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最終回スペシャルチック

　ということでアニメ週報最終回スペシャルちっくなもの。
　なぜか新春アニメ週報。

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とある魔術の禁書目録
　第12話　絶対能力
　第13話　一方通行

　継続作品１。

　湯上りインデックスに魅力を感じるということは、シスター属性は無いということにっ？
　


鉄のラインバレル
　＃12　南海より愛をこめて
　＃13　黒の執行者

　継続作品２。

　#12について。
　水着だけじゃ飽き足らず宿主まで出すのがチャピオンクオリティだと思います。
　さすがとしか言いようが無い。

　#13について。
　まさに鉄のラインバレル！


黒執事
　第十二話 「その執事、寂寥」
　第十三話 「その執事、居候」

　継続作品３。

　カーリー様がすごすぎる。

　そして、シエルは実は女の子でしたっていう展開はもう期待できないんですね。


クラナド　アフターストーリー
　第12話 「突然の出来事」

　継続作品４。

　へビィすぎるぅ。
　だが見る。


ヒャッコ
　#11 「14コメ 虎穴逃れる」
　#12 「18コメ 一姫二太郎三虎子」「19コメ 虎子故に迷う鬼心」
　#13 「四人虎を成す」

　最終回はまさかの1時間スペシャルの
　でも1時間スペシャルがベターだった模様。
　#12で虎子の家庭の事情が明らかになり、#13で入学式に来なかったときのお話。
　うまいと思ったけれど、大団円で終わったほうが後味は良かったと思わなくも無い。

　とりあえずかなりの良作だったと思います。
　いまだに明確な理由がわからんのですが（笑）


夜桜四重奏
　第12話 「サクラマウ」

　マフラーの重要性を知った最終回。
　そうか。あれでバランスを。
　しっぽのようなものなんだね。うん。身体の一部です。

　全編を通してなぜか気持ちが盛り上がらなかったこの作品。
　これまた理由は不明。
　フツーに面白いとは思うのですが。



かんなぎ
　第十二幕 「ほんとうにエフェメラル」
　第十三幕 「仁、デレる」

　ヒャッコ、とらドラ！にもう一歩及ばずな印象を最後までぬぐい切れなかった本作品。
　いや、よく考えると、エロス表現だけなら他を圧倒していたような気がする。

　またね。

　と締めくくられていましたが、二期はあるのか。


とらドラ！
　第12話　大橋高校文化祭(中編)
　第13話　大橋高校文化祭(後編)

　継続作品５。

　某所で１クールと書かれていたので焦りましたが、２クールのようで。
　後半は、タイガーよりもみのりんがメインヒロインだった気もする。


魍魎の匣
　第１１話「脳髄の事」
　第１２話「魍魎の匣、あるいは人の事」

　ちょっとぶっとび過ぎているタネでしたが、京極堂の語りは絶品。
　タネはともかく、物語の繋ぎは上質なものだと思いますよ。


今日の５の２
　第12話　44時間目「ヤキイモ」45時間目「コンコン」46時間目「フクビキ」47時間目「アマアマ」48時間目「メリクリ」
　第13話　49時間目「ユビキリ」

　エロスがなんとなく鼻につきましたが、全編通して小学生コメディが楽しめました。
　みなみけよりもこっちの方が好きかもしれません。

　と、思ったらまさかの「おかえり」。
　桜庭コハルタイムにでもするつもりか。


ロザリオとバンパイアＣＡＰＵ２
　第12話「封印とバンパイア」
　第13話「十字架と家族とバンパイア」

　最後までハイテンションエロバカコメディを貫き通した成功作。
　第一期にこの勢いがあればと思わないでもありません。


まかでみＷＡっしょい
　＃11『なんか可能性の問題なんですけど。』
　＃12『なんか聖夜暴走なんですけど。』

　#10と#11のシリアスムズムズを一気に解消してくれた、最終回。
　最高クラスのおバカっぷりに感動。
　この感動を引き出すための伏線だったと思えばいいのか。

プリキュア５ＧＯＧＯ
　第44話「届け！みんなのプレゼント！」

　クリスマスのイイお話。
　そしてシロップとうららは（ｒｙ


今週のランキング
１位　まかでみＷＡっしょい
２位　ヒャッコ
３位　魍魎の匣


　爽快感を与えてくれたWAっしょいが1位。
　次点がロザリオとバンパイアＣＡＰＵ２。

　来期もいろいろ楽しそうなのがあるっぽいです。
　夏目夏目。