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2012.3.2   アメリカ人博士資格を持った人と日本国民の所得額について対話

  これは今から13年ほど前の話しであります。
  1998年頃のこと…
  一人のアメリカ人古生物学者が豊橋市自然史博物館へ来られ、所要が終わり帰ることとなりました。
  午後5時になり、タクシーを呼ぼうとしたがJR二川駅から電車で帰ると言います。
  だったら、自宅が近くですから送りますと言い車を出しました。
  そこで、出た話しは博物館の話ではなく市民生活、いわゆる個人所得である。
  その人は、今の日本人の平均所得はどのくらいかと? と問うてきた。
  約550万円位だから、1$=110円として5.5万ドル位かなと答え、
  1$=100円を割れば500万円以下。
  1$=90円になれば450万円になると言う。
  為替差と物価を考えないと一概には言えないものですよとも言う。
  米側は平均ですよと言う。
  私の所得は、4万ドル弱。博士資格を持っていてこの額ですよと言い。
  まあ、海外へ出かける経費は全て自分で出すことはなく。仕事もきつくはないと言う。
  アメリカ人の所得は、一部の人を除いてそれほど多くはない。

  1$=100円とすれば、日本人の所得は400万円位かと思っていたと言う。
  円高が進み超円高の昨今1$=75円台をつけたこともある。
  1$=75円とすると米国博士資格を持った学者のアメリカでは4万ドルとすると、
  日本での購買力は為替差分だけ低下し300万円となる。

  我々日本国民の大半は、円建で給金を得ている。
  そうだとすると、日本の平成12年度公務員の退職者年金」が最高300万円
  以後、年間3万円減る。10年経てば30万円減り最高270万円となる
  そこで世界各国と比べてみると、やはりである。
  なんで、こんなに格差付けられてしまったのか。
  最高額時に固執した結果ではないか。
  我慢が足らないためではないか。
  気が付けば中国に差を付けられ経済の猿の惑星化状態。
  しかして、世界の国別所得を比較してみたいとと思う。
  物価下がった分賃金下げないとこう言う結果になるのでは?
  (国民所得ランキング=国別順位 これをどう見るかである。
  日本国政府も気が付いていたようである。