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かおりのノート 1

 ブルマ姿がかおりさんの調教スタイル・・・。
彼にブルマ奴隷として扱われる事にMの喜びを感じ、
厳しい責めにより、どんどんその身体は乱れてしまう。
 その恥ずかしい姿をみんなに知られたい、
かおりさんのノートです。


かおりさん(25)より 

1/19

かおりです。
わたしが初めてブルマーをはいたのは、中学1年生のときでした。
入学式の次の日にすぐ体育の授業があって、授業が始まる前、男子と別の教室に
集まって、制服から体操服を着替えていったとき、妙にどきどきしたのを覚えています。

ブルマーを手に取ったとき、「ああ、これからずっと、こんなのをはかないとい
けないんだわ」と、恥ずかしいのと、それを受け入れようとするのとが混ざった
ような複雑な感じがしたのです。
授業の最初に、まず、先生から体操服の正しい着用の仕方というのを教わりました。

「靴下は白、髪は束ねてリボンをはめて、ブルマーはしっかりシャツの中に入れること」
そう、ブルマーはしっかりシャツに入れないといけないの。
こう注意されることで、ブルマーをシャツに隠そうとする最後の抵抗もくじかれてしまう。
女の子だから、ブルマーをはいている姿をしっかり見せないといけないの。
先生は、体育の授業中に服装が乱れてしまうと、「ほら、ブルマーをきちんとシ
ャツの中に入れて」と、細かく注意しました。

まるで「女の子が体育の授業を受けるときに一番大切なことは、ブルマーを正し
くはくことです」と繰り返し教えられるようでした。
それくらい、ブルマーをきちんとはくことにはうるさかったのです。
こうして、ブルマーを拒否しようという気持ちが、それを強制的にはかされると
いう現実の前に崩されていって、わたしは、吹っ切れたようにブルマーを受け入
れていくのです。

ブルマーの着用を強制されることで、わたしの中にある心の壁のようなものが取
り払われて、解放感に包まれてしまう。
そのときの感覚は、処女を失ったときの快感に似ていたと思います。
「わたしは女の子だからブルマーをはかないといけないの。いやだと言っても、
みんなはいているんだから、わたしだけはかないとは言えないの。ブルマーは恥
ずかしいけれども、みんなはいているんだから、はいていてもおかしくないの。」

こうして、自分を納得させていくことで、積極的になっていく。
ブルマー姿で男の子と一緒にいても、「これは学校の体操服よ。みんな着ている
んだから、男子の前でブルマー姿になってもおかしくないんだもん」と開き直っ
てしまうことができるようになるのです。
人前で恥ずかしい姿に堂々となることができるという快感に浸ってしまうのは、
小さい頃から露出癖があったのかもしれません。

ある日、家に帰って、学校の制服を脱ごうとしたとき、ふと「ここで体操服を着
たらどうなるかな」と思って、自分で自分の思ったことにどきどきしてしまいました。
「おうちでブルマーをはくなんて」
学校の体育の授業で着なければならない体操服を、家で自主的に着るという違和
感が、すごく新鮮なように思いました。

かおりは、中学生だから、学校の授業だけで許してもらえないで、家でもブルマ
ーを着用しなければいけないの。
ブルマーをいやがらずに、すすんで着るようにしないといけないの。
こう勝手にシチュエーションを想像して、とろけるような感覚に包まれてしまいました。

「おかしくないわよね、学校の体操服なんだから」と自分に言い聞かせながら、
半袖とブルマーを取り出して、着替えていきます。
「おかしくないの」
着替え終わって、鏡の前に立って、もういちど心の中でつぶやきます。
「おかしくないんだもん」
思い切って、そのまま自分の部屋を出て、リビングでママに見つかって、「お
や」という顔をされたときは、すごくどきどきしました。
「どうしたの?」
尋ねられて、自分の気持ちをどう表現して答えていいか分からなくて、
「体操服って気持ちいいし」
と正直に答えてしまいます。
ママは、「そう」とだけ答えました。

「かおりは、ブルマーが好きなのね」
「うん」
「じゃあ、好きなだけはいていてもいいのよ」
「ほんとう?」
「うふふ、かおりのブルマー姿、パパにも見てもらおうね。」
「ええっ」
「いいんでしょ?」
「うん、はずかしいけど」
「じゃあ、これから、かおりは、おうちではずっとブルマーをはくのよ」
「えっ!」

こんなやりとりがあったらすごくうれしかったのに。
家族公認でブルマー姿になるの。
そうしたら、学校のブルマーだけでなくて、いろいろなブルマーをはいてみるの
よ。
黒だけでなくて、エンジ色や、緑色や、紺色や、ピンク色や、黄色のも揃えて、
毎日、いろいろな色のブルマーを楽しむの。
半袖の体操服も、袖と襟の色がきちんとブルマーの色に合ったのを揃えるのよ。
そうして、パパには写真を撮ってもらうの。

「きょうは、何色のブルマーにしようかな」
わたしのクローゼットの中には、女の子がふつうに着るような服はひとつも入っ
ていなくて、色とりどりの半袖体操服とブルマーしか入っていないの。
わたしにとって、おしゃれをするというのは、ブルマーの色を選ぶことなの。
「ほら、きょうは、ピンク色のをはいてみたよ」
「かわいいよ、かおり」
「えへへ、じゃあ写真撮って」

パパの前でブルマー姿になって、いろいろなかわいいポーズをするのよ。
「ほら、かおり、こっちを向いて」
「うふ」
パパに自分のブルマー姿を写真で記録してもらうの。
車に乗せてもらって、外で写真撮影っていうのもいいな。
ブルマー姿になることでパパとの距離が縮みそう。

晩御飯が終わると、わたしは、髪を束ねてハチマキをはめ、体育館シューズをは
いて、リビングに集まったみんなの前で、学校で習ったダンスを踊ります。
「じゃあ、始めるわね」
テープがラジカセに入れられて、パパがスイッチを押すと、音楽が始まります。
わたしがブルマー姿で一生懸命に踊っているのを家族みんながきちんと見てくれるの。

みんなわたしのことを理解してくれるのね。
ブルマー姿を家族みんなに見守られながら、わたしは、幸福に包まれていきます。
ブルマー姿を見てもらうのが、こんなに幸せだなんて。
「ああ、女の子でよかった」
わたし幸せよ、わたし幸せよ、って笑顔いっぱいに表現しながらダンスを踊って
いると、パパが「かおり、また、かわいくなったね」ってほめてくれて、もっと
幸せになるのです。

想像の中では家族にブルマ姿を受け入れられ、それが自然な事となっているのだね。
ブルマに抱かれることで、貴女の心は安まり、そして時には興奮してしまう。
一生ブルマ無しでは生きていけないほど、大切なんだね。


3/15
大学生の頃、イメクラでバイトしたことがあります。お客さんのリクエストで
セーラー服やブルマや下着などを着て一緒に遊ぶのですが、面白いお客さんが多
かったですね。

 あるお客さんは自前の体操服やブルマや競泳水着などを持って来られ、私に着
て欲しいと言われたので、お客さんのシャワーの間に別室で競泳水着に着替えて
ルームに戻ってみると、何とお客さんも体操服を着てブルマを穿いていました。
私はおかしくて笑いをこらえていましたが、二人でレズごっこをしました。お客
さんのブルマの股間は大きくなっており、ブルマの上からお○ん○んを触るとす
ぐに汁が滲んできました。お客さんとはすぐに意気投合し、持ってこられたもの
をいろいろ着て遊びました。

競泳水着の上に体操服とブルマを穿いて触り合いをしていると、お客さんは「こ
んなの嫌じゃない?」などと気にしてくださいましたが、高校の体育と同じ格好
をしているだけなので、裸でのプレイに比べると全然平気でむしろ動きやすくて
気持ちが良いとさえ思いました。

 私が体操服とブルマを脱いで競泳水着だけになるとお客さんは興奮して私のお
尻や胸を触ってきました。私もお客さんのブルマとパンツを脱がせてお○ん○ん
を口にくわえると、お客さんは低い呻き声をあげながらすぐにいってしまいまし
た。そして、「念願がかなったよ。ありがとう」と言ってくださいました。

 その後もそのお客さんからの指名で毎回コスプレごっこをして遊びました。男
の人ってブルマや水着がお好きなんですね。中学や高校のときなど、女の子たち
のブルマや水着を見たあとはどうやって欲望(?)を我慢していたのでしょう
か?考えても見れば共学も残酷ですよね。

趣味と実益を兼ねてのアルバイトだったのかな。
結構楽しむ事も出来て良かったみたいな感じだね。
たまにまたやってみたいなって思う事もあるのかな。


2/16
体操着に着替えたわたしは、四つん這いになって、床に用意されていた首輪を自
分の首にはめました。
首輪につながれた鎖がじゃらりと音を立てると、身震いするような心地よい快感を覚えます。
ネームが入れられたわたし専用の赤い革の首輪は、SMに欠かせない大事な道具です。
自分が犬のように従順な奴隷であることを自覚するため、首輪をはめて床に鎖で
つながれたまま、ご主人様を待ちます。
そうして調教が始まるのを待つまでの時間、わたしは、とても甘い、くすぐった
い感覚に包まれて、うっとりするのです。

わたしが、こんなふうになってしまったのも、少女時代の欲求不満のせいでしょう。
冷たい鎖の触感を味わいながら、わたしは妄想の世界を楽しみます。
もしも、わたしの学校生活がこんなふうだったら・・

全寮制の女子高に入学したわたしたちは、始業式の日、教室でひとりひとり、ナ
イロンの袋を渡されました。
「さあ、いまから、全員、渡された袋を開けて、中に入った服に着替えなさい」
袋を開けると、まず、ビニル袋入りの白いブラとショーツ、それから、白いハイ
ソックス、体操着一式が入っていました。
「あなたたちをしっかり教育するために、まず、着ているものからきちんと管理
します。全員、まず、下着を指定のものに交換してもらいます。」
「え・・・」
みんな、驚いたような顔をしましたが、先生から指示されたので、従うしかありません。

・・下着まで好きなものを自由に付けることが許されないのね。
しかたなく、全員、制服のブレザーを脱いで、ブラを外し、指定のブラに交換し
ました。ショーツも指定の白いショーツに交換してからスカートを脱いで、白い
ソックスを履き、指示されたとおりに、半袖の体操着シャツを着て、緑のブルマ
ーをはきました。
全員、ブルマー姿に着替え終わると、椅子に座って、先生からオリエンテーショ
ンを受けたあと、体育館に移動するように指示されました。
体育館では身体検査が行われるのです。
まず、ひとりひとり、先生の手で革製の首輪をはめられました。
首輪には、三桁の番号の入った鑑札が付けられていて、わたしたちは、番号で管
理されるのです。

身長、体重測定のあと、Y字形の検査台にひとりずつ架けられて、男の先生に身
体をじっくり調べられます。
女の子の身体を調べるための専用の器具だそうで、全員、ひとりずつ、手枷をは
められて、両手をY字の両方の上端と鎖で固定されて検査を受けていきます。
先生は、拘束した生徒にキスをしたり、体操着の上から胸を触ったり、ブルマー
の股にバイブレーターをねじ込んだりして、女の子の性感度を調べます。
わたしは、性感度のよいAクラスと診断されて、Aとマークの入った鑑札を首輪
に付けられました。
「これからは、クラス別に指導を行います。Aクラスの子は、放課後に特訓をす
るから覚悟しておきなさい。」

翌日から、さっそく、放課後の特訓が始まりました。
Aクラスに入った40人が体育館に集められて、一般の授業のほかに特別授業を
受けることとなったのです。
「あなたたちは、素質があるから、しっかり鍛えてあげます。ほら、ここに並ん
だ道具は、みんな、あなたたちのために用意したものですよ。」
体育館には、いろいろな調教器具が揃えられていました。
「では、始めます。」
5人の男の先生が、スポーツバッグから短い鎖を何本も取り出して、わたしたち
の首輪どうしをつないでいきました。

「ああん・・」
わたしたちは、40人とも首輪を連結されて、一列に並ばされました。
「では、そのまま歩きなさい。」
「ああん・・」
それぞれ甘い声を上げながら、奴隷が連行されるように、鎖につながれたまま前
進を始めました。
「ほうら、しっかり歩くんだ。」
男の先生が、ブルマーのおしりに鞭を加えていきます。
「ああん・・こんなのって」
女の子って、こんなことをされるために、体操着、ブルマー姿にならないといけないの?

体育館の四面の壁には鏡が張られていて、ブルマー姿で首輪を連結されたまま、
鞭で打たれながら体育館を何周も歩かされる自分たちが映されています。
「こんなのって・・」
「おまえたちは、こうして奴隷として調教されていくんだ。」
「ああん」
「3年間、たっぷり調教してやるからな」
わたしたちは、3年間も、調教のために体操着、ブルマーの着用を強制され、奴
隷として飼育されるのです。
「ああん・・」
「女子の体操着はよくできているな。ブラジャーもよく透けて見えるし、胸の大
きさもはっきり分かるようになっている。ブルマーは、太ももが全部見えるし、
おしりの形も腰のラインも全部丸見えだ。」

そうなの、ブルマーって、とても恥ずかしいの。
学校の体育の授業だとかいって、こんな恥ずかしい服を着せるなんて。
先生って残酷。
「ああん」
鞭で打たれて、わたしは、悲鳴を上げました。
「ほうら、もっと、奴隷らしくしてやる。」
わたしたちは、全員、手枷と足枷をはめられました。
手枷は前の子の首輪と鎖でつながれ、足枷は前後の子の足枷と連結されます。
「どうだ、40人で団体行動をするときは、こうして鎖につないでやるからな。」
全寮制のわたしたちは、おうちに帰ることもできず、ひたすらこうして調教を受
け続けなければなません。

団体調教のあとは、個別調教です。
T字形の調教台の前で、先生に背中を向けて膝をついて両手を上げると、手枷を
T字の両方の上端に固定されてしまいます。
「さあ、ブルマーのおしりを突き出すんだ」
「はい」
素直におしりを上げると、先生の鞭が与えられます。
「ああ、いぃ」
「ほうら、もう一度、おしりを出して。鞭の受け方を教えるんだから」
「は、あい」
ぴしぃいっと鞭が加えられ、わたしはのけぞります。
「ほうら、もっと」
「ああ、いぃい」

先生は、ブルマー姿のわたしに執拗に鞭を与えます。
「ほうら、もっと奴隷らしく、みじめな顔をするんだ」
「はああいいい」
「調教されている自分を受け入れるんだ」
「あああ」
「恥ずかしい姿を全部見せてもらうぞ」
「ああああ」
先生は、バイブレーターを取り出して、ブルマーの股に押し当てました。
「あああああ」
両手に手枷をはめられ、鎖につながれたまま、わたしは、身体を震わせます。
「ああああ」
「ほうら、たっぷり調教してやる」
「あああああ」
「もっと、自分をさらけ出すんだ」
「あああああああ」
「腰を振ってみろ」
「ああいいいい」

わたしは、ブルマーの股を少し開き、バイブレーターにあそこを押し当てるよう
に、腰を動かしました。
「そうだ、そうするんだ」
「いいいい」
両方から二人の先生が、わたしの体操着の胸を揉みます。
「あはあん、あはああん」
「そうだ、その調子だ」
「この子は、なかなか優秀ですね」
「よおし」
先生は、わたしのブルマーとショーツを脱がしました」
「なに?」
ア○ルにローションが塗られ、エナメル製のものが当てられました。
「力を抜くんだ」
「え・・」
先生は、ア○ル用バイブレーターをわたしのア○ルに押し込んでいきました。

「あ、あ、あ、あ、」
「ほうら、入っていくぞ」
「ああ、ああ、ああ」
バイブが完全にア○ルに埋め込まれました。
「いやああ」
「まだだ」
今度は、あそこにもローションが塗られ、もう一本のバイブが当てられました。
「そんなあ、二本も入れたら、こわれちゃうう」
「だめだ、入れなくてはいけないんだ」
先生は、二本目のバイブをわたしの大事な部分に入れていきました。
きゅうぅぅうう・・・

「あ、あ、ああ、ああ、」
吸い込まれるようにバイブの挿入が完了すると、先生は、もとどおり、わたしの
ブルマーをはかせました。
「どうだ、体操着の下にエッチなものを仕込まれた気分は」
「ああ、あああ」
「これから116番は、体育の授業を受ける前に、バイブを2本入れてからブル
マーをはくんだ」
「ああ、ああ、そんなあ」
「すごくエッチだぞ、116番」
「あ、ああ」
先生二人が再び体操着の上から胸を触り始めました。
体操着姿でこんなに陵辱されるなんて・・

大型の電動マッサージ器を股に当てられて、のけぞりながらいかされたあと、体
育館の壁に首輪の鎖をつながれて、他の子が調教されるのを見学しました。

・・・こんな学校に入っていたら、いまのわたしは、もっと違っていたのかもしれない。
次に生まれ変わって、やっぱり女の子だったら、そんな夢がかなえられるような
学校を選びたいと思います。

お久しぶり。今日もまた淫らな妄想を楽しんだようだね。
誰にも言えない、秘密の妄想が頭の中で膨れてくるのかな。
一人想像してるだけで、身体も反応してしまうのだろうね。


11/26
ブルマー姿で過ごすには、肌寒い季節になりました。
もう、おもてには出られないのかな。

今年の夏は、彼にいろいろなところに連れて行ってもらって、思いっきりブルマ
ー姿を楽しみました。
体操服、ブルマー姿って、やっぱり屋外でなるのが一番すてき。
せせらぎのきこえる高原の渓流で、河原を散歩する。
海岸の波打ち際で体育座りをして、夕焼けに照らされてみる。
夜の公園で、子供用の滑り台をすべって、ジャングルジムに迷ってみる。
体操服、ブルマー姿になるだけで、わたしは絵日記のような世界に入っていけるの。

女の子にとって、ブルマー姿って、やっぱり自然の姿なんだわ。
とっても健康的でしょ。
夏の間は、毎朝、彼に公園まで連れて行ってもらって、彼から体育の授業を受けるの。
ほかの人に見られても平気よ。
だって、女の子だもん。ブルマー姿で体操していたっておかしくないもの。
朝のすがすがしい空気の中なら、すべて許されてしまう。
みんな見てね。ほら、かおり、ちゃんとブルマーはいているでしょ。
まじめに体操するために、ちゃんと学校の授業と同じように体操服、ブルマー姿になるの。
そしていまから、かおり、ブルマー姿で体育の授業を受けるのよ。
まだ人どおりのまばらな早朝の公園で、彼の授業は始まります。

「気をつけ」「やすめ」「気をつけ」
彼はまじめに号令をかけてくれます。
朝の冷たい空気の中、ブルマー姿で「気をつけ」をすると、とても気持ちが引き
締まります。
背筋を伸ばし、胸を張って、手は指をそろえてぴたっと腰につけ、脚はぴったりとくっつける。
視線は遠くまっすぐ前に向けて、あごは軽く引いてうつむかない。
彼は一分くらい、わたしに「気をつけ」をさせます。
きちんとできるまで何度でも練習させられるのです。
みんな見て、かおり、ブルマー姿で体育の授業を受けているのよ。
厳しくしごかれているの。しっかり見て。
「では、行進の練習」

彼はホイッスルを取り出して、ぴーぃっと長く吹きます。
「はじめ」
ホイッスルは、ピッ、ピッと短く二回ずつ、間隔をおいて吹かれます。
わたしは、視線を遠くしたまま、その場で脚踏みをします。
ピッ、ピッ・・ピッ、ピッ・・
「もっと手を大きく振って」
わたしは、高く脚を上げ、手の指を合わせた両腕をまっすぐ伸ばしたまま大きく
前後に振ります。
腰は伸ばして、視線は遠くの一点を見たまま動かしてはいけません。
誰かほかの人が近くを通っても、ホイッスルの音に合わせて、手と脚を動かし続
けなければなりません。
ピッ、ピッ・・ピイー「やめえっ」
彼の号令を受けると、また「気をつけ」の姿勢に戻ります。

「右向けみぎっ」
号令を受けて、わたしは3テンポで脚を動かし右を向きます。
「駈けあしぃっ」
ピッ、ピッ・・ピッ、ピッ・・ピッ、ピッ
彼はホイッスルを短い間隔で吹きます。
わたしは、その場で駈け足をしなくてはいけません。
「もっと高く脚をあげろ」
わたしは言われたとおり、脚を高く上げて駈け足をします。
視線は遠くを見たまま、機械的に動かなくてはいけません。
本当は、竹刀でブルマーのおしりを打って欲しいんだけれど、さすがに屋外では
そこまでできません。

「やめえっ」
彼の号令で、わたしはまた「気をつけ」の姿勢に戻ります。
周りにほかの人がいないのを確認すると、彼は、わたしにエッチなポーズの運動をさせます。
「自転車っ」
彼の号令を受けると、わたしはためらわずにあお向けになり、腰に手を当てて両
ひざを曲げ、そのままブルマーのおしりを持ち上げます。
「よおし、はじめぇっ」
ピッ、ピッ・・ピッ、ピッ・・ピッ、ピッ
彼のホイッスルの音に合わせて、わたしは、自転車をこぐように脚を交互に上下します。
最近ではやらないこの運動、昔は学校の授業で女の子にもやらせていたみたい。
ブルマー姿でこんな恥ずかしいポーズの運動をさせられるなんて。
ピッ、ピッ・・ピッ、ピッ・・ピッ、ピッ
彼は無情にホイッスルを吹き続けます。

わたしは、ホイッスルが続く限り、この恥ずかしい運動を続けなければなりません。
たぶん、昔の体育の先生は、こうして笛を吹き続けながら、ブルマーをはいた女
の子の恥ずかしい姿をじっくり鑑賞したのでしょう。
いけない、誰かくる
誰かよその人が近づいてきます。
だめ、こんな恥ずかしいポーズ見せられない。
ピッ、ピッ・・ピッ、ピッ・・ピッ、ピッ
だけど、彼は、ホイッスルを止めません。
ああん、わたし、見られちゃうのね。
ピッ、ピッ・・ピッ、ピッ・・ピッ、ピッ
ホイッスルは続き、わたしは自転車の運動を続けます。
はずかしい・・
視線を遠くに置きながら、上半身はぴくりとも動かさず、ホイッスルに合わせ
て、一回一回きちんと脚が同じ高さになるように気をつけながら、機械的でリズ
ミカルに大きく太ももを上下に動かします。
手は腰の横にきちんとつけて、ブルマーのおしりはきちんと天に向かってまっす
ぐ上に上げなければなりません。

ピッ、ピッ・・ピッ、ピッ・・ピッ、ピッ
わたしは、したくてこんな格好をしているんじゃないの。
体育の授業を受けているところだからしかたないの。
ピッ、ピッ・・ピッ、ピッ・・ピッ、ピッ
ブルマーをシャツの中に入れたきちんとした体操服姿で体育の授業を受けるのっ
て、とても身が引き締まります。
ブルマー姿での体操は、号令とホイッスルに合わせて寸分狂わないように一生懸
命まじめにすればするほど、エロチックになるみたいです。
学校の授業で、先生にこうしてしっかりしごいてほしかった。

すがすがしい体育の授業を済ませて、彼の部屋に戻ると、そのままSMの授業が始まります。
「さあ、次は木馬だ」
「あはあん」
わたしの前には、調教用の木馬が置かれます。
木馬には、頭の部分にひとつ、背の部分にふたつ、脚の部分の両方にふたつ留め
金がはめられ、留め金にはそれぞれ鎖がつないであります。頭の部分の鎖には首
輪、背の部分の二本の鎖にはそれそれの手枷、脚の部分の二本の鎖にはそれぞれ
の足枷が取り付けられており、わたしがまたがると、それを全てはめられて、木
馬としっかり鎖でつながれる仕組みになっています。
「さあ、またがりなさい」
わたしは、うなづいて素直に木馬にまたがります。
首輪がはめられ、手枷、足枷で鎖につながれる瞬間は、何回目になってもうっとりします。

無機質な木馬に鎖でつながれ、ブルマー姿で調教を待つ時間。
それは、わたしがいちばん女の子らしくなる時間です。
「かわいいよ、かおり」
「もっと、エッチな目で見て」
「とってもいい顔をしているよ」
「むう」
恥ずかしい姿を彼に見せることで、わたしの心は大きな満足に浸されます。
「しっかりしごいてくれなきゃいや」
「うん、わかった」
だだをこねて甘えるわたしのために、わたし専用の調教用具がひとつひとつ並べ
られていきます。
「さあ、どれにする?」
「・・ぜんぶ」
わたしは、少し赤くなりながら、こたえます。

目の前に鏡が置かれ、これから調教される体操服、ブルマー姿の自分の姿が映されます。
「さあ、かおり、恥ずかしいブルマー姿で、たっぷり調教を受けなさい」
鏡の中の自分に言い聞かせながら、わたしは身体がとろけそうなうっとりした感
覚に堕ちていきます。

一人では勇気が出なくても、見守ってくれる人が居ると安心してブルマ姿を楽しめるのだね。
好きな彼に調教されて、毎日が充実しているのだね。
 


3/25
お休みの日の午後。
わたしは、約束の時間までに用意をして、自分の部屋で彼を待たなくてはいけません。
押入のバッグから体操服とブルマーを取り出して着替えを済ませ、そのあとに、
赤い革製の首輪を取り出し、それを自分で首にはめます。
バッグの奥からじゃらりと音のする鎖を取り出すと、その一端を天井のフックに
架け、もう一方の端を自分の首輪につなぐと完成です。
そうして、ブルマー姿のまま、首輪を鎖につながれた状態で床に横座りになっ
て、彼を待つのです。
まるで、飼い犬がご主人様を待つように、潤ませた目で彼を待たなければなりません。

鎖をはずすことを許されず、鞭を与えてくれるご主人様をひたすら待ち続けなけ
ればならないのです。
そうやって、しおらしく彼を待つとき、自分が女であることを強く意識できるのです。
部屋の姿見には、ブルマー姿で鎖につながれて調教を待つ、いたいけな女の子の
姿が映っています。
ブルマーってなんて残酷なの。
女の子をこんなに恥ずかしい格好にしてしまうなんて。
裸にされるより、ブルマー姿で調教を受けるほうが、ずっと恥ずかしい。
彼は約束の時間になっても現れません。
きっと、わたしをじらしているに違いない。
女の子がブルマー姿で調教を待つのって、どれだけ恥ずかしいのか分かっているのかしら。

早く来て。お願い。
もう、わたし、待てない。
首輪の鎖を手に取ると、じゃらりといやらしい音がします。
調教が終わるまで、この鎖は解いてもらえないの。
胸が高鳴り、わたしは、鏡の前で四つん這いになって、ブルマーのおしりを上げていく。
お願い。早く鞭をちょうだい。
ほら、こうして待っているのに。
早くう。
30分ほどたっても彼は現れません。
「あああんん、あああんん」
鏡に向かって、わたしは、よがり声を上げてしまいます。
だめえ、くるっちゃう。
早く、わたしを奴隷のように鞭で打って。

ドアが、がちゃんといって、鍵の開けられる音がしました。
わたしの胸は激しく鼓動します。
待っていた瞬間がきたの。
「待たせたね。」
「ひどい。」
「とってもかわいい格好になっているよ。」
彼は後ろからわたしを抱いて、キスをしてくれました。
彼の手がわたしの体操服の胸に伸びて、ゆっくりと動きました。

「ああんん」
「待たせたね。」
「待ったの。すごく待ったの。」
「そう。こんな恥ずかしいブルマー姿になって、待っていたんだね。」
「そうなの。」
「こうやって、首輪に鎖をして待っていたんだね。」
「そうなの。」
「ブルマー姿で鎖につながれて、何をされたいの?」
「・・」
「こんなエッチな格好で何を待っていたの?」
「ああん」
「答えないとしてあげないよ。」
「ああん」
「ああん、じゃ分からないよ。さあ、かおりはブルマー姿で鎖につながれて、こ
れから何をされたいの?」
「・・鞭」
「そう、鞭が欲しいんだ。」
「ちょうだい」
「うん」

彼は、わたしの両手と両足に手枷と足枷をはめました。
首輪だけでなく、手枷と足枷まではめられて、完全に拘束されることで、彼の奴
隷であること徹底的に自覚させられるのです。
「さあ、もうこれで完全に逃げられないよ。」
「ああん」
「かおりは、ブルマー姿の奴隷なんだ。だから、奴隷らしく扱ってあげるね。」
「ああん」
「さあ、おしりを高く上げて。」
「ああん」
「もっと、高く。」
「ああん」
「ほうら、鏡を見てごらん。」
「ああん」
「ブルマー姿で鎖につながれておしりを高く上げている自分をよく見てごらん。」
「ああん・・はずかしいい」

感じてしまっている鏡の中の自分と目を合わせ、ますますわたしは興奮していきます。
なんて恥ずかしい格好なの。
こんなの他の誰にも見せたくない。
「鏡の中の自分から目をそらしてはいけないよ。」
「あああんん」
彼が鞭を持って後ろに立つのを見て、わたしは、よがり声を上げて興奮します。
「自分が調教されている恥ずかしい姿をしっかり見るんだ。」
「ああん」
「奴隷は、こうやって調教されるんだよ。」
ぴしいっと音がして、彼の鞭がわたしの背中に当たります。
「さあ、鏡に向かって、恥ずかしいことを言いなさい。」
「ああん」
「さあ。」
「はい・・」
「自分がどうなっているか、しゃべるんだ。」
「・・かおりは、奴隷です。」

鏡に向かって、わたしは恥ずかしい言葉で話しかけます。
鏡の中の自分が、日頃は話せないような恥ずかしい言葉をしゃべっています。
「かおりは、SMが大好きです。かおりの趣味はSMです。SMがなくては生き
ていけません。」
「いいぞ。」
「見て。かおりがSMプレイをしているところをみんな見て。」
「かおり、とってもエッチだよ。」
「ああん。これがほんとうのわたしなの。SMのときが、ほんとうのわたしの姿なの。」
「ふふうん」
「かおりをSM漬けにしてえ。SMをされているところをみんなに見られたいい。」
「そうなんだ。」

彼は、わたしの奥にあるいけない願望を引っ張り出し、恥ずかしい言葉を搾り出
していきます。
「このまま、みんなの前に連れてって。たくさんの人の前で調教されたいい」
「そうか、かおりは、調教されているところをみんなに見られたいんだ。」
「この格好のまま、首輪をつけられて、街の中を引き回されたい」
「ふうん」
「それから、おおぜいの人が見えるところに磔台を立ててもらって、そこに大の
字で磔にされたい。」

「ふうん」
「かおりは、ブルマー姿のまま鎖につながれて、見せ物にされるの。」
「ふうん」
「恥ずかしくても、両手と両足を鎖につながれていて、身体を隠せないの。」
「へえ」
「それから、男の人たちがたくさん現れて、棒の先にバイブをつけて、わたしの
胸やおしりに押しつけるの。」
「ふうん」
「ああんってわたしがよがり声を上げると、後ろから鞭が与えられるの。」
「ふうん」
「だから、わたしは感じても、声を上げることが許されないで、じっとがまんし
ていないといけないの。」
「すてきだ」
「男の人たちは、わたしの胸やあそこの部分にしつこく棒を押し付けてくるか
ら、わたしは、一生懸命、はあ、はああって言いながら耐え続けなければいけないの。」
「いいね」
「どうだ、大勢の前で拷問されるのは。」「ゆるしてください。」「体操服姿だ
と、身体を隠せないだろう」「ああ、いやあ。」「ほうら、たくさんの人の前で
恥ずかしい声を上げるんだ」「たすけてえ」
「かおりは、すごくエッチだ。」

「わたしのことを、もっと分かって」
「うん」
「おねがい」
「じゃあ、おしりを出すんだ」
「うん」
わたしは、ブルマーのおしりを差し出しました。
「しっかり、鏡を見つめるんだ。」
「うん。あはあ」
彼は、ブルマーのおしりに鞭を加えました。
「さあ、前に進め。」
「はい」
鞭を与えられながら、わたしは鏡に向かって四つん這いで歩きます。
天井のフックにつなげられた鎖の感触が、重たく首輪に伝わってきます。
「しっかり仕込んであげるからな。」
「はい」
「完全な奴隷にしてあげるよ。」
「すてき」
彼は、手枷をはずして後ろ手につけなおし、それから足枷の間の鎖をはずしました。
「ああん」

二本の鎖が取り出され、両側の壁のフックに架けられます。
「さあ、脚を開くんだ。」
わたしは、彼に言われるまま、鏡に向かって両脚を大きく開きます。
彼は、左右の足枷をそれぞれの方向の鎖につなぎ、わたしを開脚のまま固定しました。
「ああん」
「さあ、どうだ。」
ブルマー姿で強制的に開脚させられ、鎖で固定されるなんて。
「はずかしい」
彼は両脇から手を入れて、わたしの胸を揉み始めました。
「ほうら、かおりは、こんな恥ずかしいことをされてる」
「ああん」
「かわいそうに。ブルマーの一番恥ずかしい部分を見せなくちゃいけないんだね。」

「ああん」
「閉じたくても閉じられないよ。」
「ああん」
「足枷をはめて鎖でしっかり固定してあるから、許してもらえるまで、脚を閉じ
られないんだよ。」
「ああん」
「こうして、ゆっくり、かおりを犯してあげる」
彼は、バイブレータを取り出して、わたしのあそこに当てました。
「すぐにいかないように、じわじわいじめてあげるね。」
「ああん」

体操服姿で犯される恥辱感をじっくりと味わえるように、彼は、ゆっくりとバイ
ブで股間をなぞりました。
「あああんん・・・わたし・・犯されるのね。」
「そうだよ。体操服、ブルマー姿で犯されるんだ。」
「すてきい」
高校生のとき、こんなふうに犯されたかった。
体操服姿で、こんなエッチなことをされたかった。
願望をかなえてくれる彼に感謝しながら、わたしは歓喜の涙を流します。
「エッチだよ。かおり、すごくエッチだよ。」
「あはああ」
わたし、こわれちゃう。
彼のキスを一生懸命受け止めて、わたしは身体を震わせます。

「だめだよ。かおりが、もっと素直になるまでいかせない。」
「あはあん」
学校の先生は、こんなことしてくれなかった。
せっかく体操服、ブルマー姿になっても、何もしてくれなかったの。
女の子が求めているのに、エッチなことをしてくれないから、わたし、欲求不満だったの。
体育館の倉庫に、女の子を開脚させて足枷で固定する器具や、鎖付きの手枷をは
めて、おっぱいをもまれても抵抗できないようにする器具が入ってないかなっ
て、どきどきしながら想像して。
鏡張りの体育館にそんな器具がいっぱい並べられて、わたしは、先生の手で、ひ
とつひとつ架けられていく。

「先生、はずかしい」
「だめだ、がまんするんだ。」
「だって。」
「だいじょうぶ。こうしたら気持ちよくなるから。」
「もおう」
わたしは、開脚のまま足枷で固定され、バイブを与えられるの。
「いい子だ。」
バイブを与えられると、目をつぶり、おとなしくなってしまう。
「ほうら、じっとしているんだよ。」
先生は、わたしの胸を体操服の上から揉み始めるの。
「いや、はずかしい」
顔を横に向けると、壁の鏡に、自分の恥ずかしい姿が映っている。

そんなことを想像しながら、彼の調教を受け入れていくの。
彼は、いかせてくれないまま、足枷を壁からの鎖からはずし、もう一度、二つの
足枷を鎖でつなぎました。
後ろ手に手枷をはめられたまま、ひざで立った姿勢で鏡に向かわされました。
「今日は、このまま終わりにしようかな」
「いやん」
「こうしておいたら、オナニーもできないだろ」
「だめ、いかせてくれないとくるっちゃう」
「かおりは奴隷だから、オナニーも勝手にしてはいけないんだ。」
「そんなあ」
「しばらく、このままにしておくからね。」
「ああんん」

エッチなことをいっぱい想像して、いく寸前まできていたのに、このまま放置す
るなんて残酷。
「ああんん、おねがいい」
両脚を動かしてもじもじしても、絶頂に向かった快感はおさまらず、首輪のじゃ
らじゃらという鎖の音や、鏡に映る自分の姿に被虐感はますます高まっていっ
て、よがり声が上がってきます。
「ああん、ああん、ああん」
仰向けに倒れて、太ももを蛙のように開き、床の上で身を捩じらせます。
こわれちゃう。
十分ほど放置したあと、彼は首輪の鎖をはずしてくれて、わたしを抱きかかえ、
ベッドの上にうつ伏せにさせました。

「かおり、とってもかわいいよ。」
「うふうん」
ブルマーがずらされて、わたしは、彼に後ろから抱かれます。
「おっぱい揉んで」
わたしがお願いしたとおり、彼は、体操服の上からわたしの胸を揉んでくれます。
それから、彼は、わたしの腰を抱えて、自分の腰を当て、後ろからゆっくりとイ
ンサートしていきます。
「あはああ」
「いけない子だ。体操服姿でこんなことして。」
「あはあああん」
「女の子は、こんなことをするために体操服を着るの?」
「あああ」
「いくよ」
「ああああああ」

わたしは、涙声で叫びながら、絶頂を迎えます。
彼とのセックスは最高でした。
そのあと、もう一度、首輪に鎖をつないでもらって、ブルマー姿のまま、彼にじ
ゃれながら部屋で過ごしました。

貴女の望む責めを彼がしてくれて幸せそうだね。
ああ、この人に調教されているんだ・・と歓びをかみしめ。
かおりさんの妄想と現実のプレイが入り乱れて、深いエクスタシーを
感じてしまうのだね。いやらしい想像はどんどん膨らむばかりだね。


3/23

わたしが初めてブルマーをはいたのは、中学校に入学した日でした。
その日のことをよく覚えています。
入学式の後、担任の先生に説明されたとおり、近くにある学校指定のお店まで体
操服を買いに行きました。
お店に入ると、レジを置いたショーケースの後ろの棚に、半袖シャツと、半ズボ
ンと、ブルマーとが、それぞれビニルに包まれて重ねてありました。
・・あれが、中学校の体操服?
小学校のときは、男子も女子も、半袖に半ズボンで一緒だったのが、中学校にな
ると、それぞれ別になるのです。
しかも、女子は、男子よりも丈の短いブルマーをはかなくてはいけない。
分かってはいたけれど、いざ、自分がはくことになると思うと、恥ずかしい気持
ちと、何か別の気持ちとが入り混じった、複雑な感じがしました。

「こんにちは。体操服をください。」
思い切って呼びかけると、店のおばさんが出てきました。
「サイズは?」
「Sです。」
そう答えると、おばさんは、棚から、半袖シャツとブルマーを揃えて、ショーケ
ースの上に重ねました。
「はい、これね。」
当たり前のように、袖にえんじ色のラインの入った女子用の半袖シャツと、えん
じ色のブルマーを渡されると、わたしは、何か、おばさんから宣告されたような
気がしました。

あなたは、女の子だから、今日からこれを着なさい。
小学校までは半ズボンにしてあげたけれど、中学生になったら甘やかさないでブ
ルマーをはかせるわよ。
女の子は、男の子以上に厳しく躾けてもらうため、半ズボンでなくてブルマーを
はかなくてはいけないの。
さあ、この体操服を着て、三年間みっちり先生に躾けてもらいなさい。

そう、言われたような気がして、胸がどきどきしました。
「いいかしら?」
ぼうっとしていると、おばさんに声をかけられ、あわててお金を払って、体操服
を取り上げました。
おうちに帰ると、明日からのことでいろいろ準備が忙しかったけれど、体操服の
ことが気になって、初めて与えてもらった自分の部屋の鍵をかけて、こっそり、
取り出してみました。
明日からこれを着るのね。

・・明日から?
わたしは、再び胸がどきどきしだしました。
・・いまから着てみようか
体操服、ブルマーを着た自分の姿をすぐに見てみたくなって、わたしは震えまし
た。
・・でも、おうちで体操服を着たりしているところを家族に見られたら、何て説
明すればいいのかな?
まさか、ブルマー姿がどれだけ恥ずかしい格好か見てみたかったなんて言えない
し。
・・鍵をかけてあるから、見られないかな。
少し着てみるだけだから。すぐに着替えたら大丈夫。
・・でも、もし見られたら、変な子って思われるだろうな。
サイズを確かめたとか、言い訳できるかな。
・・いまなら大丈夫。早く着替えないと、タイミングが悪くなっちゃう
どうしよう、どうしよう・・・

カーテンから薄い日の光が差し込む静かな午後でした。
わたしは、夢遊病者のように学校の制服を脱いで、下着姿になり、ビニル袋の中
から体操服を取り出して身に付けていきました。
半袖シャツに首を通し、両腕を入れ、胸に校章の入ったシャツの感触を確かめな
がら下ろしていきます。
それから、どきどきしてほとんど涙ぐみながら、ブルマーを手に取り、一気には
いてしまいます。
鏡に向かうと、初めて見る自分のブルマー姿が映っています。
・・はずかしい
女の子は、こんな恥ずかしい格好にならなくてはいけないのね。
そう思うと、胸がきゅんとしました。
最後にハチマキリボンをはめて、再び鏡に向かうと、とろんとしました。
・・完成したわ

何が完成したのか、そのときは言葉で表せなかったのですが、何か恥ずかしいこ
とをされるためのコスチュームが完成したというような満足感に包まれました。
・・もし、このまま、部屋を出て行ったら、どうなるかしら
母や弟に自分の姿を見せてみようか、といういけない誘惑が浮かんできて、ます
ますどきどきしました。
もし、ブルマー姿を家族にみせていたら・・

わたしは、ドアを開けて、ブルマー姿のまま、リビングに行きました。
「ほら、着替えたよ。」
「まあ。」
母は、驚いたような顔をして、わたしを見つめました。
「とっても、かわいいわよ。」
「そう?」
「あなたもブルマーをはく年になったのね。」
「少しはずかしい」
母は、妖しい笑みを浮かべました。
「その格好になるということは、どういうことか分かっているわね。」
「うん、分かってる」
「これからは、厳しく躾けますよ。」

母は、戸棚から首輪と鞭を出しました。
「ほら、あなたのために準備しておいたのよ。」
「ああ・・」
わたし専用の首輪と、わたし専用の鞭。
「今日からは、これを使って躾けます。」
「はい・・分かりました」
わたしは後ろから母に首輪をはめられました。
「ほうら、ぴったりよ。」
ブルマーに首輪なんて。
「さあ、最初はお掃除よ。雑巾がけをしてごらんなさい。」
「はい、わかりました」
わたしは、しおらしく雑巾を持って、掃除を始めました。
「そう、丁寧に拭くの」
「はい」
「あなた、手伝って。」

父が呼ばれて、入ってきました。
「パパ・・」
ブルマー姿で首輪をはめられているところを父にも見られるなんて。
わたしは、被虐感でとろんとしました。
「かおりを躾けているのか。」
「はい。鎖を引いてあげて。」
「よおし」
わたしは、父に首輪の鎖を引かれ、四つん這いのまま前に進みました。
「ほうら、姿勢が悪いわよ。」
ぴしぃっと、母の鞭がブルマーのお尻に与えられます。
「ああん。」

女の子は、こうして教育されないといけないのね。
わたし、しっかりがまんして、かわいい女の子になるんだもん。
父の引くじゃらりという鎖の音と、母の打つぴしぃっという鞭の音に包まれて、
わたしは幸せでした。
父と母に、こんなに一生懸命育ててもらえるなんて。
わたし、女の子でよかった。
父に鎖を引かれる安心感と、後ろから母に鞭で打たれる緊張感とが入り混じり、
ずっとこのままでいたいという、うっとりした気持ちになりました。

「これから、毎日、ブルマーをはかせるわよ。」
「はい」
「寝ているときも、起きているときも、ずっと、その格好で過ごしなさい。」
「はい」
「体操服以外の服を着られないように、たんすには鍵をかけますからね。」
「はい」
わたしは、体操服、ブルマー姿以外になることを禁止されました。
恥ずかしくても、半袖体操服とブルマー以外に着ることはできないの。
中学生になるって、こんなに厳しいことだったのね。
今日からのわたしは、昨日までのわたしと違うの。
これからは、厳しい毎日が待っている。
もう、戻れないの。

「さあ、外の人にも見てもらうのよ。」
「え・・」
「だめよ、これも躾けのひとつなんだから。」
「うん・・」
わたしは、父と母に連れられて、ブルマー姿のまま外に出されました。
こんな、恥ずかしい格好をよその人にも見られるなんて。
「ブルマー姿だと、あなたが躾け中の女の子だって、ほかの人にもよくわかるで
しょ」
「はい」
わたしは、うつむいて歩きます。
ブルマー姿で外を歩くことで、自分が調教中の女の子だということをみんなに知
らせなくてはいけないの。
「わたしは調教中の女の子です。だから、こんな恥ずかしい格好をしていま
す。」
そう告白しながら歩いているみたいです。

犬が首輪を付けられて飼い犬であることを知らせるように、女の子は、ブルマー
姿になることで、調教中であることをみんなに知らせなくてはいけないのです。
・・はずかしい

おうちに帰ると、調教用の木馬が用意されていました。
「さあ、一時間ほど、これにまたがりなさい。」
「はい・・」
わたしは、素直に木馬にまたがり、足枷をはめられました。
後ろ手に手枷をはめられ、首輪には壁の四方から引かれた四本の鎖がつながれ、
わたしは、木馬と部屋に固定されました。
静かなクラシック音楽がかけられ、わたしは、うっとりとした時間を過ごしま
す。

「どう、気分は?」
母が尋ねます。
「とってもいい気持ち。」
「そう」
母は満足そうに頷いて、ブルマーを半袖体操服の中に入れてくれました。
「とてもいい子ね」
「うん」
静かな音楽とともに、ゆっくりとゆっくりと被虐感が湧き上がっていきます。
「あはあん」
こんなにしおらしくなれるなんて。
わたし、女の子でよかった。
「あはあん」
「どうしたの?」
「うん・・ねえ、わたし、こんなことをされているところもみんなに見られる
の?」
「うん、そうよ。いずれ、みんなに見てもらいましょうね。」
「そんなのって・・」
ブルマー姿で調教用木馬に鎖でつながれているところなんか見られたら、わた
し、もうおしまい。

「だめえ、みんなにはないしょ。」
「うふ、仕方ないわね。ママとあなただけのないしょにしようかしら。」
「うん。」
わたしは、安心して、自分をさらけ出していきます。
「・・ねえ、鞭でうって。」
「まあまあ、そうされたいの?」
「うん、早くうって」
「うふふ、いいわよ。」
母は、鞭を取り出して、わたしの後ろに立ちました。
「ほんとうにいいの?」
「うん。」
「もう戻れないわよ。」
「うん、いい。」
母は、わたしの腰に思いっきり鞭を下ろしました。
ぴしぃぃい・・
「あああ、いい」

首輪が四本の鎖で固定されているので、わたしは、ほとんど身動きができず、涙
目のまま鞭を受け入れました。
「ああん・・わたしを奴隷みたいに扱って。」
「そう?」
ぴしぃぃいい・・
鞭が更に下ろされます。
「拷問するようにして」
「うん」
ぴしぃいいい・・
「鞭で調教して・・」
ぴしぃぃぃいい・・
「ああんん、ああんん」

ブルマー姿になったら、わたしは奴隷なの。
奴隷だから鎖につながれて鞭で打たれなければいけないの。
「ああんん、ああんん」
感情が高ぶって、わたしは、涙をいっぱい流して泣きました。
「仕方のない子ね。もう、しばらく、そのままでいなさい。」
わたしは、しゃくりながら、木馬の上でじっとしていました。
やがて、涙がひくと、気持ちが晴れた、すっきりした気分となりました。
「すてきよ、かおり、瞳が輝いている。」
母に言われて、わたしはにっこり笑いました。
「女の子って、こんなにかわいくなれるのね。」
「うん」
わたしは、恥ずかしくなって、顔を赤くしました。

もし、あの日、ブルマー姿を家族にみせていたら・・
こんな素敵な生活が始まっていたかもしれない。
そう思うと、すごく懐かしくなります。

かおりさんのブルマへの思いが妄想をかきたてるのだね。
ブルマ姿で厳しく調教されたい・・・。
いつか、現実の世界で貴女を調教し、責め、辱めてくれる人が
現れるといいね。


1/13
「今日は、浣腸漬けにする」
「え・・」
体操服、ブルマー姿に着替えると、Hさんからそう宣告されました。
「ブルマーと浣腸は、非常に相性がいいんだ」
「・・そ、そうなんですか」
「脱がせて、すぐはかせることができる」
「・・」
「浣腸の後、ブルマーをはかせて我慢させるのがすごく効果的なんだ」
「・・・・」
「ブルマーというのは、女の子に浣腸の調教を施すためのもではないかとさえ思
うこともある」
「はずかしい」

ブルマー姿で正座するわたしの前に浣腸器が並べられました。
「いいか、浣腸は、受ける前の心構えが大事だ」
「はい」
「これから浣腸されるんだという諦めの気持ちを表しなさい」
「はい」
Hさんは後ろからわたしに首輪をはめます。
鎖の音がじゃらりとして、被虐感が高まっていきます。
・・ああ、これから、わたし、浣腸されるんだわ
ブルマー姿では何の抵抗もできずに、Hさんにされるがままに事が進んでいく。
Hさんは、ゼリーを取り出し、浣腸器に吸い上げていきます。

「さあ、これが・・」
「・・」
「かおりの中に入るんだ」
「・・いやん」
「たっぷり入れてやるぞ」
「・・・」
ゼリーの入れられた浣腸器を顔に当てられ、わたしの被虐感は、絶頂に達していきます。
「どうだ」
「・・・」
「ほら、どうだ、これが全部、かおりに入るんだ」
「いやん・・」
「かおりは、奴隷なんだから、ご主人様が入れたいだけゼリーを入れられるんだ」
「いやん・・・・」
どきどきしながら、とろんとしていくわたし。

「女の子がブルマーをはくと、こんなエッチなことをされるんだよ。」
「ああん・・・はずかしいい」
「さあ、始めようか」
わたしは、うながされるように四つん這いになり、ブルマーのおしりをHさんに差し出します。
「いい子だ」
Hさんは、ブルマーをめくり、わたしのおしりを丸見えにすると、腰を抱え、浣
腸器を差し込みやすいように、腰の位置を定めます。

「・・・・」
「準備ができたよ」
「いまからかおりに浣腸をするね」
「はい」
二人とも無言のまま、浣腸器がわたしのア○ルに挿入されていきます。
緊張の瞬間。
「覚悟はいいか」
「はい」
「いいのかな」
「はい」
わたしは涙目になって答えます。
ブルマーをずらされて浣腸器を挿入され、もう逃れられない状態でじらされるのは、とても残酷です。
「入れるよ」
Hさんは静かにささやくと、ようやくゆっくりとピストンを押していきます。

「あ・・・あああ」
ア○ルに伝わる冷たい感触。
確かにわたしの中にゼリーが入れられていく。
ゆっくりと、ゆっくりと、わたしのア○ルの奥が犯されていく。
「あああああ」
1本目の浣腸が終わると、ブルマーをはかされます。
「入ったね」
「・・はい」
「じゃあ、こっちにくるんだ」
首輪の鎖が引かれ、四つん這いのまま鏡に向かって歩かされます。
「ほうら、自分の姿をみてごらん」
「・・・」
「ブルマー姿のかおりって、こんなにかわいいのに」
「・・・」
「じつは浣腸されているんだ」
「・・・ああん」
「すごくエッチだね」
「ゆるしてください」
「だめだ、さあ、もっと浣腸をするよ」

「もおう、いやああ」
「ほうら、まだ入るだろ。」
Hさんは、ピストンをすうぅぅっと押して、ゼリーを注入していきます。
「もう、いっぱいですう・・」
「だめだ・・今日は限界まで入れるんだ。」
「あはあああんん」
「いつまでも甘やかしておかないぞ。」
「ゆるしてくださいいい」
ピストンは無情に押されていきます。
「しっかりしごいてやるぞ。」
「あ、あはあ・・」
「さあ、ブルマーをはけ」

今日何本目の浣腸でしょう。
ア○ルの中にたっぷりゼリーが注入され、浣腸器が抜かれると、ブルマーをはか
され、体操服姿で四つん這いにさせられて、はめられた首輪の鎖を引かれます。
「どうだ、ゼリーを入れられた気分は。」
「・・・すてきです・・あはあっ」
ブルマーのおしりに鞭が与えられ、涙目でHさんを見つめます。
「どうだ。」
「・・ああ・・もっと、かおりをしごいてください」
「ふふうん。」
「あはああっ」
容赦なくおしりに鞭を受けて、わたしは涙と鼻水と涎で顔を汚してしまいます。
汗びっしょりになって、くしゃくしゃになったわたしを、Hさんは優しく見つめます。

「うう・・ううう」
「ほうら、オナニーをしてみろ」
「あ、ああん」
ようやくオナニーのお許しが出たので、わたしはしゃがんだまま右手の中指をブ
ルマーの股の部分に突き当て、左手で自分のおっぱいを揉みだしました。
「気持ちいいか」
「あ、ああああ」
「おまえはブルマー姿でオナニーをするのが好きなんだな」
「あああ」
「オナニーをするためにブルマーをはいているんだろ」
「あああ」
「いやらしいやつだ」
「ああああ」
「こうしてやる」
Hさんは、電動マッサージ機を取り出し、後ろからブルマーの股に入れ、いきな
りスイッチを強にしました。
「いいいいいい」

「ふふ、そろそろ出すか。」
ブルマーをずらされたわたしは、簡易おまるにまたがり、ゼリーをゆっくりと出
していきます。
「そうだ、そうやって、かわいらしく出すんだ。」
「・・はい」
ちゅるるるぅぅっとゼリーが少しずつ筋になって出ていきます。
「いいか、かおりはかわいいんだから、出すときもかわいらしく出さないとだめだ。」
「はい」
「こっちを見て。私を見つめながら出しなさい。」
「はい」
「かわいいよ。」
Hさんに、排泄の仕方まで調教され、わたしは完全な奴隷になりました。
「とても素敵だ。」
Hさんは、調教カルテを取り出し、今日わたしが受けた調教の内容を記録しました。

表紙に「かおり」と書かれたノートには、これまでわたしが受けた調教の日時や
その日の体重、使用した器具や方法などが記録され、一生保存されるのです。
記録されるのは恥ずかしいのですが、奴隷としてきちんと管理されているという
安心感を受けます。
将来、子供が生まれて、その子にこのノートを見られたりしたら、どうしよう。
ママの恥ずかしい記録を全部見られてしまうのね。
そう思うと、とてもどきどきしてしまいます。

少しずつ彼よりもHさんに調教される部分が増えているのかな。
貴女の心の中は複雑なのではないのかな。
彼が喜ぶとは思っても、実際にはHさんに調教され、興奮してしまう身体に・・・。
Hさんの奴隷として調教されていくことに・・・。


12/27

「ああん、いやあ」
「さあ、もっと奥まで入れるんだ。」
Hさんは、わたしの性器とア○ルの両方に調教棒を入れていきます。
「この赤い線まで入れないと効果がないんだ。」
「う、ううん」
「ほうら、女の子が無防備にブルマー姿になると、こんなものを入れられるんだぞ。」
「ああん」
「でも仕方ないな。かおりは女の子だからブルマーをはかなくちゃいけないからな。」

印のラインのところまで調教棒に受け入れると、外されないように貞操帯のよう
なベルトを股から腰に回されて固定されます。
「こんなのつけられるなんて。」
「さあ、ブルマーをはけ。」
エンジ色のブルマーを元どおりにはいて、体操服姿で鏡の前に立たされるわたし。
半袖体操着の下には、拘束ブラがはめられています。
「鏡に向かって、恥ずかしいことを言ってごらん。」
「はい」
わたしは、命令されたとおり、鏡の中の自分に向かって恥ずかしい言葉を話さな
ければなりません。

「かおりは、女の子なので、ブルマーをはいて、お○んことア○ルに棒を入れら
れてもらいました。」
「エッチだな。」
「これからHさんとSMプレイをします。」
「かおりは、SMが好きなんだな。」
「はい、かおりはSMが好きです。」
「毎日、SMプレイをしたいんだな。」
「はい、毎日、SMプレイをしたいです。」
「そうか、じゃあ、ムチで打つぞ。」
「はい、かおりは、ムチとロウソクがないと生きていけません。」
「なんて、エッチなやつだ。」
「ああん」

Hさんのムチが浴びせられ、わたしは快感の声をあげます。
「かおりは、SMが好きです。」
「そうだ。SM漬けにしてやる。」
「いじめてえぇん」
「みっちりSMを仕込んでやる」
「あはあん」
「いやらしいやつだ。ブルマーの下にこんな棒を入れて。」
「ああん」
しっかり挿入された棒をいじられ、わたしは、恥ずかしい部分の奥を刺激されます。

「これから、かおりは、この棒でご主人様に操られるんだ。」
「ああん」
「しっかり入れてあるから抜くことができない。」
「あああ」
「ご主人様は、これで自由にかおりを操ることができるんだ。」
「あああああ」
ブルマーの上から棒を縦横に動かされ、わたしは、身をよじります。
「いま繋いであげるからな。」
Hさんは、コードを取り出して、一方の端子を操作器につなぎ、わたしのブルマ
ーの中に手を入れて、もう一方の端子を調教棒につなぎました。

「ほうら、できた。」
「ああん」
「これは、女の子を効率的に調教するための道具なんだ。」
「・・・」
「女の子にブルマーをはかせて、この装置とコードでつなぐと、命令をしっかり
伝えることができる。」
「そんなあ」
「さあ、まず、四つん這いになれ。」
Hさんは、スイッチを押して、性器に入れた棒を二回震わせます。
「あああ」
恥ずかしい部分に振動が伝わり、わたしを奥から刺激します。

「いいいい」
「早く四つん這いになれ。」
「あああ」
わたしは、命令どおり四つん這いになります。
「いいか、しっかり覚えるんだ。これが四つん這いになれ、という命令だ。」
「・・はい」
「いいか」
ぴしっと、おしりにムチが当てられます。
「は、はい」
「次は、こうしたら、ブルマーのおしりを振るんだ。」
「ううう・・・」
ア○ルの棒に振動が与えられ、わたしは、おしりを振ります。

「ほうら、もっといやらしく振るんだ。」
「は・・はい」
「いいぞ、しっかり調教してやるからな。」
こんな調教を受けていることを勤め先の人たちに見られたりしたら・・。
「ほうら」
ぼうっとしていると、ぴしっとムチが当てられます。
「ブルマーをはいている間は、調教のことだけを考えるんだ。」
「は、はい」
「何のためにブルマーをはいているか、分かっているのか。」
「は、はい」
「女の子がブルマー姿になるということは、調教してくださいということなんだぞ。」
「はい。」
「わざわざ恥ずかしい格好になったんだから、SMプレイに集中しないとだめじゃないか。」
「はい。すみません。」
「分かったら、脚を開くんだ。」
「はい。」

わたしは、Hさんの前で脚を開き、棒の差し込まれたブルマーの股の部分を見せました。
「なんて、エッチなやつだ。」
「ああん。はずかしい。」
Hさんは、じっと立ったままコントロール器を操作して、わたしに次々と命令を与えます。
命令が与えられるたびに、わたしは部屋の中を動き回り、エッチなポーズをとら
なければなりません。
「四つん這いで歩け。」
「自分の胸を両手で揉むんだ。」
「脚を開いてオナニーをしろ。」
はあはあ、と息を上げながら、わたしは一生懸命、命令を覚えていきます。
一時間ほど調教を受けると、体操服が汗びっしょりになりました。
「よし、休憩だ。」
わたしはブルマー姿のまま首輪をはめられ、壁の鎖につないでもらいました。
「ふふふ、かおり、とってもかわいいよ。」
「・・そうですか?」

Hさんにほめてもらい、照れてしまいます。
調教されて、どんどん従順になっていくわたし。
今度彼氏とデートするとき、「かおりはこんなことまでできるようになったの」
と自慢しようと思います。

ブルマ奴隷としての調教は続いているようだね。
支配される喜び、いやらしい命令でどんどん身体がおかしくなってしまうのだね。
貴女は命じられるままに、淫らな行為をしてしまう。
そんな貴女を見てほくそ笑む周りの男性・・・。
SMの生活にどっぷりと浸かっているのだね。


12/1

休日の午前。
体操服を着込んだままいつまでもベッドで寝ていると、夢うつつの状態に、妄想
が混じり合います。

中学生のわたし。
学校から帰ってくると、リビングに何かが置かれています。
・・・あ、それは。
胸がどきどきと鳴り、両脚が震えます。
・・・調教用の木馬。
・・・もしかして、わたしの?
「おかえりい」
二つ下の弟がキッチンから出てきて、木馬に飛び乗り、腰掛けます。
「これっ、ゆう、だめ。」
「やあ。」
「それは、お姉ちゃんのよ。降りなさい。」
・・・お姉ちゃんの?
「かおり、帰ったの?」
母が弟を降ろしながら、わたしに言います。

「さあ、早く着替えなさい。」
「えっ、うん。」
わたしは、妖しい期待に胸をどきどきさせながら、自分の部屋に入って制服を脱
ぎ、手提げの布かばんから体操服とブルマーを出して、ベッドの上に置くと、そ
れを身に付けていきました。
・・・自分の家でこんなこと。
リボンハチマキをして、シューズをはくと、リビングに出ていきます。
目の前に、黒い革製の首輪、足枷の付いた木馬が。
「・・・これ、どうしたら、いいの?」
母に尋ねます。
「もうすぐ、先生が来られるから、もう、またがっておきなさい。」
「これに?」
「そう。」
期待どおりになったことに胸を躍らせるわたし。

「手伝ってね。」
わたしは、ブルマー姿で木馬にまたがり、母に足枷をはめてもらいます。
鎖のじゃりじゃりという音がして、わたしは木馬に連結されます。
「はずかしい。」
わたしは、わざとらしく恥ずかしがります。
「がまんするのよ。かおりは、女の子だから仕方がないの。」
首輪で木馬の頭と鎖につながれ、後ろ手に手枷がはめられて緊縛が完成します。
「このまま、先生を待ちなさい。」
「うん。」
こうなるべきなのよ。

満足感に浸ってうっとりしていると、弟が近づいてきます。
「お姉ちゃん、だいじょうぶ?」
「うん。少し、恥ずかしいけど。」
「これから何かされるの?」
「それは・・」
恥ずかしくて、とても口にできません。
これからSM調教を受けるだなんて。

先生は、なかなか現れず、わたしは、しおらしくじっと待ち続けます。
どきどきしながら調教が始まるのを待つ、とても幸せな時間。
「まだかなあ。」
横目でそっと母に尋ねます。
「待つのもお稽古のうちよ。」
「だって、このままじゃ恥ずかしいもん。」
「がまんなさい。」
「はあい。」
ブルマー姿で木馬に鎖でつながれたわたしを母が自然に受け入れてくれる。
素敵な夢の世界。

本当にカミングアウトしても、このようにならないかしら。
だって、わたし女の子だもん。
ブルマーはいたっていいでしょ。
木馬にまたがって鎖につながれるのも、好きなんだから仕方ないじゃない。
男の人に調教されて女として磨かれていくのよ。
素敵でしょ。
こんなわたしを認めて。

弟がじっとわたしを見つめます。
にっこりと微笑み返して尋ねるの。
「ねえ、お姉ちゃん、どう?」
「・・・」
「おかしい?」
「わからない。」
「ブルマーはいているの、おかしい?」
「女子だからおかしくない。」
「おかしくない?」
「うん。」
「こうして、木馬に乗っているのは?」
「ううんん。」
「どう?」
「・・・たのしそう。」
「・・・そう?」
そのまま、弟は消えてしまいます。

わたしは、受け入れてもらったのかしら?
これから毎日ブルマー姿になってもいいのかしら?
お姉ちゃんがブルマーをはくのは、調教を受けるためなの。
調教中の女の子の証としてブルマーをはくの。
いい?
これから、お姉ちゃん、おうちでもずっと体操服、ブルマー姿よ。
調教されている間は、ほかのお洋服は着られないの。
ブルマー姿を見られるのは恥ずかしいけれど、調教中だから仕方ないの。
正直に調教中だということをみんなにわかってもらったほうがいいもの。
だから、変な顔をしないでそっと受け入れてね。
女の子なんだから仕方ないないんだって、やさしく気を遣ってね。
厳しい調教で涙を流してしまったら、ときどきなぐさめてね。
お姉ちゃん、がんばるから。

やがて、先生が来ました。
学校の体育の先生です。
「おおっ、準備ができているな。」
「はい。」
「どうだ、そんな格好になって。」
「恥ずかしいです。」
「しばらくおいておこうかな。」
先生は、黒い大きな鞄を持っています。
きっと、わたしを辱めるための専用の道具がいっぱい入っているんだわ。
お願い、女の子が恥ずかしがっているのをいたぶらないで。
「早く始めてください。」
わたしは両脚を震わせながら答えます。

「じゃあ、ベッドに行こう。」
鎖が解かれて、わたしは先生と自分の部屋に入ります。
「ああん」
ベッドに倒れこみ、何をされるかどきどきしながら、涙目になるわたし。
「さあ、おしりを出して。」
先生は、四つん這いになったわたしのブルマーをずらし、鞄から黒いゴムのベル
トに棒と電線コードがついたようなものを取り出します。
「これをはめるんだ。」
「何、それ?」
先生は、ベルトをわたしの股に当て、棒があそこに入るよう位置を定めます。
「ああっ」
棒の部分が押され、ベルトが貞操帯のようにぴったりと当てられていきます。
「ううん」
ゆっくりと棒が挿入され、半分ほど入ったところで、棒の部分にパッドが当てら
れ、その上から革製の拘束ショーツをはかされます。

「ああ、いい」
拘束ショーツはパッドを押さえて、ベルトの下の棒をさらに奥まで挿入していき
ます。「ちゃんとサイズを測っておいたからね。」
容赦なく一番奥まで棒を差し込まれて、拘束ショーツのフックが掛けられるのを
四つん這いのまま受け入れていきます。
「ほうら、ちゃんと、ここは隠れていないだろう。」
「ああ、いや。」
先生にア○ルを触られて、びくっとするわたし。
「ほうら、ブラもきちんと替えるんだよ。」
体操服がまくしあげられて、していたブラを剥ぎ取られ、替わりに、黒い革製の
拘束ブラがはめられます。
「こんなの・・」
カップがなく、乳房を革のベルトが囲うだけのブラ。
下着まで奴隷用のに替えられるのね。

「そして、これを塗って。」
乳首にクリームが塗られます。
「いやん。」
小さな鈴のついたクリップが乳首にはめられ、体操服が下ろされます。
もとどおりブルマーをはかされ、先生の前にひざまずかされるわたし。
「どうだ。」
どきどきして何も答えられません。
「体操服の下にいやらしいものをいっぱい着けて。」
首をいっぱいに横に振る。
「違うのか。」
先生は、体操服姿の女の子にこんなことをするの?
「今日は、容赦しないぞ。」

ブルマーからはみ出ていたコードのプラグがコンセントに差し込まれ、スイッチ
が入れられます。
「ああっ」
棒が振動し、ブルマーの股の部分で音を立てます。
「ほら、おしり。」
「はい。」
壁に手を当ててブルマーのおしりを差し出すと、先生は、鞄から一条鞭を取り出
し、ひゅっと振り下ろします。
そんなに当てたら、痕が残っちゃう。
鞭がブルマーの上でぴしぃいっと音を立てます。
「ああん。」
「いい音だぞ。」
母や弟に聞こえたりしたらどうしよう。
「さすが、ブルマーはいい音を立てるな。」
ぴしりぃぃい。
「ああんん」
しゃりりんと体操服の下の鈴が音を立てます。
「いいか、ブルマーを打たれるときの鞭の音と、よがり声と、鈴の音をうまく合
わせるんだ。」
「はい。」
・・・こんな授業って変。

ぴしぃぃいい。
「あああんん」
しゃりりぃ。
「ほうら、合っていないぞ。もういちど。」
ぴしぃぃぃい。
「ああ・・」
「どうした?」
「あああ、いい」
バイブレーターを挿入されて、乳首に鈴をつけられて、ブルマーのおしりを鞭で
打たれるなんて。
女の子は、こんなことまでされないといけないの?
「先生、おっぱい触って。」
「うん?」
開き直って、してほしいことを全部お願いしてみる。

「こうか。」
先生は、後ろからわたしの体操服の胸を両手で抱き、人差し指と中指で乳房をま
さぐります。
「ああ、そう。」
両方の乳房と股の間と、先生は、女の子の三つのポイントを完全に押さえて、わ
たしを動けなくしてしまいました。
「先生、わたし、動けない。」
手なずけられた従順なペットみたいにじっとして、うっとりしてしまうわたし。
「女子は扱いな。だから、ブルマーをはかせなくてはいけない。」
「そうなの。」
ブルマーをはくと、わたし、素直になるの。
もっとエッチなことをして。
もっと鞭でぶって。
目を閉じて、全身の力を抜き、わずかに脚を開く。

幸せよ。
幸せよ。
わたし、幸せよ。

うっとりしたまま目を覚ましてベッドから起き上がると、ちゃんと体操服、ブル
マーを着ていたので、「うふふ」という気分で、リボンハチマキもつけて、シュ
ーズもはいて、ブルマー姿を完成させてから、テンポのよい音楽をかけて、鏡の
前に立ってみました。
今日もいい一日になりそう

かおりさんの妄想の一部分なんだね。
人には言えない妄想をみんな抱いているものかもしれないね。
そして、それが妄想でなく現実の事になる日を待ちわびているのかも。
家族公認で、ブルマ姿での調教・・・かおりさんにとって理想像なんだね。
貴女の性癖を理解してくれる男性と一緒になれば、毎日調教を受けられ、
それが日常生活となっていくのかも。


11/17

夜の公園。
駐車場に着くと、彼氏とHさんは車から降り、周りに人通りがないのを確かめます。
「さあ、降りるんだよ」
彼氏の言葉に、体操服姿のわたしは、どきどきしながら、うなずきます。
・・誰かに見られていないかしら?
そっと車を降りたわたしは、胸を高鳴らせ、興奮で身体を震わせます。
「ほら、ちゃんと、シャツは中に入れて」
「はい」
ブルマーをはいていることが一目でわかるように、体操服はブルマーの中にきち
んと入れなくてはいけないのです。
・・誰かに見られていないかしら?
自分のブルマー姿を、どこから誰に見られているか分からないという、どきどき
する気分は、やがて甘い快感に変わっていきます。

彼氏とHさんは、わたしを両脇から抱いて公園の奥へと進みました。
人通りの少ない芝生広場まで連れて行かれると、わたしは四つん這いになるよう
に命じられます。
「じゃあ、お散歩を始めようね。」
「・・はい」
わたしは、芝生の上で四つん這いになったまま首輪をはめられ、鎖を取り付けられます。
「かおりちゃんは、ブルマーペットなんだから、ときどきお散歩をさせないとね。」
「・・はい」
鎖が引かれ、わたしは前に進まされます。
「いやん」
赤いブルマーのおしりを突き出しながら、わたしは四つん這いで歩いていきます。
「かおり、とってもかわいいよ」
彼氏がそっとわたしのブルマーのおしりを撫でます。

・・誰かに見られていないかしら?
四つん這いで鎖につながれて飼い犬のように扱われる屈辱と、野外でブルマー姿
を強制される恥ずかしさとが混じり合って交じり合って、わたしは、うっとりし
た被虐感に浸っていきます。
・・素敵
小高い丘まで歩かされると、街を見下ろすベンチに座らされます。
「どう、恥ずかしい?」
「・・はい」
「じゃあ、みんなにかおりちゃんのすべてを見せちゃおうね。」
「・・」
「さあ、ブルマーを脱いで。」
「え・・」
「大丈夫」
「・・何をするんですか」
「さあ」

わたしは、しかたなくブルマーを脱ぎました。
彼氏とHさんは、にやりと笑います。
「さあ、ショーツも脱ぐんだ。」
「ええ・・」
下半身裸になるの?
「さあ」
命令には絶対服従の調教中なので、わたしは、言われたとおりショーツも脱ぎました。
「恥ずかしい?」
「・・はい」
「じゃあ、そこのテーブルに載って。」
「・・」
わたしはテーブルの上に載せられ、街を見下ろす方向に向けられました。
「じゃあ、脚を開こうか。」
「・・そんな」
彼氏とHさんは、両脇からわたしの太ももを引っ張り、無理やり脚を開きました。

「やめて」
「ほうら、かおりちゃんの一番かわいいところをみんなに見てもらうんだ。」
「あああんん」
わたしは、街のほうに向かって、脚をいっぱいに開かされ、一番恥ずかしい部分
をあらわにされます。
「ほうら、とってもエッチだよ」
「あああんん」
「こんなにかわいい顔をしているのに、かおりちゃんは、こんなにエッチだ」
「ああんん」
リボンハチマキをして目を潤ませているわたしの顔と、下半身のあらわな姿との
ギャップをたのしみながら、彼氏とHさんは、にやりと笑いました。
「こうすれば、もっとエッチだよ」
彼氏は、かばんからバイブレーターを取り出し、わたしに挿入します。

「あああ・・・・」
屋外で大きな声を出せず、もがくわたし。
バイブレーターを差し込まれたあそこを街の方向に晒しながら、わたしは、快感
の涙をぽろぽろ流します。
「いい・・・」
「どうだ」
「はずかしいいいん・・」
こんなところを誰かに見られたりしたら・・わたし、もうおしまい。
「ううう・・」
「どうだ」
「ああん・・おねがい」
「なんだ?」
「ア○ルにも入れて」

開き直ったわたしは、さらに堕ちていくようなお願いをします。
彼氏とHさんは少しびっくりしたよう。
「そうか」
「エッチだね、かおりちゃん。」
「あああ・・・」
わたしは、バイブレーターをあそこに挿入したまま、ア○ルバイブも差し込まれました。
わたしの股間で並んで動く二つのバイブレーター。
「あああ・・・」
恥ずかしさを快感に変えながら、わたしは自分の意志で脚を開いていきます。
・・見て、みんな、わたしの最低の姿をしっかり見て
とろんとするわたしを彼氏とHさんが両脇で支えています。

日ごろ隠している股間をあらわにする解放感にうっとりするわたし。
「エッチなやつだ。さあ、このまま、ブルマーをはくんだ。」
わたしは、バイブレーターを挿入されたままショーツとブルマーをはかされ、首
輪を解かれて丘を降りていきます。
性器まで丸見えにさせられた後では、ブルマーでも身体を隠せているという安心
感を覚えてしまいます。
「さあ、こっちに行ってみよう」
彼氏に連れられ、公園の外の車道を歩かされます。
ブルマーの中では、二つのバイブレーターが動いています。
「駐車場への近道だ。」
「でも・・」

街灯のついた車道には、車が何台か過ぎていきます。
・・ああ、わたし、見られているんだわ。
車を運転する人たちの視線は、わたしのブルマーに届いているはず。
こんな姿をみんなに見られるなんて。
「別に恥ずかしくないだろう。中学生のときなら、その格好で外に出ていたはずだし。」
「そうだよ。」
・・ちがう、だってわたし、中学生じゃないもの。
「かおりは、中学生に戻ったんだ。」
「だから、見られても大丈夫だよ。」
ちがう・・
体操服、ブルマー姿で外を歩くことが、こんなに恥ずかしいなんて。

「中学生なんだから、ときどき、健康的なブルマー姿をみんなに見せなさい。」
「いやん・・」
女の子は、こうして脚を全部見せないといけないの?
恥ずかしい・・
ブルマー姿を晒している恥辱と二つのバイブレーターの刺激で、わたしは高まっていきます。
・・いけない、いっちゃう
「ああん、だめ」
「感じているのか?」
こんなところでブルマーを脱いで、バイブレーターを抜くことなんてできない。
「お手洗いに・・」
「もうすぐ、駐車場だよ。」
さらに一台、車が通り過ぎていきます。
こんなところでいってしまってはいけないと自分を抑制しようとしても、バイブ
レーターは、わたしの意志とは関係なく動き続けます。

「駐車場は、どこ?」
「ほら、あそこ。」
・・まだ、百メートルもある
「だめ・・」
わたしは、しゃがみこんで、身体を震わせます。
「だめ・・」
「どうした?」
バイブレーターを入れたままあと百メートルも歩くなんて無理。
「いっちゃうう」
「我慢できないの?」
わたしは、泣きべそをかくようにうつむいてうなずきます。
彼氏とHさんがいけないの。
ブルマー姿でおもてに連れていった上に、バイブまで差し込むんだもん。
女の子がどれだけ恥ずかしいか分からないの?
行き過ぎる車のヘッドライトに照らされながら、わたしはオーガニズムへと高ま
ってしまいます。
「あはあ・・」

身体をほてらせて、くんにゃりとしてしまったわたしを二人は両方から抱きかか
えて、駐車場まで歩きます。
いってしまった後にもバイブレーターは動き続け、わたしの身体から性の快感を
最後の一滴まで搾り出そうとしているようです。
「抜かないで、スイッチを弱くしてごらん」
車に載せられて、横になったわたしは、ブルマーの中に手を入れ、Hさんの言う
とおり、バイブレーターの動きを弱くしました。
「それなら、途中でいくことはない。」

車が動かされ、わたしは、後ろのシートに寝そべったまま運ばれていきます。
「かおりちゃんは、いけない子だね。」
「そうだね。」
「・・ごめんなさい」
「もう少し、きちんと躾けないと。」
おそらく、わたしはこれからブルマー姿のままホテルに連れて行かれ、首輪と手
枷と足枷をはめられ、鎖につながれて奴隷になり、お仕置きとSM調教を受けるのでしょう。
想像しながら、わたしは、うっとりした笑顔を浮かべるのです。

屋外でのブルマ奴隷としての調教がされたのだね。
二人の命じる事には絶対服従で、身体をおかしくしていく。
人に見られる羞恥心も煽られ、どんどん堕ちていくのかな。
そんな自分の反応を楽しんで、もっとと願ってる自分の姿がどこかにあるのかも。
そう、命じてる二人よりも、もっと貴女がいやらしいのだろうね。


9/30
奴隷にとって我慢するということは、とても大事なことです。
そのためには、繰り返し執拗に与えられる責めにひたすら耐えられるよう、しっ
かり調教を受けておかなければなりません。
今日は、そのことを徹底的に教え込まされました。

体操服に着替え終わると、Hさんが尋ねました。
「あれをしばらくしていないね。」
「・・」
「今日は、それから始めるよ。」
「・・」
「何かな。」
「・・」
「言ってごらんなさい。」
「・・お浣腸ですか?」
「ふふうん、分かっているじゃないか。」
「するんですか?」
「そうだ。かおりちゃんの中にたっぷり浣腸液を入れるんだよ。」
「ああん」
「さあ、四つん這いになりなさい。」
やはり、そう。

彼にせかされて、わたしは、四つん這いになりました。
躾けられているよう、しっかりとおしりを二人に差し出すと、Hさんのかばんの
中から、浣腸器が取り出されます。
「ああ」
わたしの奥の奥までを犯すための非情な道具。
それを見せられるだけで、わたしはおびえて身体を震わせてしまう。
逃げられないよう鎖につながれ、これから陵辱を受ける哀れな性の奴隷。
そんなわたしの瞳がとても美しいのだそうです。
どきどきして両脚を震わせているわたしの後ろで、Hさんは、いつものゼリーで
はなく、紙パックを取り出しました。
「今日は、これを入れるよ。」
牛乳の紙パックでした。
「それを・・ですか?」
「そうだ。」

紙パックが開かれ、牛乳が透明なボウルに注がれます。
「たくさん入れてあげるね。」
「ああん」
そんなものを・・
これからわたしに入れられることになる白い牛乳。
その鮮やかな白さがわたしの被虐感をあおります。
牛乳がこんなにいやらしく見えるなんて。
「この牛乳が、かおりちゃんの中を隅から隅まできれいにするんだ。」
「いやあ」
入れないで。そんなところに。
わたしの願いもむなしく、浣腸器のピストンが上げられ、牛乳が吸い上げられて
いきます。
「ああん」
目を潤ませたわたしを見つめながら、Hさんは、浣腸器をわたしのおしりに当
て、注入口をアナルに挿入します。牛乳が漏れないよう、注入口は深く、しっか
りと差し込まれました。

鏡を見ると、首輪をして四つん這いになり、ブルマーをずらされて浣腸を待って
いる自分の姿が映っています。
・・ああ、これが奴隷の姿なんだわ。
「さあ、いくよ。」
「あああああ」
ピストンがゆっくり押され、わたしの中に牛乳が注入されていきます。
「あああああ」
「ほうら、入っている。」
「あああああ」
「かおりちゃんの中に牛乳がいっぱい入っていくよ」
「あああああ」
ゼリーとは違う液体の感触。
入れてはいけないものを入れてられているというタブーのようなものを強く感じ
ながら、被虐感が高まっていきます。

「さあ、入ったよ。」
「ああ」
200ミリリットルの牛乳が入れられて、シリンダーを抜かれると、わたしは、
静かに震えながら、Hさんを見つめます。
浣腸を受けている女性は、しおらしくなって皆かわいいとHさんは言います。
「二本目を入れようか。」
「・・」
わたしは、無言で、そっとおしりを上げ、二本目の浣腸を受け入れます。
すうぅぅっと音を立てず、牛乳が注入されます。
Hさんがピストンを押すと、牛乳が確実にわたしの中に入っていくのです。
「あああああ」
ア○ルを犯されていく違和感に両腕と両脚を震わせながら、わたしは牛乳を蓄え
ていきます。
「さあ、ブルマーをはくんだ。」
浣腸を終えたわたしは、赤いブルマーをはいて、四つん這いに戻り、首輪の鎖を
引かれ、おしりを鞭で打たれながら、鏡に向かって歩かされます。
「さあ、鏡に向かって、言ってごらん。」
「・・」
「いまの自分の状況を説明するんだ。」
・・そんな恥ずかしいこと。
「さあ」
「・・」

鏡には、体操服姿で涙目になっている女の子が映っています。
「かおりは・・」
「うん」
「・・」
「かおりは、どうしたんだ。」
「・・かおりは、浣腸をされました。」
「そうだ。」
「体操服姿で浣腸をされました。」
・・恥ずかしい。
「そうだ。かおりちゃんは、体操服、ブルマー姿で鎖につながれて、四つん這い
にさせられて、たっぷり牛乳の浣腸を入れられたんだよ。」
「ああん」
「女の子だから、浣腸された後、ブルマーをはくんだよね。」
「ああん」
身体を起こすと、おなかがごろごろします。
「お願い。出させてください。」
首輪をつけたまま、トイレに入り、便器に座ると、ちゅうぅううっと筋を立て
て、牛乳が出てきます。
しばらくすると、わたしの中の汚れが一緒に出てきて、そのとき、恥ずかしい音
がしてしまいました。
お願い、聞かないで。
音を立てないように、静かに出そうとしますが、我慢できず、破裂するような音
を二人に聞かれてしまいます。

「はずかしいいい」
「恥ずかしいね。」
ひと段落して、ブルマーを元通りはいて、トイレを出て、
「次は、なにですか?」
と尋ねると、Hさんは言いました。
「もういちど、牛乳を入れるよ。」
「え・・」
まだ、終わりでないの?
「さあ、四つん這いになって。」
「そんな・・」
「早く」
わたしは、再び四つん這いになり、おしりを差し出します。
Hさんは、かばんからもうひとつ牛乳の紙パックを取り出し、ボウルにあける
と、浣腸器に吸い上げていきます。
「調教は、繰り返しが大事なんだ。」
「・・」

いま牛乳を出し終えたばかりのア○ルに再び牛乳が与えられるのです。
「さあ、力を抜いて。」
注入口がわたしのア○ルに深く差し込まれ、ピストンが押されていきます。
「あああああ」
再び襲う違和感。
「さあ、今度は、仰向けになって、おしりを出すんだ。」
わたしは、仰向けになっておしりを上げ、わずかに脚を開いて浣腸器を受け入れ
る姿勢になります。
「こうすると、牛乳の入っていくのがよく見えるよ。」
ア○ルに向かって上から浣腸器が差し込まれ、ピストンが押されると、シリンダ
ーの中の白い牛乳が減っていくのが見えます。
見えなくなった分だけ牛乳がわたしの中に入っているのです。

「ああああ」
徹底的に嬲られているわたしを、彼氏はそばで見つめています。
こんなわたしでいいの?
「かわいいよ、かおり。」
わたしの不安を慰めるように、彼氏は語りかけます。
嫌いにならないでね。
こんなわたしだけど、嫌いにならないでね。
「しっかり、頑張るんだよ。」
「うん」
わたしは笑顔になって、この責め苦を受け入れていきます。
三本、四本と入れられ、いっぱいになったわたしは、ブルマーをはかされて、鏡
の前に立ちます。
「さあ、かおりちゃんは、いま、どうなっているのかな。」
「・・はい。」
吹っ切れて、明るくなったわたしは、思い切って恥ずかしい言葉で説明します。

「かおりは、いま浣腸をされたところです。」
「そうか。」
「女の子だから、浣腸をされた後、ブルマーをはいています。」
「・・」
「ブルマー姿で浣腸をされたエッチなかおりをしっかり見てください。」
「いいぞ。」
「浣腸されたかおりを・・」
「・・」
「しっかり見てええ・・」
我慢ができなくなり、トイレに駆け込むわたし。
出してしまった後、Hさんにもう一度お願いします。
「・・かおりに、もう一度浣腸してください。」
「そうか、わかった。」
Hさんは、わたしに、もう一度四本分の牛乳を浣腸してくれました。
そして、わたしは鏡の前に立って、告白します。
「・・かおりは、ブルマー姿で浣腸されて、とても幸せです。」
「いいぞ。」
「とっても幸せです・・」

学校の体育の授業でこんなのがあったら。
ブルマー姿で浣腸を受けて、トイレを我慢しながら音楽に合わせてダンスを踊るとか。
「ああ、先生、もうだめです。」
「だめだ、音楽が終わるまで我慢するんだ。」
「あああ」
「ほら、最後までしっかり踊るんだ。」
「ゆるして」
ブルマーのお尻を竹刀で打たれながら、体操服姿の女の子が身体を震わせて、ダ
ンスを踊るの。
「ほら、もう一回。」

音楽が終わり、トイレに行かせてもらうと、次の浣腸が待っている。
「あああん」
ブルマーを自分でずらして、先生の浣腸を受けなければならない。
浣腸を終え、ブルマーを元通りにはくと、音楽が始まり、ダンスを踊るように命じられる。
・・浣腸ダンス
女の子にだけ与えられる特別の課外授業。
Mを志願する女の子は、陵辱されるためにブルマーをはいて、この課外授業を受
けるの。
わたしをいじめて・・
もっといじめて・・
そんな授業があったら。

半日くらい、浣腸責めが続いたのでしょうか。
「女の子だから、恥じらいながら浣腸を受けることを忘れないように。」
最後にそう教えてもらい、その日の調教は終わりました。
出しても出しても執拗に次の牛乳を浣腸される。
そんな調教を受けて、わたしは、少し我慢強くなったと思います。

ただ、耐えて我慢してるだけでは、いずれ貴女は物足りなくて、苦痛にしかならないかも。
耐える事でパートナーが喜ぶ事が、自分の喜びになったり、その責めが自分にとって
気持ち良い行為に変化していくなど、精神的な部分が大切なんだろうね。

牛乳浣腸はお腹の中で腐敗して危険だとも言われていますし、医療行為の一つでもあり、
人の命にかかわるような事もあるプレイですから、安易に責めを楽しむだけでなく、
パートナー共に、いろいろ勉強して安全にも配慮して楽しんでくださいね。

 


9/28
Hさんと彼氏の調教は、ますます厳しくなりました。
調教されてブルマー奴隷になる悦びを徹底的に仕込むのだと言って、体操服姿の
わたしに容赦なく愛の鞭を浴びせるのです。

午後2時。
とあるSMホテルの一室。

「ほら、もっとブルマーを食い込ませて。」
調教用の木馬にまたがったわたしは性の奴隷としてのレッスンを受けています。
「あああ」
Hさんが肩を押すと、わたしの大事な部分が木馬の尖った背に吸い込まれていきます。
涙目になりながら感じていくわたし。
最近のわたしは、こうして体操服、ブルマー姿で木馬にまたがり、鎖につながれ
ているときが、最近、一番充実しているのです。

「体操服の胸がこんなにいやらしいじゃないか。」
「あああああ」
背中にから彼氏に両方のおっぱいをわしづかみにされ、もがこうとするけれど、
手枷をはめられて、抵抗できず、なすがままに嬲られるしかありません。
「こんなところを友達に見られたらどうする?」
「ああ、そんな。」
逃げられないように足枷をはめられ、木馬と鎖でつながれたわたしは、解放され
るまで、ブルマー奴隷としての教育を受けなければならないのです。

「今日は、徹底的にしごいてあげるね。」
ぴしいっと音をたて、木馬にまたがったわたしにHさんの鞭が浴びせられます。
「あああ」
「どう、奴隷になった気分は。」
「あああああ」
「ブルマー奴隷は、変態男を楽しませるだけのために、こうして、辱めを受けな
ければならないんだ。」
「ああああ」
「かおりちゃんを一流のブルマー奴隷に仕上げて上げるね。」
鎖につながれて辱めを受け、男性を楽しませるのがブルマー奴隷のつとめ?
「もうすぐ、こんなところを大勢の人に見てもらおうね。」
「あああ」

性の娯楽道具になって、大勢の男性にこんな恥ずかしい姿を鑑賞されるなんて。
「みんなに見てもらうんだから、しっかりお稽古しておかなくちゃ。」
ぴしいっと鞭が当たって身をよじらせると、手足を拘束する鎖がじゃりんと音を
立てます。手枷、足枷をはめられて鎖につながれているため身動きができず、鞭
で打たれるたびに自分が調教中の奴隷であることを自覚することができるのです。

「さて、ひととおり教えておかないと」
Hさんは、そう言って、赤いロウソクを取り出しました。
「いやあ」
「これは何か分かっているね。」
「・・はい。」
「何をする道具かな。」
「・・・」
「そうか。SMの基本プレイだから、きちんと教えてあげるね。」
「あああ」
Hさんはロウソクに火をつけ、くゆらせます。
怪しい炎をあがって、やがて、熱い蝋が蜜のように蓄えられます。

「さあ、できたよ。」
「ゆるしてください。」
「ブルマーだと、太ももが隠せないんだね。」
「あああああ」
Hさんは、わたしの太ももに蝋をゆっくり垂らしていきます。
「太ももが全部丸見えだ。」
「あああああ」
「女の子は、こうして強制的に太ももを出させられているんだね。」
「あついい」
「ブルマーをはかされて、こうして、脚全体に蝋を垂らされちゃう。」
「ああああ」
「ブルマーは便利だ。女の子に学校の体操着だからと納得させてはかせておい
て、うまく調教をやりやすい格好にさせることができる。」
「ああああ」
「体操服だと、垂らせるところがたくさんあるね。」

女子用体操服に露出が多いことをいいことに、Hさんは、太ももや腕にたっぷり
蝋を垂らします。
「ああああ、あつい」
「ブルマー姿じゃ身体をあまり隠せないんだ。」
「あつい、あついいい」
「女の子ってかわいそうだな。」
「あついい、あついいい」
「こんなに無防備な格好にさせられるなんて。」
「あ、あ、あ」
「おっぱいにも垂らしちゃおうかな。」
体操服の襟がつかまれ、ブラジャーの間にも蝋が落とされます。
「あつい、あついいいいい」
悲鳴を上げて、のけぞるわたし。
「どう、蝋の味は。」
「あああああああ」
蝋の熱さは、鞭の痛み以上の苦痛を与えます。
狂ったように叫び声を上げながら、蝋の味を身体に植えつけられていきます。
「ふふふ、これでよし。」
「うううう」
「これでちゃんとロウソク責めのマスターしたね。」

木馬ロウソク責めの後は、オナニーの練習です。
彼氏とHさんを前にして、ベッドの上にしゃがみ、脚を開きます。
「じゃあ、始めて。」
「はい。」
「ちゃんと説明しながらするんだ。」
「はい。」
「ご挨拶から。」
「はい。・・いまから、かおりはブルマー姿でオナニーをします。みなさん、し
っかり見てください。」
「よし。」

わたしは、ブルマーの股の部分に指を当て、オナニーを始めます。
「ここが、かおりの一番恥ずかしい部分です。」
「うん。」
「・・体操服姿の女の子は、こんなにエッチです。」
「そうだ、そうしてロリコン男たちを楽しませるんだ。」
「ほら、大勢の人が見ているぞ。かおりの恥ずかしい姿を。」
「ああん」
ブルマー姿でオナニーをしているところを大勢の人に見られるなんて。
考えただけでも恥ずかしい。
「ほら、脚を閉じたら、よく見えないだろう。」
「ああん」
「しっかり脚を開くんだ。」

男性の視線がブルマーの股の部分に集まり、そこから、わたしのすべてが見られてしまう。
裸になるよりも、ブルマー姿で視姦されるほうが、ずっと恥ずかしい。
「かおりのすべてを見せるんだ。首輪をはめられて、変態男たちに囲まれて、こ
うしてオナニーをするんだぞ。」
「・・はい。」
ロリコン趣味の男たちの性欲を満足させるための道具になる。
そんな最低の女になってしまうのね。
わたしは、とろんとして、身体がとろけそうな感覚におそわれました。

「じゃあ、いっきにいかせてやる。」
Hさんは、肩こり用の大型バイブレータを取り出し、ブルマーの股にしっかり当てました。
「そんなあ」
彼氏は、わたしの手をつかみ、後ろ手に手枷をはめ、脚を閉じられないよう太も
もを抑えました。
「スイッチを入れるよ。」
「あああ」
強烈な振動が与えられ、わたしの大事な部分を刺激します。

「いいいいいいっいい」
エッチな調教をたっぷり受けて、オーガニズムに向けて十分高まっていたのが一
気に解放され、わたしは、全身を硬直させていってしまいました。
一瞬呼吸が止まるほど、激しいオーガニズムでした。
体操服は汗でびっしょり。
こんなに激しい快感は生まれて初めてでした。
「よかった?」
わたしは、ただ、頷くだけで精一杯でした。
ブルマー奴隷でよかった。
こんなに甘い飴が与えられるのなら、どんな鞭でも耐えられる。
「かわいいよ、かおり。」
調教の後、彼氏から優しくされると、わたしは、子供のように素直になって、す
ごく甘えてしまうのです。

「痛かったの。」
「そう、ごめんね。」
「泣いちゃった。」
「かわいかったよ。」
「二人でいじめるんだもん。」
「ごめんね。」
「かおりのこと、かわいいって、もっと言って。」
「かおり、とってもかわいいよ。すごくかわいい。」
「ほんと?」
体操服、ブルマー姿で素直に甘えるわたしは、本当にかわいいのだそうです。
Hさんには悪いけれども、しばらく、彼氏といちゃいちゃしてしまうわたしなのでした。

ろうそく責めや鞭の責めはまだ始まったばかりで、これからみたいだね。
今は熱かったり、痛いだけで、それに耐えて責められる行為に歓びを感じてるのだよね。
それがいずれ、痛かったり熱いはずなのに気持ち良くなって、そうされる事で
愛撫や挿入が無くても何度もイクようになってくれば本物かも。
従順なブルマ奴隷として、最低の女に自分を堕としていく事で、
貴女の被虐的な心は喜びを満ちあふれていくようだね。
責めが終わった後のご褒美に、一人の女の子に戻り、彼に甘えてしまうのだね。
そんな二人の世界は誰にも邪魔は出来ないものだね。

 


9/16
かおりです。
ブルマー漬けの生活を始めて、少しおかしくなったのか、昨日は変な夢をみまし
た。

中学校の頃の体育館。
男子との合同の体育で跳び箱の授業をしています。
目の前には自分の背丈ほどもある跳び箱が置かれています。
わたしは、一生懸命跳ぼうとするけれど、高すぎて、全然届きません。
飛び越えるどころか、上に載ることもできず、前で止まってしまうのです。
「ほら、もっと勢いをつけて」
先生は注意しますが、壁にぶつかるみたいで怖くて勢いなんかつけられません。
でも、ほかの子たちは、男子も、女子も、どんどん跳んでいきます。
1回目、2回目と繰り返すうちに、だんだんと跳べない子が減っていくのに、全
然跳べないのは、わたしだけ。
あせって、どきどきするわたし。
最後にみんなの前でひとりだけになって跳ばされますが、何度やっても跳べませ
ん。

「なんだ、とべないのか」
「はい」
もう許して。
でも、先生は、続けます。
「跳べないと罰があるぞ。ほら、もう一度、跳んでみなさい。」
わたしは、もう一度、試みてみますが、結果は同じこと。
体育館がしんとなります。
「仕方がないな」
先生は、そう言って、スポーツバッグを取り上げると、
「マットの上にしゃがみなさい」
と言いつけます。
わたしは、言われたとおり、敷かれたマットの上で体育館すわりになりました。
すると、先生のバッグの中から首輪が出てきました。

「・・?」
「跳べないから罰だ」
先生は、わたしに首輪をつけて、鎖をつなぎます。
恥ずかしい・・みんなの前で、こんなこと
「さあ、おまえとおまえ、両方の脚を持ってやれ」
男子ふたりがわたしの両足を持ちます
「脚を開いて」
「えっ」
泣きそうになるわたし
「開いてあげろ」
男子たちは、両方の脚を持ち上げて、わたしの脚を無理やり開きます。
ブルマーの恥ずかしい部分があらわにされるのです。
ふと見ると、女子の友達がバッグから鎖付の手枷を取り出しています。
先生は、それを受け取ると、わたしの両手にはめました。
「じゃあ、罰として、いまから恥ずかしいことをしてもらうぞ」
「ええっ・・・?」
もしかして、みんなの前でオナニーをするの?
脚を閉じようとするのを男の子たちが、もう一度押し広げていきます。

「さあ」
先生は、始めなさいと促します。
みんながマットの上のわたしに注目しています。
「やらないと、許さないぞ」
「はい」
仕方なく、わたしは、手枷のはめられた両手をブルマーの股の部分に当て、オナ
ニーを始めました。
みんな、しんとしています。
わたしは、思いつめていきます。
おとなしいわたしが、どうして、こんな目にあうの。
いままで、みんなの前で先生に叱られることなんかなかったのに。
こんな厳しい形で初めての罰を受けるなんて。
女子なのに、こんな恥ずかしいことをさせられて。
しかも、男子との合同授業のときに限って。
緊張して、とてもいい気持ちになるなんてできないので、あそこをいじるだけの
ような感じで、ときどき窺うように先生のほうを見ます。

「ほうら、まじめにやれ」
「はいっ」
先生に大きな声で叱られて、わたしは、泣きながらオナニーを続けます。
こうして、見ているみんなの記憶に、わたしが体操服姿でオナニーをさせられて
いるシーンは強烈に残されるのね。
わたしという子のイメージは、ブルマー姿でオナニーをさせられたかおりとし
て、いつまでも、みんなに忘れられてもらえないのね。
「ああん、許して」
泣きながら謝るわたし。
わたしが、ブルマーを好きだから、こんな罰を受けてしまうんだ。
男子たちの腕に力が加わり、また、脚が開かれていきます。
罰なんだから、しっかりブルマーの恥ずかしい部分を見せなくてはいけないので
す。
疲れて手を休め、顔を上げると、男子たちの視線が、みんな、わたしの恥ずかし
い部分に集まっています。

「ああん」
力なく視線に晒されるわたし。
開き直って、自分からそっと脚を開いてしまう。
見て、かおり、こんな罰を受けちゃった。
こんな恥ずかしい格好をさせられているのよ。
最低でしょ。
見て、かおりの最低の姿を、しっかり見て。
さっきまで何とも思わなかったブルマー姿が、こんなにもいやらしいコスチュー
ムになるなんて。
体育の授業とSMは紙一重だったのね。

「もう、いいだろう」
じっとしてしまっているわたしに、先生は声をかけます。
こうして、わたしは、解放されましたが、そのままぼうっとして、
目を覚ますと、体操服が汗びっしょりになっていました。
そして、鏡に向かって、自分の姿を確かめてから、
「わたしっていけない子」
と思いながら、夢の中でできなかったオナニーをやり遂げました。

かおりさんの性の欲求がそんな夢となって出て来るのかも。
みんなの前でブルマ姿で辱められ、罰を受ける事で興奮してしまう
性癖があるのだね。いつか、多くの人の前でそんな羞恥プレイが実現
出来るといいね。

これからもかおりさんの恥ずかしい告白をお待ちしています。