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江梨子のノート

 ブルマ姿が 日常生活での普段着でもあり、
江梨子さんの秘密の楽しみに大切なモノ・・・。
 その姿を嘲笑される事に性的な興奮をおぼえ、
自ら辱められる場面を求めて出かけてしまう。
そんな江梨子さんのノートです。
  


江梨子さん(34)より 

2/20

中学バレー部との決戦は、試合というより死闘でした。
第1試合では、私たちのチームのタッチライン際に2年生・3年生が取り囲んで立っていました。
特訓でマスターした、ボールに食らいつく私たちのプレースタイルがことごとく妨害に遭います。
サーブ権が移っても、サーブを打つ選手のお尻を叩いたり、ブルマを脱がすなど集中させない作戦です。
ベンチ(実際は地面の上に体育座り)の下級生に対しても、石を投げたりと、すぐ試合が中断します。

私のサーブを打つ順番になると、野次がひどくなり、ボールを取り上げられブルマを脱がされました。
何日も洗っていない、くたくたの白ショーツ姿で、涙目になってサービスエースを決めました。
実力では楽勝レベルの1年生相手に体力を消耗してやっと勝ちました。

第2試合は、2年生が登場しボロボロになった私たちは苦戦しました。
それでも妨害に負けず試合を続け、負けた1年生がサボり始めいらだった3年生が次の作戦に出ます。
「人質作戦、開始!」
校門で捕まった短パン男子と小学生女子を、私たちの正面に立たせサーブとスパイクの的にしました。
短パン男子は、ブリーフ姿。小学生女子も紺ブルマを取られ大きなシミのついた白ショーツの格好です。

「江梨子先輩、ファイト!俺たちめがけて打ってください」
「江梨子姉ちゃん、がんばれ!うちらなんか気にしないで、痛くないから。全力で打って」
作戦タイムを取り、円陣を組んだ私たちはこう決めました。
「相手のスパイクをブロックして点とろう、そして勝とうよ」
ショーツがずり落ちて恥ずかしい箇所が丸見えでもがむしゃらにジャンプして攻撃を止め逆転しました。
そして、第2試合にも勝った私たちは、とうとう3年生と決着をつけることになりました。

人質の子が校庭のトラックを走らされ、下手に応援できなくなり、負けた下級生が私たちを取り囲みます。
ベンチの子がぼこぼこにされながら奪い返したブルマを穿いて、私たちは3年生チームを睨み付けました。

酷い妨害にもへこたれず、みんな頑張ったようですね。
貴女達には負けることが屈辱で、こんなアンフェアな行為をするのでしょうね。
こんなのはスポーツしている者として、どう考えているのでしょうね。


1/11

先週、仕事納めの後Mちゃんと飲み話をたくさんしました。
今思うと、以前書いたバレーボール後から再就職までの方が大変で仲間と過ごした日々は貴重です。

挑戦状に書かれた条件は、私たちにとって不利で3勝しないと解散です。
総監督を呼び、チーム全員で話し合い、私が中学校へ乗り込み回答することになりました。

部活中の中学へ高校ジャージ姿で一人乗り込むと、バレー部員と取り巻きから罵声を浴びました。

「信じられない!エンジジャージにデカゼッケン、いったい何年前の女子高生?」
「うちらバレーの練習中よ、お前も練習の格好で来なよ!薄汚れた半袖ブルマで」
ブルマ姿を笑われながらも、堂々と宣言文を読み上げてアパートに戻りました。

その日から、厳しい特訓と、チームの旗作りの日々が続きます。
ユニフォームが買えず、半袖体操服にブルマで試合をするので旗に描く服装に悩みました。
総監督の一言で、チーム名の下にありのままの姿で全員の似顔絵を普段と同じ格好で描きました。
試合前日、ようやく完成した旗を、私の六畳間に飾り、最後のミーティングでは旗を前に涙ぐみましたが。

試合の日、アパート前に集合した私たちを、住人やスーパーの人たちが見送りにきてくれました。
以前視姦プレーを強要された男子中学生や、メンバーの年下の弟妹が応援に行くと言い出しました。
感激した私が円陣の中で掛け声をあげると、みんなの歓声でまた泣いてしまいました。

予想通り、試合会場では罵声と、妨害が待っていて、メンバー以外の子は入場拒否です。
校門前で半袖短パン姿の中学生とブルマ姿の小学生が貧乏、臭いと追い返されています。
「ここは関係者以外立ち入り禁止!一歩でも入ったらパンツ脱がして校門にさらすからね」

バレー部キャプテンが、部員全員を従え登場です。
「1年、前に!ハーパンも買えないブルマ女に実力の違いを見せなさい」
体操服ハーパン姿の1年女子が、第1回戦の相手です。
応援に回る上級生の、私たちへの強烈な罵声と、どうみても関係者外の取り巻きとの戦いが始まりました。

 
蔑む相手の対応に負けないことで、逆にみんなの頑張る気持ちや結束力も高まったかもしれませんね。
恰好により差別する相手を見返したいところですが、相手は貴女達を徹底的に潰したいのでしょうから、
試合も大変だったことでしょうね。


1/2

自分の失言?で、ブルマ通勤を命じられてからの私は毎日のように集団視姦を受けました。
毎朝共同水道でジロジロ見られるだけでなく、夜後ろからつけられブルマの名前を読み上げられました。
バレー練習の時、私が甲高い声を出すと真似して「ファイトー」「ガッツー」「ガンバロー」の声を上げます。

「エロ子、走るとき『パイ、オッ』だって!オッパイ』って変態女」

ぼろアパートの私の6畳間の前に、体操服短パン姿の男子中学生が立たされました。
ある日、私の洗濯物。と言っても体操服ブルマ、ジャージしかないですが、物色するので注意しました。
体操服ブルマの格好で外に出ると、陰に隠れていた女子中学生が携帯電話のカメラで私を撮影するのです。
翌朝、塀に「3228 ○○江梨子」「ブルマ」「おっぱい」「貧乏」と落書きがあり騒ぎになりました。
私は悔しくて、ニヤニヤ笑う男子中学生を、涙目で睨み付けます。

「あれ?エロ子さん怒ってます?手挙げたらただじゃ済まないですよ。今から塀の前に立って」
アパート住民や通勤通学の人が「ブルマって何?」「3228ってあの子本人?」と注目しています。
そこに女子中学生が20人程集まり、いじめグループと「○中バレー部」のバッグを提げた子もいます。
「皆さん、落書きの犯人が名乗り出ました!3228番、○○エロ子さん、どうぞ」

私は涙声になりながらも、こう言い返します。
「ね、ねえ、これってどういうこと?あたしに何の用?」

すると、制服を剥ぎ取られた仲間の中学生が体操服ブルマ姿で並ばされ、塀の前に横一列で立たされました。
みんな「あいつらにまたやられた」「悔しい」と下を向いて泣いている中、私たちは取り囲まれました。

「さあ、どうする?いまからあんたたちが大好きなレシーブ練習開始!」
ボールを目いっぱいぶつけられ、倒れこむ私たちに、バレー部のキャプテンらしき女子が男子にこう命じます。
「こいつらムカつく、もうお前ら以下。落書き犯逮捕!」

私たちのブルマを剥ぎ取り立たされると、汚れたパンツ姿の私たちは命じられ点呼を繰り返しました。
すると、短パンの前を膨らませた男子が「もういやだ」と泣き出すと、短パンを下げられました。
短パンの下は汚れた、白ブリーフ。私は声を上げ「あたしもいや!」と泣き叫びました。
「何がいやなの?貧乏がいやってハッキリ言って!今からランニング!もたもたするとパンツ下げるよ」

危機一髪のところで隠れていたMちゃんとHちゃんが乱入、大暴れしていじめグループは退散しました。
そして、男子中学生は2人にぶたれましたが、もうしないと約束したので解放しました。

その晩、バイトを終えぼろアパートに帰ると、ドアに果たし状が挟まっていました。
バレーの試合で決着をつける、試合は3本勝負でバレー部の1年生、2年生、3年生の順番。
私たちが負けた段階でチーム解散と書かれていました。
いつもの夜の勉強会は、ブルマ女子の決起集会に代わりました。

陰湿ないじめが繰り返されたようですね。
人を外見で差別しないことなど人権の基本について、何も学んできていないのでしょうか。


10/12

悲願のユニフォーム購入へ向け、一生懸命働きました。
でも現実は厳しくて、中学生のバイト代が家族の生活費に消えていきました。
給料日の夜、あちこちで中学生メンバーと親がケンカする声が聞こえて知ったのです。
体操服にブルマの格好で、泣きながら私の部屋に転がり込みバイト辞めると言われました。
これで一番経済的に苦しいMちゃんを除くと、私一人で稼ぐことになります。
ユニフォームは断念です。

身体つき以外はひと昔前の女子中高生そのままの貧乏女子が、一人で夜お店を切り盛りしました。
中学生の頃、体操服でスーパーで職場体験学習をしましたが、それでも下はジャージでした。
10年後、朝から倉庫作業、夕方のバレー練習、夜のバイトまでブルマとは誰が想像したでしょうか。
夜部屋に帰ると中学生に勉強を教える時も半袖ブルマとは・・・
汗と埃にまみれたブルマを脱ぎパンツ姿で寝るのですが、前が黄ばんだ名前入りパンツが惨めでした。
朝換えのブルマを穿いて、同じ格好の女子中学生と共同水道に並ぶ姿は、男子中学生の注目を浴びました。
「3228 ○○江梨子改めエロ子先輩!毎日赤ブルマ眩しいっすね!!」
「身体つきヤバイ、超エロいっす!ねえエロ子先輩?」
「体操服のゼッケン、シャツイン、ブルマの名前、真面目!マン筋ハミケツ乳揺れエロ子ちゃん」

屈辱に涙が出そうでしたが、女子中学生の前で泣くわけにいかず強気に言い返しました。
「あんたたちだって汗臭い体操服じゃん?短パンもっこりさせて。ねえ、あたし見て勃った?」
「それに、あたしさ、ブルマ全然恥ずかしくないもん!」

共同水道の格好の上にエンジ色の○高ジャージ上下を着て出勤する姿も笑われました。
男子も経済的事情で、体操服短パンの上に制服を着る子、指定ジャージの子とばらばらな格好です。
通学路で合流した、バレーボールと違うグループの不良っぽい女子と私を待ち構えていました。
「これが噂のボンビー女子!3228番、エロ子ちゃん」
「元バレー部とチーム作って、毎日ブルマでベタベタしてるんだぜ」
「きゃあ、スーパーで働いてる子じゃん?ダサカワなブルマ女子」
「ブルマで走る時、変な声出してる。ファイト、ガッツ、ハーイとか」

私が無視して立ち去ろうとすると、女子に呼び止められました。
「エロ子、そのジャージ脱いで。ブルマ恥ずかしくないんでしょ」
恥ずかしくない事を証明するのに、黙ってジャージ上下を脱ぎ職場へ行くよう命令されました。
その後も、自分の公約?を果たすためブルマ姿で走ることになりました。

 
経済的な理由があり頑張っている人を外だけで判断し、差別やいじめを行う最低な人間も多いのですね。
自分が逆の立場であったらと、思いやりや気遣いの心を持てないのでしょうね。


8/15

バレーボールの厳しい練習の日々が続き、ようやく対外試合が組めるレベルに上達しました。
ただ正式な部活でなく、試合相手はママさんバレーや学生サークルといったクラブチームです。
大会の参加費、会場までの電車賃を工面するのに、私たち貧乏チームは苦労しました。
おまけにユニフォーム無し、いつもの半袖体操服ブルマで出場し変な目で見られたりもします。
総監督に相談すると「報酬ないのに金も出せって?お前ら働いて稼げよ」と断られました。

私が率先して職場の配属先を事務所仕事からキツイ現場作業に換えてもらうよう相談します。
この頃から業績も良くなく、ベテラン社員が退職し人手不足ですんなり許可を頂きました。
蒸し風呂の様な現場で、後の町工場時代のように半袖体操服にブルマ姿で懸命に働きました。

バレーの練習が終わると、夜はメンバーそれぞれが働くようになります。
近所にある安売りスーパーの人たちが普段から優しくしてくれるので相談してみました。
すると、私たちの事情を理解してくれ、陳列やレジ打ち、軽作業の仕事をくれました。
私はレジ打ち担当で、髪をおさげにして、体操服ブルマの上にエプロンを着けています。

ある晩、お店で塾帰りの生意気そうな女子中学生の集団が大きな声で話し始めました。
「あれ4組の○○と△△じゃん?お金ないからバイト?ブルマ恥ずかしい」
「塾通いたいのかな?あの子達の家じゃ無理でしょ。勉強も出来ないし」
下を向く二人のブルマを引っ張り上げ、お尻から白いパンツ丸見えにして笑っています。

「やだ、1年生まで!担任に言いつけちゃおうか?ブルマイメクラ勤務って」
一人がお菓子とジュースを持って私のレジに来ると、今度は遠巻きに聞こえる様に話を始めました。
「あの子噂の、芋色の体操服着た大学生?大人じゃん、胸でかい」
「体操服の胸、数字見えるけどゼッケン?○中より大きそう」
そして私がおつりを出すのに背中を向けると笑い声があがりました。
「やっぱ芋ブルマじゃん!赤に白二本線、シャツイン。超マジメ!!」
「体操服の背中、『3228 ○○』ってありえないし!初めて見た」
私は恥ずかしさに耐えおつりを渡すと「ありがとうございましたっ」と笑顔で挨拶します。

「きゃあ、○○カワイイ!」
そしておつりを渡した子が集団の輪に入って、はしゃぎながらお店から出て行きます。
「芋ブルマのお尻見た?『○○江梨子ですっ』て習字みたく書かれてた」
「3年2組28番?○○江梨子ですっ!あたしっ、頑張りまーす」
「思い出した!泣き虫の子。甲高い声だして叱られてない?」
泣きそうでしたが、パンツ丸出しの中学生の悔し泣きが目に入って堪えました。

仕事帰り、目を真っ赤にした中学生に声をかけました。
「あたしが勉強教えてあげる。その代わりバレー教えて。負けないから」
6畳間に25歳女子がブルマ姿、同じ格好の中学生の先生役です。
普通なら、スーツ姿で教えている年齢と想像すると、いろいろ複雑な思いでした。

大会への参加費他、大変だったのですね。
みんなでバレーをするために、頑張られたのですね。
これで、なんとかユニフォームも作れると、もっと結束が強まるのでしょうね。


4/8

駅前の横断歩道を渡り終えると、A子さんのカミナリが待っていました。
「掛け声ランニングでしょ!これどう言うこと?キャプテン、前に出て説明!!」
「あ、あたしが上手く出来なくて、そ、それで、みんな歩いてしまいました・・・」
「ちゃんとみんなの顔見て言えよ。めそめそするんじゃねえよ、みっともない」
「す、すみませんでした・・・」

A子監督は、下を向き泣きべそをかく私の体操服の首根っこをつかんでこう指示しました。
「キャプテンの不始末は全員の責任。駅前広場へ整列!腕立て伏せと腹筋100回ずつ」

待ち合わせの人でごった返し、ごみ屑やタバコの吸殻で汚れた広場で腕立て伏せを始めました。
「キャプテン、もう腰が落ちてる。手を抜くな、声出す」
監督が私のブルマのお尻を引っ張りあげると、通行人の女子大生が見下ろす様に話しています。
「やだぁ、赤ブルマの子パンツ丸見え。白いの穿いてる」
「他の子は中学生っぽいけど、この子高校生?でも今時ブルマはないよね」
「高校生の子、体操服一番ダサくない?名前ゼッケンやばい」
「田舎の子?うちの大学でもいるじゃん、部屋着が体操服。ゼッケン付でサークル合宿来たし」
さすがに、大学も卒業した25歳とは言えず恥ずかしい姿で耐え続けました。

腕立て伏せをこなし、腹筋100回も相当きつかったです。
埃だらけの歩道に仰向けになった状態で腹筋をするので、当然体操服とブルマは汚れています。
女子大生は、集合時間前らしく、まだ広場で待ち合わせしながら私たちを見ています。
「あの子たち、体操服の下ノーブラだよね?」
「紺ブルマの大人っぽい子、乳首透けてる。あと赤ブルマの子、胸揺れてる」
貧乏でブラも買えないとか、何日も同じ白パンツ穿いているとか本当の事は言えません。
ユニフォームもなく、練習着はいつもの体操服ブルマ。この格好で試合をするのです。
Mちゃんの忠告が分かったような気がしました。

厳しいトレーニングを終え、A子さんに感謝の挨拶をして走って練習場へ戻りました。
廃品回収で集めたネットに、小石だらけのグラウンド。道具も足りない中特訓が続きました。
噂を聞いた中学バレー部が私たちを妨害する事もあり、日々いじめとの戦いでもありました。
強化試合に出るにも、大会への参加費がかかるので大変な毎日でした。

やはり、キャプテンということで厳しく指導されているようですね。
こんなに厳しく辛いのに、よく続けましたね。


3/28

Mちゃんのセーラー服姿は、彼女の体形や顔立ちで女子高生に見えました。
でも、当時25歳を迎えた私が着る場合と違って一応歳相当です。
その一方で15歳にからかわれる、半袖体操服にブルマの25歳はとても目立ったでしょう。

帰り道、早くも先輩のように振舞うMちゃんからこう忠告されました。
「江梨子ちゃんさあ、今のチームじゃあいつらには勝てないよ。1年生にも負けるって」
「え?Mが入れば楽勝じゃん。うちらが勝つよ」
すると、彼女は厳しい顔をして私の名前入りブルマのお尻を軽くぴしゃり、と叩きました。
「まず江梨子ちゃんみたいな未経験者を鍛えないとね。負けたらブルマ脱がされちゃうぞ」
「パンツ丸出しって事?」
「うちらは何度もやられたけど、嫌なら強くなるしかないよね。あたしが教えるから」
その晩、コーチ役を頼んだA子さんに相談して、体制を決めてもらう事になりました。

次の練習前に、A子さんから全員に発表がありました。ブルマ姿のメンバーが整列します。
A子さん監督、Mちゃんがコーチ兼任、私がキャプテン、Hちゃん副キャプテンです。
さらに、チームをレギュラーと控え組に分ける事になり、レギュラーから名前が呼ばれました。
Mちゃん、Hちゃん、他の中学3年生の経験者が中心です。私はというと、何と控えでした。
控えは、中一・中二の子で、25歳を前に13歳と同じ立場と身なりに、悔し涙が出そうでした。
下を向くブルマ姿の私など気に懸けない、A子さんからの指示です。

「控えは、練習場整備、球拾い、体操着の洗濯。レギュラー練習中声出し!全体練習後自主トレ」
「あと、キャプテンは全員を先導して駅まで往復ランニング!掛け声も、みんなキャプテンに続く」
「掛け声は、キャプテンが『○○(アパート名)』、全員で『ファイト・オー』3回を繰り返す」
「さ、今から練習開始。キャプテン、ぼさっとしてないで先頭立つ!返事は?声を出す」
「は、、ハイ!○○〜、ファイト・オー・・・」

駅までの間、甲高い声を出して半袖体操服にブルマ、ゼッケンの名前を晒しながらのランニングです。
後ろからは「キャプテン声小さいですよ」「もっとペース上げて下さい」と声が上がります。
沿道からは「先頭の子胸揺れてる」「ブルマ?あの子大人」「○○って貧乏臭い」と失笑が聞こえます。
控えの悔しさと、ランニングもろくに出来ない不甲斐なさ、恥ずかしさで声出しを止めてしまいました。
駅前の大きな交差点での事です。チーム全員、泣きべそをかく私を心配そうに見ていました。
そして、交差点の向こう側に鬼の形相のA子さんが仁王立ちです。通行人からも注目を浴びています。
歩いて交差点を渡る、半袖体操服にブルマ姿のバレーボールチームに早くも試練が待っていました。

   控えなのに、キャプテンを命じられたのですか?
あえてキャプテンにして、厳しく指導するネタをみつけやすくされたのかな。


3/1

ご無沙汰しています。
近況を報告しますと、去年の人事で私は本社工場、R恵先輩は海外へ異動となりました。
今は前の配属先よりは大きな街の郊外で1LDKマンションを借りて住んでいます。

本社に着任当日、工場の現場を見る時間があり、そこで感動の再会がありました。
Mちゃんという、以前ぼろアパートで一緒にバレーボールをしてた子が働いていたのです。

彼女は、訳ありな住人が集まるアパートの中でも、特に荒れた家庭の子でした。
7人家族を一人で支えていて、町工場時代の私のように毎日体操服にブルマ姿。
気が強く、チーム結成の時も「Mを誘うのやめといた方が良いよ」と避けられていた子です。

ある日の夕方、私は倉庫の仕事を終え、アパートでセーラー服を脱ぎ体操服ブルマになりました。
空き地を改造した練習場に向かう途中、新聞配達中の体操服ブルマ姿の女子と目が合いました。
「ねえ、君、Mちゃんだっけ?お疲れ様。あたし○○江梨子。よろしく」
「自己紹介っすか?シャツの前と後ろにでっかく『紹介』してません?毎日体操服お疲れ様です」
「Mちゃんも胸に書かれてない?前から言いたかったんだけど、一緒にやらない?バレー」
「そんな事より、稼いでちゃんとした格好した方が良いですよ。それでは失礼します」
噂どおり、気まずい雰囲気の会話でした・・・

1週間後、倉庫の事務所に「中学生の女の子がバイトの面接に来た」と社長から連絡がありました。
セーラー服姿で応接室に入ると、Mちゃんが体操服ブルマの格好で、働かせてと懇願していました。
彼女は私を見るなり、こう続けました。
「あたし、○○さんの紹介です!生活かかってるし、一生懸命やります、どうかお願いします」
Mちゃんの気合に押され?、「まあ、短時間だし人手も足りないからな」と即採用となりました。
そして、私が指導係に任命され二人で倉庫に向かいました。

私は高校時代のバッグからジャージを取り出し、Mちゃんにこう言いました。
「M、あたし着替えるからちょっと待ってて」
セーラー服の上、スカートの順に制服を脱ぎ、体操服ブルマ姿になりました。
「○○さん、中学生に見えます。マジ可愛いっす。この格好で教えてくれませんか?」
「はあ?あたしは○高ジャージ。バレーのブルマの格好はユニフォームよ」
「最近、○○さんブルマで洗面所に来ません?共同の炊事場とかトイレにも」
「夜寝るときだけジャージ脱ぐのよ。あと洗濯だってするじゃん、汗で汚れるもん」
「お尻にでっかく名札付きのブルマ突き出して、有名ですよぉ。白パンツ見えてるし」
私のエンジブルマの下から、綿100%の白パンツを引っ張り出すと、こう言われました。
「ブルマ、脱がしちゃうぞ。どうせパンツも洗ってないんでしょ」

Mちゃんのリクエスト通り、体操服ブルマで作業指導すると、上司からほめられました。
「○○君は、部下の気持ちを分かって一緒に汗を流し取り組んだ。俺はそれが偉いと思う」

バイトが終わり、今日はMちゃんと一緒に帰るよう言われ、今度こそはと制服に手を伸ばしました。
すると、Mちゃんが私のセーラー服を取り上げ、汗臭い体操服の上に着てしまいました。
「ねえ、今日から制服貸してくれない?江梨子ちゃんは○高ジャージ似合うし」
「バレーボール、入ってくれれば貸してあげる。制服もチームも欲しいんでしょ」
「うん。あたし、やるよ。負けないからね」
「あたしたちと一緒にがんばろう。帰ったら練習よ」

この後、いろいろ思い出があるので、また書いていきます。

   生活の方は安定してきましたか。
人との出会いって続くものですね。久々に昔の知り合いと楽しく話せましたか。


11/30

彼とは毎日、お互いの体操服姿に興奮してエッチする関係になりました。
彼の高校時代の同級生だった女子と私が似ているらしく、昔を思い出したみたいです。
私も、男子テニス部の同級生男子のランニングシャツ姿を思い出しました。

バイト先へも、堂々と半袖ブルマ姿で出勤しハミパン全開です。
厳しい体育をガッツでこなす、○高女子。長い極貧生活でボロボロでもくじけません。
仕事場では就職活動資金を貯めるのに必死でした。

ようやく、ノートパソコンを買うことができ彼の家でネットにつないで応募しました。
でも面接に着る服がない状況は相変わらずで、翌月の給料日まで待たないといけません。
ショッピングセンターへ服を見に行った時も、体操服姿で恥ずかしい思いをしました。
女性店員には露骨に怪しまれ、店を出る時女子高生グループに見つかり変態扱いされたり。
貧乏の惨めさと同時に、○高体育や部活と世間とのギャップを感じました。

彼との関係も、歳の差や彼の就職活動でうまくいかなくなりました。
半月経ったある日、しばらく一人にさせてくれないか、との申し出がありアパートを出ました。
泣く泣くA子さん宅に戻り、脱走した罰を受ける事を条件に中に入れてもらいました。
仕事以外ジャージとブルマ没収、パンツ姿で過ごす事。ネット代全額負担等厳しい罰です。
バイトも、ジャージ禁止で半袖ブルマ強制。バイト先への移動もこの格好でランニングです。
まだ未熟で粗相が多く、帰宅すると大体はパンツを剥ぎ取られノーブラ体操服の上だけです。

1週間後、宅配便が来て私宛の荷物が届きました。中身はスーツ上下、ブラウス、靴とかばんです。
荷物の送り主は彼で、同封された手紙を読んで人目もはばからず号泣しました。
一緒にはなれないけど、大事に思うのは変わらないのでこれで勘弁してください、と書かれていました。

 
性の嗜好をお互い楽しみたいだけでは、長続きしなかったのでしょうか。
1人でも生活していける程度は自立していることも必要なのでしょうね。
彼の「何とかするから待っていて・・・」の言葉を信じていただけに辛かったですね。


9/15

10年ぶりに夜の生活を楽しんで、朝起きると彼の短パンから白いブリーフが見えていました。
興奮してきて「中学生みたい」と言うと、彼は「江梨子ちゃん可愛い」と言ってくれました。
うれしくなって「じゃ、2人で朝練しよっ。あたし、君の女子マネージャーになる」
彼は恥ずかしがっていましたが、ランニングシャツ姿のまま連れ出して公園へと走ります。
普段から体操服にブルマで、身体を動かしている私が彼を引っ張りました。

「ちょっと、もう疲れちゃった?あたしに付いてきて!○高名物、汗と涙のランニングよ」
高校の体育で泣きながらこなした体育の持久走。彼にブルマのお尻を見せながら先導します。
今思えば男子も半泣きするほどで、彼も涙目です。公園に着くと彼は倒れこんでしまいました。

「江梨子ちゃん足速い」「当たり前よ。最近までこの格好で新聞配達してたんだよ」
「何で?あのエンジジャージあるじゃん」「あたし貧乏だからジャージ大切にしてるの」
「だからノーブラなんだ」「うん・・・胸揺らして、中学生にいじめられてシミパン姿」
今までの苦労を思い出して、私も涙目です。少し落ち着いてから、彼に身の上も話しました。

彼からは、そんなに苦労しているなら俺が何とかするから待っていて、と告げられました。
今となっては辛い思い出の始まりにもなるのですが、その時はただうれしかったです。
公園の芝生の上で、彼の胸に飛び込んでワンワン泣いてしまいました。

待っていると、こんな出会いも訪れることがあるのですね。
貴女の事を思ってくれる人の言葉は、さぞかし嬉しかったことでしょうね。


8/31

ブルマ姿のパフォーマンス?が好評で、お客さんが増えたのでお店の看板娘になりました。
席が埋まってくると、リクエストがあって、それからジャージ上下を脱ぎ体操服姿になります。
メニューは、股開きと足上げのある○高体操と、腕立て・腹筋で、ハミパン・ハミケツし放題です。
「ハイッ、3年2組28番○○江梨子、○高体操の隊形に開け、1・2・3・4」
甲高い声を出し、ブルマから白いパンツが見え、そのままお尻に食い込んでいきます。
「白パンだ」「懐かしい」「半分お尻出てる」「ノーブラだよ」
歓声だけでなく、恥ずかしくなるような言葉も頂き、汗まみれで演技をこなす毎日でした。

そんな夜、仕事を終えジャージ姿での帰り道、常連の男子学生に声をかけられました。
そのまま、彼のアパートへ直行、シャワーを浴びお風呂から出ると部屋に布団が敷いてあります。
そして、彼の高校の体操服と思われる紺のランニングシャツと、白短パン姿の彼が立っていました。
上半身は何も着けずに白パンツ姿の私に、彼は笑いながらこう命令しました。
「3228番、○高体操始め」
自己紹介と同じ記名の名札が縫い付けられた、前が黄ばんだ白パンツで開脚・足上げをしました。
汗ばむまで何度も同じ体操をすると、一緒に布団に入るよう頼まれ、パンツ周りを弄られました。
朝目覚めると、ブルマを穿いて高校の身体検査の格好で過ごしました。

今度は、身体検査の格好で胸を触られながら、彼の卒論の手伝いを頼まれました。
ノーブラで半袖体操服を着て、シャツをブルマに入れ鉢巻を締め卒論をまとめました。
二人で「うちら高校の合宿の格好」「そうだね」「やっぱ体操服気合い入るー」
ランニングシャツに短パン姿の彼に興奮して、ついこんなお願いをしてしまいました。
「ねえ、あたしからのお願い」
短パン周りを弄り、最後は短パンごと彼の下着を脱がしてしまいました。
そのまま、胸まで体操服をたくし上げ彼に尋ねました。
「あたしでいい?」「うん」
10年前の体育倉庫以来の思い出でした。

きっかけはお店のお客さんと知り合ったことなんですね。
同じような性癖に相手に、心を許すことが出来たのでしょうか。
仕事に影響が出るようなことにはなりませんでしたか。


5/18

性格のキツイ人達なりの励ましはあっても、今の身なりでは面接は無理でした。
パソコンや携帯もHちゃん優先。リクルートスーツはHちゃんが自費で買ったものでお願いしても断られました。
ある会社から書類通過の連絡があり、事情を伝えても駄目で、悔し泣きするとA子さんに叱られました。
「その格好(体操服にブルマ)で受ければ良いじゃん。名前も(ゼッケンで)すぐ覚えてもらえそうね」

A子さん紹介のバイトの給料は、ほとんど生活費に充てられ未だブラも買えずパンツや靴下はボロボロです。
ブルマが痛まないよう、家では汚いパンツ姿。その日は2人にパンツも下げられ3日間罰を受けました。

困っていたところ、アパートから徒歩15分の駅前に以前お世話になった屋台のご主人が居酒屋を開きました。
2人に内緒でジャージ上下を持ち出し、相談すると快く採用してくれました。
毎日夕方から夜遅くまで、お客さんはサラリーマンや学生さんが多い仕事です。
狭い店で暑いので、ジャージの上を脱ぎノーブラ体操服に必勝鉢巻で頑張りました。
「お姉ちゃん、毎日体操服で学生かい?」「ハイ、あたし学生です。これ高校の時の体操服です」
「懐かしいね。中学高校の頃を思い出すよ。真面目だねえ」「ありがとうございます、あたし頑張ります」
お客さんとは、身なりをネタに少しづつ打ち解けてきました。

ある日、常連の近くに住んでいると思われる大学生グループ(男子6人・女子4人)がお店に来ました。
同じサークルの仲間で就職活動中か、この日はスーツ姿でした。
「○○さん(私のこと)、高校どこ?高校ジャージ目立ってるよ」
「真面目系?でも体育祭とかめっちゃ頑張ってたタイプ?」
当時の私より5歳近く年下の子と同年代に見られ恥ずかしいのと、うれしさ半分でした。

自分の話題で盛り上がった事に少し興奮して、他のお客さんのビールをジャージにこぼしてしまいました。
粗相をした事をお客さんに謝ると、ビール臭いジャージ姿の私を見て学生グループが囃し立てました。
「○○さん、ジャージの下エンジのハーパン?それとも紺色?お尻に○○江梨子でしょ?」
女子4人組が何かヒソヒソ話を始め「えー嘘ー」「ブルマ」「ランニング」「掛け声」と聞こえます。
どうやら私の暮らしぶりがバレたようです。粗相をしたジャージを脱ぐとカウンターへ戻りました。

「うちの高校、ブルマだったの。ホラ、これ体育祭って感じじゃん?」
私のコスプレ?でお客さんは盛り上がり、私に芸?をリクエストしました。
「体育の時のランニングの掛け声行きます。○高、ファイト・オー、ファイト・オー・・・」
「部活はテニスやってました。女テニ、ファイト、元気、ガッツ、頑張ろう、ハイ」
もはや恥ずかしさを通り越し、仲良くなれた?事でうれしかったです。

グループの男子の一人と付き合う事になり、久しぶりに女子らしい暮らしを少しだけ経験したので続きます。

 普通なら会社の採用試験で身なりも見られるので、ブルマ姿では厳しかったことでしょう。
だけど、世の中には事情を理解してくれる、いい人もまだまだ居られるものですね。
男性との付き合いも始まるとのこと、生活に変化がありそうですね。


4/21

A子さんが引き取った理由は、私を更生させるだけでなく働き手欲しさもありました。
運転手が暇で、Hちゃんのバイトで生活出来たのが、Hちゃんの独立が近く代わりが必要だったのです。
気が強い2人との同居は正直辛い時もありました。何かとHちゃんと差をつけられしごかれるのです。

Hちゃんの面接と内定を優先させるため、私一人で家事手伝いと単純労働をする事になりました。
しばらく経ってHちゃんはジャージ着用を許され、体操服ブルマの私より階級が上、つまり先輩になりました。
A子さんの命令で、Hちゃんに対し敬語を使う、私は「江梨子」あるいは「3228番」扱いです。
戻ってきてからの私の不甲斐さもありました。バイト先でいじめられ、面接どころか書類で落ちまくりの日々。
部屋でも外でも、体操服ブルマ以外身に着ける服がない現実。名前を晒した大きなゼッケンも屈辱的でした。
一方Hちゃんは朝晩のランニングも免除、昼間のリクルートスーツ姿も部屋でのジャージもまぶしく見えます。

すっかり自信をなくした私は、A子さんに粗相の度叱られ、アパート入り口の路上で罰を受ける毎日でした。
通行人が見ている前で正座したり、水の入ったバケツを持ち立たされ、ブルマとパンツを下げられ尻叩き・・・
「何あれ」「お仕置きされてるよ」「可哀想」「ブルマ?マジ有り得ない」「名前書かれてる」
通行人の話し声が聞こえ、恥ずかしさで顔を紅潮させていると、帰ってきたHちゃんにも怒鳴られました。

「江梨子、じゃなくお姉ちゃんしっかりしろよ!ちゃんとしてくれないと困るんだ!顔上げなよ」
「お姉ちゃんバレーの時めちゃくちゃ頑張ってたじゃん!中学生メンバー元気になったでしょ?」
これをきっかけにHちゃんの一言で何とか立ち直る事ができ、A子さんのしごきに耐える事ができました。

   毎日のように虐げられる言動で、自信を無くすように仕向られてるようなものですね。
良いところから延ばして、自信をつけてイキイキと仕事が出来るようにした方が、良いと思いますが、
性格のきつい相手では、そんな考えは全く思いつきもしないのでしょうね。


2/9

A子さんは、バレーボール時代の私の写真を携帯電話に保存して、それをドライバー仲間や配送先に見せ私を捜し歩
いていたそうです。それを見た工場の取引先の人が社長の奥さんに私の事を尋ねたそうです。「この体操服の子、こ
この江梨子ちゃんでしょ。ドライバーのお姉さんらしき人が心配してたけど、訳ありそうだし家出人?」「髪型違う
けど、顔かたちは本人だし、体操服に書かれてある名前も同じだし、間違いないと答えたよ」

その人が帰ると、私は奥さんと社長から呼び出され事情を聞かれました。捜している女性の援助で妹的存在の女の子
と二人で生活し、近所の似た境遇の子と楽しく暮らしていた事。住まいが取り壊され会社も倒産し離れ離れになり、
独りぼっちでイジメに遭い、この街に逃げて来た事。二人からは、工場も暇でおばさんもこれ以上元気になるのは難
しいから、来週ドライバーの女性に来て貰うよう頼んでおいた、と言われましたが、私は貧乏でもここが良いから会
いたくないです、と強い口調で断りました。また皆と別れるのが寂しいのと、A子さんに惨めな姿を見られるが恥ず
かしかったからです。

次の週、A子さんは工場に来ませんでした。私は相変わらずの体操服ブルマ姿で働き、ノーブラの体操服の胸が揺れ
てもブルマのお尻が食い込んでも頑張り続けました。すると、毎日恥ずかしい挨拶をさせられる中学校の校門前にA
子さんが腕を組んで立っていました。懐かしさより恥ずかしさで、逃げ出したくなる気持ちでした。

「江梨子、『いつもの』掛け声やってみなさいよ、あたし見てるからさ」

涙がこみ上げてくるのを堪え、校内での掛け声と年下の中学生への挨拶をこなすと、中学生に呼び止められブルマを
脱がされ汚いパンツ姿を晒しました。パンツに付けた記名名札、パンツの前の黄色い大きなシミ、お尻に開いた大き
な穴・・・悔し涙があふれ、嘲笑を受けても○高体操を大声でこなす間、A子さんは黙って腕を組んだまま、女子高
生が止めに入り中学生が逃げていくと、私の胸倉をつかみ「強がってんじゃねえよ!」と大声を挙げました。女子高
生がA子さんに「あんた、ちょっとそれはないでしょ!」と揉み合いになると、私はブルマを穿いて泣きじゃくりな
がら立ち去りました。

配達先に戻ると、配達の帰りが遅いと理由を付けられ即日クビと言うオチも付いていました。心配した工場の人や女
子高生まで私のアパートに説得に来たので、嫌になった私はジャージを着て逃げ出し電車のガード下で一晩過ごしま
した。翌朝工場に出勤すると、A子さんがトラックを降り私と再会することになりました。後で聞かされましたが、
私が居ない間、アパートで関係者で私の事を話し合いA子さんが引き取る事で決着したそうです。

厳しいA子さんですが、そこまでして出て行った他人を探すのは、よほど貴女のことを心配してくれていたのでしょうね。


2/7

女子高生の励ましや、周囲の人の支えで真冬も半袖ブルマで過ごしていました。
工場の仕事も、女子だからと遠慮せず汗だくになって手伝い、倉庫の片づけをしていました。
内職も、おばさんに代わり納品や集金、新規の営業も汗臭い体操服で頑張りました。

朝夕の配達は、お店でほとんど無視されても、配達コースを遠い所やオフィス街に回されました。
そして、中学生からのイジメがバレてからは学校への配達まで命じられました。
必ず下記の掛け声を甲高い声で中学生が見ている前でする事が条件でした。
「○○高校3年2組28番。よろしくお願いします」「○高、ファイトオー!」
「先輩方、下校お疲れ様です!3228番、ブルマ脱出へ向け働きます」
「○○、ドンマイ、下向くな!江梨子、ガンバ、ガッツ出せ、ヤー!」

涙ぐんで校舎に一礼、全力疾走で校門を立ち去ると中学生の嘲笑を受けました。
「3年2組28番・土手筋江梨子!ブラも買えずパンツ汚い、ファイト!」
「デカいゼッケンにシャツ入れ、ジャージにもゼッケン、ファイト!」
私は悔し涙を堪えながら心の中で「あたし頑張るから、負けない!」と走りました。
女子高生からは「江梨子ちゃんファイト!」と声を掛けられるのがせめてもの救いでした。
時々、感極まって泣いてしまい中学生を叱ってもらいもしました・・・

私と同じ境遇だった女子グループとのバレーの日々を思い出しながら耐えました。
バレーの思い出も、いじめっ子から笑われパンツを脱がされても負けませんでした。
試合のユニフォームなど買えず全員が普段着代わり、下着代わりの半袖ブルマ姿。
汚れた体操服に身分バレバレのゼッケン。ノーブラ。臭い身体での銭湯通い。
共同水道で泥で汚れたブルマを脱いで洗濯し、体操服にシミパン姿で寝たことも。
休みの日でも上に学校ジャージかセーラー服しか着る事が出来なくても乗り越えました。
あの頃も誰もが掛け声を出していました・・・

こうしているうちに、A子さんが私の情報を入手して探しに来ることになります。

 
辛い日々が続いていたけれど、耐えきったのですね。
屈辱的な仕打ちを受ける度に、強くなられたようですね。
貴女のことを気にして探しに来てくれたのかな。


5/6

10も歳下の中学生へブルマのお尻を突き出し名札を読み上げると言う、恥ずかしい挨拶は近所の女子高生グループ
にも見られていました。私の近くには寄らず、遠巻きに見ているだけでしたが、話し声が聞こえてきました。
「あのコ大人だよね」「体操服の下パンツみたい」「ゼッケン恥ずかしい」
すると中学生たちは、今度はお尻だけでなく胸を突き出すよう命令してきました。体操服の胸の大きなゼッケンを皆
に向け、「3228○○です」と甲高い声で自己紹介しました。ゼッケンの布地越しにノーブラの乳首が浮き出て恥
ずかしかったです。

「いつも胸揺らして走ってる」「○○ユッサユッサ」「ノーブラだよ」
私は唇を噛み締め、悔し涙があふれるのを必死に堪えました。それでも中学生は容赦ありませんでした。
「また泣くの?」「顔上げろよ3228番」「挨拶続けな」
私は命じられた通り甲高い声で「3228番、貧しくてブラも買えません。大きな胸はシャツの番号と名前がユッサ
ユッサ。ブルマのお尻はプルンプルン。シャツ入れとゼッケンは校則で決められてました。うちの学校の体操服は地
元では有名でした。この格好で毎日走ってました」

「貧乏」「可哀想」「背中にも番号と名前」「信じられない」
中学生の「気をつけ」の命令で胸と尻突き出しポーズがようやく終わりましたが、悔しさと恥ずかしさで涙が止まり
ませんでした。解放され「今日もご指導ありがとうございました」と一礼して走り出しました。

その夜、仕事を終え久しぶりにジャージ上下を着て駅前の本屋へ行きました。なけなしのお金で就職雑誌を買い外へ
出ると、さっきの女子高生たちが塾の帰りで歩いてきました。彼女たちは中学生の様に侮蔑するどころか、物珍しげ
に私のジャージ姿を見て話しかけてきました。
「ジャージ可愛い」「真面目系」「江梨子頑張れ」「負けるな」
温かい言葉に嬉しくなり、私はにっこり笑ってお礼を言いました。その後はアパートに戻り半袖ブルマ姿で就職雑誌
を読みました。

年代によっても、貴女に対する接し方が異なっていたのですね。
その女子高生のように、貴女の置かれている境遇を量り、応援してくれたのは嬉しかったことでしょうね。


2/20

町工場勤めが半年を過ぎ、夏も終わりになると毎日半袖体操服にブルマ姿で働く私の腕と足は真っ黒に日焼けしてい
ましたが、稼ぎは減っていきました。幸いおばさんが看病の甲斐あって体調が少し良くなり、内職の仕事を貰う事で
食いつないでいる状態で、申し訳ない気持ちでしたが、おばさんの仕事を手伝ったり、工場へ部品を納めに行って頑
張りました。昼間から汗臭い体操服ブルマ女子が工場街を走り回って仕事を貰う姿は惨めで、稼ぎも少ないものでし
たが、生活の為に必死でした。仕事を貰ってボロアパートに戻ると、汗まみれのブルマを脱ぎ汚れた白パンツで仕事
をして、家事もこなし、新聞配達やスーパーの作業に外出する時またブルマを穿いて、夜帰ってくるとブルマを干し
て白パンツ姿でトス上げや、腕立て伏せをして、朝起きると汗が乾いたブルマを穿いて配達をしていました。銭湯へ
通うお金も無く、着替えも半袖体操服と白パンツ一枚づつ、一着しかないブルマとジャージ上下を大事にしていまし
た。パンツの左前にマジックで「3年2組28番○○江梨子」と書かれた大きな名札を付けていましたが、股間の黄色い
シミが恥ずかしかったです。

季節が秋に入り、涼しくなったので家ではパンツの上にブルマを穿くようになり、配達以外の仕事へはジャージ上下
を着用するようになりました。ジャージが汚れると、アパートの前の物干し竿にゼッケン丸出しの状態で干して乾く
まで半袖ブルマで過ごしましたが、またしても極貧生活がばれるシチュエーションで、雨が降ってジャージが乾かな
いと何日も半袖ブルマになり惨め思いをしたので、結局、仕事中はジャージを脱ぐ事にしました。

10月に入ると、町工場へ市内の中学生が職場体験学習に来ました。工場の人達は私に気を遣い「江梨子ちゃんジャー
ジの下くらい穿きなさい、いじめられるよ」と言ってくれましたが、中学生は半袖ハーパン、おまけに現場は暑くジ
ャージを穿ける状況ではありませんでした。ある女子の「ちょっとこのコ、3年2組の○○江梨子ちゃん!ゼッケンの
コ!毎日ブルマでしょ、何で特別扱いするの?」の一言で、トレパンを脱ぎブルマ姿になり三日間、実習生見習いと
して過ごす事になりました。続きはまた書きます。

 
面白がってか、またまた心ない一言で辛いことになりそうな感じですね。
その人にとっては見た目で差別しやすいのでしょうね。


12/27

配達先で散々シゴかれた挙句、没収された制服はとうとう返って来ませんでした。体操服ブルマ姿の恥ずかしさと悔
しさで涙が出そうでしたが、掛け持ちのスーパーでの作業も、町工場の仕事も休まず勤め上げました。田舎での中学
校時代ですら登下校は制服かジャージでしたし、高校時代も部活動関係と学校行事以外ブルマを晒す機会は無かった
事を考えると非常に辛いものでした。持っている服が半袖ブルマ以外に高校ジャージ上下だけでは就職活動など無理
で、おばさんの看病をしながら日々食いつなぐのが精一杯でした。

一目で体操服と判る厚手の丸首シャツは黄ばみ、大きな胸を覆う様に縫い付けられた「3228 ○○」と書かれた
大きなゼッケンや、股間の膨らみが目立つエンジ色のブルマを両手で隠しながら歩いても、背中のゼッケンやブルマ
のハミケツ・ハミパンは隠し様が無く、人に見られる度に顔を赤くして俯いたり、走って逃げ出すしかありませんで
した。下校中や塾帰りの女子中高生の集団に見つかる度に名前を呼ばれる事は日常茶飯事で、取り囲まれ笑い者にさ
れ泣いてしまい大勢の通行人に注目された事もありました。

また、下町のぼろアパートでブルマも穿かずに汚いショーツ姿で家事をしている事も見つかり、ショーツに付いたシ
ミで「ハミパン改めシミパン江梨子」とあだ名を付けられてしまいました。恥ずかしさを堪え洗濯物の高校ジャージ
とブルマをしまい、部屋に戻ろうとするとショーツの左前に名前を書いていることもばれてしまい大笑いされまし
た。その日は直後に午後の配達が控えていて部屋でブルマを穿き高校の鉢巻を締め堂々とアパートを出ましたが、中
学生女子三人組は私を追いかけながら罵声を浴びせました。

「シミパン、いつもの掛け声お願い!」「シミパン、ハミパンしてるぞ!」「高校3年2組28番、貧乏お疲れ!」
「貧乏?ホントの事言ったら泣いちゃうよ〜」「でも結構可愛いじゃん」「真面目そう」「ガリ勉っぽい?」「体育
会系?」「田舎育ちの優等生?」
半分泣きながら走っていた私ですが、一部褒め言葉も入っていて?それだけでうれしくなり、配達店の近くの交差点
で顔を上げ大声で堂々と挨拶しました。

「3228○○江梨子です。こんな格好だけど頑張ります。よろしくお願いします!」
三人組は驚いたのか、呆れたのか罵るのを止め帰っていきました。私はそのまま配達先とスーパーで汗まみれのバイ
トに励みました。

 
 
どんなにからかっても耐えるだけでなく、うれしく感じて居直る貴女の態度に、
からかう気持ちも失せたのかもしれませんね。
 人を見下した言動が愚かなことだと早く気がついて欲しいですね。


12/9
オナニーに耽って日々の貧しい暮らしを忘れたくても、現実は厳しいものでおばさんの治療代を工面するため仕事探
しを続けました。年相応でない学校制服姿に加え、ブラウスの下に体操服を着て面接を受ける状態ではマトモな仕事
は無理で、体操服ブルマ姿で働ける日雇いのスーパーでの改装作業や、スーパーの裏でダンボールを潰したり粗大ゴ
ミを捨てる軽作業を掛け持ちしました。帰りに賞味期限切れの惣菜をただで貰って食費を節約したりもしました。工
場勤めと新聞配達同様に余り世間の目に触れない仕事でしたが、仕事の行き帰りに大通りや駅前を通る時も体操服ブ
ルマ姿、しかも大きな胸の上に目立つ記名ゼッケンを晒し、生足にハミケツハミパンでブルマ越しに股間の形が分か
る格好は惨めで恥ずかしく、いつもランニングして通り過ぎました。路地裏のボロアパートに辿り着くとブルマを脱
ぎショーツ姿でおばさんの看病をしたものです。仕事が休みであっても、ブルマの上に高校のダサジャージか制服の
スカートを穿いて外出するしか無くゼッケンで身分がバレ恥ずかしかったです。新聞配達のお陰で地域である程度顔
バレしたダサい貧乏女子は同世代女子や女子中高生の笑い者になっていました。

ある日、面接の後すぐに新聞配達の仕事があった私は、違反と知りながら制服姿で新聞店に出勤しました。店の先輩
たちが決めたルールを破ったと言うのが本当の事情ですが、先輩たちは私のミスを咎め、店の外で制服を脱ぎ体操服
ブルマになるよう命じました。「3328番、身分不相応な制服を脱げ!いつもの汗臭い格好になれ。まずは上から」

ゼッケン付の丸首半袖体操服を晒した私は「○○高等学校3年2組28番○○江梨子。一生懸命頑張ります」と大声
で自己紹介すると、次の命令を受けました。「スカートを脱いで恥ずかしいブルマ姿になれ」エンジ色のブルマ姿を
晒すと、股間の割れ目とハミケツ、ムチムチの太ももが露になりました。「○○高校、ファイト・オー!」ここまで
は普段の格好と変わりませんが、今日は許してもらえません。「尻を突き出せ、ブルマになんて書いてある?」「3
年2組の○○江梨子、宜しくお願いします」と大声で紹介しながら悔し涙を流しました。そして制服は没収、体操服
ブルマ姿で「○高ファイトォ」「1年ガッツ出せっ」「先輩ガンバっ」と連呼しながら配達しました。

「貧乏でかわいそー」「高校生?大人でしょ」「エロいね」「シゴかれてない?」

悔し泣きの嗚咽で掛け声が止まりそうになる度に怒鳴られ、今度は恥ずかしさで下を向くと又怒鳴られ、高校一年の
頃の部活動と同じ格好とシチュエーションを思い出し快感に変わっていきました。先輩たちは流石に私が根を上げ仕
事を辞めるだろうと思ったのでしょうが、辞めないと思ったのかしごきは日課となりA子さんに保護されるまで新聞
配達を続けました。

 
ひどい新聞配達の会社に務めてしまったものですね。
人にはいろいろと事情があることが、配慮出来るような人が居なかったのですね。
しかし、まさか貴女が快感を感じているとは思ってもいなかったことでしょう。。


9/30

前回の続きです。
不景気で勤めている工場だけでなく街全体が暇になり、突然屋台のお店が閉まってしまいました。
数日後ご主人が私のアパートに来てお詫びの言葉と給料を頂きましたが、私の収入だけで病気の
おばさんを養う事は無理で、工場の人たちから食べ物を恵んでくれました。

毎日半袖体操服にブルマ姿でおばさんの看病、新聞配達先でいじめを受けてもおばさん達の前で
は弱音を吐かない様にしましたが、本当は毎回新聞配達で泣いて帰ってきて、玄関の共同水道で
顔を洗ってから部屋に入りました。そんな状態で頂いた制服を着てハローワーク通いもしました
が、不景気で職が見つからないため相変わらず極貧暮らしから抜け出せませんでした。

また夜おばさんの世話を終え寝かしつけてからは、街で拾ったバレーボールで一人トス上げをし
たり、ランニング・筋トレをして中学生とバレーボールに励んだ日々を思い出し強く生きて行こ
うとしましたが、厳しい現実の前にあの頃の様な逆境に立ち向かう勇気が失せてくると、アパー
トの押入れの中や共同水道で自分の姿を想像しオナニーをしました。

20代半ばになって女子高生当時と変わらない体操服ブルマ、しかも服に大きな記名と囚人の様な
番号。そして体操服同様洗濯も出来ず汚れた臭い白ショーツ。こんな日常の生活が管理教育の象
徴の姿で、バイト先で3228と番号で呼ばれる日々に心が折れそうになりました。

オナニー中は、主にかつての暮らしを思い出します。
「バレー部のゼロ年奴隷に大人のブルマ女が混じってる。高校生?3年2組?」
「今時ブルマ、しかも体操服で試合してるよ。ユニフォーム買えないんだよ」
「お前のミスで奴隷チーム解散。3228番、ゼロ年の前で晒し者になりな」
「3228番起きろ!外に出て日課のランニング。前に出て大きな声出しな」
「○○江梨子、没収されたブルマ返して貰いたきゃ染みパン姿で死ぬ気で頑張れ」
「江梨子お疲れ!今日もお尻と恥ずかしい所丸出しで頑張ったね」
「3228しっかり配達しろ!泣いてるんじゃない、女だからって容赦しないぞ」
「ちょっとあのコの体操服○○高校じゃん?やだー!ゼッケンとブルマ懐かしい」

こんな感じで工場勤めの後半は本当に弱気であきらめていました。また続きます。

  聞けば聞くほど、大変な生活をされているのだなってわかりますね。
お世話になってきたおばさんを放っておくわけにもいかず、よく頑張っていましたね。
そんな苦しさも、オナニーで紛らわしていたのですね。


8/19

今は安定した生活と世間並みの身なりが出来るだけで幸せです。職場見学の中学生のジャージ姿も十分ダサいのです
が、私が苦しかった頃の姿とは比較にならないほど恵まれていると思います…。

新聞配達と屋台をこなしながら毎朝健気に工場に出勤する私でしたが、汗臭い体操服に汗と脂で固まった髪の毛、ブ
ルマから見える両脚は太ももからすねまで至る所に機械油の汚れが付いた状態。ブルマのお尻からクタクタの白ショ
ーツをはみ出すか、お尻を食い込ませて駆け回る日々が続きました。見かねた社長の奥さんが蒸しタオルを持ってき
て身体を拭いてくれ、お弁当も買えない私の為に自宅の残り物をお昼休みに貰ったりしました。初めて食事を頂いた
時は感極まって、工場の裏に隠れ声を上げて泣きました。また私の将来を考えてくれ「綺麗な江梨子ちゃんが面接に
行ける様に」と、娘さんが高校時代に着ていた制服のブラウスとスカートをこっそり渡してくれました。ご好意に甘
え出勤と事務仕事の時にスカートを穿く事にしました。

新聞配達では相変わらずいじめられました。些細なミスでブルマを脱がされ白ショーツ姿で店の入口に正座させられ
たり、若いコが比較的住んでいる住宅街やオフィス街を配達させ通行人に馬鹿にされる毎日でした。オフィス街を配
達した時に大学時代の同級生に出くわし、恐らく顔と体操服の記名で身元がばれてしまい逃げるように立ち去った事
もあります。彼女は普通のOLの格好でした。ビルの裏通りに逃げ込み、体操服の胸の大きな記名を見て涙がこみ上
げてきましたが「3228○○ファイト!」「江梨子ガッツで頑張ろう」と駆け出しました。店に戻っても私を「3
228」「ブルマ」「シミパン」と呼び、名前で呼んでくれる人は居ませんでしたが、工場や屋台の人たちが応援し
てくれるので我慢しました。

 
この世の中、いろいろな人が居るものですよね。
外見だけで人を見下す人もいれば、親身になって貴女の事を思ってくれる人もいましたね。
まだまだ、良い人もいるようでよかったです。


8/16

ご無沙汰しております。
R恵先輩との同居生活は続いていますが、仕事が忙しくなり、特に先輩の出張が増え二人でブルマライフを過ごす時
間が減ってしまったので留守番の時など一人です。そんなある日、勤務先に地元の中学生が職場体験学習と言って工
場の仕事を体験する事になり、先輩が不在と言う事で私が案内役を任されました。指定の体操着ジャージ姿の中学生
が働く姿を見て、以前町工場で働いていた頃の事を思い出しました。

町工場で勤めていた頃は、本当に無一文で高校の体操着とジャージ以外着る服が無くて、夏は蒸し風呂状態の現場を
汗だくになって従業員の人達の手伝いをしたものです。現場のおじさん達は下着のランニングシャツ姿で頑張ってい
るので、私もジャージを脱ぎ体操着ブルマで駆け回りました。私が間違った部品を頼んで失敗した時もあり、全員が
徹夜で挽回した時は悔しさと申し訳ない気持ちで泣いて謝りました。辛くて辞めようとしましたがアパートでおばさ
んに励まされ仕事を続ける事にしました。

工場が暇になり、おばさんが病気になった時は新聞配達をしました。汗臭い体操着ブルマで駆け回るので、ブルマの
下に穿く白スクールショーツがハミパンし恥ずかしかったです。洗濯も入浴もままならず新聞店の同僚には白い目で
見られ「3228臭い!」「着る服ないの?」と陰口を叩かれ、配達中に私と同年代の女子や女子中高生と出会うと
必ず馬鹿にされました。「あのコ幾つ?大人じゃない?」「3年2組28番?○○おっぱい揺れてる」「ブルマに名
前貼ってる。ハミパン江梨子。しかも白デカパン」「このコ汗臭い」どんなに笑われても元気良く挨拶し立ち去りま
したが、走りながら悔し泣きする毎日。暮らしも苦しいままでした。

おばさんの口利きで夜の屋台も手伝いました。身なりが身なりだけに接客は難しいと思っていましたが「運動部の学
生さんがバレーボールの練習着で接客」と言う事にして頑張りました。年相応に見えない、黒髪を輪ゴムで束ねたす
っぴんの、名前が書かれたシャツとブルマを着用した貧乏女子が工場勤めしている姿に惨めさを感じましたが、工場
のおじさん達が屋台に来てくれて助かりました。アパートに帰ると汚れたブルマを脱ぎ共同水道で洗いました。白い
ショーツはくたくたで、前が黄ばみ惨めでした。さすがにパンツ姿で外出できませんでした。

 
苦しかった当時の思い出が湧いて出てくるようですね。
その頃よりは少しは楽になったのでしょうか。
一番辛い事を経験していれば、精神的には強くなれたのでしょうね。


11/14

R恵先輩の部屋に呼ばれた私は、先輩に命じられ○高ジャージ着用で中に入りま
した。床には雑誌が散らかる、まるで男子学生の部屋の様な部屋には地味な布団
が敷かれ、先輩が体操服ブルマ姿に*高鉢巻を締め体育座りをして待っていまし
た。そして壁には先輩の部屋着の*高ジャージがゼッケン丸出し状態で掛けてあ
りました。先輩は布団の上に私を正座させ見つめると、高校生の頃に戻り方言の
訛り全開喜び、私のジャージを引っ張りました。

「江梨子の○高ジャージ懐かしい。ゼッケン付いててダサ可愛い」
「そ、そうっすか?あたし、どちらかと言うと*高ジャージに憧れてたから…」
「江梨子のジャージって新品?最近買い替えたね。○高今もゼッケン?」
「ボロボロになったから買い替えました。ジャージは○高も*高も最近モデルチ
ェンジしたらしいっすよ。でもどっちも現役の子は相変わらずゼッケンです」

ジャージに興奮したR恵先輩は私のジャージ上下を脱がし、ジャージを手に喜ん
でいました。しばらくすると体操服ブルマで体育座りする私の姿を見つめ、更に
興奮しだしました。

「あたしが高三の時、地元の総体開会式で高二の江梨子が○高代表になって、*
高○高隣り合わせだったよね。あの時江梨子が挨拶に来てくれて、あたし凄くう
れしかった」
「あの時はR恵先輩と同じレギュラーでしかも開会式に出られて感激して泣いて
しまって…後で○高の先輩たちにワンワン泣いて恥ずかしいって叱られました」
「そう言えば開会式でブルマの高校って減っちゃって、みんなハーパンに代わっ
てた。あの時はもう、あたしたち位だった?」
「そうでした!高一の頃までブルマだった近所の△女子高・■学園・▲工業・▼
商業とか友達が行ってた□高とか、皆高二の時にハーパンに。○高*高はあたし
が卒業するまでブルマで頑張ってました」

「…そう言えば実は江梨子、*高の男子から人気あったの覚えてる?野球部のK
とかバスケ部のTとか、江梨子健気で可愛いって…」
「え?そ、そんな。あたし、ずっと○高サッカー部のE先輩に憧れてて、告って
駄目で、高三で同じテニス部のN君と少し付き合って…でも、R恵先輩こそ○高
でも有名でしたよ!ほら背中に付いてる(3組)30番のゼッケンで。『30番
のコ』『テニス部の○○さん』で有名でしたよ!*高体育祭、三年でキャプテン
のR恵先輩カッコよかったっす!解団式での先輩のスピーチに貰い泣きです」
「Kと○高E君とは同じ大学だった。今は大手商社の営業やってる。Tは医学部
出て大学病院勤務だって。地元じゃ*高○高卒はダントツで有名だね」
「そうっすね。あたしも頑張らないと」

会話の中でR恵先輩が少し黙り込んだ近所の他校の話は、先輩自身余り良い思い
出が無く、この後私と恥ずかしい思い出を語る事になります。その話は次回に続
きます。

 今日の告白は、先輩との思い出話に花が咲いた内容だったのですね。
凄く懐かしくて、話していれば二人とも、心はその時代に戻っていた事でしょうね。
しかし、奇遇ですよね。あこがれの先輩と同じ思いを持って、一緒に暮らし始めたなんて。


10/23

 R恵先輩と朝起きてから夜寝るまで2人で一緒に行動する生活が続いています。
ただし職場では冷静沈着、私のミスも黙って解決して必要以上に声を掛けない先
輩も、マンションに帰れば全く別人です。家では真っ先に*高ジャージに着替え
て部屋でテレビを見ながらゴロゴロするか、日課の筋トレをしているかで家事を
全くしない為、後輩の私が炊事・洗濯・掃除と家事一切をしています。高校時代
厳しく叩きこまれた先輩への礼儀も忘れません。

「先輩に呼ばれたらダッシュする」
「先輩は絶対。『ハイ』『ありがとうございました』『すみません』と答える」
「先輩より華美な服装や厚着をしてはならない。先輩がユニフォームの時は指定
ジャージ上下、先輩が指定ジャージの時は半袖ブルマ」

R恵先輩が*高ジャージで過ごす以上、後輩の私は○高の半袖体操着にブルマ以
外選択肢がありません。先輩が「江梨子ちゃん、気遣わなくていいからトレパン
くらい穿きなよ」と気を遣っても私は先輩の敬意を表しシャツ入れした白2本線
入りのエンジブルマ姿で過ごしています。

ある日、会社で私が同じミスをしました。先輩は黙って指摘した後、明らかに機
嫌が悪くなり口を聞いてくれなくなり、一日中黙ったまま珍しく定時で帰ってし
まいました。私はミスを取り戻すべく残業して帰りましたが、ドアを開けるとジ
ャージ姿の先輩が仁王立ちして待っていました。

「3228番、何をしてるの。体操着に着替えてそこに座りなさい!」

体操着ブルマ姿に着替えた私は、いつもの様に髪の毛を輪ゴムで留めて鉢巻を締
めた恰好のまま、リビングのフローリングの床に正座させられました。R恵先輩
の激しい叱責と長い説教が始まりました。

「何度同じ事言わせれば気が済みのあんた!?部活に例えれば会社でのあなたは球
拾い。他校の生徒が観てる前でブルマで球拾いがお似合いよ。ぜんぜん気合入っ
ていない!今から腹筋と腕立て100回ずつ。声出しなよ!」

「ハイッ!○高〜ファイト、オー!ファイト、オー!…」

「3228番、何泣いているの!?悔しかったら上手くなるのよ!今の気持ち忘れ
ない!まだまだ、声が小さい!…」

高校時代より厳しい叱咤とシゴキを受けた私は、泣きながらノルマをこなしまし
た。そして私を叱って気が済んだのか、先輩は優しくなり、遂にジャージ上下を
脱ぎ体操服と濃紺ブルマ姿になってくれました。

「先輩のブルマ姿、県総体の開会式以来久しぶりに見ました。かっこいいっす。
あたしずっと憧れてたっす」

その晩は先輩の部屋で一緒に寝ました。中学生か、高校の下級生の様な恰好で昔
に戻っていろいろな話をしました。

 
先輩も会社で頑張っている分、家に帰ればそのストレスを発散したくなるのでしょうね。
先輩の後輩へのシゴキや命令と、それを受ける貴女は、お互い求めている事を満たせるのですね。
貴女にとっても夢のような生活のスタートですね。


10/21

転勤先での暮らしにいろいろな意味で慣れた頃、私の職場が社内プロジェクトの
拠点となり、メンバーに選ばれた人が異動して来る事になりました。発表の直前
に人事部長がわざわざ私を呼び出し、会議室に通され説明を受けました。

「今回のプロジェクトメンバーに君を抜擢した。しっかり頑張ってくれ。ただ若
い女性は君だけなので、指導役に同年代で有能な社員を選抜した。紹介しよう」

会議室に入って来たのは、同郷のライバル校で1年上の憧れの先輩、R恵さんで
した。部活で何度か試合をした事もあって面識があります。

「○高でテニス部だった○○江梨子ちゃん、ね?お久しぶり」

私は緊張の余り当時の体育会系言葉遣いで挨拶してしまいました。

「先輩、お久しぶりっす!○高の江梨子です。宜しくお願いします!」

挨拶の後、人事部長からR恵先輩の住居について説明がありました。

「あいにくこの辺は良い物件が無いので、江梨子君のマンションは2LDKなの
で、今日からR恵君とシェアして住むように。彼女も承諾済みだ」

その晩、仕事を終えR恵先輩の荷物を持ってマンションへ戻りました。食事を終
え、先にお風呂に入ってもらった先輩の部屋着姿に私は驚きました。

「R恵先輩、*高ジャージ似合いますね!あ、あたし憧れてたっす」

先輩のジャージは、私の高校ジャージと同じ位ダサい緑色の半チャックジャージ
で、左胸に校名が大きくプリントされ、おまけに前後に大きなゼッケン、ジャー
ジの下には半袖体操服と懐かしい格好でした。私でも人前では恥ずかしいこの格
好も、先輩は堂々とした態度でくつろぐのを見て、私は興奮してしまいました。

「先輩!あたしもお風呂入って来ます。あたしも○高ジャージっす!」

先輩の前でジャージ姿を披露したい一心でお風呂に入った私は、当時の事を思い
出しました。R先輩が2年生の時、1年生の私は*高ジャージ上下の先輩と練習
試合をしました。私たちの部活は1年生は体操服ブルマ強制で、おまけに試合に
は負けてしまいR先輩の前でひどく叱られ、ブルマ姿のまま罰走や筋トレをさせ
られ私は泣いてしまいました。その時他校の後輩に優しく声を掛けてくれたのが
先輩でした。最近の私のキャリアウーマンばりの生活を送る中、癒されたい気持
ちもあってお風呂上がりは体操服ブルマで行こうと決心しました。

「先輩、暑いっすね!」

さすがのR恵先輩もいきなりブルマ姿になった私に驚いていましたが、会社では
クールな先輩も、ここでは体育会系の先輩に戻ってしまいました。いきなり私の
体操服のゼッケンの数字を読み上げ「3228番、気を付け!」「3228番、
○高体操!」等々の課題を私に課しました。キツイ課題でしたが、先輩はやりき
った私に優しい言葉を掛けてくれると、私は感動して「ありがとうございまし
た!」と直立不動で挨拶しました。

この日以降、会社でも家でも先輩後輩の関係が続いていて、2人でかなり体育会
系の雰囲気を醸し出しています。

 
ひょんな事から先輩と部屋をシェアする事になったのですね。
まさか、こんな所で昔懐かしい学生時代の生活を再現出来るとは思わなかったですね。
一人よりは二人のほうが、ブルマ生活も盛り上がっていくのでしょうね。


10/3

お久しぶりです。

就職を決め新しい会社へ勤める事になったその後の話をします。
しばらくHちゃんと同居していましたが、私の転勤が決まり、またHちゃんも彼
氏との同居を決め、ついに体操服ブルマ姿で苦労を分かち合った妹同然の彼女と
離れて暮らす事になりました。引っ越しの際2人で話し合い思い出の体操服ブル
マを処分し、お互い新しい生活を始めました。

転勤先は依然貧乏暮らしを送った町より少し田舎な場所です。会社が手配してく
れた2LDKマンションでの独り暮らし、世間並みの給料と希望した仕事に満足して
いましたが、職場では清楚なビジネスウーマンを装う生活に物足りなさを感じる
ようになりました。ダサいと分かっていても慣れ親しんだ体操服ブルマ暮らしが
忘れられず、処分した事を後悔しました。捨てた以上もう戻ってきません。

幸いにも、インターネットを駆使して10年前と変わらない母校の高校の体操服セ
ット一式を入手出来ました。ただブルマは当然廃止されていた為、通販で同じ仕
様のものを購入しました。ゼッケンも、当時の仕様を忠実に再現しパソコンで作
り上げ体操服とジャージの前後、ブルマの後ろに縫い付けました。また当時のダ
サさを強調する、くるぶし丈の白靴下と、白い木綿のショーツも近所の安物衣料
品店で購入しました。

オール新品の体操服を着るのは10年以上も昔、高校1年生の時でしたので凄く興
奮しました。毎晩、ブルマからはみパンしたり、激しい運動をするとはみケツす
る姿を鏡に映して楽しんでいます。時々、Hちゃんと過ごした極貧生活時代の頃
の事も、辛かった事も楽しかった事もいろいろと思い出す事があります。会社か
ら帰ると必ずこの高校生時代の格好になり、土日も部屋では体操服姿で過ごして
います。

 
お久しぶりです。お元気でしたか。
やはり慣れ親しんだブルマは貴女にとって、無くてはならない物のようですね。
以前と同じような体操服などが見つかって良かったですね。
これから着続ける事で、身体に馴染んでいい感じになるのでしょうね。


2/8

A子さんに保護され就職が決まるまでの話をします。

半袖体操服にトレパン姿、ジャージ上と下着が入ったスクールバッグという全財
産を持ってA子さんのトラックに乗せられアパートへ入りました。そこにはHち
ゃんがいましたが就職が決まらず、A子さんの不安定な収入で厳しい生活でし
た。もともと厳しい上結果が出ない私たちをA子さんは毎日しごき、狭い部屋に
3人暮らし、エアコンも止められお風呂にも満足に入れない日々が続きました。
入居早々、私はトレパンを脱がされシャツ入れブルマ強制、A子さんの命じるま
ま家事一切と職探しのノルマを課せられ、まずリクルートスーツを買うため日雇
いのバイトに励みました。Hちゃんも同様で長らく就職できない為半袖ブルマ強
制で暮らしました。

買い物にもシャツ入れブルマ、朝晩も特訓と称し同じ姿で長距離走を命じられ毎
日説教と粗相があればビンタと尻叩き、家に入れてもらえず2人で夜通し泣きな
がら走ったり、通行人や中高生にゼッケンの名前を読み上げられ大笑いされたり
相変わらず辛い日々でした。そんな中でも一ヶ月で少しづつ面接が入り、Hちゃ
んもようやく決まりそうになり、結局Hちゃんが先に決まりA子さん宅を出まし
た。私はA子さんに借金しながら就活用の服を買い揃えた為、成果が出ない事を
叱られしごきが一層厳しくなり、ある会社の最終面接に落ち悔し涙を流す私をシ
ャツ入れブルマに高校の鉢巻姿のまま追い出し、炎天下の中10キロ先の市役所
前まで走るよう命じました。それはまさに高校時代部活で試合に負けると先輩方
に叱られ命じられた罰と同じで、私は10年前と同様泣きじゃくりながら根性で
走り続けました。市役所に辿り着くと、A子さんが待っていてトラックの荷台に
乗せられ、帰り道に大の上で腹筋腕立てを延々続け家に帰ると、A子さん手作り
の食事が用意されていました。食事中「今日の江梨子は良く頑張った。根性ある
からすぐ内定がもらえるよ」と久しぶりに暖かい励ましを受けると私は泣き崩れ
ました。

3社目の最終面接で意中の会社から内定をもらいHちゃんのアパートへ引っ越
し、安定した収入を得た今は大変幸せです。今まで世話になった皆さんに底辺感
謝しています。

   あえて優しく接しない事が、貴女に対してのA子さんの優しさだったのでしょうね。
A子さんの叱咤激励があったからこそ、気持ちを強く持ち続け、頑張ってこれたのかもしれないのですね。
生活も安定すれば、ブルマを楽しむ心のゆとりも出てくるのでしょうね。


2/4

町工場でのバイトが決まり、初出勤の前の晩おばさんに呼ばれ髪を切ってもらい
ました。伸び放題ボサボサ髪が運動部の現役女子高生のような、シャギーの入っ
たショートヘアに生まれ変わり、とても感激しました。しかも銭湯へ連れて行っ
てもらい、帰りがけにスーパーで白いスポーツブラとショーツを買ってもらいま
した。翌朝高校ジャージ姿での出勤を恥ずかしがった時も「江梨子ちゃんは真面
目で頑張り屋だから体操着くらいが丁度良いよ」と励ましてくれました。

工場の社長以下、従業員は皆職人で今まで勤めた会社と全然違う雰囲気でした。
社長はリストラしない主義でしたが得意先からの注文が減り、値段も買い叩かれ
大変だったようです。そんな中採用された私は運が良かったのですが・・・

仕事は一応事務でしたが、部品の入った箱を持ったり、出荷作業の手伝いと肉体
労働が多くジャージで出勤して正解でした。夏は冷房がなく半袖体操服で働きま
した。社長は私が理系大学卒と分かると事務だけでなく部品設計や生産管理等、
製造業の専門仕事を仕込み始め、直ぐ私のセンスを見抜いたようで落ち着いたら
もっと大きな会社へ転職するよう勧めるようになりました。会社事情で私は最低
限の収入しか貰えず、相変わらず部屋では半袖ブルマかショーツ姿の暮らし振り
で、おばさんの援助で何とか生活出来ていました。太く大きく記名したジャージ
や体操服ブルマ姿は流石に目立ち、外出先で女子中高生やギャルに罵られ泣いて
帰ってきた時でも、おばさんの暖かい励ましが待っていましたが、おばさん自身
生活が苦しく病気がちで何時までも頼れない状況になっていました。

そんな中、ようやくA子さんに保護されました。就職活動の為工場の皆さんと別
れるのが非常に辛く、以前Hちゃんが親戚に引き取られた時の事や、散り散りに
なったバレー仲間の中学生の事を思い出し、皆の分まで頑張ろうと心に誓いまし
た。そして今に至っていますが、今でも体操服ブルマを部屋着にして過ごしています。

   苦労も多く大変でしたね。その分、強い人になられていますね。
きちんと働いて給料をもらう事の大切さを痛感しますね。


2/1

お久し振りです。
前回の報告通り就職し安定した収入と住まいを持つ事が出来ましたが
最近の不景気のニュースを見るとその有難みを身に染みて感じています。
今では自分のブルマ姿を趣味として楽しめますので・・・

A子さんに保護される前の、町工場へ駆け込んだ頃の話をします。
汚れた高校ジャージの上にセーラー服上下を着て路上暮らしをした私ですが、所
持金が底をつき、また警察に制服姿を家出少女と疑われ職務質問を受けた事もあ
って制服とスコートを古着屋さんへ売り現金に換えました。大きなゼッケンの付
いた高校ジャージ姿と、ダンネックから見える半袖体操服はとても惨めでしたが
女子中学生にブルマもパンツも穿かせてもらえず虐めに耐えた日々を思えばまだ
マシなものでした。

仕事探しに街へ出た電車賃と数回の食事代で無一文となり、高架下に建てたダン
ボール小屋で寒さをしのぎました。どう見ても田舎の女子学生の恰好で炊き出し
の列に並び、昼間空き缶や段ボール拾いをしてその日暮らしをしましたが、やが
てこの恰好が街のヤンキー男子と女子に知れ渡る事となり、ある晩集団で襲われ
ました。今まで同様殴られてジャージを脱がされ体操服ブルマとなり、このまま
袋叩きか最悪レイプまで頭をよぎったその時、通り掛かりの町工場勤めの人たち
に助けられ、木造アパートの一室に担ぎ込まれました。襲われた事のショックと
心労で1週間寝込んだ私を工場のおばさんが看病してくれ、ようやく回復した私
を銭湯に連れて行き、またジャージを洗濯し膝の破れを同じ生地で塞いでくれる
等、とても優しくしてくれました。おばさんに経緯を話すと工場の社長さんに私
の事を紹介してくれ、アルバイトとして働くことになりました。

   元気に過ごしておられたのかな。
一生忘れられない恩を受けられたのですね。
この世の中には、まだまだ親切な方も居られるのですね。
こんな人との出会いってあるのですね。


8/31

前回の続きです。
仕事もなく一文無しになった私は、ある中学校の校庭に出入りして水道備え付け
の石鹸を拝借し、廃屋近くの用水路から水を汲んでジャージを洗濯しました。黒
ずんだエンジジャージが綺麗になり、ついでに体操服ブルマとパンツを洗い、身
体も綺麗にしました。何ヶ月かぶりに髪を洗い、拾った輪ゴムで髪を縛り、その
晩は乾いた体操服ブルマを身に着け、ジャージを干したまま眠りました。

 翌朝、廃屋のドアを叩く音で目覚めると、女の子の罵声が飛び、集団で中に入
ってきて私の汚れた毛布を引き剥がし、ゲラゲラ笑い出しました。ジャージを投
げ付けられ、ダサいキモいと罵られ、汚い布団の上に押し倒され、ブルマとパン
ツを脱がされM字開脚をさせられ、私は泣き出してしまいました。そしてこの恰
好のままスクールバッグにジャージと制服をしまい、校庭へ連行され身体検査と
体力測定を受け、最後は朝礼台に立たされ、皆の前で大きな声で何度も自己紹介
をさせられ、監視まで付けられ立たされました。オシッコをしたくなり、泣いて
訴えても無視され漏らしてしまうと、罰として20数人による尻叩きを受け、夕
方になって体育倉庫へ収監され、ようやくブルマとパンツを返してもらいました。

 翌朝からは女子グループの部活の奴隷として、ありとあらゆる雑務を命じられ
ブルマ姿で買い出し、トイレ掃除、球拾い、筋トレ補助と一日中働き、少しでも
しくじるとブルマとパンツを下げられ校庭を走らされる毎日が続きました。夏休
みが終わり、学校に収監がばれるのがまずいため釈放されましたが、その後も
度々廃屋にやって来て数々のいじめを受け続けました。

 季節が冬に変わり、体操服の上にジャージを着て極貧生活を送る私に最大の試
練が訪れました。駅前商店街でブルマ萌えパフォーマンスを強制され、最後は雑
踏の中で物乞いをさせられました。真冬の夜、ゼッケンと校章の付いた体操服ブ
ルマで土下座させられ、時々起立して高校の校歌を歌わされたり自己紹介をする
私に対し、通行人の侮蔑の表情が突き刺さり、悔し涙を流す生活でした。

 正月になると、いじめグループは飽きたのか廃屋にやってこなくなり、その隙
に逃げ出し路上暮らしをした後、日雇いの町工場で住み込みで働きました。そこ
へ配達に来たA子さんがゼッケン付きジャージ姿の私に気付き、声を掛けてくる
と私は恥ずかしさで逃げ出そうとしました。私を捕まえ何度もビンタするA子さ
んの目にも涙が光っていました。その晩成長したHちゃんとも再会し、私は就職
活動をやり直して面接に合格し、ようやく2人で暮らすことが出来ました。

酷い生活をされていたのですね。
人として最低の行為を楽しんでいた女子グループは決して許されるものではありません。
いじめを通り越して集団暴行とも思える行為を受けられていたのですね。
よく耐えて普通の生活を取り戻す事が出来て、本当に良かったですね。


7/21

お久し振りです。
ようやく生活が落ち着き、またこのHPへ書き込めるようになりました。
最近Hちゃんと2人で普通の住まいに暮らせるようになったからです。
私は大きな会社の希望した仕事に就職でき、Hちゃんは専門学校通いです。

バレーボールの話は2年前でしたが、その後私は大変な日々を過ごしました。
アパートが取り壊され、宿なしになった2人は会社の空き倉庫で暮らしました。
冷暖房や水道ガスもない、埃っぽい床にビニールシートを敷き、仕事が終わると
体操服ブルマ姿で内職までしながら生活していました。
会社も不景気で暇になり、食べていくのがやっとの状態で一生懸命頑張りました
が、1年後会社が倒産し、私たちは無一文のまま追い出されました。
Hちゃんは定時制高校の卒業が控えていたため、進路を考えてA子さんに預け、
私は涙をこらえて2人の許を去り、学校ジャージ姿で街中を彷徨い歩き、最後に
中学校近くのトタン屋根の廃屋に住みました。身に付けた学校ジャージと体操服
ブルマ以外に高校の制服とスコート、替えのブルマ1枚しか持っていませんでした。

仕事探しをするため、体操服ブルマの上にセーラー服を着て面接を受けましたが
歳相応でない格好で、セーラーの襟から汚い体操服のエンジ丸首が出ている格好
では採用してくれる会社もなく、芋制服やジャージ姿で出来る日雇い作業を続け
ました。それも住所がないため定期的に仕事に就けず、お風呂に入れず洗濯も出
来ずにどんどん汚れていきました。そしていつしか、臭いジャージを身に付ける
も辛く体操服ブルマで近所をうろつくようになりました。そして誰もいない中学
校の校庭で高校時代やバレーを思い出しながら何時間も運動して、独りぼっちに
なった自分を振り返りワンワン泣きました。
そのうち女子中学生に見つかり、廃屋住まいまでばれ、最後は捕まって何度も校
庭で辱めを受けるようになりました。辱めの話はまた書き込みます。

 想像出来ないくらい、辛く大変な毎日を過ごされていたのですね。
辛い事に耐えて乗り越えて来られたのですね。よく頑張られましたね。
投稿できる心のゆとりも生まれたようで、安心しました。


5/3
Hちゃんと移り住んだ貧民アパート群での生活にも慣れ、外国籍の女子中学生達
とも友達になった途端、近況が良い感じに変わってきたので報告します。
例の2人は現在中3、日本人とのハーフで日本の苗字を名乗っていますが、それ
ぞれの母国が経済危機や戦争に遭い一家で来日し各地を転々としていたそうで
す。毎日Hちゃんのと同じデザインで色違いで紺色の学校ジャージの下に体操服
を着て、毎朝登校時体操服の上にセーラー服を着て出かけていきます。

ある夜、私が会社から帰ってくると2人がアパートの中庭のような空き地でバレ
ーボールの練習をしていたので声を掛けると、2人とも汚れた体操服にブルマ姿
で悲しそうな表情をしていました。話を聞いてあげたところ、中学のバレー部は
遠征や道具費用が父兄持ちの上、彼女達のような転校生はいくら努力しても万年
補欠で3年に進級した時に退部させられた事情があり、2人は話し終わると悔し
い、悔しいよと泣き出してしまいました。

私は部屋に戻るとすぐにいつもの体操服ブルマに着替え、彼女達の練習の相手を
してあげました。定時制高校から帰ってきたHちゃんを無理やり巻き込んで4人
で腕立て伏せ、うさぎ跳びをした後、いつまでも泣いてないで顔を上げて走ろう
よ、と言って一緒にランニングもしました。

一緒に汗を流した後、私のおごりで3人を銭湯に連れて行った後は私の部屋で彼
女達と話し合いました。Hちゃんの時同様その中学は荒れていて経済的に恵まれ
ない生徒への偏見が強いようで私も放って置けず、何とかしてあげたくなりまし
た。話し合った結論として、貧しい同士助け合って自分達で自立して、学校でバ
レーができないなら自分達でチームを作って皆を見返そうということになりました。

  
共感出来る仲間がいるのは心強いですね。スポーツを通じ同じ目標に向かって
頑張ることで、毎日を頑張れるかもしれないですね。もっと仲間が増えて素敵な
チームが出来るよう応援してますね。


4/29
お久しぶりです。前に書いた酷い虐めのあった会社を今月中旬に辞め、去年極貧
生活を送った時にバイトをした物流会社に正社員として転職しました。以前のよ
うな学校ジャージでなくリクルートスーツで面接を受けたので、面接官の現場責
任者や人事の方は私の変貌振りに驚いていました。A子さんに一時預けていたH
ちゃんを引き取り、また2人でぼろアパート暮らしを始めました。前の会社での
蓄えがあるとはいえ、Hちゃんの学費のこともあり風呂なし、ガス・台所・トイ
レ共同の六畳一間に住んでいます。

こんな住まいなので、アパートの住人も外国から出稼ぎに来て工場で働いている
か、水商売をしていそうな人とその子供達ばかりで、私達のような女の子だけで
生活するには辛い環境です。近所は町工場とか廃品工場、安物ばかりを扱うスー
パーばかりで私達の身なりでも問題なく外出できますが、、、

風呂は三日に一回銭湯通いですが、事務所で仕事している以上脂髪はまずいので
毎朝共同の炊事場で髪を洗います。ある朝Hちゃんとジャージの上だけ脱ぎ半袖
体操服姿で髪を洗っていると、外国籍の中学生の女の子2人がHちゃんと学年違
いのジャージ姿で顔を洗いに来たので彼女達と少し話をしました。中学の話題だ
けでなく、同じような身なりの私達に親近感を持ったようで意気投合しました。
特にHちゃんの場合、家庭の事情で虐められて友達も出来なかっただけに嬉しそ
うでした。

   生活は経済的にも厳しそうだけど、なんだか以前よりいい感じですね。
お互いを理解しあえる人が側に居る環境ってとても大切ですね。
いい友達が増えてくると良いですね。


4/5
体操服ブルマ姿の私とHちゃんは寮の廊下に整列させられ、派手組の指示で腕立
て伏せ、腹筋、スクワットをそれぞれ100回、1セットで体力づくりの名目で行い
ました。私は高校時代の部活のしごきで慣れているので声を出しながら何とかク
リアしましたが、Hちゃんは泣きじゃくりながら何度も「もう出来ません、、」
と挫折してしまいました。派手組は彼女の頭を押さえつけながら「Hの今晩の反
抗は明日社長に報告するからね!」と吐き捨てて部屋に戻ろうとしました。

Hちゃんが「お姉ちゃん、ごめんなさい」と何度も謝るのを見て、決意した私は
「先輩方、待ってください。私が替わって罰を受けます!」と派手組を呼び止め
ました。一同「アハハ、笑える」と嘲笑しながら私一人を男子寮へ連れて行き、
約束の罰が行われました。罰は若手の高校を出たばかりかフリーター上がりの男
子も合わせて20人くらいに囲まれながら行われました。私は堂々と、

「○○県立△△高等学校3年1組○○江梨子、気合入れお願いします!」

と宣誓すると「じゃあブルマを膝まで下ろせ」と命令され白いショーツを晒しま
した。ショーツの前は黄ばみ、大きなシミが出来ていて皆に臭いを嗅がれ「くっ
せー」と笑われました。「次はその汚いショーツを下ろせ」と言われ、さすがに
拒否しましたが「拒否したらHのことを社長に報告するからいいよ」と脅され泣
きべそをかきながらショーツを下ろしました。そして腰をよじらせながら恥ずか
しそうに前を隠そうとする私のお尻を、布団叩きで叩き始めました。お尻が腫れ
上がるほど叩かれ、涙をぽろぽろ流しながらもHちゃんのことを思い耐えまし
た。最後は部屋に連れ戻され、Hちゃんが一晩中泣きながら私を介抱してくれま
した。

その晩の出来事のこともあり、以前世話になった運転手のA子さんの紹介でHち
ゃんは別の会社で働くようになりました。私の方は友達からの情報を頼りに転職
活動中です。 

  
そんな事が平然と行われる環境では安心して生活や仕事が出来ないですね。
貴女もいい人に囲まれた環境がみつかるといいですね。


2/17
脱衣所で派手組女子に囲まれた全裸の私とHちゃんは、備え付けの体重計で体重
を大声で読み上げられ、最後は内科検診と称しM字開脚ポーズで下半身を晒しま
した。その間派手組はそれぞれ部屋にあるほうきやモップ、ものさしで私達の乳
首やお尻、股間をからかいながら突きました。私は歯を食いしばって屈辱に耐え
ていましたが、Hちゃんは切れて彼女より年上の子達へ突っかかってしまいまし
た。皆暫くの間引いていましたが、騒ぎが静まるとHちゃんを取り押さえ、先輩
に反抗したので社長へ報告してクビにしてやると脅しを掛けてきました。

「あんたに帰る場所があるとでも言うの?今だって毎日汚い体操服ブルマ着て暮
らしてるのに、クビになったらホームレスよ!」
「あらあら、現役女子高生はパンツに黄色いシミつけるのが流行りなの?」

Hちゃんは他にもキモイとか臭いとか言われ、皆の前で涙をぼろぼろ流して泣き
だしてしまいました。私は彼女が暴れている間にパンツとスポーツブラだけ身に
付け、体操服の上を着ようとしていましたが、Hちゃんが暴力を振るった事は社
会人として良くないので反省して頭を下げるのを待っていました。でもなかなか
謝らない上、派手組が切れだして彼女を押し倒し、踏みつけ、汚れたパンツを顔
に被せ、さらにお尻を叩くなど見るに堪えない状況となり、Hちゃんは涙声で、

「お姉ちゃん、助けて!!」

と助けを求めたので、私は体操服とブルマを身に着けてこう言いました。

「もう止めて下さい。Hを苛めないで、お願い!」

倒れこんで泣きじゃくるHちゃんの前に身を乗り出し、土下座をする私に対して
も派手組は容赦ない仕打ちを続けました。私は罵られながら、何度も足蹴にさ
れ、棒で突かれ、無理やり身体を起こされました。Hちゃんはその間に下着と体
操服ブルマを身に付けて立ち上がると、更なる過酷な命令が待っていました。

「次は体力測定を行う」

 
彼女が暴力をふるわざるを得ない状況に追い込んだ上に、自分達も集団で虐めを
繰り返すとは最低ですね。陰湿な虐待行為の方が問題なのに・・・。


2/12

お久しぶりです。昨年末にようやく小さな物流会社の仕事を見つけ、そこの事務
所で事務兼社長秘書の仕事を始めました。希望していた大手の会社は経験者優先
ばかりで、私は何度も最終面接で落とされてしまい、途方にくれていた矢先に今
の会社から声が掛かりました。秘書になったのは有名大卒という学歴と、パソコ
ンが出来るという、単純な理由です。

給料は20万円にも満たず、会社近くの寮もアパート暮らしより安いとはいえ寮費
が掛かるため手取り10万を切る生活で、ボーナスも少ないらしく苦しい生活には
間違いありませんが、今までより楽なので頑張って働いています。仕事柄スーツ
も何着か買い、髪型や化粧も今風の女の子にあわせたので一文無しですが、何と
か貯蓄します。相変わらず普段着が高校ジャージと体操服ブルマなので、スーツ
姿との落差を感じます。

Hちゃんのことが気になっていたので、就職を決めてすぐに連絡を取り呼び寄せ
ました。定時制高校を転校して、私の会社の契約作業員として雇ってもらいまし
た。給料が手取り数万円なので、私と同室です。彼女は夜高校へ中学の制服を着
て登校し、部屋では中学ジャージと体操服ブルマ、仕事場ではそのジャージ姿に
帽子をかぶり仕分け作業をしています。

会社の規模が小さく地味な業種なので、入ってくる人は訳ありです。私と同世代
かそれより若い女の子が15名いますが、高校を出てからずっとフリーターだった
り、大学卒でも仕事がなく田舎から出てきた子ばかりです。なので金髪にギャル
風の格好をしたり、仕事中無駄話も多い上、いじめも酷く辞める子もいます。お
かげで若手女子の3分の2は派手組、残りが私やHちゃんのような地味組になって
います。大都市郊外に古い2階建てアパート風の寮が2棟あり、その内の一棟が
女子寮で、一階が訳ありオバサンたち、二階が私達若手で、お風呂とトイレ、洗
濯機は階毎に共同です。

ある晩、私はHちゃんが高校から帰宅するのを待って一緒にお風呂へ入りまし
た。ギャル組は既に入浴していたので、私達が最後です。いつものように体操服
ブルマの上にジャージを着込み、バスタオルと洗面器を抱えてお風呂へ向かった
ところ、派手組女子とすれ違いました。皆お風呂上りで今風の派手な色のジャー
ジやTシャツ、パーカー姿で騒ぎながら歩いていました。すれ違いざまに、

「見て見て、秘書のジャージ、エンジだよ。背中に名前付けてる」
「夜間(Hちゃん)もすごいな。緑の学ジャー以外服持ってなさそう」

無視してお風呂へ入った私達でしたが、何だか嫌な予感がしました。
お風呂から上がると、私達の脱衣かごの中身がなく、脱衣所の前に派手組女子が
勢ぞろいして待っていました。その中の一人が笑いながらこう言いました。

「これから新入社員の身体検査を始めます」

続きはまた書きます。

  
また、身なりの違いをネタに虐めが始まるのかな。こういう事でしか、彼女達も
自分の不満を発散出来ないのかな。せっかく、決まった仕事と生活環境だから、
少しでも快適に過ごせるといいのにね。


11/21

滞納家賃の返済と大学院入学のための費用作りのため物流センターで辛い作業を
続け、ようやく仕事にも慣れ主任のおじさんから正社員として採用したいと言わ
れました。私の経歴と毎日汗臭い体操服ジャージで働く程の極貧に至った事情を
聞いて驚き、同情もしてくれました。でもその時は自分の漠然とした院進学とい
う気持ちが強く、断ってしまいました。その会社が小さく、激務なのに給料も良
くないことを知っていたので外見で選んでしまったのもあります。

日々の生活もようやく家賃を返済して中古の家具を買える位になったとはいえ学
費の工面には程遠く、仕事との両立で勉学もおぼつきません。部屋の中では体操
服とブルマ姿、汗臭いのにお風呂や洗濯も満足ではなく、食事を抜くことすらし
ばしばでした。そんな中、Hちゃんから久しぶりに手紙で連絡があり、彼女が働
きながら定時制の高校に通い、親戚宅で孤独な暮らしをしていること、また私が
そのまま大企業に就職して働いていると信じていることが書かれていて、悲しく
て一人声を挙げて泣いてしまいました。それ以来勉学への意欲がなくなり、さら
にバイト先に対する気まずい思いで自分を責める毎日を送りました。

その気持ちに押しつぶされたのと、食事を満足にしていなかったためある日作業
中に倒れてしまい、目を覚ました時には知らない部屋の中で布団に入っていて、
着用していた高校ジャージ上下は洗濯されベランダに干してありました。

私が倒れた時、物流会社に毎日出入りして顔馴染みになっていたA子さんという
私より2、3歳年上の女性運転手が見かねてそのまま部屋に連れ帰って介抱して
くれました。彼女は元ヤンキーで荒っぽく男勝りのため、私とは違うタイプです
が気さくな彼女とは気が合いました。体調が良くなるにつれ私の事情とか話すう
ちに彼女も訳ありだったことを知りましたが、私の漠然とした進学願望が甘えだ
と批判され、私がむきになって言い返すといきなり往復ビンタを喰らいました。
体操服ブルマ姿で倒れ込みワーワー泣くだけの私に、今すぐもう一度就職活動を
して働けと叱咤する声が響く中、私はHちゃんや両親への申し訳なさと自分への
悔しさで情けない思いでした。

体調が回復し、A子さんに励まされながらも私はなけなしのお金でスーツを買い
直し、仕事を探した結果、通年採用を行っている会社の面接を受けているところ
です。このまま決まれば就職して働きます。

 
何かがあった時に、支えてくれる人が現れて良かったですね。
生活が安定しないと、趣味も楽しめるゆとりが出ないですよね。
就職先が決まる事祈ってますよ。頑張ってください。


10/19

お久しぶりです。
Hちゃんが去ってから私は大学を卒業しましたが、就職が決まっていた会社から
経営難で希望の仕事に配属できないと連絡があり、悩んだ末入社を辞退して1年
浪人後別な大学の院へ進むため勉強することになりました。このことで実家の親
を怒らせてしまい仕送りを止められ、貯金を使い果たした挙句家賃を滞納してア
パートから追い出されそうになりました。一時はパソコンや外行きの服も売り払
って高校のジャージと体操服姿ですごい生活をしてたし、今も滞納家賃の返済と
日々の生活のため日中はバイト、夜は勉強の日々です。

こんな格好だし、しかも手っ取り早くお金が稼げるバイトといえば近所の肉体労
働なので、アパート近くの物流センターで総長からお昼までの間ひたすらコンテ
ナから荷物を引っ張り出す仕事に応募しました。急募の仕事らしく、電話一本だ
けで面接もなく初日の朝職場へ行きました。もちろん高校のジャージ上下の下に
体操服ブルマを着て。

現場監督の主任のおじさんに挨拶しましたが、働きが悪ければ即日でクビだよ、
と言われ、周りの応募者は高校を出たくらいのフリーターの男の子ばかりで私の
格好を見てくすくす笑っていました。仕事が始まると重い商品の入ったダンボー
ル箱を一人で抱えてコンテナと倉庫を往復するため、私はすぐに汗びっしょりに
なり身体も重くなり、監督から気合を入れろと怒鳴られました。額から流れる汗
がダンボールを濡らすため、ジャージを脱げとも言われました。

私は「はい!」と甲高い声で返事して半袖体操服姿になり、高校の部活練習での
掛け声で荷物を運びました。男の子たちは面白がって「○○先輩、ジャージの下
も脱いで下さい!」と言ってみな大笑い、仕分け作業のパートのおばさんにまで
笑われてしまいました。続きはまた書きます。

  Hちゃんが去った出来事は、貴女にとってかなりショックで悲しく、後をひく事
だったのではないでしょうか。そんな傷心の貴女にもっと厳しい現実が訪れていた
のだね。元気で毎日を過ごして欲しいと願うばかりです。


2/19
Hちゃんを預かってからほぼ毎日、彼女に勉強を教えながら生活の面倒を見てき
ましたが、今年のお正月明けに彼女がおばあちゃんの田舎に預けられることにな
ったと聞かせれました。高校は学力的になんとか現地の公立校に行けるようです
が、母親の都合で卒業前の1月末で転校させられることになりました。

最後の日曜日には2人でジャージ姿のまま電車に乗り、沿線の大きな町まで買い
物に行きました。Hちゃんは制服以外の服は学校指定のジャージだけで私とよく
似ています。彼女の緑ジャージの名札はそれほど大きくないので、電車の中で私
の前後ゼッケンを見ながら「江梨子姉ちゃんの高校、校則厳しかったの?」「体
育はあの部屋着のブルマだった?」とか聞いてきたので、「そうだよ、私の高校
校則すごく厳しくてさ、でもみんな真面目だったから平気だったよ」と答えまし
た。Hちゃんは成長したのか、「そうだよね。江梨子姉ちゃんみたいな真面目で
頑張り屋が着ると超似合うよね、このジャージ」とにっこり笑ってくれました。

駅前にある、中高生の女の子に人気のあるお店でHちゃんが気に入った洋服を買
ってあげました。店員の子はおそらく私より年下で、今風のギャルファッション
で接客していましたが、高校のダサジャージを着て、ゼッケンに名前を大きく書
いて店に入る私を変な顔をして見ていました。Hちゃん自身は私服が手に入って
満足していました(やはり私服が買えず、最後のころは部活やクラスの中でいじ
められていたそうです、、、)

翌朝目覚めるとHちゃんの姿が見えず、枕元に手紙と今まで2人で撮った写真や
プリクラが置いてありました。瞬間彼女が黙って出て行ったことに気づき、ジャ
ージ姿にぼさぼさ髪、すっぴんのまま駅まで追いかけました。走っている間ずっ
と「何で黙って・・・」と泣きべそをかきながら駅に着くと、Hちゃんは改札を
抜けてホームへ降りる階段へ向かう途中でした。私は涙声で「Hの馬鹿野郎!負
けるな、頑張れよ!!」と叫ぶと、Hちゃんは一瞬振り向きましたが黙って手を
振って階段を下りて行きました。しかも両手で顔を覆いながら、、、

部屋に戻って手紙を読むと、今まで本当にありがとう、本当は寂しかったのとか
勉強して志望校に入って、真面目になりますとか書いてありました。写真は私の
デジカメとパソコンを勝手に使って撮った私やHちゃんのブルマ姿や、ジャージ
姿の2ショットで良い思い出でしたが、その時ばかりは涙なしに見れませんでした。

なんだか・・・凄く悲しいね。やっと心を通い合わせる事が出来はじめたようなのに、
突然の別れが・・・。
趣味でなく経済的な面からジャージ姿で我慢している方もおられるのですね。
貴女が駅へ彼女の姿を追って行く所を想像したら、涙がこぼれてしまいそうでした。


11/15
先日Hちゃんが留守の間に、大学受験の時下宿先で仲良くなった女の子が部屋を
訪ねてきました。私の服装がいつもの学校ジャージだったので話題はまず昔の話
になりました。

私達は3年前の2月から1ヶ月以上、私立大と国公立大の受験とその間の受験勉
強のため下宿の同部屋だったのですが、二人とも外ではスカート丈の短い高校の
制服と濃紺ハイソックス、ローファーを履き、上にコートと都会の女子高生と変
わらない格好でしたがそれ以外まともな私服がなく、下宿とその周りのコンビニ
とかでは今着ているダサい学校ジャージでした。彼女の学校ジャージは上下紺の
ゼッケン付きで、ほかの下宿住まいの子も高校のジャージやハーパンを着てみな
真面目そうでした。

彼女とはすぐ仲良くなって、お風呂や洗濯のとき下着や体操服を見せ合ったり、
高校の体育や部活の話をして盛り上がりました。私が第一志望校に落ちて泣いて
いるときも慰めてくれたし、今でも連絡を取り合う親友です。

同じような趣味が彼女もあるのかな?同じような境遇で一緒にがんばってきた
友達なんだね。昔話にも花が咲いただろうし、心が通じる部分も多いのでしょうね。


9/7
昨日の続きです。
彼女(以後Hちゃんと呼びます)を泊めた晩はHちゃんをお風呂に入れ身体を洗
わせました。お風呂に入らない日もあるみたいでちょっと汗臭かったからです。

彼女が脱ぎ捨てた服と下着をこっそりチェックすると、服も下着も余り替えてい
ないようで私のよりずっと汚れていた上、あちこちにしみのついた汚いハーパン
の下に緑色のブルマを穿いていたことが分かり、私はHちゃんがお風呂から上が
る前にハーパンを洗濯機の中に入れ自分の芋ジャージと一緒に洗ってしまいまし
た。Hちゃんは最初怒っていたけど、どうせ私と同じ格好だからとそのまま一緒
に布団に入りました。あとで彼女はブルマは体育用ではなく運動部の練習用で穿
いていて、ハーパンは普段着だけど家に洗濯機がなかったので嬉しかったと打ち
明けてくれました。

翌朝から2人のジャージとハーパンを干したままのブルマ姿でHちゃんに勉強を
教え始めました。高校の合宿みたいでワクワクしましたが、勉強が苦手な理由に
集中力がなくすぐ投げ出してしまうところがあったので、私もいらいらして喧嘩
になりました。彼女の頬を何発か平手打ちして収まりましたが、彼女は汚れたゼ
ッケンつき体操服ブルマ姿でワンワン泣いてしまい、嗚咽が止まらないので逆に
気の毒になってしまいました。しばらく彼女の今までの暮らしとか聞いてるうち
に同情してしまい、何とか助けてあげたいと決心しました。根気強く教えている
うちに今ではHちゃんも少しずつやる気が出てきたので良かったです。

性癖を楽しむためではなく、本当に生活が厳しくてブルマ姿で過ごしている方も
居られるのだね。
気の強い彼女と喧嘩しながらも、なんだか情が移ってしまうのだろうね。
ぶつかりあってお互いを理解しあえることってあるよね。
まだまだ、二人でブルマ姿を楽しむ雰囲気にはなりそうにはないのかな。


9/5

お久しぶりです。
夏休みまで内定先の拘束や卒論打ち合わせで外出も多く、その間身だしなみを整
えていましたが、長い夏休みに入るとまたぼろアパート住まいが続くことになり
ました。畳敷きの六畳間にテレビなし、家具は布団と机にパソコン、ちゃぶ台く
らいで外向きの服以外段ボール箱に入れる、本当に貧乏臭い部屋です。洗濯機は
部屋の外なので夏は私の体操服ブルマ姿が丸見えの状態で洗濯することになりま
す。体操服ブルマに軽く茶色に染めたサラサラ髪をポニーテールにし、汗止め代
わりに高校の体育で使った黄色い鉢巻き、穴の開いた白いスクールソックスでダ
サジャージを洗濯していると、着る物がない惨めさとワクワク感がごちゃ混ぜに
なって興奮してきます。

下の階は例の茶髪女子中学生が住んでいて、彼女も相変わらず体操服ハーパンで
過ごしていましたが、たまにお互いダサジャージ姿でコンビ二で会ってもお互い
無視か口喧嘩で、最近は私がその子をいじめてしまう程でしたが、彼女も以前の
元気がないので最近は相手にしませんでした。

ある晩、部屋で勉強していると彼女が訪ねてきたので最初驚きましたが、あわて
てダサジャージの下を穿いてドアを開けました。中に入れて話を聞くと彼女は高
校受験を控えているが、留守がちのお母さんと二人暮らしで生活も苦しく塾に行
けない、成績も悪いので勉強を教えてほしいという頼みごとでした。コンビ二の
コピーで私が大学生であることに気づいたようです。最初家庭教師でもないのに
何でこんな子を、と思いましたが、自分と似た格好の、自分と似て強がりな彼女
を助けてあげようと決心し、「○○、分かった。その代わりあたし厳しいよ。」
と返事をしてしまいました。そしてその晩彼女を私の部屋に泊めることになりました。

自分と似たような彼女に、少し心が動かされたのかな。
うちとけて話してみれば共感出来る事が多かったりするのかも。
勉強だけでなく、いろいろ厳しく教えていくのかな。
二人だと、もっといろんな事が楽しめそうで、ワクワクするかな。


3/26

私の住むぼろアパートには女子中学生が住んでいると思っていましたが、いつも
干してある洗濯物の中に体操服とハーパン、時々緑色のダサいジャージがあるの
で気になっていました。体操服には前後ゼッケンがあって、今風の女の子の字で
苗字が書かれているので、ここでは言えませんがその子の名前は知っています。

私はいつもそこを通るたびに自分の、太く大きな字で書かれたゼッケンと見比べ
ます。今はジャージだけど、下に着ている体操服とブルマにも同じゼッケンが付
いています。もう少し暖かくなれば、ジャージを脱いでこの恥ずかしい格好にな
るのです。毎晩、風呂上がりのぬれた髪とすっぴんのまま、エンジ色のジャージ
の襟から体操シャツのエンジ色の丸首を出し、ブルマの上に穿いたジャージの尻
ポケットには縦書きフルネームのゼッケンがあるので、ジャージの上着で隠しな
がらコンビ二まで歩きます。でも動くたびに見えてしまうので、上着のすそを引
っ張って隠します。

高校のころに比べ余計なお肉が付いたのか、お尻と胸が大き
いのでジャージでも目立ちます。最近はコンビニで雑誌の立ち読みや専門書のコ
ピーで長時間いることにも慣れました。髪型やメイクを変えたことで、高校時代
のジャージを部屋着に生活する女子大生と見られているのかも知れません。

この間の週末の夜11時くらいにジャージ姿でコンビニに行ったところ、以前私
を辱めた茶髪の女子中学生に会いました。彼女も一人だった上、私同様休日なの
にジャージにハーパン姿、ジャージの下には襟が緑色の体操シャツでした。汚れ
た運動靴に白いスクールソックスで、ジャージの左胸の名札を見るといつもアパ
ートで見かける名前なので、この子なのかと思いました。私は勇気を出して、

「○○さん、休みも体操服着てるの?目立つよ。」と呼びかけると、彼女は、
「そっちこそ夏着てた体操服の上にジャージ着てるだけじゃん。夏の間ブルマ穿
いて外歩いてたくせに。中学の後輩とか見てたんだから、あんたが毎日ブルマで
ここに来ていたこと。」と笑い飛ばしました。

続きはまた書きます。

同じようなブルマ趣味を持つ女性だったのだね。
江梨子さんの姿を見て、目覚めたのか以前からなのかはわからないけれど、
何か彼女に影響を与えてたのかも。そんな自分の事を知られるのが
恥ずかしくて、こんな態度に出るのかな。


2/16
私は今年4月で22歳(大学4年生)になるのですが、就職はゼミ教授のコネで
今月初めに決まりました。理系なので面接も余りせず、一応真面目な学生という
ことで推薦をもらえました。なので残り一年卒論を書くだけですが、卒論を真面
目に書くことが採用条件なので部屋に缶詰状態になります。何回か面接を受ける
ためにリクルートスーツやパンプス、鞄を買った他、ヘアサロン通いや内定先と
ゼミの懇談会で出費がかさみ、ますます生活が苦しくなりました。

部屋には新品のスーツやコートを並べて掛けてありますが、普段は相変らず高校
時代の体操服とブルマの上に高校の芋エンジジャージ上下を着て過ごしていま
す。寒いときはさらにグレーのパーカを羽織ったり、芋ジャージに直接白いマフ
ラーを巻いて近所へ出かけます。髪型や眉毛は今風なのに、服装は近所の中学生
以下の暮らしです。

この間の日曜日ですが、昼間近所の本屋で立ち読みをしていたら大学の同級の女
の子に見られてしまいました。その子は彼氏連れでコートにブーツ姿で現れまし
たが、私はマフラーもせず、襟首から半袖体操服の丸首が丸見えで、しかも前後
ゼッケン付きの芋ジャージ上下に運動靴を履き、高校の校章入りのサブバッグを
持っていました。ジャージの下は両膝に穴が開いています。彼女は彼氏に聞こえるように、

「江梨子、その格好目立ってるよ。」と蔑みの言葉を掛け、そのまま通り過ぎて
いきました。彼氏も一緒に立ち去りましたが「あいつマジ大学生?」と笑ってい
ました。私はジャージの胸のゼッケンのところをつまんで見つめると、そのまま
お店の鏡の前に行きもう一度自分の姿を見つめました。逃げ出したいくらいの恥
ずかしさで一杯でした。その晩ジャージを脱いで体操服とブルマ姿で布団に入り
ましたが、興奮して眠れませんでした。

普段の恰好とジャージ姿とのギャップが貴女をおかしくさせてしまうのかな。
普通に見られるだけでも恥ずかしいのに、知り合いに見つけられ声までかけられるなんて。
貴女の興奮した様子がなんとなく想像出来ますね。


2/1
中学校まで連れてこられた私は、照明がついたままの校庭に立っていました。セ
ーラー服の制服を着させられ、かなり興奮して頭の中が真っ白の私に、茶髪の子
が言いました。

「○○、今から朝礼台に上がって着替えな。制服を脱いでブルマになるのよ。」

私は「はい」と返事して朝礼台に上がり、セーラー服、スカートの順に脱いで、
いつもの姿になりました。そのまま中学生の前で、しかも部活中の男子まで見て
いる中、ラジオ体操をさせられました。「何中だろう?今時ブルマだぜ。3年
生?」「真面目そうでダサい」という話し声も聞こえました。体操が終わると今
度は、校庭のトラックを走らされました。日頃の運動不足で息があがり、汗びっ
しょりになるまで走った後、腕立て伏せを100回やるよう命ぜられました。途
中で何度も出来なくなり、女の子の罵声を浴び泣きながら終わりましたが、汗と
埃にまみれた私へのシゴキはまだ続きました。

「○○、お前全然気合入っていなかった。もう一度朝礼台に立って、今度はブル
マを脱げ!もたもたしてるとパンツも脱がすよ!」

茶髪の子がそう言って、一人で朝礼台に近づいてきた隙を狙い、私は彼女を突き
飛ばして逃げました。学校の周りの茂みや、資材置き場の土管の中に隠れて、彼
女たちがあきらめるのを待ちました。土管の中で名前つきブルマを脱ぎじっくり
オナニーしてから家に帰りましたが、帰り道同じ年くらいの女の子たちに「あの
子名前付けて、半ケツで歩いてるよ」と笑われ、秋風が極貧ブルマ女子大生の身
に染みました。その夜もこのままの格好で寝て、朝パンツだけ穿き替え、次の日
も同じ格好でコンビニに行きました。

そんなに惨めな事を命じられ、させられても、土管の中でオナニーしたとは・・・。
凄く興奮して染みも作っていたのだろうな。そのオナニーの最中に彼女達に
見つかって、もっと屈辱的な事をされると良かったのかな。


1/28

コンビニから飛び出した私は、ブルマのお尻と太腿を丸出しにして、さらに胸に
名前が大きく書かれた体操服のゼッケンが乳揺れするのも忘れ、全力疾走して女
子中学生グループから逃げました。一生懸命走ったけど、現役の体育会系の、育
ち盛りのハーパン女子たちに元体育会系のブルマ女子大生がかなうわけもなく、
すぐに追いつかれてしまいました。彼女たちは私を取り囲むように走りながら、
私のエンジブルマを触ったり、ブルマの股のゴムを引っ張ってパチン、パチンと
弾いたりしながら笑いました。

「こいつ、ブルマにも名前付けてる、3年1組○○江梨子だって!」
「体操服も黄ばんで汗臭そう。ゼッケンも超ボロいし、手書きの名前でか過ぎ!
いったいどこの学校だろう、高校生かなぁ?」
「胸のゼッケン揺れてる、やっぱ巨乳だよ、こいつ!○○江梨子先輩、高三でブ
ルマで外出、気合入ってますね?それとも服ないんですか?かわいそー。」

こうやって辱められることで私の股間も身体同様、かなり熱くなっていました。
でも言い返すこともできず、ただ下を向いて走り続けましたが、高校時代部活で
しごかれ、泣きながら走り続けたことを思い出すと、汗まみれになり、息があが
っているのにまたペースアップして、一度は彼女たちを引き離しました。でもリ
ーダー格の茶髪の子が一人で私に追いつき、今度は私を取り押さえました。息が
あがって立ち上がれない私を、次々と追いついてきた他の子が取り囲みました。

茶髪の子は私を突き飛ばすと、集団で私のブルマをパンツごと脱がしました。そ
して皆でパンツの匂いを嗅いで「○○、くせーよお前。パンツくらい洗えよ」と
笑い飛ばしました。また、泣きながら下を向き内股で屈辱に絶える私に「江梨
子、何泣いてるの?アソコは隠さない!ほら気を付け、回れ右!」と命令し、下
半身裸の姿を中学生に晒しました。許しを請うため、

「××高校3年1組○○江梨子、服も買えず家でもブルマです。ジャージは衣替
え前なので体育用の服はこれしかありません、許してください、お願い!」

と哀願しましたが、彼女たちは私にブルマとパンツを返した後、しゃくりあげな
がらブルマを穿く私に「お前臭いから着せたくないんだけどさ。」と言いながら
中学の制服を着るよう命令し、そのまま彼女たちの中学校まで連れてこられました。

続きはまた書きます。

貴女の望むような展開になったのかな。
まさか、彼女達は貴女がこんなに蔑まれる事で興奮し、
身体を反応させてしまうマゾヒズムを秘めてるなんてわからないのだろうね。
ただ、興味本位でからかってるのだろうね。


1/19

初めてブルマ姿で外出したその夜、私は内股で胸やお尻を隠すようにコンビニま
での道を歩きました。ぼろアパートの鉄板剥き出しの階段を音を立てて降りる時
から、誰かに見られたらどうしようという不安な気持ちと、皆に見てもらいたい
という複雑な気持ちで一杯でした。このアパートには中学生の子も住んでいるら
しく、洗濯物の中に女の子と思われる名前が入った体操服とハーパンが干してあ
るので、21にもなってハーパン以下のブルマで生活する惨めさを感じました。

ちなみに私のその日の洗濯物はエンジジャージ上下に純白のスクールパンツだけ
です。ブルマを洗濯するときは上は体操服で、下はスクールパンツだけで過ごします。

コンビニまでの道は結構交通量が多く、部活帰りや塾通いの中高生に見られたら
どうしよう、ブルマだし、上はゼッケン付き体操服なので逃げも隠れも出来ない
と思いましたが、幸いすれ違いの人にも気付かれず、コンビ二にたどり着くこと
が出来ました。心の中では体育祭の練習と部活帰りで帰宅後もブルマで過ごす女
子中学生ということにして、なりきろうとしましたが、身体は21歳なので、や
はり気付かれてしまいました。

店内には部活帰りの女子中学生の集団が、汗と埃で汚れた体操服とハーパン姿
で、一部の子はジャージの下を穿いてアイスやジュースを買っていました。体育
会系だけど、茶髪でちょっと悪そうな子とダサめの子が半々くらいでした。体操
服は私が着ているものと同じくらいダサい、縁が緑色で前後ゼッケン付きの半袖
シャツでしたが、ハーパンを穿いている優越感からか、ジュースを買おうとして
彼女たちのそばを通りかかった私を見た2人組の茶髪の子が話し掛けてきました。

「ちょっとあんた何中?この辺りじゃブルマの中学ないんだけどさぁ。」
「ケツはみ出してキモイんだけど。3年生にもなって恥ずかしくないの?」

言い返すと思うように辱められるので黙って通り過ぎ、レジまで行ってお金を払
いましたが、他の子にも気付かれ、集団で店を出た私のあとを付けてきました。


貴女の望む屈辱的な時がこの後待っているのかな。
集団で辱められ、恥ずかしいくて辛いはずなのに、貴女の身体は反応してしまうのだろうね。


1/15

久しぶりに投稿します。
大学の夏休みは9月末まであったので、極貧生活を送っていた私はこの間に本当
に垢抜けない女の子になってしまいました。毎日体操服とブルマ姿で過ごしたの
で、本当に田舎の女子中学生のようです。それに以前あれだけ辱められたのに、
みんなの前でこの恥ずかしい姿を晒すこともやめられなくなりました。

去年は9月になっても暑い日があったので、夜のコンビニにブルマで行く決心を
しました。最初のうちは恥ずかしくて、高校のころのテニス部の試合で履いたス
コートを履きました。靴下は履かず、素足に安物のビーチサンダルを履いていま
す。ジャージのときより開放感があって、上は半袖体操服で部活帰りの中学生み
たいでした。店員さんは私と同じ歳くらいの女性でしたが、もともと親切そうな
人で、また私が日頃から体操服かジャージで店にくるので何とも思っていないよ
うでした。部屋に帰りスコートを脱ぐと、ブルマ姿の自分が高校1年の頃の部活
の練習時と同じことに気づきました。先輩たちはスコートや部活用のウェアを着
ているのに下級生は一年中ブルマで、対外試合の応援もこの格好でさせられたの
です。練習前学校の周りを走ったことを思い出すと、ブルマで外出する自信が出
てきました。

ブルマのままで部屋を出たときは、全裸で何も身に付けていないような感じがし
ました。この日は白いスクールソックスに高校指定の白地に赤いラインが入った
運動靴を履き、シャツを出していましたが、体操服が小さ目のサイズなのでエン
ジ色に白2本線のブルマが丸見えで、お尻に縫い付けた葉書大のゼッケンがかな
り目立っていました。走ると乳揺れして胸に「3−1 ○○」と書かれたゼッケ
ンが揺れるし、かなり嫌らしい姿でした。

続きはまた書きます。

蔑まれる屈辱感が、貴女を性的にも興奮に導くのかな。
自分の欲求を抑えられず、恥ずかしいブルマ姿、しかも名前まで書かれたものを
着用して、外出してしまったのだね。思い出すだけでも変な気持ちになるのかな。


10/19

その後、私は駅前の人通りの少ない自転車置き場へと連れていかれ、そこで5対1の喧
嘩をしました。抵抗したけど、最後は取り押さえられ、まず持ち物検査をされました。
高校時代使っていた紺色のサブバッグから長袖のエンジジャージを取り出され、校章と
ジャージのゼッケンのダサさを見られ「こいつマジ高校生、キモくない?テレビで見た
女子少年院の格好じゃん!」と笑われました。その後別な子が定期入れの中の大学の学
生証を見つけ「○○大学3年だって、高校出てもこの格好って超貧乏じゃん!」と身分
がバレバレになりました。

「ダサ女で○○大学なんてムカつく、着るものがないのはこいつよ、さっさと脱がしち
ゃおうよ!ほら、さっさと脱げ!」

私は屈辱にまみれながら「お願い、やめて・・・」と哀願しましたが、羽交い絞めにさ
れて無理やりジャージを脱がされ、横に白2本線が入ったエンジブルマ姿にされまし
た。彼女たちは脱がしたジャージを見て「汗臭そう、こいつキモい」と言うだけでな
く、ブルマ姿の私を見て「こいつブルマだって、ブルマ!尻にもデカく名前書かれてる
し!尻もはみ出て、最高ダサい!」と大爆笑しました。リーダー格の子が「じゃあブル
マも脱がそう」と言い出したので、さすがの私も半泣き状態で「ちょっと、こんなこと
してただで済むと思ってるの!」と反抗しましたが、怯むどころか彼女の平手打ちを受
けて、ショックと痛みで泣き出してしまいました。

無抵抗のままブルマとパンツを膝まで下ろされ、前かがみで生尻を突き出した状態にさ
れた私は「○○江梨子、歯を食いしばれ!百叩きの刑よ!」との言葉とともに尻を叩か
れました。
「いっぱーつ、にはーつ、さんはーつ・・・」
百叩きが終わり、ブルマとパンツを下げたまま立たされた私に最後に待ち受けていたの
が体操服脱がしでした。ノーブラがばれ「こいつスッピンロリ顔のくせして巨乳じゃ
ん!こいつのブラって体操服のゼッケンだよ。ゼッケンブラ。ね、3年1組さん!」下
を向き、涙でぐしょぐしょの顔になった私は10分間この全裸刑を受けました。

「体操服ぐらい着せてあげれば、どうせ家でもこの格好で貧乏してそうだもん」との言
葉で体操服を着て、パンツとブルマも穿くことを許されましたが、最後にジャージを返
してもらうために土下座しました。解放されてジャージ上下とバックを投げるように返
された私は、屈辱が次第に快感に変わっていくのを感じました。その日は部屋に帰って
から、ジャージを脱ぎ捨ててオナニーしました。

こんな酷い仕打ちを受けたのに、快感に変わっていくとは、本当にMなんだね。
その時は悔しかったのだろうけど、逆に貴女にとって性的に興奮する材料に
なってしまったのは、嬉しい事なのかな。


10/16

先日の続きです。

駅のトイレでオナニーを済ませた私は、改札を出て駅前の大きな書店へ買い物にいきま
した。駅前は部活の大会帰りの女子中学生が多く、鉄道沿線の各中学のジャージや体操
服姿でした。まだ私のようなダサい服装の学校も多く、それに私と同じで普段身に付け
ているので黄ばんだり汗の臭いが漂ってきそうな雰囲気でした。同じ駅にたむろする女
子高生は皆茶髪にメイク、制服にミニスカ姿で、私より大人びた格好で、一方の私は大
学生で肉体的にも巨乳・ハミ尻という大人の身体なのに、10代前半の子と同じ格好で
毎日生活していると思うだけで恥ずかしくなり、興奮してきました。

帰りの電車の中も女子学生が多く、恥ずかしさで胸のゼッケンを一生懸命隠そうとして
も背中にも「3−1 ○○」と書かれているし、さらにエンジジャージの尻ポケットに
は葉書大の名札が付いたままで、ここには「3年1組 ○○江梨子」と縦書きされてい
て、体操服のすそで隠そうとしても体操服のサイズが小さめなので丸見え状態でした。
ジャージのサイズがかなり大きめなこともあって、かなり目立つのか、最寄り駅に近づ
くにつれて増えてきた塾通いと思われる女子中学生にじろじろ見られました。車内で
「あの体操服の子、何中?」「大人じゃない?」「3年だって、ゼッケンで胸隠してる
よ」と話しているのが聞こえました。

普通なら恥ずかしさで逃げ出したくなるくらいでしたが、その時の私はどういうわけか
強気で、私のことを話していた芋学校ジャージ姿の5人組に「ちょっと、あなた達だっ
てダサいジャージ着ているじゃない、部活でもないのにこれしか服なくて可哀想ね!」
と反撃してしまいました。この後大変なことになるのですが、続きはまた書きます。

貴女への嘲笑の言葉を聞いて興奮してるだけでもなかったのかな。
反撃の言葉をなぜか投げかけてしまったのだね。
相手は大勢・・・一人では太刀打ち出来ないよね。
きっと、凄く辱められたのだろうね。だけど、それが貴女の狙いだったのかも。
さて、どんな事になったのだろう。


10/13

この前の続きを書きます。

今でこそ高校のエンジジャージ上下を着てこのHPに書き込んでいますが、夏休みの間
は学校の課題のため部屋にこもることになり、バイトも出来ず生活がますます苦しくな
りました。部屋着になる服は前後ゼッケンつき半袖体操服とブルマだけで、近くの本屋
とコンビ二に行くときだけ芋ジャージの下だけ穿いていました。ここでの美奈さんの書
き込みにあるような、スッピン顔にぼさぼさの脂髪、眉毛とすね毛はほったらかしの田
舎の女子中学生スタイルです。

節約のため風呂は3日に1回、洗濯は下着の白いスクール用パンツの手洗い、体操服の
下はノーブラの生活が続き、自分でも興奮する生活でした。昼間も体操服姿で外出しま
したが、もともとロリ顔で、また高校まで運動部で肌の色が色黒だったせいもあってか
周りには部活中の女子中高生にしか見えなかったようです。部活帰りの女子高生という
ことにして、半袖体操服にエンジジャージ、高校指定の運動靴姿のまま電車に乗り、そ
の路線の中でも人の集まる大きな駅まで行ったこともありました。

途中の車内では制服姿の現役女子高生や、体操服にハーパン姿の女子中学生が大勢いて、
さすがに私のダサい格好(スッピン、前後ゼッケン、汗で黄ばんだ体操服、穴あき芋ジャージ姿)は
目立ったのかじろじろ見られ、それだけで体中が火照り、興奮したブルマの下のあそこが濡れて来ました。
目的地の駅に着き、トイレでオナニーするまで何とか我慢できましたが、
しばらくの間トイレの中で放心状態でした。
続きはまた書きます。


その恰好は人の多い所では特に目立つかも。
見られる喜びを知った貴女は自分を抑える事が出来ず、大胆な事をしてしまうのだね。
変な目で見られるほどに興奮してしまうのだね。


7/17

先日の続きです。
部屋の中や友達の前ではあっけらかんとブルマになれる(友達にはばれたので開き直っ
ている)のに、人前ではありのままの自分を出すことはとても恥かしく、想像できませ
んでした。でも、自分と同年代の子がへそや太ももを丸出ししたり、中高生が体操服に
ハーパンで夜ぶらついているのを見て、ここはちょっと田舎だし、私だってイモ丸出し
でいいじゃない、ダサいイモ女と笑われる恥かしさと快感を味わいたいと考えるように
なりました。

この間コンビニへファッション雑誌を買いに行ったときのことです。入り口前の駐車場
には前から地元中学生、特に夜は不良っぽい女の子達がたむろして、ちょうどコンビニ
のドア近くにしゃがみこんでいました。私はいつものように前後に「3ー1 ○○」と
大書きしたゼッケン付き、丸首と袖口がエンジの半袖体操服に、エンジ色の高校ジャー
ジを穿き、しかもすっぴん・眼鏡という真面目な女子高生の姿でそのままドアを開けよ
うとしたその瞬間、彼女達は私にわざと聞こえるように大声で話を始め、キャハハハと
黄色い笑い声をあげました。

「あの子『3−1 ○○』だって、超ダサい、ゼッケン名前でか過ぎ。」
「3年1組○○イモ子、私服も体操服で超真面目でーす、それとも?」
「貧乏で服買えないんだよ、体操服黄ばんでるもん。ジャージ穴あいているし。」

あっけらかんな私も恥かしさで真っ赤になり、顔も上げられなくなりました。だって高
校時代真面目にゼッケンの字を大書きしたのも、今貧乏で服も買えないのも事実なの
で、悔しくもなってきました。ファッション雑誌を買うところも外から見られていて、
しっかり笑われていたし、レジでお金を払って出ようとした瞬間も大声で笑われまし
た。家に帰る頃には股間がぐしょぐしょで、恥かしさ、悔しさを通り越して快感でした。


普通だったら、屈辱的で耐えられないかもね。
だけど、貴女にとってはその言葉は愛撫のようなものかも。
辱められるほどに、興奮し感じてしまうのだよね。


7/14

相変わらず高校の体育で着ていたブルマと体操服を部屋着兼寝間着にしています。最近
は暑くなったのでジャージの上はタンスにしまい、体操服が洗濯中のときはベージュの
タンクトップを着ています。毎日が部活動の合宿みたいでワクワクするし、大学の宿題
に行き詰まったときは昔を思い出し体育会系のノリで「○○高、ファイト!」と気合を
入れています。クラスメイトが部屋を訪れても気にせずブルマで過ごすので、すっかり
男子の憧れの的になってしまいました。

近所に外出するときはさすがにダサジャージの下を履いています。私と同じ年頃の子は
皆化粧をして、部屋着とかラフな格好でも今風の服装なのに、私一人がすっぴんで、体
操服の前後にクラスと名前が大きく、太い字で書かれたゼッケンを付けて外を歩くのは
結構恥かしいけど、走ると胸のゼッケンが乳揺れするし、ダサ可愛い格好には自信を持
っているので快感です。

それに買い物の時は必ずといってよいほどレジの店員に胸のゼッケンと顔を見られるの
で、帰り道は顔が真っ赤になるし、股間がグチョグチョにな時もあります。想像ですが
「あの子本当に高校生?巨乳だけど、すっぴんに名前丸出しなんてダサくない?」と言
われていそうで本当に興奮します。


完全にブルマが生活の一部になっているようだね。
近所でも有名人になってるのかもしれないね。
巨乳の高校生風の女の子がよく出歩いているって・・・。


5/26

○○近郊の大学に通っていますが、今でも高校の体操着とブルマを部屋着として使って
います。近所の本屋やコンビニに行くときはその上に高校のジャージを着ていきます。
前後にゼッケンが付いたダサいエンジ色のジャージです。
女の子なのに理系で、勉強が忙しくバイトも出来ません。一人暮らしで結構貧乏だし、
学校に着ていく服を買うだけで精一杯の生活です。また大学は男子が多く、その影響で
あっけらかんとした性格です。彼氏はいないけど、同級生の男子がたまに部屋に来ま
す。その時もダサジャージで、結構かわいいと言われたり、ゼミでジャージ姿のイラス
トを書かれたりしてからかわれています。

この間、ついに私の秘密がばれてしまいました。同級生グループ(男子・女子)が部屋
にお酒を持ってきて、私に飲ませた後、ジャージの下に何を履いているか質問してきま
した。最初はハーパンとか、パンティとか答えていたけど、厳しい突っ込みとアルコー
ルのせいでブルマと答えてしまいました。少しだけ見せてと言われたので、ジャージを
脱いで見せたら可愛いと褒められたので、いい気になってジャージの上も脱いでしまい
ました。翌日大学のゼミでは私のブルマ姿のイラストが書かれていたのは言うまでもあ
りません。

ある意味みんなにバレてしまえば、無理に隠す事もなく自然にブルマ姿を楽しめるようになったかも。
貴女の姿を見て自分もやってみたいって思った女の子も居るかも。