しながらやっているとそのうち競争しようということになり、
負けたらこのあとの「昼食をおごる」ということになりました。 私は一番でした。
 私は調子に乗って「みんな若いのにだらしないわね」と言うと3人は「悔しー」と言いながら「そんなこと言うと
3人でいじめちゃうわよ」とか言い出すのです。 私が「何するの?いじめちゃうって・・」と言うと
「こうするに決まってるでしょ」と言いながら3人が襲いかかってくるんです。 プールの中でみんなが襲いかかっ
てきて私の水着を脱がしに来ました。 上半身は簡単に脱がされ私は必死に水着を押さえているんですが、一人が
潜ってロングスパッツを脱がしにくるんです。 私は「ごめんなさい、許して、こんなとこで脱がされるのやだ」
と必死でした。 「ダメよ、私たちを馬鹿にしたお仕置きよ。」といいながらやめてくれません。

 潜っていた子が出てきたので許してくれたのかと思い手を緩めると、息継ぎのため出てきただけでもう一度潜り
その時簡単に脱がされてしまいました。 水着を取られてしまいプールの中で全裸にされ「返して」とお願いするの
ですが・・・「じゃー昼食私がおごるから許してー」とお願いして何とか水着を返してもらうことに・・・
 そのうち情勢の係員の方が来て「あまり悪ふざけはしないように」笑いながら注意されてしまいました。
 3人は「この人調子に乗っていたものでお仕置きしてやりました。」と言うのです。
 係員は大ウケしていました。 

 
てっきりV水着で足を露出させて、周りの人に対抗するのかなと思ってましたが・・・。
口は災いの元?結局、ここでも脱がされてしまったようですね。


12/5

智美さんと中学時代の話になりました。 自分の話はこれも高校時代の時と同様に告白してきた通りの話をして
やはり智美さんも同じ年ということもあって似たようなことをしてきていました。
 「スカートめくりとさらにエスカレートすると茶巾」みたいなことはやっぱり智美さんもやっていました。
 あと数年遅く生まれるとスカートも短くなってきて出来ないし、たまにグループの中にスカートが長い子が
いたとしても私たちのように「やったりやられたり」というのがないから面白くないと思います。

 さらに今現在スカートがもし長くても余計流行らないと思います。 休み時間とかは携帯やスマフォを使ったり
して遊んでいるはずです。 「茶巾とかは私たち世代が最後で10年弱早く生まれた人が当時学校内でやったこと
だと思うので・・・」
 だからどうしても「茶巾」とかの話になると「あーやったやった」とか盛り上がってしまい「知ってる?」
みたいになって「こんなふうにやってたー」なんて話になってしまうんです。

 智美さんと中学での「茶巾」の話になりますが、智美さんは狙われたこともありますがほとんどほかの子を
茶巾にする側だったそうです。 私が「茶巾にされるとブルマ丸見えにされちゃうし」みたいなことを言うと
智美さんは「真里さんはブルマ穿いてる方なんですね」と言われました。
 智美さんのいた中学ではスカートの下にブルマを穿いていない子も半分ぐらいいたそうです。
 私は中学時代ブルマを穿いているのが当たり前だと思っていたのでちょっとびっくりしていました。

スカートの下にブルマを穿いているかいないかでの話になったとき、智美さんのいた中学ではブルマになるのは
夏場の体育の授業と体育祭ぐらいで掃除の時間とかは1年中ジャージということで、体育の授業がなければブルマは
必要ないから普段からも穿かないんじゃないの、みたいなことを言われました。 智美さん本人は放課後バレー部の
練習でブルマになるから普段穿いていたとの事でした。 私は高一の途中ぐらいでスカートの下にブルマを穿かなく
なったし、よく考えれば1年ぐらい早いだけでそんなに不思議ではないか、と勝手に自分で思っていました。
 だから智美さんはブルマをスカートの下に穿かなくなった子は中二の秋頃からぐらいだと思うみたいなことを
言ってました。 
 中学三年になって休み時間とかにスカートめくりとか茶巾をやった時、ブルマだけでなくパンツ丸見えにされる
子もいたらしいのです。 

男の子がいる教室内で茶巾をするのはいいとしてブルマではなくパンツ丸見えにされるなんて信じられないと思い
ました。 智美さんはほとんど茶巾にする側でクラスの半分ぐらいの子を茶巾にしたと言ってました。
 私のいた中学では仲の良い子同士でしかできなかったので5人ぐらいにしか茶巾にしてないけどと言うと智美さん
は「私たちは結構クラスでみんな仲良かったかもしれない。 茶巾なんかみんなナリフリ構わずやってて、気付いた
らこんな子達と生贄を茶巾にしてた、なんてこともあったというのです。

 ブルマを穿いていない子が茶巾にされパンツ丸見えの姿を男子に見せたり容赦しなかったそうです。 茶巾にされ
てしまうと抵抗できないし隠しようがありません。 座り込んで少しでも見られないようにしてなんとかフォックを
外しスカートを脱いで縛られたリボンを解いてスカートを穿くしかないのです。
 それを見ているのが楽しかったと言ってましたが、それは私も同じです。 自分がされたときは悲惨でしたが、
他人のモゾモゾやっている姿は爆笑モンです。 みんなブルマを穿いていない子を狙って茶巾にしていたら しく
こんなことを休み時間ごとに毎日やっていたらみんなスカートの下にブルマを穿くようになったしまったらしいの
です。 (当たり前ですね。わたしもそうするしパンツなんか見られたくないし・・・)
 パンツはみんな白だったと笑いながら言ってました。 茶巾をやってみんなブルマを穿いていることが当たり前に
なったのでつまらなくなってやらなくなったみたいでした。

智美さんのいた中学というか智美さんのいたクラスでは「茶巾」以外にも過激な遊びが流行ったそうです。 他の
クラスでやっていたという話は聞いたことないと言ってましたがその遊びとは「電気アンマ」だそうです。
 相手の足を持って自分の足で相手のアソコをグリグリやる遊びです。 聞いたことはありますが実際やっている所
は見たことありません。 話を聞いているともし自分が中学の時に電気アンマをされていたらどうなっていた
だろう?なんて考えてました。 智美さんいわくくすぐったいような、気持ちいいような変な感じだそうです。
 もともと自分は「電マ」にはまりオナニーしてたこともあってもしかしたら「電気アンマ」されることによって
もっと早く電マオナニーにはまっていたかも?なんて思いました。

 この「電気アンマ」は中学2年の時バレー部の先輩から初めてやられたそうです。 シゴキや拷問、いじめと
いった感じではなくホントに遊びとして先輩が始めたみたいです。 練習中にちょっとミスをしたりするとあとで
「お仕置き」とかいってやられたそうです。 最初は何をするかわからなくてビビっていたらこの電気アンマを・・
 先輩の命令で体育座りをしていると2人が来て足を思い切り開き、そしてアソコをグリグリやる先輩が来てやら
れるみたいでした。 足を思い切り開かれるのですごく恥ずかしいいので手で隠そうとするのですが、そうすると
もうひとり先輩が加わり手を抑えるようになってホントに抵抗できなくなったみたいです。 
 周りでみんな見ていて大爆笑の中やられるみたいで結構楽しかったみたいです。 先輩たちもホントにいい人
だったしといってました。 実は「電気アンマ」が気持ちよくて絶対やられたいと思った人がいたらしいです。
 わざとミスをして「お仕置き」されるみたいな・・・
 私ももしかしたらそうしたかも(笑)

  
電気アンマは男の子がふざけてやってたような感じだけど、女の子の間でもやってた学校があるのですね。
グリグリされてオナニーに目覚めた子も居たことでしょうね。
いろんな人と話をしてみると、知らなかった話題に広がっていくようで楽しいでしょうね。


11/26

 仕事場にはNO1の智美さんという方がいます。 智美さんはいつも夜なので私と直接一緒に時間に仕事をすることは
ないのですが、私が出勤している昼間には必ず電話で智美さんと出勤と予約の問い合わせを受けるんです。
 年齢は自称35歳ということになっています。(仲のいい子に言わせると年齢詐称?らしい)
 それにしても見た目は普通だしほかに若くて可愛い子はいます。 よっぽど施術がいいのか?気になっていたので
すが、店長さんに聞くとほんとに上手だし努力家のようです。 話もそうだし、お客様の声から「すごくリラックス
できてホントにリフレッシュ出来た。」という声が多いそうです。
 智美さんはほとんどスタッフの女の子達とは付き合いがなく話もしないそうです。 年齢差もあるからかもしれま
せんが・・・

 私は同世代?だから思い切って機会があるとき声を掛けてみました。 以外にも受け入れてくれて食事に行くこと
になり、さらに軽く飲み智美さんの家にも行くことになりました。 
 口止めされましたがやはり年齢は違っていて私と同い年ということでした。 身の上としてはバツ2で子供は無し
ということで今は独身でひとり暮らしです。 見た目より若くは見えるタイプです。
 仕事の話になり施術のことを聞くとやっていることは至って普通ですが、軽く受けさせてもらったらすごく上手で
気持ちよかったです。 もう少し話を聞くと智美さんが実は・・・
「胸元を他の子より大きめに開ける。チャックを少し下げておく」
「施術中胸をわざと当てる」ということもやってるそうです。
 胸元はどうしてかというと施術の一つに足の指をマッサージするのがあるのですがお客様がベッドに座り我々が
床に膝をついて行います。 その時あるお客様が胸元を覗こうとしている瞬間を正面の鏡で見てしまったそうで、
お客様からしてみれば智美さんが気づいているとは知らず必死に覗き込んでいたみたいです。

 それ以来わざとやるようになったそうで、そのお客さんは今でも指名予約してくれるそうです。
 胸に関してはきちんとパットを入れているから大丈夫なのと言っておりさっきの話じゃないけど胸元覗かれたって
ブラが見えるぐらいだけどと簡単に言ってました。 確かにそんなに胸があるわけじゃないからなんて冗談を・・
 私も次の日から実行してみることにしました。

 智美さんのやっていることを真似たところでやはり施術のテクにはかなわない私ではそんなにリピーターが増える
訳でもなく大した成果は出ませんでした。 もちろんすぐに結果が出るとは思っていないのでしばらく続けていこう
とは思っていますが・・ さらに私はスパッツを穿いているのでスカートの中をチラつかせたりもしています。

 やや正座気味に座ってお客様と話すのですが、立ち上がるときわざと膝を立ててみたり、軽く作業をするときは
床に膝をつけて行うのですが、たまに足の裏をしっかり床につけて膝を曲げたりしてみたりしています。
 智美さんとは結構仲良くなり飲みに行くことになりました。 身の上には事情がある方なのでそのあたりの話は
しないようにしてそのうち中学や高校の話になっていきました。 智美さんはずっとバレー部と言ってました。
 大学に入ってもバレーを続けたそうです。 当然ブルマの話になり大学もブルマだったようです。

 私は「大学でもユニフォームはブルマなの?」と聞いたのですが、女子体育系の大学らしく中高の時ほど
ブルマは気にならなかったみたいでした。
 なんと体育の授業の時もブルマ穿いてたと言ってました。 智美さんは
「女子大だから別に良かったけど高校の時は共学だったからホントブルマ嫌だった。」と言うのです。
 智美さんは私に何をやってたか聞いてきたので「バトンとかチアを」と言うと実はチアのユニフォームとかに
憧れていたみたいでした。 サッカー部や野球部の応援に結成されたチアをやりたかったらしいのですがバレー部
から抜けられず出来なくてあるときチアのユニフォームを借りて着た事があるそうです。 でもお尻の大きい智美
さんはスコートを穿いても下に穿いていたブルマが隠しきれず見えたままになってしまい馬鹿にされたと言って
ました。 でも当時チアになってアンダースコートとか穿きたかったとしみじみ語っていました。

 大学の体育の授業でブルマということを聞いてもう少し突っ込んで話をしました。
 体育は1年と2年の半期ずつということで4年大学には当たり前で体育大学なので専門的なものが他にあるので
そちらは別と言ってました。 通常の体育の授業だけに話を戻しますが、もちろん高校とかと違うので必ずブルマに
しなさいと言われるわけではありません。 本人の意思で決めてOKですのでブルマは最初の何回かだけで2年になれ
ばほとんどブルマではなくなると言ってました。 専門科目の方では智美さんも4年生の時ブルマで授業もあった
そうです。 色々話をしているうちに私は女子高から共学の大学、智美さんは共学高校から女子大とまったく逆なの
でお互い昔のことを聞くようになりました。 私は大学でのブルマ授業のことを聞けば智美さんは私に
「女子高じゃ男いなしつまんないじゃん。」「学校じゃどんなことしてるの?」という定番のことを聞かれました。

 もちろん私は「男いないからつまらないけど、べつに女子高ならではというかそれなりに楽しい、楽しむといった
感じで高校生活しましたよ。」と答えました。 智美さんは「やっぱり高校生活とかではあこがれの先輩とかカッコ
いい同級生とかいてキャーキャー言いながら応援しなくちゃ。」と言いました。
 智美さんはその応援をチアになってやりたかったらしいのですが出来ずに制服を着てチアの横で座って応援をした
そうです。 当時一番人気の男子はクラスは違うけど同級生でバスケをやっていたとのことです。
 結構女子バレー部ではみんな好きだったらしくわざとらしくボールを取りに行くふりをして近づいたり、ブルマ姿
でお尻を突き出して挑発したりしたと言っていました。 私が「男子バレー部にはいなかったのカッコいい人?」
と聞くと智美さんは「いないというか、女子バレー部に手を出そうとするのがミエミエで・・」という事でみんな
嫌っていたみたいです。

 智美さんには女子高での事はいろいろ聞かれ今まで告白してきたことを説明しました。
「ヘーそんなことしてたんだー」と言われ、共学だからってカワイコぶる子も少しはいたけどそんな目立つほどでは
なかったと言われました。 智美さんのまわりではもう男の子と付き合っている子が多く、下手にカワイ子ぶっても
変な男に嫌というかスケベな目で見られるだけで得しない感じだったそうです。
 私が「友達を脱がした。」という話をした時智美さんは「誰かを脱がした」といえば例のあこがれのバスケ部の
男の子をみんなで脱がしたことあると言ってました。

 興味深いので詳しく聞いてみると智美さんの高校は夏休み軽く合宿があるそうです。 例年では男子のバレー部と
合同で行うのですが、男子バレー部は嫌われており、先生も噂で知っていて男子バレー部は単独でやることになり
バスケ部と一緒にやることになったみたいでした。 練習も終わり後片付けも終わり友だちと話している時でした。
 例の男の子がひとり居残り練習をしていて、バスケ部の先生が来ると「もう終わりにして。この入口以外全部カギ
閉めたから最後出るときここ閉めてくれな。」と言って去って行きました。 男の子は更衣室に行って着替えに
行ったようなので私達はみんないたずら心が働いて「誰も来ないから」と言いながら1箇所だけ空いていた鍵を中か
ら閉めて誰も入れないようにして男子更衣室に行きました。 男の子は驚いていて、そのうちみんなで襲い掛かり
脱がしちゃったそうです。 皮がまだ被っててショックだと言ってました。 そのあとはみんなその男の子は憧れの
存在ではなくなったみたいです。
 私も男の子をみんなで脱がしたとき包茎の子がいたけど同じ想いでした。 中学生ぐらいなりいいけど高校生以上
になるとがっかりです。 智美さんと2人で「包茎なんて最悪」(笑)と意見が一致しました。

 
人気の出る方は何か人とは違う工夫をしているものですね。
そのちょっとした差が大きくなってくるようですね。
 真理さんは同じような趣味を持つ方と友達になるのが自然に上手ですね。
同じ香りが相手に漂っているのがお判りになるのでしょうね。


11/17

 3回目のコスプレバーに行った時の話です。 また中学の同級生たちといくことになり私も早く行きたくて仕方が
ない日々を送っていました。 計4人で行くことになりそれぞれコスチュームを用意することになりました。
 昔同窓会で使用したセーラー服が出てきたということでそれを着る子、それ以外ではメイドやハロウィン衣装を
用意している子がいて、当日まで私は他の子がセーラー服を着るということしか知らなかったので、学校つながり?
で体操服とブルマにハチマキを用意していたんです。

 そしたら当日は可愛らしいメイドとハロウィン衣装がいてびっくり。 もうひとりも昔のセーラー服にロングの
スカート。 私はブルマ姿でちょっと変な4人組でしたが、テーブルにつき楽しく飲んでいました。
 しばらくブルマ姿でいたのですが、少し肌寒くなってきたので、お店の人に相談しました。
 一応コスプレバーなので私服を着るわけにはいかず、そうしたらなんとジャージなんかあるんです。 ダサいの
ですがお借りして着ることにしました。 そして例の時間がやってきました。

 前回サーキュレーターが倒れるアクシデントがありそれ以来店長さんはそのサーキュレーターを撤去したため
今回はなくなっていました。 私達4人がステージに呼ばれ上がりました。 私はジャージのままだったのですが
他の子が後ろに周り私のジャージをいたずらしてみんなの前で下ろすんです。 私は「キャー」と言いながら
ジャージを穿くのですが、また下ろしていきます。 私は「もう脱いでブルマになるから」と言いながらジャージを
脱ぎ「そういえば中学の時やったね。ジャージ下ろし」とみんなの前で説明してました。
 
 他の子達の紹介もして特にハロウィン衣装は人気で写真とか撮られていました。 そして最後にはセーラー服の子
になり、「これは私たちが中学の時に着ていたものと同じものです。」と言うとまわりはびっくりしていました。
 「よく昔のやつありましたね?」「ずっと取っておいたんですか?」などいろいろ質問され私たちは
「実は数年前の同窓会の時、中学を訪れ当時の担任の先生の現状を聞いたりしているうちに、偶然私たちが着ていた
制服の新品が何個かあったんです。 それを譲ってもらいました。」と答えました。

 「当時はこんなにスカート長かったんですよ。」なんてセーラー服を着ている子は説明しているので私と他の2人
はヒソヒソとセーラー服の子を「茶巾」にする相談をしていました。
 私が手で「茶巾に縛る」ジェスチャーをするとほかの2人も手で「OK」のサインが・・・

 セーラー服の子は全く私たちにいたずらをされることには気がついておらず、まだ質問やら、写真を撮られたり
しています。 私達もその写真に加わり、「さっきはジャージ下ろしやってたなんていったけどこんなことも
やってたのよ。」と言った瞬間私達3人はスカートをめくって茶巾にしました。 大爆笑と写真を撮るだけでなく、
なんと動画まで撮っている感じでした。 スパッツが丸見えで暴れていますが、わたしたち3人はしっかり頭上で
スカートの裾を持ち逃がしませんでした。 私たちは「昔は学校の教室でこんなことされブルマ丸見えによく丸見え
にしたりされたりね」なんて説明しました。 

 
昔やった悪戯をみんなの前でお披露目出来て、場も盛り上がり楽しかったことでしょうね。
ターゲットにされた子も、恥ずかしがってはいても、それなりに楽しんだのでしょうね。
当時の本物のセーラー服とかは、みんなの興味を集め貴重なんですね。


10/28

 例のことがあってから私たちはある意味仲良くなりました。 話を聞いてみると結構前からやっていて気まずく
なってやめた子もいればしばらく一緒に仕事をしていた子もいたりと様々なようでした。 この4人も同じことから
仲良くなって今に至るそうです。 ほかにもいるのでその子達のことを聞いてみるとその子達には手を出す?気は
ない様で理由は彼氏もいないしもしかして本気でレズになられても困るということでした。

 滅多にシフト上例の5人が一緒になることはありません。 ほとんど誰か関係ない子がいたりするのです。
 でもある日私と例の2人がシフトで同じになり3人で一緒になったことがありました。 あまりお客様が来ない
暇な時間になり雑談をしていたのですが、喉が渇いたので飲み物を取りに冷蔵庫の方に行くとほかの二人がいきなり
いたずら心で胸を後ろから触ってきたのです。 なんかそのうち胸の触りっこになったり、挙句の果てスカートまで
めくってくるんです。 「暇だからちょっとしたお遊び」なんていいながら二人がかりで攻められました。

 ちょっと昔の女子高時代を思い出してしまいなにげに嬉しかったのと楽しかったのがありました。
 そんなことしているうちに残念?にもお客様が来てその時は終了となりましたが、ある日メンバーが一人違います
が例の子達で揃った日が有りその時も同じことをしてきました。 後から聞いたのですが、4人で暇なときいつも
やっているとのことでした。 私もやられっぱなしでは悔しいので、一人が後ろ向きでスキを見せたので思い切って
スカートの中に手を入れてスパッツを膝上ぐらいまで下ろしてやりました。 (女子高時代のブルマ下ろしを思い出
しました。) 「キャー」とか言いながら笑っていました。 「真理さんやりすぎ」とか言われましたが私も
「いつもの仕返しよ」と言っておきました。

 
裸のお付き合いで親交が深まったようですね。
さっぱりとした性格の真理さんは、身体の反応も良くて悪戯しがいがあるのでしょうね。


10/28

 マッサージの仕事場での話です。 レベルの向上というかスキルを上げるといった名目での研修ということで
他のマッサージ師の子達と約一日の研修に行くことになりました。 でもこれは建前でホントは別のところに有り
私は陥れられてしまったのです。

 まったく知らない私は当日指定の場所に行きました。 ほかに4人の子達がいて食事を兼ねての打ち合わせを
行い研修場所に向かいました。 そこはちょっとした別荘みたいなところでしたが、仕事場のようにベッドが
ないから風呂場にマットを置いてやることになりました。

 道具は全部用意されており順番に施術を行うことになります。 お客様役も順番でやるのですが、
「どうするのかな?」というのは何も着ないでマットに横になるのも・・・と思っていたら用意されていました。
 でもビキニの水着です。 みんなそれぞれ着替え一番未熟な私は真剣に見てテクニックを盗もうとしていました
し、一緒に施術をしたりしてお客様役の子も2人同時にマッサージされている感じなので非常に気持ちよさそう
でした。 だんだんキワどい所にも来ていましたが、少し笑いが出たりしてある意味楽しんでいました。

 私も施術をしている時にはいろいろ指摘を受け真剣にやっていたのに実はこのあとのことが目的だったなん
て・・・
 最後は私がお客様役でした。 最初はひとりが施術してくれていたのですが、もう一人が・・そしてどんどん
加わってきて全員が私の体に・・・
 私は少し身の危険を感じ「すいません。・・・ちょっと」と言いかけた瞬間ブラのフロントフォックを外され
パンツは下ろされていきました。 足もお腹もそして手もみんな乗っかられて身動き取れず私はこのまま完全に
おもちゃにされてしまいました。 みんな指使いが鋭く妙な気持ちにされ口では「ちょっとやめて」みたいなことを
言ってますが、体は完全に「もっと」といった感じでした。

 最初は仕事場で使うものばかりだったのに気付いたら変なローションまみれにされていてこのあとは徹底的に
犯されていました。
 エステティシャン同士で練習したりするのはよくあることで、極希にお互い気持ちよくなって変な方に発展する
ことはあるみたいです。 (あとから知ったのですが・・・)

 
研修だけで終わらなかったのが、真理さんの告白ならではって感じですね。
相当気持ち良くて、最後には居直って、快感に身を委ねていたのでしょうね。
プライベートでもマッサージのテクニック持ってる人と付き合えたら、いろいろ楽しめそうですね。


10/7

2回目の「コスプレバー」に行った時の話です。
 その時は同級生と行くことになり、一応どんなところかは説明しておき「行く、行く」と楽しそうに言う子も
いれば「えーどうしようかな」と渋る子もいましたが、別に誰も見てないし飲んだりするだけだからと言ってOKさせ
4人で行くことになりました。 当日のコスチュームは「A*B風の制服」にしました。いざ着替える時私も含め少し
恥ずかしかったです。 この店の決まりとしてスカートの下には必ずスパッツとかを穿きパンツは見えないように
しなければいけません。 私は持ってきたのですが、ほかの子達にはこの説明をするのを忘れ、まさか3人に
スパッツ買ってとは言えないので、こっそり店長に「飲み代に入れておいて」と言っておきました。

 着替えも終わり席に着きました。 最初は照れくさそうだった3人ですが、だんだん場の雰囲気に慣れてきて
楽しんでいるようで「ここ楽しいね」「また来てみたいね」「あそこにいる子達すごい」「可愛よね」とか
いろいろ会話が飛び交いました。 店長としても私たちのようなお客が一番歓迎のようで、見た目?は別として
とにかく私たちは飲んだり食べたりがすごいということでした。 コスプレを楽しんでいる人はそんなに飲んだり
しないし、オーダーのサイクルが悪いみたいです。 時間が経つにつれて例の「ショータイム」の時が来ました。

 前回来た時にはなかったステージに白い煙みたいのを出したりして結構本格的にやっているんです。
 サーキュレーターとかで煙を吹き上げさせたりして本アク的なコスプレをしている子達を盛り上げていて、
だんだん自分たちの順番が近づいてきました。 私たちと同じように?ただ単に制服だけを着ている子達もいて
ちょっと違うところは大学生ぐらいの若い子達?でした。 先にそちらがステージに上がってしまい次は私達で
したが周りの子達が盛り上げてくれて、私が特に前回来た時にいた子がいて
「この前チアやった人ですよね?」とか言って覚えていてくれたおかげで他からも「そういえば見たことある」
みたいになって・・・・

 ものすごく盛り上がって「今日は何をしてくれるんですか?」となってしまい仕方がないから4人で適当に
踊り、その場を誤魔化しました。 変な?盛り上がりはこのあとのアクシデントでさらにヒートアップ・・・
 写真を撮っている子がいたので調子に乗ってポーズを取っていたのですが、そのうち写真を撮っている子の誰か
がサーキュレーターを蹴っ飛ばしてしまい風が私たちの方へ・・・ ものすごい風でなんとミニスカートが
めくれあがるんです。 「キャー」とか言いながらスカートを抑えていて・・・スパッツが丸見えになり周りは
大爆笑でした。 私達4人も酒が入っているから調子に乗って風のところに行きわざとスカートをめくられに行き
ポーズを撮っていました。 そのうち友達のひとりが「結構涼しくない?」だって・・・
 ほかのミニスカートの子も呼んで私たちと同じことをさせて楽しんでいたのですが、店長さんに注意され終了と
なりました。 
 友達は「楽しかった。また行きたいね。今度は別なコスプレもしてみたい。」と言ってくれました。

 
お店としてはそれ以上は黙認出来ない状況だったのでしょうが、
来ていたお客さんにはそのハプニングもあって盛り上がり、かなり楽しかったのでしょう。
今回楽しさを知ったメンバーは、次回ももっと楽しいことをしたいと期待してしまうことでしょうね。


9/17

楽しくなったマッサージの仕事を続けていて2ヶ月ほど経ちました。 貸与されている制服みたいのがあるの
ですが、他の子はみんなもうそれを着ていないのです。 膝丈ぐらいの看護婦が着るような白い制服なのですが、
「ダサい」ということで最近会社側で新しく制服を用意したみたいでみんなそちらの方に変えていたみたいなので
す。 スカートが短くなって膝上10センチぐらいになりました。 「真里さんもこっちに変えたら?」と言われて
はいたのですが、そのままにしていました。 「私的にはちょっと短いかな?」なんて思っていたので・・・

 みんなで座って話していると前にいる子のスカートの中がチラチラしているし(もちろんスパッツの穿いていま
すが)少し恥ずかしいかな?なんて思っていました。 でも思い切って変えることを決心しました。
 初めて制服を変えて出勤してみんなの前の姿を出しました。 「まりさんも変えたんですね。似合うじゃないで
すか。」と言ってくれました。 (もちろんお世辞だと思いますが・・・)
 このカッコで仕事をしてみるとスカートが短い分動きやすいです。 お客様の中に「制服変わったんですね。」
と言ってくれる人もいるし、でもなんとなく視線を感じました。

 確かにスカート中が見えそうで見えない感じで・・・当然スパッツを穿いているし私はちょっと恥ずかしいので
3分丈のものを使用していました。 スカート丈よりやや短いものです。 たまにスパッツを直したりしたとき
スカートより長くなってしまい普通に立っているだけでもスパッツが見えてしまい、他の子に
「真理さんスパッツ出てる」「えーそんな長いの穿かなくても」と冷やかされてしまいました。 私もだんだん
慣れてきたのでスパッツも短くしましたが、ある日仕事が休みの日に電話が掛かってきました。 店長さんからで
「急で申し訳ないが出勤して欲しい」と言われたのです。 理由は一人休みが出て人が足りないというのです。

 私は時間を遅くして出勤することになったのですが、休みのつもりだったのでスパッツを洗濯してしまいその時
使うものがなかったのです。 どうしよう?と考えていてまさか「スパッツがないからやっぱり出勤出来ません。」
なんて言えないし・・・ しばらくタンスなどの引き出しを開けているとブルマが・・・
 スカートの下はブルマを穿いて仕事をすることにしました。 ブルマを穿くところを見られたくないので家から
ブルマを穿いていくことにしましたが、なんとなくミニスカートで出かける時より気になっていました。

 なんかのアクシデントでブルマを穿いているのがバレたらどうしようなんて・・・・
 その日の仕事の最中はいいのですが、けっこういつもお客様が来ない時なんかに他の子と座って話すときなんかは
お互いスカートの中は隠さずスパッツをチラチラさせているのにその日だけ私はブルマを穿いているのがバレたく
ないので膝に手を当てて必死に隠していました。 うまくバレずに済みました。
 でも妙にドキドキ感とスリルがあって実はそのあと2回ほどスカートのしたにブルマを穿いて仕事をしてみました。

 
おもわぬところで、ブルマの出番があったのですね。
表だって見せるものでもないし、他の人達にも教えてあげると動きやすく履き心地が良いなどと
密かなブームになるかもしれませんね。


9/9

以前知り合ったマッサージ師の紹介で面接を受けることができました。 年齢的なこともあり歓迎とはいきません
でしたが、私自身のやる気を買ってくれたのかなんとか採用をもらうことが出来て、さっそくレクチャーを受ける事
になりました。 女性のインストラクターがいて親切に教えてくれます。 自分自身がマッサージしてもらいながら
教わっているのですがすごくリラックス出来てよかったので心の中で「絶対モノにしてみせる」と意気込んでいまし
た。 一通り教わったあと今度は私が実際マッサージをする側になりました。 インストラクターの人にマッサージ
をするのですがなかなか難しく「ほんとに始めてだからこのぐらいかな」と言われながら初日が終わりました。

 私の場合はすぐにというわけにはいかないというので「1週間練習をしてそれから仕事についてもらいます。」と
言われました。 私は毎日1週間練習の為お店に通いました。 もちろんその間に紹介してくれた子にも時間を割いて
もらいその子を練習台にして必死にやりました。 さらにインストラクターに頼みまだ顔を合わせたことのない人に
自分がお客として来店しマッサージを受けてみたいとお願いしました。 「そこまでやる人初めてだけど。」と
言われながらもOKをもらいました。 でもホントにお客様として来ると料金もいただくことになるし・・・
ということでしたが、私は「そうすれば時間などもしっかり考えてやってくれるし、受付もきちんと対応してくれる
ので勉強になります。」と真剣に答えました。 インストラクターは時間を大体指定してきてほんとに私のことを
知らない子がいる時間に行くことができました。 必死な練習の甲斐あっていざ仕事が出来る状態になって初出勤の
時が来ました。 そしてお客様が来店してきて私が対応することになりました。 コースを選択してもらい料金を
いただき案内をしました。 

会員カードを持っているお客様だったのですが、きちんと説明をしてベットに待機してもらいました。 私は深呼吸
をしてマッサージルームに入りこっそりと時計を隠しておき時間を気にしながら施術していました。 そして例のマ
ッサージの時が来ました。 なかなかうまくいかないのかアソコがあまり反応する様子もなく「ダメなのかな?」な
んて思っていたのですが、しばらく続けていると少しずつアソコが大きくなってくるのがわかりました。 そうなっ
てくると私も自信が出てきてアソコを触らないようにうまくパンツの中に手を入れてマッサージを繰り返し、アソコ
がテントを張っているので隙間からアソコの毛なんかもマッサージして完全にお客様のアソコはフル勃起状態でした。 
なんかこうなると達成感と楽しさでいっぱいでした。 

 全て終わり「ありがとうございました。」と挨拶し出口に案内しようとするとその人は受付の中に入っていくの
です。 そうなんです。この人はホントのお客様ではなく店長さんだったのです。 新人には今回のようなテストを
行いほんとに採用するか決めているとのことで私はこのテストに見事合格して仕事を続けることが出来ました。
 ホントにお褒めの言葉をいただき自信がつきました。 こんなことがあるともしかしたら私がお客様として来店し
たことも?なんて思ったのですがこれは直接その時マッサージをしてくれた女の子に聞いたら「知りませんでした。
今このような形で会ってびっくり」と言ってました。

 
1週間で技術を会得されたとは、努力の効果もあるのでしょうが器用なんですね。
こんなテクニックを手に入れたら、仕事以外でも試してみたくなるのではないのかな。


9/5

 例の女子会が終わってから2ヶ月ほど経った頃でした。 また飲み会の話があり今度は「コスプレバー」で、
という話になったのです。 都内の某所にあるものを真似して始めたらしいのですが・・・
 今度飲み会の場所となるお店のオーナーが「コスプレバー」を一度試してみたところ、結構好評だったらしく
月一ぐらいで続けているそうでもう1年になるとのことでした。 オーナーの本音としてはあまり儲からないので
やめたいみたいですが・・・

 システムとしては普段は普通のバーといった感じの飲み屋なのですが、特定の日のある時間だけ「コスプレバー」
になるそうです。 (例えば15日の16時から19時の3時間といった感じです。)
 そしてお客がコスプレをして飲むんです。 レンタルもできますが持ち込みも大歓迎で、コスプレイヤーに
とっては最高の場のようです。 女性同士はOKなのですが、男性だけではNGです。 男性は必ず女性と同伴でないと
ダメなのです。 オーナーとしては男性同士をOKにする方がたくさんお客が来るからそうしたいみたいですが、女性
からすると変な人が来たりして楽しくなくなるという意見が出て、カップルか女性同士に限定しているとのことで
した。 男性3人で女性1人とかでもダメで男性の数と女性の数が合わないとダメなのです。
 確かにコスプレ仲間から過去に聞いた話ではコスプレイベントとかで変なカメラ小僧とかいて嫌な思いをしたと
聞いたこともあったし、こんな決まりも納得できました。

 本題に戻りますが当日そのお店に入りました。 中は確かに普通の店でしたが特別な日なので表の入口は封鎖され
ていて裏から人が入ってきます。 すでにコスプレをしていました。 私たちもコスプレをするため別室に行きまし
た。 渡されたコスチュームはチア衣装で「フライアウェイのスコート」でした。
「真理さん着たいって言ってましたよね?」という問いかけに思わず私も「うん、ありがとう」と言いながら着替え
ました。 一緒に来た子もチア衣装に着替え(柄は違いますが)お店の方に行きました。 少しずつ人が集まり
なんとカップル?も入ってきました。 男性もきちんとコスプレをしています。

 しばらく飲んでいましたが、結構楽しく開放的でした。 スコートは切れ目が入っているものなので座っている
だけで中が丸見えなんです。 スパッツですが結構「フッ」とした時恥ずかしさを感じました。
 ショータイムとかあってここにいる人たちみんな前に出てお披露目をすることになっています。
 カメラで撮影している女の子もいたりして、変なカメラ小僧ではないので笑顔で応えていたり、一緒に撮っている
子なんかもいました。 私たちも例外ではなくみんなの前に立ちました。 

 女の子なんですが冗談で下から撮ったりするので私たちもスコートを抑えて隠したりなんかもしながら和気藹々と
していました。 そのうちわざとお尻を突き出したりして見せるようになり、最後はもちろんラインダンスの
サービスも・・・ 女の子のくせにきちんと足を上げたときシャッター押している始末でした。
 また行く約束をしてこの日は終了しました。

 
真理さん達にとってはコスプレというより、普段楽しんでる格好なので、見た事のない人にご披露する感覚だったのでしょうか。
同じような趣味の人達が安心してコスプレを楽しめる場所としては、貴重なお店なのでしょうね。


8/30

 3人が寝てしまいましたが、他の5人はまだ起きているので軽く飲みながら話をしていました。
 学生の子もいますし、仕事をしている子もいます。 そのうち仕事をしている子の話になりその子職業は
「エステ」と言っていましたが、マッサージと洗体といったことをやるお店だそうです。
 私たちはみんなでその子に「エッチ系?」「ヌキ系とかなの?」とか少し失礼なことを聞いたのですが
「回春はないからヌキ系じゃないわよ」ときっぱり言われました。 あまりわからない子がいて
「回春って?」と質問してくる子もいましたが、きちんと説明をして納得させてました。

 そのうちマッサージをやってもらうことになり順番に手や足なんかをやってもらうと「気持ちいい」とか
結構評判が良かったのです。 私もやってもらうことになりその子は「こんなこともやってます。」
と言いながら私を仰向けになるように指示しました。 私は指示通りにしているといきなりズボンを下ろし、
なんと鼠径部をマッサージしてくるんです。 なんか変な気分で痛いような、くすぐったいような、気持ちいい
ような感じでした。 その子いわくお客様にはものすごく評判が良くて来店する人は必ず別料金を出してやるそう
です。 ほかの子達も「私にもやって」という子が出てきてみんなに鼠径部のマッサージをやっていました。

 このマッサージにはみんな興味を持ってしまい「このマッサージ受けた男の人ってどう思っているのかな?」
なんて質問をすると「気持ちいいはずよ。だってほとんどみんなギンギンに勃ってるし・・」と言うのです。
 こちらからは「えっ?勃起するってこと?マジー」なんて言うのですが、その子は「むしろ勃ってくれない
ほうがショック、今まで数人いたけど勃たなかった人・・」と言ってました。
 専用のパンツを穿くみたいなのですが、あそこの形がすぐわかる薄手のものらしいです。
 アソコを一切触らずうまくギリギリのところをマッサージしていくらしいのですが、なんか焦らしプレイをして
いるみたいで楽しいといってました。 結構お客様の中にはハマったらしくリピーターも多く特にうまい子は指名
されるみたいです。 私はものすごく興味を持ってしまい仕事でやってみたいとその子に言ってしまいました。

 「じゃー今度紹介します。」なんて話にもなりました。
 「もう少しマッサージの内容やってみましょうか?」ということになり私はもう一度仰向けになると、他の子も
興味を持っちゃって周りに集まってきました。 それぞれの手をパンツの中に入れてきてその手がアソコに・・
「男の人だとアレがあるけど勃ってるからここに隙間が出来るでしょ。だからその時ここをマッサージするの」
とかの説明をしているとみんな真剣に聞いていました。 こんなマッサージをされた私は少し変な気分になって
いました。

みんな寝てしまいましたが私はウトウトしながらもまた目が覚めてしまいました。
 時間も夜中の1時過ぎだったと思うのですが、なんとなく喉も乾いたので飲み物を買いに行くため部屋を出て
自販機に行くとなんと下着姿の3人組がいました。 「えっ?」と思いながらも気にしてないフリをしましたが
「すいません」「まさか人が来るなんて」と3人は驚いていました。 3人は「誰もいないからこのまま行っちゃ
え」って感じで自販機まで来たそうです。 私は部屋に戻ってもあまり眠れないといった感じの意思表示をすると
「じゃー私たちの部屋に来てお話とかしませんか?」ということになったのです。
 部屋に行ってみると中に人が2人いました。 なんとその2人はなんと私に
「さっき脱がされて部屋の外に出されていましたよね」と言われてしまったのです。 
 私たちの女子会の話になり「全裸での自販機」の件は話をしました。 脱がされたのは私だけではなく他の子も
脱がされて「うちのグループには脱がし屋がいるの」と説明しておきました。
 実は全裸での自販機は私もやってみたかったのですが・・・スリルあって楽しそう。 こんなこと思うのは私だけ
ではないはずです。 

 
男性の前立腺マッサージに似た感じだったのでしょうか。
ある意味性感マッサージに近いところもあるのでしょうね。
風俗ではなくきちんとしたマッサージの中にあるメニューだから、密かな人気なのかもしれませんね。


8/19

しばらく飲みながら話をしているとそのうち高校時代とかの話になり、女子高だったり、クラブの話とかですが、
修学旅行や合宿の話にもなりました。 昔話になるとやっぱり「こんなことしてた」、とかの話になり伝統?という
か同じようなことをやっているのがわかりました。 話に上がったのが合宿の時に同じ部屋の子達とやったそうなの
が全裸でお使いに行くというものでした。 もちろん外まで行くわけではなく部屋を出て少し行くと自販機があり、
そこまで買いに行くそうなのですが、万が一他の部屋の子に見られると・・みたいなスリルがあるようです。

 そんな話で盛り上がっていたらやっぱり先程から眠いといっている子が横になってしまい、さらに他の子まで・・
 だから冗談で「全裸で自販機まで行って飲み物買ってきたら寝かせてあげる。」というと「えー」という子が2人
だったのですが、以外にも1人だけ「ホント、じゃー行ってくる。」と言いながら服を脱ぎ出したんです。

 ドアを開け人がいないのを確認してダッシュで部屋の外を出ていきました。 ちょっとすると戻ってきて
「よかった。誰もいなくて。約束守ったからね、おやすみ」と言って寝てしまいました。そうすると他の二人も
「私たちも挑戦します。」と言うのでこちらも「じゃー一人ずつやって。」と言いました。

 一人目は行ってすぐ帰ってきたのですが、二人目がなかなか帰ってこなかったんです。
 私達も部屋で「少し遅くない。」と心配をしながらも少し酔っていたせいもあり楽しんでいました。
 やっと帰ってきたので「どうしたの遅かったじゃない?」と心配しながらも「実は楽しくてわざと遠くまで行った
んじゃないの?」とか冷やかしていると「ほかの部屋の子が来ちゃって見つかりそうになって。」「隠れてていなく
なるの待ってたの」と言ってました。 

 
 遅れた言い訳は怪しい感じですね。
楽しくなって?遠くまでスリルを味わいに行っていたような気がしますよね。
アルコールの力もあるのでしょうが、3人とも度胸ありますね。


8/16

 やっと開放され部屋に戻ると私の脱がされた服や下着類がきちんとたたんで置いてありました。
 着替えを終えしばらくすると終わりの時間になり宿泊する部屋に案内されました。 部屋の方ははっきりいって
大したところではなくホントにただ寝るだけの部屋でした。 もっとも酔ってそのまま寝るだけって流れになるのが
多いらしいので当たり前かな・・・・ 結局布団を並べて寝ることになったのですがまだ飲み足りないということで
部屋で飲むことになったのです。 ただこちらの部屋ではオーダーが出来ないということで近くのコンビニとかに
買い物に行くことになり、買い物に行く人、残る人に分かれ私は残る方になりました。

 残った人たちで話をしているとまたチアの話になりユニフォームのスコートの話題になりました。
「私達は車ヒダか、フレアーなものが」
「今はボックスかフライアウェイが主流」といった感じです。
 ボックスだとプリーツの広がりも可愛いし自分も穿いてみたことがあるのでいいと思っていました。 
 フライアウェイは経験がないのでいろいろ聞いてみたりすると
「あれって何個に分かれてるの?」 「12とか16個とか」
「あれだとスカートじゃないよね?」 「確かに、でも最近は多いよ。特に大学生に」
「隙間からスパッツ丸見えだね」 とか会話が弾んでいました。 フライアウェイは自分も憧れていたので
「昔にあったら穿いてみたかったなー」と本音を言ってしまいました。

 しばらくすると買い物組が戻って来て、飲み会が再開です。 そのうち酔ったわけではないのですが疲れなのか
寝不足なのか「眠い」とか言い出す子がいたのです。 一番端の布団に入ってしまったので「まだだめよー」と
他の子達から言われ起こされるのですがそのまま寝ようとするんです。 そうなるとワルノリした子が布団を取って
手招きでほかの子を呼び、「こうしちゃおー」と言ってるんです。 寝ている子を押さえつけ「脱がせー」の掛け声
とともに・・・ 私も先程のことがあるのでは腹いせに参加し容赦なくその子を全部脱がしてやりました。
 脱がされた子も目が覚めたらしく「分かったわよ。起きてるから」と言いながら私達は服を返さずにいると、布団
を体に巻いて胸やアソコを隠していました。  

 
油断すると、脱がされる標的にすぐになってしまうようですね。
中にはあえて脱がされようと、寝た振りをする子も居たことでしょうね。
脱がす方も、なんだかドキドキして楽しんでいるのでしょうね。


8/1

 佐江の様子を見に行って戻ってきた時のことでした。 私がいないところで密かに決めていたみたいです。
 みんなが私の周りに来て身動きが取れなくなりました。 そうなんです!私も中学、高校の修学旅行とかで
経験のある「ムシり」つまりみんなでターゲットを決めて脱がすことです。 ここの告白でも何度かしたはずですが
ここでは私がこの「ムシり」に・・・

 この日はジーンズを履いていたのですが、3人ぐらいで上半身を押さえられて抵抗できないでいると、今度は他の
2人ぐらいがベルトを外し、ジーンズを脱がし始めました。 私は
「やめて」「私のなんか見てもしょうがないでしょ」とか言うのですが、聞き入れてくれません。

「こんな時佐江の様子なんか見に行って席外したからこんなことされるのよ。」と言われてしまい私は内心
「昔はこんなことやったなー」なんて思いました。 ジーンズを脱がされてしまった私はパンツを見られみんなに
「真理さんこんなパンツはいてる。」「紫じゃない」とか言われそうすると「上も?」という言葉が・・・

 そうなるとみんなは暗黙の了解で上を脱がしにかかりました。 もちろん簡単に脱がされてしまった私はブラと
パンツ姿にされてしまいました。 それで終わるのかなと思ったのですが、全然許してくれずみんなに下着姿のまま
持ち上げられてしまいなんと私を部屋の外に出そうとするのです。 私は「それだけはやめて、ホントにこのカッコ
でなんかヤダー」と言うとみんな足を止めてくれたんです。 「許してくれた。」と思ったのも束の間実は許して
くれたのではなくさらに酷いことを・・・

 「このカッコは嫌なんだって、真理さん」の声が響くとみんなは「じゃーこうすればいいのー?」の一言で私の
下着を全部脱がし全裸にしました。 そして部屋の外に出されてしまいました。 
 「やだー」と言いながら私は片手で胸を、もう片方の手で下を隠していましたが、みんなは「真理さん、年の割に
肌キレイだし、スタイル抜群だよね」とみんなが言います。 そこらへんの嫉妬?もあって餌食にされたんだと思いますが(笑)・・・

 部屋の戻ろうとすると、意地悪されて中に入れさせてくれません。 そのうちほかの部屋の子が出てきてしまい
見つかってしまいました。 「そちらも盛り上がってますね」とか冷やかされ部屋の中にいる子達も呼んでしまって
どんどん人が出てきてしまい私はホントに恥ずかしい思いを・・・
 でも別の部屋でも私と同じように脱がされて全裸にされた子がいて部屋の外に出されていました。

 
みんなのターゲットにされないのも、寂しいって感じでしょうか。
恥ずかしいと思いながらも、その事を楽しんでいる真理さんですよね。


7/26

話が前後しますが女子会が始まりました。

 この日は「お泊り」ということで家に帰ることなど考えずに飲むことができるので
スタートからみんな飛ばして飲んでいました。佐江のことは以前告白した通りです。

 そのうちチア、バトン部の話になりました。 ユニフォームの話になり
「一年の時白いの嫌じゃなかった?」「そうそう」と同級生の二人が話しているんです。 
私はなんのことかわからなかったので聞いてみるとどうもアンダースコートのことでした。 
私たちの世代から言わせてもらうと一年の時は先輩の目があるのでテニス部の子なんかは
「アンダースコート穿けない」とか言ってるし、私もバトン部にいましたが3年とかにならないと
アンダースコート穿けなくて結構憧れていたものでした。 

 当時同級生とかとも「かわいい」「早く堂々と穿きたいよね」とかいっていたんですけどね・・・
 その子達は早く上級生が着ている正式なユニフォームを着たかったみたいです。 
色とりどりのオーバーウエアに合わせたインナーとコスパンに・・・ でもこの辺は私たちも一緒です。
 
 アンダースコートの件はその子達に聞かれ「私たちの時は早く上級生になって穿きたかったけど」と
言うとその子達は「えー」と言いながらびっくりしてました。 
私は「だって一年の時とかはレオタードか、ユニフォームでスコートのときは下にブルマよ」と答えると
「それだったらアンスコのほうがいいか」と言ってました。

 今の子達のユニフォームは紫や緑、青とかをベースに形にもこだわりがあり可愛らしく出来ていますが、
昔は形については結構同じようなものが多く色違い程度がほとんどでした。 
たまに斬新なものがあったりしましたが・・
 当時はアンダースコートでチラチラさせているのがかわいかったんですね。

 冗談交じりにそんなことをいったら結構ウケてくれました。 
私は「ユニフォームの形や色使いは今の方がいいと思うけどインナーの方は昔の方がよくない?」というと
「そうかな?」と切り返してくるので私は「コスパンの色とか合わせてあっていいけど、たまにスコートが
短いのか、なかにはいているスパッツが長いのかわからないけど、普通に立っているだけでスパッツが
見えている子がいてだらしないと思うんだけど」というと
 「たまにいるね、そういう子」と言いながら「たしかにあれはダサい」と言ってました。

 
クラブによっても格好に差があり、憧れる姿が異なるものなんですね。
無い物ねだりぽい感じもあって、他の格好が気になるようですね。


7/16

女子会が始まりました。 少しお酒が入っただけなのにもう早くも一人酔ってしまい寝てしまったのです。
 よく知っている子の話では「佐江ったらいつもそうなの。酒弱いのよね。」ということでした。
 「だからいつもこうしちゃうの。」と言いながらその子をみんなで脱がし出したんです。 佐江は全く起きる
ことなく下着姿にされてしまいました。 「いつもだとそのままころがしておくんだけど、今日はねー。」と
言いながらいつもの仲間たちの同意を求めてなんと部屋に外に出してしまったんです。

 こんなことをしているのを知らない私や他の二人はもうびっくりです。 私は他の部屋の外で下着姿の子を
見ているから「最近はこんなこともやっているのかな?」と心の中で納得してました。

 しばらく佐江を部屋の外に放置しながらも私達は部屋の中で盛り上がっていましたが、私はなんとなく佐江が
気になったので「ちょっと見てくるね。」と言いながら部屋の外に出ました。 そうすると今度は先ほどとは逆に
ほかの部屋の子が数人出てきてこちらの光景を見たんです。 さっきの下着姿の子がいて「こっちでも同じこと
やってますね。」と言われました。 後から聞いた話ですが、噂では佐江は「こんなことされるのすきなんじゃ。」
とか「わざとされにきてる。」というのです。 しばらくして佐江は戻ってきました。

 
本気で嫌がっていなければ、好きなんだって思われても仕方ないですよね。
内心ドキドキしながら、いつ脱がされるか待ちわびて、その刺激を楽しんでいるのかもしれませんね。


7/8

久しぶりの投稿になります。 
 以前パレードのカラーガード隊でお世話になった子達からの誘いがあり飲み会に参加しました。
 参加した子達はもう団体からは離れているとのことでこの辺の話はいろいろ出てきたのでまた
順番に告白していきます。 先輩と後輩つながりとかで20代半ば過ぎの子も入ればまだ高校を
卒業したばかりで大学に通っている子や就職したばかりの子もいるバラエティーに富んだメンバー
です。 指定の場所に行ってみると「お泊り女子会」とかいう看板とかがあり考えようによっては
怪しい感じのお店でした。 名前の通り純粋に女子会をやっている感じの子もいれば、どう見ても
違う方な感じの子達もいました。 どうしてそう思うかというと私たちが後者の方になってしまった
からです。 今思えば当日重なった他の団体ではすごいコスプレをみんなでしている人、どう見ても
同じ団体とは思えない服装で片方は女王様タイプもう片方は清楚でいじめられそうなタイプ、他には
変に寄り添いすぎな人たちって感じでした。

 8人でお泊り女子会が始まりました。 ガールズトークの件は後程しますが、途中トイレとかで席を
離れ外に出るともちろん女の子しかいないわけですれ違う子はみんな女の子です。扉を締め切っておくと
中の声は外には聞こえないようになっていますが、偶然扉が空いたりしたとき前を通ると中の声と盛り上がりが
はっきりわかります。 中を見たらみんなセーラー服を着ていてちょっとびっくりしましたが、私も同級生と
似たようなことをやってるから私も「こんなところでやってみたいな」なんて思いながら羨ましく思っていました。

 トイレから出て部屋に戻ろうとするとまた別の部屋の扉が空いて、「やだーこんなカッコで・・」というような
大きな声が聞こえてきました。 その子は他の子達数人に部屋から出されようとしているのです。 しかも
パンツとブラの下着姿で・・・ 私はその瞬間を偶然目の前で見てしまい、仲を見ると盛り上がっていて
「彼女罰ゲームなの」とか言いながら歓声があがっていました。 みんなに脱がされたみたいで
「パンツ脱がされなかっただけありがたく思わなきゃ」とか言われてました。
 男性は絶対来ないのでこんなことが出来るんだなと思いながら部屋に戻りました。

 
女性ばかりの集まりになると、盛り上がり方は似てくるようですね。
今回も真理さん好みの催しをいろいろされたことでしょうね。


4/27

明代の話から今度はさくらの共学の話になっていきました。 校内や休み時間にはやっていなかったという
エッチな遊びも修学旅行の時は別だったそうです。 (やっぱりあったんですね。)
 修学旅行の時は付き合っている男女は先生の目を盗んではいろいろあったようですが・・・
 さくらは当時付き合っている子がいなかったため女子だけで過ごすことになったみたいです。 いわゆる部屋割り
は彼氏がいるかいないかで分けられていたようです。 (暗黙の了解で)

 だからこの修学旅行の夜の部屋は女子高と変わらない?わけです。 いろいろエッチな話になったりとかでかなり
盛り上がったようでした。 そのうち他の学校に通っている中学の友達の話なんかになってやっぱり女子高に通う
友達の話が始まったそうです。 同じ部屋の子の中にはその子の友達に女子高に行った子がいなくてさらに中学の
時にもあまりエッチな遊びをしなかったようで(軽いスカートめくりぐらいしか経験がなかった)・・・

 高校になってからは共学だしさくら達も経験がないからその子は「茶巾」も知らなかったそうです。
 その子以外で「茶巾」の話になって「中学の時やった」「された」「男子に見られた」「女子高ではいつも
やってる」とか話で盛り上がっていたときその子が「茶巾てなあに?」と聞いてきたそうです。
 みんなで「えー知らないの?」とかいう話になってそのうちみんなで「じゃー教えてあげるね」という会話から
その子をみんなで「茶巾」にしちゃってそれからはたんへんなことになったみたいです。
 茶巾にされた子も黙っていなくて反撃をすればみんな盛り上がちゃって、それからは女子高出身の私たちと
変わらなくて、「茶巾ごっこ」さらには「脱がしっこ」までやったそうです。 さくらも全部脱がされたそうです。

 大盛り上がりしたあとは疲れて寝るのですが、朝になると今度は寝ている子のパジャマとパンツをこっそり
脱がすんだそうです。 さくらもされたようですが、気づいて起きて助かったそうです。よくみるとまだ寝ている
子がいたのでさくらも加わりその子のパジャマとパンツをこっそり脱がすことに成功したそうです。
 しばらくそのままにしているとようやく起きて「えーヤダー」とか言いながらパンツを穿いたそうです。
 その姿を見たみんなは大爆笑だったみたいです。 
 こんな話で盛り上がった私達同世代は「昔は楽しかったね。」と口を揃えました。

楽しい飲み会も終了にしてみんな揃ったままゆかの家に行くことになりました。 この時はあまり気にしていな
っかたのですが、ゆかと利恵が大きな荷物を持っていたのです。 その中身はなんと撮影に使った衣装だったの
です。 ブルマや体操服、アンダースコートにセーラー服などありました。 それを見ながら私や明代、さくらは
「うわー、どうしたの?」「どうするのこれ?」とか言いながらゆかが
「じゃーみんなで分けようか?」等の会話になりました。 「もって帰ってどうするのよー」「使うの?」とか
いろいろ会話が飛び交い「ご主人と楽しんだら?」「もう無理じゃない?」とか言いながら大爆笑でした。

 一番人気があったのはやはりミニスカートにブレザー制服で一番人気がなかったのがロングスカートにセーラー服
だったのです。 以外にも体操服とブルマは人気私以外4人はみんなブルマを希望していてじゃんけんで決めて
いたぐらいです。 (私はもともと家にブルマと体操服があるからいらないだけなのに)
 私はセーラー服とロングスカートをいただきました。 飲んでいるときのこともあって「ご主人はセーラー服好き
とか」「茶巾プレーやるとか?」等いろいろ冷やかされました。 だから私もみんなに
「じゃみんなもブルマプレーするんでしょ?」と反撃したりして、ほかの子達は
「ひとりのときこっそりブルマ穿こうかな」「久しぶりにスカートの下に穿いて出かけてみようか」など意外に
一人で楽しもう?と思っているみたいでした。 ブレザーは単純にかわいいし「私ならイけてない?」なんて
調子に乗っているのもいました。 そんなこんなで衣装をみんなで分けたあと解散になりました。

 1週間後ぐらいに明代から連絡があったんです。 明代の友達の子供があるイベントに参加するのですが、母親が
一緒でないとイベントに参加できないため代わりに参加して欲しいと・・・
(私以前にも父兄役をしたことが・・・)内容的にも悪いものでなかったので参加は決めましたが・・
 以前の撮影とかで少しチアを披露しましたがそれをきっかけに明代が私ならということで話をもってきたようなの
です。 地元も企業チアのイベントみたいで子供たちには父兄同伴の下チアスクールを、高校生以上には1日体験
みたいな感じのイベントでした。 「エー、どうしようかな」とか言いながら内心「楽しそう」と思いながら聞いて
いましたが・・・・

子供の面倒を代わりに見るために同行してきた私ですが、ほかのお子様の母親が一日体験の方に参加しているのを
知ってから私も「ちょっと参加してみたいな」なんて思っていました。 直接口にしなかったのに連れてきた子供が
「自分は一人でこっちにいるからよかったら参加して」と言ってくれたんです。 私は参加を決めて集合場所に
行ってみると私を含めて4人ほど母親がいました。 みんな30歳ギリギリ前ぐらいの感じでした。

 一人は経験者みたいでもう二人はほとんどやったことがなくノリで参加しちゃったようでした。
 父兄とは関係なく他には大学生の参加もありサークルのような感じでチアチームを作るため軽く指導を受けようと
参加した人もいて結構素人が多かったのでその母親もチアたちがきちんと面倒をみていました。
 一通り指導も終わったところでチアたちからうれしい知らせがありました。 私と経験者の母親と大学生の一人が
夕方のチアのイベントに特別に参加させてくれるというのです。 全部には参加させられないといいましたが・・・

 それは全部のダンスを覚えることもできないのもあるし、だからといって全然参加させないのも、ということで
2曲だけ参加させてもらうことになって軽い紹介と比較的簡単なダンスと短い時間のものを選択しました。
 衣装も2種類あって私たちが選択したダンスだと一回ずつ着なくてはいけなくなりました。 
 いざ着てみたのですが1つはロングタイツタイプのもので露出は少ないのですがピタっとしたもので体の線が
はっきり出ておしりなんか「プリプリ」で結構恥ずかしかったです。

 もう一つは短パンタイプでした。 ベルトなんかもついていて最近の大人のチアなんて感じですごくいい感じの
ものでした。 
 本番になりステージに出ると結構人がいるし子供たちもいました。 「お母さん頑張って」ねんて声援も飛んで
いて私にも連れてきた子供が「頑張って」と言ってくれたので一生懸命頑張りました。
 「ほかの二人には負けないぞ。一番目立ってやる。」なんて意気込んでいました。
 「ハイキックや、ラインダンスは一番高く足を上げるぞ」と必死やり「おー」と歓声も上がりました。
 楽しい時間も終わりチアたちからも「良かったですよ」と褒められ、記念にと衣装ももらえることができました。

 
今回は、衣装を手に入れるチャンスもあって良かったですね。
買ってまではと思ってた人達も、家で着てみたくて喜んでいたことでしょうね。
いろんなイベントごとに顔を出していれば、ハプニングだけでなく、いいことも多いですね。


4/22

こんな感じで話が弾み出すと今度は明代が私に女子高の話をフッてきました。 共学のように男女交際が出来ない
というか校内では不可能なので自然とカッコつけたりかわいこぶったりする子もいなくなり少しずつ乱れて?きて
(そこらへんの話は以前告白したと思います。)会話も含めてエッチな方に進んで(笑)いくんです。

 中学の時にはいっさい茶巾をやらなかった明代も女子高内ではよくやったりやられたりでパンツ丸見えにされたり
他の子をしたりで楽しんで?いたようで(私もですが・・・)そうするとさくらが
「パンツ丸見え?ブルマはかなくなったのはいつから?どうして?」みたいに聞いてくるんです。
 よく考えればいつごろと聞かれると私も明代も女子高に入学してから最初のうちはブルマを穿いていたけど、
明代は1ヶ月ぐらいしてから自然とはかなくなったみたいです。 私は以前の告白通りです。

 さらにこのぐらいの歳になると下着にも興味がありオシャレになってきて直接見せるわけではないけど
「可愛い」のを身につけるようになるしもし「見られたとき」の事を考えるようになっていたのです。
 私もそうだったけど明代も同じく可愛いパンツを穿いていた時なんかは「茶巾にされてみんなに見られたい」
なんて思ったそうです。 女子高だから身の危険もないし仲のいい子だけだからたぶんみんな思っていたんじゃない
かな?と明代も同じ意見でした。 明代は当時同じクラスの子の中にはわざとらしく大きく足を開いてパンツ丸見え
の子がいたらしいです。 

こんな話になるとさくらは女子高の話に興味を持ち「茶巾の他にはなんかやった遊びは?」と聞いてくるのです。 
そうすると明代が「ブルマ下ろし」と答えたのです。さらに体育の時なんかにブルマと体操服に着替え先生が来るのを
待っていると思うのですが、その少しの時間にちょっと流行った遊びのようです。 
その名のとおり背後が無警戒のまま油断していると後ろからブルマを脱がしちゃうそうです。
体育館、教室、廊下、グランド場所を問わずいろんなとこでやるそうです。 
たまにパンツも一緒に下ろされちゃったりとかで茶巾と同じぐらい流行ってすごく盛り上がったそうです。 

明代も一度パンツを一緒に下ろされてしまったことがあるそうです。明代はブルマが脱がされないように頭に巻く
ハチマキをブルマのウエストのゴムの部分の下に巻いてベルトのようにしてそれを体操服の裾で隠して抵抗したこ
とがあるそうです。(よく考えたものですね) 
案の定友達が明代の背後からブルマを下ろそうとしたのですが失敗したことがあると言ってました。 
でもそれは「邪道」ということで(理由がわかりませんが)やってはいけないことになったそうでした。 
頭を見るとハチマキをしていない子はまず体操服の裾をめくってハチマキがウエストにないか確認があった
ようで・・・この話がでた時はみんな大爆笑でした。

 実はハチマキで抵抗したとき明代は体育の授業が終わり教室に戻ると着替えようとしたら友達数人から脱がされ
てしまったようです。 「今日はそんなにパンツ見られたくないの」と冷やかされながら、もちろんいじめではなく
茶巾なんかと同じで遊びでです。 「パンツかわいいじゃん」とか言われたみたいですが、茶巾にされて見られる
時とはまた違ってブルマを脱がされて見られるパンツはすごく恥ずかしかったそうです。
 当時は今更言うまでもないのですが女子高は何処も修羅場?でしたね・・・

 
恥ずかしい思いをしないために、みんないろいろ警戒して対策をたてていたようですね。
だけど、ブルマでの遊びにも「邪道」とかルール?が決まっていたとは、笑ってしまいますね。


4/15

 今度はさくらの話が始まり高校時代の話になりました。 
さくらは共学出身なので女子高出身の私や明代とかには未知の話でした。 
(過去にはいろいろ他の人から聞いたこともあるけど・・) 
 共学はやっぱり中学の時や女子高みたいにエッチな遊び?は校内や休み時間には全くなかったそうです。 
(男子がいるから当然ですね。)

 共学なので男女交際も多く付き合っている者同士が沢山いて変に手が出せなかった?というのが本心のようで、
男子はもちろん女の子の興味があるのですが、彼女がいる男子はもちろん他の女の子にエッチな遊びをするはずも
ないし、彼氏がいる女の子にほかの男子がエッチな遊びをすることもなくうまくバランス?がとれていたみたい
でした。 

 でもモテない男子たちは彼女がいるわけでもないし、でも女の子に興味があるから「覗き」とか「盗撮」
みたいなことはかなりあったみたいでした。 
 だから高校生活の中で一番いやだったのは体育でありブルマ姿になることだと言ってました。 
変に視線を感じたりしたそうです。
 特に体育祭の時なんかは一日ブルマ姿だし、この日だけはみんなカメラを持って写真を撮るし(当たり前だけど)、
先生もこの日は何も言えない日だし、男子もいろんな言い訳ができてさらに堂々写真を撮れる日でホントに嫌だったと言ってました。 
 体育祭とかになると必ず応援合戦みたいのがあって応援団を結成すると思いますが、桜たちの学校も例外ではなく
さくらも一度やらされたそうです。 ここの学校はバトン部みたいのがないからみんな応援団になるのは消極的で
さくらもじゃんけんで負けてやらされたみたいでした。 でもやってみると練習の時は楽しかったみたいです。
 スコートを見て「可愛い」と思いながら穿いて練習をしているときなんかは「じゃんけんに負けてよかった。」
ぐらいに思ったそうです。 スコートの下は聞いてみたら「ブルマ」だと言ってました。 応援団だけ男女全員
集まり練習中には女子だけの時、やっぱりラインダンスとかあるんだけど、すぐ目の前に男子がいる時に
ラインダンスをやり男子に「オー、」とか冷やかされたりしたけど嫌ではなく逆にみんな楽しくわざとらしく
足を高く上げていたと言ってました。

 さくらはむしろ体育祭の当日を楽しみにしていたらしいのですが、実際当日はモテない男子たちが目の前を陣取り
さらにはカメラを向け写真を撮りまくる姿を見てほんとに嫌だったそうです。 みんな当日は足を上げられなかった
言ってました。 「ラインダンスにならなかったと・・・」
 だからさくらは私に「チアなんかよくできるよね。」疑問に思いながら言ってきたぐらいで、ほんとに当時嫌な
思いをしたんだな、と思いました。

 共学ならではの、苦労もあったようですね。
女子校だからこそ、エッチな遊びをたっぷり楽しめたのですね。
共学だった子は、経験してないその楽しみをやってみたいなと思われているかもしれませんね。


4/9

 楽しかった打ち上げ?見たいなのも終わり私はゆかや利恵とその友達でそのまま飲みに行く事になりました。
 乾杯の後撮影の話になったのですが実は今回で最後らしく、だから面白おかしくいろいろな人に声をかけて集めた
らしく、さらに男性陣は自分の趣味?でいろいろ女性陣にコスプレをさせたりとしたみたいでした。 しばらくこの
話をしているうちにもう終わりということでだんだん場が暗くなり始めたので私が利恵たちの友達に「昔のことを
聞きたい」みたいに話を振ると会話が弾んできました。
 
 友達の名前は明代とさくらでみんな大学時代の同級生でした。 中学と高校はそれぞれ違うとのことでそこから
会話が進み昔話になりました。 いろいろな話がでましたが私がここで告白するとしたらやはりスカートめくりや
茶巾?の話だと思うので・・・
 私やゆかや利恵の中学の話は以前にも告白済なので書きませんが、この話を明代やさくらにすると大ウケで以外?
にも明代は茶巾を中学時代には話に聞いていたけどやったこともされたこともなく、女子高に入学して初めて経験?
したそうです。(やったり、やられたり) さくらは中学時代に茶巾は経験?済ですごく流行ったそうです。
 むしろ高校は共学だったので校内?では茶巾をやらなかったみたいです。 

 さくらの中学時代の話に戻しますが、中学に入学して1ヵ月ぐらいすると仲良くなった子達同士でグループに
なって休み時間なんかにスカートめくりが流行りよくやったそうです。 これは私たちというか当時はみんなやった
はずです。 中一の時は休み時間はスカートめくりで放課後になると女の子しかいないから茶巾ごっこをやった
みたいです。 最初のうちは「スカートめくりでもしよう」「うん。やろう。」とか言いながら始まった放課後の
遊びもそのうち「茶巾やろう。」となり誰かが「茶巾をやる人この指止まれ。」と言い出しそこにいる子達が
掛け声をかけたこの指を掴みに行き、一番最後に指を掴んだ子が茶巾の餌食になる遊びが流行ったそうです。

 放課後だから男子にも見られてないし楽しかったと言っていました。 もっとやっていたかったらしいのですが、
「放課後はあまり教室に残らず用事のない人は早く下校しなさい。」と先生から話が出てしまい、見つかるのも嫌
だからやめたそうでそのまま茶巾もしばらく無くなった?のですが、また中三の時少し流行ったそうです。

 桜のいたクラスではなかったそうですが、休み時間に男子がいるにもかかわらず女の子同士でやっているところを
何回か見たみたいで、廊下で茶巾にされてブルマ丸見えにされている子も見たそうです。(やっぱりブルマは穿いて
いますね。) そのうちさくらのクラスでもほかのグループの女の子たちが始めたものだから、さくらたちの
グループも触発されて?茶巾ごっこになったそうです。 さくらは「中三で高校受験のこともあり、休み時間とかに
ストレスを発散したりしたくてやったんじゃないかな。」と言ってました。 わたしたちみんななんとなく納得して
いました。 他のクラスではかなり派手に茶巾をやっていたので男子がわざわざ茶巾を見るために?別の教室から
覗きに来るといってました。 さくらたちは教室の後ろの方のスミでやっていたそうですが、近くに席がある男子
はしっかり見ていたようでした。 さくらたちのクラスにもだんだん男子が他の教室から集まり出してきたようで
それをきっかけに茶巾はやめたそうです。 さくらの楽しそうな?中学時代の話も終わり明代は女子高時代に初めて
茶巾をやりこれは私も女子高出身で全く同じような経験でした。 でも明代達の中学ではというかグループでは
また別の遊びがありその話になりました。 その話は次回告白します。

  今度は明代の話です。 茶巾ややらなかったけど軽いスカートめくりぐらいはよくやったようです。(どこも
同じですね。) 明代たちの仲間数人だけの遊びだったみたいですが、「プロジェクトB」という名前だったそう
です。 名前の由来は当時ジャッキーチェンの映画で「プロジェクトA」というのがありそれにちなんで付けた
みたいです。 Bというのはもちろんブルマのことです。 その「プロジェクトB]の内容はスカートの下にブルマを
穿かない日という遊びだというのです。 もっと詳しく聞いてみると明代の仲間5人ぐらいで順番に一人ずつ一日
スカートの下にブルマを穿かないでパンツだけになるんだそうです。 たしかに当時を思い出してみるとスカート
の下にブルマを穿いていないと心配だったような気がしました。 事実明代たちも当時思ったそうでけっこう
一日ドキドキ感があったみたいでした。 はじめたきっかけは明代の友達が朝寝坊をして登校時間がギリギリに
なって慌てて学校に来たのですがそのときスカートの下にブルマを穿くのを忘れて登校してきたみたいで、その子も
教室に入り時間に間に合い安心した瞬間なんとなく下半身が気になり気づいたみたいです。

 私もそうでしたしゆかや利恵も同じことを言ってましたが、「スカートの下はブルマ穿いてないと・・・」
 その子はジャージを穿いて裾をひざ下ぐらいまでまくり(スカートが長いからこれで隠れる)その日を過ごそうと
したみたいですが、もちろん休み時間とかはスカートめくりとかあるので見つかってしまったそうです。
 当然明代たちは「どうしてジャージはいてるの?」と聞くわけですがそれでわかったそうです。 その日は
それだけだったのですが、次の日その子のスカートをめくりながら「今日はちゃんとブルマ穿いてる?」と言い、
その日の放課後話をしているうちに「スカートの下にブルマ穿いてないとどんな感じなのかな?」なんて会話になり
下校の時「みんなでやってみよう」となったそうです。 周りからはわからないのですが結構ドキドキして
スカートも長いのですが「パンツ見えたらどうしよう。」とか不安になったそうです。 確かにスカートの下はすぐ
にパンツですから・・・

 そんなことから当時はすぐに遊びになってしまったみたいです。 今の時代では中学生でもいろいろ簡単に物が
手に入るしこんな発想にはならないから・・・ 昔話は同世代、特に同い年の子だけで話すと特に印象に残って
います。 だからこんなに詳しく告白できるんだと思います。 若い子が一人でもいると「なにそれー」とかなって
話が弾まなくなっていたはずです。
 話が戻りますがその「プロジェクトB」はその日やっている子のスカートは放課後まで絶対めくらないという
決まりがあったそうです。 放課後までというのが重要で教室に明代たちの仲間だけとかあるいはほかのグループの
女子だけになった時などはスカートめくりされたりするそうです。 その時はブルマを穿いていないのでいつもより
本気でというか思い切り抵抗するそうです。 明代もそのときややったり、やられたりで・・・ 当時の話を
楽しそうに話してました。 私も内心「楽しそう、と思いながらも参加してみたかったな」と思いました。

 
学校ごとに似たような楽しみ方?があったのですね。
こういう話しって、女性同士ならではですね。
学校の年代も違っていても、同じ話題で盛り上がれるのはいいですね。


3/18

楽しかった撮影も終わり打ち上げみたいな感じになりました。 中学生や高校生がいるので酒が入った飲み会
みたいにはならずおとなしいものでした。 でもだんだん時間が経つにつれて中学生の男の子たちが高校生の女の子
達に当然のようにちょっかいを出し始めました。 こんなことはよくあることだと思うので私達は30才代の人と
20才代の話が合う子と普通に話していたんです。 そのうち高校生の女の子がこちらにきて、
「すいません。あいつらウザイんですよ。」とやや本気気味に中学生の男の子達のことを言ってきました。

 高校生の女の子たちも一生懸命お願いしてくるので私達30才代だけで中学生の男の子たちの所へ行くことに
しました。 いろいろ話しているうちに私達30才代も「私たちでちょうとこらしめてやろうか?」ということに
なったんです。 いざ「どうこらしめる?」となったとき高校生の女の子たちに聞いても
「おとなしくさせてくれればなんでもいいです。」としか言わないし・・・・

 私達30才代にとってはこらしめるといえばも「あれ?」しかありません。 高校生の女の子たちに言うと笑い
ながら「じゃーやっちゃって、とくにあいつ。」と指定してきました。 私達はその男の子をターゲットに・・・
 みんなでその子を押さえつけて周りから「脱がせー脱がせー」のコールのもと全部脱がしました。
 その子のアソコは皮が見事に被っていて手で隠そうとしますが私たちが許さず手を押さえて隠すことができない
ようにしました。 高校生の女の子たちは「ヤダー、包茎」とか騒ぎながら腹を抱えて笑い転げていました。

 そのうち高校生の一人が「じゃー、包茎直してあげるね。」といいながらおしぼりを使い、
「直接触ると汚いからこれで・・」とアソコの皮をむいていました。 男の子は痛そうな顔をしてました。
 大爆笑の中私達は他の中学生の男の子たちに
「今度は誰が服だけでなくアソコの皮までむかれたい?」というとみんな下を向いてしまいました。
 私達も冗談で「みんな下を向いちゃうということはまさかみんな皮かむり?」と言いました。

 少しおとなし目でいた大学生たちと少し話し出したのですが、みんなカップルらしく私たちのパワー?に彼女の方
が少し彼になんかするんじゃないかと危険を感じたようで少しずつ引いていくのです。
 確かにもう少ししたら何かいたずらとかしたかもしれません。 中学生の男の子たちが少しおとなしかったから
だと思います。 ほんと心の中では中学生の男の子たちが反撃してきて私達を押さえつけて「みんなの前で脱がす」
ぐらいのことしてくれても・・・いやちょっとされてみたかったかなとも思っていたんです。
 エッチされちゃうのは嫌だけど・・・

 
年上の女性にいきなり抑えつけられて、脱がされたのは相当恥ずかしかったことでしょうね。
しかも、人には知られたくない秘密まで暴露されては、それまでの元気も無くなってしまいますね。
さすがに真理さんの願望までは見抜ける心の余裕は無かったことでしょう。


3/11

 だんだんと最後が近づいてきました。 ここで用意されたのは予想通り?体操服とブルマでした。
 これにはさすがにみんな困惑していましたが、着るしかありません。 20才代後半の子達のなかには結構
似合って?いて後ろ姿だけ(強調・・・)なら「高校生に見えるよ」とみんなでひやかしていました。

 ブルマの色なども豊富に?あって黒、紺、緑、エンジ、青さらには水色まであり横に線が入っているかいないか
まで含めるとざっと10種類ほどあったのです。 昔淳子の家でブルマを見た時以上でした。 
 利恵やゆかがブルマを履くと同時に「うわー懐かしい、でもなんかテンション上がってきたー」とか言いながら
はしゃぎ出したのです。 そのうちみんなも開き直ったのか「キャーキャー」言いながら着替え終わりました。

 私も含めた30才代は調子に乗って?「この際だからみんなに見せつけちゃおうよ。」言いながら撮影が終わった
あともブルマと体操服のままでいました。 制服姿でいったコンビニやスーパーの前までいたのですが、中には
入らずに終わってしまいましたが・・・
 今思うと中に入ってほかの人たちのリアクションを楽しみたかったです。 

 
これだけブルマが集まると、いろいろ着てみたくなりそうですね。
ブルマって、いつまでも盛り上がれていいですね。
 こんな思い出をたくさん楽しめるのも女性ならではかもしれませんね。


2/11

次に用意されたものはスポーツ系のユニフォームでした。 (よく集めたなって感心しました。)
 テニスウエアとチア用そしてバレーボール用で特にバレーボール用はブルマーもあります。
 テニスウエアだと白のプリーツタイプのものと巻きスカートタイプのものがあり、インナーには白の
アンダースコートになりました。 一番新しいタイプだとインナーにスパッツが付いているものでした。

 誰がどれを着るのかの話になったとき以外にも若い子たちが昔のものを選び
「これ可愛くない?」とか「このアンダースコート一回穿いてみたかった」というのです。
 結局30才代が一番新しいウエアを着ることになったのです。 全世代で一人ずつテニスウエア着たまま今度は
チアのユニフォーム選びになりました。  こちらの方はボトムにややタイトなスコートに白のアンダースコート、
もうひとつはボトムがプリーツタイプのものに同色のコスパン、そしてもうひとつはボトムが暖簾のようになって
いるスコートにインナーはスパッツ、そして上はへそ出しとなるユニフォームで露出の多いものです。
 これも若い子にはアンダースコートとなるユニフォームが人気で、こちらも結局30才代が一番新しいものに
なって私が着ることになったのです。 そして最後は問題の?バレーボール用です。

 ブルマータイプ、短パンタイプ、そして最近のはパツパツでアンダーはスパッツでした。 これはみんなブルマー
が嫌なのでじゃんけんしてました。 結局大学生の子がブルマータイプになり恥ずかしがりながら
「初めてブルマー穿いた」と言ってました。 
 いろいろなスポーツ系のユニフォームが一度に揃っておもろしい光景です。
 
 ブルマーの子は一生懸命上着の裾を下に引っ張りながらブルマーを隠す姿は私達30才代の昔を思い出させてくれ
るし、アンダースコートの子達もなんとなく下を気にしているところも印象的でした。
 今は見せパンとかスパッツとかあって見られても大丈夫ですが、白のアンダースコートになると少し照れくさそう
なのが少し可愛らしかったです。 (アンダースコートも当時は見られてもいい?ものでしたが・・)
 私はチアユニフォームだったので調子に乗って踊ったりしているとみんなから
「上手ですね」とか「真理さん、チアとかやってたんですか?」と聞かれたので「うん」と答えるとみんな反応が
良く後でちょっとしたことからエピソードが・・・・ このあたりはまたあとで告白します。

 
こんなウエアの時代の変化を目の当たりに出来る機会ってありませんよね。
実際に見てみたいって思う方も多いかもしれませんね。
こんなイベントもたまにはあると楽しいでしょうね。


2/1
 次のシーンはみんなで世代の違う制服を着るところでした。 
4つの違うパターン制服が用意されていてもちろん
自分達の時代に着たものを着ることになります。

 高校生たちはブレザーにミニスカートそしてニーソックス
 大学生たちはセーラー服にミニスカートそしてニーソックス
 20才代の子達はセーラー服に微妙に長くなったミニスカートにルーズソックス(懐かしい!!・・・)
 私達30才代はセーラー服にロングスカートそして白のショートソックス(もっと懐かしい!!)
にみんな着替えました。 

こうやって皆で本物を着て並んでみると変な光景ですが時代の遍歴というか流れがわかるので面白かったです。 
これが今回のテーマでもあるので・・・
 この制服姿になってからはみんなノリノリで次のシーンに行けなくなってしまうくらいでした。 
だからこのまま一旦休憩ということになりました。 お腹も空いてきた頃だったのでみんなでコンビニやスーパーに買い物へ行く
事になりこのままのカッコで行くことに・・・
 過去にもこの田舎町で撮影をしたこともあったみたいで30才代の私たちが制服姿で入っていっても
「また次の撮影始まったの?」といった感じで声を掛けてきました。 
 制服のシーンが終わり次の服装が用意されました。

 
その時代時代の本当の制服姿で並ぶ機会って無いから、貴重な経験でしたね。
自分の時代の制服が懐かしいだけでなく、お互い他の時代の制服がいいなって感じたりもされたのでしょうね。


1/28

 中学時代の友人である利恵とゆかから連絡がありました。 以前同窓会からまた仲良く?なりましたが、彼女達
は10年以上前から大学時代の友人と劇団みたいなものを結成していて適度な活動をしながら楽しんでいた?との
ことでした。 同窓会の時にはそんな話が出てこなかったのに・・・ 

 映画みたいのを作ったりしてロケーションをしながら和気藹藹と楽しくやっていて、私も今度参加しない?と
いうことだったのです。 いろいろ声をかけてゆかや利恵の高校時代の同級生が集まりました。
 結局参加してくれたのは地元の中学生男子3人、高校生の女子4人が10才代、大学生の男女8人が20才代前半
利恵やゆかの昔の仕事場の後輩とかの女性3人が20才代後半(ほとんど数か月後には30才)で私達のようなのが
30才代といういろんな世代?が集まったのです。

 どうしてこんな話になったのか?と聞いてみると「昔はよかったね」とかでいろいろ昔話とかで盛り上がる時が
多くてそのうち「今度どうせなら昔を思い出してやってみない?」という話になってようでした。
 80年代。90年代、そして2000年代と別々の世代で育ってきた人が集まったので楽しくなりそうな予感は
してました。 その時代の流行ったものとかを同世代同士で話合いできるだけ用意しました。 特にファッション
に違いが出るので・・・・ 本人たちで用意できるものは用意していただき、出来ないものはゆかや利恵たちが
用意することになりほかからの協力もあり、びっくりするものまでありました。

 当時の流行った服装ということでなんとボディコンが用意されたのです。 大学生以下の子は知らないし、
20才代後半の子達も名前は知っていても実物を見るのは初めてみたいでした。 これは私達30才代が着ることに
なっているのでみんなで着ました。 「懐かしい」とか言う人もいましたが、その子が調子に乗って
「昔こんなふうに踊ったよね。」とかいいながら腰を振っているとボディコンの裾が少しずつ上がってきてしまい
みんなから「パンツ、パンツ」と言われていました。 その子は「やだー」とかいいながら裾を下げていました。

 せっかくだから20才代の子にも着てもらうことにしました。 「恥ずかしい」とか言いながらも楽しんでいる
ようでした。 これは映画の撮影?ということなので男優、女優としてやっていかなくては?ならないので「やだ、
できない」は通じません。 内容もわかって参加しているので内心はみんな楽しいはずです。
 続きはまた告白します。

 
ボディコンもTVの昔の映像で見たことはあっても、実物を見るのは初めての子も多かったのでしょうね。
身体の線がはっきり出てエロイですよね。どんな映画になっていくのか楽しみですね。
真理さん達のことだから、何かを企てているのでしょうね。


12/30

 宿泊する部屋に戻ってきた私たち4人ですが、そこには以前の女子会の旅行の時の晶子さんがいました。
 晶子さんも参加したかったようでしたがどうしても時間が取れず夜だけ?の参加だったようです。 
ほかの3人は知っていたのに私だけは知らなかったのです。 つまりこの後のために私だけには知らせずにしたみたいです。

 食事を済ませ、少しずつ昼間の話を晶子さんにしたりしているうちにまたお酒が入りだんだん場が乱れ始めると、
この時は私がターゲットに・・・ 後から知ったのですがこれは4人の作戦だったようです。 夜の部?は私を
徹底的にいたぶることになっていたのです。 だから私には昼間少しみんなをいたぶらせていい思い?をさせて
おいて・・・

 私はこの時こんなことにはなるとは思っていなかったので「イヤーン。」とか言いながら軽くあしらっていたの
ですが、他の4人はマジで服は全部脱がされるし手足も縛られて全く身動きできなくされてしまったのです。
 それでも私はまだマジだとは思っていなかったのですが、涼子さんが「この間はみんなで私のことくすぐって
くれたよね。」と笑いながら言われ次の瞬間4人から同時にくすぐり責めにされました。 全く抵抗できず身動き
できない私は大声で「やめてー、許してー。」しか言えずもちろん4人はやめてくれません。 笑いが止まらず
どうしようもない私ですが、そのうち下半身の方が疼いてきて・・・私は「だめー、出ちゃう。」と叫んでいて、
次の瞬間なんとオシッコを漏らしてしまったのです。 他の4人は分かっていたようで、オシッコをほとんど全部
受け皿みたいのでこぼれないようにしていました。 それを見たとき私は妙に恥ずかしさを感じました。

 みんなは「真理さんだめじゃない。おもらししてー」「そんなに気持ちよかったの。」「もっとやってほしいの
かな」とかいろいろ言葉責めされてしまいました。 

 
イクより姿をさらすよりも、オシッコ漏らした姿を見られる方が恥ずかしかったかな。
だけど、途中からは快感に酔っている姿が想像出来そうですね。


12/24

  私達4人は例の小学校に着きました。 ひとみさんは自分がもっていたカバンを開けみんなにそれぞれ袋を渡し
ているのです。 昔懐かしい体操服袋で中身もそのまま体操服と紺のブルマーだったのです。 
 私と愛さんは知らなくて涼子さんとひとみさんの作戦だったみたいです。 涼子さんも前回の旅行の時にブルマー
を無理矢理穿かされてからはまんざらでもないようで、愛さんは「えー、マジー、」と本気で?言ってるし、私は
「エー、ホントに?」とちょっとうれしいくせにわざとらしく嫌がるフリをしていました。
 私達4人は校庭でセーラー服から体操服とブルマーに着替えました。 涼子さん以外の3人はスカートを穿いた
ままブルマーを穿いてスカートを脱ぐのに涼子さんだけはスカートを先に脱いでパンツ姿になってからブルマーを
穿いていました。 着替え終わると体操服とブルマー姿が妙に開放的でみんな校庭内をはしゃぎ回っていてそのうち
少し疲れてきたので座ったり壁とかに寄りかかって休憩をしていたのです。

 そのうち
「ブルマー懐かしいね。」
「昔は当たり前のように穿いていたね。」
「穿かされてた感じだね。」
「ちょっとこのクイコミが・・・」
「思わずクイコミ直しちゃうね。」
「ハミパンとか気になって・・・」 みたいな感じの会話をしていました。
 そして愛さんが「ちょっとトイレ」みたいなことを言い出してこの場を離れました。 

その時涼子さんとひとみさんが私に耳打ちしてきたのです。
「愛が戻ってきたらみんなで脱がして全裸で放置プレイにしない?」と言ってきたのです。 
もちろん私は楽しそうだからOKしました。 しばらくすると愛さんは何も知らずに戻ってきました。
 記念写真みたいな感じで私がデジカメで撮っていて涼子さんとひとみさんはだんだん愛さんに近づき、ブルマーを
少しずつずらし、愛さんも「エー、サービス?」とか言いながらノリノリ?に撮られていたのです。 

でもこれは私たち3人の作戦で少しずつ愛さんを脱がしているのです。 愛さんもなんとなく気づいてきて
「エー、ちょっとヤダー」とか言い出すのですが私達はもちろんやめません。 愛さんも顔は笑っていますが私達
3人は容赦せずにブルマーと体操服、ブラやパンツだけでなくソックスも靴も脱がしホントに全裸、生まれたまま
の姿にしてしまったのです。 私達3人は愛さん1人を残して「逃げろー」の掛け声と共に走り去りました。
 物陰から愛さんを見ながら私達は笑っていると、愛さんは周りを見ながら片手でアソコを、もう一方の手で胸を
押さえていました。 愛さんは座り込んで動けないでいました。 

でもこちらでは
「座ってないで立ち上がればいいのにね。」
「そう。早くこの場から立ち去らないと。」
「そうそう。」 と無責任な会話をしていましたが、そのうち愛さんも立ち上がり走り出しました。 
お尻丸出しの後ろ姿は物凄く可笑しかったです。
 みんなで愛さんのところに行って服を一式返してあげると「もー、ヤダー」とか言いながらも顔を笑っていて
「ちょっと楽しくて気持ちよかったかも。」と言っていました。 もともと涼子さんと楽しむ?時はMの愛さんなので
私は内心「当然かな。」とも思っていました。 みんな制服に着替え学校を後にして駅に向かいました。

 帰りの電車に乗るため駅で待っていました。 向かい側の駅には中学生ぐらいの男の子がいるのですが、
なんとなくこちらを見ているのです。 だから電車が入って来る直前にサービスで足を開いてあげました。 
 たぶん見えたと思います。 電車に乗りこちらの田舎の方は空気がよいので窓を開けて風通しをよくしておいたのです。
 これが後程とんでもない事になるとは・・・
 例の向かい合って座る席に座っていて他には誰もいない電車です。 涼子さんは愛さんやひとみさん、そして私と
デジカメで撮っていました。 ひとみさんを撮っているときに横に座っていた愛さんがふざけてひとみさんの
スカートをめくったりしていて、ひとみさんもノリノリでパンツを見せたままポーズを取っているんです。
 ひとみさんは後ろ向きになってお尻を突き出したりするし・・・まるでグラビアのセクシーポーズです。

 そのうち涼子さんが愛さんに合図を送っているのがわかりました。 ひとみさんはそれに気づいておらずまだ
調子に乗って?いてひとみさんがパンツを見せたまま後ろ向きでスキを見せた?瞬間愛さんはひとみさんのパンツを
下ろしたのです。 ひとみさんも「イヤーン」とか言いながら軽く抵抗していましたが、そのうちデジカメで撮って
いた涼子さんも加わってひとみさんのパンツを脱がそうとしているんです。 

 ひとみさんも「やだー、いいよ。」とか笑いながら言うのですが、私も加わってとうとうひとみさんのパンツを
脱がすことに成功しました。 ひとみさんは「ヤダー」とか言いながら短いスカートで下半身を押さえています。
 パンツを持っている涼子さんに「返して」と言うのですが、涼子さんは
「このままノーパンのまま宿舎まで」と冗談交じりに言っています。 ひとみさんは承知するはずも無くパンツを
取ろうと涼子さんに向かうので涼子さんはなんと「真理さん、パス」と言いながら私にひとみさんのパンツを
投げてくるのです。 愛さんにも「真理さん、ダメよ返しちゃ」とか言われるのでひとみさんが手を伸ばしてきても
取られないようにしていたら、次の瞬間私は少しパンツをつかみ損ねてていたのかパンツを落としてしまったのでした。 
運が悪いことに窓が空いていて電車の外に・・・・

 愛さんも涼子さんもこれは想定外のアクシデントでした。 私はひとみさんに謝るしかありませんでした。
 ひとみさんは仕方がないから直にブルマーを穿いていましたが、「ちょっと気持ち悪い」と言ってました。

 
やられた人は、次は別の人をターゲットにしようと、悪戯は続くようですね。
愛さんにMっ気があるのなら、全裸にされてイヤだと言いながらも、身体を熱くさせ興奮していたかも。
密かにこんなことをされるのを楽しみにしていたかもしれませんね。
 しかし、ひとみさんは災難でしたね。窓の外に落ちたパンツがどうなったか気になりますね。


12/18

 以前愛さんと涼子さんとで約束した制服でのお出かけを実行する時がきました。 
ひとみさんも加わり計4人でやることになったのです。 
場所もそして夜泊まるところも同じでメンバーが変わったという感じでしたが、
私はこんなイベント?大好きなので大歓迎でした。 

 制服を着て車の運転は出来ないので3人から
「どこで着替えたの?」と聞かれ私は「外でそのまま着替えたよ。どうせ誰も来ないし」と答えました。
 3人は「確かに、それに見られたところでね・・」という話になり、車を止めて制服に着替えました。

 ノーマルなセーラー服ですがスカート丈が30センチのミニでした。 
前回はブルマーを穿いていましたが、今回はパンツだけなのでなんとなく気になっていました。(今更ですが・・・)
 3人は「けっこうドキドキするね。」とか言っていました。 

 目的の駅に着くと高校生ぐらいの男の子が2人いるのです。 
私達はそのままその男の子の前を通るとその子達は私たちを見ながら「あれー?」と不思議そうな
顔をしながら「今の人たちってどう見ても高校生じゃないよな。」と言っています。 

 私達は楽しくなって来たので振り向いて「そうよ。」答えながら手を振りました。 
その子達は驚いているので私達は内心「大成功」と思いながらその場を走り去りました。 
 前を走る涼子が思い切りターンをして走っていくのでその後ろにいた私とひとみが
「涼子パンツ見えたよ。」と言うと涼子は「ヤダー」なんて言ってました。 
でもこれからのことを考えればパンツ見えたぐらいなんかどうでもないことになります。

 
若い子に見られて、驚かれる楽しみもあっていいですね。
注目される喜びを知ってしまったら、周りの反応が気になりますよね。
そして、この後にまたまたハプニングが待ってそうですね。


12/11

恥ずかし固めは以前にもかけられたことがありましたが、私もあかねも悔しいから
「私たちに一度かけさせて、この恥ずかし固め。」と冗談で言ってみました。 
意外にもOKが出たのでやってみるとすごい難しいのです。 全然出来なくて崩れてしまうんです。 

どうしても私たちをはずかしめた2人に「恥ずかし固め」ができないんです。 
他の高校生たちからは「私達もできないんですよ。」とも言われました。
女子高生達から「恥ずかし固めが出来るのはこの2人だけですよ。」と言われたので諦めました。

「この2人休み時間とかにも恥ずかし固めやるんですよ。」
「私もやられたことある」
「制服でこれやられるとパンツ丸見えにされちゃうし」
「仕返しにやりたいんだけど、できないのよ。」といった感じの会話がありました。

 女子高の休み時間は私たちの時の茶巾と同じようにはずかしめる遊びをしているんだな、と勝手に思いました。
 そして女子高生達から「2人は負けたんだから罰ゲーム・・」と言われ、「何か一芸を」ということになって
しまいました。 あかねはうまく何かをやってウケを取っていました。 

次は私の番になりくだらないモノマネをしたのですが、ウケなくて「シーン」と言われてしまいました。
「真理さんこの空気どうしてくれるんですか?」と言われ私も開き直って
「確かにつまらないモノマネしたけどギブアップして負けたわけじゃないし」と言うと
「あかねさんだってギブしたわけじゃないのにやってくれたのよ」と言われ、さらに女子高生たちからは
「えーい、そんなこと言うなら面倒だー、やっちゃえー」の一言でみんなが私に襲いかかってきました。
 当然されることと言えばこれです。 みんなで私を押さえつけてきて一生懸命抵抗するのですがダメで
「脱がせー、脱がせー」の掛け声で私はあっという間にレオタードやパンツまで全部脱がされてしまい、
体育館の中で全裸にされてしまいました。 

 
多くの手にかかり、抵抗も出来ず一気に全裸まで脱がされたようですね。
こんな時って手加減も無く、みんなの餌食になってしまうのですね。
貴女の全裸姿で盛り上がったのかな。


12/4
 コスプレ仲間の早紀、あかね、淳美達と例の女子高生が通う高校へ遊びに行くことになっていました。
 3人は私と違い女子高生達とは連絡を取っていたようでしたが、直前に早紀と淳美は急用が出来て行けないと
言ってきたため私とあかねの2人で行くことになったのです。

 当日現地に着いて学校へ向かいました。 その日は休日なので授業はなくクラブの練習のため登校している生徒が
一部いるだけでした。 例の女子高生たちは新体操部なのですが練習場所である体育館へ案内されました。
 私たちのことは「制服を着て外出する変態?」ではなく「夏のお祭りで知り合った女性」ということだけでみんな
に紹介されていました。

 部員数は全部で10人ほどしかいなくなってしまったそうです。 以前はもっとたくさんいたそうなのですが、
やっぱり時代の流れとか流行りとかで決まったユニフォームであるレオタードを着て演技するより、可愛い
ユニフォームのチアやダンス部の方にみんな行ってしまったようでした。

 少し暗い話題になりその子の姿が寂しそうに見えたので、私とあかねで「少し話題を明るい方に」と考えが一致し
近くにあった輪や長い紐を持って投げたりくるくる回したりしてみました。
 紐は結構難しくてうまく回さないと巻きついてしまうんです。 数回やるとなんとかできるようになり楽しく
なってきたので調子に乗ってやってると女子高生たちから「うまいですね。」といわれるようになっていました。
 そして「せっかくだからこの後もう少し本格的にやってみますか?」と言われてしまいそのまま乗せられるように
やることになってしまいました。 「そのカッコじゃ出来ないから着替えましょう。」「レオタードあるよね。」
なんて会話があり私たちは「え?レオタード」と思いながらも他の子達がレオタードを持ってくるんです。

 レオタードに着替えることになってしまい私達は更衣室へ連れて行かれました。 私はレオタードを着て出て
いったのにあかねはなんとレオタードを着ないでロングスパッツでした。 私は「あーやられた。」と思いました。
 女子高生たちからは
「真理さん似合いますよ。」「真理さん年の割にスタイルいいですね。」とか冷やかされましたが、自分でも確かに
スタイルはいいと自信はあります。 運動の方もチアをやったりしていたし体もかなり動きます。
「真理さん体柔らかいですね。」とも言われながら調子に乗って新体操を楽しんでいました。
 若い子たちと違うのは基礎体力で早く疲れが出てしまうので休憩をしながら雑談をしていたのです、一緒に休憩
して話をする子と、それ以外の子達では最近プロレスごっこみたいのが流行っているそうです。

 確かに私とあかねの前で4人ぐらいがプロレスみたいなことをやっていて、私達は笑いながら見てました。
 レオタードを着てやっているので何か昔の80年代ぐらいの女子プロレスラーを見ているようです。
 昔はそんな感じの水着を着てやっていたのを思い出しました。
 そのうちプロレスごっこをしていた子達がなんと私たちの前に来て「一緒にやりましょう。」と言って手を
引っ張るのです。 私達は当然「勘弁して」というのですが、その子達だけではなくほかの子達も「やれー」とか
なってしまい「タッグマッチだー」となり私とあかね組みむことになりました。 

 そんな本気でやるのではないし、ただじゃれ合っているだけですね。 適当に技をかけたりしていると結構盛り
あがりました。 そのうち女子高生たちが一斉に「例の技」とか言っているのです。 何のことかわからない私と
あかねはそれぞれ捕まってしまいみんなの掛け声が「いけー」とかになりました。
 「せーの」の掛け声でなんと昔やれれたことのある「恥ずかし固め」にされたのです。

 女子高生たちは大盛り上がりで私は「もう勘弁してー」と言うのですが、
「戦う権利はあかねさん」と言われ「あかねさんがギブしないと終わらないの」というので私は
「あかね、早くギブアップして」とお願いするのですがあかねは意地でギブアップしないんです。 
私は「あかねはロングスパッツだからいいけど私レオタード・・」というのに・・・
 技自体は痛くないけど恥ずかしさという心の痛みが・・・・
 思い切り写メとか撮られてしまいました。

 
みんなに恥ずかしい事をされる方法って、その時代時代にいろいろあるようですね。
一人が餌食になって、みんなが楽しむのは変わらないようですね。


12/4

ブルマトークはゆみ先生の話になっていきました。 
「ブルマを穿いて授業をした先生がいたんだよ。」
「そうそう。」
「冗談で先生に言ったらホントに穿いてきて私達ずっと体育の授業はブルマになっちゃったよねー。」
「冬でもジャージ履けなくなっちゃったね。」
「女子高だからなんとかなったけど。」 とか言いながら女性陣だけで盛り上がり旦那さんは興味津々で聞いていま
した。 そのうち場も乱れてくるし気づいたら座っている姿勢も崩れてきてよく見ると正面にいる政子のパンツが
見えているんです。 みどりが政子に
「パンツ見えてる。」と教えてあげると政子は足を閉じてスカートの上に手を置いていました。

 そのうちみんなで
「政子今日はスカート短くない?」
「そういえば・・・普段あまりミニスカート穿いてないよね?」
「私もあまり見たことなかったな。」というような話になりました。 そして
「ミニスカート穿いて若い子誘ってるの?」とか言われながらからかわれていました。
 佳代から
「今日はきちんとパンツ穿いてるからね。」と言うと旦那さんが食いついてきて
「なんですか?それは。」と当然聞いてくると佳代は
「政子はね、修学旅行の時ノーパンだったの。」と当時を思い出を話し出したのです。

 この話になるとみんなが
私  「晃子と私は知っていたけどね。」
政子 「あの時はまいったのよ。」
旦那 「どうしてそうなったのですか?」
私  「前の日の夜ゲームに負けての罰ゲーム。」
晃子 「今日ここにいないけど路子がノーブラだったね。」
みどり「みんな聞いたことある。」
私  「そういえば政子あの後どうなったの?」
政子 「・・・」
晃子 「旅館に入る直前に記念写真のとき・・・」
私  「政子のスカートをめくってノーパンが・・・」
晃子 「私と真理は政子と部屋違ったからあの後のことがわからないの。」
といった感じで話が進みました。 

政子が黙っているのですが、佳代があの時政子と同部屋の子から話を聞いていたらしく
「私知っているよ。」と佳代が言い出したのでみんなで「教えてー」と声を揃えました。
 部屋に戻り急いでパンツを穿こうとしたのですが既に同部屋の子がいて話しかけられてしまい、バックからパンツ
を出しにくくなりしばらく話をしてしまったそうです。 その子達には政子がノーパンである事は知らなかったので
すが、そのうちノーパンのことを知っている同部屋の子達が部屋に来てしまったそうです。 政子も最初は黙ってい
ましたが、このあとのことは自分で話し始めました。

 ノーパンとは知らない子達の前で「政子、ノーパンじゃなかった?さっきお尻が見えたけど」と言われそうなると
ほかの子達が「えーホント?」とか言い出して政子は「いやー、ちょっと」とか言いながらごまかしたのですが、
みんなに「めんどくさい、みんなで確かめよう。」とか言われながら、襲いかかられたようです。 
 もちろんこの時されたことといえばスカートをめくられて縛られるやつですね。 政子からも
「茶巾にされて、その間にパンツ隠されちゃったのよ。少ししてから返してくれたけど・・」
「ひどい目にあったのよ。」と告白してくれました。 政子も
「ここは佳代の結婚式の2次会でしょ。私の話より佳代の・・・」
 旦那さんは「女子高ってとこは楽しそうな所ですね。」というので
「いっぱいエピソードあるよ。」と言っておきました。

話が進んでいくと今度は佳代の大学時代の友人が私たちの所に来ました。 もちろんその子達とは同年代なので
簡単に挨拶を済ませるやいなやすぐにトークが弾みました。 佳代の高校時代のことを聞かれたのでまたブルマの
話になり、佳代の友人達の通った高校は共学だったらしく「ブルマは絶対ヤダ」と強調してました。
「形がヤダ」「男子の目線が気になる。」とか色々出てきました。 「佳代がブルマ好きだったなんて信じられ
ない」とか言うと佳代は「別に好きではないけどそんなに嫌いじゃなかった。」ぐらいの返事をしてました。

「まー私達は共学じゃなくて女子高だから男子の視線が無いし・・」というのが共通意見です。
 その友人たちから「女子高だと女の子ばっかりでつまらないんじゃ?・・」という問いかけがありました。
 私達は全員一致で「最初入学したときはつまらないと思ったけど、別の意味で面白かった。」
「もちろん男子がいたらまた別の意味で面白いことがあったと思うけど・・」でした。

友人達 「どういうこと?別の意味って?」
私達  「男の子がいたらあまりできないこととかあるでしょ。」
友人達 「例えば?」
私達  「休み時間にスカートのめくりっことかブルマを後ろから下ろしたりみたいないたずらを・・」
友人達 「確かに男の子がいたらあまりできないね。」
私達  「そうでしょ。女子高だとこんなこといつもやってるよ。」
私達  「すきみせるといつやられるかわからないんだ。」
なんてトークが進みました。 友人達も
「学校内ではできなかったけど実は修学旅行の部屋で夜はやったけどね。」と言う話が出てきました。
 私達も「もちろん修学旅行でもやったよ。」でこのあたりはどこも同じですね。 当時の女子高生たちは・・・
と思いました。

友人達 「学校内ではやったことなかったけど茶巾とかやったよね。」
私達  「同じだね。私達も。」
友人達 「みんなでひとりの子押さえつけて脱がしたり・・」
私達  「女子高だと茶巾とか脱がしっこなんかは休み時間いつもよ。」
友人達 「ホント、当時噂では聞いてたけど・・・」
私達  「だから佳代もそうだけどみんな茶巾にされてパンツ丸見えにされたよねー」
私達  「晃子なんかいつも脱がされてたし・・・」
なんていうと友人達は大爆笑でした。 
友人達 「そんな調子じゃブルマなんかそんなに恥ずかしいなんてありませんね。」
友人達 「確かに別な意味で楽しそうだよね。」
友人達 「和気藹々でいいね。」と言ってました。 

話がさらに続き今度は旦那様の女友達が来ました。 簡単に挨拶も済ませるとまた話が元に戻り女子高時代の話
になりました。 茶巾トークになった後若い子達にはわからないかな?とも思ったのですが、以外にもその子達は
知っていてさらに「最近茶巾にされた。」というのです。 いつどんな感じでされたのか聞いてみると
「忘年会とか飲み会でされた。」「ミニスカートだとちょっとやばいかなと思ってロングを穿いていったら逆に
茶巾にされちゃいました。」「だからその時の茶巾を知っている女の子はロングスカートを穿かないんですよ。」
と笑いながら話してきました。 このあと意気投合しちゃって
「OLになって茶巾にされるとは思わなかった。」
「ホントよね。」とかいう返事には私達も
「高校の時なんかは当たり前のように学校でやってたけど、茶巾は・・」
「まさか若い子たちが知ってるなんて思わなかった。」
「スカート短いし。」

 話が盛り上がっていましたが、この2次会も終了の時が来ました。 でも私達4人はこの女の子達に
「もう少し時間ありますか?」と聞かれ「多少は・・」と言うと
「場所を変えてもう少し飲みませんか?」というのです。 この2次会に参加した人の一部で元々飲みに行く
予定だったそうです。 私達は「若い人たちの邪魔になりますから」と言ったのですが、
「いえそんなことありません。 楽しい話もっとしたいです。」「全員参加してください。」というので参加
することになりました。 男性4人と女性3人の若い子たちと私達4人という感じで次の店に行くことになりまし
た。 この店では最初はうまくいっていたのですが、若い男性陣と女性陣で少し険悪なムードになってしまい
すぐお開きになってしまいました。 

女性3人が私たちに「申し訳ありません。」と気を使ってくれるので私達も
「気にしなくていいのよ。 なんならこれから私達だけで飲み直しますか?」というと3人はとてもうれしそうに
「はい。」と言ってくれました。 店に入り飲んで話をしていると2次会では話ができなかったひとりの子に
「さっきみんなでどんな話してたんですか?私だけ分からないんですけど。」と言ってきました。
 そうしたら他の二人がその子に「そっかーその時いなかったね。教えてあげるからそこに立って。」と言うの
です。 私たち4人は「どうするのかな?」という疑問もありました。 でもそこに立った女の子はロングスカート
を穿いていたんです。 「まさか?」と思ったのですがなんと2人はその子を茶巾にして
「これの話してたの。」というのです。 私達4人は腹を抱えて笑いました。
 茶巾にされた子は「ヤダー」とか言いながらスカートを戻していましたが、ほかの子2人は
「男がいる前で忘年会の時にされたんだよ。私なんか」と言ってました。
 直接関係しなかったことでしたが別な意味で楽しい出来事でした。

 
またまた楽しそうな時間を過ごされたようですね。
女性が集まると、女子校やブルマの話しとかから盛り上がっていくのも定番な感じみたいですね。
男性はこんな話しに興味津々かもしれませんね。


11/18

佳代の結婚式の2次会の時の話です。 
佳代はバツ二で今回が3回目になるのですが、なんと旦那さんは1周りも下の20代半ばの方でした。 
どこでどうやって騙した?のか、奪った?のかしりませんが上手いこと?してゲットしたようでした。 
旦那さんの意向で結婚式も披露宴もそこそこの規模で行ったようで私は2次会に呼ばれました。 

佳代とは高校時代の同級生でバトン部でも一緒でしたが、高校時代の友達としては他に同じバトン部
だったみどりで、他には晃子と政子も呼ばれたようでした。 
本当はもっと声を掛けたようですが、高校時代の同級生は私たち4人しか集まらなかったようでした。 
他には私たちが知らない佳代の仕事場の後輩たちや、大学時代の友人が集まったのです。 
旦那さんの方はみんな友だちと会社の同僚たちでほとんど旦那さんと年が変わらない若い男女たちでした。 

佳代側の参加者が少ないのはいろいろ理由を付けて参加しなかったようですが、本当は旦那さんが
若い関係で若い子が集まるのは目に見えているし、自分があまり若い子の前に見せられる姿?ではない
からと言っていました。(笑)

 会が進みしばらくすると佳代と旦那さんが私たちの所に来ました。 
出会いなどを聞いたり雑談をしているうちに政子が「そうそう、おもしろいものがあるよ。」と
言いながら出したものはなんと佳代の昔の写真でした。

 政子は美奈子や敏江から既に渡されていたようで、その内容は佳代のバトン部の時のユニフォーム姿と
例の私も参加したOB会の時のブルマ姿の写真でした。 
旦那さんにはしっかり見せてあげて、佳代は「恥ずかしいから・・」と言いながら写真を隠しました。 
そのうち旦那さんからも「皆さん高校時代の同級生ですよね。」「ちなみに当時はどうだったんですか?」と
佳代のことを聞いてきました。 
 
まずは写真について話がはずみ、
みどり「このとき佳代ったら楽しそうにそのブルマ履くんだよ」
私  「みどりとのジャンケンに負けて私もブルマ履かされた」
みどり「私はセーラー服だったけどね」 とか言いながらも旦那さんが
「ブルマ姿見たかったなー」なんて言い出すから政子や晃子が
「今度佳代にブルマはいてもらってそのままシタら?」の言葉に大爆笑でした。
 ブルマを丁度知らない世代みたいで見たことないそうです。 
だからブルマトークはこのあともどんどん続きました。


 
3度目ともなると、お友達も中々式に参加しにくい状況があったのでしょうね。
彼女も新たな幸せを失わないよう心がけておられるのでしょうね。
 ブルマの話しで盛り上がり、新しいご主人も興味があるようで、その後何かあったのか気になりますね。


11/13
本番当日を迎えました。 この日は台風の影響で風が物凄く吹いていたのです。 案の定衣装を着て外に出ると
スコートがめくれまくってしまいました。 チアの子達なんかは笑いながら「キャー、スカートめくれちゃう。」
とか言いながら楽しんでいたようでしたが、私たちのカラーガード隊の衣装はワンピースのフレアーなのでめくれ方
がハンパじゃありません。 思い切りめくれ上がるときはへそより上までめくれてしまう始末でした。
 
 まだ本番が始まる前の待機地点では人通りがあるところではないので、カラーガード隊も「イヤーン」とか言い
ながらスカートを押さえたりしながらほかのチア達には「丸見え」とか後ろからは「背中まで見えてる」とか冷か
されていました。 いざパレードの本番に時間がきました。 風は相変わらず強くこのままスタートしてしまい、
私達カラーガード隊は旗を持ちながらパレードが始まりました。 スカートは当然めくり上がったままですが
押さえることができません。 通りの人を見るとみんなカメラで撮っているような・・・

 チアたちはうまくポンポンを持ちながら腰に手を当てるフリをしてスコートを押さえうまくガードしていました。
 カラーガードではほとんどチラで見られることはないと思っていたのにまさかこんなことで見られるなんて・・・
と思いました。 私はカラーガード隊の一番後ろでしたので前を行く子達のを見てしまいましたが、ほとんどの時間
アンダースコート丸見えでした。 ワンピースの衣装は意味が無い?ぐらいでした。
 やっとパレードも終わり別の会場に行きそこで第2部の開始です。 ようやくまともに?演技が出来る時がきま
した。

 次のイベント会場は室内です。 今度は風を気にする必要がありません。 本番が始まる前の休憩時間には
「さっきスコートめくれちゃって丸見えだったね。」「超恥ずかしいー」「そんなとこばっかり撮ってる奴いな
かった?」とか言いながら雑談をしていました。 本番になると以外にも人は集まらず、先程より激しく熱い演技を
しているのですが・・・ さっきのサービス?の方がいいなかな・・・

 主にこちらの発表会では演技指導というか希望者の参加型で行なったイベントのため小学生ぐらいの子供がよく
集まっていました。 チアたちが技を披露しリーダーがマイクで案内したりとよくある光景だと思います。
 そしてリーダーが「やってみたい人、体験してみたい人は前に出てきてください。」と案内を入れると子供たち
がどんどん集まってきました。 付き添いの父兄まで集まり結構忙しいことに・・・

 父兄たちは自分の子供の姿をビデオカメラに収めたりしていてたのでチアたちも協力していました。 子供たちに
何かあってもいけないので私達カラーガード隊も補助に参加しました。 落ちないように押さえたり、時には
土台にもなりました。 そのうちほかのチアの子が「父兄で子供を撮るフリして後ろとか下から撮ってる人がいる」
というのです。 私もなんとなくそう思っていたし、他にも同じように思っている子もいました。 子供たちに
何かあってはいけないので我慢していましたが・・・

 パレードでは思い切り見られてしまうような恥ずかしい思いもしましたが、初めてのカラーガードを体験できた
のはよかった事だと思います。 

 
強風で見えるかもしれないという期待感と、見えた時の喜びを楽しんだギャラリーも多かったかもしれませんね。
露出度の高い衣装だと、どうしても男性の目はあらぬところを見てしまうことになるんでしょうね。


11/6

 楽しい旅行も終わりこの後美穂さんの好意でパレードとかに参加させてもらえる事になりました。
 美穂さんが所属する団体がある地域でイベントをやることになっていたのです。 厳密にいえば私のような人が
簡単に参加できないのですが、近年は中学や高校、大学までの学生では普通にチア部が多く存在しているし、社会人
でもいろいろスポーツの応援などでチアがあるしプロスポーツにも、さらに大学では仲間内でサークルを作ったり
して自由にできることもあってわざわざ団体に所属して窮屈にやる必要はないというのが現状のようでした。
 だからあまり人も集まらなくなったみたいで私がこのタイミングでうまく滑り込めた感じでした。

 この団体にはバトンとチアリーディング、そしてカラーガードというのがありました。 バトンとチアは経験が
ありますが、カラーガードは経験がありません。 バトンは低年齢層でチアは高校生ぐらいから20代半ばまで、
カラーガードに至っては年齢的には上が多く私はこの部類に入り?ます。 私はチアをやりたかったのですが、
人数的にも揃っていたということで、年齢的に丁度いいカラーガードに参加することになりました。
 美穂さんはチアをやっていました。 私はしっかり練習に参加してマスターしました。 本番も近づいてきて
今までは個別に練習をしてきたのですが、これからは合同で本番と同じようにやることになったのです。
 本番は通りをパレードして一定の場所で定点演技となるとのことでした。 そして室内に入って発表会になる順の
ようでした。 

 予行練習となるこの日は全員が揃い衣装もみんな本番と同じように着替えることにもなったのです。 私は初めて
着ることになるのですが・・・ バトンの子達はレオタードに巻きスカート、チアは定番のボックスプリーツに
お腹が少し出るくらいのトップス、そして同色のコスパン、カラーガードはワンピース型のものでスカート部は
フレアーでした。 私の年齢から考えると少し恥ずかしさがあり衣装の下はなんと白のアンダースコートでした。

 練習も一通り終わり雑談をしていました。 そのうちチアの子がカラーガードを教えて欲しい、みたいなことを
言い出したのでほかの子が教えていました。 そうするとカラーガードの人たちが今度はチアをやってみたい、と
いうようなことを言い出します。 私もその一人でした。カラーガードしか経験ない人はなかなかチアは出来ず、
ラインダンスをやっても足が上がりません。 私はきっちりラインダンスもできてみんなから
「真理さん、すごいですね。」と言われました。 調子に乗って他のことにも挑戦し以前やったこともある肩車を
したあと足を抜いてお姫様抱っこしてもらうのも・・・ そしてはじめてのものではチアたちがやっているのを見て
すごいなと思ったのは足をV字に広げて前にいる二人を飛び越えてジャンプするものでした。 
 (後から知ったのですがこの技はプロ野球の球団チアがやっているとのことでした。)

 これはバトンの子達も含めみんなやりたがっていてほぼ全員が挑戦しました。 すごく難しくてあまり出来る子は
いませんでした。 正面から見ている結構エロイカッコと思いました。 特にカラーガードの人のアンダースコート
ではなおさらでした。 私もやったので心境複雑ですが、女の子なのにみんな写メを撮ったりしていて、後から
見せられたときは少し恥ずかしかったです。 もろに大開脚してました。 
 「真理さん、白いの丸見え。」みたいなことも言われました。 そんなこともありながら練習も完全に終わり
本番を迎えるだけでした。

 
自分がやること以外にも、興味が出てやってみたくなるようですね。
ガチガチに厳しくするより、こんな感じで楽しみながらする方がいいですね。
そして、やはり貴女のアンダースコートは目立ってたようですね。


11/1

イベントも無事に終わり最後の日の夜を迎えました。 みんなで風呂に入りそのあと楽しい?食事会が待ってい
ます。 イベントの流れもあってこの日に使用した衣装をせっかくだからみんなで着ようということになり、風呂
から出たらそのままバスタオルを巻いただけで部屋に集まったのです。 みんなでくじで着る衣装を決めました。

 ひとみさんと愛さんと涼子さんがレースクイーン、私と美穂さんとあかねさんがチャイナ、早紀さんと淳美さん
がミニスカ女子高生、なんとSの3人晶子さんと智奈津さんと亜紀さんがブルマでMの正美さんがスケバンになった
のです。 最初は自分のカッコにそれぞれ恥じらいがありながらも女性だけだし慣れてきた感じでした。

 食事も普通にしていましたがもちろんそのうち場が荒れてきて・・・・
 最初はブルマの話になり、3人結構似合っていて3人は調子に乗って「じゃー」とか言いながらグラビア風に
ポーズを取る始末でした。 「ブルマなんて久しぶり」とか「小学校以来」「中学校以来」「高校まで」と意見が
別れ世代の違いを感じていました。 

 ミニスカ女子高生の子達も調子に乗ってポーズを決めたり、そうするとレースクイーンの子達まで・・・
 チャイナの私たちも負けてられない?と思うのですがどんなポーズをしていいのかわからず結局スリットから
モモを出すぐらいで全然盛り上がりませんでした。 そして最後はスケバン正美です。

 正美がモジモジしているので晶子さんや亜紀さんが「もーじれったい。やっちゃえー」と言いながら襲いかかる
ので美穂さんも加わるし、だから私も加わることにしました。 ロングスカートなのでやることといえば
「せーの」の掛け声で「茶巾ずし」と声を揃えながら茶巾にしました。 大盛り上がりで「巾着だー」とか
「話は聞いたことあったけど初めて見たー」とかいろいろでした。 正美は結局スケバンのカッコをしてもいじめ
られるんですね。 年が近い晶子さんやひとみさんは「茶巾なんて久しぶり」「昔よくやったよね。」とか
「でもされたこともあるけどね」なんて聞けて私も懐かしさを感じました。

 正美はこのあといつものようにいじめられて・・・・
 しばらくしてこの場を後にして部屋に戻ることになりました。 そして昼間相談していた涼子さんをみんなで・・
の作戦を実行するためにあかねさんと早紀さんそして淳美さんと私でうまく涼子さんを誘いだし、いつも相手の?
愛さんはうまく晶子さんたちに押し付ける?ことに成功しました。

  涼子さんだけをうまく部屋に連れていくことの成功しました。 飲み直しとか言いながら場をつなぎそのうち
エッチトークから涼子さんへ徐々に襲いかかっていきました。 最初のうちは涼子さんもまさか自分が餌食にされる
とは思っていなかったようです。 でも私たちは涼子さんを餌食にして朝までいじめ尽くす予定でした。

 涼子さんをみんなで少しずつ脱がしていきました。 涼子さんも「イヤーン」とかいいながら軽く抵抗するぐらい
でしたが、だんだん私たちも涼子さんを押さえつけていきました。 私と早紀さんで押さえ役、あかねさんと淳美
さんでくすぐり役になって徹底的にくすぐり責めをしました。 涼子さんは必死に抵抗ともがいていました。

 リアクションが面白いので私達は一切やめずに続けました。 涼子さんも「ギブアップ」と連呼してましたが私達
は許しませんでした。 あかねさんや淳美さんは「中学の時の修学旅行みたいだね」とか言いながら楽しそうに
くすぐっていました。 涼子さんはそのうち下半身を特に足とかヒクヒクさせているんです。 私達はさらに電マ
責めまでやりました。 もう涼子さんは感じまくってしまいイッタようでした。 こうなると涼子さんは抵抗する
どころか「アーン、もっと」となり私達も責めまくり涼子さんはイキまくりでした。
 最後の日の夜は涼子さんをイカせまくってで終わり、この楽しい旅行も終了しました。

 
本当に修学旅行の思い出と重なるような、楽しい旅行でしたね。
最後の締めは、ターゲットにされた誰かをみんなで襲って、エッチな行為にもなるようですね。
普段出来ないことを気の置けない仲間と、楽しめていいですね。


10/22

食事も済ませイベントでもあるダンス大会の会場に向かいました。 
私達は4人づつ3組みに別れエントリーしました。 
私は早紀、美穂、智奈津の3人と一緒に出ることになり、他は涼子さんは愛さんとひとみさん、
そして亜紀で、もうひと組みは淳美とあかね、晶子さんと正美でした。 

いざ本番が始まり女子高生たちだけではなく他の参加者もすばらしい演技を見せてくれて
私達はちょっと場違いかな?と思うぐらいでした。
もちろん仮装と同じで無理やり参加させられているグループもいて笑いが飛んでいました。

そして私たちの順番がきました。 まずは淳美たちからで制服姿で登場しまずまずのダンスを披露しました。
次は涼子さんたちで、約束通りブルマ姿で登場したのですがなんとほかの3人もブルマ姿だったので驚き、
会場内も「オー」とか言いながらものすごくウケていました。 スケバンをやったひとみさんまでブルマを・・・
ダンスはイマイチでも・・なんかおいしいところを持っていかれた感じでした。 

私たちはレースクイーンの衣装で登場し見せパンをチラチラさせながらダンスをしてサービスしました。 
意外だったのが美穂がダンスやチアとかの経験があるということで、どこかの団体に所属して現在も
やっているということでした。

一通りダンスがおわり最後に例の女子高生たちの学校のバトン部などの演技が始まりました。 
3人のうち一人がチアをやっていてほかの2人は新体操をやっているということでした。 
その一人が所属するチアの子達の演技をしばらく見ていました。 
その時私はまたチアをやりたいなーなんて思っていました。

 
見られる楽しさを知って、いろいろな事をしてみても、
やはり原点のチアをしたい気持ちに戻ってしまうのかな。
最初に経験した事って、後々の自分に影響を与えてしまうようですね。


10/6

次のイベントは仮装行列でした。 過去2回は別のイベント会場でやっていたようでしたが、人があまり集まら
なかったため今回はみんなに強制的に?見せるため行列することになったみたいです。
 この全体イベントはこの地域の市町村とどこかの企業が協賛でやっているようで、この企業の社員たちは
無理矢理?参加させられているようでした。 特に若い社員たちでよくあることだと思いますが、歓迎会、新年会、
忘年会などの時にいろいろ余興をやらされると思います。 それを天下の公道でやらされている感じでした。

 準備をしているときにいろいろ説明を受けながら用意をしていると、出ていく順番を説明されました。
 けっこう本格的な仮装をする人もいて、ほんとのコスプレイヤーもいました。 アニメキャラみたいでしたが、
そうなると我々にもコスプレイヤーがいるので本格的に参加になってきたのです。

 男女で本格的なコスプレから出発して行き通りは盛り上がっていました。 次は無理やり参加させられた若い
社員たちで男の人は当然女装をされられています。 メイドとか女子高生の制服とかでした。
 次は若い女性社員でした。 準備の時「これはヤダ。」とか声が聞こえていましたが、あまり露出したくないので
全身タイツとか着たりしてうまく誤魔化していた感じでした。 次は汚い女装とかの後になるので私たちで綺麗?な
ものをみせないといけません。  このイベントは特に私とかのアラサーたちにはやる気満々でした。

 若い20代の子達はみんなメイドとかになってしまいましたが、私達アラサーはチャイナやレースクイーン、
スケバンそして体操服とブルマまでやることになりました。 私はレースクイーンをやり、涼子さんにブルマを
押し付けました。 スケバンにはひとみさんがなり、晶子さんがチャイナでした。

 通りに出るとすごく盛り上がりカメラの嵐でした。 私も見せパンをチラチラさせてサービスをして歩いてい
ました。 行列も終わり集合場所となる会場にいるといろいろ写真を撮られているコスプレイヤーがいるのですが、
何気に私達も人気があり「一緒に写真を撮らせてください」とか写真と取られたりしていました。

 一番人気はスケバンのひとみさんでした。 確かに似合っていて少し悔しかったのを覚えています。
 ブルマの涼子さんはこっそり隠し撮りされている感じで直接な人気はあまりありませんでした。
 イベントは一旦休憩に入り食事の時間となりました。

イベントも一旦中断して休憩となって、みんなで食事になりました。 どうせだからとみんな仮装に参加した
ままの姿でいあることになりました。 私も楽しそうだから大賛成でしたが、唯一涼子さんだけはブルマだったの
で反対してました。 でもほか全員が賛成である以上涼子さんにはブルマ姿のままでいるしかありませんでした。
 みんなで通りに座りながら食事をしていると、私たちと同じように仮装に参加した格好でいるグループがほとんど
でした。 それを見た涼子さんも少しホッとしたのかブルマ姿でいるのが楽しそうで歩き回っていました。

 ホントの?コスプレイヤーの中に赤いブルマらしきのを穿いている子がいました。 「何かアニメのキャラ?」
と思いましたが未だにわかりません。 絶対的にSだと思っていた涼子さんでしたが、今回のことで少し自分も
こんなことされている、みたいな感じを楽しんでいるように見えました。 言葉では「ブルマなんて勘弁して」とか
言いながらも内心は「私の恥ずかしいカッコ見て」みたいに少し露出に目覚めたように見えます。
 自分がそうだからですが・・・

 こんな話を早紀やあかねと話していると淳美が「今日の夜は涼子さんをみんなで・・・」みたいなヒソヒソ話を
してきたのです。 私達はもちろん大賛成でこのあたりのことは後で告白します。

 そのうち4人揃っているところになんと昨日の女子高生たちと出会ってしまったのです。 女子高生達は最初
サンバの時は「似てるな」ぐらいにしか思わなかったそうですが、仮装の時に確信したそうでした。
 「このあとのイベントにも参加しますか?」の問いかけに「特に決めてないけど何か出れそうなのがあったら
出るけど」みたいに話をしました。 女子高生たちは「このあとイベント会場でダンス大会があるので参加しま
せんか?」というのです。 私は参加をすることにしましたがほかの3人はイマイチの反応で・・・

 結局は参加するのですが、ほかの人たちにも声を掛けるということでこの場は女子高生たちと別れました。
 「衣装とかどうすればいいのかな?」と女子高生たちに聞いてみると「ブルマでもウケると思いますよ」と笑い
ながら言うので涼子さんはブルマで参加させることになりました。

  
こんなイベントの時は、やはり頑張ってしまいますよね。
目立って、見られていくらの世界ですよね。みんなでノリノリになって楽しまれたことでしょう。


10/1

 2日目の朝を迎えました。 
この日はみんなで隣の町まで出向いてイベントに参加することになっていました。 
 この事は数人を除いてあまり知らなかったのでみんな驚きと期待感でいっぱいだったはずです。 
私もその一人で実際何するのかな?と思っていたら、この街ではこの日一日いろいろなイベントを
やることになっていて、この年でまだ3回目という歴史の浅いものでした。 

最初のイベントはサンバの行列でした。 
車を完全に通行止にして約一キロほどの道をサンバの衣装とリズムで行進するのです。 
小さな子供やスタイルに自信がありあそうなそのお母さんまで幅広く参加者がいました。 
衣装も派手で子供たちは普通のビキニ水着にいろいろほかの衣装を身にまとっていましたが、
お母さんたちはTバッグの水着でした。

私達ももちろん負けていられないので負けじと派手な衣装に身をまといTバッグをはいて行列に加わりました。
歩道にはいろいろ見学者もいて地元の人たちが大半のようでしたがたまにカメラを構えている人なんかは違う目的のような・・・
私たちの前で行進している30代前半ぐらいの集団が行進を止めて歩道の方に向いて演技をしているのです。 
ものすごく盛り上がっていて、多分友達やら近所の人たちが来て応援していたんだと思います。 
これを見た私たちは「負けられない?」のでその集団の反対側で止まり演技をしました。 
足を上げたり、腰を突き出したり、振ったりとサービス?していると気付いたらカメラが・・・ 
そうなるとみんなまた行進をはじめ、先へ進みました。

 炎天下の中でしたがすごく心地よいのと開放感でいっぱいでした。 
また参加したいという気持ちのもみんななっていたし
このあとまた別のイベントもあるのでそれに参加するため準備を始めていました。

 
前日よりは健康的?なイベントでしたね。
やはり、他のグループが注目を浴びていると、対抗心が生まれてくるようですね。
これまでの経験を生かした演技をされたようですね。


9/25

部屋に戻った私は涼子さんと愛さんと話をしていました。 
特にその日のことを聞かれ「今日何してたの?4人で・・」みたいなことを聞かれたので
私はアクシデントなども含め全部説明してあげました。 

彼女達も興味を示し「やってみたい」という事で今度やることを約束しました。 
そんな話をしているとそのうちコスプレ仲間の3人も部屋に戻ってくると涼子さんが
「明日みんなであるイベントに参加しますからね。 よろしく。」と言うのです。 
私はもちろんコスプレ仲間の3人も内容を知らなかったのです。 

 聞いたのですが涼子さんも愛さんも「明日のお楽しみで。」ということにされおしえてくれません。
 わたしたち4人は「まーいっか」ということになって翌日を楽しみにすることにしました。 
 みんなほとんど前の日の夜ぐらいから寝ないでいるので眠くなっていたのも事実で、
さっきから静かだな、と思っていたら案の定あかねと淳美は寝ていました。 

 そのうち「もう寝ましょうか。」ということになり電気を消して寝たはずなのですが・・・
 しばらくすると自分の体に重さを感じるのです。 
目を開けると体の上には愛さんが・・・そしてすぐ横には涼子さんの姿が・・・
 愛さんは私の体を毛布で包み周りから見えないようにしながら「シー」というのです。 

 暗くてはっきりわからないでいると愛さんが用意してあったペンライトが・・
自分の姿が見えるとなんとなく恥ずかしさがありました。
 そのうち涼子さんんも毛布の中に入ってきて3人が密着してプレイが・・

 ほかの3人はしばらく気づいていなくて私は二人に犯されて?(楽しんで?)いました。 
しかし3人が徐々に起き出してきてバレないように毛布にくるまりながら隠れていたのですが、
あかねが毛布を取ってしまいバレてしまいました。 

 「3人だけで楽しまないでみんなで楽しみましょうよ。」ということになりまた寝不足の夜になってしまいました。
 愛さんと涼子さんの関係が気になっていたので聞いてみると愛さんがM、涼子さんがSだったようです。 
私とコスプレ仲間3人で涼子さんに襲い掛かり犯しちゃいました。 
涼子さんも満更ではないようで、少しMに目覚めたみたいでした。

 周りに気付かれないようにこっそりとするプレイも興奮しそうですね。
女性同士で安心して気持ち良い事が出来て、楽しそうですね。


9/24

それぞれみんないろいろグループに分かれ楽しんだ達全員ですが、集合時間が来たので指定の場所に集まりました。
 直接知っている人や知らない人、名前と顔だけ知っている人、全く知らない人などそれぞれで、自己紹介も兼ねた
夕食会ということなのでみんなで準備をしていました。 みんなで宿泊するこの豪華なペンションの敷地内にある庭で
バーベキューをやるのです。 最初は和やかな雰囲気でしたが、お酒も入り少しずつ暑くなってきたこともあり、着ている
服を脱いでいく子もいたり、例のサービスエリアでの全裸の子の正美なんかはみんなに脱ぐように言われて、だんだん場が
荒れてきました。 私も実は下着姿になっていました・・・

 みんなで大部屋に戻りここでまた飲むことになり、しばらくするとゲームになりました。 ツイスターゲームで実は私は
一度もやったことがなかったのです。 他の子達がやっているのを見ているととんでもないカッコになるんですね。
 しかもスカートを穿いている子はパンツ丸見えだし、正美なんかは全裸でやらされているのでアソコが丸見えでした。
 だんだんエスカレートしてきてとうとう外野がバイブやローターを持ってきていたずらをしています。 負けた人は
罰ゲームで外のバーベキューの片付けをしなければなりません。 しかも全裸で・・・
 負けて倒れ込んでしまった子は脱がし役に押さえつけられて全部脱がされ外を出されています。 初挑戦の私は運良く?
勝ったので罰ゲームは無しでしたが・・・
 外の片付けも終わったようでみんなそれぞれの部屋に戻ったのです。

 
裸でツイスターゲームなんて、かなりエロイですね。
エッチな事で楽しむのが好きなメンバーで、お酒も入ると怖い物知らずかもしれませんね。


9/23

 帰りの電車に乗るために駅に向かいました。 
私は内心もっとこのカッコでいろいろなところに行ってみたいな、とも思っていたのですが、
集合時間もあるので帰るしかなく改札を抜け駅のホームに入りました。 
数分もすると電車が来て乗り込み2駅ほど行くとなんと私たちが着ている同じ制服の子が乗ってくるのです。 
他の3人も驚いているようでした。 
時期的に夏休みだし、もし夏休みでなくてもこの時間なら学校の授業中だし、みたいに思っていたはずです。

 本物の?現役の女子高生達が3人同じ車両にいることになってしまったのです。 
私達も少し前とは違いおとなしくしていて、女子高生たちには私たちの存在は気づかれていないようでした。 
さらにその女子高生たちは他に誰も同じ車両には乗っていないと思ったのかシートに思い切り横になって寝転んだりしていました。 
私達ももう見つからないようにしなくては?みたいな雰囲気になっていました。 

 でもなんとなく気になって見てしまい、寝転んでいるこの姿を見るともちろんミニスカートなので
中が丸見えで黒のスパッツを穿いていました。そのうち女子高生たちが私たちに気づいてしまったのです。 
 最初は何事もなかったのですが、同じ制服であることに気づき、こちらに来るのです。 
最初は同じ学校の生徒だと思ったらしいです。

 でも違うことが分かりみんな引いてしまうかなとも思ったのですが、逆に興味を持ったみたいで
「どうしてこんなコトしてるんですか?」とかいろいろ質問されました。さらには写メで撮られたりもしました。 

 そのうちひとりの女子高生が隣のシートに置いてある自分のカバンに手を掛けたとき少し前かがみになったため
スカートの中が見えてしまいました。さっきの子とは違うのですが、この子もさっきの子と同じように黒をスパッツを穿いていました。 

 いまはみんなスカートの下にはスパッツを穿いているんだな、と勝手に思っていました。 
そのうちほかの3人もから「見えてるよ。」と指摘されていましたが、「別に平気ですよ。スパッツだし。」なんて
お茶目に自分のスカートめくって見せる始末でした。 

 そのうちスカートの中の話になってしまい女子高生たちはみんな
「スパッツをはいている。」というし、同じ学校の子もほとんどみんなスパッツを穿いているとのことでした。

 今度は女子高生たちから「じゃーみなさんは今したどうなっているんですか?」という質問が・・・
私達4人はみんなブルマなのですが、なんか言いにくくてみんなでモジモジしてました。
女子高生たちから「まさかパンツだけ?」なんて言われましたが、私達は「実はブルマ」と正直に言いました。

 そうすると彼女たちは「えーブルマ?」と言いながら更に「ブルマってホンモノ見たことない」とまで言うのです。
そして「見たい、見せてー」コールが・・・ 他の3人が「じゃー見せてあげる。真理さんお願い。」だって・・・
 私が犠牲者で「えー、勘弁して。」というのですが、当然許してくれなくてスカートを3人にめくられてしましばっちり見られて
しまいました。 
 でも吹っ切れて後ろ向きになって自分でスカートめくってしっかり見せてあげました。
最後は彼女たちと一緒にみんなでデジカメで撮ったりしていました。 さらに私たち4人でブルマ姿も披露してあげました。
楽しい時間も駅に着くと共に終了でした。 でもこの子達とは別のところで再会するのです。 
このことはまた後で告白します。

 
最初は年齢が上の女性が同じ制服来てて、不審に思われたかもしれませんね。
だけど、彼女たちの好奇心の方が上回った感じですね。
 スカートの下も、今時のスパッツと、ブルマ世代との差が出たようですね。


9/23

「・・・小学校」と校門の所に書いてありました。 
7月終わりの夏休み中ということで中には誰もいませんでした。
 校舎の中に入るわけにはいきませんので校庭の方に行くと鉄棒など懐かしい遊び場所があるのです。
 車のタイヤを半分土の中に埋めてベンチみたいになっているのでみんなで座りながら雑談をしていたのですが、
そのうち一人が鉄棒の方に行って逆上がりとかをやりだしたのです。 

スカートのままなのでブルマが丸見えなのですがお構いなしにやっているので他の2人も逆上がりをやり始めるのです。 
 私も調子に乗ってやってみると意外にもできるので更に前回りとかもやってしまいました。 
そのうち一人が「こんなふうにやらなかった?」と言いながら鉄棒に自分のスカートを巻きつけいわゆる
「スカート回り」というやつです。 私も「よくやった。こうすると手足が痛くないんだよね。」とか言いながらみんなも
「そうそう。」といいながらみんなでやってみるとブルマが丸見えの姿で鉄棒に乗っかっているのです。

 私と他の二人は鉄棒からすぐ降りれたのですが、一人が調子に乗りすぎてスカートが鉄棒に絡まり降りれなくなっていました。
 私達3人は大爆笑でさらにデジカメでその姿を・・・
 「そういえば昔こんな子いたよね。」とか言いながら「私も経験ある」とかいろいろ話が出てきました。
 だからスカートが巻きついて降りれなくならないように「こうしなかった?」と言いながら
ひとりがスカート脱いで直接鉄棒に巻きつけるのです。 
これには少しびっくりでしたが鉄棒遊びはこれくらいにして今度は登り棒の所に行きました。

 さすがに登り棒は私は出来ずに下にいたままでした。 
一人はうまく上まで登って行くのですが、この子はスカートを穿いたまま
行くのを下から見ていた私達は「逆さ撮り」とか言いながらまたしてもデジカメで撮っていました。
 昔を思い出す懐かしい遊びも終わりにしてそろそろ戻るため駅の方に向かいました。

 
今まで忘れていたような事でも、懐かしい場所に行くと思い出す事ってありますよね。
小学校の校庭で一時の楽しい時間を過ごせたようですね。


9/17

しばらくすると電車が来ました。 
2両編成にいかにもといった感じのローカル電車で、2両目には他の人が乗っていたので
私達は1両目に乗ることにしました。 
電車のシートが2人づつで向かい合わせになっているところと、3人が横に座れるところと
いった感じの席になっているのです。 
私達4人は向かい合わせになっているシートのところに行きました。 
窓から景色を見ながら
話をしたりと和やかな雰囲気でしたが、デジカメで景色を撮ったりしているうちに私達も記念写真みたいになってきました。
 そのうち2人が私のスカートをめくってきて、もう一人がデジカメで撮ろうとするので私が抵抗していると余計2人は力が入って
来てとうとう私はブルマを穿いていたので、パンチラならぬブルチラをたくさん撮られてしまいました。

 そのうち吹っ切れてきて私は3人がけのシートの方に行きました。 
この車両には他のお客は誰もいないので思い切り足を広げて
座っていました。 こちらのシートでは3人で体育座りやM字開脚とかの記念写真を撮りました。 
みんなでブルチラさせて・・・
 スカートを自分でめくって腰を突き出したりとエッチはポーズをしながら楽しんでいたんです。 
 そして3人が「次の駅で降りますからね。」と言うのです。 
駅に着いて電車を降り改札にいくと今度は駅員がいました。
 私たち4人の顔を見るなり不思議そうな顔をしているような・・・ 
しばらく後ろから視線を感じていました。
 少し歩くと小学校のようなところに着いたのです。

 他の乗客が居ないことをよいことに、散々エッチな写真を写して楽しんだのですね。
その時は勢いで大胆な事が出来ても、後で写真見ると赤面してしまったのではないでしょうか。


9/17

高速道路を下りて一般道を走っていました。 交差点で信号待ちをしていて、
青になると前を走る一号車が右折して行くのに私達の二号車はまっすぐ行き違う
方向へ向かうのです。 私がどうしてか尋ねると「集合場所と集合時間が決まっ
ているから安心して。」と言われました。 お互い別々に楽しむ?ことになって
いるのでした。 私達の車にはコスプレ仲間の早紀、あかね、淳美、お姉さん的
存在の涼子さんと運転手の愛さんでした。 こちらの2号車はすぐ宿泊先に到着
してそこを見ると立派なペンションでした。 しばらく休憩と雑談をしているう
ちに午前10時ごろになりました。 コスプレ仲間の3人に腕を引っ張られ
「私達4人で出かけてきます。」と涼子さん達に1人が言うと、私は「お二人は
どうするんですか?」と事情を知らないので野暮な事を言ってしまったのです。

 私は3人に小さな声で「いいの」と言われながら外に連れ出されてしまい、後
で事情を説明してもらいました。 涼子さんと愛さんはレズカップルで2人で
楽しむ?事になっていたのです。 私達4人は軽自動車がこのペンションには
あるという事なのでこれを借りて淳美の運転で出発しました。

 私は何するのかな?と思いながらドキドキ感とワクワク感がありました。
 それとなく聞くと3人は「あの2人は屋内で楽しむけど私達は野外で楽しむの
よ。こんな感じで」と言われ、あかねが後ろから出してきたものはなんと、
「制服とブルマ」でした。 これを着て楽しむみたいでした。

 目的地はとある駅前でした。 いなかで単線の無人駅で、ダイヤを見ると1時
間に1本の電車、通勤通学時間に2本ぐらい来るような典型的はローカル線でし
た。 10時半過ぎでしたが、駅には人がいません。 駅員もいるかどうかわか
らないぐらいのいなか駅です。 3人に「じゃー真理さん着替えて出発しましょ
う。」と言われ、「どこで着替えるの?」と思っているのも束の間、3人は路上
駐車してあるこの車の横で堂々と青空着替えをしているんです。 私も仕方なく
着替えをしましたが周りが気になっていました。 最後にブルマもはいて準備が
完了しました。 制服は4人ともきちんとお揃いでどうもこの地元の高校の制服
のようでした。 スカートが短いので裾を気にしながら駅の方に向かいました。
 
駅前で記念写真を撮ったりしてまるで修学旅行みたいでした。 
改札に行くと駅員はいませんでした。 
駅にも人はいなくて次に来る電車の時間を見るとまだ20分ほどあり、
ここでも記念写真を撮ったりして時間をつぶしていました。
 そしてだんだんエスカレートしていくのです。

 
何をするのか何も知らされないで付いて行くのは、不安と共に期待感も膨れていくのでしょうね。
そのドキドキ感がなんだか楽しそうですね。
同じ事をしていてはどうしてもマンネリになってくるから、こんなイベントも必要ですね。


8/28

例の女子会で旅行に行く事になりました。 当日集合場所に着き待っていると
みんなうまい具合に揃ってきました。 少し待っているとみんなで乗る車が到着
してそれを見たときびっくりしました。 私はてっきり普通のワゴン車ぐらいに
思っていたのですが、なんと物凄い大きなキャンピングカーだったのです。
 運転席と後ろの部分が完全に分かれたもので後ろに乗ると豪華で装備もすごい
ものでした。 運転手の方も女子会の方のようで挨拶を済ませ出発です。

 しばらくすると高速に入りサービスエリアに着いたようでした。 窓から外を
見ると私達の乗っている車と同じような車が近くに止まっているのです。 
 これも同じ女子会の人たちでここで待ち合わせだったようです。 少しすると
とんでもない光景が・・・・ もう一台の車のドアが開いて出てきたのが全裸の
女の子です。 目が点になり同じ車に乗っているコスプレイヤー達に聞くと
「あの子あんな事されるのが好きなのよ。」と簡単に言われてしまいました。

 よく見るとあの子は例のマンションで隣の部屋から拷問部屋を覗いたときに見
た女の子でした。 今サービスエリアには他の車がいなくてこんな事をするには
絶好の時でした。 私はずっとその光景を見ているとその子はその場に座り込ん
でしまいました。 他の子から
「アソコに入っているバイブが動き出したみたい。」とか言っているのです。
 気持ち良さそうに感じていたり、立ち上がるのですが足をガクガクさせてとて
もしっかり立っていられないようでした。 私も内心
「凄く気持ち良さそう。」「なんか怖いけど楽しそう。」とか思ってしまいまし
た。 そのうちコスプレヤー達から
「それでは真理さんもやりましょうかねー?」と言われ「えっ?」と言いながら
びっくりしていると「自分で脱げないようね。」「私達が脱がしてあげるね。」
とか言いながら着ているものを脱がそうとしているのです。 私は抵抗するので
すが下着姿にされた時ぐらいに他の車が来てしまったのです。
 私は間一髪助かり?ました。 
 全裸の子も車に戻しこのサービスエリアを後にしました。
 
 
その全裸の子は、露出調教などをされていたのですね。
真理さんの周りには、幅広くエッチな事を楽しみたい人が多いみたいですね。
この時は出来なくても、経験してみたいなと密かに思われたことでしょう。


8/7

 届いたコスチュームで主人とコスプレエッチをして楽しんでいましたが、お互
い口には出しませんでしたが、物足りなくなってきていました。 そんな時主人
の勤めている会社の保養所に泊まりがけで出かけることになったのです。

 ここで楽しもうか?ということになり早速コスチュームをいろいろ持って出発
の時を迎えました。 持って行ったコスチュームはチア衣装とアンダースコート
とブルマに体操服です。 現地に着くとスポーツ施設があり私達はテニスを選び
テニスコートに向かいました。 受付を済ませ案内されるとコートにはまだ誰も
いませんでした。 そのうち主人に「どうせ誰もいないからブルマでやったらど
うだ?」と言われ私は内心「楽しそう」と思いながらも主人の前では「えー」と
嫌なふりをしながらブルマと体操服になりました。しばらくテニスをしていて疲
れたのでベンチに座り主人としゃべりながら休憩していました。 そのうち今度
はアンダースコートでテニスをしたくなったので私はチア用のスコートと併用で
やる事にして着替えてきました。 主人も「いいね。」と言ってくれました。

 またテニスを再開すると、他の人達が入ってきました。
 30代前半ぐらいの夫婦と言う感じでした。 お互い普通にテニスをしていた
のですが、私達の球が他の人たちの所に行ってしまい球を取りに行った時男性の
視線を足の方に感じました。 だから私は球を拾う時「すいません」と言いなが
らアンダースコートが見えるように前かがみになって見せつけました。
 そのうち私達とその夫婦達とでダブルスをやることになったのです。
 私はわざと男性にチラチラアンダースコートを見せたりしてある意味楽しんで
いました。 その男性は女性に「あんたどこ見てるのよ。」と言われているので
す。 今思うと「ブルマだったらどうなっていただろう?・・・

 
やはり、最初は新鮮でも続けていくうちにマンネリになっていくようですね。
そんな時は何か工夫することがマンネリ打破の秘訣なのでしょうね。


8/7

 私はまた例のマンションに行く事になりその日はもう一つの部屋に案内されま
した。 その部屋はローターや電マ等の道具はもちろんのこと、ペニバンやムチ
拘束具とかいろいろな道具が揃っていてさらには拘束する台があるのです。

 特別に作ったものなのかわかりませんが初めて見ました。 私は着ているもの
を全部脱ぐように指示されそして全裸で拘束台に乗せられ動けなくされてしまい
ました。 両手両足ベルトで縛られ、M字開脚にされ物凄い恥ずかしいカッコで
す。 私はこのあと3人からたくさんのローターや電マで何度もイカされてしま
いました。 3人からは
「ホントに電マ好きなのね。」と言われ私も「はい」「凄い気持ちいいんです」
と答えていました。 そのうち3人は「私達のマイペニよ」とか言いながらペニ
バンをつけて現れました。 「今度は私達を気持ちよくして」と言いながら私の
顔の前にペニバンをを持ってくるのです。 「フェラをして」って事かな?と
思っていると3人は私の両手を自由にしてくれました。

 所詮ペニバンなので適当にフェラをしていると、なんとああして、こうしてと
命令してくるし「アーン」とか感じている声まで出してくるんです。
 「手も使って」とかいうので手コキすると他の人から
「凄い手が高速」と言われ、「アーン、それイイ」とか言ってました。
 よく冷静に考えてみるとホントに主人とかにフェラしてあげる時こんなこと
してあげたかな?とか思いました。 3人に手コキはほめられ?たのですが、
フェラに関してはまるで駄目で私はいい機会だと思いフェラテクを身につける為
ペニバンフェラを徹底的にやりました。 

また例のマンションに行ったときに事です。 その日は拷問?部屋ではなく
乱交?部屋に入りました。 そして
「真理さんはコスプレ好きなんですよね?」と聞かれ私は「はい」と答え、そ
したら一人の子が「この部屋にはこんなのもあるのよ。」と言いながらクローゼ
ットを開けたのです。 なんとそこにはたくさんのコスチュームが・・・
(このあと何個か使わせていただくことになりそのあたりはまた告白します。」

 彼女たちはもともとコスプレヤーでありそこで知り合った様でした。 彼女達
のコスプレはアニメのキャラとかがメインでした。 彼女たちはそれに着替えだ
し、私も着せてもらう事になりました。 これは以前主人と秋葉原に行ったとき
に見たことあるものでした。 そのうち彼女たちが
「実はこの部屋から例の部屋が覗けるのよ。」と言うのです。 そう拷問?部屋
が見えるのです。 今私の目の前には別の子が責められています。

 責める女性たちはいかにもS女というか女王様タイプでした。 
「真理さんもこの前ここで他の人たちに見られていたのよ。」と言われてしまい
ました。 しばらく覗いているうちにみんな我慢できなくなってプレイが始まり
彼女たちとはまたコスプレエッチをする事を約束しました。

 
世の中には、こうして人知れず秘密裏に、性を楽しまれて居る方もいるのですね。
ひょんな事から知ったこのマンションは、新たな楽しみがどんどん広がり、
しばらくハマっていたのでしょうね。


7/31
 真由美達3人から連絡があって食事をした時の事です。 この後3人はとある
女子会に参加するとういう事で私も誘われたのです。 私も時間があったので
参加する事にして一緒にその場所に向かいました。 数人の参加者がいて計10
人での女子会なるガールズトークが始まりました。 少し酔い気味で盛り上がり
そのうち何人かと仲良くなりそのうち場所を変える事に・・・・

 そこは豪華なマンションの一室でした。 ここは秘密のレズサークルであり
この場所はレズの館だったのです。 詳しい事はわからないのですが、セレブの
方がいてその人がこのレズサークルのトップみたいです。

 私の事はすでに真由美達に聞いていたみたいで知っていたようでした。
 普通は初めて会った日にこのマンションには入れないのに私だけは特別に入れ
たのです。 完全に私は狙われていたのでした。 私のプロフィールとして勝手
に真由美達は「M女、電マ好き、コスプレ好き」としてこれだけならいいのです
が、さらに「主人だけでは物足りない」「同時に大勢の人にされたい」
とまでされていたんです。

 マンションの部屋に入るともうすでに他の人がいました。 このマンションは
3LDKと凄い豪華な所で3つの部屋にはそれぞれ意味があったのです。
 まず1つ目は寝室になっていてベットがあり、カップル?で楽しむ部屋。
 2つめは複数のカップルで、あるいは3P、4P等の乱交プレイ。 そしてもう
1つは・・・ これはまた後で告白します。
 私はこの日2つめの部屋に連れていかれ、4Pになりました。
 私って男性にはモテず、女性ばっかりにモテる?ような・・・
 この後何度かこのマンションに行く事になりました。

 
今回の投稿で。また性の世界が広がったようですね。
新人?はみんなの興味の的であり、狙われるのも自然な事だったのでしょうね。


7/19

 3人がいきなり部屋に入って来てしまいブルマ姿の私は「わーちょっと」とか
言いながらあたふたしてました。 3人は
「えーやだー」「何でブルマなのー?」「ちょっとやだー」とか言いながら3人
が笑いながら近寄ってくるのです。 私は体操服の裾を下に引っ張りながらブル
マを隠すようにしてますが、よく考えれば意味がないですね。
 私は3人に「なんで部屋に入ってこれるの?鍵は?」と聞くとここは真由美の
知り合いがいて鍵を借りる事が出来たそうです。 私を脅かすだけのつもりが
予期せぬ事が起きてしまったみたいでした。
 ブルマ姿のまま私は3人からツッコミが・・・
「もしかしてブルマ好きとか?」
「ブルマプレーとかしてるの?」とかいろいろ聞かれてしまいました。
 私もある程度正直に白状しました。 私も3人には
「これからみんなもブルマ穿いて昨日の続きにしない?」と言うと3人は
「エー」とか言いながらも「しょうがないわね。」と言ってくれて
「じゃー取って来るから」と言って部屋を出ていきました。
 私は昨日みたいに楽しくなるのかな?と思っていたのですが実は3人には最初
からグルになっていて・・・・
 取りに行ったものはブルマでなく電マやバイブといったもので私をオモチャに
するつもりだったのです。 (後で知ったのですがすでに晃子も犯されていたん
です) 私は3人が戻って来るまでベットでよくになりながらテレビを見ていた
ら3人が戻ってきました。 次の瞬間真由美が私の上に乗り両腕を押さえてきて
キスをしてくるのです。 真由美は「こういうことするの高校以来だね。」と
言ってきました。 確かに修学旅行の時された記憶が・・・ そして他の2人は
下半身に・・・ そのうち「ブーン」という電マやバイブの音が聞こえてきて
私は3人に犯されてしまったんです。 実はこの3人今回の同窓会で誰か生贄を
見つけるのも目的だったようで私と晃子が犠牲に?なってしまったのです。

 3人は離婚とかしているうちに男には縁がなくなりそのうちとある場である事
からそんな関係になってしまった様です。 私も3人の関係を完全に否定する事
はないしレズもたまにはいいかな?なんて思っていたのでこの後も2回ほど会い
ました。 そのうち一回は私が少し遅れてしまい3人を待たせてしまった時があ
るのですが、その時3人はなんとブルマ姿でいた時がありました。
 主人がいる私とレズの3人という変な?関係の私たちでしたが妙に仲が良く、
いつしか私はある場所へ行く事になってしまいました。この事はまた後で告白
します。

 いろいろあった同窓会も終わり昼食を済ませてから解散の予定でした。 主人
にも携帯でそう伝えたのですが、少し予定が変わってすぐ帰ることになってしま
ったのです。 夕方から夜に自宅に着くはずが私は家まで車で送ってもらい午後
2時ごろには家に着いてしまいました。 主人はこの日休みで家に一人で?いる
はずです。 こっそり家に入りびっくりさせてやろうと思いました。
 部屋を覗くと主人はテレビでDVDを見ているようでした。 でもよく見るとま
た主人の右手が激しく動いているんです。 そうまた私がいない時オナニーし
ていたんです。 こっそり部屋を覗いている角度からだとテレビの画面がよく
見えなくて内容がわかりませんでした。 でも音は聞こえてくるのですが喘ぎ声
とかが聞こえてこないので・・・・ どうしようか悩んでいました。
 「またオナニーなんかしてどうして?」
 「浮気している訳ではないからいいか・・」
 「でもなんかかわいい」とかいろいろ頭の中によぎり、結局何も知らないフリ
して部屋に入ることにしたんです。
「ただいまー、急に予定が変わって早く帰れたの。」と言いながら部屋の入りま
した。 主人はびっくりして「エー」とか言いながら言葉にならない言い訳をし
ていてあせりながらDVDを停止させました。 私は「またオナニーね。今日は何
見ながらしてたのよー」と問い詰めました。 主人は「あ、いやー」とか困って
いましたが、私はリモコンを取りあげ再生させました。 画面に出てきたのは
女優さんがなんか風俗嬢になり男の人にサービスするといった内容のDVDだった
のです。 私は主人に「こんなのが好きなの?」と問い詰め主人は無言でした。

 主人は逃げるように「シャワー浴びてくる・」と言って部屋を出ていくので私
はそのまま続きを見てました。 そのうち「私が主人にしてあげようかしら」と
いう気分になってきたので私も風呂場の方に行き入っていきました。 
 主人は「恥ずかしいよ。」とか言いながらタオルと手でアソコを隠しているの
ですが、私は「こういうの好きでされたいんでしょ。」と言いながら手をアソコ
に伸ばしました。 主人は少し抵抗してくるので「恥ずかしがらなくてもいいで
しょう」と言いながらタオルと手をどかしてアソコに手を掛けました。
 手で洗ってあげてシゴイテいるとだんだん固くそして大きくなってきました。
 この後盛り上がっちゃって洗いっことまだ明るいうちなのにエッチしちゃいま
した。 でもまだほかにもフェチ系のDVDを持って見ていたんです。

 他のフェチ系のDVDとは「・・・アンスコ・・・」とかいうタイトルのもので
その名の通り「アンダースコート」ばかり出てきて裸やエッチシーンがないもの
でした。 他にも出てきて中身を見るとなんとチアガールの盗撮ものがあり、
少し前の企業チアの野球応援のシーンで確かにアンダースコート丸見えにして
踊ったり足を上げているものばかりでした。
 主人は「アンダースコート」にはまってしまった様でした。 私は
「何故こっそり見ているの?」「見たいならどうして言わないの?」と問い詰め
ました。 主人は
「お前が純粋気持ちで取り組んでいるチアのアンダースコートをエッチに使いた
いよ」とは言えなかったらしいです。 こんな経緯でこの後エッチライフが少し
変わり始めました。 この時あるアンダースコートはいろいろ思い出のあるもの
なのでエッチで汚したくはないのでエッチ用にアンダースコートをネットで買う
事にしました。 (あるものですね。数日後に届きました。 このあたりの事は
また後で告白します。)

 この日は主人の前でチア衣装とアンダースコートを身につけてあげました。
 主人は私のスコートを下から覗こうとするし私も「イヤーン。」とか言いなが
らスコートの裾を押さえていました。 そのうち後ろ向きになって腰を振ったり
腰を突き出したり、さらにはハイキックをしたりしてあげました。 主人は
「オー」とか言いながらガン見しているんです。 (結局チア衣装も買う事にな
り数日後にエッチ用のものが揃いました。)
 この日は主人に我慢してもらい後の楽しみにしました。

 
ご主人もオナニー姿を目撃されたら、ばつが悪かった事でしょうね。
だけど、あっさりとした貴女の対応でほっとしたのかな。
そして、DVDのように貴女が楽しませてくれる事になり喜ばれた事でしょう。


6/25

ゆみ先生と敏江は覚悟を決めて部屋を出ていき、忘れ物を取りに行く為ゆみ
先生の部屋に行きました。 その間私達は敏江のパソコンを使って例の思い出
写真を見ていました。 修学旅行の写真などは結構知っているのがあり、政子の
罰ゲームでのノーパンの刑でスカートをめくられたやつとか、部屋内での修羅場
の写真とかいろいろ出てきて大盛り上がりでした。 茶巾にされたり脱がされた
りとかたくさん出てきました。
「晃子ってよく脱がされてたよね。」
「ホント、ホント、みんなでよく脱がしたよねー。」
「そういえばパイパンだったよね。」 といった会話で大爆笑でした。
 どんどん見ていくと政子のフィルムの所になりました。 2年生の時のらしく
私は同じクラスではなかったので楽しみでした。 実際に路子しか同じクラスで
はなかったのでこの同窓会に参加した人の中では路子しか映っていなく他の子達
は知らない子が多くいました。

 内容は学校内で撮影したもので着替えや体操服とブルマ姿とかだけでなく、
他の子とグルになってブルマ下ろしの瞬間とかもありました。 確かにあの頃、
そんなこともやったし、写真を撮るのも流行っていました。 路子と政子で
「ブルマ下ろされたりとかされたね。」
「私なんか茶巾にされて撮られちゃったよ。」とか盛り上がっていました。
 そのうち敏江とゆみ先生が戻ってきました。
 持ってきたものはDVD2枚でした。 何かな?と思っていながら見るとなんと
バトン部のOBとして参加した文化祭の時のものでした。
 
 私は当時見ていたので知っていたのですが、美奈子は知らず「こんなのがある
んだ?」と驚いていました。 若い?みんなの姿を見ながら「懐かしさ」と「恥
ずかしさ」を感じ見ていると美奈子は「あーそうだ」と言い出して、そうあの時
のアクシデントを思い出したようでした。 美奈子は「もうやめよー」と言うの
ですが、当然みんなはやめず、さらに「どうして?」と聞くので私は
「この後アクシデントが起きるの」と説明すると例の場面が・・・
 私は「この後すぐよ」と言うと画面には美奈子のスコートが脱げる瞬間が・・
 みんな大爆笑でここまでは私も知っていたのですが、まだ続きがありなんと
ステージでの仮装の所まであるのです。 私のステージの上でのブルマ姿もあり
この同窓会にはいないみどりへのスカートめくりのシーンもあって必死に抵抗し
たみどりですが、コマ送りで見たらパンチラしてました。(笑)

 もう一枚のDVDはなんと「サーティーズ」の映像なんです。
 佐知さんの高校でやった時のもので最初は上にインナーを着て、下はスパッツ
の映像でしたが、午後の部ではノースリーブにへそ出し、下はアンダースコート
のカッコになっていました。 ここからの映像は私も恥ずかしくなり「やめて」
と言いますが、今度は美奈子が許してくれません。 
 わざとアンダースコートを見せつけたりしているシーンとか写っているし、
ラインダンスの時も含めフラッシュの嵐であるのがよくわかるんです。
 チアの経験がない子に
「演技中カメラとか気にならないの?」とか
「ポンポン拾う時なぜこうやって拾うの?」
「膝曲げずに拾うと丸見えじゃん。」、こんなふうに・・サーティーズの映像で
アンダースコートを観客席に向かい丸見えにしているシーンで一時停止している
のです。 私はこのシーンで止まっているのが嫌なので停止をしようとするので
すが・・・

「パンツ丸見えじゃん。」「まーパンツじゃないけど。」とか冗談混じりな会話
がありました。 これで終わりかと思ったのですが、「アルテミス」のものまで
あったのです。 これはホントに最後の演技の時でクリスマスの時のものでした
が、実はこの映像を撮影した後輩はダンススクールのインストラクターとは共通
の知人たちがいて私の事がわかったそうでした。
 「サーティーズ」の時私かな?と思っていたそうでしたが、その時はそのまま
にしていて数年後「アルテミス」出で私を見た時にインストラクターに聞いて私
の事が確認できて今回の為に編集してゆみ先生に渡したみたいでした。
 他の子達に
「真理、こんなことしてたの?」
「これ去年じゃない?」
「真理見せまくってるじゃない?」
「サービスし過ぎ?」
「でも客席では真理を見たいのかな?」とか言われてしまいました。
 懐かしい映像会もこれで終了になったのです。

思い出写真や映像を見てみんなで盛り上がりました。 少しのどが乾いた事も
あり、飲み物を買いに行くことになりました。 せっかくだからじゃんけんで負
けた人が2人制服のまま外に買いに行く事にしてなんと負けたのが晃子と政子で
した。 高校時代の修学旅行だとこのように部屋から出ていった子に対しみんな
で相談して襲い掛かっていましたが、この時もみんなで2人に襲い掛かる事にし
て盛り上がっていました。 晃子と政子はまさか襲われるとは思っていなかった
はずです。 4人ずつに分かれそれぞれ襲い掛かりました。
 私と路子は政子に襲い掛かる方で当時の「ノーパンの刑」を知っている2人で
す。 私達は「またノーパンの刑だー。」と言いながらパンツを脱がすと他の子
達は「何それー?」となり当時の事を説明しました。
 晃子の方はというとゆみ先生が襲う方にいて「当時あなたのせいでブルマ穿か
されるし・・」と言いながら襲い掛かっていました。 美奈子や真由美は当時を
知らないからまた「何それー?」の声が・・

「ゆみ先生とは修学旅行の時部屋でいろいろあったんだよ。」と当時最終日に同
じ部屋だった敏江や久美が説明しました。
 またここでも脱がされキャラの晃子は全裸のままゆみ先生の方へ・・・
 私達はピンっときました。 美奈子や真由美に晃子は
「こんな事したんだよ。」と言いながらスカートをめくりだしました。 ゆみ先
生は内心「ヤバい」と思ったはずです。 私達も晃子に賛同してゆみ先生に襲い
掛りました。 ゆみ先生を茶巾にしてみんな大爆笑・・・
 ゆみ先生も「まさかこんなことになるなんて・・」と言ってました。
 最後に制服姿の記念写真を撮る事になり2列に並びました。 最初の一枚は
普通に撮ったのですが、2枚目は・・・
 敏江がカメラマンでしたが、他の子達で耳打ちと手で合図して生贄が決まりま
した。 それは久美で「はいチーズ」の掛け声で久美に襲い掛かり茶巾にして
写真を撮りました。 久美は「えー私なの?」とショックのようでした。
 楽しい同窓会の夜も終わりです。

 2日目の朝を迎え朝食を済ませチェックアウトしました。
 車数台で午前中は軽く観光をして昼食になり、今回の同窓会は本来ここで終了
となるのですが、真由美と路子と由紀は以前からこの後一緒にもう一泊する予定
でいたのでした。 昼食をしているときにその話が出て他の子達に声を掛けてい
ました。 ほとんど主人や子供の事もあるという事で断っていましたが、晃子は
主人にも連絡が取れたようでご一緒することになっていました。 私も主人に
連絡した所OKが出たので私も残ることになったのです。 昼食が終わり解散とな
り私と晃子は車を乗り換え由紀の車に乗りました。
 急な参加になった私達2人ですが「泊まれるの?」と聞くと「大丈夫よ。」
と言ってくれたので安心はしていました。 いざ着くとビジネスホテルのようで
それぞれ個室に泊まることになったのです。 

 チェックインを済ませ、もう一度ロビーに集合と言う事になっていたのでそこ
に行くと由紀が「晃子と路子、忘れ物をしたみたいで、今取りに行ってくるから
待ってて。」と言うのです。 「1時間ぐらいで戻るから。」と言って真由美も
一緒に4人で出発してしまいました。 「私も行くよ。」と言う暇もなく急いで
行ってしまうので私は部屋に戻りました。
 着ているものを脱いでくつろぎながら鞄の中を見ると制服が・・・
 「やばい、返すの忘れた。」と思いながら「こっそりもらっちゃおう。」とも
思っていました。 私は暇だし4人とも出かけちゃったから・・・と思うと
「制服また着ちゃおう。」と思って一人部屋で着る事にしました。
 鏡の前で自分の姿を見ながら一人楽しんでいました。 そのうち「部屋から
出てみよう。」と言う気持ちになって扉を開けこっそり外を見ました。

 人がいないから思い切って部屋を出て通路を歩いていました。 同じ階だけで
はつまらないので階段を歩き上の階に行ってみました。 そうすると扉が開き人
が出てきたのです。 私には気づいていないようで私はすぐ部屋に戻りました。
 「ドキドキ」して楽しいので今度は下に行ってみようと思いました。
 階段を利用する人はほとんどいないのであとは特定の階の通路だけです。
 思い切ってロビー近くまで行った時はホントに心臓バクバクでした。
 もうすぐみんな戻ってくるかもしれないので部屋に戻る時今度はエレベーター
を使う事にしたのです。 これが命取りで他の宿泊客とバッタリ会ってしまいま
した。 私は思わず階段の方に走って逃げ、後ろを振り向く事は出来ませんでし
た。 部屋で普通の服?に着替えると4人が戻ってきたようでこの後みんなで
食事となったのです。

みんなが揃いホテルでの夕食となりました。 前日とは違い雰囲気のある豪華
な食事会でした。 みんなでブルマと体操服での食事もある意味楽しかった?で
すが・・・でもこんな雰囲気でも結局話は昔話になって盛り上がっていました。
 よく考えてみると真由美や由紀の身の上はあまり知らなかったので聞いてみる
とバツ一、バツニでこの時いた5人の中で主人がいるのは私と晃子で、路子は
結婚していませんでした。 少し場の雰囲気が悪くなってしまいましたが、晃子
がなんとかしてくれて、笑いが出てきました。
「昔も晃子は何かしてくれるよね。」「そうそう」とかなってきて少しホッとし
ました。 一気飲みをした晃子も少し飲み過ぎなのがわかりましたが、私は晃子
には申し訳ないが場の雰囲気の事もあり犠牲になってもらう事にしました。
 晃子は酔いと疲れからか眠くなってきたみたいで食事会の方もお開きになりま
した。 晃子をみんなで部屋に連れていきその後解散でそれぞれの部屋にみんな
戻りました。 少しゆっくりしていたのですが、シャワーを浴び着替えようとし
た時ブルマが目に入りました。 さっきは制服だったのですが今度はブルマで?
なんて遊び心が出たのです。 早速ブルマと体操服を着てドアをそっと開けて外
の様子を伺いました。 静かなフロアーで部屋を出てみました。

 また思い切って他の階やロビーの方までと思い部屋のあった浴衣を上に着て
出発です。 階段では思い切って浴衣を脱いでブルマ姿で歩きました。
 スリル満点でドキドキ感がたまらなくて、調子に乗って他のフロアーもブルマ
姿のまま歩きました。 充分楽しんだ?所で部屋に戻ることにしましたが、この
時自分の部屋があるフロアーでは一応浴衣の着て歩き部屋に入りました。
 部屋に戻り浴衣を脱ぎブルマと体操服のままベットに横になりテレビを見てい
たら携帯が鳴り、さらにはドアからノックが・・・
 私は慌てて浴衣を着ようとしますが片手には携帯を持っていたのでうまく浴衣
を着る事が出来ずにいると次の瞬間ドアが開いたんです。 そこには路子と由紀
と真由美の姿でした。 私はブルマと体操服姿を3人に見られてしまったのでし
た。 

 
真理さんの思い出のたくさんつまった投稿は、昨日の事のように感じますね。
細かな事まで覚えている事は難しいけれど、日記などに書かれているのでしょうね。
忘れていた事でも、読み返せばその時の自分に戻れる楽しさがあるのでしょうね。、


6/12

 ゆみ先生を呼んで来るふりをして遅れて部屋に戻りました。 ゆみ先生は私服
に着替えていて浴衣を持って部屋に来ました。 真由美と晃子がブルマ姿で戻っ
て来た事で少し盛り上がっていて、ゆみ先生が浴衣を見せると、真由美が
「先生が浴衣を着て帰ったから私達ブルマで部屋に戻ってきたんですよ。」と
部屋内で笑いが上がっていました。 私が浴衣を隠し持っている事はバレずに
全てゆみ先生が悪者にされていました。 部屋の中はまだみんなブルマを体操服
のままでした。 せっかくだからということでみんなでブルマ姿のまま記念写真
となり、整列して普通に撮っていたらゆみ先生が「みんなその場に着席」と言う
のです。 不思議なものでゆみ先生の言葉でみんな「はーい」と返事をしながら
座るとなんとみんな体育座りをしたのです。 大爆笑で写真を撮っていると久美
なんかは少し足を開きだしてわざと少しエッチ気味な写真を撮ってもらうような
感じになっていくのです。 そうなると場の雰囲気でノリノリになり、晃子や
真由美は先程の恥ずかしさもあってこの場所ではもう吹っ切れていて、ポーズを
取るようになっていました。 おしりを突き出したり大股開きは当たり前で、
マングリまでやってくれました。 みんな盛り上がって来て私を含めみんなで
やるのですが、ひとりだけ・・・由紀が少しノッテくれなくて・・・・
 だからみんなで由紀を生贄にしてM字開脚とか恥ずかしいカッコにさせて写真
を撮ってしまいました。

第二幕のスタートです。 この時も久美が「ブルマで盛り上がった第一幕はこ
こで終了して、これからはこれに着替えてもらいます。 それでは敏江お願いし
ます。みたいな言葉からセーラー服が出てきました。 本当に私達が通っていた
時と同じものなのでみんなから「懐かしい」の声とともに「着たい、着たい」の
声がたくさん上がりました。 ブルマとは違いえらい人気?でした。
 早くも晃子なんかは体操服を脱いでセーラー服を着ているし、そのうちみんな
ほとんど着ていくと晃子が「スカートはどこ?」みたいなことを言っているので
す。 敏江が「あれー?」とか言いながらあたりを探しているのですが、
「ごめん。車の中に忘れてきたと思う。」と言いながら浴衣を着て車に向かいま
した。 私達は冗談で「罰として浴衣着ないでそのカッコで行きなさい。」と
言ったのですがもちろん行きませんでした。 そのカッコとは上はセーラー服に
下はブルマです。 敏江がいなくなった後みんなで「敏江は後でお仕置きね。」
と言いながら当時を思いだしながら笑っていました。
 敏江が例のフィルムをパソコンに取り込んでいたという事でそれを見ることに
もなっていました。 パソコンが出してあったので政子や久美が電源を立ち上げ
パソコンの準備をしていました。 2人はテーブルにひじをつけながら腰を後ろ
に突き出しながらやっているので後ろにいた私達はみんなで「ちょっとエッチな
カッコだよね。」とか小声で言ってました。
 真由美はこのエッチなカッコ?を見て「2人ともイイおしりしてるよ。」とか
いいながら触ったりしてました。 2人は「やだー」とか言いながら・・・軽く
抵抗してました。 そのうち
「でもこのカッコ間抜けだよね。」「ホント」とか言いながら
「こんなカッコしたことないから。」「そうね。」の会話もあったのですが、
「私中学の時ある。」「私もー。」を声が・・・
 そうこうしているうちに敏江が戻ってきました。

 敏江がスカートを持って部屋に戻ってきました。 敏江は私達の今までの会話
がわからないのでマイペースでスカートをみんなに渡していました。 私達が
現役時代と同じロングスカートを見てみんなは「懐かしいね。」と言いながら
スカート受け取っていますが、話は先程のセーラー服にブルマ姿の事で進んでい
きました。 「どんなときこんなカッコになったの?」という問いかけには
「掃除の時間は体操服でやることになってたの。」
「うちもそうだった。」とこの所はみんな意見が一致したのですが、セーラー服
にブルマ姿の経験ある人は
「冬はジャージを着てやるからいいけど夏はジャージを着れないのでブルマと
体操服になるの。」「そうだったね。」・・・・
「私体操服を忘れた事があって、その時制服のまま掃除してたら先生に・・」
「スカートは邪魔でしょ、脱いで掃除しなさい。」と言われたの・・
 私達はその子に
「そういうふうに言ったのは男の先生?」とか
「男の子とかいるから恥ずかしいよね?」の質問攻めには
「言ったのは女の先生だけど・・、教室だけじゃなかったから廊下歩いて他の所
に行く時なんか最悪だった。」と言ってました。
 他の意見としては「放課後女の子同士で集まって茶巾ごっこした時に・・」と
言う話も出てきました。 これは3人ぐらいが「そうそう。」と言ってました。
 他の子達が「茶巾にされた後、誰も解いてくれないの?」と聞くと
「基本的には放置プレイ。」とか言いながら笑っていました。 
「そうか、中学だとブルマ穿いてたね。高校の時はブルマ穿いてないから下は
パンツだったね。」と言いながら大爆笑・・・・
「放課後だから男の子いないし・・」 でも一人が
「休み時間もやってた。」と言うのです。 すごく茶巾が流行った時があったそ
うです。 そんな話をしながらみんな制服に着替えが終わったはずなのに一人が
まだで・・ それはゆみ先生で敏江が「はい着替えてください。」と制服一式を
渡すとゆみ先生は「あっ、そうだ。みんなに渡すものが・・」なんて言い出し
私達は「またーごまかしてー?」と言うのですが先生は
「いや、嘘じゃないわよ。ほんと、制服着るのは別にいいんだけど先に着替えて
しまうと・・・」なんていうのです。 私達は
「大丈夫ですよ。着替えてから行けばいいじゃないですか?」というとゆみ先生
は「外に出て誰か見られたらどうするの?」と言いますが、私達は
「誰もいませんよ。それに心配だったら敏江が一緒に行ってくれますよ。」
「ねー敏江。」と話を勝手に進めると敏江は「えっ?」と言いながら・・・・
 私達は「ゆみ先生、早くー」と盛り上げてしまった為着替えを先にすることに
なり敏江と一緒に部屋に戻り物を取りに行くことになったのです。

 
ゆみ先生にまつわる、思い出話が始まるのですね。
恥ずかしい格好で写真撮られたり、一度弱みをみんなに握られては嫌とも言えず、
みんなのおもちゃ代わりになって、いろいろ楽しみの材料になったのでしょうね。


6/5

 この日は敏江の家に集まったのは政子、真由美、久美と私でした。 他の子達
は我々に日取りなど一任するという事で同窓会の方はいろいろ企画なども考えて
決定しました。 思い出の品も全て持っていくことになり、集めてみるとすごい
事に・・・ 私や敏江が「こんなのもあるよ。」と言いながらブルマと体操服を
見せると、他の子達が「こんなのどうするの?」と聞いてくるので、私達は
「今度の同窓会で使うのよ。みんなに着てもらうからね。」と言いました。
「楽しそうだけど、ちょっと。」とか言いますが、私は「ゆみ先生が来るんだか
ら、ねー久美。」と言うと、真由美と政子はあまり事情が分からないようです。
 そういえば、修学旅行の時最終日は違う部屋でした。 久美もわかってくれて
「そーいうことね。」と言う事になりノル気になってくれました。

 私達は真由美や政子に「同窓会の当日教えてあげる。」と説明して、いつの間
にか話題はブルマになっていました。 まだ袋から出されていない本当に新しい
ブルマと体操服が目の前にあります。 私は内心「着たいな。」と思っていたの
ですが、まさか久美が「真理、一緒に着ない?」というのです。 私は「エー」
と言いながらも「久美よくぞ言ってくれた。」と思いながらわざとらしくソワソ
ワしてました。 そのうち他の3人がまくしたてるので私は嫌々着るフリをして
いました。 私と久美は体操服とブルマ姿になりました。 3人は笑いながら私
達を見ています。 そのうち敏江が部屋を出ていきました。 久美は自分の姿を
鏡で見たりして適度に楽しんでいたのですが、何か落としてしまい、それが棚の
下の方へ転がってしまった様でした。 政子と真由美は他の事をしていて気付い
ておらず、久美は棚の下を覗き込みながら手を入れて探していました。

 チラッと久美を見たら久美は思い切り腰を後ろに突き出し前かがみになってい
るのでブルマに包まれたお尻が目の前にあるんです。 凄くエッチな恰好だった
のでドキッとしてしまいました。 久美はうまく見つけることが出来なかったの
か今度は私に「ちょっと、今度は真理がやってみて。」と言うのです。
 仕方がないから私がやることに・・ 無意識に私もさっきの久美と同じ格好に
なっていて、この時は政子も真由美も気付いて「真理何やってるの、凄いカッコ
して?」と言われてしまいました。 私は自分の今の恰好が無意識なのでわかっ
ておらず普通に「下に転がっているのを取ってるの。」と言いました。 

 そのうち敏江が戻ってきて、実はデジカメを取りに行っていたのです。
 普通に私と久美のブルマ姿を取る為に・・・だけど私の凄いカッコを見て後ろ
から何枚か撮られていました。 さらに私は真剣なのに、真由美や政子はいたず
らでお尻はさわってくるし、指で「浣腸」とかやってくるし・・・
 この後写真をみたら確かにお尻を思い切り突き出しているブルマ姿はエッチな
カッコだと思いました。 この時はおとなしくしましたが、同窓会で仕返しだと
決めていました。 

 同窓会の当日を迎えました。 現地集合の人、敏江の家に集まり同乗していく
人それぞれでした。 今まで車で出かけた時はいつも何かあったのですが、この
時は特になくおとなしくて?トークだけ盛り上がっていました。 高校時代の話
しや夜の宴会の事などでした。 私は敏江の家に集合してから向かったのですが
こちらの方が今回の幹事を担当しており、現地集合組とゆみ先生は何をするのか
あまりわかっていないようでした。 少し現地をみんなで観光をして、いざ宿泊
する施設に向かいました。 みんなで温泉に入りいったん部屋に戻りました。
 部屋はゆみ先生には一人で泊まれるようにと用意して、私達はみんなで泊まれ
るようにとしました。 食事と楽しい宴会がまもなく始まります。

 ここでみんなに発表をしたのです。 すでに知っている人もいましたが、代表
で久美が「これからゆみ先生が来ます。 だから高校時代の思い出の一つとして
これに着替えて下さい。」と、言いながらブルマと体操服を出しました。
 路子は知らなくて「エー?」と言ってましたが、みんな楽しそうに着替える子
もいたので、路子も嫌々?着替えだしました。 みんな着替えが終わりブルマと
体操服姿になり「恥ずかしい」と言いながらもみんな楽しそうで、気になる食い
込みを直しながら懐かしさを感じていました。 この姿のまま宴会場には行けな
いので浴衣を上に着て向かいました。 向かう途中ではみんなで
「上に浴衣着ているとはいえ中がブルマだからドキドキするね。」とか言いなが
らも、久美なんかは前を開けて露出したりするし、美奈子や敏江なんかは路子の
浴衣の裾をスカートめくりのように持ち上げてブルマを晒していました。

 宴会場に行くとゆみ先生はすでに待機していてみんなも席に座りました。
 食事も用意が終わりあとは乾杯だけです。 ここで久美から掛け声とともに
浴衣を脱ぎました。 私達のブルマと体操服姿を見てゆみ先生はびっくりしてい
て、次の瞬間久美から「これに着替えてください。」と言われながらブルマと
体操服を渡されていました。 ゆみ先生は「勘弁して」と言いますが、私達が
「早くしないと乾杯できません。」とあおるともう着替えるしかありません。
 ゆみ先生は「もうヤケね。」と言いながらブルマと体操服姿になりました。
 ようやく「カンパーイ」かと思ったらゆみ先生がなんと冗談で
「体操服の裾をブルマの中に入れなさい。」だって・・・ みんな大爆笑で中に
入れました。 この後のトークは高校時代の懐かしい話しでばかりでした。 
 何気なくみんなを見ていると食い込みをよく直していました。
 ブルマと体操服姿での楽しい晩餐会も一旦終了です。

 食事会も終了した感じで部屋に戻る時でした。 一人二人と浴衣を着て部屋を
出ていくのですが、ゆみ先生も浴衣を着て「先に部屋に戻るね。」と、声をかけ
て出ていきました。 この時私は「確かゆみ先生、私服で来たはずじゃ?」と、
思ったのです。 この場所にはまだ私以外に5人程残っていて、ゆみ先生の事は
あまり気になっていないようでした。 私はこの時敏江の部屋の事を思い出し、
仕返しとばかりにいたずらを思いつきました。 この瞬間敏江が浴衣を着て出て
いったので、残りは政子と真由美、美奈子、晃子になりました。

 私は浴衣を着ると同時にもう一着隠すことにしました。 そうするとゆみ先生
が着ていったものと合わせると2人分無くなります。 私としては真由美と政子
に仕返しをしたかったのです。 私はこっそり部屋を覗いていると4人は浴衣が
人数分無いことに気付き始めました。 4人は「どうする?」とか言いながら
相談しています。 私はニヤッとしながら見ていました。
 「公平にみんなこのまま部屋に帰る?誰にも見られないことを祈って。」とか
 「じゃんけんで決める?」などいろいろ意見が飛び交っていました。
 結局じゃんけんになって、負けたのは真由美と晃子でした。 勝った政子と
美奈子はどうするのかと思ったら負けた2人を置いてさっさと部屋に戻るので
す。 真由美と晃子はホントにブルマと体操服姿で残されています。

 私は内心晃子には申し訳ないと思いながらも、真由美には「ざまーみろ」ぐら
いに思っていました。 2人は体操服の裾をブルマの中から出してブルマを少し
でも隠そうとしています。 隠れて見ていると「かわいい」と思いながら・・・
 私は後ろからこっそり付いて行くのですが、このまま部屋に戻ってしまうので
は面白くないな、と思っていると期待に応えて?人の姿が・・・
 女性従業員でしたが、2人は下を向きながら「すいません。こんなカッコで」
みたいな言葉になっていなくて女性従業員も「はい」と言いながら笑いをこらえ
ていてそのあとずっと2人の方を見ていました。 私は少し遅れて歩いて行くと
先程の女性従業員にわざとらしく「連れがまだ2人ほど戻って来てないんです。
宴会場に行ったらいなかったのですが・・」みたいに聞いてみると、女性従業員
は「先程戻って行かれましたよ。 なんか楽しそうですね。どうしてかわかりま
せんがブルマ姿でいました。」と言うのです。 私は「宴会での余興と罰ゲーム
です。」と言っておきました。 そうするとその女性従業員は
「お客様もですか?罰ゲームとは、だってお客様もブルマはいてますね。 見え
てますよ。」と言われ自分の姿を見ると体操服が見えないように上はしっかり
隠していましたが、下は歩いているうちにはだけていて、2人の事ばかり気にし
ていたので自分の姿の事を忘れていました。 自分で少し墓穴を掘った感じでし
た。 部屋に戻り私達は第二部を開始しました。

 
みんなでブルマと体操服になり、先生にもその姿になってもらう企画だったのですね。
ブルマ姿になったとたんに、昔に戻った気持ちを全員が味わう事が出来たのでしょうね。
同窓会ならではの楽しくて良い企画だったですね。
その後は、やはり真理さん達の事、いろいろ悪戯他を楽しまれていくのですね。


5/26
 
 これをきっかけに高校時代の同級生とは携帯で連絡を取るようになったり直接
会うようになったりしていきました。 私としては同じバトン部だった美奈子ぐ
らいしか付き合いがあまりなかったのですが、みんなも頻繁に連絡したり、会っ
ている人は特定の人ぐらいだったようでした。 いつの間にかみんなでどんどん
横につながっていき、高校3年と時の同じクラスの子9人が集まるようになって
いたのです。 久美や由紀が敏江の懐かしの品の事をみんなに伝えると
「私もあるかも?」という子がほとんどでみんな実家に帰って探しに行くほどで
した。 思わず私も探しに行きました。 結果は以外にもほとんどの子が
「制服一式」は持っていて、無いのは私と晃子だけでした。

 フィルムの話をしたら政子だけは持っていて他の子はなかったとの事でした。
 実はフィルムは私も持っていたのです。 体操服やブルマは誰も持っていなく
て敏江だけで、私はもちろん持っていたのですが、みんなには言えません。
 みんなせっかく実家で見つけたものをそのままにしておくのは勿体ないという
事ですが、現在住んでいる自宅には持っていけないという事で敏江の実家に持っ
て行くことになったのです。 みんなほとんど敏江の実家に「思い出の品」を
持っていっており私と美奈子が最後に訪れたのですが、・・・・
 制服一式が夏冬共に10組ほどあり、未現像のフィルムが5本ほど、そして
「写るんです。」(懐かしいですね。)も2個ほどありました。

 敏江と「フィルムどうする?」と言う話になった時美奈子が
「そういえば昔バトン部の後輩で2コ下に実家がカメラ屋の子が居たよね?」
と、なったのです。 「気になるから何とか現像したいよね。」となり、私達で
は直接その後輩に連絡が出来ないので他のバトン部の子とかを通じなんとか連絡
がついたのです。 私と美奈子と真由美のバトン部出身と敏江の4人でその後輩
を尋ねました。 「昔の思い出の写真かもしれないからなんとか現像してほしい
でもよく中身がわからないから下手に店に出したくない。」と説明すると
「そのような事情なら私で何とかやってみます。家にある機械で・・、でももし
かしたらうまくいかないものもあることを承知してください。」と言われました
がもちろんOKして頼むことにしました。

 1つうまくいかず永久封印?となってしまいましたが、他は成功でうまく現像
できてネガになりました。 あとは普通の家にあるプリンターで写真化出来るの
で後で家に帰ってからのお楽しみと言う事にしてプリントはしませんでした。
 敏江の家に戻りネガを一部プリントしてみるとやっぱり高校時代の特に恥ずか
しい写真が・・・ この事をみんなに一斉メールすると揃って
「私も見たーい。」となりどうせなら「みんなで一緒に見よう。」ということに
なりました。 そんなことからみんな集まって同窓会をやろうという事になり、
ゆみ先生も呼ぶことが決まり参加してくれることになったのです。 

 同窓会の開催が決定して参加者は「晃子、真由美、政子、路子、敏江、久美、
由紀、美奈子」と私の9人で人数は少ないですが、以前告白して来ましたが当時
は気心知れた仲だったので、これにゆみ先生が加われば楽しいことになることは
間違いないと思っていました。

 ゆみ先生とはなかなか連絡が取れず、連絡先もわかりませんでした。 
 例のフィルムをお願いした後輩の友達がなんと母校の職員をやっていることも
あり、連絡先などがわかるとの事でした。 さっそく私達は母校へ向買う事にし
ました。 中に入って見ると綺麗に壁が塗りかえられたりしていますが、大きく
変わっている感じではなく高校時代に駆けあがったりしていた階段を歩いたりす
ると懐かしく感じました。 職員室に入り挨拶を済ませ、ここで電話を借りてゆ
み先生に連絡をしました。 ゆみ先生は快くOKしてくれて、後で日程を知らせる
という事でこの場は終了しました。 このまま帰る予定でしたが後輩の友達が
「よかったら学校内を案内しますが・・クラブの練習とか見れますよ。」と言う
ので言葉に甘えて案内していただきました。 私や真由美はバトン部出身なので
バトン部の練習を見て懐かしがり、敏江はテニス部出身なのでそっちを優先的に
見てました。 みんなで共通して言えた事はユニフォームが変わっていました。

 時代に合わせた流行りの可愛らしいものでした。 そんな着ているものに話が
いくと後輩の友達が「ちょっと面白いものがありますよ。」と言われ案内してい
ただきました。 なんときれいに飾られた歴代の制服が並べられているのです。
 私達の卒業後何回か制服が変わっているし、私達より前も何回か制服が変わっ
ているのには驚きました。 ちょっとした博物館?でした。
「これ着たかったね。」とか言いながら私達が盛り上がっている時に今度は
「他にもこんなのがありますよ。」と言いながら倉庫みたいな所に案内されたの
です。 そこにはなんと廃止されたブルマと体操服がありました。 私達が現役
の時に着ていたものと同じでした。 後輩の友達は「捨てるわけにはいかないの
で。」とか言いながら困っているし、私はピンっと来て「じゃーもらっていい?
今度の同窓会の余興で使うから。」と言うと快くOKしてくれて人数分体操服と
ブルマのセットを頂いたのです。 サイズもある程度考えて「L]も用意すること
にしました。 友達からは「楽しそう」と「えー、マジで?」と2つに分かれま
したが・・・
 そしてブルマと体操服を持って敏江の家に持って行きました。
 
 
楽しそうな同窓会開催に向けて、着実に進んでいくようですね。
昔の懐かしい写真に当時のブルマ姿・・・とても盛り上がった事でしょうね。
真理さん達の事だから、もっと面白いイベントを思いつくのでしょうね。


5/23

久しぶりに実家に帰ろうと一人で電車に乗って実家に向かっていた時の事でし
た。 途中の駅で高校時代の同級生に会いました。 最初は人違いかな?とも私
は思ったので自分からは声を掛けなかったのですが、向こうから声を掛けてきて
くれました。 久美と由紀の2人でこれから敏江の実家に行くことになっていた
のです。 私も実家に電話をして同級生と会ってから帰ることを伝えて、敏江の
家に一緒に行くことにしました。 彼女たちとは同窓会では会ったことがなかっ
たのでホントに久しぶりでした。 敏江の家に着くと「久しぶり」とか言いなが
ら懐かしいのとかいろいろ歓迎してくれました。

 しばらくお茶を飲みながら雑談や昔話になったりと楽しい会話が続きました。
 私達がいるこ敏江の部屋は高校時代のままになっているそうで、ご両親がその
まま残してあげていたようです。 敏江は今別の所に住んでいて前日ここに戻っ
てきていて、久美と由紀はここに向かう途中に私にあったそうです。
 敏江たちは頻繁に彼女たちとは会っているそうで、他にも同級生と会っている
との事です。 敏江の家に来たのには目的があるとの事でした。

 高校時代だけでなく中学の時のも残っているらしく、確かに高校時代の教科書
なんかも見えました。 「あー懐かしい」という言葉を発したのもつかの間、
なんと制服まで・・・ クリーニングしてあり袋に掛けられていました。
 形だけでなく、裾の長いロングスカートなんかは特に・・・・
 当時テニス部だったのでなんとスコートやシャツまでありました。 そして
アンダースコートも、・・・ 由紀や久美もここまであるとは知らなかったらし
く懐かしいだけでなくだんだん楽しくなってきてしまい、いろいろ探すことにし
ました。 そうすると体操服やブルマまでも出てきて、中学時代の制服や体操服
にブルマもどんどん出てきました。 私達はいろいろ手にとって自分の体に当て
ていました。 その姿を見ながら大笑いをし盛り上がっていました。

 制服やブルマなどは敏江も知っていたのですが、実は敏江にも知らなかったの
が出てきたのです。 昔のカメラとそのカメラで撮ったフィルムです。
 みんなで考えた結果「そういえば学校内とか修学旅行とかでエッチな写真とか
撮ったやつかな?」となり、でも確か当時現像出来ないからと処分したはずなの
ですが、・・・・ 
 この後少しずつ告白していきます。

 
なんでもかんでも保管してたら大変だけど、大切にとっておくと、
良い思い出の品になる物もありますよね。
 特にそれが自分は持ってないけれど、懐かしい品だと良いですよね。


5/22

 例の彼と彼女達とアラサー夫婦3組と計4組で飲みに行く機会がありました。
 たまたまみんな休みとかが重なりこうのような会が行われたのですが、この時
夫連中はみんな妻をほったらかしにして若い女の子の所に行くのです。
 私達も「彼がいるんだから。」とか注意はするのですが、夫連中は「妬くな」
とか言うので、じゃー私達も若い彼と楽しむことにしたのです。
 夫連中と彼女や私達の関係を知りません。 私達もだんだん大騒ぎをしている
とこっちが気になるのか夫連中はこちらをチラチラ・・・

 お互い相手をけん制しながら飲み会が進み、この時は平穏無事に終わったので
すが、若い子達から「これからどうします?」の問いかけに女性陣は
「カラオケでも行く?」と言うと若い二人はOKですが、夫連中は「帰る」という
ことになりました。 私達はカラオケボックスに向かうとそのうち飲みには参加
しなかった子達から携帯に電話がありカラオケに行くことを伝えると「来る」と
いうのです。 結局アラサー5人と若い二人の7人でカラオケボックスに・・

 実はアラサー5人は彼とエッチしちゃっているのですが、最初はおとなしかっ
た私達もだんだん飲んだり歌ったりしているうちに本性が・・・・
 彼女が歌っているときには私達は彼を囲んでいたずらとかしながら誘惑して、
彼が歌っているときはズボンのベルトやチャックに手を掛けて・・・
 最初は我っていた彼女もだんだん真剣になり彼に注意していました。 私達も
おもしろくなってとうとう彼のズボンを脱がしちゃいました。 パンツ越しです
が立派なアソコが・・・ かれは思わず手で隠しましたが私達は
「これは彼女のものなのね。」と言うと彼女は「もちろんです。みなさんとは違
い若い私の方がいいんです。」みたいに自信を持って言うのです。 

 そんなこと言われたら私達だって黙ってられません。 
「私達とだって出来るわよね。」と意地悪な質問を」しました。 彼女は
「まさかー出来ませんよ。」と自信満々に言いますが私達は目で訴えながら、耳
もとで「彼女に言うわよ。」と小声で脅しておきました。
 私達も歌いながら彼の横に行きいたずらしたりしてどんどん盛り上がってきま
した。 彼女が歌っているときにはとうとうアソコに手が伸びてしまい彼のアソ
コは勃っていました。 彼が歌っているときにはもう私達はパンツも脱がしてい
ました。 この時は彼女も笑っていたのですが、私達が順番にアソコをシゴいて
いるとだんだん彼女の表情が・・・ 彼が気持ち良さそうな表情を見せイキそう
になると彼女は「ヤメテください。」泣きながらいうのです。 まさか彼女がこ
んな反応をするとは思いもしませんでした。 私達なんかは若いころ男の前でい
ろいろされたりしたし、脱がされた事もあるから女の子が無傷で男が何かされて
いる時女の子が泣くなんて・・・

 彼女に謝ってしばらくすると彼女の平常になってきたのでカラオケ再開です。
 彼女には「私達なんかよくみんなの前で脱がされたりとかされたよ。」とか
言ったりして彼女を笑いを取りうまくいき出しました。
 私達は冗談で「じゃー誰が悪かったんだ?」と言うとみんなで「彼だー」と
いうことにして「彼にはお仕置きだね。」といってまた彼にいたずらを・・・
 私達は彼女の前で彼にいたずらをしたかっただけでいろいろ口実をつけただけ
なんです。  この時は彼女も笑って見ていました。 彼を脱がして全裸にして
みんなで交代でシコシコしていたらイってしまいました。
  
「まだまだよ」と言いながらもう一回続けたのですが、部屋に備え付けられてい
る電話がなってしまいここで終了になりました。
 彼には「彼女の前で他の女にイカされるのはどう?」と聞いたのですが困りな
がら・・・
 またやりたかったのですが、彼女がOKしてくれなくて2度とできません。

 
悪戯好きな人達ですね。
さすがに彼女の前で彼を悪戯したのでは、彼女は気が気ではなかったでしょうね。
しかも、手でイカしてしまったりしては、2度と来なくなったのもわかるような気がしますね。


5/21

春に高校を卒業したばかりの男女が近所に引っ越してきました。
 将来は結婚するみたいでしたが、この時はまだ結婚はしてなかったようです。
 彼女は月から金までの事務系の仕事、彼は早番や遅番、平日休みなど変則勤務
みたいでした。 でも若者らしく?この二人はいつも毎晩アッチの方が激しくて
欲求不満の?アラサーで集まって話すときはこの話題で持ちきりでした。

 偶然アラサー達で集まっている所に彼が休みの日で顔を合わせる時がありまし
た。 すごいイケメンでみんなガン見しながらいつかは・・・・みたいな感じに
なっていました。 何日か経った時その彼が会社の上司や先輩らしき人と一緒に
キャバクラ出てくる所を目撃しました。 その次の日には友達と思われる同世代
の子達男女が集まって合コンをやっていました。 私達は声をそろえて
「若いっていいですね。」と言いながら羨ましがっていました。

 数日後私とアラサーの子2人と合計3人で話しているときの事でした。 彼は
仕事が休みで彼女は仕事に出ているときで軽くあいさつを済ませた後私達は彼を
呼んでお話をすることになりました。 そのうち他の子の家に行くことになって
お茶を飲みながら普通の話をしていたのですが・・・・ そのうち私達は
「この前、キャバクラから出てくるとこ見ちゃったよ。」
「合コンやってるところも。」
「いいね。若い子はそういう事できて。」みたいな感じで軽く言ったんです。

 全く脅すつもりじゃなかったのに彼は毛血相変えて
「彼女に言わないでください。 内緒にしてください。」とお願いしてくるんで
す。 私達も「別に言わないわよ。彼女だって気にしないでしょ。」と言ったの
ですが、彼には死活問題のようでした。 そのうち私達も悪知恵が働いてきて
「内緒にしてあげるから、私達の言う事聞く?」と言うと彼は少し身の危険を
感じながら「はい」と小さく返事をしました。

 彼を誘惑してみんなで食べてしまいました。 最初はノル気でない彼もいつの
間にかガンガン責めてきて彼女が帰ってくる夕方までヤリまくってくれました。
 この事は私達3人の秘密にしないでアラサーみんなに話すと他の子たちも彼と
ヤッテしまい彼も私達と日替わりでヤルのが楽しそうでした。 なんといっても
あれだけ毎晩彼女とシテいたエッチをあまりしなくなったのですから・・・
 
 
彼女にこの事がバレたらまずいという思いとは裏腹に、身体は正直?なものですね。
魅力的な女性からの誘惑にハマってしまったみたいですね。
 いろいろな女性とSEXしたいのは男性にとって本能なのかもしれませんね。
その後、彼女とはうまく続いていったのでしょうか。


5/17

例のクリスマスイベントも終わってから数カ月が経った頃でした。 昼間近所
では、昔秋子さんや友子さん達と昼間集まっていろいろしていた時と同じように
ここでもやるようになっていました。 今度は私が最年長になり他には同じ30
代の子が一人ともう数年でアラサーを迎える28歳の子と27歳の子そして22
歳の子の5人で集まることがほとんどでした。 
 (実はもう一人の30代の子は他の同世代の子に仲が良い子がいるのですが、
その子たちはあまり20代の子達と仲が良くないので参加してくれなかったので
す。 だから30代だけで集まってお茶していましたし、他にエピソードもある
のでこのあたりはまた後で告白します。)

 話を戻して5人が集まって一人の家に集まってみんなで雑談をしていた時の事
です。 いろいろ話しているうちに学生時代の話になりました。
 制服の話になり
「セーラー服だった。」「ブレザーだった。」とかでスカートやソックスの話に
なると、22歳はもちろんミニにハイソックス、27歳、28歳はミニにルーズ
ソックス、30代の子はまわりはミニの子がいたりロングの子がいたりと分かれ
ていたようですが、本人はミニを穿いていたと言ってました。 私はもちろん
「ロング」でした。 そして今度は体操服の話に・・・なんと22歳の子は
「ブルマ」を穿いた事がないというのです。 丁度小学校に入学する時にブルマ
が廃止になったといってました。 30代の私達は当然ブルマです。 質問は
28歳と27歳の2人に集中しました。 この子達が丁度「ブルセラ」という
問題があった時中学になる頃だと思います。 27歳の子は高校卒業までブルマ
だったというのです。 運が悪く?中学も高校も入学した翌年ブルマが廃止にな
り最後までブルマを穿く羽目になったそうです。 逆に28歳の子は小学校まで
しかブルマを穿いていなそうです。 こちらは運がよく?中学も高校も入学する
時にブルマが廃止になっていき、良く友達と当時「助かったね。」と話していた
そうです。 27歳と28歳は年下の方がブルマをずっと穿いていて地域の違い
があるとはいえ、話を聞いていて面白かったです。 でも22歳の子はブルマを
知らないからその子は私達に「みなさんブルマ世代ですね。」なんて皮肉を言わ
れてしまいました。 

 
ブルマを知っているか、履いた事があるかである程度、年代が分かれるのですね。
履いた事の無い子にとっては、ブルマは興味深いものなのでしょうね。


4/24

 全ての奉仕活動も終わり打ち上げと言う名のクリスマスパーティーがあるとい
う事で私達「アルテミス」のメンバーは誘われましたが、参加したのは私と久美
子さんともう一人若い子の3人のうちの一人で、計3人しか参加できませんでし
た。 一番人気の桂子さんは旦那さんと約束していたようで帰ってしまったので
す。 この日はクリスマスイブで彼氏がいる人はみんな約束がありみんな急いで
活動を終わらせ帰っています。 「と言う名の」としたのは彼氏がいないとかの
寂しい人たちが集まってやるパーティーにすぎなかったのです。

 高校生たちの中にはバトン部の子も少しいましたが大半は他の子達ばかりで実
はこの大半の子達は「ダンス部」というのを作ったようでした。 でも学校側が
まだ認めてくれていなかったようです。 何故かはこの後わかりました。

 「レゲエダンス」とかで過激なダンスなのです。 私達の前で披露してくれま
したが、制服のままで踊っているのでパンツ丸見えです。 思い切り足を広げて
腰を振っているし、寝転んだかと思うとそのまま足を上げて広げたりと凄いもの
でした。 でも「アルテミス」の一番若いメンバーの子はノリノリで加わって踊
りだしていました。 (数週間後学校には内緒で路上パフォーマンスをしている
所を見せてもらいましたが、その時はさすがに黒のスパッツを穿いていてパンツ
丸見えにはしてませんでした。)

 私も少し教えてもらいやってしまいました。 久美子さんは少し「引き」気味
でした。 そのうちカラオケになり、そうなったら久美子さんも盛り上がりだし
ました。 高校生たちは「レゲエダンス」で踊りまくったせいか「暑い」とか言
い出して脱ぎだしてしまいました。 ブラとパンツ姿で歌う子ばかりになり私に
とっては楽しそうな(うれしい?)カラオケになってきました。 久美子さんは
狙われだして、脱ぐように言われるのですが久美子さんは脱がずに歌うだけでし
た。 そうなると「ノリ」が悪いとかで久美子さんは高校生達に無理矢理脱がさ
れてパンツとブラ姿にされその時私もどさくさにまぎれて加わってパンツを脱が
そうとすると「真理さん、それはやり過ぎ」とか言われてしまったのでやめまし
た。 今度は私の番?と思いましたが何もしてくれないので、自分で脱ごうとす
るとみんなから「真理さんは脱がなくていいですよ。」と言われてしまい、私と
かは「もう高校生たちとは楽しめないんだな。」と実感した瞬間でした。
 この後年明けからは桂子さんと私はもう「アルテミス」には一切参加しなくな
りました。 

 
やはり脱いで盛り上がっていくパターンになったようですね。
内心脱がされる事を期待してたのに、凄く残念でしたね。
高校生の中では少し浮いてしまってたのかな。


3/27

 この年も終わりが近づいてきてクリスマスの時でした。 美和さんの通う高校
では奉仕活動も含めたクリスマス会をやることになっていたのです。
 近所の子供たちを集めプレゼントを上げたり、いろいろイベントを用意してい
ました。 アトラクションの1つとして高校のバトン部の発表会やあるというこ
とで「アルテミス」も参加できる事になりました。 久美子さんもやる気満々で
桂子さんと私も「これを最後にしましょう。」と言う事で気合が入っていて他の
子も賛同してくれました。 衣装もクリスマス用にして、帽子はもちろん色も赤
や白をベースに黒なども用意して可愛らしいコスチュームが用意できました。
 美和さん達には内緒にしていて当日のお楽しみにしました。

 チューブトップのワンピースタイプのものから、フリフリのものまで全員違う
コスチュームを着ることになりくじで決める事にしました。
 私はフリフリのトップとボトムに分かれているタイプのものでラッキーでした
が、何故かというとオーダーで作ったわけではないのでサイズが合わない子がい
るのです。 チューブトップのコスチュームになってしまった子は普通に立って
いるだけでアンダーが見えてしまうくらいでした。 コスチュームは用意できま
したが、アンダーをどうするかでした。 「アルテミス」の本来のコスチューム
のコスパンだと色が合いません。 一応アンダーはそれぞれ着るコスチュームの
色に合わせようという事で黒の子は黒、赤の子は赤、白の子は白にしてそれぞれ
用意することになりました。 黒のコスチュームの子は黒のスパッツで、久美子
さんと桂子さんは赤だったので久美子さんは別売で赤のコスパンを、桂子さんは
赤のレオタードのようでした。 私ともう一人の子は白だったのでアンダースコ
ートのしました。 しばらくは練習だけでしたが本番が近づくにつれて衣装を着
てやることに・・・はじめてみんなコスチュームを着て練習した時でした。

 「かわいい」とか言いながら他の子のコスチュームを見ている子や、自分のが
「かわいい」とか言いながらはしゃいでいる子もいれば、「恥ずかしい」と言い
ながら必死にアンダーが見えない様に裾を下げている子もいます。
 確かにその子はアンダースコートが丸見えで可愛いフリルが・・
 他の子達は「くじで決めた事だからね。」と意地悪に言いました。
 そんな事がありながら練習もしっかり終えて本番を迎えました。

 私と桂子さんにとってはホントに最後の演技となる日になりました。
 当日学校に着いてステージの所に行くと準備もほぼ終了していて出来あがって
いました。 凄く幻想的で見事はステージでした。 まずは高校生たちのバトン
部の演技からでライトをうまく使いすばらしいい演出でかわいらしい演技と共に
終了し盛り上がったまま私達「アルテミス」の登場です。 いつもの衣装ではな
くクリスマス用に用意した衣装での登場に歓声も上がり第一弾は成功でした。
 前の方の列は高校生たちを中心に女の子達ばかりで4列目ぐらいになるといつ
も通り?カメラを構えた男の人がたくさんいます。

 私達の演技の時も高校生たちがライトでの演出をしてくれました。 ステージ
だけが明るくなり観客席が全く見えなくなる時なんかもあって、だいたいその時
はフラッシュだけがよく見えます。 ハイキックをしたりラインダンスの時は
まぶしかったです。 演技もすべて終わり各席に向かってみんなであいさつをし
ました。 そのうち高校生たちは客席に向かい見に来ていた人たちとハイタッチ
をしているので私達「アルテミス」もハイタッチに行きました。 

 そのうち「キャー」とか悲鳴が聞こえてきたのです。 何かと思ったら高校生
達がバトン部のスコートをめくっていたずらをしていたのです。 その連鎖反応
でこちらの方にもいたずらがひろがってきました。 人気者の桂子さんもめくら
れていました。 桂子さんは特に赤のレオタードでしたので結構食い込みが凄く
それがいたずらする高校生にわかってしまったので、客席側に桂子さんは後向き
にされていまいスコートをめくられていました。 必死に抵抗してたけどあまり
効果はなかった?・・・

 ほとんどの子はスパッツかコスパンだからいいけど・・
 次は私・・と思っていたのに「真理さんはいいや」なんて言われ「エー」と
思っていました。 悔しいから自分で少しスコートを持ち上げることにして・・
 私は内心「自分のもめくってよ。」と思っていましたがやってくれませんでし
た。(残念) 私と桂子さんにとっては最後の演技も終わりました。 

 
 
最後の演技って、その後は止められたのですか?その年の最後って事なのかな?
そんな特別な?日だったのに、めくってもらえなかったとは、凄く残念な気持ちが伝わってきますね。


2/27

いざ本番の時が近づいてきました。 他の子達からの提案で「これをやってみ
たい」というのがありました。 それはいきなり衣装をそのまま披露するのでは
なくオーバーウェアを着て登場し、演技の途中でオーバーウェアを脱ぎ衣装を
披露したいというのです。 確かに何かの発表会とかで見たことありますが自分
では初めてです。 みんな面白そうだからという事で快諾して実際にやることに
なっていました。 これは自分で脱ぐのが普通なのですが今回は高校生達が後ろ
についてやってくれることになっていました。 このオーバーウェアはあまり着
心地がいいものではないので早く脱ぎたいと思っていました。 ようやくその時
が来て私達は横一列に並び高校生たちがそれぞれの後ろに着きました。

 そして私達はバンザイするような格好でポンポンを振っていると高校生たちが
オーバーウェアを取ってくれて衣装の初お披露目です。 歓声が上がり私達は
気持ち良くターンをしながら演技を開始していました。 そのうち異変が・・・
 私だけでなく桂子さんまで・・他の子達は別に何事もないのに・・・
「あー、やられたー」と思いました。
 それは穿いているスコートが下がって来るのです。オーバーウェアを取る時に
フォックとファスナーをはずしていたんです。 私と桂子さんにまたいたずらを
してきたんです。 だんだん下がってきて観客たちも気付いているようで・・
 足を開いたりしているときはいいのですが次の瞬間完全にスコートが床に落ち
てしまいました。 それはターンをしているときで桂子さんもその時完全に脱げ
たみたいでした。 その時凄い歓声が・・・

 まだ曲が途中なのでこの時は床に落ちたスコートを後ろの方に蹴って演技を続
けました。 コスパンのままこの曲にはラインダンスがありましたが、この時は
うまく足が上がりませんでした。 この曲が終わり私と桂子さんはスコートを穿
き直すのですが、客席からは大爆笑でした。
 アクシデント?がありながらも大成功の「アルテミス」の第一回の発表だった
と思います。


 
衣装を途中で替えるのは良かったようですが、まさか悪戯が仕組まれているとは思ってもなかったですね。
いろいろ思いつくものですね。次回はその仕返しでまた別の事をするのでしょうね。 
毎回何か、いたずらが仕組まれて、それも楽しかった思い出なんですね。


2/13

 「アルテミス」の初披露となる本番の日を迎えました。 私達はみんな揃って
美和さんの通う高校に行きました。 この日はこの学校のバトン部の発表会もあ
るので会場に行くと準備が進められていました。 挨拶を済ませるとあいかわら
ず桂子さんは人気者です。 私は良く知っているのですが、他の人たちは全くわ
からなかったのです。 そのうち高校生たちから「また例の事やりますか?」と
言われ桂子さんと私はもちろんOKしました。 他の人たちは何の事だかわからな
いので「何するんですか?」と聞いてきました。

 「制服を借りて着るんですよ。」「気持ちだけは高校時代に戻るの。」
 「楽しいですよ。」と説明すると3人はノリ気でしたが久美子さんは少し消極
的でした。 でも久美子さんにも参加してもらい全員制服を着て準備完了です。
 まずは準備中の会場に行き知っている人と知らない人がいて笑いとか飛んでき
ました。 このあとは現役?の子達といろいろ案内をしてもらいました。 
 後姿だけなら現役と変わらない?のですが、正面からでは・・・
 近くに来るとすれ違う現役の子から口を押さえながら笑う子がいるんです。
 私達は笑顔で応えますが、久美子さんは「もう恥ずかしいよ。」といいながら
もうやめたそうでした。 他の3人は現役の近いので私は桂子さんそして久美子
さんが一緒でなければもしかしたら現役に見てくれるかも?しれません。
 そしてバトン部の発表会が始まる時間が来ました。 私達の発表がこの後ある
事も案内されていました。 

 バトン部の演技の開始です。 可愛らしいフリフリの衣装からプリーツのチア
衣装までどんどん変えていったりして・・そしてバトンを落とし恥ずかしがる子
がいたりと楽しい演技でした。 まわりからは声援が飛んだりして盛り上がって
いました。 私達は最前列で見る事が出来てデジカメとかで撮っていたのですが
その前には三脚に備え付けられているビデオカメラが3台ほどあるのです。
 この時はこの学校の子かな?ぐらいにしか思っていませんでした。
 だんだん演技も終わりに近づいてきてなんと最後の衣装には見覚えが・・・
 なんと合同発表会で企業チアが使用していた衣装を着ての登場でした。

 体の線がでるピチピチの衣装に露出も多く、かかとが高めのブーツです。
 とても高校生のバトン部が着るものではありません。 この衣装でも登場はさ
すがに周りもびっくりと大歓声でした。 私と桂子さんは目を合わせながらお互
い「うらやましい。私達も着て声援浴びたかったね。」話していました。
 この瞬間はカメラのフラッシュが一番多かったです。 私達もデジカメでたく
さん撮っていました。 でもブーツは慣れないみたいで演技中何人かつまずいた
りラインダンスの時バランスを崩していました。 そのたびにまわりから笑いが
あったりといろいろ楽しい演技でした。

 後から聞いたのですが、この衣装を着る人は限られた人だけとの事でした。
 3年生はみんな着たがっていたとの事ですが、実はサイズの関係で着れない人
がいたようで・・・ 確かに大柄な子が(デブ?)

 これから私達「アルテミス」の登場です。
 私達全員制服姿のまま前に出て「この後よろしくお願いします。」とあいさつ
をしました。 周りからは
「制服が可愛いですよ。「なんで制服着てるの?」とかいろいろ声援が・・・
 気持ちが盛り上がってきていて最高の気分でした。

 
みんな注目を浴びたいと、衣装も目立つ物を求めるようになるのでしょうね。
いろいろ失敗してもそれはそれで楽しい雰囲気で演技は進んだようですね。
いよいよ、アルテミスの登場なんですね。制服着て出てくるとはみんな予想してなかったのだね。


2/13

保養所に着いた私たち一行は休憩を挟みながらこの後の事を打ち合わせていま
した。 初めてここに来た3人は「プールで泳ぎたい。」というのでみんなで行
くことになりました。 この日は土曜日という事もあり私達が前回来た時とは違
い他の人たちがいました。 最初はみんなでおとなしく泳いでいたのですが・・
 私達3人の美和さんに対してのいたずらは他の3人も伝わったようで彼女達も
美和さんにいたずらする為私達に協力するようになっていました。
 久美子さんと桂子さんと私で美和さんに近づき押さえつけるような感じになり
他の3人はもぐりながら美和さんに見つからない様に近づいてきました。
 美和さんは何となく身の危険を感じたようでした。 顔は笑っていますが、手
はなんとなく胸を押さえるような仕草で・・・ ビキニを着ている美和さんなの
でいたずらするには最高の姿でした。 久美子さんはビキニのトップスの紐をほ
どいてしまいました。 美和さんは「キャー」と言いながら胸を隠していますが
そのうちこっそり近づいてきた3人がボトムに手を掛けなんと脱がしてしまいま
した。 美和さんは水の中とはいえ全裸に・・・
 まさかまわりの人たちも私達がこんなことしているとは思わないので気付いて
はいません。 そのうち人がだんだん増えてきたので水着は返してあげました。
 またいたずらは大成功でした。

合宿と言う名のこのみんなと親睦を深める小旅行は完全に美和さんを生贄にす
るのが目的になっていました。 やっぱり最年少なので仕方ありません。 美和
さんもわかっているというか、楽しんでいるというか・・・
 みんなで温泉に行ったのですが、そこでもみんなの餌食になりました。
 みんなで体を洗ってあげていましたがこれはただの序章で次はアソコに・・・
 「体が洗い終わったので今度は中を・・・」と言いながら指を入れていくと
「アン」と言いながら美和さんはピクっと体を反応させ手で軽く抵抗してきたの
です。 そうなると私達は美和さんを押さえつけ抵抗できなくしてみんなで美和
さんの体をいたずらしていきました。 アソコを責めているのは桂子さんで美和
さんは「アー、イキそう、もーダメー。」とか叫んでいます。 ここで桂子さん
はイカせるのかと思ったらなんとヤメテしまうのです。 桂子さんは
「もっとやってほしかったらきちんとお願いしなさい。」と意地悪しています。

 実はこんな事した理由はこの後すぐに他の宿泊客が来たからでした。
 だから私達はみんな温泉を出て部屋に戻りました。 私と桂子さんと久美子さ
んで部屋にいると他の3人も部屋に来ました。 美和さんの事が気になるのか
「美和さんどうしました?」と聞いてきました。 「来てませんよ。」と言いな
がら話しているとなんと美和さんの姿が・・・
 男性経験はあるとの事でしたが女性とは初めてのようで、私達は美和さんを
完全におもちゃにしていました。 「彼氏とどっちがいい?」と意地悪な質問を
すると言葉にならない返事が来るので「聞こえなーい。はっきり言いなさい。」
と言いながら責めると「こっちの方がいい」と言い出しました。
 美和さんには女を教えてしまいました。
 「このことは友達とかには内緒にしてあげるね。」と言っておきました。

 
美和さんを生贄することでみんな楽しめたようですね。
年下のあまり経験の無い女性が居ると、いろいろ身体に教えてみたくなるのかな。
お風呂でおあずけをされただけに、美和さんはその後が欲しくなったことでしょう。
女性同士での愛撫に目覚めてしまったかな。


2/4

 美和さん達の高校で「アルテミス」結成の初披露まで2か月ぐらいになった9
月ごろでした。 私と桂子さんと久美子さんに対し他の3人の方々から話があり
ました。 「高校の時の友達が今通っている大学に行きませんか?」「チアやっ
ている子もいるんで練習とか特別に見せてくれるそうなので・・」というもので
した。 もちろん私達はOKで計6人で大学を訪問しました。

 私達も出来あがったばかりのユニフォームを持っていきました。 体育館に入
るとすでに練習をしていてあいさつを済ませた後は私達もユニフォームに着替え
ました。 大学生からは「可愛いですね。」と評判は良かったです。 大学生の
はやはりスクールカラーというものがあるので色は変えられず形を変えるしかな
いようです。 なんとボトムが完全に割れているんです。 私達のはボックス型
のプリーツですが、大学生のは10本ぐらいに分かれて切れているのでスコート
には思えませんでした。 でも流行りみたいでした。

 以前佐知さん達の大学でも見せてもらいましたが、大学生チアはみんなかなり
アクロバティックな演技をするので「すごい・・」と思いながら感心して見入っ
てしまいました。 この後私達も演技を披露するのですがなんか恥ずかしくなっ
ってしまいラインダンスとか足があまり上がりませんでした。 いつもはカメラ
があっても上がっていたのに・・・・

 私達6人は大学生から「トップスを体験してみませんか?」と言われ私や桂子
さんは経験あるのですが、他の人たちは経験がないのでやることに・・・
 私と桂子さんは「まさかここでもあれがあるなんてないですよね?」なんて
冗談を言いながら見ていました。 4人の反応は「怖い」「でも面白い」とか
「もっとやりたい」とかでした。 もちろんこの大学では「あれ」はありません
でした。 チアの練習時間が終了で上級生はそのままお帰りです。 下級生は
残って後片付けで、やっぱり体育会系はどこも一緒だなと思いました。

 下級生達は上級生がいなくなり開放感があるのか私達に「先輩たちがいなくな
った後いつもやっている事があるんですよ。」と言うのです。 何をするのかな
と思いながら見ているとみんなスコートを脱ぎだしてコスパン姿になるんです。
 そしてバレーボールを始めました。 きっかけはたまたまバレー部の練習と入
れ変わる時があってその時遊びでバレーボールを始め最初のうちはスコートを
穿きながらやっていたけどそのうちスコートを脱いでやるようになったみたいで
した。 私達も楽しそうだからやることに・・スコートを脱いでコスパンになり
ましたが、ブルマと違ってあまり厚手の生地ではありません。 少し恥ずかしさ
を感じながらボールが飛んでこない時はみんな手をお尻に当てていました。

 そのうち本当のバレー部の方たちが入ってきました。 ここで終わりにしまし
たが、薄手のコスパンでのバレーボールは恥ずかしさを覚えました。
 チアの時は足を上げて見せているのに何故だろう?・・・と

「アルテミス}の初披露まであと2週間ぐらいになった時の事でした。
 以前言った事のあるインストラクターの知り合いの保養所で合宿のような事を
することになったのです。 美和さんは高校が、他の人は仕事があるので週末を
利用して1泊2日のちょっとした小旅行というか、この先苦楽を共にする人たち
で親睦を深めるみたいなコンセプトで決まったのです。

 この保養所は私と桂子さんと美和さんしか行った事がないようでした。 他の
人に聞いたら行った事ないとのことですごく楽しみにしているようで、過去の事
を久美子さんにはいろいろ話して上げました。
 桂子さんと私は美和さんの姉でもある佐知さんとその友達にはいろいろいたず
らをされた事など話すと久美子さんも
「実は私も佐知さん達だけでなく美和さんやその友達にもされました。」と言う
のです。 私と桂子さんは仕返しもしたことあったけど久美子さんは1人だから
いつもやられてばかりとのことでした。 そんな感じの話から私と桂子さんと
久美子さんの3人で美和さんに仕返しをしてやろうと密かに決めていたのです。

 楽しい旅行というか合宿になる予感がありました。
 メンバーは私と桂子さんと久美子さん、そして大学生と同級生の3人そして
美和さんの7人です。 3人が車を用意そして運転手をやってくれるというので
私達3人は行きの車の中から仕返しが出来ると相談していました。 
 いざ当日出発しました。 美和さんをワゴン車のサードシートの奥に座らせて
その横には久美子さんと桂子さん、そして私はその前に座りました。 他の3人
は1人は運転手、そして助手席、もう一人は私の横に座り、若い子らしくはしゃ
ぎながらデジカメを向けたりして撮っていました。 そして車も高速に入り私達
は打ち合わせ通り美和さんにいたずらを・・・ 

 「美和さん、以前はずいぶんいたずらしてくれたわよねー」と言いながら美和
さんを押さえつけていきました。 美和さんは「えーなにー?」とか言いながら
軽く抵抗しますが、私達は容赦しません。 着ているものをどんどん脱がしてい
き、そうすると他の3人も笑いながら見たりしてそのうちデジカメで・・・
 美和さんを全部脱がして全裸にしました。 他の3人は口をそろえて
「修学旅行見たいですね。」「私達も脱がしたりまではしなかったけど。」
「ボタンはずしてブラとか、スカートめくってパンツ見せるまでくらいだけど」
と言ってました。 美和さんも「私も友達にやったことあるけどまさか自分がさ
れるとは・・」と言ってました。 でもまだ第一歩です。
 
 
他のチームの演技を見たり、自分達の演技を披露することは、
刺激にもなりその後の練習にも熱が入るのでしょうね。
 チームごとに慣習とかあって、また新たな楽しみを知る事が出来ましたね。
合宿といえば、これまでもいろんな楽しい出来事があったようですが、今回も色々何かが起きるのでしょうね。


2/4

 合同発表会終了後に「サーティーズ」は解散しました。 
 でも「サーティーズ」は結構評判がよくダンススクールに通う若い子達には
「私も参加したい」と言う声があり「30代だけでやってるから」と断っていた
ぐらいでした。 だから今度は若い子達が「新生・サーティーズ」の結成を考え
ていました。 「サーティーズ」結成当時にダンススクールにいた久美子さんと
後から入ってきた若い子3人、そして高校3年になった美和さんとその友達2人
で計7人程で結成することになったようでした。 インストラクターの力で結構
イベントなんかには参加が出来ます。 でもみんな社会人にならないといけない
あるいは学生ではダメという決まりがあり、美和さんとその友達が高校を卒業し
てからと言う事で決定していました。

 チーム名は「アルテミス」となりました。 この7人の平均年齢は美和さん達
が高校卒業した後だとして考えると19歳、久美子さんが25歳で最年長、後の
3人は成人式を終えた後だと言っていたので翌年でみんな21歳だから20.7
歳です。 このチームで新しくユニフォームを作りたいという事で私と桂子さん
の所に相談に来たのです。 だから「サーティーズ」のユニフォームを作った所
でこの「アルテミス」のユニフォームを作ることになったのです。

 私と桂子さんもみんなと一緒にその店に行くことになりました。 当日店に入
ると当時に女性店員がいて、気さくに話し掛けてくれて私や桂子さんは
「今度彼女達が新しくチームを作ることになりユニフォームも・・」と言うとい
ろいろ相談に乗ってくれて格安ですばらしいユニフォームを作ってくれました。
 「サーティーズ」の時はアンダースコートでした。 だから女性店員も
「またアンダースコートにしますか?」と聞いてきました。 さらに
「でももうアンダースコートは数がないので・・・」と言うと、彼女たちは
「同色のコスパンにします。 アンダースコートもかわいいけど・・」となって
ユニフォームが決定しました。 女性店員に「真理さんや桂子さんは参加しない
のですか?まだイケると思いますが」と言われました。 それを聞いたみんなは
「そうだ、だったら4カ月ほど先だけど美和さんの高校で発表会やる予定なんで
すよ。 まだ人数少ないから参加してください。」久美子さんに言われ私と桂子
さんはもう少しチアをやることにしました。

 新しいユニフォームが完成し全員で受け取りに行きました。 例の裏に通して
頂いてみんな試着していました。 みんなうれしく楽しそうにはしゃいでいて、
他の子のスコートをめくってコスパンの色を確認したり「キャー」とか言いなが
ら楽しそうでした。 そのうち美和さんの友達2人がユニフォームを脱いで私達
に渡すんです。 この2人はまだ高校のバトン部に在籍しておりそちらの方にま
だ参加するから今度の発表会には「アルテミス」として参加しないそうです。

 美和さんはバトン部ではないのでこちらに参加するそうです。
 私と桂子さんはこの発表会まで参加が決定してまた楽しくなりそうだなと・・
 最後にみんなユニフォーム姿のまま記念写真を撮ることになり女性店員から
「じゃーみんなで揃ってハイキックしましょう。せーの」の掛け声で足を上げた
所をパシャっと・・良く考えると私と桂子さんはコスパンを穿いていなくて・・
パンツ丸見えになっている事に気付きました。 女性店員も「2人はパンツでし
たね。」とか言うから他の子達が「見せてください。」と女性店員が持っている
デジカメに集まってしまいました。 私と桂子さんは「やめてください。」と
言いますが結局見られてしまいました。 挙句の果てここでスコートまでめくら
れてパンツ丸見えにもされました。 だからこのあとまたエピソードがあります
ので少しずつ告白していきます。

 
新しいチームを結成して、新しいユニフォームを着る事は嬉しいことでしょうね。
やる気も俄然出て来るだろうし、そのユニフォームで演技を初披露する日が待ち遠しいですね。


2/4

私はバイブや電マでイッただけでエッチをしたわけではないので主人とお互い
オナニーをずっとしていただけみたいな状態でした。 男の人のオナニーを見た
と言う話は友達とかに聞いた事はあります。 友達からは兄や弟とか彼氏のもあ
ると聞きましたが主人のはという話は聞いたことありません。 もしかしたらあ
るのかもしれませんが、友達から聞くことはできません。

 私が以前見たのは当時付き合っていた彼氏で、用事があってしばらく会えない
日々があり、戻る約束の日より1日早くなったので彼氏には内緒で家に向かった
のです。 一人暮らしをしている彼氏のアパートの部屋の合鍵を持っているので
こっそり部屋に入りました。 そうすると女の人の喘ぎ声がするので覗いてみる
と「もしかして浮気して他の女の子連れ込んでシテいる?」なんて思いました。

 でもよくみるとアソコは見えませんが右手が激しく動いているんです。 彼氏
の目線の先の方を見るとテレビでAVを見ていてその中の女の人の喘ぎ声でした。
 ホッとしながら「どうしよう?」と思いましたが、思い切って扉を開けると、
彼は驚いていました。 予期せぬ事が起きたので彼氏はリモコンでAVを停止しよ
うとしますが、違うリモコンを掴んでしまいエッチシーンは流れたまま、なぜか
アソコを手で隠したり、意味のわからない言葉も・・・

 私も冗談で「いいよ。そのままやってても」というと彼氏は「冗談じゃないよ
この続きはこのままエッチ・・・」と言いながらシテいました。
 浮気していない安心感と可愛さを感じた瞬間でした。 でも夫婦である私達の
今の状況とは違うのでこの主人のオナニーの件はなんか許せない感じでした。

 この週末ホテルに行ってすることになっていて主人の前では平静を装っていま
したが、実は内心理由を問い詰めるのと事によってはお仕置きしてやろうという
Sの気持ちでいっぱいでした。 ホテルについてシャワーの後ベッドに行きまし
た。 私は言葉巧みに主人を縛りあげ完全に動けなくしました。 手コキを始め
主人に「いつもオナニーばっかりで手だけでイキたいのね? じゃー望み通りに
してあげるわよ。」といいながら激しくシゴくとホントにイキそうになるので、
意地悪して寸止めしたりして「なんでいつもオナニーばっかりなのよ?私をおか
ずにして」と問い詰めていくと主人は一度Mをやってみたかったそうです。

 2人で決めてやるとなんかわざとらしくなるのでつまらないということでこん
な手の込んだ事をしたんです。 私の本気のSが出たみたいで主人もホントのMが
体験できたとの事でした。 主人はオナニーをしたけど実際はイってないらしく
凄く溜まっていて私の手コキで簡単にイッちゃうところだったようです。

 主人は全部を私に打ち明けた所で今度はホントにえっちがしたくて我慢できな
くなってきたのがわかりました。 縛られているから動けないのでなおさらのよ
うで、私もこんな機会ないから主人をいじめることに・・・ たくさん焦らしま
くり最後は解いてあげると主人は狂ったように私に・・・
 この日のエッチは今まででトップ3には入るぐらいすごいものでした。
 
 
 
お互い了解の上でおなにーの見せ合いとは違って、その時の彼は突然の出来事に
驚いたと同時にとても気まずかった事でしょうね。
  結婚すれば、一人でオナニーして性欲を発散されるより、その欲求を自分に向けて欲しいものかも。
ひょんな事からご主人を責める事も出来、その後のSEXも盛り上がって良かったですね。


1/24

 主人と秋葉原へ行った時の事です。 買い物をしたりして歩いているとメイド
服を着た女の子がたくさんいてチラシなどを配っていたり、店に呼び込んでいた
りしていました。 なんか話には聞いていたけど・・・ そのうち主人が興味を
持ってしまいました。 「メイド服ってかわいいな。」なんて言い出して結局私
にメイド服を着せようとコスプレショップに行くことになりました。

 このあたりには本格的な店があって、その店の中に入るともちろんですが他に
人がいました。 男の人だけでいて自分にいろいろなコスチュームを合わせる人
これは自分で着るみたい・・ ほかにはカップルでいる人もいて、私達だけでは
ないんだなと思いました。 そしてなんと試着室まであるんです。 私もだんだ
ん楽しくなってきて2人で選び買いました。 スカートにボリューム感を出す
バニエまで付いている本格的なものを選びました。 この店の中にいるカップル
は若い子達でした。 駅の方に向かい泊まるホテルに行く予定でしたが、ビルに
なっているところで「エッチなグッズ」が売っている所を見つけてしまった私達
は当然入ることに・・・ 最初は若い子ばかり、カップルはもちろんですがなん
と女の子同士でもいるんですね。 お互いで感触を確かめ合ったりしていてもし
かしたらレズカップル?なんて主人と話していました。 でももっと驚きは私達
が一番年上かと思ったらなんと50代くらいの夫婦がいました。 男の方が女の
人にバイブをあてたりして2人で使うような雰囲気でした。 そんなこともあり
ながらいろいろ見ているとだんだん下半身がうずいてきて・・・

 電マ好き?の私としては「ミニ」あるいは「ミニミニ」という凄い小さい電マ
に興味を持ちました。 主人も気に行ったようで買う事になり、買い物を済ませ
た私達は急いでホテルに行きました。
 先ほど買ったメイド服を着て自分の姿を鏡で見ていたら、主人がいきなり・・
「もう我慢できない。」言いながらエッチに・・・
 この後朝までやりまくり、メイド服を脱がさないものだからアレでシミだらけ
になっていました。 
 主人はちょっとコスプレに目覚めたようでした。

 翌日主人とまたコスプレショップによることになりました。 系列のショップ
が近くにあるみたいでそちらの方に行きました。 こちらは先日に行った所とは
違って結構狭くフロアは2階に分かれていました。 一階はメイド服やアニメの
キャラなどのコスチュームが、そして2階に行くと制服系のものが所狭しとあり
ました。 主人は2階の方に興味を持ちいろいろ見ています。 セーラー服とか
ブルマーとかありましたが主人が掴んだ物は黒の一分丈ぐらいの「スパッツ」で
した。 「エー」と私は思いながら1階に下りていく主人を追いかけて、今度は
新しいメイド服を選んでいるので私も一緒に選んでいました。 ここではメイド
服とスパッツを買い、次はおもちゃが売っているビルにもまた行きました。

 こちらでは遠隔操作が出来るバイブと縛る紐、そしてギャグボールを買い、家
に帰りました。 主人は私に何も言わず買っていくので私は黙っていながらも
「これで拘束されていっぱいいじめられそう。」と思いながらドキドキ・・・そ
して下半身を熱くさせてました。 いざ使う時が来ました。 
 この間スパッツを穿くように言われ、穿いたままベッドにいるとM字開脚にさ
れて縛られました。 そしてギャグボールを咥えアソコにはバイブが・・・
 スパッツの意味がわかりました。 バイブをアソコの中に入れ、さらに電マが
あてられて・・・スパッツでしっかり覆われているのでバイブ達はズレたりしな
いのです。 電マだけ動かされて少しヨガっていると今度は中に入っているバイ
ブが・・・ でも主人は意地悪して止めたりするんです。 「もっと」と言いた
いのですが、ギャグボールを咥えているのでうまくしゃべれません。

 でもそのうちバイブを動き出し快感に酔い知れ何回かイってしまいました。
 今度はエッチになるのかな?とも思っていたのですが、またバイブや電マが
動き出しました。 私は別に電マとか好きなのでいいのですが、そろそろエッチ
に・・みたいに思っているのに主人はシテくれません。 それどころか主人はな
んと私の姿を見ながらオナニーしてるんです。 左手でバイブのリモコンを操作
しながら強弱をつけて、右手は自分のアソコをしごいているんです。
 私は「えーなんでー、なんでシテくれないのー」と思いながらもバイブと電マ
でイってしまう私でした。 こんな日々が3日程続きました。 でも主人には別
に理由があってこんなことを続けていたんです。 

 
ご主人と思わぬ事で楽しみが広がったようですね
いつもと違う事をするだけでも刺激的だったでしょう。
貴女の反応見ながらオナニーされるとは、ちょっと残念だったけど、
その後違う展開があったのでしょうか。


1/24

 演技もすべて終わりお客様の見送りも終わり後かたずけをしていました。
 そのうち大きなモニターとかが用意され、入口のかぎも掛けカーテンも閉めて
まわりが暗くなっていきました。 あらかじめ大学生達が用意していた飲み物や
食べ物もあり打ち上げとなったのです。 そしてモニターには演技を撮影したも
のが映し出されていきました。 高校達は自分の演技をこんな感じで見た事がな
いようでじっくり見入っていました。 正面からだけでなく今度は真後ろからの
映像を見ました。 このアングルだと桂子さんと話していた事なのですが、後ろ
が丸見えです。 高校生たちも笑いながらピラミッドのシーンを見て
「もろ丸見え」「変にエロい」とか言っているし、ラインダンスの時なんかは
フラッシュの数の凄さ、正面で撮っているカメラマンがローアングルにしている
がよくわかるんです。 演技の時にも気にはなっているのですが・・・

 そのうち混成チームとかの話になっていきました。 私や桂子さんの技の話し
になり他のチームの混成チームにいた高校生たちから「私もやってみたかった」
という言葉が出てきました。 大学生たちは「じゃー体験してみる?」と乗る気
だったので高校生の何人かが名乗りを上げました。 一応マットが用意されて、
「エレベーター」や「エクステンション」そして最後は後ろ向きに落ちて受け取
ってもらっていました。 計5人ぐらいが体験させてもらっていて私や桂子さん
と同じチームだった高校生はやりませんでした。 何故かは・・

 この5人達が体験している間にトップスをやっている大学生に聞いたら
「最後はもちろんあれよ。例の儀式の餌食に。」と笑いながら言ってました。
 何も知らない5人の高校生達は「ありがとうございました。」とお礼を言いま
すが、大学生達全員はそれぞれ4人ずつぐらいに分かれ高校生1人にそれぞれつ
きました。 事情を知っている私達と知らない人たち・・大学生の数人が
「せーの。」の掛け声で高校生達に襲い掛かり脱がし始めました。

 お腹を押さえながら笑っていて、5人はあっという間に全部脱がされてしまい
ました。 大学生たちは「脱がし屋」となって今度は企業チアにまで襲い掛かっ
ていました。 「お疲れ様。」と言いながら逃げ回りますが、結局2人ぐらいは
捕まって全部脱がされていました。 脱がされて全裸にされてしまった子はみん
な更衣室に入って着替えをして戻ってきました。 ユニフォームは体育館に投げ
られたままで高校生たちが企業チアのユニフォームを集めていてブーツもあるの
でこれを見ながら「このユニフォームとかカッコいいですよね。」というと
企業チア側も「もう廃部になるからいらないけど。」と答えていて、高校生達が
「もしよろしければいただけますか?」と聞くと「いいよ。」と言う事でこの
ユニフォーム一式を譲り受けていました。 たぶんこの子たちの思い出の品にな
るんだと思います。
 「脱がしっこ」までに発展した楽しい打ち上げも終わり私達の
「サーティーズ」も終わりを告げました。 でも楽しい思い出しかありません。

 
今回も打ち上げで楽しい儀式が行われたようですね。
経験した方は、何も知らない子をみると餌食にしたくて、うずうずしてるのでしょうね。
こうしてこの儀式は引き継がれていくのですね。


1/18
 
 本番当日を迎えました。 準備もあるので全員指定の時間に集まり客席の用意
等をしていました。 この時初めて知ったのですがステージを前にするのではな
く中央をステージとして客席をその周りにするという360度全部にお客様がい
ることになるのです。 体育館内での競技であるバレーボールやバスケの試合で
ハーフタイムショーみたいな感じでやることになったのです。
 大学生や企業チア達は経験があるようですが、私達や高校生たちは経験があり
ません。 まあいつも通りやるだけなのですが・・・

 メイン席は一応決まっていてそちらに向かって演技をすることになります。
 思ったよりたくさんお客様が入ってくれて、両サイドは高校生や大学生達のお
友達が来てくれたようで演技中には声援をたくさん送っていてこの位置は全部女
の子で埋まっていました。 メイン席は入れなくなってしまいもう2列前に席を
作って入れるようにしたぐらいです。 だから客席とはだいぶ近くなって演技を
しなくてはならなくなりました。 あまり入らなかったらどうしよう、という不
安はいらぬ心配でした。 それぞれのチアチーム全員は後ろに待機していて、こ
の位置にはメイン席に座れなかった一般のお客様も交じって座っていました。

 よくみるとメイン席の最前列にはカメラを構えた男の人たちばかり・・・でも
女の子でカメラを構えていて、正面やや横からも2人、後ろにもいるのです。
 後で知ったのですが、この大学のチア部は演技をいつも撮影していて後で反省
会をやる為に撮ったりしているそうです。

 いざ合同発表会開始です。 それぞれのチアチームが単独で演技です。
 高校生たちは普通のチアユニフォームからフリフリの可愛らしい衣装などたく
さん用意してかわいらしいバトントワリングで声援も
「・・ちゃん、かわいいー・」とかたくさん友達から飛んでいました。
 大学生はアクロバティックな演技をいれ「おーー」という歓声が飛びます。
 企業チアは色気のある魅せる演技でハイキックの時なんかはかなりフラッシュ
が・・・ 今度は私達の番です。 大学生や高校生たちにはいろいろな意味で勝
てないので実は企業チアには負けないとみんなで話していたのです。

 由紀さんや志穂さんも気合が入っていてもう「魅せる」ではなく「見せる」で
思いきるサービスすることにしていたのです。 
 ラインダンスはもちろん床に寝ころんで足を広げたり、座ってV字開脚をした
りといっぱいアンダースコートを見せつけました。
 最後の演技の決めポーズはもちろんみんな自分のスコートを軽くめくったまま
アンダースコートを見せて・・・

 演技が完全に終わり退場する時他のチームはみんなすぐポンポンを振りながら
下がるのですが私達は全部の方向に一礼することにしていました。
 最初はメイン席、そして次は両サイド、最後にみんなのいる方に・・
 これはメイン席にお尻を向け礼をするためのわざとなのです。
 後ろから凄い視線を感じ「見せる演技は大成功」のはずです。
 単独チームの演技は終了でこの後は混成チームの演技です。 

 休憩をはさみ第二部の混成チームによる演技に入りました。
 お互いのチームでどんな演技をするのかわからなかったのでお客様もそうです
が、私達も楽しみにしていました。 さらに演技もそうですが、コスチュームも
高校生たちは用意したものを全部それぞれ着て登場するし、大学生も企業チアも
2種類ずつ着ているので1チームで9種類ほどのコスチュームで演技する為それ
だけ見ていても華やかでした。

 4チーム中2チームはダンスだけでした。 私や桂子さんの所属チームともう
1つのチームはダンスだけでなくスタンツとかを軽く入れてきました。
 組体操みたいなピラミッドを形成しているのです。 前でバトンを回す高校生
達2人横でY字バランスを取っている大学生、そしてメインは真ん中でピラミッ
ドを形成している企業チアとかサーティーズと他の大学生や高校生達です。
 いつも前からしか見た事がないので華やかで立派なスタンツの姿を後ろから見
ていたら少し変な感じがしました。 どうしてかというとみんな必死なんですが
腰を後ろに突き出して土台が崩れない様にしているのです。

 そうすると当たり前なんですがスコートの中が丸見えなんです。 しかもすぐ
目の前で・・・ 数種類の色違いのコスパンやスパッツそして私達が穿いている
白のアンダースコートまで・・・ 桂子さんと目を合わせ少し笑っていました。
 今度は私達の演技の番です。 ダンスも交えながら最後の技の時が来ました。
 私と桂子さんの「エレベーター」も決まり、手を振って声援をいただき大成功
で、肩車の上でも私と桂子さんは手を振ったりたくさんアピールしました。
 そして最後の決めポーズへ・・ 肩車から足を抜いてお姫様だっこのようにな
ります。 タイミングを合わせうまく足を抜き大成功でした。

 土台の大学生にお姫様だっこされて右手は土台の子を掴んで左手では手を上げ
たり振ったりして・・ しばらく心地良い声援を感じていたのですが、そのうち
斜め前を見るとカメラで撮りまくっているんです。 シャッター音やフラッシュ
の数、ビデオカメラもたくさん私や桂子さんの前に集まってしまいました。
 土台の子も私達を下ろそうと思っていたらしいのですが、手を振ったりしてい
る私達を下ろそうにも下ろせなかったとの事でした。
 アンダースコート丸見えの姿で手を振っている所を思いきり撮られてしまいま
した。 合同発表会も無事に終わり大成功で幕を閉じました。
 このあとはみんなで打ち上げになりました。

 
360度から見えるステージに上がり、他のチームへの対抗意識もあり皆さん張り切ったようですね。
学生チームには出せない色気で見せる演技が、真理さん達の力にもなってるのですね。
お客さんに大好評で良かったですね。


1/10

 本番1週間前の時でした。 舞台となる大学の体育館に集まり混成チームでの
最後の練習でした。 私と桂子さんはボトムを担当する大学生と一緒にほとんど
の時間「エレベーター」という技の練習をしていました。(チアリーディングに
おいてはほんの初歩の技です) そしてもう一つはOGでもある企業チアのひとり
が「エクステンション」をやることになりその時に私と桂子さんはボトムに肩車
をしてもらいそのまま足を肩からはずしお姫様だっこみたいなカッコにある技を
やることになっています。 この「エクステンション」をやる子は実は大学時代
はスポット役がほとんどで技自体は自分でやった事がないそうです。

 この経験のない3人が実はトップスをやるというとんでもないことになってい
たのです。 必死に練習を重ねほぼ完ぺきにできるようになっていました。
 混成チームのなかでこの技に参加しない高校生や企業チア達は周りでダンスを
したりとそちらも練習に余念がなく、全体的に出来あがっていました。
 最後の仕上げに本番モードで混成チームの演技を最初から最後まで順番に行っ
ていきました。 すべてうまくいってホントに本番の日を迎えるだけになりまし
た。 拍手とかもあがり盛り上がっていると練習中に使っていたマットが再び出
され、大学生の一人が入口の鍵を掛けるし、もう一人は体育館のまわりのカーテ
ンとかをみんな閉めているのです。 何も分からない高校生や私達、そして企業
チア達、でもOGでもある子はなんか察したみたいで
「もしかしてあれ?、まだやってたの?」というのです。 大学生たちは
「もちろんやってますよ。」と意味深に笑いながら答えています。

 次の瞬間OGは現役の大学生につかまって「せーの」の掛け声で胴上げが始まり
ました。 これだけではもちろん終わらず、さすがボトムの人たちはバスケット
トスとかで人を受け取ったりする役ですから、胴上げなんて朝飯前って感じで、
最後の一回はマットの上に持っていき床スレスレでキャッチしてそのまま床に落
としました。 そして大学生たちは何とその子にむかって「いけー」との掛け声
で着ているものを全部脱がしだしたのです。 その子はあっという間に全裸にさ
れてしまいました。 高校生たちや企業チアは笑っていて大ウケでした。

 でも私と桂子さんは唖然・・・
 大学生たちは「じゃー次は・・桂子さん。」といって桂子さんを餌食に・・・
 桂子さんは胴上げの時から覚悟を決めていたようでマットの上では手をバンザ
イしていて簡単に脱がされていました。 この女子大のチア部の伝統儀式らしく
本番前の最後の練習では最後の仕上げとしてトップスがボトムに最後脱がされる
のが決まりみたいです。 トップスもボトムが守ってくれるから演技もできるわ
けで、女の子同士だし脱がされる子も楽しいみたいです。
 
 このことを後から桂子さんと私で他の混成チームのトップスをやっている大学
生に聞いたんです。 そうするとその子達は
「2人もやられたんですか?」「私も何回かやられてます。」「でもボトムの人
のおかげで出来るし。」「いちばんおいしいとこやらせてもらってるし。」
「一体感も生まれるし。」「最近では脱がせるのが気持ち良くなってきて・・」
といろいろ意見が聞けました。

 話を戻しますが、脱がされた2人を見ると全裸のままアソコと胸を隠しながら
立っていました。 私は頭の中でいろいろ考えて「抵抗したらどうなるんだろう
か?」なんていたずら心が働き大学生が「最後は真理さん。」と言った瞬間、
少し抵抗しながら後に下がって胴上げされないようにしました。 私としてはわ
ざとなのですが、大学生にはそうは見えないよで「抵抗しても無駄ですよ。」と
言いながら私を捕まえ胴上げを開始しました。 最後の一回が終わりマットの上
に放り投げられました。 そして「いやーん」とか言いながらわざと抵抗するふ
りをしていると大学生たちはさっきまでは全員が脱がし役だったのに今度は私の
手を押さえる役が出来て「それー、脱がせー」とかの掛け声のもと私は脱がされ
ていきました。 これで終わるのかと思ったら「抵抗したバツです。」と言われ
私は全裸のままもう一度捕まって胴上げされました。 全員大爆笑で
「アソコの中まで丸見えですよ。」とか言われて・・・

 でも私としては大成功って感じです。 最後の一回でマットに落とされるのか
と思ったら捕まえたまま今度はみんなの方に向かって思い切り足を広げられてし
まいました。 さすがにこれは凄く恥ずかしかったです。 チアの技を全裸のま
まされた感じでした。 でもみんな仲良く出来て一体感をホントに感じた瞬間で
もありました。 この伝統儀式も最初に始めた時は20年近くも前になるそうで
うわさでは「ボトムのトップスに対するジェラシーというか自分だけ目立って」
みたいな感じでいやがらせみたいに始めたと聞きました。 でも近年チアに限
らず団体スポーツは、とくにサッカーやアメフトラクビー等も含め得点者よりも
それをアシストした選手の方が評価が高いです。 チアに関してもトップスより
ボトムは凄く評価も評判もいいです。 だから今は女の子同士をお遊びになって
いるようです。 女子高とかでもいろいろあるし女子大でもいろいろあるんです
ね。 若いのはホントうらやましいと感じた瞬間でした。

 その週の日曜日が本番となる時でした。 数日前にスクールにみんな集まった
時に雑談をしていたのですが、一応混成チームの演技などは秘密になっていて、
当日のお楽しみという事なので話にはでません。 だから混成チーム内の出来事
の話をしているとみんな楽しそうな事をしているようで、この出会いの場を大切
して満喫しているようでした。 由紀さんや志穂さん達はみんなの飲みに行った
り、カラオケなど、ちょっとした話ですがコンパまで・・・

 他の人たちは大人の付き合い?で私達は子供たちのお遊び?みたいな感じでし
た。 子供達に人気ナンバー1の桂子さんとナンバー2?の私だとどうしてもこ
うなってしまうのです。 私達っていたずらされるキャラなのかしら、といつも
思ってしまいます。 みんなには「桂子さんと私は制服着て校舎内歩いたよ。昔
を思い出して楽しかったですね。」「企業チアの方もやりましたよ。」と話すと
「私もやりたかった。」「そうそう。」とか会話があって、そうしているうちに
美和が来たのでそんな話をしていると本番前日の土曜日に学校へ入れるように
配慮してくれました。 「サーティーズ」の最後を練習と言う事で学校側からも
許可を得て体育館と一部校舎内の出入りが出来ます。 先週までだと比較的自由
に入れたのですが、女性とはいえ部外者が入るのは厳しいみたいで・・・

 当日を楽しみにみんなで話していたのですが、桂子さんとは「今度は体操服と
かも着てみないですか?」と言ってみると「面白そうね。」となって他の人達も
「やるー。」となり当日は体操服とブルマを練習用の衣装にしました。
 いざ当日をむかえ、校内に入り体育館に向かいました。 体育館の中には他の
クラブの練習でバレー部がいました。 桂子さんが姿を見せるとみんな挨拶をし
てさすが人気ナンバー1だなとあらためて思いました。
 「最後の練習で半分お借りします。」と伝え真ん中にネットを張って着替える
為更衣室にいきました。 着替えが完了してみんなブルマと体操服になり、なん
か恥ずかしいやら食い込みが気になるのかの懐かしい仕草が・・・
 体育館に出て練習開始です。 そのうち高校生達も気付きこちらを見て桂子さ
んに「なんでブルマなんですか?」とか聞いてきます。 そのうち練習どころで
はなくなりみんなと話や遊びになりました。 もともと練習なんてニの字だった
のでいいのですが・・・

 私達も「こんな学校に入る機会がないから、昔を思い出してこんなことやりま
しょう、ということになったの。」と話をすると高校生たちも「そういうことな
ですか、なら思う存分楽しんでください。と言ってくれて・・・
 「今日は私達バレー部しかいません。 あと先生が少しいるだけです。」と
言われ「私達のクラスの教室にいきますか?」と言うのでOKしてブルマ姿のまま
みんなで向かいました。 後ろを歩く高校生たちは笑っていたりしているし、
「桂子さんブルマ似合いますね。」とかひやかされていました。 
 私達も「昔はこんな姿で校舎内を歩いていたな。」と思いだしていて、階段を
上がっているとすぐ後ろを歩いていた子がいきなりブルマを下げるんです。
 高校生たちは笑いながら「いまハーパン下ろしいたずらでやるんです。」とか
いいながら私と桂子さんは餌食になってしまいました。
 わたしたちもみんな高校時代にはブルマ下ろしはやったものです。
 「懐かしいね。」とか言いながら話をして教室に着きました。

 教室に着き何組かある制服があり高校生達に「ではどうぞ。」と渡され、全員
分はないので私や桂子さんはブルマのままで志穂さんや由紀さん達が制服に着替
えることになりました。 この教室ではない他のクラスの子がいたのでその子は
「私達の教室に行けばまだありますよ。」と言ってくれました。 そっそく行く
ことに・・・もう一階上だというので向かいました。 制服を着ている由紀さん
や志穂さん達は階段を上がる時スカートの裾を押さえています。 でもスコート
なみの短さで見えちゃっていました。 思わず桂子さんと私で「パンツ丸見え、
あ、ブルマか」なんて言ってました。 「そっか、スカート短いから学校でも隠
すの?」と聞いてみると「女子高だし、ほとんど隠さない。共学だとわからない
けど。」みたいなことを言ってました。 「でもたまに隠す子がいるよ。」と言
うのを聞いて、女子高出身の私とかは「教室で着替える時隠している子やトイレ
でこっそり着替えるみたいな子と同じだな。」なんて感じました。

 結局制服の数が足りないので私と桂子さんはそのままブルマ姿のままで他の人
達はみんな制服になり楽しそうにはしゃいでいました。 このまますぐ体育館に
戻るのはもったいないようでしばらく校舎内を歩き回ることにしました。
 職員室の近くまで来ると男の人の声で「どうしたんだ?」と・・・
 高校生たちが「今休憩中で教室に戻る所です。」と返事をしてくれて制服姿も
後ろ姿なので生徒に見えたんだと思います。 全くバレずにそのまま体育館の方
に戻りました。 制服姿のままみんなの前に出た志穂さん達は「どう?」と言い
ながらみんなのリアクションを楽しんでいました。 「え、まー」みたいに困っ
ているようにも見えたので私と桂子さんは「気持ち悪いとはっきり言っちゃいな
さい。」と言っておきました。 由紀さんも「私が一番イケてるよね。」なんて
言い出し大爆笑・・・
 理解ある高校生達で楽しい思いが出来ました。 

 
女性のサークルならではの、恥ずかしい伝統があるのですね。
男性には馴染みのない事だろうけど、どこでも似たような事をし続けているのでしょうね。
昔が懐かしくなり、また同じ事をしてみたくもなるのかな。


12/30

混成チームが結成されて初めて全員が集まりコンセプトを決めました。
 私と桂子さんが冗談のつもりで
「一度でいいからアクロバティックなスタンツみたいなことやりたいです。」
と言うともちろん「ダメ」と言われると思っていたのですが、なんと
「やってみますか?。」「もちろんOKですよ。」と言う返事が・・・
 さらに大学生は「私達ボトムばかりなので困っていた所なんです。」と言われ
後に引けなくなってしまいました。 それからは大学で何度も練習しました。
 このあたりの話はまた後で告白します。

 それぞれのチームでうまくスケジュールを合わせ練習をしていました。
 学校側からも許可を得て日曜日に出入りできるように配慮していただいて、そ
の日は美和さんの通う高校に集まった時でした。
 女子高生がたくさんいて(当たり前ですが)クラブの練習をしていました。
 すでに高校を卒業している大学生以上は、この学校を卒業したわけではないの
ですが、高校の雰囲気を懐かしがっていました。
 
「いいなー若いって。」「ホント。」なんて私や桂子さんそして企業チア達はぼ
やいていました。 しばらく練習をしているとお手洗いに行きたくなり少し校舎
の中に入りました。 高校生に案内してもらいながら桂子さんと歩いていると
「懐かしいね。」とか話していました。 そのうち前から制服を着た高校生が来
てそれを見ながら私達は「昔は私達もあーだったのにね。」「そうそう。」とか
言ってると高校生が笑いながら「20年ぐらい前ですか?」なんて冗談言うから
「10年ぐらい前よ。」と切り返しておきました。

 「いいなー。」「またあーしてみたいよね。」とか言ってると高校生たちが
「やってみます?」と言うんです。 「えっ」とびっくりしていると他のクラブ
の子が練習中だから制服を借りてきてしまったんです。 桂子さんと私は内心
「やったー。」と思っていますがわざとらしく「エー。」みたいなフリをしてい
ます。 高校生達は盛り上がってしまい企業チアも巻き込んで制服を着せようと
しています。 企業チア達は何だかわからないまま盛り上げられてみんな制服を
着ることに・・・・ 関係ない他のクラブの子たちも来てしまい大盛り上がりに
なりました。 でもこの時妙に一体感を感じました。 制服を着た私達はみんな
で校舎の中に入り昔を思い出しながら雰囲気を味わっていました。
 「スカートめくり」とか言いながらふざけていたりしてはしゃいでいました。
 演技構成は完全に出来あがり、後はトップスをやる私と桂子さん次第になりま
した。 

 制服姿は、いくつになっても憧れなのでしょうね。
着ると自分の学生の頃に戻れたような気がして、懐かしさを味わえるのかな。


12/30

毎年参加していた「チアフェスタ」もこの年を最後に参加は終わりにしてさら
に「サーティーズ」も終わりという事になっていました。 そんな時佐知さんや
美和さんが「今度大学構内でチアの合同発表会をやるんですけど」と言う話をし
てきました。 美和さんが通う高校のバトン部と佐知さんが通う大学のチア部そ
してOGによる企業チアによる大きなイベントをやることになっていて私達も参加
出来るとの事でした。 私達は最後の公の場として喜んで参加を決めたのです。

 佐知さんも大学に入ってからチアを始めたようで、友達も何人か始めていて、
1年生は知っている人が多くてなじみやすかったのを覚えています。
 美和さんの高校の方ですが、友達数人は知っている人がいて美和さん本人は
バトン部ではありませんでした。
 それぞれの部の代表者が数人ずつ大学に集まり段取りを決めました。
 単独チームで演技をするのと、あと一番のイベントの目玉はチームをそれぞれ
シャッフルして混成チームを結成して演技をすることでした。
(どっかのアイドルグループたちみたいですが・・・)
 均等にチーム分けをして4つの混成チームが結成されました。 

 私は桂子さんとそして佐知さんとも一緒のチームでした。
 当日もそうですが、それまでの混成チームでの練習、そして終わった後の打ち
上げとかも、短い期間でしたが、苦楽を共にしてきただけあって楽しいものでし
た。 少しずつ告白していきます。

 
チア部って、いつまでも色んな所で出番があるようですね。
気心知れた仲間となら、イベントを楽しめて良いですね。


12/30

年が明けてしばらくは専業主婦でしたが春になってからまたパートに出る事を
決めました。 クリーニング屋の受付対応の仕事でした。 だいぶ慣れてきてお
客様の事もわかるようになってきていました。 ある日一人の女性があるものを
持って来た時の事です。 その女性はどこかの高校の制服一式を出しに来たので
す。 これだけなら別に普通の事ですが、この女性はどう見ても20代前半から
半ば、自分が現役で着るには年が行き過ぎ?、娘さんがいてその子が着るには若
過ぎ?って感じでした。 その場は汚れ、破損状況を確認しながら対応し
「ここのシミは・・・」や「ここのほつれは・・・」などいいながらお客様と話
しをして対応が終わりました。  仕事も終わり家に帰った後どうしてもあの
女性の事が気になっていました。 

「もしかして自分で着てるのかな?」
「コスプレイヤー?」
「それとも彼氏の趣味?」等いろいろ想像していて淳子と同じならあのシミはも
しかするとアレ?・・・・
 よく考えてみると私はブルマや制服って大学になってからでもいろいろな所で
着てますけどエッチのアイテムとして使った事はありません。 今まで付き合っ
てきた彼氏、そして今の主人までそのような趣味を持った人に会ってないだけか
もしれません。 私も純粋?に着て楽しみたいだけなので・・・
 でもそんなにいいものなのかしら?と思ったのも事実で制服は持っていないの
でこの日の夜主人にブルマを見せてみようと決めたのです。

 いきなりブルマ姿になっても変なのでスカートの中にブルマを穿いておきまし
た。 そしてわざとらしく主人の前で落としたものを拾う時、しゃがんで足を開
きスカートを中を見えるようにしました。 主人の反応は
「パンツは黒か、あまり好きな色じゃないんだよな。」というのです。
 私は内心「パンツじゃなくてブルマなんだけど・・」さらに
「だめだこれは」と思いあきらめました。 やっぱり主人は興味なしというか
いつものローターや電マとかのおもちゃ好きというのを改めて実感して、ブルマ
とか制服などは他の所で楽しもうと思いました。 だからまた年甲斐もなくいろ
いろやりました。 また告白します。

 
ご主人のブルマへの反応がイマイチでしたね。
上手くいけば、その日の夜は盛り上がれたかもしれないのに、残念でしたね。
それにもめげず、ブルマを他で楽しもうと思われるのは、さすが真理さんですね。


12/30

しばらく勤めていた会社を辞めた後の事です。 あらかじめ辞める事を伝えて
おいたので新しい女性も入ってきていて何回か顔を合わせていました。
 その会社から「今度歓送迎会と忘年会やクリスマスパーティーなどまとめてや
りますから参加しませんか?」と連絡がありました。 私はもちろん参加をする
事にしました。 当日15人程集まり、座敷で非常にアットホームな感じの所で
楽しくなりそうでした。 食べて飲んで騒いできた頃それぞれのあいさつになり
ました。 新人の女の子、そして退職した私などのあいさつも済ませて第一部は
終了といった感じでした。 

第二部は忘年会とクリスマスパーティーという事らしいです。 とはいってもそ
のまま飲んだりするだけですけど一応シャンパンが出てきました。 そしてクリ
スマスにちなみトナカイやらサンタの衣装が用意されて男女問わず着ることにな
りました。 男性陣はサンタの衣装を着た人とトナカイの衣装を着た人に分かれ
ました。 女性陣はみんなサンタかな?と思いました。 新人の女の子はミニの
サンタ衣装を着せられたようで少し恥ずかしそうでした。 朋美さんはなんとト
ナカイの着ぐるみで奈美さんにはさすがに変なものは着せられないので、サンタ
風のドレスで横にスリットが入ったゴージャスな感じでした。 そのうち「真理
さんもどうですか?」となり私も参加することになりました。 
残った衣装を見るとサンタのミニドレスとトナカイがありましたが内心「これは
ちょっと」と思い奈美さんとは少し違いますがサンタのロングドレスがありスリ
ットは入っていませんでしたが、なんとなくこれにしました。

 みんな着替えも終わりあらためてシャンパンで「メリークリスマス」とか言い
ながら会がスタートしました。 みんなで記念写真とか撮りながら盛り上がって
いて、そのうち男性陣は新人の女の子たちの方へ・・・
 デジカメで下半身を狙っていて「やだー」と言いながら隠していますが、きち
んとスパッツを穿いていてガードしていました。
 こうなるとだんだん場が乱れてきます。 今回は前回のように飲みつぶれてし
まう人はいませんでしたが・・・

 女性陣が全員揃って記念写真を撮っていると男性陣が集まってきて同じく記念
写真を撮りだしました。 そして朋美さんが
「以前の忘年会覚えてますか?」と言われ私は
「えっ?」と返事をしてそうすると朋美さんは
「覚えてないんですね。」と言い奈美さんも来て
「あれですよ。」と言いさらに新人の女の子も来て
「聞きましたよ」と言うのです。
「わからないみたいなのでやってしまいましょう。」「せーの」で私に襲い掛か
ってきたのです。 そうです。 私はまたみんなの前で茶巾にされてしまったの
です。 男性陣にはデジカメでみんなに撮られてしまうし、前回見れなかった?
人には「これが真理さんの茶巾、ごちそうさまです。」とか手をパンパンと叩き
ながら拝んでいるような人もいるみたいでした。 あとで映像を見ました。
 私だけパンツ丸見えにされて恥ずかしい思いをさせられてしまいました。
 女性陣には「ホントに最後のサービスですね。」と笑いながら言われました。
 でも今思い出して見るといろいろな意味で一番心に残った忘年会だったと思い
ます。 

 
アルコールも入ってくると、みんな理性が薄れてくるようですね。
よほど、以前の茶巾が印象深かったのでしょうね。
真理さんを餌食にしようと、狙っていたのですね。
男性陣もとても盛り上がったことでしょう。


12/30

この楽しかった旅行も帰るだけとなりました。 インストラクターと佐知さ
ん、美和さん親子は一台の車に、そしてもう一台には佐知さんの友達と桂子さん
そして私になりました。 私が運転すると思ったのですが桂子さんが運転してく
れるというので私はサードシートに座り出発を待っていました。
 走り出してしばらくはおとなしかった?子供たちもだんだん騒がしくなってき
て高速道路に入る頃でした。 昨日の話になってインストラクターを???して
しまった事など話してくれて爆笑してました。 そのうち私の話になって知らな
い子が「何の話?」と問いかけ、知っている他の子が
「桂子さんと真理さん昨日下着姿で寝てたの。」とか言い出してしまい
「真理さん達ホント露出狂ですよね。」とか
「みんなに見せたがりですね。」など言われ放題でした。 

「でもサーティーズの人たちみんなホントにスタイルだけはいいですね。」
と言ってくれますが、運転中の桂子さんが聞いていて
「スタイルだけなの?」と言うと
「い、いや・・」と噛み噛みの返事でした。
 私と桂子さん以外で勝手に子供たちで話が進み出して、
「どんな下着だった?」「自信あるやつだったのかなあ?」とか言い出し知って
いる子が「桂子さんは黒で真理さんはピンク」なんてわざわざ教えてしまい、私
は何となく恥ずかしくなってしまいました。
 そのうち「真理さん達っていつでもそんな事出来るように下着身につけている
んですか?」なんて聞いてくるんです。 私は「そんなことありませんよ。」と
返事をしましたが、内心「何かで見られても恥ずかしくないように身につけてい
るけど」とは思っていました。 そして一人がなんと
「今日はどうなんですか?」なんて言い出すんです。 私は「エっ?」となり
みんなを見ると目が・・・・

「じゃー、チェックしてみようか」なんて言い出してみんなが私に襲い掛かって
来るんです。 私は抵抗しながら
「やめなさい。」「ここ何処だと思っているんですか?」「ホントやめて。」と
言うのですがやめてくれません。 カーテンがうまく閉まっていてセカンドシー
トも向きを変えてあって真ん中がいいスペースなっていました。 
「見せたいんじゃないですか?」「ホントはうれしいくせに。」と言われながら
私は少しずつ脱がされていきました。 運転しているから無理なのに私は
「桂子さーん、助けて」なんて叫んでいました。 桂子さんは運転しながら笑っ
ているだけです。 下は無傷だったのですが、上はブラにされてしまい
「今日は白ですね。」と言われてしまいました。 「もちろん下も白ですね。」
と言われ「そうですよ。」と答えて、このまま許してくれるのかと思ったらそう
は問屋がおろさないといわんばかりに今度は下の方に手が・・・

 必死にスカートを押さえ抵抗していると「もう今更イイじゃ無いですか?」と
言われますが、やっぱりこういうときって抵抗してしまいそうするとみんなが
「真理さん、バンザーイ」と言うんです。 何回も言いながら子供たちも手を上
げてばんざいするので私もついやってしまったんです。 その瞬間一気に脱がさ
れてしまいました。 「脱がせー」と「バンザーイ」コールの中私は車の中で
全裸にされてしまったのです。 私は胸を隠しながら「返しなさい」と言うので
すが、また「真理さん、バンザーイ」とコールが・・さらに子供たちは私のパン
ツとブラを手に持ちながらバンザイしているんです。 恥ずかしさは相当なもの
でした。 「バンザイ」コールをやめてくれないので私は覚悟を決めて全裸のま
まバンザイをしました。 この瞬間「きゃー」といいながら一番盛り上がってい
ました。 仲間がいたら仕返しをしてやろうと思うのですが桂子さんは運転だし
ひとりでみんなに立ち向かうとさらになんかされそうだったので服を着ておとな
しくしていました。 桂子さんに「運転変わりましょうか?」といったのですが
「大丈夫ですよ。」といって最後まで運転してしまいました。
 桂子さんも察知したのかもしれません。 
 楽しい楽しい旅行もこれで終わりました。

 
女性同士だと真理さんの願望はお見通しだったようですね。
言葉や態度は嫌がってみせても、何をされたいか図星だったのかもしれませんね。


12/13

いろいろあった初日も終わり2日目の午前中になんとインストラクターと桂子
さん、そして美和さんが来たのです。 インストラクターも用事が早く片付いた
様で娘の美和さんも「行きたい」と言い出して桂子さんも一緒に連れてきたよう
でした。 私にとって桂子さんは強い味方になりました。
 軽く昼食にしてみんなで集まって雑談をしていました。 この日はこのあたり
で午後から「ハロウィンパレード」と「ハロウィンコンテスト」みたいのがある
と説明を受けました。 なんとみんなで参加することのなったのです。
 これを知らなかったのは私と桂子さんそして佐知さんの友達でしたが、みんな
乗る気でインストラクターや美和さんが用意した衣装に着替えました。

 パレードに参加して途中にはステージとかあって仮装コンテストみたいな事を
やっている所もありました。 私達はそこまでは参加せず夕方になって宿舎の方
に戻りました。 完全に「ハロウィン」モードになっていて宿舎内にいるスタッ
フもみんな仮装しているんです。 こうなると私達もこのままのカッコで夕食に
することになりました。 大広間を借りる事が出来てそのまま宴会になったので
す。 さっきやってた「仮装コンテストをここでやらない?」と一人が言いだし
たのです。 「やろう、やろう」と若い子たちが言い出して結局やることになり
ましたが、「このままやってもつまらないから何か必ず一芸をやる、という決ま
りにしない?」と言う事になってしまったのです。 一人だと若い子たちみたい
にはいかないので「二人一組」にしていただき私は桂子さんとペアになり、佐知
さん達は友達同士で3組に分かれインストラクターは娘の美和さんとペアになり
ました。 佐知さん達はさすがでみんな笑いを取りながら一芸を披露していて、
私達もなんとかウケなかったけどやりました。

 最後はインストラクターと美和さんです。 なんと母親が娘をダシに使って芸
をやることに・・・ 母が娘を前に座らせ「親指姫をやります。」と言い、美和
さんが身につけている衣装のロングスカートをめくり茶巾にしているんです。
 美和さんはみんなの前で茶巾にされ、パンツ丸見えのまま立たされているので
す。 しかも母親に・・・ 私たち世代には大ウケです。桂子さんとお腹をかか
えながら笑っていました。 茶巾のスカートをチューリップに見立て、
「親指姫がチューリップから出てきます。」といいながら解きました。 美和さ
んは手を広げ楽しそうにも見えました。
 こんなことよく思いついたなと思いましたが、実はインストラクターの高校の
同級生が当時専門学校に通っているとき、テレビ番組でこれに似たような事を
やったみたいでした。 「仮装大賞」という番組です。 インストラクターは
直接番組に出たわけではないけど「テレビには出る」とは聞いていたらしく、番
組を見たらこんなことをやっていたので、他の友達と飲みながら
「パンツではないけどテレビで茶巾にされるなんて嫌だね。」と当時話していた
といってました。 娘をダシにしてしまい、今度はまさかの母親に反撃を・・・

インストラクターはみんなからブーイングで「お母さんがなんかしなきゃね」
とか言われ、さらに宴会の為に用意した衣装を母親に着せることに・・・
 ホントは桂子さんや私に着せる為に美和さんや佐知さんが用意したのに、佐知
さん達の友達に見つかり悪用されてしまったみたいです。
 佐知さんの友達が悪ノリしちゃってブルマと体操服を出して
「お母さんどうですか?」となりみんなノリノリで歓声が・・・
 インストラクターは着替えないといけない状況になりました。 必死に
「ブルマだけはやめて、他のならやるから」と言いますが、こうなるとみんなど
んなことがあってもブルマを穿かせようとします。 美和さんは
「そのブルマ、桂子さんや真理さんに穿かせようとしたんですけど。」といいま
すが、みんなは「真理さんじゃ喜んでは穿いちゃうからつまらないの。」と私は
心の中で「その通り」と叫んでいました。 

 インストラクターが体操服とブルマを着てみんなの前に姿を見せました。
 本人は恥ずかしそうでしたが、スタイル抜群なのでカッコ良さを感じました。
 インストラクターはしばらくそのカッコのままで宴会を続けて、そのままお開
きになりました。 インストラクターはブルマ姿のまま大広間を出て自分の部屋
に行ってしまいました。 この日は他にも宿泊客がいるのに・・・
 佐知さんの友達は「みんなでお母さんのとこ行ってみない?」と話していて
「行こう、行こう」と盛り上がってインストラクターの部屋に行ってしまいまし
た。 いたずら好きのみなさんだからもしかしたらインストラクターも、なんて
思いました。 私と桂子さんは同じ部屋に泊まるとこになっているので、そのま
ま戻り、みんなインストラクターの部屋に行ってしまったので佐知さんだけは私
達の部屋に来ました。 

 部屋に戻った私達ですが、桂子さんに前日の話をすると「プールで泳ぎたい」
と言いますが夜9時を過ぎていませんでした。 桂子さんにとっては残念でした
がそういえばここにきてほとんど何にもしていないので他に何かないかなと見て
みると「フィットネスルーム」と「リラクゼーションルーム」が使用可能に・・

 桂子さんは私に「一汗かきに行きませんか?」というので私はOKをして行く事
にしました。 佐知さんは遠慮するという事になって自分の部屋に戻りましたが
私達は「フィットネスルーム」に向かいました。 もうこの時間だと誰もいなく
て私達がこの場所を独占していました。 そのうち暑くなってきたので桂子さん
に「脱ぎませんか?下着姿で続けません?」と言うと「面白そうね。」と返事が
きたので私達2人はパンツとブラ姿に・・・・・
 しばらく下着姿で汗を流していた私達も疲れてきたので終わりにして隣の部屋
にある「リラクゼーションルーム」に行きました。 マッサージチェアがありそ
こに座り下着姿のままくつろいでいました。

 気持ちよさと疲れからお互いだんだんと眠くなってきていて話かけても返事が
なくなり私もウトウトしながら寝てしまっていました。
 ふと目が覚めると桂子さんはまだ寝ていて他のマッサージチェアにはなんと
男の人が寝ていて・・・・ そのうち酔った男の人が2人程入ってきて寝ている
男の人の様子を見に来たようでした。 私は桂子さんを起こしました。
 酔った人たちは私達がいることには気づいていないようでもし気づいていても
まさか下着姿だとは思っていません。 着替えは隣の部屋に置いてあるのでどう
してもこの人たちの前を通らないといけない状況でした。 桂子さんと
「どうせ酔っぱらっているから(せーの)で行きますか?」と話したりしていて
「身の危険?」というよりこの状況をお互い「楽しんで?」いました。

 そのうち運良く?(運悪く?)佐知さんと友達2人が私達の戻りが遅いと心配
で探しに来たのです。 私達の下着姿を見て「何やってるんですか?もー」と
呆れていましたが、私は「暑くなってきたから脱いでただけよ。まさか人が来る
なんて思わなかったんですよ。」と言うと「今日は土曜ですから他に宿泊者がい
るんです。」と言われてしまいました。 「着替えどこにあります?」と聞かれ
ましたが、私が「またプールの時みたいに持っていく気ですか?」と言うと桂子
さんは「何それ?」と聞いてくるので私は「昨日プールで私脱がされて水着持っ
ていかれて全裸で放置されたんですよ。」と言うと佐知さん達は笑いながらも
「こんな時そんな事しませんよ。」と言いますが、私達もこのまま下着姿のまま
隣の部屋に行くつもりでした。 酔った男の人たちも私達に気付いてみたいです
が桂子さんと私は立ちあがって隣の部屋に向かいました。 
 桂子さんと私は上着を着て部屋に戻り
「見られちゃったかな?」「でも楽しかったね」と言いながら今度は本当に寝て
楽しい旅行も終わりが近づいてきました。

 いろいろ面白い企画を思いついては、楽しまれてますね。
その企画はブルマや下着姿他、露出や見られる歓びを知ったメンバーならではですね。
普段の生活から抜け出せば、同じような仲間と大胆になれるようですね。


12/18

佐知さん達は「真理さん、先に上がります。」といって先に部屋に戻ったよう
でした。 「私も少ししてから上がり脱衣所にいきました。 そしたらなんと私
の着替えなどが・・・ 無いんです。 タオル一枚しか・・・
 佐知さん達のいたずらで部屋に持っていってしまい私はタオル一枚で部屋に帰
るしかありませんでした。 この日は宿泊客が私達しかいないとは聞いていまし
たが、「どうしよう。」と困っていました。 タオルを体に巻いてタイミングを
待っていました。 扉を開け覗いているとだんだん寒くなってきて心の中で
「行くぞ。」と決め一気に部屋まで走って行きました。 フロントも通らず、誰
にも合うことなく自分の部屋の直前まで来ました。 安心した瞬間なんと佐知さ
ん達の部屋の扉が開きみんなが出てきました。 「真理さんプールの時の仕返し
ですよ。」 と言われました。 私も「なんて事するの。誰かに見られたら・」
と言うと「誰かに見られました?」と聞かれ「誰にも見られてないけど。」とか
言っているうちに私は寒くなってきたので、部屋に戻ろうとするとみんなが
「これで済むとは大間違いですよ。と笑いながら言われなんと私のバスタオルを
剥ぎとるんです。 全裸になった私は思わず座り込んでしまいました。

 そして数人は自分たちの部屋に戻り鍵を掛け、残りの数人は私の部屋に入って
扉を押さえて中に入れてくれません。 私は全裸にまま通路に残されてしまいま
した。 「早く開けて・・」とお願いするのですが聞いてくれません。
 誰も来ないのが幸いでしたが、とにかく寒くてそのうちくしゃみをすると扉を
開けてくれました。 部屋に戻り安心しました。 
 後で思い出すとあのスリル感は楽しかったと思います。それはたぶん誰にも会
わなかったからだと思いますが・・・ でももう二度とやりたくはないです。

 
他のお客さんが居ないとはいえ、一人タオル一枚の姿はとても恥ずかしかったことでしょう。
だけど、周りのみんなはそんな姿を見て、たっぷり楽しめたようですね。
仕返しごっこは、終わりが無いのかも。


12/15

夏も終わり10末を迎えた時です。 佐知さんとその友達5人と計6人で旅行
に行くことになりました。 実は佐知さんの母親であるインストラクターが行く
はずなのに親戚の方で不幸などがあり行けなくなったとの事でした。 佐知さん
達も楽しみにしていた旅行だし高校最後の年だしと言う事で・・・
 最初は佐知さん達に一番人気の桂子さんが行くはずだったのに桂子さんも都合
が直前に悪くなって桂子さんから直接話があったのと、二番人気?の私に決まっ
たのです。 インストラクターからも直々に「よろしくお願いします。」と言わ
れたので了承しました。 費用の全部出して貰えたので主人に了承を得て決定し
ました。 「気をつけろよ。子供たちに何事もないように。」と念を押されまし
た。 佐知さん達の高校はこの年創立記念日が丁度金曜日にあたり、うまく週末
3連休になり平日の金曜日から行けることになって2泊3日の旅行になったので
す。 例年だと一泊二日になって、飛び石で創立記念日があったりするそうでし
た。 当日を迎えインストラクターの車を借りみんなを乗せて出発です。
 目的地はインストラクターの古い知り合いが経営している保養施設で、安くそ
して立派なところでした。佐知さん達も今年で3回目らしくよく知っているよう
です。 昼前に到着して軽く昼食を済ませ佐知さん達は6人同じ大部屋で、私は
インストラクターが泊まる部屋に案内され一人で泊まるには広くもったいないぐ
らいの立派な所でした。 (愛する彼ときたらなんて素敵・・)

 荷物を部屋に置いてフロントの方に出てくると佐知さん達がいました。
 スポーツ施設がいろいろあり、佐知さん達はみんな室内プールで泳ぐというの
で親代り?の私はついて行く事になりました。
 運転と多少の気疲れからサマーベットのようがあったのでそこでくつろいでい
ました。 しばらくするとみんなが私も所に来て「真理さんも泳ぎませんか?」
と言うのです。 私はこんな所とは知らないからみんなに
 「みんなは水着を持ってきているからいいけど、私はないから。」と言いまし
が、内心は「水着姿になるのはちょっと。」みたいのがあったのです。
 でもよくみると私達だけしかいないのです。 フロントに行って聞いてみると
「宿泊に関して本日はお客様だけです。 施設の利用も今はお客様だけで、本日
6時からビジターも利用できるようになります。 それまではみなさまだけです
よ。 宿泊は明日からたくさん来ますが。」と説明を受けました。

 プールに戻りましたが水着が無くては泳げないのですが、佐知さんが
「お母さんから渡されたの、真理さん用の水着。」と言って私に水着を渡すんで
す。 ビキニとパレオでした。 「えー?」と思いながらも・・
 佐知さん達には「真理さんなら似合うますよ。」と盛り上げられてしまったの
で着ることにしました。 更衣室で着替え一人で自分の姿を鏡で見ながら
「結構イケるじゃん。」なんて勝手に思っていました。
 みんなの前に姿を見せ自分の中ではむしろこの子たちよりもっと他の人や男の
人に見せたいなんて思いました。 でもそういえばこの子たちしかいないんだと
フロントで聞いたのを思い出して急に現実に戻された感じでした。
 私の水着姿は泳いでいる姿よりサマーベッドで横になっている姿の方がイケ
る?じゃんなんて勘違いしていました。 だから横になっていたけど佐知さん達
が来て「泳ぎましょう。」と手を引っ張るので一緒に泳いでいました。

 そのうちふざけっこが始まり水を掛け合ったりとか子どもたちらしい遊びにな
りました。 私はプールから上がり座って笑いながら見ていると今度は一人にみ
んなが襲い掛かり水着を脱がしています。 私は手を叩いて笑いながら見ている
と脱がした水着が「真理さん、はい。」の声とともに私の所に飛んできました。
 そして水着を脱がされ全裸にされた子以外、みんな笑いながらプールから上が
りました。 「真理さん返してください。上がれません。」というので私は水着
を返しました。 プールの中で水着を着る姿の見ながらみんなで笑っていると、
水着を着てその子も上がってきました。 そうしたら何と今度は私が・・・
 「真理さん裏切りましたね。水着返して。」との声にみんなが私に襲い掛かっ
てきました。 私はプールサイドでみんなに水着を脱がされてしまいました。
 そしてなんと全裸のままプールに投げ込まれてしまいました。 そういえばこ
んなことやってると佐知さんとかに聞いたことあるな、と思いました。
 まさか自分がされるとは・・・
 全裸でのプールの中って以外にも気持ちイイものでした。

全裸でプールに投げ込まれてしまった私ですが、体だけなら意外と心地よさを
感じていました。 でも頭の中では「恥ずかしい」という気持ちがあって佐知さ
んや友達に「水着返して、返しなさい。」と叫ぶのですが、聞いてもらえず
「真理さん、ここに置いておきますね。」と言いながら更衣室の入り口前に水着
を置いて帰ってしまったのです。 私は全裸でプールに残されてしまい、誰もい
ない、そして誰も来ないとはいえ覚悟を決め一気にプールから上がり全裸のまま
水着を取りに行きました。 全裸のままプールサイドにいると、自分ひとりだけ
で誰もいないからなんか開放感も出てこのまま帰るのはもったいない気持ちにな
りました。 私は逆に水着を着るのをためらい、全裸のままプールに戻り、飛び
込み台の上に水着を置いて泳ぎ始めていました。 最初はクロールや平泳ぎをし
ていたのですが、今度は背泳ぎを始めました。 水着を着て(当たり前ですが)
いた時は何とも思わなかったのですが、全裸だと自分の胸が見えて水面を出たり
入ったりしているし、下の方も同じく毛が見え隠れしていました。

 自分のその姿に楽しいやら、面白いやら、楽しいやらでした。 そのうち私の
帰りが遅いと思ったのか佐知さん達がプールに戻ってきました。 実は全裸水泳
を私が楽しんでいるとは知りませんからみんなは「佐知さんまだ出れないんです
か?」なんて言うんです。 私は「なんか気持ちいいから全裸で泳いでいるの。
どうせ誰も来ないからみんなでやらない?」と言うと、みんなは少しためらって
いましたが、飛び込み台の上に私の水着があるのも確認してホントなんだなとわ
かったようでノリのいい子が「賛成」といいながら水着を脱いでプールに飛び込
んできました。 そのうち「私も。」「じゃー私も。」と言い出して次々参加し
てきました。 最後一人だけなかなか参加してくれませんでした。 私達は
「早く。みんなやってるんだから。」というのですが、踏ん切りがつかないよう
で、そうすると佐知さん達はみんな全裸のままプールから上がりその子を捕まえ
てプールに引きずり込んでいました。 そしてみんなでその子の水着を脱がして
全員が全裸になりました。 「みんなでやると楽しいですね。」とかになってあ
る意味「裸の付き合い」になっていました。

 そのうち「みんなで競争しない?」となって7人が全員1コースから7コース
に分かれて競泳の勝負をすることになりました。
 「よーいスタート」の掛け声と共に勝負が始まりました。 ターンをして50
メートルの勝負ですが、あまり得意でない子もいてだんだん差が出ていくのがわ
かりました。 私は泳ぎには自信があるので一番に泳ぎ終わりみんなを見るため
に振りかえるとまだ25メートルやっとの子もいるし、一番早い子でもまだあと
15メートルぐらいあります。 プールから上がり飛び込み台の上に座って見て
いると疲れたのか立ちあがってしまっている子もいて「がんばれー」と声を掛け
たりしてました。  何気なく横を見るとみんなの水着がそれぞれ飛び込み台の
上に置いてあります。 私はとっさにさっきの仕返しとばかりに思いつきがあり
みんなの水着を持って更衣室に戻りました。 扉を開けこっそり見ていると全員
が泳ぎ終わり揃ったところで「水着がない」と気付いたようで私は
「水着ここに置いておくね。」というとみんなは「真理さん、返して、持ってき
てー。」と先ほどの逆の光景です。 「大成功。」と自己満足の私は着替えて
部屋に戻りました。

「真理さん、なんて事するんですか。」とか言われましたが、私も「みんなだ
って同じ事私にしたのよ。」なんて言いながらみんなで食事をしていました。
 私は部屋に戻りくつろいでいると内線電話が鳴り、出てみると佐知さんからで
「これからみんなで温泉にでも入りませんか?」という内容でした。
 もちろんOKしてみんなで行き、楽しく気持ち良く温泉を満喫していました。
 そのうち佐知さん達はみんなで輪になって体の洗いっこをしていて、そのうち
「真理さんもどうですか?」と言われました。 確かにこの姿を見た時「懐かし
いな」と思いましたが、誘われてやることになるとは思いもしませんでした。
 佐知さん達は「修学旅行の時やって楽しかったよね。これ。」
「そうそう」 「おもしろかったし気持ち良かったよね。」などという会話がと
び、私も「そういえば修学旅行の時みんなでやったよ。」と返事をしました。

 でもだんだんエスカレートしてきて結局は私にいたずらを・・・
 私を横に寝転がせてアソコを・・ 私は少し抵抗するのですが足をからめられ
て大股開きにされて抵抗できなくされました。 なんとアソコを洗い出してさら
に指を入れてくるんです。 「や、やめて、やめなさい。」と言うのですが決し
てやめてくれません。 さらに「真理さん、気持ちいいんでしょ。」なんて言う
のです。 確かに少し気持ちいいのですが、まだまだテクがあるほどの子たちで
はありません。 私をイカせる事は出来ず、「じゃー今度は私がシテあげる。」
と言ってさっき私のアソコに指を入れた子を寝かせました。 その子は最初
「えー、やだー、なんか恥ずかしい。」みたいな事を言ってましたが、他の子達
がノってきたのでその子を私の時みたいに押さえつけ、大股開きにしてくれまし
た。 私はその子を責めまくりまわりの子から「凄い」「気持ち良さそう」とか
声が上がっていました。 私の方もそろそろと思い一気に・・・
「アーン、もうだめ、イッちゃうー。」の声が・・・
 その子はイってしまいました。 他の子を見たら「私も。」って顔をしていた
様な気がします。
 大人の女のうまさを教えてあげました。

  
ひょんな事から、真理さん好みのチャンスが巡ってきたようですね。
全裸での開放的な気分を味わいながらの水泳や、抑えつけられてアソコを洗われる事になったり・・・。
最後にはみんなの見てる前で、愛撫でイカせてしまったとは。
その子もこの出来事が忘れられない思い出になった事でしょうね。


12/11

 この年の夏に高校の同窓会をやろうという話がありました。 実は今回で3回
目になるらしいのですが私は1回しか参加していません。 2回目の時は私には
連絡が出来なかったらしいのですが、前回自分が参加しなかった時に「行きたく
ない。」と言った子が何人かいたらしいです。 私は今回のこの企画の為みんな
と集まり話をするまで知らなかったのですが、第一回目の時いろいろトラブルが
あったようです。 同窓会が終わると彼氏が迎えに来るのはいいとして、一緒に
来た友達が「女子高の同窓会」ですから女の子しかいないことをいいことに手を
出したりして男女間でのトラブルがあったのです。 フリーの女の子が友達と
付き合うならいいのですが、彼氏が他の子に手を出したりして女同士の友情に
ヒビが入ったりしたそうです。 だから今回もまた参加人数が減るかもしれない
と言う事でした。 実際参加人数は20人程になってしまいました。

 とあるホテルで格安の手ごろなパーティーが出来そうな所を見つけたのでそこ
でやることになりました。 さらに今後出来るかわからない同窓会だから思い切
って何かやらないかという話に持ち込みました。
 この場にいたみんな「うん、いいかも」「じゃー、何する?」とホントにノリ
ノリでした。 私は思い切って「じゃー、みんな制服着て参加するとか?」
みたいにいうと「えーやだー。」みたいに言われるかと思ったら、意外にも一人
だけ否定的でしたが、あとの2人は「面白いかも。」肯定的に返事をしてくれま
した。  当時の制服を持っている人なんていないのでドンキーとか行って安い
コスプレ用の制服を買うことに・・・

 参加者全員がOKはしないはずなので私達4人はみんな着るとして他にも賛同し
てくれそうな人にはあらかじめ話をして購入する数を合わせました。
 だから当日まで知らなかった人も何人かいました。 結局制服を着てくれた人
私達を含めた8人程で、着てくれると思ったのに着てくれなかった人が2人程い
たのでこの子たちには知らない人たちをびっくりさせる為に黙っててもらいまし
た。 いざ当日です。 制服姿で登場した私達には拍手と笑いとかで迎えられて
大成功でした。 そして知らなかった人にはいろいろ聞かれ
「私も着たかった。」
「私も着ても良かったかな。」と意外な返事が・・・
「同窓会来て良かった。」
「初めは来るのやめようかとも思ったけど。」
「最初ひどい目にあったから。」と・・
たぶんこれが例の男女間のトラブルかな?と内心思いました。

 制服姿もこの会場内だけの予定でしたが、楽しさで制服を着ているのを忘れて
いるぐらいで私ともう一人の子で制服姿のままフロントに行ってしまいました。
 受付には女性がいて、気にしない様に私達と対応するのですが、制服姿の私達
をみて我慢できなくなったのか吹き出してしまいました。 私達も
「宴会で盛り上がっちゃって、こんなカッコに・・」みたいな・・・
 フロントの女性も「お似合いです。」よと苦笑いでした。
 私達は「ありがとうございました。」と言い、フロントを後にして五歩程歩い
て振り向くとフロントの女性はまだ私達を見ていて思わず目が合ってしまいまし
た。 ニコッと笑って会釈をしておきました。

 制服姿の記念写真を撮って大成功の同窓会も終わりました。
 私服の人たちに「じゃー、このままそのカッコでニ次会に行く?」と言われま
したが「ここから外は無理。」と言う事で終了になりました。
 この数年後にはあのゆみ先生が参加する同窓会がありますが、この事はまた後
で告白します。

 
制服を着ての同窓会だと、学生の頃に戻れた気持ちが味わえたことでしょう。
全員、当時着ていた本当の制服姿だと、もっと盛り上がれたかもしれませんね。
懐かしさで昔話しも大いに盛り上がったことでしょう。
 こんな時は、昔の男女の付き合いの話題が多いのでしょうか。


12/11

 ブルマトークが終わって今度はミニのプリーツスカートの方に話がいき、淳子
はまた問い詰められていきました。 制服一式もいろいろ揃えていてご主人様と
楽しんでいると言ってました。 全部持ってきてもらう事に・・・
 夏用セーラー、冬用セーラー、スカートはロングとミニそして他にはかわいい
ブレザーにシャツとチェックのミニプリーツがありました。

 ゆきが反応してチェックのミニとブレザーの制服を着たいと言い出して着替え
だしたんです。 何も着替えずに下着姿のままなのは良子だけなので制服を着る
ように勧めました。 「もうひとつは淳子ね。」とみんなの意見が一致したので
淳子はミニスカートの方を取って良子はロングの方になり2人ともセーラー服も
着ました。 ゆきは「2人は似合わないけど私は結構イケてるね。」なんて勘違
いするので私や利恵とゆかはお腹を抱えながら笑っていました。

 横になりながら笑っていたのですが、ふと見上げてみるとゆきのスカートの中
が見えて私は思わず「ゆきのパンツ丸見え。」と言ってしまいました。
 ゆきは「イヤーン。恥ずかしい。」なんて年甲斐もなく言うのでみんなには
「今更純情ぶらないで・・」とツッコまれてました。
 そのうちゆきが「ソックスとか穿かないの?ルーズとかハイソックスとか?」
と淳子に聞くと「ハイソックスだけ穿くの。」というのです。さらに聞いてもい
ないのに「主人はルーズ嫌い見たい。 特に私の場合は足がきれいで細いから
ルーズよりハイソックスの方が似合うんですって。」と・・・

 生意気な事言ってるのでスカートを軽くひっぱりながら「そんなに足細い?
腿結構太いと思うけど。」と言いながら馬鹿にしていました。
 今度は利恵が「こんなにスカート短いと簡単にスカートめくり出来ちゃうね」
と言いながらゆきのスカートをめくっていました。 ゆきもスカートをめくられ
ると「キャ」と言いながらスカートを押さえていました。 やっぱりみんな制服
を着たりすると思わず当時と同じリアクションをするんだなと思いました。
 今度はゆきが淳子のスカートめくると「ホントだ。ミニだと簡単にめくれちゃ
うね。スカートが軽い。」と言ってました。

 みんなで「スカートめくり、懐かしいね。男子にされたけど女同士でも休み時
間によくやったね。」という話になって
「そうそう。」
「ブルマはいていたから、多少は安心できたけど。」
「ブルマ丸見えでも恥ずかしかったなー。」
「一対一でめくりっこしたり、みんなで一人を生贄にしたり。」
「最後は茶巾だよね。」という感じで盛り上がりました。
「茶巾は放課後女だけでよくやったね。」
「ほんと、茶巾にされちゃうと目の前真っ暗。」
「男の子の前じゃ出来ないね。」というとなんとゆかが
「中三の時私のクラスでは休み時間にやったよ。男の子の前で。」
「えーーーー・・」 と・・・
 確かに私とゆきと良子とで確かに男の子の前で茶巾になったことがありますが
それはわざとやったのでゆきに
「クラスの男子みんなに見られちゃうわけ?」
「もちろん、でも男の子の中にはブルマじゃん、とか言いながらつまんなそうに
見えたけど。」
「そんなことないって、絶対面白がって見てたって。」
「そうかな?じゃー私達のクラスの女の子は相当男子にサービスしちゃったこと
になるね。」
「あたりまえよ。」と会話が弾んでいました。

 私は良子に
「あの子の前で私達良子を茶巾にしたじゃない? それから仲良くなって付き合
いだしてどうなったの?」というとみんな興味津津に・・・
 でも高校ですぐに分かれたみたいでした。
 「実は良子があれでうまく縁結びになったからゆきやまやとあやことでわざと
好きな男の子の前で茶巾になる計画をしたんだよ。」と言いました。
 これを知らない私とゆき以外はみんな大爆笑していました。 良子も知らなく
て「へー、そーなんだ。」と・・・

「良子がありがとう、なんていうからよ。」
「私やゆきは必死だったんだから。」 
 そのうちみんなから「どうなったの?」と聞かれました。
「うまくいったの?」
「全く・・ゆきなんか相手にされないというか気付いてくれなかった。」
「私なんか他の男の子が居そうなところとかに連れて行かれそうになるし。」
「そうだったね。あやこなんかブルマ脱がされそうだったし。」
 みんな大爆笑でした。 
「良子だけうまくいったのよ。」と言いながらゆきが良子に近づき
「こうしてやる。」と言いながらスカートをめくりだしたんです。 

 私も加わり「こうなったらあの時の悔しさ今晴らしてやるー。」と言いながら
スカートをめくっていると良子も意地になって抵抗してくるんです。
 こうなると他のみんなも加わって「茶巾だー。」になったんです。 良子も
「それは勘弁、もうこの年で茶巾にされたくなーい。」と抵抗しますが5人相手
ではもう無理です。 茶巾にされてパンツ丸見えです。  ゆきが
「そっかブルマはいてないとこうなんだー。」
「中学だとそうだったけど高校の時とかやらなかった?」
「女子高だといつもこんなことやってたけど。」
「そうそう、誰かいつも茶巾にされてパンツ丸見えよ。」
「共学だと出来ないよ。」と・・・
 良子は自分で脱出出来ないのか「早く解いてー。」と叫んでいます。

「自分で脱いで解きなさい。」というと
「どうすればいいの?わからない。」というのです。 仕方がないから解いてあ
げましたが、良子は汗だくでした。
 「制服って楽しいね。」と言葉にはみんな「その通り」と思ったはずです。
 でもエッチに使うとはびっくりでした。
 男の人ってみんな好きなのかな?と不思議に思っていました。
 利恵が
「今度高校の時の同窓会があるんだけどそのときみんな制服で参加ということに
したら面白いかも?」と言い出したんです。 実際どうなったんだか知りません
がこの企画には私も「やってみたいな。」と思いました。 
 実はこの企画は全部とまではいきませんがやった事があります。
 女子高時代の同窓会で・・・
 このあたりのことはまた後で告白します。

 
ちょっとした事から話は展開し、学生の時の思い出話も色々出て来て楽しそうですね。
同じような事を経験した者同士だからこそ、心も通いあう部分もあるのでしょうね。


12/8

私達に問い詰められた淳子は白状するしかありませんでした。 ブルマとかは
ご主人様が好きで、エッチをするときのアイテムの一つになっているとの事でし
た。 ご主人様は昨日休みで2人はこのブルマを穿いてエッチに移行したみたい
です。 さらに問い詰めると体操服もブルマに合わせて持っていてしかも他の色
もあるというのです。 淳子は開き直って今ある紺のブルマを穿いて「昨日はこ
の色だったの。」と言い、部屋から出ていきました。 しばらくして戻ってくる
となんと体操服を着て来て、さらに他の色のブルマと体操服を持って来たのでし
た。 色は緑、赤、水色で淳子は「良子は利恵も穿きなよ。」と言ってブルマと
体操服を渡していました。 利恵は赤ブルマを、良子は嫌なのかゆかに渡して緑
を、私が水色を穿く事になりました。 利恵とゆかは「高校以来じゃない?」
「そうね。」の会話で私も内心違うけど「そうだよね。」と言っておき話を合わ
せていました。 利恵も「食い込みとか気になるね。」とか言いながらブルマを
直すしぐさがなんとも・・・ 

そのうち利恵の赤ブルマを見て
「そういえば体育祭の時利恵達赤ブルマ穿いて応援団やったよね?」
「そうだ。その時席にいた男の子達、赤いぞとかいってたよ。」
 私は男の子のリアクションはあまりわからなかったので「そうなんだー?」と
言ってると
「そうか、真理はあの時白組だー。」
「でも白組はアンダースコートだっけ?」
「後から聞いた話だけど、あのパンチラでオカズになったと・・・」
「マジー」 みたいな話になりました。

 今度はゆかに
「実はゆかってブルマ好きじゃなかった?」
「エー、なんでー?」と3人ぐらいが声をそろえるので私は
「中一の時ブルマの日という遊びがあったのね。」というと知らない子から
「どんなの?」
「じゃんけんで負けると体育の授業をブルマで受けるの」
「そういえばそんなことやってたね。」とゆかが言いました。 
「ゆかどうなの?ブルマ好きだったとか?」の問いかけにゆかは
「みんなが思うほど嫌いじゃなかったかも。」
「クラスの半分ぐらいでじゃんけんして楽しかったね。」と昔を思い出しながら
ゆかと私は楽しく振り返っていました。 他の4人は知らなくてこんなことをや
っていたのはやはり私達だけでしたね。

 淳子以外私も含めて水色のブルマなんて初めて見ました。 みんな
「こんな色あるんだね?」といった会話になりました。 私は立ちあがってみん
なに見せるようにしていたのですが、ゆかと中ニで同じクラスだった利恵が
「ゆかは中一の時ブルマの日という遊びが流行ったといったけど。」
「そういえば中ニの時は掃除の時間や体育の授業が始まる前に、先生が来るまで
流行った遊びあったよね。」とゆかに話しかけていました。 今度は私達4人が
何の事だか分りませんでした。 利恵が次の瞬間
「こんな事よ。」と言いながら私のブルマを一気に下ろしたんです。 私は
「キャッ」と言いながら思いきりブルマを脱がされてしまいました。

 私はグリーンスクールとかではやったけど学校内ではやったことがなくて少し
驚きでした。 でも淳子も他のクラスで少しやった事があるみたいな事を言って
ました。 

 
またまたブルマで盛り上がったようですね。
淳子さんは、ブルマから性生活が暴かれるとは思ってもなかったことでしょう。
だけど、みんなに知られてブルマ趣味を話せて嬉しかったかな。


12/6

 佐知さん達といろいろ楽しいこともあった年も終わって翌年の春を迎えた頃で
した。 中学の時の同窓会の話が舞い込んで来て参加しました。 
 いざ行ってみると中学三年の時の同じクラスの人だけで、当時はっきり言って
男子は面白くない子ばかりでした。 卒業してから15年以上経って、見た目は
カッコよくなっている人もいましたが、中身は変わっておらず相変わらずつまら
ない人でした。 だから結局男性陣とはあまり話もせずむしろ久しぶりに会った
淳子と利恵と昔話で盛り上がっていました。

 この時携帯の番号を交換し合って連絡を取り合うようになっていました。
 そのうち食事や飲みに行くようになり、淳子が良子を連れてきた事がありこの
2人は中一の時の同じクラスだったようでした。 私は良子と中ニで同じクラス
でした。 利恵はゆかを連れてきてこの2人は中ニで同じクラス、私は中一で同
じクラス、ゆかが今度はゆきを連れてきてこの二人は中三で同じクラス、私と
ゆきは中ニで同じクラスと繋がっていて、いつのまにかいろいろな組み合わせで
会ううちに今度全員揃って飲みに行こうという話になりました。

 飲み会の席では当然中学の話で持ちきりでした。 全員が一度に同じクラスに
なったわけではないので「エー、何それ?」とかなって大盛り上がりでした。
 このまま解散するのももったいないし、みんな電話で主人や彼に電話をして
OKをもらってこのまま淳子の家に行って飲むことにしました。 淳子の主人は
観光バスの運転手らしくこの日は仕事でいないとの事でした。

 お酒とつまみを買って淳子の家で再開です。 女だけで昔話で盛り上がり暑く
なってきたのもあって最初はゆきが脱ぎ出して「みんな脱いでラフにもっと楽な
カッコにならない?」と言い出しました。 私も心の中で「そうしよう」と叫ん
でいました。 ゆかや利恵もそう思ったらしく「そうする」と言い出して脱ぎだ
したので私は嫌々のフリをして脱ぎました。 全員パンツとブラだけの姿になり
「パジャマパーティー」ならぬ「ランジェリーパーティー」になりました。
 高校時代ぐらいならここで「このブラ可愛い」とか盛り上がるのですが、まさ
かこんなことになるとは思っていないのでよそいきも物を身につけている訳では
ありません。 一人がトイレに行くと昔の修学旅行ならみんなでこの子を・・・
みたいなことになるのですが、もちろんそんなことにはなりません。

 私もトイレをかりる為に部屋を出ました。 そうすると洗濯物の中になんと
「ブルマ」が・・ 最初は間違いだと思ったのですが確認してみるとやはり・・
 この後トイレタイムみたいになってみんな交代でトイレを借りる為席を離れて
行きました。 実はブルマを見つけたのは私だけではなく良子やゆきもで、利恵
に至っては制服用のミニのプリーツがあったと言ってました。

 淳子が席を離れたときこんな話をしていて私達は満場一致で淳子に事情聴取を
することになりました。 この瞬間私達はみんな中学時代に戻っていました。
 利恵が席を離れブルマをスカートを勝手に部屋に持ってきて淳子に
「こんなのあるけどどうしてるの?」と・・・ 淳子は
「えー?どっから見つけたの?」
続きは後で告白しましす。

 
仲の良い女性ばかり集まると結構大胆な事が始まるものですね。
まさか、最初はランジェリーパーティーになるとは思ってもいなかったことでしょう。
やはり真理さんの周りには、自然に嗜好の似た方が集まるようですね。


12/5

午前の部が終わり控室に戻ると佐知さんや友達が着て
「お疲れ様でした。 また午後の部もよろしくお願いします。」
「よろしければいろいろ案内をしたり、その後食事にしませんか?」と丁重にお
もてなしをしてくださるのでそのまま食事も軽く済ませました。

 出番の30分ほど前に控室で着替えを終え待機していると、実行委員の女性が
来て「みなさんの演技を見ようと人が多くなって後ろの方が見にくいのと、ぎり
ぎりなので今度はステージの上でお願いできますか?」
「先ほど演技をしたスペースを客席にしたいのですが・・」というので私達は了
承しました。 実行委員の子は「それではもう一度準備をして完了し時間が来た
ら呼びにきます。」と言って控室から出ていきました。

 控室はいわゆる普通の教室です。もちろん教室から出れば当然普通の廊下です
が、しばらくするとその廊下から男の子の声が聞こえてきます。
 男の子たちは私達の控室がここの教室だとは知らないので大きな声で話をして
いるんです。
「早くチア見に行こうぜ。」「お前好きだもんな。ああいうの。」
「特におまえはおばさんとか熟女系得意だからな。」なんて言う会話が・・
 私達は「熟女?おばさん?」と思いながら「お姉さんでしょ?」と・・・
「あのおばさんたち、おまえの母親と変わらないんじゃないか?」
「俺のお母さんは35かな?」「それより白いパンツじゃないじゃん。」
「そーだよ。それ期待してたんだぜ。」「夏見たときは白だったんだよ。」
とか、そんな会話が・・・・ 

「夏見たときはもっといっぱい露出しててよかったんだけどなー」
「演技はすごくいいのにあのカッコじゃなー」
「夏に見たかったなー、残念。」なんて言ってるんです。
 確かに高校生ぐらいの子にとっては私達はおばさんですけど、できれば
「おねーさん。」と呼んでほしかったとこちらではみんなで言ってました。

 でもおばさんよばわりしている割に夏の時の私達を見たかったなんてうれしい
事言ってくれるので、アンダースコートにすることを決めみんなスパッツに手を
掛け穿き替えました。 そしてトップもインナーを脱いでノースリーブになり、
そしてへそ出しにしました。
 実行委員の子が呼びに来てステージ横のところから客席を見ると午前中より多
くの人がいました。 そしてステージは一段高くなっているのですが、そのすぐ
前には佐知さんやその友達で横一列陣取っていました。 でもそのすぐ後ろには
カメラや携帯を構えた男の子がたくさん・・・

 いざステージに出ていくと「おー」という大歓声があり、もしかして私達の
衣装で?なんて思いました。 午前中には無かった歓声だったので・・
 いつもならポンポンを前に置くのですが、今回は後ろに置きました。
 みんなに向かって前かがみをするより、わざと後ろ向きになって前かがみをし
てアンダースコートを見せることに・・・

 ラインダンスやキック、後ろ向きや横向きになって腰を振ったりかなりの挑発
ポーズもいっぱい見せてかなり悩殺?したつもりです。 足を上げるたびに歓声
も上がるので気持ち良く演技が出来てホントに楽しかったです。

 前の方では女の子まで「パンチラ」とか叫んでるし、男の子は「白、白」とか
言って盛り上がっているので、アンダースコートにして正解だったようでした。
 一通り終わり下がるとアンコールが・・ でも私達は若くないので限界で・・
調子に乗って張り切りすぎて足を上げたりしていたので・・・

 でもせっかくだから出ることにしました。 実行委員の子に少し待ってもらう
事にして息を整えてステージに戻りました。 最年長の由紀さんが
「それではアンコールに応えてホントに最後に踊ります。 みんなみたいに私達
は若くないのでこれで許してください。」と言うと会場からは笑いが・・・

 それではみんな私達の姿を頭に焼き付けて、と言わんばかりにラインダンスや
ハイキックを・・ 極めつけは最後の決めポーズで後ろ向きになって顔だけは客
席に向けて腰を突き出しスコートをめくってアンダースコートを見せつけて・・
 この時はまぶしいくらいすごいフラッシュでした。

 
やはり露出度が高くなったり、パンツにも見えるアンダースコート姿の方が
わかりやすいほど受けが良かったようですね。
 男の子にとっては、刺激的な演技になって、みんな写真写したのだろうね。
当分、話題になったのではないでしょうか。


12/2

 夏休みが終わってしばらくした頃でした。 佐知さんから自身が通っている高
校の文化祭でチアをやってほしいと要望があったのです。 佐知さんの母である
インストラクターと高校を通じて話があり私達は了承しました。

 夏の「チアフェスタ」が好評?だったみたいでいろいろ男子高校生達も楽しみ
にしているようでした。  「チアフェスタ」で私達を見た男子もいて口コミで
どんな感じなのか本番まで噂が広がっていると佐知さんから聞きました。
 その高校では数日間文化祭が行われるのですが、私達はみんなが全員休みにな
る文化の日を1日限定でやることに決定しました。

 午前の部と午後の部に分かれ2回の演技になりました。 練習もきっちり行い
当日を迎えました。 体育館内に舞台を用意していただきましたが、一段高いス
テージではなく客席と同じ高さでホントに近くで演技する形になっていました。
 若い男の子の前で演技出来ると一番最年長の由紀さんは楽しそうにしていまし
た。 私達が到着して演技場所の確認が終わり、控室として教室を1つ貸してく
れました。 私達はここで着替えていて、11月になり夏と違い寒いので衣装を
「チアフェスタ」の時と違い上には長袖のインナーを着てノースリーブのトップ
スを、へそも隠れボトムにはスコートと黒の長めのスパッツをはいて演技するこ
とにしました。 いざ時間になりみんなの前に登場です。

 たくさんの男の子たちが真正面にいてデジカメやら携帯の写メで撮る子がいて
少し恥ずかしさも感じました。 でもこんな私たちみたいなのでも若い子が楽し
く見てくれるなんて思うと楽しくなってきて演技にも力が入っていました。
 今までは目の前の人たちと言うといわゆる「カメラ小僧」ばっかりでしたが、
この時ばかりはこの学校の男子だけです。 ビデオカメラを持っている子も少し
いましたが、デジカメや写メの子はやっぱり撮る所は「カメラ小僧」と同じなん
ですね。 ラインダンスや足を上げる時にシャッターを押すんです。 

 わたしたちみんな思いきり足を上げてサービスしてあげました。
スコートの長さとあまり変わらないぐらいのスパッツでしたけど・・・
結構楽しんでくれた子もいたけど、実は不満に思っていた子もいて・・・
この後知りました。

 
やはり、若い男の子の前だと張り切ってしまうのですね。
誰よりも自分が一番注目されたいと、みんな思ってたのかな。
今回の衣装の方が露出度が少なかったのですね。
もっと普段見れない所が見れるかもと期待してた人も居るのでしょうね。


12/2

 夏休みももうすぐ終わりといった頃でした。 佐知さんとその友達とスクール
で一緒にいるのも最後という感じでした。 私以外の30代の人たちももうここ
数日間で最後を過ごしたようでしたが、私がホントの最後だったようです。

 この日も私はいつものレオタードを着ていましたが、佐知さんやその友達もみ
んな珍しくレオタードを着ているんです。 レッスンをしているうちにだんだん
友達の一人が下半身を気にするようになっていました。 レオタードが食い込ん
できてハミパンしているんです。 他の子もハミパンはしていないものの、気に
なるのかお尻の食い込みを頻繁に直している仕草を見ながら、私は「クスッ」と
笑っていました。 そのうちみんなで集まって談笑が始まりました。

 みんな同じレオタード姿なんて今まで初めてで佐知さんや友達が
「レオタードって水着と同じ形だね。」
「みんな同じだとスクール水着での水泳の授業みたいだね。」
「ホント、ホント・」
「でもレオタードの方が食い込んでこない?」見たいな会話がありました。

 またしてもさっきの一人がハミパンをしていてみんなで指をさしながら笑って
いると「真理さん、レオタード着る時ハミパン気になりません?」と聞いてきま
した。 もちろん気になるのですがたぶん穿いているパンツが普段のものと違う
のでハミパンはしません。 みんなお尻にパンツのラインが透けているのに対し
私はラインが出ません。 だって穿いているパンツは前が毛が透けない様に布が
少しあって横は完全に紐、後ろもほとんど紐に近いTバックですから・・・

 みんなにはこのパンツの事は教えていないのでどうしてパンツのラインが出な
いのか聞いてくるんです。 私としても説明しにくいので「うーん。」とか言い
ながらごまかしているとみんなが私に・・・・
 私はみんなに押さえつけられて横にされてレオタードを食い込ませてくるので
す。 私は抵抗して食い込まされない様に手を下げて押さえようとしたのが命取
りに・・・ その瞬間一人が「今だー、脱がせー。」という掛け声を掛け左右そ
れぞれにいた一人ずつが私のレオタードの袖の部分を同時に脱がして来て、袖が
完全に抜けたらまた手を上に持ち上げられて抵抗できなくされてしまいました。

 上半身の脱がし役はもう押さえ役になっていて、私の足元にいた子たちが今度
は脱がし役になっていて私はどうする事も出来ず完全にレオタードを脱がされて
しまいました。 佐知さん達は
「こんなことしているとこの間のプールの授業みたいだね。」
「レイちゃんの事?」
「そうそう。」 一人知らない子がいたみたいで「どうしたの?」に対して
「みんなでプールサイドで水着脱がしたの。」
「そう今みたいにね。」
「全裸にしてプールに放り込んだの。」などの会話をしてました。
 レオタードを脱がされた私は例のパンツだけ・・・
 佐知さん達は「こんなパンツ穿いてんだー」とか言いながら見ていました。
 
 
意外とTバック履いてる事に周りの人は気付かなかったのですね。見れば納得って感じだったのでしょうね。
大人になってからのはみパンは、より恥ずかしくて次からはTバックが流行ったのかも。
しかし、今回はみんなの餌食になって大変でしたね。


11/29

その日は珍しく30代が揃った時でした。 そして佐知さんの友達がいない日
に佐知さんだけがスタジオに姿を見せました。 元スケバンの由紀さんと前から
話をしていたみたいで、制服を見せてもらったりする約束になっていたようでし
た。 私達30代はすでに見せてもらっていたのですぐに話に加わることができ
て由紀さんは「佐知さん、見たいって言うから持ってきてあげたの。」と言うと
佐知さんは「スケバンの話ホントなんだー。」とあまり信じていなかったようで、
私達は「昔の写真とかも見せてもらったよ。」と言っておきました。

 「制服持ってみなさい。佐知さん達の制服と違って重みがあるでしょう。」
 「スカートなんかほら、今の子達のは軽いから風とかで簡単にめくれちゃうで
しょ。」 なんて会話をしていました。
 佐知さんは自ら由紀さんに「着てもいいですか?」と言うので由紀さんは快く
「いいよ。」と返事をしていました。  佐知さんのスカートに比べ3倍くらい
の長さがあるので佐知さんも「すごーく長い。」と言いながら鏡に向かって自分
の姿を見ていました。 佐知さんの姿を私達は写メで撮っているうちにそういえ
ば「恥ずかし固め」を撮られた事を思い出したのです。 

 ここにいるみんな佐知さんとその友達に恥ずかしい事をされているので私達は
仕返しをすることに・・・
 私達の世代での仕返しと言えば当然・・ましてやロングスカートと言えば・・
私達5人は言葉を交わすことなく、手で結ぶ仕草や持ち上げる仕草をしたらみん
なわかったみたいでした。 
 そして「せーの。」の掛け声で一気に佐知さんに襲い掛かってスカートをめく
リ上げて茶巾に・・・ 佐知さんも必死に抵抗して裾を持って下げようとするの
ですが私達の方が上手です。 昔何度となくやってきた茶巾だし、今の子達はや
ったことがないはずですから・・・

「この間の仕返しよ。」と言うと佐知さんは「すいません。許してー。」とか
スカートの中で言ってました。 私達は写メで撮りながら
「佐知さん、ブルーのパンツ丸見えよ。」と言いながら私達は爆笑してました。
 「これ茶巾というんだけど、昔よくやってたの。」
 「佐知さんは知らないでしょう。」 というと一応知っているみたいでした。
 
 
みんな雰囲気で茶巾する事わかるものなんだね。
仕返し出来て、スッキリしたよことでしょう。
次は誰が狙われるのでしょうね。


11/20

学生たちが夏休みの時期になってスクールには娘さん達の友達が通うようにな
ってきました。 夏休み中の期間限定みたいで、私達30代は全員揃う日がたま
にしかなくなっていました。 だから長女の佐知さんとその友達や次女の美和さ
んとその友達と一緒になり自分だけ30代みたいな日が私だけでなく、由紀さん
や志穂さん達にもあったのです。
 
 ある日佐知さんとその友達と私だけの日がありました。 みんな仲良く話せる
ようになっていて自分も若返ったような気がしていました。 そのうちふざけあ
って女子高の休み時間のようになっていきました。 佐知さん達はみんな友達な
のでみんな味方、でも私は1人なので当然生贄に・・・

 この日はレオタードだった私は「や、ヤダー、何?」とか言いながら追い詰め
られてしまった私にみんなは「よーし、恥ずかし固めだー。」と言ってくるので
す。 「恥ずかし固め」って最初わからなかったのですが、女子プロレスで以前
アイドルとかがリングに上がって掛けられた技だったみたいですね。 この時私
は初めて知ったのですが…

 だからみんなに捕まえられて何されるのかわからずに軽く抵抗していたのです
が結局「恥ずかし固め」にされて思いきり足を広げられてしまいました。
 スクールのスタジオ内は鏡が貼られています。 だから自分の姿が丸見えなん
です。 ほんとに名前の通り恥ずかしいカッコで固められていて抵抗できません
でした。 さらに他の子達が写メで私の姿を・・・・
 「今日は真理さんだー」と言っているので私は「恥ずかし固め」にされながら
も「他の人にもやってるの?」と聞くと佐知さん達は「由紀さんや桂子さんにも
やったよ。」と言ってました。
 
 私は「恥ずかしいからもう許して。」と言うのですがなかなかやめてくれず、
「真理さんにもまだ恥ずかしい気持ちあるんですね。」と笑いながら言われてし
まいながらも自分で「羞恥心を持っているという事はまだまだ若い証拠だな」
なんて勝手に思っていました。 やっと恥ずかし固めが解かれ許して貰った私で
すが、他の人の恥ずかし固めを見せてもらったら自分のが一番恥ずかしい姿でし
た。 他の人たちはスパッツとかなのに私はレオタードだし・・・
 
   やはり標的にされてしまったのですね。
真理さんの時代とは違う、恥ずかしいお遊びがあったのですね。
それを経験出来て羞恥心を味わえて、良かったのかもしれませんね。


11/19

「チアフェスタ」に参加以来ホントに仲良くなった私たちでしたが、ある日
志穂さんと桂子さんと私の3人で由紀さんの家に遊びに行きました。 由紀さん
は計4人の中では最年長で36歳だったと思います。 しばらくお茶を飲みなが
ら話をしていたのですが、恵子さんが勝手に由紀さんのアルバムを見つけてきて
開いていました。 由紀さんは「恥ずかしい」と今更年甲斐もなく純情ぶってい
るので私達も由紀さんを押さえつけてアルバムを開こうとしました。

 そしたらなんと由紀さんは昔「スケバン」(死語)だったのです。 凄い制服
姿の写真がありました。 さらに旦那様も物凄い暴走族のカッコした写真があり
驚きました。 この時に2人は知り合ったのかと思ったら意外にお互い結婚して
から知ったそうです。 2人はお互い昔の悪の時代の事は隠していたのですが、
友達にばらされてしまい、この時2人で昔の事を告白しあってこれをきっかけに
さらに仲が良くなったようです。 こんなアルバムがあるのが何よりの証拠です
ね。 由紀さんは自慢話のように話してました。

 そのうちお互いの過去を知った2人は昔の思い出の品といっていい旦那様は
「特攻服」由紀さんはスケバンの制服を持っているとの事でした。
 私達3人は見せてもらう事にしました。 由紀さんが制服を持ってくるなり私
達は「ワー、懐かしいロングスカート。」が第一声でした。
 私達3人は思わず制服を持って自分の体にあてていました。 スカートはホン
トに長くてくるぶしぐらいまでありました。 「みんな着てみる?」と由紀さん
が言ってくれたので私達3人は順番に着ることに・・・

 最初は桂子さんが着てみたのですが、桂子さんは背が小さいのでスカートが
長すぎて床を引きずっていた為みんなで笑っていました。
 次は志穂さんで昔願望があったのか座りのポーズなんかやってました。 共学
だったようで思いきり足を開いたりとか出来なかったんだと思います。
 由紀さんも「そーそー。」と言いながらそんなふうに座ってたとか懐かしそう
に話してました。 やっと私が着れる番が来ました。 制服一式を持った時なん
か重みを感じました。 以前のコスプレ用のスケバンと違って本物は違うという
か素材と作りが違っていました。 セーラー服を着てみると少し短いのにびっく
りしました。 へそが見えてしまうんです。 由紀さんに聞いたら当たり前との
事で、今度はスカートを穿くとくるぶしにスカートの裾を感じるのでホントに
ロングなんだなと、当たり前ですが思っていました。

 アルバムをもう少し見ていると今度は体育祭とかの写真が・・・
 みんなブルマ姿のものがあったり、何かの競技中のものまであり、遠目で何を
しているのかわからないのがあったので由紀さんに聞いてみると
「これは棒倒しだね。」と言ってました。 2チームに分かれそれぞれ棒を倒れ
ないように守る人たちと、相手の棒を倒す人人たちで、どっちが早く相手の棒を
倒すかという戦いのようです。 私のいた学校では棒引きでただ棒を自分の陣地
に引き入れるだけの競技でした。 学校によっては女子でも激しい競技があるも
のだなと思いました。 

由紀さんは「この競技中凄い事があったのよ。」と言うのです。 相手の棒を
倒すには一番手っ取り早いのは誰かが棒に登る事で、それをわかっているから必
ず誰かが来るのですが、棒を倒されない様に下で登っていこうとする子を捕まえ
ないといけないで、ただ単に捕まえるだけではおもしろくないというのです。 

何をするのかと思ったらなんとブルマを掴んで脱がしちゃうんだそうです。 
登って行こうとする子はブルマを下で掴まれた瞬間片手を棒から放しブルマを押
さえ、もう片手で棒を持っていますが支えきれず落ちてしまうというのです。 
誰もブルマを脱がされてまで登りたくないのですが、いじめられっ子がいて無理
矢理行かせたらしいです。 当然同じ結果になるのですが、いじめられっ子はそ
れだけでは終わりませんでした。 

落ちた時ぶつかったとか因縁をつけてその場でリンチしたそうです。周りを囲ん
でブルマを脱がして外に投げちゃったそうです。由紀さん怖ーいと思いました。
 こんな30代の私達は今後インストラクターの娘さんたちといろいろやってい
きますが、少しずつ告白していきます。

 
黙っているとわからなくても、アルバムとか見せてもらうと、その人の生き様が見えてくるものですね。
どこに行っても、真理さんの周りにはブルマ絡みのいろんな出来事があったようですね。
同じ嗜好の人は、同じ匂いがして自然と集まってしまうのでしょうか。


11/16

 いざ本番の日を迎えました。 初めて参加の私は出番まで他のチームの演技を
見ていました。 中学生や高校生の若い子たちの演技、大学生たちはアクロバテ
ィックな演技、などみんなすばらしいものばかりでした。 真正面にはカメラを
持った人ばかりで溢れかえっていました。 私達の出番は一番最後で進行役から
「それでは第一部最後の演技になります(サーティーズ)の登場です。 みんな
30代でがんばっています。」とアナウンスされたんです。 確かにこんなマイ
クが聞こえたらみんな今まで若い子が出てきたのに、これからはおばさんみたい
のが出てくると思って帰ってしまうな、と思いました。

 実際私達が出ていこうとした瞬間帰ろうとした人がたくさんいました。
 カメラを持って正面にいた人たちはいわゆるカメラ小僧で「チラ」狙いだと
思いますが、ここで帰ろうとした人は毎年来ていたんだと思います。 私達がど
んなチームなのか知っていたんだと思います。 真正面があっという間にガラガ
ラになったと思った瞬間、私達はポンポンを振りながらハイキックをして注目を
集めると帰ろうとした人達は足を止めこっちを向きました。 そしてなんと帰る
のをやめてまた集まってくるのです。 偶然?帰らずにいた人はがら空きになっ
た真正面に移動してきてさっきまで真正面にいたのに帰ってしまったため横にし
かいられなくなった人はなんか悔しそうでした。
 
 第一部の演技も終わり第二部開始まで会場の客席側にいました。
 始まる時間からかなり前なのにカメラを持った人たちは場所取り?みたいにい
て「おばさんチームよかったな。」「帰ろうとして失敗したよ。」とか言ってる
のです。 私達は「おばさん?」と思いながらも好評だったみたいです。
 「白アンなんか久しぶりだよなー」とか聞いて「白アン?」ってアンダースコ
ートのことみたいでした。

 第二部が開始され少し順番が変わり私達は真ん中あたりでした。 全チーム共
第一部と同じ内容の演技だしそれをわかっているのかカメラを持った人たちはあ
まり撮っているようには見えませんでした。 もしかして私達狙い?なんて勘違
い?してたかな・・・・

 私達はみんな思いきりサービスで足を上げたりしてました。 視線だけでなく
カメラのレンズを向けられているのを感じましたが非常に心地よく感じました。
 実際私達狙いみたいで私達の演技が終わると帰る人もいたぐらいで、このあと
でる高校生たちには興味が無いと言った感じで最初の目的として
「みんなをくぎづけにしてみせる。」は成功したと思います。

 このあとみんなで話していたのですが、「足上げるたびに撮られなかった?」
などの話題になりました。 でも昔ならいざ知らずこんな私達でもみてくれるん
だ、と思いながら演技をしたはずです。 私は「見て」といわんばかりに足を上
げてましたけど、みんなもそんな気持ちを持ったはずです。

 
今回は大人の健康な色気?が若いチームに勝ったという感じでしょうか。
例年とは違い、ユニフォームにしろ演技にしろ、皆さんのやる気も、見る人に伝わったのかもしれませんね。


11/15

この年の夏も本格化してきた7月を迎えました。 このスクールでは毎年この
あたりの地域で行われている「チアフェスタ」に参加させてもらっていたのでし
た。 私はこの時に初めて参加するわけですが、過去に2回程参加している人も
いました。 この行事には地元の中学、高校そして近くの大学やチアチームなど
私達と同じようなスクールなど参加してくるようでした。 私は参加を非常に楽
しみにしていたのですが、他の人たちはあまり楽しそうではありませんでした。
 私は参加にあたって「恥ずかしいのかな?」とかいろいろ思っていたのですが
そうではなく、若い人たちに交じって参加してもあまり注目されないというか、
嫌われているように見えるから、ということでした。

 以前参加した時の映像がインストラクターのもとにあり見せてもらいました。
 他の人たちの話では私達が出ていくと帰ろうとする人がけっこういるみたいな
ことをいってました。 それを聞いた時確かに自分が出ていったらみんな帰って
しまう所を想像したら寂しくなるなあ、と思いました。
 若い子たちが演技をしているところを見ると確かに盛り上がっているけど、み
なさんが出ている所ではあまり盛り上がりは感じませんでした。

 ユニフォームも若い子たちはスコートで可愛らしいのに、みなさんのはロング
タイツとかでした。 最近みんな露出をするようになったので私はみんなに
 「今回は若い子に負けない様にユニフォームを変えて参加しませんか?」と
言ってみました。 みんなOKで合言葉は
「若い子に負けないよう観客をくぎ付けにしてみせる。」でした。
 インストラクターも賛成してくれてユニフォーム代もほとんど出してくれたの
です。 トップはノースリーブでへそ出し、ボトムは6本のボックスプリーツで
若い子たちと同じようなユニフォームの完成です。 当日みんなで試着も含め、
取りに行きました。 店員さんも同じぐらいの女性で私達が着て参加する事を
伝えると「頑張ってくださいね。」の励ましの言葉と「ここで着てみますか?」
と言ってくるのです。 裏に案内されて着替えてみました。 店員さんには
「皆さんスタイル抜群ですね。似合ってますよ。」と言われました。

 みんなスコートの下に穿くスパッツなど用意をしていなくて、
「スコートの下がパンツだとなんか気になるわね」なんて冗談交じりの話をして
いるとき、「そういえば下どうする?、コスパンとか?あるいはスパッツ?」
と話していると私は冗談で「昔はアンダースコートとかだったけどね。下は。」
というと店員さんが「そういえばアンダースコートありますよ。」と言って
持ってきてくれました。 「今は売れないからはっきり言って売れ残りですけど
ね。」と言ってくるので、みんなで「これにしようか?」と言って決まったので
す。 いざ本番に向けて練習をしていました。 インストラクターもだんだん
気合が入ってきました。 ユニフォームも着て本番さながらになりました。

 この時までインストラクターは白のアンダースコートを穿いているとは知らず
ラインダンスをやった時初めて知って「あら?白いの穿いているのね。」とびっ
くりしてました。
 練習にも熱が入り必死でした。 たまに娘さん達が見に来て
「ユニフォームかわいい。」とか言いながら見学していました。 チラチラ見え
る白のアンダースコートを見て「これもかわいい。なんて言うのこのパンツ?」
と言うぐらいでした。 娘さんたちは「私達もこれ着て参加したーい。」と・・
 中学高校の娘さんの反応だけですが、けっこうイケるんじゃん、と手ごたえを
感じました。

 
真理さんの提案から始まったユニフォームを変える事で、みんなのやる気も出てきたのですね。
やはり何か目標が定まると頑張れるものなんですね。
スタイルの良い皆さんの事、若い子には負けないほどの盛り上がりを楽しむ事ができたのかな。


11/14

スクールには姉だけではなく妹さんも参加するようになっていました。
 娘さん2人はいつもジャージとかでしたが、私達はレオタードやショートスパ
ッツでたまにブルマの時もありました。 ブルマの時には2人に
「なんでブルマなんですか?」とか聞かれ、私達は
「シャレもあるけど」とか「運動の時はブルマだったから昔は・・」などと答え
ておきました。 そうすると2人は
姉(佐知)「私は小学校の時はブルマだったけど中学は違うから」
妹(美和)「私はブルマはいたことない」
姉(佐知)「そっか、美和が入学した時ブルマが廃止になったんだ。」
妹(美和)「お姉ちゃんは結局卒業までブルマだったね。」
 懐かしそうに2人は話しをしていました。

 私達はブルマを穿いた事のない妹さんにブルマを穿かせようとすることに・・
「ブルマ穿いたことないんだー」
「ジャー穿いてみる?」
「ホントは穿きたかったんじゃないの?」などと冗談交じりに言うと妹さんは
「えー、嫌ですよ。」と言ってきました。 この時はお姉さんも
「美和、ちょっと穿いてみなよ。ブルマ・・」と言いました。
 私達もまさかお姉さんがこっちにつくとは思わなかったのですが、
「美和、穿きなさい。姉からの命令よ」と言われ妹さんは「えー、ヤダー」と
言うのですが、もうそんな雰囲気ではなく私達は
「ブルマ、ブルマ」の大合唱です。 妹さんはブルマを穿かなくてはいけない
状況になり、「じゃー、穿いてきます。」と着替えに行きました。

 ブルマを穿いてきてみんなの前に姿を見せました。 恥ずかしそうに前を必死
にジャージの上着の裾で隠そうとしています。 そういえば私達も昔そんな事を
していたなと思いました。 妹さんは
「こんなの穿いてよく体育とかできましたね?」
「このカッコで校庭とか外に出るんですよね?」と聞いてきました。
 もちろん私達は「そうよ。しょうがないでしょ。」と答えました。 妹さんは
「こんなカッコで外なんか出れない。無理無理・・」と言うので私達はいじわる
を思いつきました。 耳打ちでいじわるの内容を伝えるとみんな乗る気で・・

 妹さんを捕まえて無理矢理外に出すことに・・ なんとお姉さんもこれに参加
してくれて「ヤメテーお姉ちゃん」と叫び声を上げていますが容赦しませんでし
た。 みんなで担ぎあげて最後のドアを開けようとした時なんと
インストラクターが・・・・ 
「皆さん年甲斐もなく何やってるんですか?」と叱られてしまいました。
 娘さん2人には 「夏休みに入ってからスクールに来なさい。」と怒られてい
ました。 

 
妹さんのブルマ姿で盛り上がってたのに、もう少しだったのですね。
そのインストラクターの人もノリが良い人だと良かったですね。
初めてのブルマ姿は恥ずかしいだけでなく、何か感じるものがあったのかな。


11/13

 しばらくスクールに通っていた時でした。 今まで一番若い子は20代の子と
聞いていたのですが、その日は高校生の子がいたのです。 私は「あれ?」と
思ったのですが、実はこの子はインストラクターの娘さんでした。 娘さんもこ
のスクールに参加してきたようでした。 そのうち話もするようになって仲良く
なっていきました。 ある日レッスンも終わり着替える時でした。 娘さんは
学校帰りでそのまま来たらしく制服でした。 ハンガーに掛けたままの制服を見
て一人の女性が「ワー、可愛い制服、スカートは短ーい」と言いました。

 そのうち制服が掛ったハンガーを持って自分にあてがって鏡で自分の姿を見て
いました。 そのうち他の人たちもハンガーを取って真似をしたりするので娘さ
んは 「どうせなら着てみますか?」と恐ろしい事を言い出しました。 私は
内心「着てみたい」と思ったし、他の人達も思ったはずです。 でもそんなこと
言えないしなんといっても「気持ち悪い」と思います。 ただみんなスタイルは
抜群なので・・・

 みんな「いいの?」と言いながら表向きは「申し訳ない」みたいなふりをして
いますが、ホントは「着たい」と思っていました。
 誰が最初に着る?みたいな感じになっていたので娘さんも「もう2組あるから
持ってきますね。」と言って部屋に取りに行きました。 しばらくすると来ても
う一人の子が一緒に出てきました。 中学生の妹さんでした。

 3人同時に制服に着替え鏡の前に立って自分の姿を見ました。 
「けっこうイケてない?」などの勘違いを・・・・
 私達はみんな「ホント、スカート短い」が一致意見でした。 だから
「スカート短くない?」
「これで校則なの?」 とか聞きました。 そして
「こんなに短いとパンチラとか気にならない?」
「風吹いたりすると簡単にめくれちゃうよ」
「こんなふうに前かがみですぐパンツ見えちゃうじゃない?」とか言うと
「だからみんなスパッツとか穿いてるよ。」と言ってました。

 娘さん達は 「みんな後ろ姿ならイケてますよ。」と言うから私達は
「エー、じゃー前は?」と振り返りながら言うと娘さんたちは走って私達から
離れ「遠くから見ればなんとか・・」と言うんです。 確かに私は他の2人を見
た時後ろ姿なら30代とは思いませんでした。 娘さんたちは「15メートルぐ
らい離れたとこからなら十分高校生に見えますよ。」と笑いながら言いました。

 私達は「近くからだと気持ち悪いの?」と聞くと「うん」と言い出しそうでし
た。 今後娘さんたちやその友達なんかもスクールに通うようになって仲良くな
ってみんなといろいろ楽しいことがありました。 この時は私だけでなく他の
30代の女性陣も中学高校時代の昔を思い出したはずです。

 
若さへのあこがれから、制服を着てみたいと思われるのでしょうか。
制服を着れば、心は昔の学生時代に戻れるのかもしれませんね。


11/12

年も変わりしばらくして春も近付いてきた時でした。 職場でずっと思ってい
たことがあって、女性陣はみんなスタイルも良く、制服を着て後ろ姿とか見てい
る限りではとても30代半ばには見えません。 私は思い切って一人の女性に聞
いてみました。 そうしたらみんなある「ダンススクール」に行っていた事がわ
かりました。 早速私も行くことにしました。 ここは「ダンススクール」とは
いっても、どちらかといえば美容や健康、そしてスタイルの維持とかを目的にし
ていて、ダンスとかはあまりしませんでした。 
(ダンスに関しては集中してやる時があるのですが、このあたりのことはまた後
で告白していきます。)

 ダンススクールを尋ねてみるとインストラクターから「若い人が来てよかった
わ。」と言われました。 20代の子が一人いるだけで後はみんな30代半ばの
方ばかりでした。  私は2番目に若い事になります。
 ダンススクールに通い、20代の子は別にして30代の方々を見ていると確か
にスタイル抜群です。 私も負けてられないので必死に努力しました。
 みんなロングタイツやロングスパッツとかでほとんど肌を露出してないので私
は逆にみんなと違い肌はきれいだよ、と言わんばかりに肌を露出することにしま
した。 最初はローレグのレオタードに始まり、ショートスパッツとブラタイプ
のトップスにしたりと露出で対抗していきました。 みんなとは少しずつ仲良く
はなってきているので「私も真理さんみたいにしようかな?」とかいって少しず
つみんな露出気味になっていきました。 

 最後はみんなブラタイプのトップスにボトムはショートスパッツになっていて
インストラクターから「みんなどうしたの?こんなに露出しちゃって・・」
「でもいいことね。」と言ってました。 
 私としてはみんな同じになってしまい面白くないから、またウケ狙いでブルマ
を穿いていきました。 これだけは一部の人から「真似できない。」と言われ
別の一部からは「面白そう。私も穿いてみたいな。」という少数意見もありまし
た。 これからまた楽しいエピソードがあります。 

 一人が目立つ事をすると、少しずつそれが広がっていくものなんですね。
みんな、心の中では自分が一番輝いていたいと思っているのでしょうね。
貴女のおかげで、スクールもより華やかになったようですね。
そんな中ブルマ履いていくには、勇気が必要だったかな。


11/10

 この年も終わりが近づいてきた時でした。 私にとってはこの土地に引っ越し
てきたことに始まり、この会社に勤めることになったことやいろいろありました
が、最後の行事として忘年会が行われました。

 仕事も完全に終わり次の日からはみんなお休みです。 男性陣も後から奥さん
が迎えに来ることになっていたり、女性陣も旦那さんが迎えに来ることになって
います。 予算も社長がほとんどを出してくれてみんな感謝の気持ちでいっぱい
でした。 集合時間にみんな集まり忘年会が開始されました。
 私は普段あまりスカートは穿かずズボンが多いのですが、この日はなんとなく
ロングのスカートを穿いていました。 これがまさか忘年会でこんな悲劇になる
とはこの時思いませんでした。

 「就任パーティー」の時はいろいろ出し物をやりましたが、この日は飲むこと
に専念していました。 みんな少しずつ酔ってきて場が乱れ始めて来ました。
 無理矢理飲まされた男性2人は寝てしまったぐらいです。 写真を撮ったりし
ているうちに奈美さんと朋美さんが近くに来ました。 
 少し飲みながら雑談をしていたのですが、奈美さんが
「これ素敵なスカートですね。」と言うので私は「そう?」と言いながら少し腰
を上げてスカートを直すしぐさをした瞬間なんと朋美さんと奈美さんは
「このあいだの仕返しよ」と笑いながら私のスカートをめくってくるんです。

 私は抵抗しながら
「パンツ、パンツ。」「スパッツじゃないんだから。」
「だめよ。めくっちゃー、パンツ丸見えになっちゃう。」と叫んでいると周りも
気付いて、男性陣による 「茶巾寿司、茶巾寿司。」コールが・・・
 他の女性も加わってしまい私は茶巾にされてしまい男性の一人が
「ピンクのパンツ、ごちそうさまです。」 なんて言うんです。
 この時だけはホントに恥ずかしかったです。 オーダーを取りに店の従業員が
少ししてから来て見られなくてよかったと思いました。

 他の女性陣はみんなズボンをはいていたので仕返しが出来なくて残念・・
 こんなことになるならスカートなんか穿いて行かなきゃよかったと思い、あの
時の事は全然忘れていました。 まさか仕返しされるなんて・・
 朋美さんはスパッツだけど私はパンツですから・・・・
 奈美さんや朋美さんは全く仕返しを考えてはいなかったはずで、私がスカート
を穿いているのをみて決めたそうです。

 後日忘年会での茶巾の話になった時、酔って寝てしまった男性たちはもちろん
知らないから「えー何それ?」となって
「自分も真理さんの茶巾、みたかったなー。」だって・・・
 私も苦笑いしながら「どうも。」と言っておきました。 
 このあとみんなの前ではロングスカートを穿きません。
 
 
まさか、標的になるとは思ってもいなかったのでしょうね。
ブルマでもなくパンツそのものの丸出し姿は、大人の女性としてとても恥ずかしかった事でしょう。
せっかくならば、ブルマを履いていって、次回の場を余興として盛り上げるのも良かったかも。


11/7

運動会は子供たちだけではなく父兄も参加する競技がありました。 朋美さん
はチアチームで参加するだけですが、私は親代りという事もあって競技に参加す
ると思っていたので準備はしていました。 以前「就任パーティー」で使用した
ブルマを冗談で持ってきておき、機会があったらウケ狙いで穿いてみようと思っ
ていました。 父親たちは外で競技、母親たちは室内での競技でした。

 いざ競技が始まる時間が来ました。 参加した母親たちはやっぱり運動にも、
そしてスタイルも自信がありそうな人たちばかりでした。 はっきりいって太っ
たいかにもおばさんという人たちはほとんど参加してしてませんでした。
(一部いましたが、その子供が「お母さんやめて、恥ずかしいから。」とか言う
会話も聞こえました。)

 競技内容はバレーボールでした。 みんなスパッツで参加していましたが、私
はブルマで参加しました。 これで注目されるかなと思ったのですが周りは子供
達と母親ばかりなのでウケませんでした。 さらに参加チームが少ない為なんと
朋美さん達がいるチアチームが参加してきました。 こうなると話が変わってき
て外で競技をしているはずの父親たちがどんどん体育館に集まって来たのです。

 父親たちの会話で
「さっさと負けてきたよ。」 「こっちのほうがいいよな。」
とか言いながらチアチームを撮りに来たようでした。
 チアチーム達はチアユニフォームのままバレーボールをしています。 カメラ
を持った父親たちはみんなチアチームの陣地側に集まり、さらにほとんど後ろに
陣取っていました。 対戦相手側には子供と母親達しかいません。
 コートチェンジすると一緒について行く感じでした。

 こんなことなら私もチアチームで出たかったと思いました。 なんか主役を
とられた感じでくやしいからしばらく観戦中もブルマ姿のままでいて、試合が
終わって休んでいるチアチームの所に行くと時がありました。 ほかのチームが
バレーをしているときは父親たちは休憩みたいでした。

 だから私はわざと父親たちがいる前をブルマ姿で歩きました。 そうすると
「ブルマの人がいる」「うそー」「あーホントだ」などの声が。。
 私はさっきからずっとそうだったんじゃん、と思いながらこの人たちはホント
にチアしか見てないんだな、と思いました。
 ブルマ姿の私を見て朋美たちは
「なんでブルマなんですか?」「これこの間のブルマ?」
「恥ずかしくないですか?」 とかいろいろ聞かれました。
 私はちょっとウケ狙いでといったのですが、「みんなに持ってかれちゃいまし
たね。」 と言いました。
 この時だけはブルマ姿でもあまり目立つ事はできませんでした。

 
せっかく注目を浴びるつもりでブルマを用意してきたのに、肩すかしな感じでしたね。
やはり、グループであるチアチームの方が、わかりやすくインパクトもあって目立ったのですね。


11/6

 新社長に代わってから数カ月が経ったころでした。 朋美さんと私は社長の勧
めでチアチームに入ることになりました。 このあたりの地区で祭りなどの行事
があると人を集めたり盛り上げる為にいくつかの会社でお金を出しながらやって
いるとの事でした。 私みたいので良いのかな?と思いながらも、何回か練習に
参加していました。 夏も終わっていて祭りなどは終了していた為、最初の参加
行事はスポーツの秋という事でこのあたりの地区による合同運動会でした。

 小学生以下を対象にして、父兄も参加でした。 社長夫妻も参加のはずなので
すが、用事があるらしくなぜか私が親代りになってしまいました。
 運動会も始まり子供たちの活躍を父親たちが一生懸命ビデオカメラで撮影した
りと少しでもいいポジションを取ろうと必死でした。

 いくつか競技が進み、ちょっと休憩みたいな感じになりました。このあと私達
チアチームの登場になります。 このチームのユニフォームは私が今まで着た事
のあるユニフォームとは違いました。 ずっとスカートはプリーツタイプのヒラ
ヒラで下はソックスと運動靴だったけど、今回はタイトでスリット入り、膝まで
あるブーツにレースクイーンなどが穿く光沢のあるパンストといかにも
「大人のチア?だな」なんて思ったのを覚えています。

 このようなチアチームが出るのは今回が初めてだったみたいです。 少し驚き
があったり父兄たちはビデオカメラのバッテリーなどの充電の為下がってしまい
先ほどまでの人だかりはなくなっていきました。 でも少しずつ人が増えてきて
いつの間にかお父さん連中でいっぱいになっていました。 一番前は2メートル
ぐらいしか離れていません。  なかには奥さんから
「何撮ってるのよ」とか言われている人や
「電池充電ないよ」「撮影できないよ」とか悔しがっている人もいました。
 一通り終わり最後に「午後もう一度ありますのでよろしくお願いします。」
と案内をしておいたら午後には凄い人が・・・

 直前の競技ではほとんどお父さん連中は子供の撮影をしないで私達が演技する
場所にいたのです。 
 私達が入場の出番を待っているときすぐ横では「しっかり充電したよ」 
「ばっちり充電済み」みたいな会話が聞こえました。
 このチアチームは自治体の方から報酬も貰っていて、ただでやっているわけで
はありませんでした。 特に私は社長から親代りもやっていて別に手当てを貰っ
ていたので思いきりサービスしてあげました。 前はもちろん横までだと思って
いたらなんと、後ろにも人が集まっていていつの間にか360度全部囲まれてい
る感じでした。 

 ラインダンスで足を思いきり上げると前から無数のフラッシュが、前かがみや
ポンポンを取る時などは後ろから凄い数のシャッター音が聞こえてきました。
 こんな人だかりで演技をするのは路上パフォーマンス以来かも・・
 カメラの数は今までで最高かも・・と思いました。
 あとでこの時の写真や映像を見る機会が自治体の方でありました。
 地元の新聞に載ったんです。 最初はラインダンスで思いきり足を上げている
時の真正面のシーンがあり、これはヤメテくれと頼み結局膝を曲げて足を上げて
いる所にしてもらいました。

 
学生の時のサークル活動の経験が、こんな所でも生きたのですね。
久々の注目を浴びて、思った以上の反響に気分は良かったでしょうね。
ついサービスしてしまうのでしょうね。


11/3

 第二部はあらかじめ用意しておいたコスチュームに着替えてみんなでコスプレ
です。 男性陣はとくに奥さん公認のためうれしそうにして早くコスプレしたそ
うでした。 長女やその友達でもある20代の女の子には社長の目もあって男性
陣は下手に手を出そうとはしないことを奥様連中は知っているようで、この
「就任パーティー」でいろいろやりたいことをさせたようでした。

 用意したコスチュームは9人分用意して我々8人と実は新社長の奥様を当日
巻き込むつもりでした。
 本当はくじ引きで何を着るか決めるはずなのに、男性陣は裏切って4人とも好
きなコスチュームを持って行ってしまいました。
 男性陣は「ブレザー制服、女教師、婦人警官、スッチー」に着替えてしまいま
した。 男性陣は裏で着替えを終え出てきました。 そして一人が
「これからくじ引きで女性陣はそれぞれ何を着るか決めてもらいます。」と勝手
に進めるんです。 しょうがないのでこのままやることに・・

 新社長の奥様を呼ぶのかと思ったらなんと
「奈美さん。どうですか?」と長女を指名したんです。 奥様を指名するのは
怖かったのかもしれません。 奈美さんは「えー、うそでしょ。」と笑いながら
いいましたが、新社長は奥様が「行きなさい。社長命令」と冗談交じりに言うの
で無理矢理参加になりました。 でも内心出たかった、あるいはうれしかったよ
うに見えました。

 男性陣に取られてしまったものがあるので残ったのは「ブルマ、スケバン、
バニーガール、メイド、ミニスカートセーラー服」でした。
 結局くじ引きで30代の2人はバニーガールとセーラー服になり、奈美さんは
メイド、友達でもある朋美さんスケバン、そして私はブルマになりました。

 公開くじ引きも終わり裏で着替えみんなの前に出ました。
 デジカメで撮られたりしましたが、みんな恥ずかしそうでした。
 そのうち男性陣がインタビューを始め、今の気持ちをみたいな・・・
奈美さん 「可愛いメイドでよかったです。」
30代  「レオタード初めてで恥ずかしいです。」
私    「ブルマなんて高校以来です。」(ホントは大学だけど言えない)
30代  「私も高校以来の制服だけどロングだったので。」
 私達3人はみんな前を押さえるというか隠すというかちょっと不自然はカッコ
でした。

朋美さん 「私はミニだったので。」 といった感じでインタビューが進みまし
た。 奈美さんや朋美さんはミニスカートを見ながら「こっちよね」とかいうけ
ど私達30代は朋美さんのほうのロング派でした。
 だから私達は「こんなに短いとパンチラとか気にならない?」と聞くとやはり
朋美さんは「今はスパッツはいてるけど、ブルマはいたりもしてたよ。」と
言いました。 男性陣もみんな当時の女の子はみんなロングだと言ってました。
(もちろんだけど) 奈美さんや朋美さんは「ロングだとなんとなくダサいよう
な」と発言を・・・ 20代と30代で境界線が出来たような感じでした。

 「チューリップとか懐かしいよね。」と言い出し私はピンと来ました。 男性
陣も1人を除いてわかったようでした。 わからなかった1人が
「チューリップって何?」と聞いてきて奈美さんや朋美さんも知らなかったので
す。 だから私達3人は「じゃー教えてあげるね」と言いながら朋美さんを囲み
それを見た男性陣はデジカメを構えていました。 そして「せーの」の掛け声で
スカートを一気にまくりあげて・・・ 先ほどのチアの時のスパッツが丸見えに
なりました。 朋美さんや奈美さんは
「なんだー、巾着の事?」
「そうよ、チューリップみたいでしょ。」
「茶巾ともいうのよ。」と体で教えてあげました。
「ロングを馬鹿にするからよ。」と冗談交じりに言っておきました。
 私達3人はデジカメの方に向かって朋美さんを立たせたりして・・・
 楽しい「就任パーティー」でした。

 
なんだか、変わった就任パーティーですが、コスプレで盛り上がったようですね。
そして、ここでも巾着など呼び方は違うけれど、女性ならではのお遊びをみんな知っていたのですね。



11/3

楽しかったその地を離れ、主人の仕事場も落ち着き都会を離れて田舎の方へ
引っ越すことになりました。 しばらくして私はパートで仕事をすることになり
ました。 家族で経営をしていて、それ以外に数人の従業員と合計10数人の
会社でした。 だからみんな仲が良く和気藹々としていて非常に楽しい職場でした。 
父親が社長で奥さんが副社長みたいな感じで、今度長男夫妻に社長職を
譲り、長女にも要職に就いてもらうといった感じの時期でした。

 だから私達はせっかくだからこの時「就任パーティー」みたいのを企画しました。 
従業員一同賛成でやることに・・・
 男性従業員は全員30代で4人、ほとんどが新社長となる長男の友達や後輩達
女性従業員は30代が2人と私でみんな既婚者、そして20代が1人でこの子は
長女に友達で独身でした。 みんなノリノリで企画を考え、コスプレもすること
になってドンキーとか行っていろいろ買いました。 このあたりの事はまた後で
告白します。

 「就任パーティー」が始まり飲んだりして盛り上がりました。 そして第一部
の余興が始まりました。
 男性陣の中には元応援団がいてみんな学ランを着て硬派な応援をやりました。
 女性陣は20代の子が偶然にもチア経験があったので私と軟派?な応援をやる
ことに・・・ 他の30代の人は全く経験がないのでポンポンを持って横で振る
だけをやってもらいました。 みんなチアユニフォームを着ていましたが、30
代の2人は私達と違い初めて着たようでかなり照れくさそうでした。

 20代の子と一緒に調子に乗って踊ったり足を上げたりとしていたのですが、
「けっこうできるものね。」
「まだ足上がるね。」 と言いながらチアをやってました。
 男性陣の中にはデジカメで写していて、足を上げている所で必ず撮っているし
それをわかった私達は、少しお酒も入っているのでわざとカメラに向かって足を
上げるサービスを・・・

 20代の子は
「足上げる所だといつもカメラが・・」
「ホント、カメラ勘弁」みたいなことを昔は思っていながらチアをやっていたそ
うでしたが、この日は違って2人とももっと撮って状態で楽しんでいました。
 最後は後ろ向きになってスコートをめくって中を丸見えに・・・
 凄い歓声が上がりました。
 見せたのは黒のスパッツなんですけどね・・・
 第一部は終了して第二部へ・・・
 続きは次回告白します。

 その後ももっといろんなエッチな楽しい事が続いたのかと思っていましたが、
引っ越しをされ、環境も変わってしまったのですね。
よけいにその時の楽しさが思い出深かったのですね。
 さて、引っ越し後も真理さんならではの、お楽しみをみつけられたのでしょうね。


11/1
この日は彩香の家に集まっていました。 いつもだと彩香に家には小さな子供
がいるので行かないのですが、、この時はご主人様が子供を連れて実家に戻り
両親に孫を見せに行っているとの事でした。 彩香は一緒に行かず、偶然弟が
上京してきていた為面倒を見ていたようでした。 この事は初め知らなくて家に
いるのはご主人だとみんな思っていたんです。

 この日の参加者は最年長の秋子さんを筆頭に、美紀さん、いづみさんの欲求
不満のかたまり?である30代ばかりでした。 後私と彩香の20代2人がいて
みんなでお茶していると弟さんがあいさつに来ました。 
 美紀さんが 「ご主人さん?」と聞いて、彩香は「弟ですよ。」と答え
 みんなで「そうよね。若いと思ったよ。 で、いまいくつなの?」と聞くと
「高校三年です。」と言ってました。 若い男の子が好きな?美紀さんは目で
弟さんを誘惑しているように見えました。

 しばらくすると電話が鳴って彩香が出るとかなり深刻そうな話をしていて
「私これから主人の実家に行きます。子供が熱出しているようで。」
と、いった感じで彩香は弟に留守をまかせ出かけていきました。
 このままみんな解散するのかと思ったのですが、美紀さんが弟さんに興味を
持ったのかいろいろ話しかけているんです。 だから私達もこのまま残って
今度は彩香の代わりに弟さんを交えてお茶する事になったんです。

 最初は普通に高校の事など聞いていたのですが、だんだんエッチな方向へ・・
「彼女はいる?」
「エッチしたことある?、それともまだ童貞とか?」
 弟さんはウブなのかだんだん顔が赤くなってきていて、結局エッチどころか
キス一つもした事も無かったんです。
「結構イケメンなのにね。」「そうもてそうだけど。」と私達の見かたではそう
だったのですが、意外でした。 美紀さんは弟さんの横に座りいたずらを始め
「私が教えてあげようか?」と誘惑し始めたんです。 いづみさんや秋子さんも
それにつられて・・私も面白そうだから加わりました。 秋子さんは電話をかけ
だし、真樹子さん、麻里子さん、友子さんの30代を呼び出していました。

 結局は友子さんしか来れなかったのですが、友子さんもうれしそうに加わって
きて、いつの間にか弟さんはお姉さま方に着ているものを全部脱がされていまし
た。 みんなの興味は童貞君のアソコです。 すでにビンビンになっていて、私
は以前合宿で見た高校生の事を思い出していました。 あの時は包茎でしたが、
今度は違いました。  見事はアソコを見て私も我慢が出来なくなって・・・
「フェラとかもされたことないの?」と聞くと「ハイ。」答え、それを聞いた
美紀さんは「最初のフェラいただき」と言ってアソコを咥えました。

 みんなで「ずるーい。」といいながら代わる代わるフェラをして最年長の秋子
さんの時イってしまったんです。 秋子さんの口の中でザーメンが大量に・・
 いづみさんは「もうイッちゃたの。だめじゃない、それじゃ女の子満足させら
れないよ。」 と美紀さんも「じゃー私がエッチ教えてあげるね。」と言って
弟さんにまたがったんです。
 友子さんや秋子さんは黙っていなくて
「美紀、ずるいよ。うまいこといって童貞頂こうなんて・・」とみんなで取りあ
いになりました。 美紀さんは弟さんに
「秋子さんより若い私とがいいよね。」なんて言い出したりするからみんなは
「私の方がいいよね。」なんて弟さんに聞くからホントに指さして選ぶ事が出来
ない弟さんは困っていました。 若いだけあって回復力が凄くもうビンビンに
なり「じゃーフェラで勝負してイカせた人が童貞をいただく。」という事になり
ました。 

弟さんには
「この人には奪われたくないと思ったら我慢するのよ。」といじわるしておき
秋子さんには私達も冗談で
「弟さん、我慢してる。秋子さんには奪われたくないみたい。」とか言いながら
みんなで笑っていました。 秋子さんは悔しいのか「絶対、イカせるわよ。」
と、必死でした。 でも確かにテクは凄く手も高速でした。 私は少し感心して
ました。 結局秋子さんでもなく美紀さんでもなくいづみさんになりました。

 その後はみんなで順番にエッチしました。 弟さんも最後は足腰が立たなくな
るまでになってつらそうでした。 この家の住人は誰もいないのに他人である
男女6人が乱交してるなんてすごい光景です。
 帰り際弟さんに
「またシタくなったらいつでも上京しておいで。」と言っておきました。

 
こんな夢のような?初体験をした男の子ってそんなには居ないかもしれませんね。
一度にいろんなタイプの女性と経験出来て、幸せに思った事でしょうね。
この体験は年上女性が好きになるとか、後々影響があったことでしょう。


10/23

 数日後今度は20代だけが集まるという日がありました。 だいたい一人は
30代のお姉さまがいるのですが、この日は珍しくいませんでした。 
 いつも通りお茶しながら話をしていたのですが、最年少の彩香が
「みんなでカラオケでも行きませんか?」 と聞いてきました。
 この場にいた友恵と茜も「行こう、行こう。」と言って、私もぜひと思ったの
で早速行くことになりました。 他の子達は30代のお姉さまも含め何度か一緒
に行った事があるようでした。 すぐ近くにあるのでそこに行くのかと思ったら
友恵が車を用意して来たから私は
「歩いて近くの所に行くんじゃないの?」と尋ねると彩香は
「ちかくだとちょっとね。」と意味深な事を言いました。 私は期待と不安を胸
に抱きながら車に乗りました。 カラオケボックスに到着すると時間も早い為他
のお客さんはほとんどいません。 待つ事無く入れて早速曲を選びスタートと
思っていました。 

ここで友恵
「真理さんは初めてですよね。」
「ルールを説明しますね。」みたいなことをいうのです。
 4人が点数を競い負けた方が1枚ずつ脱いでいくという脱衣カラオケだったの
です。
 私はある程度カラオケには自信があったので、この日最年長だった私は若い子
には負けない、絶対みんな脱がしてやる、と意気込んでいました。
 みんな2枚脱ぐとブラ姿に、3枚目を脱ぐときがスカートという感じになって
いました。 
 1周り目は茜が負けて1枚脱ぎました。 友恵と彩香や結構うまくて茜はあま
り上手ではありませんでした。
 2周り目はなんと私が負け、3周り目も私が負けブラ姿に・・
 4周り目は茜が負け、5周り目は私が負けてしまいスカートを脱ぐことに・・
 ホントにパンツとブラ姿にされてしまいました。
 
友恵や彩香に
「茜はいつもこうだけど真理さん実は脱ぎたかったんですか?」
「わざと負けて脱いでるんですね。」 とか言われてしまいました。
 脱ぐのは構わないんだけど本気で負けてしまったので悔しかったです。
 この時友恵がフロントに電話をしてオーダーしてるんです。 私が下着姿なの
に・・ 茜はいつもされているから平気みたいで
「真理さん、いつもの事ですよ。」 ドアが開いて入ってきたのは女性の店員で
した。 私の事気付いたようでしたが見て見ぬふりをしていました。
 点数勝負も大差で負けているわけではないので私は意地をはって友恵と彩香に
勝負を挑みました。 茜にはこのまま傍観者になってもらい3人の勝負です。

 私が勝ったら2人とも脱ぐという事にしてもらって再開です。
 友恵と彩香は交互に私と勝負です。
 1回目は友恵が歌い、私が勝ち、2人とも脱いでもらいました。
 2回目は彩香が歌い、また私の勝ちで2人とも上はブラ姿になりました。
 でもこの後2連敗してしまった私は結局パンツまで脱いで全裸にされてしまい
ました。 悔しかったけど開放感があって凄く楽しかったです。

彩香に
「真理さんそれでは最後に全裸のままここに立って歌ってください。」と言われ
私は「えーー。」と言いながらも内心は「やるやる。やりたい。」と思っていま
した。 歌が始まりすぐになんと友恵が電話をしようとしているんです。
 「それは勘弁。」と思っていて歌を辞めると茜が
「冗談ですよ。電話してるふりして真理さんを脅かしているだけです。」
と、いうことでホッとしました。
 でも今思うと店員さんが来たらどうなるんだろうなんて思い、やってみたらよ
かったな、なんて感じています。  

 
カラオケでの女性同士ならではの、秘密の楽しみ方もあったのですね。
普段歌が上手くても、こんな恥ずかしい事をかけていると、緊張が声に出るのかな。
真理さんは全裸とか、恥ずかしい姿を見られる事を心のどこかで求めてたようですね。


10/21

 秋子さんの家に集まってしばらくは世間話をしていたのですが、やはりだんだ
んとHの話に変わっていきました。 30代の人たちはさすが?というかもうい
ろいろやっているというか、ノーマルなエッチはしてないようでした。
 私に「縛られたりとかSMには興味ある?」みたいなことを聞いてきて、
「少し興味はあるけど縛られたりとかはありません。」と答えると友子さんに
「縛られるとどんな感じになるか試してみない?」と言うので私は了承して試し
てみることにしました。

 ソファーに座り身を任せているとロープが何本も見えてきて・・・
 友子さんは手を縛りそのまま私の頭の上に持っていき、美紀さんは右足、麻里
子さんは左足をそれぞれM字開脚に縛りあげました。 スカートを穿いていたの
でパンツは丸見えだし物凄い恥ずかしさがありました。
 
 これだけでも十分興奮ものでしたがこれだけでは終わりません。
 私は恥ずかしいので少し足を閉じたりしていると思いきり足を広げられ、さら
に足を閉じる事が出来ない様に別のロープを使いソファーの足とつないでホント
に身動きが出来なくなりました。

 少し身の危険を感じました。 欲求不満の4人の生贄になってしまいました。
 電マやバイブ責めにあっているうちに秋子さんに
「私の電マとか勝手に使わなかった?」と質問攻めに少し感じてきている私は
うまくしゃべれなくてどんどんいやらしく言葉責めが・・
「使ったんでしょ?」
「いいのよ。別に」
「確か主人いないはずだから、使ったってことは・・・」
「オナニーばっかりしてたのね・・」
「しばらく顔見せなかったのはオナニーしてたからね?」
「いつもどれでやってたの?」
「どれなの?答えなさい」と聞かれている時にローターやバイブよりも電マに
一番反応してしまったので電マでオナニーしていたことがすぐにバレてしまい
ました。

「電マだけでもそんなに気持ちいいの?」と言ってくる通り私は抵抗できない
くらい縛られていることもあってホントに気持ち良くて感じまくっていました。
 そのうち秋子さん達は
「オナニーだと一つしか道具は使えないわよね?」
「今日はもっとすごい事してあげるね。」
「こんな事された事ないよね?」
「もっと気持ち良くしてあげる。」

 なんとパンツを少しずらしバイブをアソコに入れて来ました。 パンツは脱が
さずにそのままバイブが抜けない様に押さえるような感じではいたままにされに
ました。 そしてなんとそのままさらに電マが・・・
 少し浮きあがっているパンツの隙間から電マをアソコに生で当てたりして私は
言葉にならない悲鳴とあえぎ声が・・・
「ダメー、ヤダー、ヤメテー、イっちゃう。」とか叫んだと思います。
 最後には大きな鏡を目の前に持ってこられ自分の恥ずかしい姿を見せつけられ
てしまいました。 秋子さんにはバイブ一式をもらい、
「オナニーばかりしないでご主人と楽しくね。」と皮肉をいわれました。
  
 
どうやらバイブ類を置いて帰ったのは忘れたふりしてこの日のための仕掛けられた感じですね。
おなにーしてた事は見透かされていて、みんなのお楽しみのネタにされたようですね。
こんな初めての経験も興奮出来て良かったかな。


10/17 

 結婚生活も3年目を迎えた時ぐらいでした。 主人は仕事の関係で出張やら
単身赴任やらで家を開ける機会が増えてエッチの方の頻度もかなり減って来た為
欲求不満の日々が続きました。 ただ主人もたまに戻ってきた時はエッチをやり
まくって、主人もすごく溜まっている感じで1日中やりまくったこともあって、
主人も浮気をして欲求を満たしている感じはなく安心はしてました。
 でも欲求不満はあったのでもう少しエッチしたいなとは感じる日々を過ごしていました。

 そんな頃昼前ぐらいに近所の主婦同士が集まってよくお茶を飲みながら雑談を
するのが日課になっていました。 
 全員一緒に集まった事はなかったと思いますが、だいたい4,5人ぐらいが
都合のいい時に少しずつメンバーが変わりながらだれかの家に集まっていたんです。 
一番若い子では高校卒業と同時に出来ちゃった結婚、すでに子供のいる
20歳の彩香、逆に最年長は35歳の秋子さんがいてだいたい30代が6人、
20代が私を含めて4人程でした。

 この日は私の家に集まってお茶していた時です。 参加者は彩香と秋子さん、
そしてもう一人30代真樹子さんの4人でした。 30代のお姉さま方?は20
歳の子にエッチな質問をぶつけていきました。 彩香にとっては別に欲求不満は
ないけどもう少し変わったエッチをしてみたいようでした。 これに関しては私
も興味があり聞きいっていました。 彩香が30代のお姉さま方に逆質問をする
形になって秋子さんは彩香に
「縛ったりとかに興味ある?」みたいなことを聞いていました。
 
 彩香も「したことないけど、少し興味あります。」と答え、真樹子さんもかな
り以前やった事があるみたいで「けっこういいわよ。」なんて勧めていました。
 秋子さんはなんと「ちょっと待ってて。」と言って席をはずし家に戻りグッズ
を持ってきたのです。 真樹子さんもそのグッズをみてテンションが上がり
「彩香、ここでちょっと試してみる?」と言い出して秋子さんと2人で彩香を
縛りだしてしまいました。 彩香も「縛られると手足が不自由になって感じが
変わりますね。」と感心していて、秋子さんはさらに目隠しまでしてしまいました。 
こうなると彩香も少し身の危険を感じ始めていました。 真樹子さんが
軽く体に触れるだけで彩香は物凄い反応をします。

 そして秋子さんは電マやピンローなどバイブ類をいろいろ出し始めて、真樹子
さんと一緒に彩香を責めていました。 私も見ていて面白くなってきたので加わ
りました。 彩香も気持ち良く感じ始めていました。 秋子さんや真樹子さんに
「気持ちイイでしょ」
「今日の夜ご主人とする?」
「ご主人にこんなカッコにされるのね」 なんて恥ずかしいツッコミをされてま
した。 そんなこんなでこの時が終わり彩香は縛りと目隠しがはずされました。
 その後解散してみなさんは家にも戻って行きました。 最初は気付かなかった
のですが、秋子さんはバイブ類を持って帰るのを忘れていました。

 すぐ返しに行けばよかったのですが、私も買い物とか他の用事があったのでそ
れを済ませてから返せばいいやという感じでいたのが後の悲劇?に・・
 すっかりバイブの事を忘れてしまって夜になってしまいました。 主人は10
日ほど帰ってこない日がこれから続く時でした。 寝る前に置いたままになって
いたバイブ類を見つけてしまった私はちょっと興味本意で使ってみることに・・

 道具を使ってのオナニーなんてした事がなかったのですが、電マを使っての
オナニーがこんなに気持ちいいとは・・私はどんどんオナニーにはまってしまい
次の日から集まり会には一切参加せず、昼間からオナニー三昧でした。
 秋子さんにはあまり顔を合わせられなかったのかもしれません。 自分で買え
ば問題ないのですが、人の物を勝手に借りて、さらに使っているという罪悪感も
あるからさらに気持ち良さも増すんだと思います。

 ずっと参加しないのも変に思われると嫌なので1週間ぶりに集まり会に行く事
にしました。  その日は秋子さんの家に行くことになりました。
 参加者は友子さん、麻里子さん、美紀さんがいて私以外みんな30代の方でした。 
しばらくは世間話だったのですが、・・・
 続きは次回に告白します。

 
主婦の集まりって、世間話だけでなく、そんなHな話題にも発展するのですね。
みんなH好きのメンバーだったのかもしれないですね。
いきなり、アダルトグッズを持ってきたり、縛りの体験もされたのですね。


10/15

 これから始まるって時にドアのノックと共に女将さんが来ました。
「今日はあなた方だけなので従業員1人だけになりますので正面の玄関のカギを
掛けます。 ですからもう外には出れません。」と言われました。
 女将さんも私達全員が制服を着ているのを見てクスッとと笑いながら
「ごゆっくり楽しんで下さい。」と意味深に言いながら後にして行きました。

 私達も少し邪魔された感じがありましたが、真奈美が「飲み物買ってくる」と
言い出して部屋の外に出て自販機へ行ってしまいました。
 この瞬間清美が「じゃー、真奈美が生贄ね。」と言い出し早苗や芳恵はちょっ
とわからなかったようでしたが、真希はわかったみたいだし私も「同じだな」と
思いながら真奈美の帰りを待ちました。 修学旅行の夜の部屋の中と言えば最初
に寝る子やトイレとかでいなくなる子は必ず襲われるのは他の学校でも一緒でし
た。 真奈美が戻って来て清美と真希と私でスカートめくりから茶巾にしようと
したのですが、真奈美の必死の抵抗でうまくできませんでした。 すると真奈美
が反撃してきて今度は真希が・・ 最初はあっけにとられていた早苗と芳恵も
今度は参加してきて真希に襲いかかりました。 今度は3人ではなく5人で1人
を茶巾にしていたので今度は見事に完成しました。

 次は私も襲われブルマを穿いたままだったので
「何ブルマなんか穿いて。」とか言われてしまいました。
 清美や真希には
「中学の時茶巾やった時はみんなブルマだったね。」
「高校だとブルマなんか穿いてないからみんなパンツ丸見えだったね。」
とか茶巾にされているときに声が聞こえてきて誰かがブルマを脱がそうとしてい
るのがわかり私は「だめー、やめて」と言いながら抵抗しました。
 フォックをはずしてスカートを脱いで解放され、くやしいから今度は清美に
襲いかかりました。 もちろんみんなも参戦してくれて清美が茶巾に・・・

 芳恵や早苗は茶巾とかやったりやられたりというのがなかったみたいで
早苗「茶巾って話とかでは聞いていた事あったけど・・・」
芳恵「こんな風に解いたりするんだね。」 とか言ってました。
 だから当然私達は清美もそうすると思っていたし清美もそうするつもりだった
のですがなんと・・・清美は自分が昔着ていたセーラーではなく真希の制服でし
た。 ジャンパースカートとさらにブレザーまで着ている為スカートだけ脱ぐ事
が出来ないのです。 清美は「ねー、脱げないよー」とかいいながらもがいてい
ました。 おもしろいからしばらくそのままにしてみんなで
「パンツ丸見えだよ。」
「早く脱いで解かないと」
「部屋の外に出しちゃおうか。」とかいろいろ馬鹿にしていました。

 そのうち実際どうするのか真希に聞くと
「茶巾にされちゃうと脱げないから休み時間中ずっとこのままなの」
「授業が始まる直前まで茶巾のままパンツ丸見えにされて椅子に座ってるの」
「誰かが廊下を見ていて先生の姿が見えたら誰かが解いてくれるんだけど・・」
「解いた人が次の休み時間のターゲット」
「だからその子は休み時間が開始と同時にダッシュで逃げるんだー」
「みんなで追いかけたりして・・」
「わざとターゲットになってスリルを楽しんだりもしたけどね」などの会話を
聞いてゆみ先生の事を思い出しました。 やっぱり女子高はみんな同じですね。

 もういい加減清美がかわいそうなので解いてあげると早苗と芳恵が
「真理がターゲット?」みたいなことを言いますが、私はスカートを穿いてない
ので早苗が私を羽交い絞めにしてきました。 そして芳恵がニヤニヤしながら前
に来て 「みんなどうする?」みたいなことを言い出し清美は以前くすぐり責め
にあっているので「くすぐっちゃえー」とか言いますが、真希や真奈美は
「どうせなら先に全部脱がさない?」と・・・
 みんなそれにノッテしまい早苗の羽交い絞めは強烈で抵抗できないまま私は
全部脱がされてしまいました。 それだけならいいのですが、さらに大股開きに
もされてしまいました。 清美はアンダースコートを穿いていましたが、私は
アソコの中まで丸見えにされてしまいくすぐり責めにもされました。

 早苗や芳恵は
「真希や清美は同じ高校じゃないのに見事な連携だよね。」みたいな感じで妙に
関心してました。 清美は
「女子高では脱がしっこなんかよくやってるし・・」 真希も
「そーそー。」と返事してました。 
 こんな感じのホントに楽しい旅行は終わりました。
 大学も卒業して3年半ほどOLをやって結婚をしました。 
この後の事はまた少しずつ告白していきます。

 
皆さんだけの貸し切り状態になって、大騒ぎしても平気で良かったですね。
思う存分、昔を思い出して楽しめましたね。
女子校で無かった方も、同じような事を友達とやってみたいなと思われた事でしょうね。


10/11

私達6人はお店の前に来ました。 中には他のお客はいなくてレジには40代
ぐらいの男性が1人いるだけで早苗と芳恵は楽しそうに中に入っていきました。
 真奈美は以前にも言っていたけど「ブルマで来ればよかった。わたしもやりた
かったなー。」とぼやいていました。 真希と真奈美は制服のまま中に入り私と
清美は外から中の様子を見ていました。 清美は私に
「そのカッコで行こうよ。」なんて言うけど私はスカートを穿いて中に入ること
にしました。 そのうち奥から20代の女性が出てきました。 男性の方は荷物
の上げ下ろしなどを始めて私達には気づきませんでした。 女性がレジに入って
私達が来るのを待っているような感じになりました。 早苗と芳恵は2人とも
「私達がレジに行くね。」の楽しそうに言いだしてレジに向かうので私達もその
後をついて行きました。 レジの女性も冷静を装っていますがあきらかに不自然
でした。 光景としてはブルマ姿の二人がレジ前にいて、その後ろに制服姿の4
人がいる感じです。 しかもあきらかに高校生ではない20歳以上の女がセーラ
ー服などを着ているんです。 そしてブルマ姿の女まで・・・
 レジを終え出口のガラスで後ろが反射して見えたので女性は私達を見ているの
がわかったので、振り向いてニコッと笑顔を見せて手を振っておきました。
 その女性も笑顔で手を振ってくれました。

 部屋に戻って軽くお酒を飲み始め真奈美が
「そえいえば中学の時もブレザーだったのでセーラー服着た事ないの。」と言う
から早苗が「じゃー私の着てみる?」と言われて真奈美は「ホント?うれしい」
と言いながらセーラー服に着替え始めました。 それを見て真希も
「私も中学以来だから着てみたい。」と言い出して芳恵のセーラー服を着る事に
なりました。 清美は真希の制服であるジャンパースカートとブレザーを着て、
そうなるとみんな取り換えっこになって私は真奈美のブレザーを着て、早苗は
清美のセーラー服、芳恵は私のセーラー服を着ることになって行きました。
 みんな鏡の前とかに行って自分の姿を確認しています。 一番はしゃいでいた
のはやっぱり初めてセーラー服を着た真奈美でした。 みんな制服姿になった所
で改めて乾杯しました。 そのうち高校の話になって芳恵と早苗と真奈美が共学
で、私と清美と真希が女子高なのでそのあたりの話になりました。

真奈美「女子高だと男の子がいないからつまんなくない?」
真希 「女子高はそれなりに楽しかったよ。」
早苗 「どんな感じで楽しかったの?」
清美 「男がいないから変にカワイ子ぶったりカッコつける子とかいないし。」
真希 「そうそう。だからみんな本音で接していてみんな仲よかったなー。」
芳恵 「そーなんだー。」
 こんな会話を聞いていると女子高出身者はみんな同じだな、と感じました。

真奈美「確かに男の子の前で変にカッコつけている子がいてその子少しいじめら
    れていた事があったなー。」
早苗 「そういえば私達の学校でも他のクラスであったかも。」
清美 「いじめはなかったな。」
真希 「私達の所もないね。」
芳恵 「休み時間とか何してるの? 
真奈美「高校の時女子高にいった友達に聞いたんだけど、男がいないからかなり
    やらしい遊びとかやっていた?」
真希 「そーかも、男がいたら出来ないかも。」
清美 「確かに私達も男が見てたらやってないね。」
私  「そーだよね。絶対見せられないし見られたくない。」
真希 「共学だとどうしてるの?」
早苗 「男の子と話したり、友達と話したりと比較的おとなしいと思う。」
芳恵 「男がいると視線が気になるよね。 特に体育とかのブルマとか」
真奈美「そーそー。ブルマ一番嫌だった。」
清美 「女子高でもブルマ自体が嫌だから、でも男の視線がないだけましか。」
私  「休み時間平気でパンツとか見せてるくせに、その子に限ってブルマとか
    嫌がってなかった。」
清美 「そーだね。パンツ見せてる方が恥ずかしいと思うけどね。」
真希 「確かに。」
真奈美「パンツ見せてるって休み時間何してるの?」
私  「スカートめくりとか凄い時は茶巾とかやってねー。」
清美 「よくやったね。」
真希 「そー、みんなどこでもやってるね。女子高だと・・」
真奈美「中学の時はスカートめくりとかやったけど高校ではちょっと・・」
早苗 「男の子見てるし下手に見せたくないよね。」
芳恵 「中学の時はわざと男の子の前でやったりしたけどね。」
 いろいろ会話を聞いているとみんなやってる事は同じだなと思いました。
真奈美「ただ学校では男の視線があるけど、修学旅行の部屋では女の子しかいな
    いし、みんな仲のいい子だけだったのでいろいろしたかなー・・」
早苗 「いろいろって?」
清美 「たぶん私達と同じね。」
真奈美「たぶん。」
真希 「女子高では学校内で出来るけど、共学だと修学旅行とか、合宿ぐらいで
    しかできないね。女の子同士になるのがそれしかないか?」
私  「確かに・・、早苗や芳恵は行けなかったからなー。」
清美 「じゃーこれからみんなでやろーか?」
の一言で始まってしまいました。

 
セーラー服を着る事が無かった方にとっては、着てみたい興味や憧れもあるのかな。
そして、女子校ならではの楽しみ、共学ならではの楽しみもあって、お互いその当時に
出来なかった事をしてみたくなるのですね。


10/3

 みんなで着替っこしたのですが、旅行出発前に清美が言ってた私のチアのユニ
フォームをどうしても着たいらしく、私も意地悪しないで真希に貸したのとは違
うユニフォームを出してあげました。 そして清美の言う例の「見られてもいい
パンツ」(アンダースコートの事ですが)も渡しました。 清美は楽しそうに着
替えて、そしたら真希と一緒にチアのまねごとを始めました。
 2人で肩を組んで足を上げたり楽しそうでした。 真希はアンダースコートで
はなくコスパンの方だったので清美が穿いているアンダースコートには興味を示
していました。 スコートをめくってフリフリのものを見ながら
「かわいいよね。」とか言ってました。 調子に乗っている清美は早苗や芳恵に
「2人ともそんなカッコしてると女子レスラーみたいだね。」 と爆弾発言をし
たのです。 早苗と芳恵はもともと女子プロレスファンだったらしく
「確かに少し前まではこんな感じの水着だったね。」といいました。

 私達4人はあまりわからなかったので「そーなんだー。」ぐらいの返事しか
出来ませんでしたが、そのうち早苗が
「レスラーなんて言うんだったらホントにプロレス技を掛けてあげるわよ。」
と言いながら清美に襲いかかりました。 早苗は「逆エビ」とか言いながら清美
を攻めていて、ここに芳恵が清美に
「ギブ?、ギブ?」とか言いながらレフリー役になってました。 私達3人は
笑いながら見ていると清美は「ノー、ノー。」なんて調子に乗るから今度は早苗
が清美を仰向けの体勢に戻し、足を持ち上げてカウントを迫っていました。
 この時の清美のカッコはすごくエッチな体勢で(いわゆるマングリ返し)
正面で私達は見ていて大爆笑してました。

 芳恵が「ワン、ツー、スリー」そして「カンカンカン」とゴングの代わりをし
て「勝者、早苗」とか言いながら早苗の手をあげているんです。
 これで終わりかと思ったのですが、早苗と芳恵はなんと
早苗「負けた清美はお仕置きだね。」
芳恵「そーね。じゃーせーの。」の掛け声とともに清美に襲いかかりました。
 早苗が清美の背後に回り手を羽交い絞めにしてさらに足をからませて清美を
抵抗できない様にしています。 清美は早苗一人に手足ともに自由を奪われてさ
らに足を思いきり広げられて大股開きにされています。 

 パンツではなくアンダースコートなのですが、清美もさすがにこのカッコは
恥ずかしいのか必死に足を閉じようとするのですが早苗の足の掛け方はすごくて
清美はどうしようもありませんでした。 早苗が「芳恵、行けー。」との掛け声
で芳恵は清美をくすぐりだしました。 清美は悲鳴を上げていて私達は腹を抱え
て笑っていました。 実はこの2人の高校でプロレスごっこみたいのが流行って
いたらしいです。 ちょっと楽しそうだったので私も少しやられてみたいと思い
ました。 たぶん他の子も思っていたような気がしました。


 最後の夜の宿泊先に着き、ここは結構有名な温泉地でした。
 部屋に入ると広くきれいな所で、またみんなでブルマと体操服姿でくつろいで
いたら、ドアがノックされて・・・ なんとここの旅館の女将さんがあいさつに
来たんです。 私達全員人が来るなんて思っていなかったのでブルマ姿でいたの
にまさか・・ でも女将さんは普通に接してくれて

女将「お友達同士での旅行ですか?」
私達「そうです。」
私達「大学4年で来年卒業です。」
私達「週一回しか学校に行かなくなったので、その間を利用しての旅行です。」
女将「うらやましいですね。」
私達「来年の春にまた卒業旅行にはいくのですが・・」
私達「その前の小旅行といったところです。」
私達「この二人(早苗と芳恵)修学旅行行った事ないそうで。」
女将「そうなんですか?」
私達「だからこの二人の為に修学旅行気分で来ています。」
女将「そのカッコには意味があったのね?」
私達「そうです。」
女将「私も15年前にはそれ着てましたね。」

 ここでブルマの話になったのですが、理解のある女将さんで助かりました。
 女将さんは 「今日の宿泊者はみなさんしかいませんから、いろいろ楽しんで
いってください。」 と、意味深に言ってくれました。 さらに
「ここから歩いて5分ぐらいの所に・・・という所があるので行ってみては?」
とも言われました。 とりあえず私達は温泉へ・・ ここには露天風呂があるの
でそちらに行くことになり、そのままブルマ姿のまま行きました。
 途中で女将さんとすれ違いクスッと笑っていました。

 みんな初めての露天風呂だったのですが、だんだん開放的になってきてみんな
バスタオルを巻いていたのですが、思い切ってバスタオルをとりました。
 真奈美だけはバスタオルを取っても胸だけはどうしても隠すのです。 貧乳の
せいなのですが、私達みんなで真奈美に襲いかかって手をどかし、
「もうみんな知ってるんだから・・」 と言いながらオッパイをもんだりしまし
た。 このあとみんなで体の洗いっこをしました。 修学旅行の大浴場といえば
これだし、今回はなんと露天風呂・・ 気持ち良さ、楽しさが全く違っていまし
た。 思わずアソコに手を出して洗い始めたり、自分の体を使ってボディ洗いま
でやってしまいました。 それに触発されてこの広い露天風呂では「ハーレム」
と題して5人で一人を洗ってあげる事にしました。 みんな順番にやって気持ち
良さそうだったし、自分も気持ち良かったです。

 こんなことまたやりたいと思いましたが、二度とやる機会はないですね。
 こんな火照った状態でこの後はだんだん凄い事になっていきます。

 露天風呂から部屋に戻りました。 このあと女将さんが言っていた所にいこう
ということになったのですが、普通に行ってもおもしろくないので、みんな制服
を着て行こういうことになりました。 真希と真奈美はすぐに賛成をしてブルマ
と体操服を脱いで制服に着替えていました。 しかし早苗が
「真理達はこの前ブルマでコンビニいったよね。だから私はブルマで外行く。」
と言い出し、芳恵と清美もそちらに賛成しました。 私は制服で行く事にしてす
ぐに着替えました。 早苗たちは体操服とブルマの上に浴衣の着て宿舎を出て、
私達6人は制服3人と浴衣3人に分かれ目的地に向かいました。

 旅行客がいないというより人が全くいない状態の娯楽場でした。
 通りを歩いていても人はいなくてすれ違う人もいまい状態なので、早苗達は
浴衣を脱いで3人ともブルマと体操服姿になってはしゃいでいました。
 凄く開放的で気持ち良さそうだし、楽しそうな姿が・・・
 そのうち前から人が来ましたが、もう関係なくわざと見せてやろう、みたいな
気になっていてそのまま歩いて行くと地元の年寄りみたいであまり興味がないの
か無反応のまま行ってしまいました。 「私もブルマにすればよかった。」と
真希が言い出して、真奈美もそう思っていたようでした。 実は私はスカートの
下にブルマをはいていて、「じゃー私もブルマになるね。」と言ったらみんなは
びっくりしていて 「えっ?」と言い出したころには私はスカートを脱いでいま
した。 真希や真奈美は「ずるーい。」みたいなことを言ってましたが、でも私
のカッコも上はセーラー服下はブルマでかなり間抜けなカッコです。 しかしこ
れがまたみんなに大ウケで結構楽しくて仕方がありませんでした。
 
 しばらくみんなで開放的な気分で散歩をしているとコンビニらしき所が見えて
きました。 

 
みんなの旅先でのはしゃぎぶりが伝わってきますね。
ブルマ無しでは語れない事ばかりのようですね。
知らない町で紹介された所って、せっかくだから行ってみたいと思うし、
どんな所なのか興味も湧いてきますね。


10/3

2日目の夜も風呂に入り部屋で雑談をしていた時に一人が
「そういえば修学旅行の時、パジャマって何着てた?」と言いだしたんです。
 「中学の時は体操服やジャージ」というのが全員意見でした。 でも高校にな
ると「パジャマの所とジャージや体操服の所」 と2つに分かれました。
 そのうち昼間の事もあって芳恵と早苗が
「みんなでパジャマ代わりにブルマと体操服になろうよ。」 と言い出して着替
えることになりました。 (パジャマパーティーならぬブルマパーティー?)
 しばらくはブルマトークになり、ハミパンや食い込みの事で盛り上がっていま
した。 真希と芳恵と早苗そして私は紺ブルマだったのですが、真奈美はブルー
そして清美はグリーンのブルマでした。

 みんなのどが乾いてきたので飲み物を買いに行くことに・・当然ブルマ姿で。
 じゃんけんで決めて清美と私が行くことになりました。
 最初は施設内の自販機で買う予定だったのですが、清美が
「思い切って外行かない?」 と言うので私もスリルがあって面白そうだから行
く事にしました。 少し通りを歩いていても車や人通りもなく助かりましたが、
(つまらなかった?)ようやくコンビニを見つけることに・・・
 何気なく見ると他の客はいません。 レジにはおばさんが2人程でした。

 私と清美は相談の結果中に入ることにしてこのコンビニで買い物をしました。
 おかしやジュースそしてお酒も買いました。 レジでは不思議そうにこちらを
見ていますが私達も吹っ切れていますので関係ありませんでした。
 精算も終わり、出入り口向かう時若い男の子3人程が入って来た時にはかなり
びっくりして、目が合ってしまったので走って逃げました。
 部屋に戻りみんなは「遅かったけどどうしたの?」と聞かれたので事情を説明
しました。 みんな驚いていたけど、真奈美は「自分もやってみたかったなあ」
と言ってました。


旅行も3日目を迎えました。 次の宿泊先に向かいながら観光を続けていまし
た。 昼食も終えしばらく車を走らせていると「スポーツセンター」があったの
で入って行きました。 かなり立派な所で屋内施設から屋外までいろいろスポー
ツが出来る感じの所でした。 私達はどれにするか検討した結果、テニスを選び
ました。 ウェアとかないのでラフな短パンとか穿いてテニスをするつもりが
「ブルマでやろうか?」の一声が・・・

 みんな賛成で体操服とブルマでテニスを始めました。 2時間コートを借りて
テニスをしていて最初の1時間くらいは私達だけだったのですが、そのうち隣に
女性だけの4人組が来ました。 最初は私達を不思議そうに見ていたり、少し笑
いながら見ていましたが、そのうち気軽に話しかけてきて
「地元の方ではないですよね?」みたいな会話から始まって、この4人は地元の
大学生ということがわかり、私達は「こんな旅行をしてます。」みたいなことを
いっておきました。 清美は
「こういうの着てテニスやりたかったんだけど無くてブルマで・・」と言うと、
相手の女子大生は「ブルマ好きとか・・」みたいな会話をしていました。
 時間が来たのでテニスコートを後にする時今度は男性だけの4人組が・・・
「おい、あの子達ブルマだぜ。」
「高校生じゃないだろ。」
「22,23ぐらいだろ。」
「久しぶりに見たなーブルマ」
みたいな少しエッチな会話が聞こえてきました。 私達は速攻で着替えてここを
後にしました。 3日目の宿泊先に到着して夜を迎えました。

 やっぱり昼間のブルマでテニスの話題から始まって盛り上がっていると清美が
「そういえば真理、チアの衣装持ってきた?」
「あれ着てみたいの・・」みたいなことを言い出しました。 約束でみんな高校
時代のクラブをユニフォームを持ってくることになってます。 この日の夜は
みんなで当時のユニフォームの着替えっこになりました。 でもただで終わらず
芳恵と早苗が凄い事を始めるんです。

 ちなみにみんなの所属していたクラブは
早苗と芳恵は吹奏楽部でユニフォームは特になし、
清美はバスケ部
真希はバレー部
真奈美は新体操部 そして私はバトン部ですが、みんなユニフォームを出しまし
た。 私と真奈美はユニフォームを3つずつ持っていて、早苗と芳恵は最初に
真奈美の新体操用のレオタードを着ました。 真奈美は清美のバスケのユニフォ
ームを、清美は「真理の貸して」というので私はいじわるで1年の時に着ていた
レオタードを渡し、チア用のユニフォームは真希に渡しました。 私は真希の
バレー用を着ることになりました。清美は「レオタードじゃなくてあれが・・」
と真希を指さしていました。 この後いろいろトークで盛り上がっていると清美
が・・・
 この後の事は次回告白します。

 
旅先でもあるし集団心理も働いて、一人ではやりにくいブルマ姿での外出なども楽しめたようですね。
男性の注目も浴びたみたいだし、みんなでユニフォーム姿になって、昔を懐かしめたようで、
楽しい旅の時間を過ごす事が出来ましたね。


9/24

 2日目を迎えました。 チェックアウトの時には早苗と芳恵はすでに制服姿で
本当に修学旅行気分でした。 真奈美もこの日は運転を真希に任せて初めて制服
姿になりました。 真希と同じようにブレザーでしたが、スカートはジャンパー
スカートではなく私達と同じノーマルのスカートでした。

 フェリーで本州に戻り2日目の宿泊先となる近くの観光をしていました。
 そのうち「・・・総合運動場」という所に行きました。 この日は平日で人は
誰もいませんでした。 別に出入りは自由だったのでみんなで入って行き、周り
を見ると通りからは高い塀があって見えないようになっていたのでみんなで休憩
をしていました。 早苗や芳恵は寝転がってしまうし、清美は体育座りしていた
ので、芳恵に「清美、パンツ見えてるよ。」と言われていました。

 真奈美は昨日の事があるのか、「どれー、私にも見せなさい。」とか言いなが
ら清美のスカートをめくってパンツを見ようとしています。
 いつのまにかみんなでスカートのめくりっこをしていました。 清美が
「休み時間みたいだね。」と言いみんな当時を思い出したと思います。
 そのうち早苗が
「どうせ誰もいないし、見えないから体操服に着替えない?」と爆弾発言をした
のです。 確かに面白そうなのでみんな乗る気で車に体操服とブルマを取りに戻
りました。 そして体操服とブルマを持ってまた例の場所に戻り何と外で着替え
ることにしたのです。 みんなで「せーの」の掛け声とともに一気に制服を脱い
で下着姿に・・・そして体操服とブルマに着替えました。

 みんな恥ずかしさもありながらも楽しんでいて、ハミパンを気にしたり食い込
みを直すためにブルマに手を入れる仕草なんかは自分でも懐かしい感触でした。
 しばらくしてから車に戻るのですがせっかくだからブルマ姿のまま駐車場まで
行きました。 さっきまで誰もいなかったのにこの時は地元の女子中学生みたい
な子がいました。 思いきり見られてしまいましたがもう二度と来ない所だし、
速攻で逃げました。 しばらく車の中では真希を覗いてブルマでいたのですが、
さすがに宿泊地にはブルマ姿で入れないので私服に着替えました。
 
 
みんなでやれば、勇気も出るし、思い切った事が出来てしまうようですね。
仲の良い友達と、昔を懐かしみながら、ブルマ姿を楽しめて良かったですね。
いい時間が過ごせたようですね。


9/20

宿泊先の旅館に着き、食事も済ませ部屋でくつろいでいました。
 真奈美は運転の疲れからか寝てしまいましたが、他の人たちは私も含め元気で
真奈美を部屋に残し私達は風呂に行きました。

 清美が
「修学旅行の時みんなで洗いっことかしなかった?」と聞くので
「そういえばやったね。」と私と真希は答えました。 そうすると芳恵と早苗が
「今やらない?」というのでみんなで輪になって洗いっこをしました。
 そのうち私は
「芳恵、ここに横になって」といって寝かせ、
「私達の所ではこんなこともやったよ。」といいながら他の子達を巻き込んで、
芳恵を生贄に・・・ でも芳恵は気持ち良さそうだし、早苗は
「私もされたい」と言い出すし、清美は
「私達の所でもやったけど、その時はみんな恥ずかしがっていたけどねえ。」と
言いました。  そんなこともありながら風呂からあがり部屋に戻りましたが、
真奈美はまだ寝ています。

 清美が
「風呂では真理がこんなことやったと言ったけど、私達は部屋でこんなことを
やったよ。」と言いながら真奈美にいたずらを・・・
「先に寝ちゃった子を脱がしちゃうの・・・」
 清美は真奈美の服のボタンを1つずつはずしています。 真希も
「そういえば私達もやった。 酒を持ち込んで先に酔って寝ちゃった子をね。」
といった事を聞いた早苗が
「そうなんだー楽しそう。よーしやっちゃおー。」と言いながら下の方へ・・・

 ボタンをはずし終わるとピンクのブラが・・・、よく見るとフロントフォック
なので芳恵がはずしていまいました。 普段はけっこう胸があるように見えまし
たが、実は寄せて上げてフロントフォックで締め付けていたみたいで、真奈美は
貧乳だったのです。 早苗がスカートをめくってパンツを丸見えに・・
 ブラとのコンビのピンクのパンツでゆっくり脱がしていきます。 さすがに
起きると思ったのですが真奈美は起きません。 私達の学校ではなかった出来事
ですが、他の所でもいろいろやっているんだなと思いました。

 高校の時に修学旅行に行けなかった早苗や芳恵は
「こんないたずらも含めて、高校の時にやりたかったなー。」と言ってました。
 真奈美はパンツを膝まで脱がされた状態のまま寝ている姿はすごくマヌケでし
た。 芳恵と早苗はきちんとこの姿をカメラに収めていました。 
 そのうち真奈美が起きて自分の姿にびっくり・・・ 真奈美は
「高校の時も先に寝ちゃったらこれやられたんだよね。」と言い出し私は
「これってけっこうみんなやってることなんだー。」みたいなこと言うと
「真理たちはやらなかったんだー。じゃーおとなしく寝ちゃうの?」と聞くので
「まさかー、いろいろやったよ。」と言うと、芳恵や早苗は興味津々で・・
 次の日以降はそんな狂乱?の夜を予感しながら楽しくなっていきました。


 
こんな話が色々出てくると、昔を思い出してやってみたくなるものですね。
結構いろんな事をどこの学校もしてたのですね。
やはり、エッチな事に興味があるのは、その年頃では普通の事だったのでしょうね。


9/18
 
 大学4年の夏休みも終わり前期の試験結果も出て、卒論を残すだけで卒業が出
きるところまで単位を取ることが出来ました。 就職の内定も採れていて残りの
半年弱の学生生活を過ごすだけとなりました。 同じクラスの子では一部の子を
除きほとんど単位は取れていたようです。 仲の良い子計6人で春休みには卒業
旅行には行くことが決まっていました。
 卒論だけの残していてほとんど授業が無いので学校は週一回ぐらいしか行かな
いのが現状でそのうち暇だからみんなで
 「温泉とかでちょっとした旅行行かない?」みたいなことになりました。
 行くメンバーは清美、真希、真奈美、早苗、芳恵と私の6人です。
 早苗が「彼氏と以外で泊まりの旅行に行くの中学の修学旅行以来かな?」
と言いました。 芳恵が「そういえば高校の時修学旅行行けなかったしね。」と
言いました。 早苗と芳恵は同じ学校の同級生だったのですが、私達は理由を聞
くと、「一つ上の先輩が不祥事を起こして・・」
 そういえば私達も中学の時行けなくなりそうな事を思い出しました。
 みんなで二人には「修学旅行行けないなんて気の毒、楽しいのにね」みたいな
感じになると清美が「どうせならこの旅行は修学旅行気分で行く?」なんて言い
出しました。 「じゃー具体的にはどうするの?」の問いかけには真奈美が
 「みんなで制服着ていく?」なんて爆弾発言をしました。 清美も乗る気で、
早苗や芳恵も「おもしろそう。ぜひそうしよう。」だって・・・
 真希は今一つ乗る気ではなさそうでした。(内心はわかりませんが・・)
 あとはみんな制服をまだ持っているかですが、みんな家に帰って確認したら、
持っているもので、中学の制服はないけど高校のは全部ありました。
 学校で旅行の打ち合わせをしたりしていた時
 「制服ってやっぱり思い出の品だから残しておくものだね。」
 「そうそう」
 「制服だけでなく体操服やブルマまであったよ」 
 「私もバレー部のブルマまであるし」
 そういえば私もバトン部のレオタードがあったなと思いました。
 こんな会話が続くうちに真奈美が
 「どうせなら旅行にみんな持って行きましょう。」と言い出しました。
 早苗と芳恵は同じ高校だから制服は同じだけど他の子達とは違うので
 「みんなで着替えっこしたりしようよ。」と清美が言い出して楽しい夜になり
そうな感じがしました。 当日は決まり事としては制服、体操服とブルマ、クラ
ブのユニフォームを持参することが義務付けられました。
 清美が
 「そういえば真理はチアとかやってるけど、見られてもいいあのパンツは?」
と言い出しました。 アンダースコートの事ですが、あの言い方には妙におかし
くてよく覚えています。 別に見られてもいいというわけではないのですが、今
ならスパッツとか見せパンみたいのがありますが、当時ではこのアンダースコー
トか、コスパンですね。
 清美は「あのパンツ穿いてみたかったの。持ってきて。」と言うので
 私は「きちんとバトン部のユニフォーム持って行くから。」とあやしく言って
おきました。 これはレオタードも持っていくので・・・
 このあたりのことはまたあとで告白します。
 私は旅行出発の数日前に実家に帰り制服などを取りに行きました。
 部屋でこっそり着てみました。 「けっこういけるじゃん」(勘違い?)みた
いに思っていました。 ブルマも穿いてみたりしてかなり服装を変えるだけでも
高校時代が蘇ると思いました。 旅行中他の子に聞いてみたらみんな家で着てま
した。 真希も最初は乗る気ではなかったのに旅行中は・・・
 旅行当日真奈美の家に集合して車で出発しました。


   真奈美の車で出発しました。 運転手はもちろん真奈美で助手席には真希が乗
り、私と清美と早苗と芳恵は後ろに乗りました。
 このようなワゴン車で旅行に行くのはまたいろいろ期待とか楽しさがあって、
結構ドキドキしてました。 横と後ろにはカーテンを閉めて周りからは見えない
様にしました。 前は若干開け気味にしていましたが、高速道路に入るともう
ほかの車から見られる事はほとんどありません。 
 そのうち早苗と芳恵がはしゃぎだして
早苗「修学旅行ということだからもう制服に着替えない?」
芳恵「いいね。そうしよう」 と言い出して2人は着替え出しました。
 清美もノリノリで着替え始めてしまいました。 真希は呆れていましたが、
真奈美は「ずるーい」とか言いながら早苗達に
 「運転よろしくね。」と言われて運転するしかありませんでした。
 3人とも制服はセーラー服で、清美だけ少しスカートが短めでした。
早苗「今の子達は結構スカート短いよね。」
芳恵「そうそう。でも私達はこれが標準だったね。」
私 「私はもう少し長いかな?」
早苗「真理も制服に着替えなよ」 といった感じの会話から私も着替える事にな
りました。 4人とも制服になるとスカートの長さの比べっこになりました。
 確かに清美のスカートは短めで、実は見栄を張って?妹のスカートを持ってき
ていたのです。 早苗と芳恵はコンビネーションで清美に・・
 早苗が清美にビデオカメラを向けて写していると清美に調子に乗ってポーズを
取ったりしていると今度は芳恵が
 「スカート短いとこうやると簡単にパンツ見えちゃうじゃん。」と言いながら
スカートをめくり上げていました。 芳恵が楽しそうなのを見て早苗は
 「もう一回、もう一回」と芳恵を煽っていました。 清美は芳恵がスカートを
めくろうとするので必死に抵抗しています。 私も楽しくなってきたから参戦し
て清美に襲いかかりました。清美のパンツをしっかり撮ったようで今度は
 「真理だー」と言い出して芳恵が・・・
 清美も先ほどのお返しとばかりスカートをめくってきます。 私は抵抗しなが
ら、「だめだよ。撮っちゃー」と叫びましたが、いつの間にか真希がカメラを構
えていて早苗までが・・・
早苗「芳恵、玉ねぎだー」と言い出して私はあっという間にスカートをめくられ
て目の前が真っ暗になってしまいました。 高校の時だとここで裾を縛ってしま
うのですが、この時は3人が裾をもってカメラに向かってポーズを取っていたみ
たいです。 「せーの」の掛け声で手を放してくれましたが、見えるようになっ
たとき目の前にカメラがあってばっちり撮られていました。
 私は2人に「はしゃぎすぎだよ」と言ったのですが、この後もっとエスカレー
トしていきます。 まず第一の目的地に行く為に車ごとフェリーに乗りました。
 

   フェリーに乗った私達はいったん部屋に行きましたが、私と清美と芳恵と早苗
の4人は制服のまま思い切って甲板に出て行きました。 真奈美はこの後また車
の運転もあるので私服のままでしたが、真希も
 「私も着替えてから行くね」ということで遅れて甲板に来ました。
 観光シーズンでもないのでそれほど人がいるようには見えませんでした。
 でもすれ違う人や私達がいる事に気付いた人は、なんとなくこちらを見ている
ような気がしました。 なんといってもみんな制服が違うし、どうみても高校生
には見えません。 「何?この集団は?」みたいな感じで見ているようでした。
 そのうち真希が来ました。 真希の制服はセーラー服ではなく、ジャンパース
カートにブレザーでした。 みんな海がよく見える一番高いところまで行って、
綺麗な景色と心地よい風に当たっていました。
 ロングスカートを穿いている私達と違い清美はスカートが短い為ここでアクシ
デントが・・・ 風が強くなってきてスカートがめくれてしまうんです。
 清美は必死にスカートを押さえますが私達は
「清美、見えてる、見えてる。」
「パンツ丸見えー」 とか言いながら早苗は
「芳恵、カメラ、カメラ」と言って芳恵にカメラで撮らせていました。
 清美もその場のノリで後ろ向きになって
 「イヤーン」 とか言いながら前だけ押さえてカメラには後ろ側のパンツが
見えるようにポーズを取っていました。
 余談ですが、私もこれやってみたいと思いました。 でもみんなも思っていた
はずです。
 現地に到着して第一日目の宿泊先に着きました。 私達はフェリーが到着する
直前に私服に着替えていたのですが、シーズンはずれできた私達はいかにも外か
らの人とわかるみたいで、外には出かけにくいというか、妙に目立つので結局、
この日は旅館の部屋から一歩も出ませんでした。
 だから翌日は反動でいろいろ外で無茶をしました。


 
仲の良い友達数人での旅行は楽しそうですね。
話も尽きる事はなく、相当に盛り上がったことでしょうね。
旅の恥はかき捨て・・・いろいろハメをはずされたのかな。


9/12 

 3年生になりチア部も本格的な部としてスタートしました。 4年生にとって
は公式の場に出ることはないとわかっていたのですが、コーチの粋なはからいで
かなり有名な大学の合同発表会にゲストとして特別に参加していました。
(実際私達も4年生になった時同じ機会を与えられたのですが、私だけ就職活動
で会社訪問の日と重なってしまい参加できず・・残念・・・)

 3年生である私達もほとんど大きな大会とかに出るのは無理だなと思っていま
した。 コーチも当時早くても2年生が4年になった時だろうと思っていたはず
です。 だから3年生にはパレードの参加の機会を与えてくれました。

 パレードとはいってもそんなに有名で大きなものではありませんでした。
 コーチの母校である高校の野球部が甲子園に初出場することになって、高校の
近くの通りと商店街で壮行会を兼ねてのパレードをすることになってゲストとし
て参加することになりました。

 3年生8人が全員参加することになり、あらかじめ私を含め3人とコーチで
その高校を訪れて段取りを確認しました。 確かに急造のチアやバトン子達では
パレードになりそうもありませんでした。(生意気なこと言ってますが・・)
 スタート地点で私達がまず定点演技で2曲行いその後パレードの開始、そして
途中で高校生達が定点演技を行い、応援団もきちんとできるぞ、というところを
見せるように段取りを組みました。

 いざ当日を迎えました。 高校の体育館にみんな集合し、野球部の子達の中に
は私達が来る事を知らなかった子もいたみたいでした。 「今日はよろしくね」
と言ったらびっくりしてました。
 更衣室を借りてユニフォームに着替えました。 体育館の中には私達8人、
野球部のレギュラー15人(当時は今と違ってベンチ入り人数は15人)、高校
女子チア10人程で、その他の野球部員や監督は通りの方へ行きました。

 野球部員は今まで野球に全てを注いでいたようで、学校内の女子を除けば、女
の子を見るのは久しぶりで下半身を熱くさせている感じがしました。
 コーチに用事があった私は少し遅れて体育館に入ると野球部員達が
 「なんかイヤラしくていいよな。」
 「なんかたまんないよな。」
 「チラチラ見えるところがなんとも・・」
みたいな会話をしているんです。

 私達8人は時間まで準備運動を開始しました。 
 この8人の中には例の路上パフォーマンスの4人がいます。 私が野球部員の
会話の事を伝えると、わざと見せつける事になったのです。
 足の屈伸運動はお尻を野球部員の方に向けたり、ストレッチなども足を大きく
広げ見せつけました。 ハイキックの練習では少し斜めにして行いましたが、実
は女子達も見ていて、野球部員がなかなか外に出ないで私達をみているから
 「いつまで鼻の下伸ばして見てるのよ。出発しますよ。」と女子たちに言われ
てました。

 いざスタート地点に来て定点演技の開始です。 よく見ると目の前にはなんと
野球部員のレギュラー15人が・・・ 後ろで待機しているはずなのに・・・
 私達の演技を(パンチラ?)見たい為にいるみたいでした。
 仕方ないから目の前で思いきりハイキックをしたり、ラインダンスを・・・
 さらに腰を突き出してかなり悩殺してあげました。
 私達も少しサービスしすぎたかなと思いました。 野球部員から
 「またお願いします。」というから
 「優勝したらね」 と言っておきました。
 
 
みんなの演技が、野球部員の子達の励みになったのかな?
女っ気無しで、厳しい野球の練習に取り組んでたなら、大学生のお姉さんの
演技は刺激が強すぎたかもしれないね。


9/5

 由利子さん達の代になってからは大学側に正式に申し入れた為、本格的な活動
になってきました。 実際にはこの翌年、つまり由利子さん達が卒業し、私達が
3年になった時正式にチアリーディング部として誕生したのです。
 ですから2年の途中からは練習も厳しくなってきました。
 合宿でも去年とは違っていかにも特訓といった感じであまり楽しいといったも
のではありませんでした。 だから最後の夜になると思いきり打ち上げをやろう
ということになって合宿では初めての宴会になりました。
 4年生の権限で何かやって宴会を盛り上げるのは3年生に決まりました。
 この年は漫才とかをやって盛り上げていました。
 3年生になって正式に部になりコーチも大学側が用意してくれて、普段の練習
そして合宿もかなり厳しいものになりました。

 先輩達から
 「今年の合宿の宴会は3年生だからよろしくね。」と言われ、みんなどうしよ
うか悩んでいました。
 結局みんなの前で生着替えをやることにしました。(当時テレビでそんなコー
ナーがある番組がありました。)
 私服から水着の着替えるという設定で、一人ずつ着替えるのです。
 肩から膝までをタオルで隠して大事なところは見えない様になっています。
 いざ始まりました。 水着を持ってタオルの後ろ側に回り一人ずつ着替えてい
きます。 脱いだものを置くところは用意していないので全部床に置くことにな
りますので、どれを脱いだか一目瞭然です。 そしてブラジャーを取り、床に置
かれると「オー」とか歓声が上がり少しずつ盛り上がってきました。

 さらにパンツを脱ぐと今度は足首あたりにパンツが見えた瞬間とかはさっきよ
り盛り上がりました。 着替えが終わるとみんな水着姿を披露してポーズをとり
終了です。 私も終了して次の子の時なんですが、先輩達から
 「パンツ脱いだ?」
 「下から見えなかったけど」
みたいな突っ込みがありました。 確かに私達からも見えなかったのですが実際
 「横が紐なので解いてパンツ取りました。」と言って穿いていたパンツを見せ
ていました。

 こんなアクシデントもありましたが、実はもっとハプニングを用意していたの
です。 みんなで最後に生着替えをやる裕子には犠牲になってもらおうと・・・
 最初はあまり盛り上がらないと思っていたのでこんなことを思っていました。
 でも意外に盛り上がったのですが、やっぱりいたずらはしないと・・・
 裕子には最後なんだからとうまく乗らせいったん全部脱いだら即着るのではな
くなんかポーズを取るとかさせました。
 その瞬間隠すためのタオルをはずしたのです。 そう裕子の全裸がみんなの前
に晒されたのです。 裕子はびっくりして胸を隠しながら座り込みました。

 先輩たちからは容赦ない
 「もう一回見せてー」みたいな声があがるので私達は裕子を無理矢理立たせ
全裸を晒しました。 裕子は実は部で一番巨乳なんです。 だから犠牲者に選ば
れ、胸があまり大きくない人にとってはこんな悪戯をしたくなるのです。
 宴会は大成功でした。

 
練習が本格的に厳しくなった反面、打ち上げでは日頃たまったものを発散されてたのですね。
真理さん達の代はどこか、エッチな内容が付き物ですね。そんな波長が合った仲間が多かったのでしょうね。
祐子さんは、虐めだとか受け止めず、自らも恥ずかしさを楽しんでいたのかな?


9/5

 美佐さん達の卒業で今度は由利子さん達の代になりました。 この頃から少し
ずつ本格的にチアをやろうかという話が上がってきました。 実際私達の学年で
消化不良だと話に出ていたぐらいでした。 そんな頃他大学に行った高校の同級
生の晴美から連絡があり、「うちの大学のサークルに参加しない?」ということ
でした。 何か新しくサークルを作るみたいで、私も3人を引き連れて参加する
事になりました。 立ち上げたサークルは「チーバス」(確かこんな名前)
と言う名のストリートパフォーマンス集団です。

 晴美の通う大学に全員集まり自己紹介をしました。 4大学で11人だったと
思います。 内容としては主に週末、歩行者天国等の路上でスケボーやローラー
スケートをやったり、そして踊ったりというパフォーマンスをやるというもので
す。 他の大学の子はみんなスケボーとかできる子ばかり集めていたのに、私達
の大学は誰も出来ない子ばかりで申し訳ないと思ったのですが、晴美は
 「真理達には踊りをやってもらうためにチア部の子達を集めてもらったの」
と言われホッとしました。

 ただ単にスケボーやローラースケートとかやっても誰も興味を示さないのでは
と思っていましたが、晴美達は先の事を考えていたのです。
 最初の3回ぐらいは普通のカッコでジーンズとトレーナーなどでやっていまし
た。 もちろんチラっとは見ますが、ほとんど立ち止まることなく行ってしまい
ます。 でもこれからが本番でみんな路上でのパフォーマンスに慣れてきた所で
とっておきのコスチュームが・・・・
 それはテニスウェアにアンダースコート、そしてブルマでした。
 今の時代では無理ですが当時では可能でした。

 路上で大学生がブルマ姿でスケボー、テニスウェアでローラースケートをやる
とみんな立ち止まって見ていきます。 プロでは無いので決して上手ではありま
せんが、みんな楽しく出来ればいいのです。 
 わざとコケてアンダースコートを見せたりすると「おー」とか言いながら盛り
上がるので何回かやっている子もいました。 (露出狂?)

 何回か楽しくやっているうちに夏休みになり、メンバーの一人の実家の方で
行われる夏祭りに参加できる事になったんです。 みんな気合が入りまくって
練習もそうですが、コスチュームにも気合が入っていました。
 見られるのが目的みたいな集団なので魅せて(見せて?)やろうと・・
 認知度が全くないから目立たないとと言う事でいろいろ考えました。
 みんな恥ずかしさなんて無くなっていて、自分が一番目立つ(見せる?)ぞ
みたいになっていました。 

夏祭りの参加に至っては旅行も兼ねていたのでみんな楽しみにしていました。
 晴美たちが車を用意してくれて出発しました。 私達4人は今まで行ったこと
あるところではないし、多分これからも行くことはない所だし、「旅の恥はかき
捨て」みたいのをみんな持っていたと思います。
 もしミニ合宿がまだ存在していたら参加できなかった夏祭りなのでホントに
ラッキーでした。 午後になって現地に着きました。 最初はここが地元になる
みずほさんの出身高校に行きました。 みずほさんはあらかじめ高校にお願いし
て体育館を借りていてくれたのです。 夏休みなのでクラブの練習があったので
すが、私達の為に仕切りのネットを張ってスペースを用意してくれました。

 この学校の体操服とブルマで当日参加するのでみんなそれぞれ受け取り、それ
以外にもフリフリの衣装やチア用の衣装も用意できて万全です。
 この後は最後の調整だけです。体育館で練習していると、生徒たちから
 「何かあるんですか?」と、聞かれ
 「明日、夏祭りに参加するの」と、答え
 「時間があったら見に行きます。」と、言ってくれました。
 実は私達4人はローラースケートの練習をしていて少しできるようになってい
たのです。 でも他の子達とレベルが違いすぎるため、一緒にはやらせてもらえ
ずに4人だけで別に滑らせてもらうことになりました。 

 そして当日です。 マイクパフォーマンスも含め順調でした。
 初めて参加する私達ですから、人の集まりは少なめでした。 でも見てくれて
いる人もいるのでサービスで思いきり足を上げたりしていました。
 だんだん人も集まって来て盛り上がってきました。 私達もみんなテンション
が上がり、「チラ」というより「モロ」と言った方がいいくらいにアンダースコ
ートを見せまくりました。 1回目が終わり2回目の時には先日の高校生たちが
来てくれました。 1回目とは違い始まる前から人がいっぱいでした。
 マイクの準備などの時はわざとおしりをみんなの方に向けて見せてあげたりし
ていました。 私達4人のローラースケートの時が来て、打ち合わせどうりみん
なわざとこけて観客の方に大股開きは大歓声でした。

 「私達4人はローラースケートに関してはまだまだ素人で本職はチアです。」
とマイクパフォーマンスをして、このまま足を開いてローラースケートを取りま
した。 だんだんカメラマンも増えてきてすごく観客まで近いのでシャッター音
が聞こえてきます。 私達4人はこの日の為の演技も用意していて、ハイキック
やラインダンスをたくさん入れ、後ろ向きに並んで腰を突き出すポーズ、そして
隣の子のスコートをチラっとめくるというのもやりました。 目の前にいる高校
生の子からは歓声が上がり、4人とも気持ち良かったはずです。

 ラインダンスでは足を上げるたびにフラッシュが光りますが、思いきり見せて
あげました。 そして今度はスケート部隊が出てきてフリフリの衣装とかでチラ
チラ見せますが、私達の方が上だったみたいでした。 でも今度はブルマになる
と大歓声が・・ こちらでは私達4人はかないませんでした。
 いっぱい見せまくった?夏祭りも終わり、この後もっと晴美達パフォーマンス
軍団をやりたかったのですが大学のチア部も由利子さん達の代になってから少し
ずつ本格的になってきて、大会に参加しようと練習が厳しくなってきたのです。
 だからこれが最後でした。
 
 
みんな、多くの観客に見られ、観客が盛り上がってくれる事が楽しくなってたのですね。
大会参加目的で本格的な演技練習するより、自分達が楽しめるサークル活動くらいの方が良かったかもしれませんね。


8/29 

 大学に入学して2ヶ月位が経った時です。 偶然高校時代の2つ上のバトン部
の先輩である由利子さんに会いました。 由利子さんの勧めでチアリーディング
部に入部して活動を始めました。 この大学は下からのエスカレーター式の付属
大学でした。 チア部の中には本当に下からずっと上がってきた先輩や同級生、
中学から、高校から、あるいは私のように大学から入った人と様々でした。
 特に4年生は下から上がった人が多くさらにお金持ちのお嬢様みたいな感じの
人が多かったようでした。 規律の厳しい中高生時代を過ごしてきた分、大学生
になって解放されたようで後輩たちにはいろいろしてくれたようです。 
 時に由利子さんが1年の時はそうだったとあとで教えてくれました。
 4年生の先輩で美佐さんという方がいて、別荘があるというのです。
 美佐さんが2年生の時、つまり由利子さんが1年生の時からこの別荘を使って
いろいろ恥ずかしい事をするようになっていて、私達の時が3回目だそうです。

 4年生と1年生だけが行うミニ合宿に参加しました。
 別荘とは名ばかりでそんな立派なものではありませんでした。
 大通りから1つ入りほとんど、人および車は通りません。 そして建物は林に
囲まれているだけで周りには塀がありません。 海までも歩いて2分ぐらいの所
ですが、なんと海水浴場ではないので砂浜ではありません。全部岩場で誰一人い
ないところでした。 だから秘密の事をやるにはもってこいの別荘でした。
 この別荘に到着して水着に着替えるように言われみんな着替えました。
 海に行くと誰も泳ぐようなところではないので凄く海はきれいでした。

 少し遅れて先輩達が来ました。 そして一人が
 「ここ誰もいないからこんなこともできるのよ。」
言いながら、水着を脱いで全裸で海に入って行きました。
 1年生はびっくりしていると、美佐さんが
 「4年生がこうしてるのよ。みんなもやりなさい。」
の命令で1年生はみんな全裸になって海に入りました。
 最初は恥ずかしいとも思いましたが、誰もいないしみんな楽しくなっていたと
思います。 しばらくして美佐さんから
 「そろそろ戻りますよ。」 の声が・・
 みんな海から上がるとなんと1年生全員の水着がありません。 先輩達が持っ
っていってしまったんです。
 1年生は全裸のまま別荘まで歩いていくことに・・・
 さすがにこれは恥ずかしかったし、誰かに会ったらどうしようという怖さもあ
りました。 結局誰とも会わないのですが、みんなドキドキでした。

 今度は玄関のかぎが掛けられていて中に入れません。
 先輩達が
 「体を流してから中に入りなさい。」と言って中に入れてくれません。
 だから外に備えつけられているホースやシャワーでみんな全裸のまま流す事に
なりましたが、もうみんな吹っ切れたようで「ワーワー、キャーキャー」騒ぎな
がら楽しんでいました。
 この後は帰るまで水着しか着ませんでした。 通りに出て少し歩くとお店があ
ったのですが、1年生はみんな水着のまま買い物に行ったりしてました。
 途中で小学生ぐらいの男の子に会ったり、お店に人はおばさんでしたが・・・
 私達は「4年生に何か言われるぐらいだったら、私達で楽しまない?」って感
じのノリでやってました。 極めつけは次の日の午前中にもう一度海へ行く時は
みんな水着を着ないで全裸のまま海に行って泳いでからもう一度全裸のまま帰る
と言う事をやりました。 先輩達もこれにはびっくりしてました。

 なかなかこんな良い条件が揃っている秘密の場所ってないから今思い出しても
楽しかったです。 この儀式は美佐さん達が卒業と同時に無くなるわけで、私達
が最後になったわけです。 この数週間後には本合宿が始まります。
 全裸で泳ぐのもなんか格別でした。

 ミニ合宿も終わり本合宿に入りました。 今度の宿舎は大学の所有物件で他の
部も使用する立派な施設で、食事なんかもきちんと作ってくれる方なんかもいて
練習場も屋内と屋外両方ある素晴らしい所でした。
 チア部は当然室内を使っての練習です。 午前の練習が終わり昼食の時間にな
り食堂に向かいました。 厨房の方をみると年配のおじさんやおばさんばかりで
一人だけ地元の高校生ぐらいの男の子がいました。
 初日の練習も終わり2日目を迎えました。 ミニ合宿の事もあるので1年生は
何かさせられるのかな?と思っていました。

 本合宿では2年生が何かさせられるのでした。 私にとっては期待外れ?でし
たが、実は美佐さんの代で始めたミニ合宿の影響で1年生がミニ合宿で何かする
ことになり、2年生が本合宿で何かすることに変わったみたいです。
 美佐さん達が2年生の時はまだ1年生がやらされたみたいで、まだ主導権がな
い美佐さん達は1年生にやらせるだけだったようです。 実は美佐さん達は2年
生の時は隠していて、いざ告白した為こんな変則になってしまったようでした。
 つまり美佐さん達が2年生の時は1年生がミニ合宿と本合宿の両方でやらされ
美佐さん達が3年生になるとミニ合宿では1年生が、本合宿では2年生がやるよ
うになり、私達に代まで続いていたのです。 後に美佐さん達が卒業するとまた
本合宿だけになるので1年生がやることになりました。

 だから私達の代はこの本合宿では1年の時は2年生が、2年の時は1年生がと
なっていたので何もなく終わってしまいました。 逆に由利子先輩は1年生の時
ミニ合宿が始まり例の事をやらされ、本合宿でもやらされ、そして2年生になっ
たら今度は美佐さん達の告白によって2年生が本合宿でやらされるようになると
いう、うらやましい?経験をした代なのです。

 朝食を済ませ少しすると2年生をつれてみんな車で出かけてしまいました。
 1年生はみんな留守番です。 外で何かさせるみたいでした。
 先輩達には
 「みんなで掃除と、これ洗車しておいて」だって・・
 暑い中洗車も終わり汗だくでした。 先輩達がいつ帰ってくるかわからないの
で、食堂で何年も居そうなおばさんとかに聞いてみると
 「いつも1時ごろには戻ってくるような。そのころ食事になると思うよ。」
と言われたので、1時間以上あるな、なんて思っていました。
 みんな部屋に戻り汗だくの服を着替えていました。 そうするとなんとなく奥
の方で人の気配が・・ なんと例の高校生の男の子が覗いていたんです。

 その子は一生懸命謝るのでゆるしてあげようかな、という気になった子もいた
のですが、何人かは許せないみたいで、
 「謝ったってだめだからね。」と言ったりして。
 冷静に見ているとブラ、パンツだけの子や、ズボンは穿いているけど上はブラ
の子なんかもいて私は、「服着た方がいいんじゃない?」と言っておきました。
 なんとなく男の子の股間の方を見ると、実は私だけではなくみんな見ていて
 「この子、アソコ勃ってない?」
と言い出した子がいて、許さなかった子たち何人かが
 「何勃起してんだよ」 
 「宿舎の方に言いつけるからね。」
 「今更泣いたってだめー。」 
 「おしおきだからねー。」だって・・ (この子たち絶対S女)
 この「おしおき」と聞いた私達はみんなピンときました。

 先輩達もいないし時間も持て余していたし。
 女の子がたくさん集まって一人に「おしおき」といえばもうわかりますね。
 相手が男だろうが関係ありませんでした。
 みんなでこの男の子を押さえつけ全部脱がしました。 あそこは立派に勃起
しているのですが、なんと見事に皮が被っていました。 
 私達はみんなで
 「ワー、皮被り、包茎、」 とか馬鹿にしたり
 「オナニーばっかりして、皮伸びちゃったんじゃないの?」
 「なんか不潔で臭そう」
とか言ってると、この子は涙を流して泣いていました。 さすがにここまでする
とさっきまで許さなかった子も許す気になったのか
 「もう二度とこんな事するなよ」
 「今度したら、みんなに包茎の事バラすよ」と言って許すことに・・

 その子は脱がされた服を拾いながら着て、歩く後ろ姿は凄く寂しそうでした。
 この後も食堂で働いていましたが、私達の顔を見るような、目を向けるような
事は決してしませんでした。 その時いた子たちはみんなその男の子をみるたび
クスクス笑っていました。 翌年2年になってその子いるかな?という話題にな
りましたが、その子はいませんでした。


 なかなか全裸でみんなで海で泳ぐ経験って出来ないですよね。
いい経験出来ましたね。
しかし、その男はみんなからおしおき受けて、その後女性不信とかにならなかったのかな?


8/29

 大学に入学して定番のテニスサークルに入ったのですが、これは表向きで実は
4年生の先輩達が1年の時に作った秘密の「レズサークル」でした。
 学校側へ正式にサークルとして登録しておくと部室とそれなりの運営上の援助
金がもらえるんです。 だから表向きの「テニスサークル」となっていて何人か
の1年生は騙されてしまったんです。

 最初のうちはきちんと大学の敷地内のコートでテニスをしていましたが、変わ
りだしたのは、よくある新入生歓迎コンパみたいな飲み会の時です。
 この年は私を含めて10人程の1年生がいたのですが、噂とかですでに辞めて
いた子やなんとなく察知して逃げ出した子なんかもいて(この時はまだ私も詳し
い事は知らなかった。) 当日参加した1年生は私を含めて3人でした。
 今思えばテニスのレッスンのフリして触りまくったりしてたし、私もされた気 が・・

 飲み会の席ではだんだん1年生3人は別々になっていつの間にか先輩達数人に
それぞれ囲まれていて逃げられない状態になっていました。
 この時はまだレズられると思っているんではなく「飲まされる」ぐらいにしか
思っていませんでした。 ほかの2人は結局この後先輩達に食べられてしまった
のです。 運良く?この飲み会の席で友達に会い、話題をそらして
 「飲まされずに済んだ」と思っていました。
 まだ私はレズには気づいてはいなくて他の2人とこの後会った時
 「飲み会の後どうした?」と聞いても
 「あのまますぐ帰ったよ。」ぐらいしか話してくれなかったのです。
 だからこの後先輩達にあんな事されるとは夢にも思いませんでした。

 2週間後ぐらいに合宿をやるという事なんです。 先輩が運転する車で現地に
向かう事になりました。 最初の集合場所には1年生は私しかいないので
 「他の子達はどうしたんですか?」と聞くと
 「何台かの車で行くので途中の高速道路のサービスエリアで合流よ」と言われ
疑いことなく車に乗って出発しました。
 結構立派なワゴン車で運転している先輩の所有車でした。
 高速道路の入口を過ぎてから少しずつ異変が・・
 まず電動カーテンが作動して全部閉められました。 運転席との境の所にも
カーテンが張られて完全に外からは見えない状態に・・・

 4人いる先輩達もセカンドシートの向きを変え、私を囲み密着してきました。
 私も「やばい」と思いながら危険を感じましたがどうしようもありません。
 少しレズには興味ありましたけど、こんな形では・・・
 先輩たちは容赦しません。 合宿と聞いていたし、移動は車だから軽装だった
ので簡単に着ているものを脱がされてしまい下着姿になっていました。

 先輩達もいじわるで
「嫌なら逃げ出して外に行く?」
「カーテン開けてあげようか?」
「そろそろサービスエリアみたいよ。どうする?」
みたいに言ってきます。 先輩の一人が
「お手洗い行きたいから真理一緒に行くよ」といいながら私の手を引っ張ってき
ましたが、必死に抵抗と「勘弁してください」とお願いして許してもらい
「じゃー、おとなしく先輩たちの言う事聞くのよ」と言われ
「はい」としか返事が出来ませんでした。
 このまま下着姿のまま宿泊先に着きました。 ようやく服を着せてくれるのか
と思ったら少し大きめのトレーナーを渡すんです。 そうです、スカートを穿か
せてもらえず、上着だけなんです。確かにパンツは見えなくらい長いのですが、
恥ずかしいので速攻で部屋に入りました。

 車で他の子達と合流なんて嘘で、先輩達5人と私だけのレズ旅行でした。
 高校の時の修学旅行では軽くキスしたり、触りっこぐらいはしたけどこの時は
そんなものではありませんでした。 途中で覚悟を決めていて、逆に思いきり
やったれ、というか楽しんじゃえぐらいに開き直っていました。
 でも生れて初めてみる大人のおもちゃには驚きで・・・・
 ピンクローターや電マ、そして男性器の形をしたバイブなどです。

 私も本当に嫌だったら逃げだせばいいはずですが、この後の事を多少は期待と
かあったのかもしれません。 事実先輩たちはすごく優しかったし、嘘をついて
私を連れてきたことに関して謝罪もしてくれました。
 優しい先輩の言われるがままに、着ているものは全部脱がされていました。
 5人の先輩が一人ずつ交代で責めてきます。 なんとなく遠くの方で
「タイムオーバーよ。交代」 みたいなのが聞こえました。
 先輩たちはそれぞれ責め方も違い、徹底的にアソコを責めたり、キスや胸を
責めたり、言葉責めなど様々でした。
 そして一通り終わると、今度は先輩達全員で責めて来ました。
 同時に責められた時の気持ち良さはハンパじゃありませんでした。
 キス、右胸、左胸、アソコそしてもう一人は耳や首筋、脇など私の性感帯を探
すかのような同時責めでした。
 
 ひとりが私のアソコを見ながら
 「あの二人と違ってきれい」 と言うんです。
 他の先輩達も見ながら
 「ホントだー」
 「わーピンクだー」
 「あの二人結構黒かったからね」
とか言いながらマジマジと見るんです。
 今度は例のおもちゃをたくさん出してきて責めてきます。
 気持ち良くて声を張り上げていて先輩たちもじらしながら
 「エッチしたことある?」
 「彼氏はいるの?」みたいなことを聞いてきて、私も気持ち良くてうまく言葉
にならないでいると先輩たちは
 「きちんと答えないとこうしちゃうわよ」を意地悪してきます。
 確かに当時は中学の同級生と付き合っていてその人とエッチをして処女では
ありませんでした。 その人としただけで経験人数も一人でした。

 先輩たちも
 「彼氏の事ななんか忘れさせちゃうわよ」 
 「男なんか興味無くさせちゃうからね」
 「女の子としかもう出来ない体にしてあげるわよ」
みたいなことを言われましたが、あの気持ち良さではそうなってもおかしくない
と思いました。 この後徹底的に責められて何度イッタかわかりません。
 事実私は失神してしまい途中からよく覚えていません。
 気付いた時は目の前の床かびしょびしょで先輩達が拭いていました。 私が
潮をふいて濡らしたらしいです。 部屋の後片付けも終わりみんなで風呂に・・
 先輩たちはみんなで優しく私の体を洗ってくれて流してくれました。

 ホントにしばらくは男の子と付き合ってエッチしてもイクことはできませんで
した。 数人付き合った男の子とはそうでした。 どうしてもこの先輩達の事を
思い出してしまうし、それを相手の男もなんか私が変だ、みたいに感じてしまう
みたいでした。
 そのうち凄いエッチが上手な彼氏ができてレズのことは忘れることができまし
た。 このサークルなんですが、私はこの後高校時代の先輩の誘いでチアの方を
始めてしまい正式ではありませんが退会した感じになっていたし、4年生の卒業
をもって解散してました。
 チアリーディング部の方では高校とは違いまたいろいろな事をさせられる事に
なります。 なんてたって先生とかがいるわけではないので・・
 また少しずつ思い出しながら告白していきます。


 表向きはテニスサークルで、実際の活動はレズって凄いですね。
なかなか、こんなサークルって大学では無いでしょうね。
性に関して貴重な?経験がいろいろ出来たようで、その後のSEXにも
影響もあったみたいですね。


8/21

 美奈子達は帰りの電車のチケットの関係上すでに前日に帰ってしまいましたが
私とみどりと佳代は残って最終日にも学校に顔を出しました。
 午後になって学校に着きバトン部の部室に向かいました。
 部室に入ると3年生が全員いて拍手と歓声で迎えてくれました。
「昨日はお疲れ様です。」
「ありがとうございました。」などの言葉をもらってうれしかったです。
 やっぱり昨日のステージの話しになって盛り上がっているうちにルミが
 「昨日の映像見ますか?」
の問いかけに、私達は「見る」の返事をして用意をしてくれました。

 そういえば高校時代は自分自身を演技をビデオで見た事がありませんでした。
 だから楽しみなのと恥ずかしさの両方の気持ちで他の二人もそうだったはずで
す。 驚いたのは映像が凄く綺麗であった事です。(今と違いデジカメやビデオ
カメラが手軽に安く買える時代ではない) この時2年生の女の子が撮影してい
たのですが、この子たちは実家がカメラ関係の仕事をしていて立派な機材もそし
て技術も持っていたのです。

 しばらく見ているうちにだんだんアングルが下半身を撮るようになってきて、
少しずつ男目線に・・・
 ラインダンスなどのハイキックの時は特にそうでした。
 私達も楽しそうに足を上げていましたが、このように映像で見せられると少し
恥ずかしくなってきました。 なんかカメラ小僧と同じでどうみてもパンチラ
狙いのような映像でした。

 そして例のアンコールでの美奈子のスコートが破れてしまう映像が・・・
 ブルマのアップや美奈子のブルマ姿の全体映像までうまく?撮っていて私達は
大爆笑で見てました。 よく見ると美奈子はブルマが小さい為、凄い食い込みと
ハミパンをしていました。 見事にカメラはとらえていました。
 全部見終えたあと知ったのです。

ルミ 「実は2年生にこのように撮るよう指示したの私達です。」
私達 「えー?そうなの?やだー」
充子 「2年の子達はこんなイヤラシイ写真撮るの流行ってるんだそうですよ」
私達 「何それ?」
充子 「着替えとかスカートめくりとかのパンチラ写真を撮るのが」
ルミ 「それ聞いて先輩達を陥れようと、2年生にお願いしたの・・」
私達 「陥れるって?」
ルミ 「恥ずかしい伝統儀式は後輩ですが、先輩達に何かできないかな?って」
充子 「だから学園祭に呼んで恥ずかしめてやろうと・・」
私達 「そうなの?もー」
充子 「いろいろ考えた結果、1年生がブルマ姿で参加だから先輩たちも」
ルミ 「たんにブルマを穿いてはくれないからダンスをしてもらう事に」
私達 「それでアンダースコート用のコスチュームを用意してわけね」
ルミ 「そうです。 わざとアンダースコートは忘れてね。」
充子 「ブルマを穿かせることに成功したのですが・・」
ルミ 「そう。でも恵子さんや佳代さんが楽しそうに穿いた時失敗か?と」
佳代 「久しぶりって感じでほんとに楽しかったんだ。恵子も」
ルミ 「でも美奈子さんがやってくれましたんで。」
充子 「そうです。私達の仕返しは大成功です。」

 こんな感じで会話が弾んでいましたが、最終日の最後の出し物は3年生による
仮装でした。
 バトン部の子数人参加するみたいなので私達もステージの横まで行きました。
 いろんな仮装が見れて大爆笑していた私達ですが、そのうちバトン部の子が出
てきました。 そして最後の仕返しがあるとは・・・

 なんとマイクで
 「昨日来てくれた我がバトン部のOBが本日もいらっしゃいます。 この最後の
仮装大会にも参加したいというのですがどうでしょう?」
なんて言い出し場内は拍手喝采で参加することになってしまいました。
(実は私達って人気者?なんですかね)
 これも用意していたようでルミ達は
 「現役ではないしこれを着るだけで仮装でしょう」
と言いながら、出してきたものは体操服とブルマ、そしてセーラー服でした。

 佳代は楽しそうにブルマを選んでいました。 私とみどりはじゃんけんで決め
勝ったみどりがセーラー服、負けた私は佳代と一緒にブルマになってしまいまし
た。 佳代は体操服の裾をブルマの中に入れていましたが、私には出来ず必死に
体操服の裾でブルマを隠しながらステージに出て行きました。
 凄い大歓声で気持ちは良かったのですが、恰好が・・・
 みどりも楽しそうにターンをしたりカワイ子ぶっているから、みどりに気づか
れないように、佳代に耳打ちをして 「せーの」
の掛け声でみどりのスカートをめくってやりました。
 場内は大爆笑でみどりは必死にスカートを押さえていました。 パンチラした
かどうかはわかりませんが、みどりも自前のパンツなので・・・
 そんなこんなで仮装も終わり幕が降りました。

みどり 「もー何すんのよ、恥ずかしいじゃん」
佳代  「カワイ子ぶってるからよ」
私   「そーそー、私なんかブルマよ」
みどり 「だからってあそこでスカートめくらなくても・・」
佳代  「あそこだから楽しんでしょう」
みどり 「パンツ見られちゃったよ」
私   「佳代にやろうと言ったのは私、ほんとは茶巾にしたかったのよ」
佳代  「言ってくれればやったのに」
私   「ほんと?、じゃー言えばよかった」
みどり 「勘弁して」
佳代  「ステージの上で茶巾にしたら大賞間違いないね」
なんて楽しい会話がありました。
 後にも先にも先輩いじめ?は最初で最後だと思います。


 仕返しと言われながらも、ルミさんの企画にOBも現役のメンバーも
みんな盛り上がって楽しめたようで良かったですね。
 今もその時の映像が保存してあれば、見る度に心はその当時に戻る事が出来ますね。


8/21

 「アンコール」の大合唱の前に調子に乗った私達はルミにOKの意思表示をして
幕を上げるように指示しました。
 違う曲が流れ私達はダンスを始めました。 美奈子に襲ったアクシデントとは
スコートが破れてしまったんです。 美奈子の体系に耐えられず、そして激しい
ダンスでファスナーの所から切れてしまいました。 私はその瞬間を偶然後ろか
ら見ていました。 前後2列になってダンスをしていて美奈子は私の目の前、そ
して私の横にいた佳子もそれを目撃していました。

 美奈子はどうするのかな?とも思いステージの横に避難するのがいいのですが
美奈子はなんと破れたスコートを脱いでそのままダンスを続けました。
 場内からは
 「おーー」
 「美奈子さーん」などの大コールでした。 それでみんな美奈子の事を気付い
たようでした。 2年生のカメラマン役の女の子は美奈子ばかり撮っているよう
にも見えました。 

 演技も終わり幕が下りるのかと思ったらリーダーのルミとサブの充子が来て、
私達8人にインタビューする形を取りました。 この時美奈子はブルマ姿のまま
です。 「どうでしたか?」の問いかけにはみんな
 「楽しかったです。」
 「久しぶりでしたが、気持ち良く踊れました。」
 「恥ずかしさもありましたが、楽しさの方が上でした。」
みたいな返事でした。
 ルミはわざとらしく美奈子には最後にインタビューをするようにして
ルミ 「どうでしたか?」
美奈子「楽しかったのですが・・・」
ルミ 「ですが、何ですか?」
美奈子「まさかスコートが破れるなんて・・」
ルミ 「予想外のアクシデントでしたね?」
美奈子「大学生になってみんなの前でブルマ姿になるなんて・・・」
ルミ 「お似合いですよ」
美奈子「・・・」
そんな感じの会話で場内は大爆笑でした。

 私達8人は控室に戻り着替えていました。 みんな
「楽しかったね」
「ほんと、」
「まだ足上がったね」
「美奈子脱げちゃったじゃん」
「まースコートはいいてても丸見えだったし」
「穿いても穿いてなくても同じだったよねー」
とか楽しい会話が続いていました。
 実はこのようなOBが招待されてステージにあがるのは後にも先にも私達8人だ
けだったようです。 リーダーのルミを筆頭に3年生が考えた事で、1年生には
ブルマ姿で文化祭に参加させる伝統儀式は当然継承されていて(シャツ入れは私
達の代にはありませんでしたが・・) 先輩にも何か仕返しが出来ないかという
ことで思いついたのがこれだったようです。

 大学生の私達に学校指定のブルマを穿かせようと・・
 ただ単には穿かないからアンダースコート代わりにスコートの下にブルマを
穿かせる作戦だったようです。 ルミ達はもっとみんなが嫌がり恥ずかしがると
思った様ですが、恵子や佳代が楽しそうにブルマを穿くところを見てこの作戦は
失敗と思ったらしいです。 でも美奈子にあんなアクシデントがあって成功に
かわったようです。 この事実を知っているのは次の日にもう一度学校を訪れた
私と佳代とみどりだけです。
 ステージが終わった後すぐに帰ってしまった5人はわからないままです。
 だから次の日もう一度集まった3人はルミ達にすごいものも一緒に見せられ
ました。

 アクシデントもあって、より盛り上がったようで、結果的には良かったですね。
こんな事を企画出来たのも、その頃が一番盛り上がってた時期なのかもしれませんね。


8/11

 全員着替えも終わり、自他問わずコスチュームを着た姿に懐かしさを覚えなが
らも、恥ずかしさもあったりとみんなそれぞれでした。
 この場には例のレズだった真由美もいて、ブルマを楽しそうにしていた恵子や
佳代のところに行っって2人のスコートをめくってブルマ姿を見たりと楽しそう
でした。 私や今大学で本格的にチアリーディングをやっていた美樹なんかは、
美奈子の方に目線を向けていました。

 美奈子はいわゆる「ワカメちゃん」状態で普通に立っているだけでブルマが
丸見えです。 穿いているスコートが短いわけでもなくウエストがうまく入らな
いため一番細い所で穿くしかなくどうしようもない状態だったのです。
 他の子たちもみんな気付いて美奈子のところに集まり
 「ブルマ丸見えじゃん」と言われていた美奈子はみんなに笑われていました。
 ルミが来て、この後踊る音楽を流してくれました。 みんなだんだんモードに
入ってきて軽く練習が始まり、
 「足上がるかな?」
 「大丈夫、大丈夫」
 「上がる、上がる」
とか言いながらみんなでラインダンスの練習もしてました。

 実はこの曲は一番激しいダンスなんです。
 今と違いスタンツやバスケットトス等といったアクロバティックなものではな
く本当に踊るだけのものですが、どちらかといえばハイキックや挑発ポーズみた
いな感じのものが多くてかなりいやらしい感じのダンスになります。

 いざステージに立つとけっこうみてる人も多く感じました。 私達の時には
なかった観客席とステージの間にはステージより少し低く、観客席より少し高い
足場があって、ここには2つ下の2年生がカメラやビデオカメラを構えて私達を
写していました。 リーダーのルミが来て
 「それではOBたちの演技をお楽しみください。」
のマイクとともに、ステージはライトアップ、観客席の方がライトダウンしまし
た。 私達の目線では観客席は真っ暗で何も見えない状態で、ときどきカメラの
フラッシュが見える感じです。
 
 「先輩頑張ってくださーい。」
 「かわいいー」
などの声援が聞こえてくるのでみんな気持ちも高まってきていました。
 現役の時はちょっと恥ずかしかった演技もこの時は
 「みんなに見せてあげるね」みたいな感覚で出来ました。
 どんな演技かと言うと、
(後ろ向きになって観客に向かってお尻を突き出す)
(横向きになって軽く前かがみになり、スコートを軽くめくる)
(ラインダンス) などです。
 特にこの時にフラッシュが上がるのでみんな嫌がっていたんです。
 当時はみんなアンダースコートだったので余計そうでした。

 この日の曲は特にこの演技が多いのですが、もうこの時はみんな楽しく演技を
してました。 目の前でカメラを構えている2年生もガンガン撮影していて、
私達もカメラ目線で思いきりラインダンスで足を上げてました。
 遠くの方でもフラッシュが上がっていましたが、たぶんどこかのカメラこぞう
だったと思います。 
 目の前でカメラを構えているのは女の子なのに後から思えばかなり男目線で、
足上げるところやスコートめくる所なんかでバシバシ撮ってました。
 私達も女の子だから出来たと思いますし、男が目の前にいたらやってなかった
と思います。
 演技も終わりこのまま幕を閉じて終了だと思ったら意外にも
 「アンコール」の大合唱・・・
 私達は調子に乗ってアンコールを受けてしまいこの後美奈子には悲劇が・・
 また次回に告白します。

 周りの声援もあるし、後輩の前で良い所見せたい気持ちもあってか、
みんな結構張り切ってダンスされたようですね。
 アンコールまであったとは、見てる人の受けも良かったのですね。


8/11

 高校卒業後大学に入学しました。 定番のテニスサークルに入り、しばらくす
ると大学内で偶然高校時代の2コ上の先輩に会いました。 その先輩が同じ大学
とは知らなかったのですが、高校時代は同じバトンで先輩は大学で、チアリー
ディング部にいるとの事でした。 ここで先輩に誘われ入部することになったの
です。 このあたりの事はまたあとで告白します。(1年生は大学になっても
特に体育会で女だけだといろいろエッチな事をやらされます。)

 先にこちらの告白をします。
 学園祭シーズンに入り1つ下の後輩から実家の方に連絡があったんです。
 内容は母校の学園祭に来ませんか?という内容です。
 バトン部だけの企画でさらに私達だけの代のようでした。
 全部で15人ほどいたのですが当日来たのは私の他7人で計8人だけでした。

 これなかった子の中には東京の大学に行って戻ってこれない子や仕事もあって
来るのには困難な子、結婚してお腹が大きい子もいたそうでした。
 結局来た子は地元の大学に行った子がほとんどで、一人だけ東京の大学の子も
いました。 私達が学校を訪問することは先生側も承知していて軽く挨拶もして
もちろんゆみ先生にも会いました。 
 私達8人はバトン部の後輩たちに案内されるままに発表会場である体育館に向
かいました。 ステージ上ではバトン部が演技をしており観客もまずまずいまし
た。 ステージの横に案内された私達8人はこの代のバトン部リーダーのルミや
3年生全員とあいさつを交わしました。 

 「久しぶり」
 「元気?」みたいな会話や
 「1年生はやっぱりブルマね」
 「もちろん」
 「今年からは体操服の裾は中に入れさせてますよ」
 この年の3年生は特にSっ気が強かったのかもしれません。
 リーダーのルミとサブリーダーの充子に
 「みんなに紹介しますのでステージへ」
と言われ私達8人はステージにあがりました。
 ルミは軽やかなマイクさばきで私達を紹介しここで衝撃の一言
 「みなさん、先輩たちの演技見たくないですか?」
と観客をあおり、なんと私達は演技を披露することに・・・

 充子が
 「準備がありますので、それまでは1年生の演技を」
と案内を入れて私達は準備をしなくてはいけない状況になってしまいました。
 たくさん練習して体で覚えた演技は簡単には忘れないのでみんな踊るのはいい
のですが、全く予期していなかったしというのが本音でした。
 コスチュームは確かに一番人気のあった可愛いのを用意してくれたのですが、
これだとアンダーはコスパンではなくアンダースコート用で当時自前だった為、
当日誰もアンダースコートを持っていません。 (もちろんですが)

私達  「アンダースコートどうするの?」
3年生 「そっか?。全然考えてなかった。」
私達  「用意してくれる?」
3年生 「みんなはいてるからないですね。」
    「コスパンもアンダースコートも・・」
私達  「パンツじゃ出来ないよ」
3年生 「そーだ。ブルマならある」
私達  「えー?、でもしょうがないか・・」

 結局ブルマを借りて演技をすることに・・・・
 美奈子は「まさか大学になって母校のブルマをはくなんて」
と嘆いていましたが、実はこの後もっと悲惨な事に。
 恵子や佳代は楽しそうにブルマをはきながら「なんか懐かしくていいよね」
なんていってました。 
 かなり体系が変わった子もいて、特に美奈子が太ったようでブルマのきつきつ
で、コスチュームもスコートのファスナーがぎりぎりで上がった感じでした。
 こんな感じなので後々の悲劇は想像付きますよね。 
 この件も含め次回告白します。

 ブルマにまるわるエピソードは、高校だけでは終わらなかったのですね。
告白される度に、その頃の出来事を昨日の事のように思い出されてるのでしょうね。
大学編の告白の続きをお待ちしています。


8/9

 ゆみ先生を茶巾にして「えーい撮っちゃえ。」ってな感じで敏江がカメラを向
けて写真を撮っていました。 ゆみ先生は
 「やだーやめてー、みんなやめなさい。先生に向かって。」
なんて言ってましたけど、セーラー服を着て(実際にはスカートに覆われていま
すが)ブルマ丸見えの状態では何の効果もありません。 

私達は
 「先生のフリしてもだめですよ。」
 「先生ぶってもねー。」とか言いながら馬鹿にしていました。
 写真を撮りながら敏江が、
 「どうせだから、ブルマ脱がさない?」なんて言い出し、晃子がゆみ先生の
ブルマを少し脱がし、ブルーのパンツが・・・
 ここで先生はフォックをはずし、スカートを頭の上から脱ぐことに成功して
茶巾から抜け出しました。 

ゆみ先生は
 「もーなんて事するの。」とか言いながらブルマを穿きなおしスカートを縛っ
ていたスカーフを解きました。 私達は
 「茶巾の抜け方知ってるんですね?」と聞くと先生は
 「昔やったっていったでしょ。」
 「まさか今になって茶巾にされると思いませんでしたよ。」と・・・
 私達は悪乗りして
 「実は茶巾にされて満更でもなかったんではないですか?」なんて聞くと

先生は
 「冗談じゃないですよ。」と言いながらさらに
 「さっき写真撮ったの誰?」と聞いてきました。
 私達は「敏江です。」と答えると先生は何と上がセーラー服で下がブルマ姿の
ままなのに、敏江に襲いかかったんです。
 敏江はセーラー服のままだったのでゆみ先生も仕返しとばかりに・・・
 「みんな敏江を押さえなさい。」の一言に私達は敏江を押さえつけました。
 敏江は「えー、ヤダー、やめてー、お願い、やめてー」と叫び声をあげてい
ましたが、私達は聞く耳持ちません。  ゆみ先生はまずほとんど動く事が出き
ない敏江の腕を先ほどのスカーフで縛りました。 さらにゆみ先生は
 「今度誰か敏江の腕をバンザイさせて押さえて。」と言いました。

 私達は楽しさと少し怖さも感じましたが、自分がされるわけではないので面白
そうなのでゆみ先生の言う事に従いました。 敏江は
 「先生、怖い、許して、ホント」と言いますが先生は許しません。
 敏江のセーラー服に着いてるスカーフを取り、ここで掛け声が・・
 「さー、スカートをめくって茶巾にしましょう。 せーの」で一気に茶巾の
完成です。 ゆみ先生の茶巾はスカートの裾を縛るだけでなく腕も裾と一緒に
縛るんです。 だから頭の上から手が出てるんですがこれだとフォックがはず
せないんです。 ゆみ先生は敏江に
 「ほら、自分で解いてみなさい。」と意地悪してました。

 敏江はモゾモゾしていて楽しいからしばらくほっときました。
先生 「こうすると自分で脱げないでしょ。」
私達 「うん。でも私達普段ここまでの茶巾やらないし・・」
   「先生の時ってこんな茶巾だったんですか?」
先生 「まさか、ここまでは初めて。」
   「手を別のスカーフで縛らずに、そのままバンザイさせてスカートの裾と
    一緒に縛るだけだったね。一番エスカレートした時は・・」
   「だってただ茶巾にするだけじゃスカート脱がれて終わりでしょう。」
私達 「確かに・・・」
先生 「だからそうしてたの」
私達 「ふーん。でもこうしちゃうとこの後どうするんですか?」
先生 「休み時間だと先生が来る直前ぐらいに解いてあげるの」
   「でも次の休み時間になると実は解いてあげた子が次の餌食されたりする
    んだけどね。」
私達 「へー、でも怖い・・」
先生 「まーいじめじゃないから結構楽しんでたね。実は自分も茶巾にされたい
    なんて思っていた子もいたしね。」
   「こんな法則が出てくると解いてあげた子は次の休み時間の開始と同時に
    ダッシュで逃げるのよ。」
   「みんなで追いかけたりしてあの頃は楽しかったねー」
私達 「今度私達も休み時間にやろうか?」
   「いいねーおもしろそう。」
先生 「でも手を縛っちゃだめですよ・」
私達 「ハーイ・・」
   「こんな事いつまで続いたんですか?」
先生 「茶巾にされた子が器用に外に出ている手で解いたの」
   「みんな解けないと思っていたから、スカートの裾が広がってその子が
    立ち上がった時、みんな驚きだった。」

こんな感じの会話があり、その間敏江は茶巾のままもがくだけでさすがにかわい
そうなので解いてあげました。
 この後ゆみ先生はブルマとセーラー服を脱いで自分の服に着替え
 「久しぶりで楽しかったわよ。でももう今日は寝なさい」と・・
私達も「はーい。先生ありがとうすごく楽しかったです。」
 ほんとに思い出に残る一生忘れない修学旅行になりました。
 この数カ月後に卒業式を迎えますが、みんな涙、涙の卒業でした。
 
 実は今度同窓会があるんです。 みんな一致でゆみ先生を呼ぼうと・・
 過去にそんな話もあったのですが、どうしてもゆみ先生の消息が掴めなかった
のです。 でもここ2カ月くらいでみんな努力と当時の他の先生とも連絡が取れ
有力な情報が入ったんです。 だから当時の生徒何人かでそこへ訪問する予定で
す。 もし同窓会にゆみ先生が参加出来たら昔話に花が咲くはずです。
 ですから今いろいろ思い出しながら告白しました。 

  同窓会いいですね。
きっとその時の思い出話とかで盛り上がるかもしれないね。
せっかくなら、持ってる人はみんなブルマ履いて行くとかすれば面白いかもね。


8/9

 ゆみ先生の登場で楽しい騒ぎに水を差される形になってしまいました。
 でももし他の先生だったらホントに怒られて終わっていたかもしれません。
 ゆみ先生も「勝手に抜け出して不祥事を起こしたわけではないしね。」と半分
呆れていましたが、「私も高校時代、同じことしてたしね。」と打ち明けてくれ
ました。 ゆみ先生も高校時代は女子高で、学校生活や修学旅行でも私達と同じ
様な事をやってたみたいです。 ゆみ先生がブルマを穿いてくれた時よりさらに
親近感を感じました。 

この話を持ち出すと
ゆみ先生 「そんなこともあったわね。」
久美   「そうでしたね。」
他の子達 「何の話?」

 そうです。 この事は2年の時同じクラスだった久美しか知らなかったのでした。 
知らなかった他の子達は興味を持っていろいろ聞いてきました。
他の子 「ブルマってまさか私達と同じやつ」
私   「違う、違う、バレー用だった。」
久美  「ゆみ先生、バレー部だったんだって。」
他の子 「そうなんだー、知らなかった。」
他の子 「私もゆみ先生のブルマ姿見たかったなー。」
私   「残念ねー。」

 みたいな会話があって先生も照れくさそうに
 「どうも、でも今この場だけならもしブルマあるならはいてあげてもいいけどね。 
だけど無いでしょ?」 なんてまさかの発言でした。
 私達ほとんどは確かにブルマが無いと思っていたし、私はブルマなんか持って
来ていません。 ゆみ先生もそう思って言ったんだと思います。

 でもまさか
晃子  「私ブルマ持ってるよ。」
みんな 「ホント? やったー」 
ゆみ先生「えー? まさか・・・」
晃子  「ゆみ先生、自分で言いましたからね」
ゆみ先生「・・・・」

 晃子は学校指定の紺のブルマを出してきてゆみ先生に渡しました。
 ゆみ先生は「ホント冗談だったのにー」なんて嘆いてましたが、私達はそんな
事で許しませんでした。 みんなで
 「先生、ブルマ、ゆみ、ブルマ」の大合唱で盛り上げていきました。
 ゆみ先生も観念したのかブルマを穿きました。 でもスカートを穿いているの
でブルマ姿が見えません。 指摘しようとしたら先生自らスカート脱いでブルマ
姿を披露しました。  すごく恥ずかしそうでしたが、場の雰囲気もあるので、
なんとなく楽しそうにも見えました。 でも晃子のブルマは少し小さいのかかな
りきつそうで食い込みがいやらしく見えました。

 ゆみ先生も吹っ切れたのか、後ろ向きになってお尻を突き出して「どう?」
なんて言い出すし、私達も
 「似合いますよ。」
 「まるで現役高校生です。」 とおだて、さらに私達は
 「今度は制服着てみますか?」
 「ゆみ先生ならばっちり。」 みたいなことになってゆみ先生も乗り気で
 「じゃ着てみるよ。しょうがないわね」なんて言ってましたが
 「実は着たいんじゃないですか?」
 「そうですよ。言われたから着るみたいなこと言ってますけど・・」
 今度は一番体の大きい(胸の大きい?)由紀が制服を貸してあげてゆみ先生の
セーラー服姿が・・・
 ゆみ先生は楽しそうに自ら鏡の前に行き自分の姿を確認してました。

 プリーツを少し広げたりして楽しそうにしながら
 「セーラー服久しぶり、高校以来」なんて言いながら高校時代セーラーだった
様でした。
 ゆみ先生は完全に一人の世界に入っていました。 私達6人はここでゆみ先生
にいたずらを・・・
 いたずらといったらこれしかありません。 みんなわかっていて「せーの」
の掛け声とともにゆみ先生に襲いかかりスカートをめくり上げて茶巾の刑に・・
 ゆみ先生も「キャー、何?、茶巾ずし?、やめてー」なんて言いながら抵抗し
てきますが6人の私達の前では抵抗空しく茶巾の完成です。
 

  先生も、みんなが楽しんでる様子を見て、自分の学生時代と重なって懐かしかったのでしょうね。
だけど、その時まではまさか、ブルマ姿や制服姿になるとは思ってもなかったのでしょうね。


8/9

 「テーブルマナー」も終わり部屋に戻ってみんな制服からパジャマに着替えて
いる時でした。 最後の夜だからおもいっきり馬鹿な事しようと言う事になりま
した。 敏江が
 「みんなでエッチな写真とか撮らない?」 と言い出したんです。
 みんなノリノリで「撮ろう、撮ろう」となりました。 

 ボタンをはずしてブラを見せたり、ズボンを少し下ろしてパンツを見せたりし
てそれを敏江が撮影する感じで撮っていました。 組体操のピラミッドをやって
まず3人が四つん這いになりその子たちのパンツをおもいきり食い込ませてやり
ました。 そして上になる私ともう一人の子も自分でパンツを食い込ませてピラ
ミッドの完成です。 だんだんエスカレートしてきてブラをはずす所まできて、
一番巨乳の由紀がやってくれました。 確かにこの6人の中では一番自信がある
からだと思いますが、こうなると由紀が
 「今度は晃子よ」となりましたが、晃子は6人の中で一番貧乳です。 晃子は
「えー、私はちょっと・・・」 なんて空気を読まない事言い出したので私達の
頭の中は全員一致で例の刑ですね。

 晃子を押さえつけてみんなで全部脱がしてやりました。 よく考えてみると、
晃子ってよくみんなに脱がされてますね。 この場面もしっかり敏江はカメラに
収めているようでした。 そのうち久美が
 「どうせなら今度は制服を脱がす所を撮らない?」 
なんて事を言い出したんです。 いつも?脱がされてる晃子も「撮ろう」と言い
「じゃー誰が生贄?」の問いかけには
 「ずっとカメラで写してる敏江にしない?」となったのですが、敏江も
 「じゃんけんで負けた人にしよう。」と言い出し、結局じゃんけんになりまし
た。 でもじゃんけんで負けたのはなんと敏江でした。

 敏江は制服に着替えカメラは路子が・・敏江はなんか「なんか怖い」とか
言ってました。 「せーの」掛け声とともに最初に襲いかかったのは晃子で、さ
きほど脱がされているのもあるから目が少し違っていました。
 晃子はスカートをめくりだして「最初は茶巾だー」と言い出したので私達も
それに同調しました。 敏江も必死に抵抗してきますが、4人の私達の連携の方
が上です。 路子もカメラでガンガン撮っているみたいだし、路子は
 「よーし。結んじゃって・・」との声に私達4人で敏江の茶巾絞りが完成し、
ピンクのパンツが丸見えに・・・ 敏江の上半身はスカートで覆われてその中で
もがいていました。 床に敏江を転がして?足を開かせたりして路子にカメラで
撮らせていたらなんと・・・ドアのノックの音が聞こえてきたんです。

 見周りが来てしましました。 鍵は掛けてあるのですが、スペアキーで入って
きてしまいゆみ先生が・・ 笑いながらでしたが、
 「何やってるの? もーしょうがないわねー」って感じであきれていました。
 茶巾にされている敏江の所にいって裾を解きながら
 「茶巾ごっこなんて懐かしいわね。」と言うんです。
 この時ゆみ先生も知ってるんだ?とみんなで思っていました。

 みんなエッチな事するのが好きで、同じノリで盛り上がれたんだね。
いろいろ思いつくものですね。みんなで楽しめる最後の修学旅行と思えば、
ついハメをはずしてしまうのでしょうね。


8/1

 当日の観光も終わり最後の宿泊先に到着し、入口の前でみんなで記念写真を撮
る事にしました。 この時ノーパンの政子にいたずらをすることに・・・

 政子もまさかこんなことをされるとは思っていなかったはずです。 
 「「はい、チーズ」の掛け声と同時に政子のスカートを思いきりめくりあげま
した。 政子はスカートを押さえましたが、他の子に見られてしまいました。
 実は政子がノーパンであることを知らなかった子もいて、
 「今お尻が見えた。もしかして?」
 「うそでしょう?」などと、知らない子たちで会話が進んでいました。

 知っている私達は笑いをこらえていましたが、政子はあわてて部屋に逃げ込む
ように走って行ってしまいました。 政子とは最後の日には一緒の部屋ではない
のでこの後どうなったかはわかりません。

 部屋に入ると凄い立派なところで、各部屋に風呂もありました。 もちろん大
浴場もあるのですが、同じ部屋の子で部屋の風呂に入ることになりました。
 ノーブラの刑になった路子、パイパンの晃子そして敏江、由紀、久美の6人で
最後の夜を過ごすことになりました。 
 実は晃子がパイパンであることは私と路子しか知らないから晃子は嫌がるのか
と思いましたが、晃子は「みんなで入ろう。」と凄く積極的でした。

 6人同時に入るにはそんなに広いわけではありません。 でもある意味それが
凄く良くてお互い体が触れ合っています。 3人ずつに分かれ路子、敏江、久美
には座ってもらい私と由紀と晃子でそれぞれ3人の体を洗う役になりました。
 そして攻守交代して洗ってもらいもしました。 湯船には2人が丁度で3人だ
とかなりきつい状態でした。 誰と一緒に入るかで一番人気は由紀でした。
 実は彼女はかなり巨乳で最初に一緒に入った敏江は由紀の胸を揉んだり、愛撫
したりとかなりいやらしい関係になっていて他の子たちも参戦してきました。

 由紀は思わずみんなから背を向けるようにしたので私は正面に回り湯船に入り
ました。 由紀にとって前から私が、後ろからは敏江が責めることになっていま
す。 敏江も楽しそうに後ろから手を廻して由紀のおっぱいを責めているので、
私は下に手を廻し、アソコを責めました。 私はもうレズに目覚めているようで
した。 他の3人も笑いながら見ていて、由紀も少し感じているようで私は軽く
キスをしていました。 他の3人から「ワー、やだー」とか言ってましたが、
路子と久美も少しずつ変な気分になってきたのかこの2人で晃子を責めるように
なっていました。 久美は晃子がパイパンであることをこの時初めて知ったわけ
で、「ねー路子、知ってた?」なんて聞いてました。 路子は
 「知ってたよ」と答え
久美 「なんで?」
路子 「この間見たから」
久美 「どうやって?」
路子 「真理とかとみんなで脱がしたの」 

さらに路子は
 「体が妙にかよわそうだからみんなでいじめちゃったんだー。」
と言いながら晃子にいたずらをしはじめました。 久美も
 「確かにそうだね。」と言いながらいたずらをしていました。
 3人と3人に分かれて楽しくレズ?ってたのにそのうち誰かが
 「そろそろ集合時間?」みたいな水を差すことを言い出しました。
 確かにそうなんですがせっかく・・・・・・
 最後の日の夕食は「テーブルマナー」というものがあったんです。
 全員正装して(生徒は制服、先生はスーツ)食事をしました。 堅苦しい事
も終わり部屋に戻りましたが、風呂場の事もあるし、最後の夜なのでまた6人で
大騒ぎをすることに・・・・
 この続きは後で告白します。

   パイパンの子もみんなに秘密が知れたので、逆に気持ちが楽になったのかもしれないね。
貴女には女子高ならではの、楽しい思い出がたくさんつまっているのですね。


8/1

 修学旅行3日目の夜はみんなそれぞれ部屋のいて静かに終わるのかと思ってい
ました。 そのうちなかなか寝れないしみんなでトランプをやることになりまし
た。 その場にいた女の子全員やっぱり中学の修学旅行の時トランプやゲームを
やって負けた子は脱いでいくという事をやったみたいなので、この時ももちろん
負けた子は1枚脱ぐルールを採用しました。 中学の時と違ってみんないい勝負
で一方的に負ける子がいなくて、パンツだけの子と、パンツとブラジャーの子に
なっていました。 先生が見周りに来てもうあまり長くできなくなってきたので
あと2回の勝負をすることになったんです。 どうせみんな同じようなカッコな
のでただ脱ぐだけではつまらないということで罰ゲームを決めてそれを次の日に
実行すると事に・・・内容は「明日の観光中はノーパン」「同じくノーブラ」でした。

 負けたのはノーパンが政子で、ノーブラが路子でした。
 朝のなって朝食を済ませ、集合時間が迫って来ました。 着替えが終わり私達
はみんな路子と政子に視線が集まります。 セーラー服なのでノーブラでも胸は
透けないので他の子にバレることはありません。 ノーパンもあの時代はスカー
トはロングなので大丈夫で、もちろんノーパン、ノーブラの事は私達7人しか
知りません。 政子はみんなの前でパンツを脱ぎ、路子はみんなの前でブラを
はずしそのまま出発しました。 観光中別にばれるはずないのですが、やっぱり
当人たちは気にしているようです。 路子はかがむ時なんかは手を胸元に当てた
り、政子はひたすらスカートを気にしています。 知っている私達は非常に楽し
かったです。 知っている私達のうち当人を除いた5人はわざとらしく移動の
バスの中でいたずらをすることに・・・

 「突然チェック」と題して私達は政子のスカートをめくりました。 政子は
びっくりして「キャー」なんて大きな声を出してバスの中に響き渡りました。
 路子のセーラー服の中もチェックしてノーブラを確認しました。
 観光も終わり最後の日の宿泊先に着き、政子もホッとしたようでした。
 政子は「スースーするし」、「なんか凄く気になるんだよね」とか言っていま
した。 私達5人はこれで終わるのはもったいないと感じ、もう一度政子にいた
ずらをすることに・・それをきっかけに最後の日の夜は大騒ぎになりました。

 だんだん、のりでする事がエスカレートしていくものだね。
罰ゲームを受ける子も、結構楽しんでいたのかもしれませんね。


7/25

 修学旅行2日目の夜はすぐにみんな寝ていました。 と思ったのもつかの間、
何か自分の体に重みを感じるな、と思って目を開けると同じバトン部の真由美が
(1年の合宿の時にレズじゃないかと噂のあった子です。)私の体の上に乗って
いました。 びっくりして声を出そうとすると「しー」と声を出させないように
するんです。 真由美の目が少し危ない感じで身の危険を感じました。 

 でも自分も少しレズに興味があったのも事実でしたが、簡単に受け入れるのも
嫌だったので少し抵抗しました。 いつの間にか気付いたら寝ていたと思ってい
た他の子も私の周りにいて、私の手を押さえたりして抵抗できない様にされてし
まいました。 そうなんです。 みんなグルで寝たふりをしていたんです。

 真由美はうれしそうな顔をしながら私のパジャマのボタンを1つずつはずして
いき、同時に誰かがズボンを脱がしてくるんです。 あっという間に私は全部脱
がされスッポンポンにされてしまいました。 真由美が優しくキスをしてきて、
下を絡ませてくると私はいつしか体の力が徐々に抜けてきて身をあずけてしまい
ました。 胸やアソコを同時に責められ、さらに指や首筋、耳などいろいろ愛撫
されて頭の中が真っ白になっていました。 私も他の子を責めたりもしていて、
この日はレズ大乱交になってしまい、全裸のままみんな寝てしまいました。

 朝起きた時はみんな凄いカッコで抱き合ったままの子たちや、アソコと胸を
触ったままの子、大股開きの子など様々でした。

 凄い事になったんですね。
そんな感じでレズに目覚めていく子も多いのかもしれませんね。
周りの子が見ていたはずなのに、彼女の愛撫で快楽に身を委ねたのですね。


7/25

 高校3年の修学旅行の時です。 中学の時は行きのバスの中から結構修羅場で
したが、高校の時は比較的静かな出発でした。 観光も終わり初日の宿泊先に到
着して部屋に入りました。 いくつかのクラス毎に分かれて大浴場を使用するこ
とになっていてようやく私達のクラスが使える時間が来たのでみんなで行くこと
になりました。 大浴場に入るとみんなそれぞれで隠す子もいれば全く隠さずに
平気で見せてる子など様々でした。 そのうちみんなで「洗いっこしよう。」と
いうことになって10人ぐらいで輪になって洗いっこをしました。

 後ろの子に洗ってもらい、前の子を洗ってあげるわけですが、ちょっといたず
ら好きの子なんかは胸をもんだり、アソコに手を入れてきたりとで、やられてい
る子はいやらしい声を出したりでみんな変な気持ちになってきていました。
 向きを変えて攻守交代しました。 さっき洗ってあげた子が今度は私を洗うこ
とになったのですが、この子は乳首を変に揉んできたりといやらしく責めて来ま
したので少し感じていました。

 そのうち一人を生贄?にして寝かせみんなで一斉に洗ってあげました。 足を
開かれたりとかなり恥ずかしいカッコにされていますが、かなり気持ち良さそう
でした。 「私もされたい。」と思ったし、そう思ったのは私だけではないはず
です。 3人ぐらい生贄?にされていましたが私も次に順番が来そうだったので
すが、ブルマ先生?のゆみさんが来て
 「いつまで入ってるの?もう時間ですよ。次のクラスがあるんだからもう出な
さい。」と注意されてしまいました。 あまりにも楽しい時間だったので時が経
つのも忘れていたんです。 ゆみさんの言葉はみんな絶対服従なのでバスタオル
を巻いて着替えを持って急いで大浴場を出て行きました。

 それぞれみんな部屋に戻ったのですが、私達の部屋には晃子が大浴場に行かず
に部屋に一人で残っていたんです。 私達はみんなバスタオルを巻いたままの子
やパンツとブラぐらいしか身につけていない子だけでした。 そしてさっきあん
な事をした後なので変な気分になっているし、なんかひとりだけみんなと違う事
されるとみんなの頭の中は・・同じでした。
 晃子をお仕置きすることに・・・
 我が女子高ではというか他もそうかもしれませんが、女の子同士のお仕置きと
いえばあれしかありませんよね。 「ムシリ」

 みんなで晃子を押さえつけて全部脱がしました。 晃子は必死に抵抗してまし
たが、結局全部脱がされて全身を晒すことに・・・
 そしたらなんと晃子はアソコの毛がないんです。 実はそれを見られるのが嫌
で一緒に風呂に入らなかったんです。 悪いことをしたなとみんな思いながらも
胸も小さく乳首も小さくなんかすごくかよわそうでいじめたくなってきました。
 みんなもそうだったようで
 「なんかいじめたくなるよね」
 「ホント、かよわそうだし」
 「そう、犯したくなる」
 「おかしがいありそうだよね」
等の会話が飛び交いました。 もちろんこの後みんなでいじめちゃいました。
 本格的にレズの子もいたし(この日にはわからなかったのですが)、私も少し
「女の子もいいな」なんて思い、少しレズに目覚めていました。
 この翌日刺激的な事があり、また告白します。

 高校3年ともなると、身体も大人の子がほとんどなんでしょうね。
大浴場でのいたずらも、楽しそうなだけでなく、エッチな雰囲気が漂ってきますね。
女子高ならではの経験に、興味持つ方も多いかもしれませんね。


7/17

 高校2年になり6月ごろだったと思います。 制服も冬服から夏服に変わると
共に体操服もジャージからブルマになりました。 女子高とはいえやっぱりみん
なブルマは嫌なものでした。(私はそれほどではなかったのですが・・)

 私達が入学した時と同時に大学を卒業して新任で赴任してきた女性教師がいま
した。 科目は体育で最初はかなり厳しく口やかましいイメージの先生でした。
 2年生になってからはその先生も少しずつ優しくなってきて親近感のある先生
になっていて、すごい美人でもなく、凄く可愛いわけでもなく、ホントに普通の
女性って感じで、歳も他の先生に比べ一番近いこともあってお姉さん的存在でし
た。 だからみんな「・・先生」と呼ぶ人は少なくて、
「ゆみさん」とか「ゆみ姉」などと呼んでいました。 

 ある体育の授業の時ブルマが嫌な子がジャージをはいていました。 先生の
「ブルマを忘れたの?」の問いかけに「はい」と答えればいいのに
「ブルマ嫌なんだもん」などと答えたのです。 先生は
「みんなブルマなんだからあなたもブルマになりなさい」と注意をしたのですが
ジャージの子は
「みんなって言ったけどゆみ姉はブルマじゃないじゃないですか」と切り返しま
した。 凄い言葉に私達も調子に乗って「そーそーゆみさんもブルマに」
みたいな会話になりました。 もちろんゆみ先生は
 「なんで私が?・・」 少し間があって
 「じゃー私がブルマはいたらみんなブルマになるの?」の問いかけに
生徒一同は「先生がブルマ穿いてくれたら卒業までジャージは着ないよ」
と言いきった子がいました。 もちろん先生がブルマを穿くとは思わないし、
軽い冗談なのですぐ忘れると思っていました。 ゆみ先生はみんなに
 「ホントにジャージはかないの?」と聞いてきました。
みんな「うん。はかない。」と言ってしまったのです。

 この日の授業は終わりこの事はほとんどの生徒は忘れていました。
 次の体育の授業の時とんでもないことが起きたのです。
 私達はみんな体育館で先生が来るのを待っているとゆみ先生はなんとブルマ姿
で現れたのです。 さすがに生徒用のブルマではなくバレーボール用でしたが、
実は大学時代バレー部だったのです。 あっけにとられている私達に一言
「約束だからね。きっちり守ってもらいますよ」
 
 この日もジャージを穿いていた子がいましたが、すぐ脱いでブルマ姿になりま
した。 この年は寒い冬も我がクラスはジャージを穿かずにブルマ姿で頑張った
のを覚えています。 しかしこの体当たりな先生はなかなかいないので、さらに
みんなの人気者になりました。  さらにこの先生の言うことは絶対従おうと・

 ゆみ先生もさすがにブルマ姿には照れくさいようでしたが、中学の時の先生と
同じで 「ブルマはみんなみたいに若い子の方が似合うの」と言ってました。
 生徒一同は
「ゆみ姉だって若いじゃん。だから似合いますよ。だからこれからずっとブルマ
でやる?」 というと 
 「もうヤダヨ」と返してきました。 こんないい先生に会えたのもこの学校が
楽しかった要因かもしれません。 3年生になってからでもゆみ先生とは楽しい
思い出があるのでまた別の機会で告白します。

 なかなかいい先生だったみたいですね。
学生の時にブルマ姿はなれていても、社会人になってからブルマ姿をみんなの
前に晒すのは勇気が必要だったことでしょうね。
みんなとの約束を大切にされたのですね。


7/17

 バトン部に入部した私達1年生にも演技を披露する場が訪れました。 それは
文化祭でのステージです。 当時は今と違ってチアの大会などが今ほどメジャー
ではなく(一部あって有名な学校などもありましたが・・) よって演技を披露
する等の活動は主に校内の文化祭をメインに、市内のイベントや祭り行事や、
他の高校と校長先生や教頭先生たちの繋がりでの野球やサッカーの友情応援等が
活動内容です。

 私達の学校のバトン部自体が全国優勝を目指しているわけではないので、練習
はそんなに厳しいわけではありません。 どちらかというと同好会的で楽で楽し
いものでした。 だから実力勝負というわけではないので良い所、おいしい所は
上級生が持って行ってしまいます。 でもこれは仕方なかったですね。

 市内のイベント行事は3年生、高校野球の友情応援も3年生、高校サッカーの
友情応援は2年生(これは万が一応援している高校が全国大会に出ると冬休みに
大会が行われる為だそうです。) 1年生はいつも荷物持ちや裏方の雑用ばかり
でした。 だから初めて表舞台に立てるみたいな感じで1年生みんな文化祭の日
を楽しみにしていました。 でもここでもまた伝統行事みたいのがあるのです。

 1年生はあのかわいい衣装は着させてもらえずなんとレオタードだけです。
 本番数日前にレオタードの件を知らされ、そして渡されました。 2年生から
あとで私達もやってきたからと言われ仕方ないなと諦めました。

 本番さながらの練習になりレオタードを初めて着たのですが、みんな恥ずかし
そうでした。 体の線がはっきり出るし、色が濃いものだったので下着の線は出
ませんでしたが、ブルマと違ってかなり食いこんできてどうしてもハミパンして
しまいました。

 本番当日1年生は裏方の仕事があります。 ここでまた伝統があって、雑用は
体操服とブルマ姿でやらないといけないんです。
 演技と演技の合間に舞台に上がり片づけをしたり、バトンを使って演技をして
いる先輩がバトンを落としたら予備のバトンを渡すため舞台の前でバトンを持っ
て待機したりと忙しいのですが、けっこう見に来ている人の前を通ることになり
結構ブルマ姿は恥ずかしいものでした。

 音楽がかなり大きな音で流れているのですが、舞台下すぐのところで待機して
いたときは、一番前で見ていた人たちの会話などが聞こえてきました。
 「・・・ちゃん、かわいいー」
 「がんばってー」
とか、声援が飛んでくるので楽しく演技が出来ます。
 でも会話では
 「この子たちなんでブルマなの?」
 「足上げると凄いパンチラ」
とか、会話を女の子もしてるんです。 整理券を入手して入場できた男の人は
 「パンチラを撮れよ」
 「あの子が一番足高くあげるから」
 「ハイキックの時タイミング合わせろ」
みたいな会話をしていました。

 1年生の時はブルマとレオタードで終わった文化祭ですが、2年生以降はきち
んと衣装を着て演技をすることができました。

 
 上級生と差をつけるのも規律のためや、1年間頑張って次のステップに
進みたい気持ちを自然に持たせるためかもしれませんね。
 同好会的な部なら、そんな事も良い思い出で、今から思うと楽しかった事でしょう。


7/6

 高校に入学して3ヶ月位が経った時だったと思います。 梅雨の時期や夏本番
を迎え暑くなってきた時です。 女の子しかいない女子高では凄いカッコをして
いる子なんかもいます。 スカートが長くとても暑いので腿までめくったままで
椅子に座っている子や、スカートをバタバタさせている子、足を開いてアソコを
下敷きとかであおいでいる子なんかがいて、こっちから見ているとパンツが丸見
えの子がいるんです。 クラスの大半はこんな感じなんですが、まだ少し恥ずか
しがっている子も数人いたと思います。 着替えなんかみんな隠さず堂々と着替
えているのにその数人と言うのは着替えをトイレでしているのです。 そのうち
しなくはなりましたが・・・

 パンツ丸見えの子を見て私はスカートの下にこの時ぐらいはまだブルマを穿い
ていたので「みんなスカートの下にブルマはいてないんだー?」なんて思ってい
たら、同じ様に思っていた子がいて、このあたりに集まっていた5人ぐらいに
 「みんなスカート下にブルマはいてないの?」 の問いかけに
 「当たり前じゃん」
 「あんなのはけないよ」
 「だって暑いじゃん」
 「ブルマなんか大嫌いだし」などの返事です。
 その子たちは
 「ブルマはいてるの?未だに?」の問いかけに
 「うん」といいながらスカートを自分でめくって見せていました。
 それを見たみんなは
 「えー、うそ?」
 「ださいよ」とか言われてました。
 「ねー真理」と同調を求められてしまい、私は思わず
 「実は私もブルマはいてるの」 と正直に答えました。
 このあと「スカートの下にブルマをはいている」の話題で話が盛り上がってし
まいました。

 「じゃーみんなは昔からスカート下にブルマはかないの?」
 「私は高校になってから穿かなくなった」
 「私も最近かな?」
 「中学の時から穿いてない」
 「中学の時までは穿いてた」

 「じゃーどうしてブルマを穿くのか?」
 「スカートめくられてパンツ見られるのがいや」
 「ブルマはいているとスカートめくりをされなくなる」
 「ブルマなら見られても平気」
なんて感じの会話をしてました。 中学の時にもブルマを穿いてない子に
 「スカートめくりされてパンツみられたことないの?」と聞くと何回かあると
言ってたけどブルマは決して穿かなかったようでした。

 「男子にはスカートめくりされないけど女の子にされなかった?」の問いかけ
にはみんな

 「そー、ブルマ穿いてるからね」
 「安心なんだよね」
 「休み時間とかめくりっことかしたよね」
とか、みんな中学時代同じことしてるなと思いました。

 「放課後なんか茶巾とかやったよね」
 「茶巾?」
 「スカートをめくって頭の上で裾を縛っちゃうやつ」
 「あー巾着の事ね」
 「そうそう」
 「私達の学校では玉ねぎって言ってた」
 「うちはチューリップだった」
と、この「スカートの裾を頭の上で縛る巾着」のことを地域によっていろいろな
名前で呼ばれていました。

 当時では結構有名だった「巾着」をなんと知らない子がいました。
 その子は中学時代にスカートの下にブルマを穿いてない子でした。 
 興味津津に「巾着」の事を聞いてくるので百聞は一見にしかずで誰かにやるこ
とにしました。 まさかここにいない子にいきなり襲いかかるわけにはいかない
ので、ここにいる誰かが・・・
 するとスカートを腿までめくっていて、後ろ側もお尻でスカートを踏んでいな
い子いました。 私達はアイコンタクトでこの子を餌食にすることに・・・
 それを察知したようにスカートの裾を下げていくのですが時すでに遅しです。
 あっと言う間に巾着は完成して、パンツ丸見えです。 他の子たちも気付いた
ようで 「わー茶巾だー」とか声が上がりました。
 この時初めて知った子は「中学の時こんなことホントにやってたの?」と
聞いてきました。
 「放課後女の子だけの時ね」
 「そうそう」
 「男の子がいるとき一度されたことある」
 「やるほうばかりで自分はされたことない」
 「ブルマ穿いていたから出来たかも」
 「パンツだったらできないね」

 その子も
 「私が巾着にされてパンツ丸見えにされていたらブルマ穿いていたかも」
と言ってました。 
 この後しばらくクラス内で休み時間とかにこの巾着が流行りまくってやったり
やられたりの連続です。 
 「ワーワー、キャーキャー」悲鳴が飛び交う毎日でした。
 でもこれがホントの女の子だけの秘密の日々だったかもしれません。
 いじめじゃない明るい遊びだったのでやられても楽しかったです。

 結構、みんな同じような事してて、話も盛り上がったんだね。
中学を思い出して高校でも流行るとは、わからないものですね。
 特定の子だけ陰湿に執拗にターゲットにしてたらいじめだけど、
誰がというわけでもなくみんなが楽しんでいたんだね。


7/6

 中学を卒業して高校に進学しましたが、志望していた公立高校には合格できず
私立の女子高に入学することになりました。 当時は男の子もいないし、つまら
ないと思いましたが、みんな仲良くていじめなんかも社会問題になっていた時代
ですがまったくそんなことが無い学校でそれなりに楽しかったです。

 入学式も終わりをむかえ、新入生に対してのクラブへの勧誘などが始まりまし
た。 もともと中学時代にやっていたスポーツに入る人が大半でした。
 デモで吹奏楽部演奏とバトン部の演技が始まりました。 他のクラブに入る人
には興味がないようでしたが、私はバトン部に興味を持ちました。

 中学時代のチアを思い出し、今度はクラブに所属してやってみたいと思いまし
た。 さらに良く思ったのは衣装でした。 中学の時とは違って赤や青のスコー
トとノースリーブの上着に少しお腹が出る感じですごくかわいい衣装で、さらに
ハイキックの時見えたのですが白のアンダースコートも穿いていました。
 バトン部に所属して夏の合宿の時の事です。 どこもそうだと思いますが、体
育会系とかだと先輩の言う事は絶対、合宿の時に何か変な伝統行事とかいろいろ
あると思います。 この女子高バトン部は合宿の夜、3年生の部屋に集合して、
1年生は「全身発表会」なるものをするのです。

 3年生が集まって座っているところで、前に立って全裸になるんです。
 ちょっと着ているものを脱ぐのに抵抗を示すと、すかさず2年生が来て脱がさ
れている子もいました。
 1年生全員全裸になり3年生の前に立ちました。 でも片手で胸を、もう片方
の手で下の方を隠しているのですが、先輩の一言「気をつけ・・」 の掛け声で
両手を腿のわきに持って行かされました。
 これで終わりではありません。 なんと2年生がメジャーを持ってきました。
 そうなんです。 なんとスリーサイズを1人ずつ測られるのです。
 そして自分のサイズを声を出して言わされるんです。
 「バスト・・センチ、ウエスト・・センチ、ヒップ・・センチ」といった感じです。

 凄く印象に残ったのが、他のクラスの子だったのですが、「バスト91センチ
ウエスト58センチ、・・」位のサイズを言った子がいました。
 ものすごいスタイルのいい子ですよね。 恥ずかしい伝統儀式も終わり部屋に
戻りました。 その子の胸にはみんな興味津津でさわらせてもらったり、いろい
ろいたずらもしました。 なかにはおしりをさらったりアソコにまで手を・・。
 
 それをしたのは特定の子で、実はレズだったんです。 さらに女子高に入学し
たのもそのためだったようです。 これはあとで知った事ですが、このことは後
で告白します。 この時はアソコを触られた子は
 「どこ触ってるのよ。どさくさにまぎれて・・」
とか、冗談にしか思っていなかったようです。 私は男の子にしか興味ないと思
っていましたが、女の子しかいない学校で共学に通った女子より少し同性に興味
持ったかもしれません。

 まさか、クラブの儀式に全裸になるのが有るとは思ってもいなかったのでしょうね。
女性ばかりの環境だからこそ、出来たのかもしれませんね。
こんな事で連帯感とか生まれるのかもしれないけれど、最初にどんな人が考えついたのでしょうね。


7/3

 修学旅行の最後の夜は友達と他のクラスの男の子の部屋に行く予定でした。
 他の女子も同じことを考えているようで部屋の扉がこっそり開いたりしてみん
なドキドキしながら楽しそうでした。 そのうち下から階段を上がってくる女子
がいて 「2階は先生が何人かいて男子を説教してる・・」
みたいな事を教えてくれました。 誰かが見つかったみたいで私達の目的地でも
ある2階には行くことが不可能な状況になりました。 教えてくれた女子も2階
が目的地のようであきらめて戻ってきたのです。

 このまま部屋に戻って寝るのももったいないので結局この女子たちの部屋に行
くことにしました。 もともとこの部屋にいた女子たちも寝れないのか4人ぐら
いでトランプをしていました。 ジャージや体操服がパジャマなんですが、部屋
の中という事で4人とも体操服にブルマ姿でいたので、私達もジャージを脱いで
みんなブルマ姿になりました。

 このあと話をしたりしていたのですが、そのうちみんなでトランプを始めまし
た。 でもただトランプをするだけでは面白くないという事で負けたら1枚ずつ
脱いでいくというルールなりました。 8人いたので2人1組として、連帯責任
で片方1人が負けると2人とも脱ぐという自分が勝つのももちろんですがもう1
人が負けない様にもしなくてはならないのです。 最初のゲームの途中に先生が
見周りに来ました。 他のクラスである私ともう一人の淳子がいるので見つかり
先生に怒られるかと思ったら、ブルマ姿でトランプをやっているし、男子がいる
様子が感じられないので、「そろそろ終わりにして寝なさい。」ぐらいの注意で
部屋を出て行きました。 最初のゲームの途中だったので誰も脱いでなかったの
がよかったのかもしれません。 このあと凄いカッコになるのですが、それを見
られてたらどうなったかわかりません。

 最初から3連敗した子がいてその子と同じ組の子と2人はあっという間に体操
服、ブルマそしてブラジャーを脱がされてパンツ1枚の姿に・・
 そのあと何ゲームかは持ちこたえて2組4人がパンツとブラジャーに、私と淳
子は無傷でした。 6人は何とか私と淳子を負かして脱がそうとするのですが、
とうとうパンツ1枚の子が負けて全裸に・・・ 「えー」とか言いながらなかな
か脱がなかったのですが、観念して2人は一緒に「せーの」の掛け声とともに
パンツを脱ぎました。 この2人は「さー次」と言いながらトランプを始めよう
とするのです。 今度負けたら何でも言う事を聞くという条件で続けることにな
りました。 この2人はよっぽど悔しいんだと思いました。 

 私達2人が何枚か脱がされていれば違ったと思いますが、無傷だったし修学旅
行という開放的な環境だったからだと感じました。 同じクラスの6人は共闘し
て私達を負かせに来るのかと思ったら全裸の2人を負かせに来ました。 もちろ
んなのですがそれの方が面白いですよね。 全裸の2人の執念も空しく負けてみ
んなの命令に従う事になりました。 命令の内容は「全裸のまま部屋から出るこ
と30秒」でした。
 誰も来なければ見られることはありませんが、実行した2人にとってはかなり
スリリングみたいでした。 この2人はまだゲームを続けて来ました。

 今度はパンツ1枚の子が負け全裸に・・ そしてこの組の2人は次も負けて、
さっきの命令を実行しました。 私と淳子は無傷のまま見ていて楽しかったです
ね。 楽しい光景なので私は部屋に戻ってカメラを持ってきて全裸の4人を撮っ
ていました。 パンツ1枚の子もおっぱいの出したままだしけっこう恥ずかしい
カッコだと思うのですが他の4人が全裸だし、外に出て全裸で立っている姿に比
べれば良い方なのかもしれません。 そのうち冷静に?なってトランプは終了と
なりました。 記念写真と称しておっぱい丸出しの6人には並んでもらって写真
を撮りました。

 次の日の帰りのバスはみんなほとんど寝不足の影響で寝てました。 
 私はカメラでけっこうみんなの寝顔を撮ったり、悪乗りしてくれる子がいて、
熟睡している子のスカートめくってくれたり、セーラー服のファスナーを下げて
ブラジャーを見えるようにしてくれました。 気づいて起きる子がほとんどです
が気付かない子もいました。 この子たちにはホントにひどい姿にしておきました。
 それはひとりにはセーラー服の前を全開にしたままに・・・
もうひとりはスカートをめくって肩にかけて落ちないようにしてブルマを丸見えに・・ 

 ちょっとブルマとは離れてしまいましたが、中学校時代の告白は終わりにして
今度は高校時代の話を思い出しながら告白していきます。 

 結局男子の部屋には行けなかったけど、トランプのゲームでたっぷり楽しんだみたいだね。
全裸になる最後まで、みんなゲームをよく続けたものだね。
女の子同士だとこんな感じで凄く大胆な事もノリでしてしまうのかな。


7/3

 修学旅行の話の続きです。 初日の夜に他のクラスの女子が男子の部屋に遊び
に行って先生に見つかり、男子も女子の部屋に遊びに行って見つかり2日目の朝
は反省の為正座などさせられている人がいました。 先生からもまた厳しく注意
をされ余計他の部屋に遊びに行きにくい環境になりました。

 私達も最後の日の夜に他のクラスの男子の部屋に行くつもりだったのに・・
 男子の部屋は1階から3階まで、4階は男性教師が、5階は女性教師で、女子
は6階から8階までとなっていました。 こんな状況になると異性の部屋に遊び
に行くなんてほぼ不可能な状態だしもし見つかったりすると今度は正座だけでは
済みそうにない感じでした。 でも2日目、3日目はおとなしくしていればもし
かしたらチャンスはありそうでしたのでしばらくおとなしくしていました。

 女子の部屋同士はいくらでも遊びに行ける環境です。 だからグリーンスクー
ると同じで女子高状態でした。 だからバスの中と同じで部屋の中でもみんなで
写真を撮りだして最初は普通に撮っていたのに、そのうち「はいチーズ」
の掛け声の瞬間おもいきりスカートをめくられブルマ姿を写させる子までいまし
た。 私はカメラを持っていた時は「次はA子」「今度はC子」みたいに調子よく
ブルマ丸見えのスカートめくりを撮っていたのに、今度は私が・・・

 誰かが「真理は撮るばっかりでずるいよ・・」、私は
 「私はカメラマンだからいいの・・」でも他の子たちは許してはくれませんで
した。 スカートをめくられないよう必死に抵抗しましたが、5人を相手には勝
てず、結局は餌食に・・ そして私のカメラも取られて写されてしまいました。
 もう終わりかと思ったらさらに「巾着だー」となって頭の上で縛られてしまい
ました。 くやしいけどいろいろおもしろかったので他の部屋でもやろうという
事になって隣の部屋に行きました。

 行ってみると偶然着替えの途中でブルマ姿の子がいて写真に収めました。
 その子もノリがよくブルマ姿のままお尻を突き出してくれたりとけっこうエッ
チな写真が撮れました。 その子は今度他の子に振って
 「次はE子ね」と言い出したのですが、E子はノリが悪く「私はちょっと・・」
みたいな返事でした。 そうなるともうみんなでE子に襲いかかって・・・
 E子は必死抵抗しますが、私達もやめません。スカートをめくってブルマを、
私もさっきやられたばっかりだったので、カメラを向けながら
「巾着、巾着」と言ったらみんな乗る気で「せーの、巾着」の掛け声とともに
巾着の完成です。 E子はおもわず座り込んでいました。

 そんなこんなで3日目も終わり最終日を迎えました。
 最終日の事はまた告白します。


 異性の部屋に行くのって、なんだかドキドキするし、いけないと言われてもしたくなってしまいますよね。
いろいろ作戦も考えていたようですね。
 修学旅行のノリもあって、女の子同士だと、気楽に大胆なこと楽しめたようですね。


7/3

中3の時の修学旅行の話です。 後で知ったのですが、中3の時のクラス替え
における編成は高校受験むきにしたとのことでした。 特に男子は学校で目立つ
子や頭の良し悪しかなり偏っていました。 私のいたクラスの男子はどちらかと
いうと、おとなしく秀才タイプの子ばかりで特定の2,3人を除くとはっきりい
っておもしろくないというか、今の言葉でいえば草食系の男子ばかりでした。

 修学旅行の話に戻しますが、当時よく覚えているのは私達の1つ上の先輩たち
は修学旅行で何か不祥事を起こし私達の修学旅行が中止になるという事態があり
そうだったんです。 実際には学校側とPTAそして宿泊先との話し合いで中止に
はならなかったのですが、何か変な意味で規則には厳しく厳戒態勢だった気が
しました。 (何か男女間のトラブルだったようです。)

 出発当日が来ました。 移動のバスは先生たちは前に乗るので、生徒たちにと
っては後部座席が人気になります。 他のクラスも同様で男女うまく後部座席を
確保した友達もいました。 でも私達のクラスはつまらない男子ばかりで、人気
の後部座席は左右3列ほど女子で埋めてしまいました。

 バスにしばらく乗り話をしたりし楽しく過ごしていました。 カメラを向けら
れ記念写真を撮ったりしていました。 修学旅行という事もあって少しずつ気分
も開放的になり、下半身も少し緩くなってきて足を開いたりしてスカートの下に
穿いているブルマがチラチラ見えるようになってきました。

 そのうちブルチラ写真を狙って撮ったりする様になりました。 その場のノリ
でブルチラを撮らせてくれる子もいれば、少し抵抗する子もいますがずいぶん私
も含め友達と写真を撮りまくりました。 だから今度は友達が
 「真理はいつも撮るばっかりでズルイよ。」 と、言い出し私が狙われる事に
・・・
 周りにいた4人の子は、前に座っていた友達にカメラを預け撮る役にして私の
ブルチラ写真を・・

 軽く抵抗したのですが、スカートをめくられたり、ファスナーを下げられて横
からのブルチラまで撮られてしまいました。 そのうち1回目の休憩も終えて再
び出発しました。 後部座席を陣取っている私達は適当に席順を変えて座ってい
ました。 そうするとさっきのブルチラ写真の事を知らない子が1人いました。
 私も含めみんなの考えが一致していてその子を餌食に・・・

 さっき記念写真撮ってたのは知っていたみたいだけどまさかブルチラ写真だと
は思っていないらしく、私達は「せーの」の掛け声でスカートめくったりして
襲いかかりました。 大きな声を出しそうなので「しー」と言いながらなだめて
いました。 その子も笑いながらとはいえ必死に抵抗を・・・
でも私がファスナーを下げてからそこを広げブルマを良く見えるようにして友達
に写真を撮らせたりしてました。 そのうち他の子がもっとひどい行動にでまし
た。 なんとフォックまではずしてスカートを脱がそうとまで・・
 結局その子はスカートを膝まで下げられて写真を撮られていました。 
 行きのバスの中でこんな感じですから宿舎に着いてからはもっとすごいことに
なりました。 やっぱり規則が厳しいのでその反発だったと思います。

 普段とは違う所へ行く開放感や、友達との泊まりがけの旅行で、凄くはしゃいで
理性が飛んでしまうのもわかるような気がしますね。
 その結果、ついやりすぎてしまって、前年度の先輩達のような事になってしまうのかもしれませんね。


6/27

 今度は3年生の時の体育祭の時です。 2年生の時と違い主導権が取れるとい
う事で男子は積極的に参加してましたが、女子は相変わらず消極的でした。
 クラス替えもありほとんど顔ぶれは2年生の時と違うのに、体育祭の応援団の
ことになるとあまり変わっていませんでした。 担任が体育の男性教師の為、な
んとか体育祭を盛り上げ、引っ張っていかなくてはいかない立場の為、結局経験
のある私が白組、そして紅組はクラスで一番かわいい利恵が選ばれました。

 赤白別に練習をしてお互い隠しているわけではないのですが、なんとなく紅組
の練習が気になるので見に行きました。 3年生なのでけっこう自由に練習をさ
ぼったりと、今思えばまじめ時練習していた1,2年生に申し訳なく思っていま
す。 紅組の練習を見たらなんと3年生の8人は赤のブルマを穿いていました。

 学校指定濃紺のブルマではなく見たことのない赤ブルマでした。 去年一緒に
紅組で応援団をしていた女の子がいて、その子の意見を取り入れ赤ブルマを穿く
事にしたみたいです。 その子に後で「先生には言った?」 「去年3年生がや
るんだったらいいんでしょって言ってたし。」「この赤いブルマどうしたの?」
 「姉の高校のブルマをいろいろ協力してもらって集めたの」 みたいな感じで
かなり積極的に体育祭の応援に力をいれてました。

 私達白組もなんかしないとヤバいみたいな雰囲気になってました。
 紅組が赤ブルマなら、白組は白の・・ となって
 「テニスの時に穿いているアンダースコートは?」
となり、3年生だけで近所のスポーツ店に行ってアンダースコートを見に行きま
した。 みんなの反応は「フリルがついてかわいくない?」とかで
 「これ穿いてやろう」 ということになりました。
 一応白組担当の先生にも相談して、紅組は赤ブルマを穿くことも伝えたらその
先生も「じゃーそうしましょう」という事でOKがでました。

 先生にも少しお金を出してもらい安くアンダースコートを購入することが出来
ました。 このアンダースコートは通常応援の時は穿かずに、チアダンスの時だ
け穿くという事にしていたので、1,2年生にはしばらく内緒にしていました。
 チアダンスの振り付けも練習を重ねみんな出来るようになり、本番まであと
2日となった時に初めてアンダースコートをお披露目するときが来ました。

 本番と同じ設定で練習を開始しました。 午前中用の通常応援も終わり、今度
は午後用の通常応援と女子はチアダンスです。 例年はこの午後の応援の時女子
スコートにポロシャツで登場するのですが、今回はあえて午前と同じように学ラ
ンと制服のロングスカート穿いて登場にしました。 チアダンスが始まる直前に
同じクラスの男子がそれぞれの女子の前に来てみんなの前で脱いだ学ランとスカ
ートを受け取るようにしました。 ちなみに紅組も本番の日、同じ事をしていま
した。 いざチアダンスの開始です。 3年生の男子もアンダースコートとは知
らないので、最初のうちは気付かなかったのですが、そのうちチアダンスもター
ンやキック、そしてラインダンスをするとアンダースコートが丸見えです。

 気付いた男子が少しいやらしい目で見ながら「おーー」とか言い出したので、
3年生の私達は少し恥ずかしくなってラインダンスも少し足を上げるのを控えて
いきました。 演技も終わり男子から 「ブルマじゃねーじゃん」とか
「いいねー」とかいろいろひやかされました。 1,2年生の女子からは
 「私もそれ穿きたいです。」「ブルマよりそっちがいいです。」
 「かわいいですよね。」とか意外な答えが返ってきました。
 紅組が3年生だけ赤のブルマを穿くことを説明して、だから白組も3年生だけ
が白のアンダースコートを穿くことになった経緯を納得してもらいました。

 本番当日がきて午後の応援の為集合しました。 女子は着替えがあるため更衣
室に行って着替えをしていました。 普通アンダースコートはパンツの上に穿く
のに2人だけブルマを脱がずにそのままアンダースコートを穿いていました。
 私達6人はびっくりしてました。 「この間もそーしてたの?」と聞くと
 「もちろんよ」と言われました。 「それじゃ今下は計5枚も穿いてることに
なるよ」 みたいな感じで爆笑してました。 これがいい意味でも緊張が取れた
のか、楽しくなってきました。 その2人もブルマを脱いでアンダースコートを
穿いていざ本番です。 少し恥ずかしさもありましたが、もう関係ありませんで
した。 紅組の赤ブルマのお披露目には歓声があったように思います。

 でも白組の白のアンダースコートにはもっと歓声があったように思いました。
 (ちょっと思いこみ?調子に乗りすぎ?勘違い?)
 その場のノリで3年生みんな思いきりラインダンスでは足を上げてました。
 関係ないけど事前に知っていた紅組男子が白組に交じって見に来ている人もい
たようで、確かに半分ずつのはずなのに7割近く人がいたように感じました。
 応援も終わり更衣室に戻って普通の体操服とブルマに着替えました。
 「恥ずかしかったけど、結構楽しかったね。」
 「こうなるとブルマなんか恥ずかしくないね」
 「また機会があったらアンダースコート穿きたいね」
等の会話がありました。 紅組の赤ブルマの上を行く白組のアンダースコートは
大成功でした。


 ショーツの上に履くブルマと似てても、白いアンダースコートの見た目は、
ショーツを露出しているようで男子は興奮したかもしれませんね。
きっとしばらくの間は、この話題で持ちきりだったのでしょうね。


6/27

 夏休みが終わると体育祭に向けて練習が始まりました。 私の出身中学は本番
が9月の最終日曜日が体育祭でした。 クラスから紅白に男女1人ずつ応援団を
決めるのですが、私達のクラスは消極的で誰も応援団になろうとはしませんでし
た。 だから男子2名、女子2名くじ引きになりました。 ルックスや性格を
考えて選ばれない女の子たちもいて、結局私を含めた6人でくじ引きになったの
です。 私はくじ引きに負け応援団をやる羽目になってしまいました。
 やってみると応援団自体は悪くないのですが、3年生の先輩もいるのでウザい
ところもあったのを覚えています。

 クラブの先輩ならいいのですが、こんな応援団をやる先輩はあまり良い先輩で
はありません。 他の同級生も同じように思っていました。
 基本衣装は制服のスカート、男子から借りる学ラン、そして長く太いハチマキ
です。 そして女子だけチアダンスをするので、もうひとつの衣装としてポロ
シャツとスコートがありました。

 チアダンスの振り付けは3年生がほとんど決めて、先生からもOKが出たようで
練習に励みました。ほとんど1年生も我々2年生もチアダンスをするのは初めて
で、けっこう苦労しました。 特にハイキックなどはなかなか足が上がらないし
ラインダンスになると揃わないのでかなり練習しました。
 実は私がいた紅組だけは先輩の考えで、通常応援の時、スカートの下に穿いて
いるブルマのおしりに文字を張り付けさせられたんです。
 1年生と2年生の私達にだけです。 3年生は付けてません。
 応援演技中に私達1、2年生は応援席にお尻を向けてスカートを自分でめくり
あげるんです。 そうするとお尻には文字が書いてあって
 「紅組、がんばれ・・・・」みたいになっているんです。

 3年生は恥ずかしいからと言ってやらないくせに後輩にはやらせるんです。
 私達も「勘弁してください。」といったのですが、許してはくれなくて・・
 本番2日ぐらい前だったと思います。 先生が最終確認の為、予行練習的に
紅組みんなを集めました。 本番と同じように応援演技を順番に披露していきま
した。 衣装もきちんと着るように指示をされた為、まずはスコートをはいて
チアダンスからです。 男子が目の前にいるところでラインダンスをしたら
 「ブルマだけどいいね・・」 「パンチラならぬ、なに?・・」
みたいなイヤラシイ会話が聞こえてきました。 わかってはいたけどチアダンス
ではこのラインダンスはメインだし、きちんと足を上げないといけないので、本
番の時も思いきりみんな足を上げていました。

 そして次は例の応援も含めた演技です。 今度は制服のスカートに着替えてな
ので(当時は膝下のロングです)男子は短いスコートでは無いからといって、大
半外に出て行ってしまいました。 そんなにスコートとかラインダンスっていい
のかしら?と当時思ったのを覚えています。

 1年生の男子数人がいましたが、例のスカートをめくる場面がきました。
 ほんと手を伸ばせば届くところに男子がいます。 3年生を除き、みんなスカ
ートをめくってブルマを丸出しにしています。 3年生は別のポーズをとってい
ました。 先生は 「何よこれ?」みたいに怒りだして、「やるなら3年生も
やりなさい」と。 でも3年生は「えーー」みたいになり先生は
 「3年生がやらないならやってはだめです。」と言う事で、この演技は本番で
はやらなくなりました。 ここにいたラッキー?な1年生は
 「先生凄く良かったですよ。目の前に見れて。」
 「せっかくだから本番でやった方がいいですよ」 だって・・・
 先生は
 「3年生がやらないということは、1,2年生にやらせているということ」
 「3年生だけがやるならやらせるけどね」
と先生はきっぱりいいました。 1年生の男子から
 「3年生の先輩お願いします。」 なんて言い出したので
 「調子に乗るな」 と一喝されてました。
 今になって見るとこれをやったら応援席の反応は?
 恥ずかしいけどちょっとやってみたかったかな?なんて思っています。

 その先生は公平な目で指導される方だったのですね。
その時は恥ずかしかったのでしょうが、今から思うと3年生も一緒になって
やっていれば、いい思い出になったのかもしれませんね。


6/19

グリーンスクールも4日目を迎え、私達のクラスは宿舎内の掃除がメインで、
男子は1階を、女子は2階を掃除していました。 完全に男女分かれていたので
2階は通路を廊下として、部屋を教室として考えると女子高のようでした。
 掃除とかばっかりでだんだん飽きてくるとちょっとしたいたずらが始まりまし
た。 ターゲットの子にそっと後ろから近づいてジャージを下ろしちゃったり、
ブルマの子はブルマを下げちゃってパンツ丸見えにしたりといったいたずらが
ありました。 私もブルマ下ろしされてしまったので、私のブルマを下ろした子
には仕返しにジャージとブルマだけでなくパンツも一緒に下ろしてやろうとおも
い切り下げて3枚脱がすことに成功しました。 さすがに3枚とも脱がされた子
は「きゃー」と言いながら座り込んでしまいましたが、何人か女の子がいたので
みんなに見られてしまいました。 きりが無くなるのでここでやめようと言う事
になってこれ以上なにもありませんでした。

 最終日の夜を迎えキャンプファイヤーの時です。
 私達のクラスは仮装をしました。 男子はジャージと短パンを上下逆に穿くと
いうもので、女子は何とジャージとブルマを上下逆に穿くことになりました。
 つまり普通は短パンやブルマの上にジャージを穿きますが、この仮装はプロ
レスラーのコスチュームのようにジャージをタイツのように見立て、その上に
ブルマを穿くことに・・・ ずっとブルマでいた私達6人も中途半端なジャージ
を穿いてのブルマ姿は恥ずかしかったです。 でも他のクラスにはかなりウケた
様でした。 だから私達のクラスのあとには1クラスだけあって、一部の男子か
ら 「もっとなんかしないと」 みたいな会話をしていました。

 女子はみんな恥ずかしいのでブルマを脱いでいたらさっきの男子が来て、
「ブルマはいて盛り上げるからブルマ貸して」 と言われましたが、みんな男子
にブルマを穿かれたくないから貸しませんでした。
 男子はあきらめていなくなりました。 スカートがないのでジャージを脱いで
ブルマを穿こうとするとパンツ姿にならないといけないので、みんなブルマを
持って部屋に行く姿は変な光景ですね。 
 いろいろあったグリーンスクールも終わりました。

 
 その時でないと出来ない良い経験をされたようですね。
なんだか、恥ずかしいより楽しかった感じが伝わってきますね。
グリーンスクールのようなイベントはこの時だけだったのですか?
他にもみんなでブルマ姿を楽しめた事とかあるのかな。


6/19

グリーンスクールも3日目の朝を迎えました。 バンガロー組は宿舎の方へ、
宿舎組はバンガローの方へと交代になる日でした。 朝礼そして朝食を終えて、
掃除も済ませ荷物をまとめてバンガローを出る時が来ました。

 私達6人はブルマ姿のまま下山して宿舎に行くことを約束してジャージを下を
荷物の下の方に入れました。 宿舎に着いて後半2泊の宿舎組が広場に集合しま
した。 担任の先生より部屋割が指示され、ブルマ軍団?の私達6人は3人ずつ
部屋が分かれてしまいました。 バンガローは6人ずつの4組でしたが、宿舎は
8人ずつの3組になりました。 先生より部屋に荷物を置き、またこの広場に
30分後集合という指示がありました。

 部屋に入りジャージの子たちには「なんでブルマなの?」とか当然聞かれまし
た。 私達3人は「ただ、この合宿中ブルマでいようと約束したの。だから今更
ジャージを勝手に穿きにくくてね。」みたいな会話になり
 「これからオリエンテーリングよ。ほんとに外に出るけど・・」と言われ
私も含め3人とも誰かが一言「今日はジャージを穿こうか?」の一言があれば
穿いたと思ったのですが、せっかく仲良くなったのに言いづらい環境でした。

 私達3人は別の部屋の3人のところに向かったらなんと3人はブルマのまま
 「そろそろ集合時間だから広場にいこう」と言って歩いて行きました。
 他の3人のブルマ姿の後ろ姿を見て私達3人も決めました。 ブルマ姿でオリ
エンテーリングをすることに・・・

 オリエンテーリングは3コースありました。 急な山道があったり距離が長い
コース、あるいは穏やかで距離が短いコース、そして中間ものの計3コースでし
た。 先生があらかじめ生徒の体力やその日の体調を考慮してコースが振り分け
られていました。 私達ブルマ軍団6人はみんな一番険しいAコースになりまし
た。 同部屋の子達でオリエンテーリングを開始するのですが、ジャージの3人
は他のコースに回った為、私達は5人でスタートすることになりました。

 昼食用の弁当と飲み物を持って出発しました。 ブルマ3人とジャージ2人で
目的地に向かい歩いていました。 途中でいろいろな人とすれ違い、
 ジャージ組2人に「ジロジロ見てるよ」と言われながら、確かに視線は感じて
いました。 さらにカメラで正面から撮られたりもしました。
 でももう2度来ることもないし、3人で居るからとみんな思っていてけっこう
楽しんでいました。

 中間地点で昼食になりました。 ジャージ2人が「暑いねー」と言い出したの
で「それなら、ジャージ脱いでブルマなったら?、何気に気持ちいいよ」
 一人は「じゃー、そーする」といってその場でジャージを脱いでブルマ姿に
なりました。 もう一人は恥ずかしいといいながらジャージのままでした。

 昼食も終わりオリエンテーリングの再開です。 私達は4人がブルマで、1人
だけジャージです。 そのうちジャージの子に「みんなでブルマになろうよ」
と声をかけ、道の途中でブルマ姿にさせました。 道の真ん中でジャージを脱い
だと思ったら今度は「開放的で気持ち良くてたのしくなってきた。」だって・・

 ブルマ姿のまま5人で歩いているうちに前から大学生位の男の人が来ました。
 「一緒に写真撮って下さい。」と記念写真を撮ることに・・
 私達5人と大学生は4人いて1人ずつ交代で撮りました。 きちんと撮ってい
る時もありましたが、なんとなくアングルが下の時もあるような気がしました。
 「ありがとうございました。」とあいさつが終わり離れ際に
 「中学生のブルマ姿、久しぶりだな」なんて会話が聞こえました。
 そして振り返ると後ろ姿までカメラで撮っていました。
 オリエンテーリングも無事に終わり部屋に戻り、大学生の話にもなり
「恥ずかしさもあるけど楽しかったね。」なんて会話になり、別コースの子達に
「何の話?教えて」と言われたので全部説明しました。


   自然の中でもあり、ブルマ姿の方が開放的で快適なのかもしれませんね。
  恥ずかしい思いが最初はあっても、一度良さがわかると、周りが同じ格好である
心強さもあって、恥ずかしい思いは少なくなったのでしょうね。


6/5

 中学2年の時「グリーンスクール」という名の合宿がありました。
 内容としては山にこもり、食事を自炊したり、野外での奉仕活動等を行う4泊
5日の合宿です。 8クラスある2年生を4クラスずつに分け2泊は山の入口に
ある宿舎で、もう2泊は山の中にあるバンガローで過ごすというものでした。
 宿舎にいるときは食事が3食分出るのですが、バンガローの場合は朝食しか出
ません。 昼と夜は自炊することになっていました。 ただ奉仕活動に関しては
宿舎にいるときのほうがたいへんです。 なぜなら自炊する時間が必要ないので
その分活動に時間を廻されていました。

 どちらが先のほうがよかったかはわかりませんが、私たちのクラスはバンガロ
ーが先でした。 修学旅行とは違い制服ではなく、登校時、そして現地に行くま
でのバスの中もすべて体操服とジャージでした。
 現地に着き宿舎に全員が集まり先生から今後のカリキュラムと自炊する食事
のメニュー等が発表されました。
 バンガローが先になる4クラスの女子は先生の引率により山に入って、バンガ
ローに向かいました。 5,6人のバンガローでホントに中には何もないただの
部屋でふとんが人数分あるだけでした。

 まずはみんなで食事作りです。 飯ごうやら鍋やら包丁やらいろいろ用意され
ていました。 みんなジャージを上下着ていたのですが、火を使っていることも
ありだんだん暑くなってきてジャージを上をみんな脱いでいました。
 他の班や他のクラスの女の子を見るとジャージの下をすでに脱いでブルマの子
もいました。 だから私もジャージの下を脱いでブルマ姿になりました。
 なぜか恥ずかしさよりも開放感がありました。 同じ班の子はみんなジャージ
を穿いているので私だけブルマなのですが、妙に「いいな」なんて思っていまし
た。 出来あがった食事をみんなで集まって食べているときもブルマの話になり
確かに同じクラスの子はみんなジャージを穿いていて私だけブルマでしたが、
 私は 「向こうでほら、ブルマの子いるじゃん。」
みたいな事をいいました。 この後片付けと、炊事場の清掃およびこのあたりの
簡単なそうじが終わり初日の活動は終了しました。

 私は6人が同室となるバンガローで仲のいい子が2人で、あとの3人はあまり
話したことが無い子や少し話した事がある程度でした。
 2年のクラス替えで同じクラスになった女の子は完全に2分していて先生も、
困っているようでしたので、あえてこんな部屋割にしたんだと思います。

 冷暖房が完備されているわけでは無い部屋ですから、凄く暑くなってきていま
した。 だから仲のいい2人は 「私もブルマになろ」といってジャージを脱ぎ
ました。 私たち3人は他の3人にも 「どうせ私たちだけなんだからジャージ
なんか脱ぎなよ」 といったら 「そうする」といってジャージを脱ぎ始めまし
た。 そのうち1人が 「私たちあまりしゃべったことないね」 なんて会話に
なりました。 そのうち話も弾み狭い部屋の中で過ごしたこともあっていつの間
にか仲良くなっていました。 みんなブルマ姿のままふとんに入ったのですが、
おとなしいと思っていた子から 
「ブルマでふとんに入るとけっこう良くない?」なんて発言がありました。

 実は私も思っていたので「うん」と返事をしましたが、他の子もみんな思って
いました。 裸の付き合いならぬブルマの付き合いみたいになって次の日の朝、
朝礼にはこの6人みんなブルマ姿で出席しました。 
 ホントは女の子しかいないと思ったからブルマで行こうということになったの
ですが、宿舎に向かう途中に広場があってここで朝礼を行いました。
 この広場を境に女子エリアのバンガロー、男子エリアのバンガローに分かれて
いたのです。 だから良く考えれば男子がいるのも当たり前ですね。 ただ私達
の位置は少し男子から離れていたし気にしていなかったと思います。
 このあと大半の時間をブルマ姿で過ごすことになりました。


   こんな環境だと、日頃話した事もない人と本音で話す事が出来て、仲良くなれるのは
先生の意図したところなのでしょうね。
ブルマのお陰でより心がうち解け合えたかもしれないですね。


5/28

 中学2年の時でした。放課後クラブの練習が終わり同じクラスの友達3人と
更衣室で着替えていた時、同じクラブの先輩も何人かいて着替えていた時でした。 

 優子先輩が一人で黙々と着替えていたのですが、他の4人の先輩は私達に
「面白いもの見せてあげるね」と言ってこっそりと優子先輩の背後に付いて
「せーの」の掛け声と共に4人で優子先輩のスカートめくりあげたんです。
 優子先輩も抵抗しながら「キャー、なにー、やだー、もしかして巾着」とか
いってました。 スカートの裾をめくって頭の上で結んでしまうんです。
 
 ブルマが丸見えでものすごい恥ずかしいカッコでした。 先輩達に
「これ知ってる?」と聞かれましたが、私たちは誰も知りませんでした。
1つ上の先輩たちの間では巾着が流行っていたみたいでした。

 私達は休み時間中にスカートめくりぐらいはやっていたけどこの巾着はさすが
にできませんでした。 数日後放課後に良子とこの間の4人とで教室で
しゃべっていた時でした。 この5人とは結構仲が良くてお互い好きな男の子は
誰かとか語りあったこともあったのです。

 偶然良子が好きな男の子が教室に来ました。 私たち5人だけ居たのに驚いて
いましたが良子はその男の子と楽しそうに話し出したので、わたしたち4人は
この間の先輩たちの巾着を思い出して、その男の子の前で良子の背後に近付き
4人でスカートを一気にめくり上げて巾着にしてあげました。
 
 男の子もびっくりしてましたが、良子はもっとびっくりしたと思います。
 私たちは男の子に「ほらー、よく見て、うれしいでしょうー」
とか言ってからかっていましたが、良子は「早く解いてー」と叫んでいましたが
私たちはそのままにして男の子に「解いてあげたら」といって教室から出て行き
ました。 そのあとこの二人は仲が良くなっていつの間にか付き合っていまし
た。 良子からも「ありがとう」なんて言われました。
 スカートの裾結びが縁結びになっていました。

 当然私たち4人は好きな男の子の前でわざと巾着にしてもらうということを
やりました。 休み時間には出来ないので放課後うまくそれぞれの男の子が来る
ようにしました。 でも私達4人は誰もうまくいきませんでした。
 ゆきの場合は縛った裾を持って少し引きずられたりしてました。 (気の毒)
 まやの場合は「まやブルマなんか見ても面白くないな」と言われてました。(かわいそう)
 あやこの場合は男の子がブルマを脱がそうとしているのでなんとかとめました
がちょっとあぶなかったです。
 
 私の場合は「俺だけに見せてもしょうがないじゃん。」とか言って廊下に出さ
れそうになりさらに 「今度休み時間にみんなの前でやって。面白いから。」
だって。 私たち4人は恥ずかしさをこらえ気を引こうとやったことなのに・・
 わざとブルマをはいているとはいえ巾着にされたのにわかってくれませんでした。

 数年後にはスカートも短くなってくるから、巾着なんかやったことある世代は
限定されると思います。 だから女の子同士のスカートめくりや巾着でブルマを
丸出しにされた事、恥ずかしい思いをしたことは今になってもいい思い出です。

 巾着って、されたら自分ではどうにも元に戻せない感じだね。
下半身丸出しで、上半身がスカートで包まれ、とても恥ずかしい格好だったのでしょうね。


5/22

 中学に入学して初めての制服を着ました。 当時は今みたいに可愛くて、ミニ
スカートでもなくカラーバリエーションが多いわけでもなく、紺あるいはグレー
一色のものでスカートも膝下10センチぐらいのロングでした。
 近所の高校生の先輩の制服を見て思ったのは、ブレザーだったり、セーラー服
だったり、ジャンパースカートだったりといろいろでしたが、やっぱり制服は
セーラー服がいいと思いました。

 中学の制服はホントに普通の紺のセーラー服でした。 でも初めて着たときは
「かわいい」なんて思いながら当時はずっと中学に通ってました。
 スカートは24本のプリーツ(当時数を数えてしまいました)で、ロングだっ
たのですが、裾が広いのでみんなでターンをしたりして裾が広がるの楽しんだり
していたのを覚えています。

 1ヶ月位経ってみんな仲良くなってきて、朝「おはよう」のあいさつがわりに
軽くスカートをめくるようになってからは、休み時間とかにスカートめくりが
流行ったことがありました。 男の子たちはこっそり女の子達の背後に近づいて
バッとスカートをめくるのですが、みんなブルマをはいていたので、(私も何回
されましたが、ブルマはいてました)男の子たちの反応は
「ブルマなんか見たっておもしろくねーじゃん。」
みたいな会話を聞いたことがあります。 だから当時は今みたいに男の人がブル
マに興味があるなんて思ってもいませんでした。

 男の子たちがスカートめくりをしなくなってからは今度は女の子同士でやるよ
うになってました。 4つぐらいのグループに分かれて3人掛かりで一人の子を
生贄にしてスカートめくってブルマを丸出しにしたり、1対1でスカートをめく
りあったりしているところもあってクラスの女の子達全員でやっていた時があり
ました。 スカートのまま床に体育座りして足を広げブルマを平気で見せていた
子がいたとき、「見えてるよ」と私たちが言っても 「ブルマだから平気だもん」
なんて言っていた子もスカートをめくられブルマを丸出しにされていた時は必死
に抵抗してました。 

私も他の子にしたけど、逆にされた時には必死に抵抗してましたね。ブルマには
興味が無いみたいな事を言っていた男の子たちは誰も見ていなかった事は無いと
思います。
 実はこっそりいやらしい目で見ていたかもしれません。 ブルマとはいえ私達
はかなりクラスの男の子達サービスしてしまったのかなと今になって思っていま
す。 


 男の子にとって、スカートの中がどうなってるかは、興味を惹かれるところですね。
いけない事をするスリル感もあって、たとえスカートをめくってブルマ姿であっても、
かなりドキドキしたことでしょうね。


5/14

 中学校になると指定のジャージがあって、体育の時や授業が終わった後の掃除
の時間はジャージが着れて小学校の時のようにブルマ姿にならなくてよかったと
思っていたのですが、他の告白している方と同じように私の通っていた中学も夏
場(6月から9月)はジャージの着用は出来ませんでした。

 10月に入り一番最初の体育の時間はみんなジャージを持ってきて着るはずだ
たのですが、友達の一人のみき(仮名)がジャージを忘れてしまったんです。
 その子は一人でブルマ姿になるのは嫌らしく、私に一緒にブルマ姿で体育を
受けてくれというのです。 友達の頼みとはいえ恥ずかしので拒んだのですが
あまりにも必死に頼むので私も別の友達のゆか(仮名)に同意を求め
 「ゆかもブルマでやってくれるなら」 といいました。 

 もちろんゆかも拒むと思ったので平気だと思ったら、ゆかが「仕方ないね」と
いってブルマ姿になる事を承諾してしまった為、私もブルマ姿で授業を受けるこ
とになったことがありました。 体育館でしかも先生は女性、そして男子は校庭
での授業だった為、他の男子に見られることが無かったのでよかったのですが、
実はゆかはブルマが嫌いではなかったのかもしれません。 

 次の体育の授業の時なんかは一人でブルマ姿で受けてました。 
そのうちゆかや私を含め6人ぐらいで「ブルマの日」見たいのが出来て、じゃん
けんに負けたら一人だけブルマ姿で授業を受けるという、遊びが流行りました。 
ジャージの上は着ているので、負けた子は上着を引っ張って少しでも隠そうとし
て恥ずかしがっている姿がとても印象的でした。

 先生も含めホントに女しかいないところだったから、恥ずかしいのもあったけ
ど楽しかったですね。 いつの間にかクラスの子半分ぐらいが参加してじゃんけ
んをやったときもありました。 12月になって本格的に寒くなったのでやらな
くなりましたが、先生が二学期の最後の授業の時私達に
 「そういえばいつも誰か一人だけブルマの子がいたよね。最近見なくなった
けど。」 みたいな事を聞いてきました。

 私達は 「じゃんけんで負けたらブルマで授業を受けるの」なんて冗談交じり
に説明すると、先生は
 「若いうちしかブルマは穿けないからね。」といってました。 先生は確か
30才位だったと思います。 今になって見ると先生の言葉がよくわかります。
 

 なんだか、ブルマをみんなで楽しまれていたようで、いい感じだったのですね。
この時のクラスメートはみんな、いい思い出になってるような気がしますね。
先生も理解ある方だったみたいですね。


4/30

小学校に入学して初めてブルマーを穿くようになってから高校を卒業するまで
ずっとブルマーでした。 でも今、小学校時代を思い出してみると4年生ぐらい
までは登下校や体育以外の授業中でもブルマー姿でいた時もありました。

 今では考えられないと思いますが、友達と一緒にブルマー姿で下校したのを
覚えています。 そしてそのまま近くの公園で遊んでいたこともあります。
 でも5年生ぐらいになった時、ブルマー姿が恥ずかしいというか嫌になって
来たと思います。 自分の体の成長、胸が少しずつ大きくなってきた事、初潮を
迎え生理がきて自分が女であることを意識してきたんだと思います。

 ブラジャーをするようになり男とは違うものを身につけるなど、ブルマーも
女だけが穿くものですからね。
 ブルマーが好きな女の子はいなかったと思います。 中学校に入学してすぐ
仲のいい友達が先生に背が高いからと言って、バレー部に入部するよう勧められ
ていました。 友達は「嫌です。」と断っていました。 先生も理由が知りたい
のか「どうして?」と聞くと友達はなんと断る理由に
 「ブルマーが嫌なの」と答えました。
 当時はまだブルマーのユニフォームはブ
ルマーです。

 そうだね。今の学生さん達はブルマー使った事が無いのでしょうね。
逆に初めて履いてみるとハマってしまったりするのかな。