個別表示

久しぶりにあさっての方向を見ました(2006/11/20〜2006/11/26)

土日仕事だとキツイです。

--------

乙女はお姉さまに恋してる
 第7話「小っちゃな妹と大きなリボン」


 ちなみに、妹と書いて「かな」と読ませるらしい。
 ……タイトルのお姉さまと書いてボクと読ませてる時点でどうこういうつもりはありませんが。

 大きなリボンは派手だと言う生徒会長貴子のお言葉により、トレードマークと言うべき大きなリボンを外すことになってしまった妹(奏←これで「かなと読むらしいヨ」)。

「奏は大きなリボンがなければダメなのです」

 ワケ在りらしい。

 んでもって、お姉さまはお姉さまらしく、私が守ると決めたので貴子さんと真っ向勝負。

 異議申し立て書なるものを用い、異議申し立ててバトル開始。
 お姉さまは奏のリボンを守りきることができるのかっ!

 後半へ続く。
 しかし、お姉さまファンクラブは、お姉さまを独占気味の奏を標的に。
 ですがすぐにお姉さまパワーで一蹴。
「恥を知りなさい!」

 リボンは大事な人の形見ということらしい。

 結論。
 チビっ子にとってはでかいリボンでも、そうでもない子がつけたら普通のリボンなんだからいいじゃん。
 でも正義は一つじゃないよ。

 そういう話。

 やっぱりデコ幽霊が可愛いと思う。

 そういう話。

NHKへようこそ
 20話 冬の日にようこそ


 山崎君。父親の病気に実家に帰らなくてはいけない状況に。
 最後のチャンスだと、今作っているギャルゲーを、必ず完成させようと意気込みます。

 学校の教科書を燃やす山崎君。
 さらには自分の彼女をギャルゲだらけの部屋に招待して反応を見るなんてマネをして、自分に想いを断ち切る山崎君。

 せつねぇ……。

 ねぇ、私たちの人生って何の意味があるんだろうね。
 人の一生なんてゴミみたいなもんだよね。

 せつねぇ……。

夜明け前より瑠璃色な
 第6話 お姫様の許婚


 姫様には姫様らしく許婚がいるそうです。
 んでもって微妙な空気になった主人公とヒロイン。そんなとき、丁度よく、ホームステイをお休みして大使館に缶詰になるそうです。

 主人公は大ショックで使い物にならない状態に。
 対してフィーナさんは、しっかりお仕事をこなしているご様子。
 やはり格が違うようですな。

 しかしながら。
 一週間ぶりに出会ってみてお互いの気持ちを再確認。

 想いを強めるためには一度クールダウンが必要ってことですかね。

 しかしそこに登場するは、いかにも悪役顔の許婚。
 んでもって心も悪役のご様子。妹の拭き拭き行為に顔をしかめるなんてなんてフテー野郎だ。

 しかも、反地球陣営の筆頭者のようで、俺がオマエを守ってやるから地球との共存なんて夢物語は諦めろと言い放つ。

 こんなわかりやすい悪役久しぶりに見た……。

 迷っていた主人公。ですが、幼馴染に恋心を気づかせてもらって走り出します。

 できるんじゃない、するんだ。
 口ではなんとでも言えます。
 覚悟完了!

 そして自分の理想が月の害になるのではないかと危惧する姫様に「一緒に戦う!フィーナが好きだ!」と告白。

 こんなややこしいことしないでエロゲーらしく、既成事実作っちまえばいいのに。

 ごめんなさい。エロゲーじゃありませんでしたね。


金色のコルダ
 Opus8 こころ紡ぐカノン


 自分の側で眠っていた、くしゃみをするヒロインに上着をかけてそっと退散。
 クールガイ。完全に落ちたっぽい。

 だがしかし、上着を返しに行くときに男を引き連れてくるヒロインはちょっと……。
 腹を鳴らして、家に上がりこむ陽気なトランペッター。
 勝手に家を荒らすヒロインとトランペッター最強。
 そんな身勝手なヒロインに対して一言。

「今日はすまなかった」

 あー。完全に落ちた。
 しかし土浦君も負けてたまるかーと「なんで月森の上着なんて持ってるんだよ」と牽制。

 しかし、ヒロイン。
 やっちゃったよヒロイン。根を詰めてヘロヘロ気味のヒロインを心配する友人に。
「コンクールの大変さなんてわかんないよっ!」
 一番ダメな方向進み始めてしまいました。男性の恋愛フラグを立てるのは得意でも友好維持は苦手なようで。
 しかも、トランペッターに泣きついちゃうあたり子狡さを感じちゃいますよ。でもかわいいから許そう。
 そんな状況で美男子様に呼び出されてアンケート要員としてかりだされ、しかもそういう格好もなかなか可愛いねなんて言われちゃいます。
 
 ヒロイン。1人じゃ恥ずかしいので、恋愛フラグをフル活用して、みんなを巻き込みアンケート開始。

 しかしそこで普通科の生徒が、アンケート、コンクール、んでもってヒロインをバカにし始めます。
 そこでヒロインから離れていった友人が助け舟。
 無事仲直りしてめでたしめでたしとはいかないのがコルダ品質。

 月森をバカにする生徒と遭遇し、つっかかるヒロイン。たすける月森。
 お礼のついでに、「ご両親が来ると緊張するとか?」と地雷を踏んで終了。

ギャラクシーエンジェる〜ん
 第7話 恐怖!雨の日コーる〜ん


 幽霊話。
 なかなか怖い。

 いや、かなり怖い。
 髪の毛怖い。
 穴掘り続けるオカマ怖い。

 メリッサちゃん、レギュラー化希望。


らぶドル
 第8話 「ソロですか?」


 イベント会場の大きさが予想よりも随分と大きかったためひるむ、らぶドル3期生予備軍たちですが「こんなことでビビッてんな!おめぇらはもっとデカイ会場で歌うことになるんだぜ!」とマネージャー。

 盛り上がる予備軍をよそに、ツンデレ子をソロデビューさせる計画が動いております。

「歌が届かない」
 予備軍たちの歌を聴いたらぶドルの先輩の感想。

 なんかよくわかんないんですが、ツンデレ子が持ってて、他の三期生が持ってないものがあるらしい。
 だから、三期生とツンデレ子が一緒にいると、悪い方向に進むと判断したそうで。

 それがなんなのか、マネージャーの口からは直接言えないそうで。
 マネージャー失格だそうで。

 そんな中、お風呂会議で乳のでかさ比べをしていました。
 こういうアニメには欠かせない材料ですね。

 みんなでわかんないわかんない状態のまま、ツンデレ子が「ソロデビューの話があるの」と他のメンバーに告白して「ナンダッテー!」ってところで終了。

 久しぶりにEDを聴きましたが相変わらず鳥肌が立つほどのアイドルソングでした。


ゴーストハント
 第7話 FILE3「効果後の呪者」#2


 巫女やら坊さんやらエクソシストやらがお払いを試みてますが、霊視美少女は霊なんていませんわと。

 ますます奇怪な事件が起こり、超能力少女を吊るし上げたとされるK先生が事故で入院。
 
 もう止めてよっ!と超能力少女を責める他の女子生徒たち。
 超能力少女とそれをかばう先生。
 ……先生が呪者のような空気を感じ取りました。

 そんな中で、原因が呪の藁人形であることを突き止めるナルたち。
「マイのために簡単に説明するが」
 そんなナルちゃんの言葉に、ヒロインへの愛を感じるのは私だけでしょうか。
 
 当然のごとく超能力少女が呪術を行っているのではないかと疑う一行。しかしヒロインは「私にはわかる彼女は犯人じゃない」。
 完全にコイツなんかの力があります。でなかったら電波です。
 ナルはそれを受け入れ、人形の探索を始めます。

 探索開始間も無く、霊視美少女が落下。
 よく落とされる子だ。


ヤマトナデシコ七変化
 第7話 WinterWonderLand


 明日はコタツで鍋!
 ってことで、買出しに。

 スナコちゃんは、商店街では人気者です。

 コワイ嬢ちゃん。
 コワイお姉ちゃん。
 コワイ女の子。

 人気者だ。

 人気者といえば、女の子に大人気なキョウヘイ君。
 商店街に出れば、女の子にもみくちゃにされ、買った食材もぶっ飛びます。

「食べ物は、粗末にしてはいけません」

 スナコちゃん、いい女だ。

 家族で鍋を囲んだ経験が無い男のために、コタツを作成するスナコちゃん。

「名乗るほどのものではございません」

 いい女だ。

 お歳暮に届いた、マグロ一匹をさばくスナコちゃん。

「私、料理は大好きなんですっ!」

 イイ女だ……。

 ヤマナデの感想ってこんなんばっかりですが、お気になさらずに〜。


銀色のオリンシス
 第7話 赤色の絆


 テアを貫いてしまって焦るコウイチ(ホンモノ)。
 冷静な謎の美女が「私なら治療できるから、さっさと帰れ」と言うとすぐに退散。

 輸血中の横乳のエロさは目にあまる。

 そんな中、ブラちゃんはまた、敵の人と接触。
 そんなブラちゃんと謎の敵の通信を傍受してしまうアイリ。
 ブラちゃんは未来からきた木星人だったそうです。

 主人公であるトキト君は落ち込んでいるところを、ヨコチチ美女が前乳で慰めている時に現れる幼馴染子は間が悪い。

 ジルヴァとお話するトキトは病的に見えますが、その言葉を受けたジルヴァは壊れたところを自分で治しているので、なんか意志の疎通ができているようで。

 そしてまたまた敵襲。ジルヴァがいないと何もできない一行ですが、そこでたすけ舟。
 ヨコチチがジルヴァに乗り込んで起動。
「さぁ、私の中へ。トキト」
 そして、中に入ったトキトにキッスするヨコチチ。

 ……セリフがエロイと思ってしまう私は中学生レベルですね。


REDGARDEN
 #08『行きて愛せ』


 なんか今までうって変わってみんな和やか。

 ヒールが武器になるとか、電話止められたから、電話機は武器にできるとか。そんなやりとりもなんか和やか。
 さらに、4人が友情を深め始めました。

 なんか雰囲気が変わってる……。
 挿入歌もなんか明るいし……。

 今までが今までだったので……なんか別の作品見てる気になりました。


くじびきアンバランス
 7くじ目 えらいひとのはなしをきく。4点

 いきなり銃撃戦。

 学校には100人弱のスパイがいるそうです。
 んで、スパイ狩りが今回の任務。

 …………。
 
 無茶はもう慣れた。

 でもトキノには慣れません。
「私と目が合うと逸らすんだよ!
 目が合うってことは私を見てるってことでしょ」

 コイツはムカつく。

 でもこういう子は優遇されることが多いのが物語の世界。 
 スパイとお友達になって万事解決。

 蓮子様があんまり活躍しなかったので今回はイマイチ。

 あ、超能力少女の姉は忍者だったそうです。


あさっての方向。
 第8話「あさっての方向」

 ラスト5分がなぜか録れていない不思議。TBSなんて大嫌いだ。

 知らない間にからだちゃんが家出しておりました。
 何も知らない子供になにかできるはずもなく。

 がむしゃらな頑張ろうの言葉でなんとかできるほど世の中は甘くなく。

 血が繋がっていないといえ、両親を失くし、頼る人間がまだ見ぬ兄しかいなくなってしまった。
 まだ幼い子供なのだから、兄に依存するのは仕方ないことで。

「私の願いは誰も幸せにはしませんでした」

 切ない……。

 私から言わせれば、椒子ちゃんに何の相談もしなかった兄が一番の罪人です。
 自己犠牲?誰かのためなんてエゴの象徴ですよ。自分のことはどうでもいい?

 私個人の意見としては、お兄ちゃんなんてキライ!プンプン。

僕等がいた 第21話

「うちに泊まりに来ない?」

 ヒロイン一念発起。
 ゴムを買う矢野。
 ヒロインの友達に現場を抑えられるところがナイス。

 最高の思い出になる。そう思っていたのに。
 山本さんからの電話により歯車が壊れる。

 母親が倒れ、他に頼る人もいない山本さんが思いつく相手は矢野しかいなかった。

「ほっとけないだろ」

「どうしてこんな日に山本さんを選べるの?」

「中途半端な同情は相手を傷つける」

「好き、ずっと好きだったの」

「だって友達の彼女でしょ?私、何度も同じ話しても構わないよ」

「ごめん、止められない想いがある」

 頑なに矢野を待つヒロインのもとに訪れたのは竹内君。

「俺は絶対タカハシを……泣かせたりしない」

 も、もぉぉぉぉぉぉぉ(涙)
 どうなるんだよぉチクショー。


すもももももも
 第8話「嵐を呼ぶ後輩」

 
 知らなかった……。もも子のアホ毛は妖気を察知できる。

 で、妹系忍者が同じ高校に入学。
 妹系忍者は主人公はメガネお姉さんと仲良くしているのが気に入らないようで。
 もも子びいきの忍者は、主人公はもも子の愛を確かめている!ともも子をけしかけます。

 んでもって練習と称して愛の語らいが始まり、最終的に子作りシーンへ(笑)
 すんげーバカ(笑)こんなバカなやりとりに3分以上かけてたこの作品の意気込みを感じる。

 で、後半パート。もも子のコスプレショーからスタート。
 それとは関係なく、もも子に変身した忍者ちゃんが主人公メガネ子から引き離そうと目論見ますが、ホンモノが来て龍でぶっ飛ばされます。

 ラストシーン。
 メガネ子が忍者ちゃんの大家の娘であり武闘家であることを視聴者に教えて終了。

 前半パートがぶっ飛んでいて素敵でした。


コードギアス 反逆のルルーシュ
 stage8 『黒の騎士団』

 生徒会の女性陣で旅行。しかし、テロリストに捕まってしまう。
 そんなところからスタート。

 ルルちゃんは自分の軍隊を作るために、手近なレジスタンスたちを自分の基地に呼び込みます。
 私たちの目指すところは『正義の味方』だ。

 おいおい……。

 非情なコーデリアさんですが、人質の中にユーフェミア姫がいて自由に動けないご様子。
 そこにゼロが登場して私が救おうと進言。

 ひさしぶりにスザク君が、白いナイトメアに乗って大活躍しましたが、おいしいところはルルちゃんに持っていかれました。

「強きものは我を恐れよ。弱きものは我を求めよ」

 ヤツは本気だ。

 いいですねぇ。正義の味方。

マージナルプリンス〜月桂樹の王子達〜
 第8話:深遠のメイズ

 ジョシュアが実は王子様で、王様が病気で倒れたので、急に学園を去ることになるかもしれない。
 そんなゴタゴタ劇に奮闘する弟君。
 それに触発され、他の人たちも必死で引き止めはじめる。

 その後、いつもの挿入歌。
 その途中でエロ画像(女性向け)が流れました。

 結局王様の容態が良くなったので、とりあえず問題は先送りで終了。

BLACKLAGOON
 #20TheSuccession


 今日も平和な日本に、バラライカさんの軍が暴れまわります。
 殺人、誘拐、なんでもござれなバラライカさん。
 日本人には刺激が強くて、ヤクザもどん引きです。

 結局、ヤクザとバラライカさんの関係は破局。

 迫り来る闇の中。夜を恐れていた少女が自らを夜に投げ込む。
 そこで知った夜の美しさは、儚く切ない。

 来週怖いなぁ……。

今週のランキング

第1位 コードギアス 反逆のルルーシュ
第2位 僕等がいた
第3位 ヤマトナデシコ七変化


 コードギアスの1位が固定化しつつある。
 ああいうやり過ぎ話大好き。