「神代桜」に関する イベント紹介
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ○日 時   平成30年4月7日(土) 午後1時から3時30分
 ○場 所    山梨県北杜市武川町山高2763番地
        実相寺の本堂 並びに 神代桜の桜の付近
 ○内 容
●高座説教 (午後1時〜2時)
 山梨県第四部宗務所、鈴木義俊上人によるお話
 
●東日本大震災の犠牲者の追善供養と音楽法要
  (午後2時〜3時)
 雅楽の法要(日蓮宗の僧侶による雅楽の演奏)
 
●「神代桜」の歌と踊り(午後3時〜3時30分)
 北杜市の歌手、北杜幸一さんの歌と地元女性の踊りによ り犠牲者の霊を慰める。
 
●明治40年当時の神代桜を描いた絵画の展示
 明治時代の写真を絵画にした画家「設和幹」さんの絵画 を本堂前に展示します。
 
  ○趣 旨
東日本大震災は、日本にとって甚大な被害をもたらした。
岩手県大槌町の図書館に飾ってあった神代桜の絵(中島千波)をきっかけに、小林是綱上人の仲介により、
平成24年4月に神代桜の子桜を 岩手県大槌町に贈呈し、今後被害のない町になるよう祈念した。
その後、翌年より、 東日本大震災の犠牲者の追善供養と音楽法要を神代桜の咲くこの時期に実施している。
今年も、犠牲者の追善供養を実施し、東日本大震災の犠牲者の霊に供養するとともに、一日も早い被災地の復興をお祈りするために開催します。
 
神代桜が今年は満開の時にこのイベントが開催されます。
よろしくお願いします。
実相寺住職 松永直樹