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常設絵チャには寿司の妖精がいるのかもしれない

　というわけで今日も常設絵チャの話。



　※今回はＴＶショッピング風にお届けします。
　※架空の外人、「ミーナ」と「ガミィ」が出演します。

ミーナ（以下ミ）「ハイ、ガミィ」

ガミィ（以下ガ）「ハイ、ミーナ。どうしたの？　えらくご機嫌じゃないの！」

ミ「実はすごい発見しちゃったのよ！」

ガ「何々？　私にも教えなさいよ」

ミ「これよこれ、MINAGAMI-Booksに新しく設置された、『みなぼんらくがき』」

ガ「これがどうかしたの」

ミ「あのね。昨晩軽い気持ちで絵を描いていたのよ」

ガ「お絵かきチャットだから、まぁフツーよね」

ミ「そう、軽い気持ちで描いてたのよね。で、描き上がったのがコレ！」



ガ「なんか、告訴されたら勝てなさそうな絵ね、ミーナ」
（観客、小さな笑い）
ミ「ちょっとやめてよぉ！今はそんな話じゃないのっ！」

ガ「で、コレがどうしたっていうの？」

ミ「まぁ、とりあえず描き上がったらから絵を残して退室したのよ」

ガ「それでそれで」

ミ「そしたら次の朝！　入室してみてビックリ！　絵が変わっていたの！」

ガ「ええっ！　どういうこと？　信じられないわっ！」
（観客ざわめく）

ミ「これが朝の絵よ」


（観客大きくざわめく）

ガ「わっ！　線と陰影がしっかりしてる！」

ミ「そうなのよっ！」

ガ「やっつけっぽい絵がちゃんした絵になっているわっ！　しかも同じ人が描いたとは思えない！」

ミ「でしょう？　しかも見て、何か追加されてるでしょう？」

ガ「これはまさか……ジャパニーズスシ！？」
（観客立ち上がって喝采）

ミ「すごいでしょ？　私は絵チャに絵を残していただけっ！　それなのに絵はランクアップするし、スシまでついちゃったの！」

ガ「なんてことなのっ！」
（観客ざわめき）

ナレーション
「そう、『みなぼんらくがき』に絵を残しておけば、朝には知らない間にランクアップ！
　しかも、スシまでついてくるのですっ！
　これはもう描くしかありませんっ！」

ミ「今晩ガミィも描いてみるといいわっ」

ガ「もちろん描くに決まっているわっ」

ナレーション
「『みなぼんらくがき』は常時設置、いつでもどこでも気軽に描けます！
　しかも絵がランクアップする可能性があるのです！
　しつこいようですがもう一度！『これはもう描くしかありませんっ！』」


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　………………………………。

　えー、内容はフィクションですが、ある意味に事実に基づいているところがありますので、こんな効果がないとも限りません。　

　基本スタンスとして、残された絵は消してＯＫなのはもちろん、どう加工しても構わないという暗黙のルールを設けることにしますので。
　つまり、絵を残すともしかしたら、こんな風に加工してもらえるかもしれませんぜ。

　これはもう描くしか（ｒｙ

　まぁいつでも気軽に描いていただきたいので、思い立ったら描きにきてみてくださいねー。