■ アコースティック・スウィング |
■ 2001年10月30日 ■ 株式会社ヴィヴィド・サウンド・コーポレーション発行 ■ 鈴木 カツ、宇田 和弘 編著 ■ 四六判ソフトカバー、256頁 ■ 2,300円(税別) |
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アート・ディレクション:鈴木 カツ 装丁 : MDO 渡辺 本文レイアウト : 福原 武志 |
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本書は、熱烈なダン・ヒックス、ルウ・ロンドン、ジョン・ミラー、レオン・レッドボーン、ジム・クウェスキン、デヴィッド・グリスマン、ジャンゴ&グラッペリ、ボブ・ウィルズ、スタッフ・スミス、チェット・アトキンス、ルイ・ジョーダン・ファンに捧げます。 |
70年代から人気のあったダン・ヒックス、その他が嬉しいことに再評価されております。こうした背景を踏まえて、彼らのルーツとおぼしき音楽(ウェスタン・スウィング、ジャズ・ヴァイオリン、ジャンプ&ジャイブ・ミュージック、その他)を深く掘り下げてみました。これまでに類をみない「ロック本」となり、恐らく世界初の単行本ではないかと・・・(鈴木 カツ) 背表紙に自分の名前が載った本は初めてなんです。アコースティック・ギター世代、ロック世代のための「もうひとつのスウィング」集大成です。一生付き合える名盤がきっと見つかります!(宇田 和弘) |
■ 目次一覧 |
#1 スウィンギン・アコースティック放談 |
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鈴木 カツ VS 宇田 和弘 | |
#2 ダン・ヒックスのリラックス・スウィング |
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宇田 和弘 | |
#3 ジャグ・バンドでジャイブ&スウィング |
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小川 真一 | |
#4 スウィンギン・ロンドン・オン・スキッフル |
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松澤 秀文 | |
#5 ウェスタン・スウィングでダンシング・アメリカ |
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鈴木 カツ | |
#6 ジャンゴ&グラッペリでジプシー・スウィング |
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宇田 和弘 | |
#7 ジャズ・ヴァイオリンでスウィート・スウィング |
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鈴木 カツ | |
#8 レオン・レッドボーンのグッド・オールド・スウィング |
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小川 真一 | |
#9 アコースティック・ラグ&スウィング・ギター |
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宇田 和弘 | |
#10 ブラック・ミュージックでミッドナイト・スウィング |
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ハスキー中川 | |
#11 デヴィッド・グリスマンのドーグ・スウィング |
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鈴木 カツ | |
#12 チェット・アトキンスのカントリー・ジャズ・スウィング |
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鈴木 カツ | |
阿呆陀羅音楽史 |
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ジャグ・バンド | |
ヴァイオリン | |
赤間 正毅 | |
ミステリアス・ヒーローズ |
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ホーマー&ジェスロ |
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鈴木 カツ | |
フージャー・ホット・ショッツ |
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鈴木 カツ | |
ウクレレでスウィング |
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山内 雄喜 | |
東京チンドン・スウィング |
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ハスキー中川 | |
ボブ・ブロズマン |
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阿部 広野 | |
ナッシュヴィル・ストリング・バンド |
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鈴木 カツ | |
ジョン・ピザレリ |
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宇田 和弘 | |
ヒッコリー・ウィンド |
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宇田 和弘 | |
バディ・エモンズ |
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宇田 和弘 | |
ディヴ・アポロン |
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鈴木 カツ | |
オーストラリアのジャグ・バンド |
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大江田 信 | |
ブラジル・ショーロ |
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ハスキー中川 | |
ナット・キング・コール |
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ハスキー中川 | |
ヴィンテージ&ニュー・カルチャーズ |
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ウクレレ・アイク |
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宇田 和弘 | |
ジョージ・フェイム |
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宇田 和弘 | |
ダニー・ブリアン |
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ハスキー中川 | |
ジャネット・クライン |
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鈴木 カツ | |
ジーナ&クリス |
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鈴木 カツ | |
ボビー・ヴァレンティノ |
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鈴木 カツ | |
ホノルル・トゥ・ハリウッド |
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阿部 広野 | |
ルウ・ロンドン |
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宇田 和弘 | |
リオ・ニド |
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大江田 信 | |
クラレンス・ホワイト |
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宇田 和弘 | |
メアリー・コクラン |
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小西 マサル | |
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