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ステラ
原題:STELLA
監督:ジョン・エアマン
出演:ベット・ミドラー/ジョン・グッドマン/スティーブン・コリンズ/トリニ・アルバラード/マーシャ・メイスン
未婚の母として娘を育ててきたステラ。バーテンダーや化粧品のセールスなどをして娘を育ててきたが、娘の幸福のために、ジム、つまり、医者である娘の実父に娘を預ける・・・という話。
泣きました〜。しか〜し!泣いていてこんなこと言うのもなんですが、あんなラストはないんじゃないの〜?!
あれじゃステラが可愛そう過ぎるよ・・・。それに、ジェニーだって可愛そう・・・。納得いかないラストでありました(^^;
ベット・ミドラーが奔放ながらも子供を心から愛する母親を好演しています。特に親子そろって旅行に行って帰ってきてからの変わりぶりが・・・(T^T)ウルウルものです。
ストーリーテリング
原題:STORYTELLING
監督:トッド・ソロンズ
脚本:トッド・ソロンズ
撮影:フレデリック・エルムズ
音楽:ベル・アンド・セバスチャン/ネイサン・ラーソン
出演:セルマ・ブレア/レオ・フィッツパトリック/ロバート・ウィズダム/ジョン・グッドマン/ポール・ジアマッティ/マーク・ウェバー/スクービー・リビングストン/フランカ・ポテンテ
どんどんつまらなくなっていくトッド・ソロンズ・・・。早くもネタ切れか?(^^;
「フィクション」と「ノンフィクション」の2つのパートの分かれていますが、この2つの関連性はまるで無し。
尺的にも、「フィクション」は短いし、何でこういう構成なのかわかりません(^^;
「ノンフィクション」では、「彼は特別だと思ったのよ。だってCP脳性小児マヒなんだもん」なんていう逆差別的な発言とか、「黒人を差別してはいけない」と自分に言い聞かせたりとか、細かい皮肉は笑えるんだけど、全体として一つの話になっていないような?
「フィクション」の方は、ユダヤ人が家族にいるか?って話での「僕たちみんな生き残りなんだ?」って台詞も、ある意味皮肉と思って面白かったんだけど、家政婦がヒスパニック系でユダヤ人一家を殺すっていう差別的なブラックな笑い(多分)なんかは笑えなかったし。やっぱりいくらブラックな笑いでも殺人となるとねぇ・・・。「ハピネス」でもそうだけど、性的暴力とか、少なくとも私には笑えないくらいブラック過ぎるんですよねぇ・・・。
次作こそ頼むよ、トッド・ソロンズ!
ストレイト・ストーリー
原題:STRAIGHT STORY
監督:デビッド・リンチ
出演:リチャード・ファーンズワース/シシー・スペイセク/ハリー・ディーン・スタントン/ジェームズ・キャダ/ジョン・ファーリー/ケビン・P・ファーリー/エバレット・マッギル/バーバラ・E・ロバートソン
73歳のアルヴィン・ストレイトが15年前に絶交した3歳年上の兄に、時速8キロのトラクターで会いに行くという話。
リンチ作品苦手な私に、なんと「ストレイト・ストーリー」の劇場招待券当たったのです!(笑)
さて見に行く前日、友人に「とにかく良〜く寝ていったほうがいいよ」って言われたので、しっかり睡眠はとったのですが、やっぱり眠かったわ〜(笑)
しかし頑張りました!1秒も寝なかったです。そんな自分を誉めてあげたいな〜(^^)映画のHP作ってなかったら爆睡していたんじゃないかと思います(^^;
主人公がお爺さん、のろのろ8キロのトラクター、トウモロコシ畑の広がる自然、少ない台詞・・・。ね?!もう眠くなっちゃったでしょう?
さて、まず驚いたのが、なんと!このお爺さんの名字が「ストレイト」なんですね!まっすぐな道を旅する話でもあるけど、ストレイト爺さんの話でもあるのかぁ〜!知らなかった〜。
眠かったけど、良い映画ではありました。この映画の良さの多くを占めているのは、主演のリチャード・ファーンズワース!お爺さんなのに、子供みたいな目をしているし、それに台詞は台詞の筈なのに、彼が言うとまるで決められた台詞じゃないみたいに重みがあるんです!
それと実話ってことなので、ストーリーがちゃんとしているってこと。このストーリーがちゃんとしている為に、「リンチは作風を変えた」なんて言われているようですが、私は映画見ている間ず〜っと「う〜ん、リンチだなぁ〜」って思ってました。
相変わらず変な人は出てくるし、美しい大自然なのにどことなく人工的な美しさが感じられるし、全体的な雰囲気もリンチだ〜!
良い映画ではあるけれど、この映画をパルムドールに選ばなかったクローネンバーグはやっぱり正しかったと思いました(謎)。
さて、映画を見終わって入ったお店で、アルヴィン爺さんも飲んでいたクアーズを飲みました(^^)
砂の小舟
原題:
監督:丹波哲郎/原田雄一
脚本:丹波哲郎/佐藤肇
出演:津奈美里ん/林田昭彦/丹波哲郎
スカパーでやっていたので、見たのですが、番組表には「地上より大霊界」とあったので、あの大霊界シリーズの一つかと思ったらそうではないのでした。「地上より大霊界」というタイトルは、どうやら後でビデオ用につけたタイトルのようで、本当のタイトルは「砂の小舟」。
まずいきなり、「丹波哲朗の講義」というのが5分くらい(?)入っています。ここで丹波先生が大ざっぱなあらすじと、カンヌで大絶賛を浴びたという自慢と、自分は学者であるということを述べられています(笑)
あらすじは、口の利けない男の子と、臀部に不思議な形のあざのある女の子の話なんですが、これは前世のたたり(?)だということらしいんですね。で、舟に乗ってその原因となった前世(1000年前)の出来事を見に行くのですが・・・。
何と驚くことに、この少女は源氏の子孫だったのです!(笑)
で、真言密教立川流のお寺みたいなところに連れて行かれ・・・。もうここからポルノ映画です!(笑)
ここから主人公の男女はずっと素っ裸(^^;
で、強要されたことを拒んだためにお尻に焼き印を入れられたのでした〜。で、その後二人で逃げてる途中で山賊みたいなのに捕まって男は舌を切られ、口が利けなくなったのでした〜。
あ〜、もうすごいです!こんなのをカンヌに正式出品したなんて(^^;
迷作好きの人にはお勧めです(笑)
ところで、真言密教立川流って怪しいなぁ〜と思ったら、実在した宗派なんですよ!性の快楽を極めることによって仏になれるというか・・・。詳しいことが載っているサイトもありますので、もしこの映画を見るのなら、一度読んでからご覧になってください。この作品をより深く理解できます(ホントか?^^;)
砂の女
原題:
監督:勅使河原宏
脚本:安部公房
撮影:瀬川浩
音楽:武満徹
出演:岡田英次/三井弘次/岸田今日子/伊藤弘子/矢野宣/関口銀三/市原清彦
安部公房の小説の映画化。安部公房が脚本も書いています。
砂漠(砂丘?)の窪地に住む女性と一緒に暮らすはめになった男の話です。
あの舞台はセットなんでしょうか???ロケ?のわけないよね??あるか?あったとしても、あそこに家建てるのは大変そうですよね。元々あった廃屋の利用なのかしら?としたら、本当に砂の女は存在していたのかしら?!(笑)
とにかくこの砂が綺麗で怖かったです。
落ちたビーズを探すのにふるいに掛けると砂が本当に綺麗にす〜っと消えていくんですよ。こういうのや、砂の流れとかは綺麗なんですが、もうどこもここも砂で、家の中も砂だらけ・・・。寝ているところにも砂は降ってくるし・・・。もう鬱陶しい〜(^^;
ストーリーもまとまっていて面白かったです。だって、人生なんてこんなものかも知れないですよね。私たちが毎日している事って、砂掻きと同じなんじゃないかな・・・って。
主人公の男は、探し求めていた昆虫を見つけるんですが、しばらくして結局全部焼いてしまうんです。
ここでは昆虫なんて集めてたって何の役にも立たないですからね。結局、昆虫を集めは人に見てもらう為であり、自分の存在を他人に認めてもらいたい為であるわけだったんですが、ここじゃ昆虫に興味持って見てくれそうな人いないですからね。そうなんです!ここで興味持って見てくれそうなものは、毛細管現象ですよ!(笑)
女も「砂がなければ誰も私の事なんて気にしない」って言っていたし、人間は社会的な接触を求める生き物なんでしょうかね〜?
この毛細血管現象は、最初は烏に手紙を運んでもらうための仕掛けだった訳ですが、男は女にこの仕掛けのことを「希望だよ」と言っているんですね。
その通り、この「希望」は毛細血管現象の発見になり、この発見が男の「希望」となっていますね。
海で遭難して死んでいく人達は、食料が無くなったからとかではなくて、救助が来ないという絶望で死んでいく・・・ってな事を何かの本で読んだことがありますが、まさに、人間は希望があれば生きていけるってことでしょうか。
それにしても、若き岸田今日子が可愛くて、「砂は湿気を吸いますからね〜」なんて人の話を聞いているのかい?!ってな感じが、山口もえを連想してしまいました。もしリメイクするなら是非山口もえで!(笑)
男は人前でのセックスを「どうする?」なんて言っるけど、女は「何言っているんですか!」って言っている所や、一生懸命毛細管現象の樽に蝋引きしている男を見て「男の人って・・・」って言っている女とか、男と女の行動&思考パターンの違いも面白かったです。
映像も綺麗だし、ストーリーも面白いし、機会があったら是非どうぞ!(^.^)
スニーカーズ
原題:SNEAKERS
監督:フィル・アルデン・ロビンソン
脚本:フィル・アルデン・ロビンソン/ローレンス・ラスカー/ウォルター・F・パークス
出演:ロバート・レッドフォード/シドニー・ポワチエ/ダン・エイクロイド/リヴァー・フェニックス/デヴィッド・ストラザーン/メアリー・マクドネル/ベン・キングズレー/ジェームズ・アール・ジョーンズ/ゲイリー・ハーシュバーガー/ジョジョ・マール/ティモシー・バスフィールド
レッドフォードの映画は「出逢い」以降は全て映画館で見ているのに、何故かこの映画だけ見逃していたんですね〜(^^;
見に行こうと思っていたのに見に行けなかったんじゃなくて、存在すら知らなかった・・・。話題にもならなかったの?それとも私がボケッとしていたの?
でも、話題にならなかった筈はないですね。結構な豪華キャストだし、結構面白いし!
銀行強盗やっちゃった〜と思ったら、これが商売なんですね。本当にありそうだな〜。
台詞で面白いの沢山あって、CIAのことは「外国政府を転覆させるのが専門」なんて言っちゃってるし、盗聴するのはFBIって言ってるし(笑)
極めつけは最後のシーンで、各自欲しい物を言うときに、盲人が「世界に平和を!人類に愛を!」って言ったら、政府高官(?)が「USA政府はそんなことしない」って言ってる!(爆)
サングラスにパソコンの文字が映り込んでいるところなんかも格好いいし、カクテルパーティの真実も面白いし、かなり細かいところが凝っています。
が、なんか盛り上がりに欠けてたような気がしないでもないなぁ・・・。
ところで、点字でプレイボーイを読んでいましたが、写真はどんな風に表示されているんだろう???
スネーク・アイズ
原題:SNAKE EYES
監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:ニコラス・ケイジ/ゲイリー・シニーズ/ジョン・ハード/カーラ・クジーノ/スタン・ショー/ケヴィン・ダン/マイケル・リスポーリ/ジョエル・ファビアーノ
14,000人の集まるボクシング会場で、国防長官が射殺された。犯人はその場で射殺されたが、会場は封鎖された。長官に封筒を渡していた女を探すためである。しかし、その女性も狙われていた・・・という話。
今年、劇場で見た、第1作目です!
犯人探しの映画なのかと思っていましたが、そうではありませんでした。
犯人はすぐにわかります。ゲイリー・シニーズは顔が犯人顔している〜。
犯人に追われる女、女を助ける刑事、と緊張感のある映画です。
刑事が女を隠したところに行くときの音楽が、不安な気持ちを増幅させます。と思ったら、この映画の音楽は、坂本教授の音楽だったんですね〜。素晴らしい!
最初のノーカット長まわし、廻るカメラ(ホントに目が回ったぞ!)、部屋の俯瞰とか、デパルマファンなら大喜びでしょう。
エンドクレジットの後に「おまけ」があって、これがわからないとデパルマの仕掛けた謎がわからない・・・なんてパンフレットにも書いてあるからなのか、話題になっていますが、監督は、「エンドクレジットも見て欲しいと思ったからです」って言ってるんだから、その通りだと思います。
「あれ」は何か?ってことが分かれば、それで良いんじゃないのかな?
もちろん、そこから、見た人が色々想像するのはいいけど、「デパルマの仕掛けた謎」ってのは、大袈裟だと思うんだけどね・・・。
映画本編の中で、全てを表現しきれない監督じゃないでしょう?
この映画は上映時間1時間39分です。やたら長い映画を作る監督には見習って欲しいです。
スパイダーマン
原題:SPIDER-MAN
監督:サム・ライミ
脚本:デヴィッド・コープ/スコット・ローゼンバーグ/アルヴィン・サージェント
出演:トビー・マグワイア/ウィレム・デフォー/キルステン・ダンスト/ジェームズ・フランコ/J・K・シモンズ/クリフ・ロバートソン/ローズマリー・ハリス/ランディ・ポッフォ/ジョー・マンガニエロ/マイケル・パパジョン/テッド・ライミ/ブルース・キャンベル/スタン・リー
今から約15年くらい前(1987年頃)、テレビ東京で朝の8時から漫画(アニメ?)スパイダーマンの再放送をやっていて、これを楽しく見ていた私としてはかなり期待して見に行きましたが、期待を裏切られることなく十分楽しめました(^.^)
スパイダーマンになるきっかけから描かれていますが、私はテレビは途中から見たので、いつ、どうして、スパイダーマンになったのか?なんてことを知らなかったので、なかなか興味深かったです。
義父が死んでしまうところは泣けますね〜。
でも面白いところもいっぱいあって、レスリングの試合に出てきた時のユニフォームといったら!(笑)
劇場内、大爆笑でした。
しかし、いつの間にか、素晴らしい衣装になっていて・・・ってうか、どうやって作ったの〜?あれ、自分じゃ作れないでしょう?それに、いつも服の下に着ているのかぁ?いつも服の下に着ているのはいいとしても、ブーツはどうやって持ち歩いているんだ?なんて事も考えると謎は深まるばかり!(笑)
でも、スピード感あって、涙あり、笑い有りで、ホント面白かったです。
次作があるって噂ですが、うんうん、どんどん続いて欲しい〜!でも監督はサム・ライミで頼む!(^.^)
スパイ・ライク・アス
原題:SPIES LIKE US
監督:ジョン・ランディス
出演:チェビー・チェイス/ダン・エイクロイド/スティーブ・フォレスト
スパイの捨て石として選ばれたエメットとオースチンは、中央アジアのミサイル基地に送り出される。様々な困難を乗り越え、自分たちが捨て石だと気づいたところは、ソ連の軍事基地だった。本物のスパイと共に、指令を実行したところ、核ロケットが発射してしまった!さてどうなる?という話。
B級コメディです。核ロケットを発射させ、地上反射板で反射させるという計画だったのが、軌道がずれてしまうのですが、地上反射板なんかで反射できるのかぁ〜?・・・ということは考えずに見たほうがいいですね。(^^)
エンドクレジットを見てたら、フランク・オズ、テリー・ギリアム、サム・ライミの名前を発見!フランク・オズはわかったのですが、他の人がわからないのでもう一度見ました。
テリー・ギリアムはイムハウス博士として出演していて、サム・ライミは駐車場の監視員だったのですが、なんと!二人いた駐車場の監視員のもう一人のほうが、ジョエル・コーエンでした!びっくり!
スーパーサイズ・ミー
原題:SUPER SIZE ME
監督:モーガン・スパーロック
脚本:モーガン・スパーロック
撮影:スコット・アンブロジー
出演:モーガン・スパーロック
「太ったのはマクドナルドのせいだ」とマックを訴え負けた少女達にヒントを得て、1日3食をマクドナルドのハンバーガーだけで30日間過ごすことにした監督の実験映画(ドキュメンタリー?)。
こんな食事をしていれば太ったり不健康になるのは当たり前なので、太ったことや肝臓などへのダメージについては驚かなかったです。
他は殆どが栄養学の関係の人(?)とかのコメントばかりで、これもまた当たり前のことしか言っていないし・・・。
まぁそれでも、子供達の学校給食にはビックリしました。栄養を学ぶために選択するって、選択する前にちゃんと栄養の勉強しているんでしょうか?栄養について何の知識もなければ、選択なんて、好きな物だけを選ぶに決まっているし・・・。
しかも、その選択物の中に、袋に入ったスナック菓子があるなんて・・・(^^;
学校に自販機があるっていうのにもビックリですね。
こういう子供達の家庭での食事っていうのも取材して欲しかったですね。
それと、スーパーサイズについてですが、アメリカでは貧乏人ほど太っているっていうのをどっかで読んだことがあって、スーパーサイズがお得だから、貧乏人はスーパーサイズを食べて肥満になるってことなんですが、これも検証して欲しかったな〜。
マックにも取材申し込みの電話していたみたいだけど、電話じゃなくて、やっぱりアポ無し突撃インタビューでしょ?どうせ警備員とかに追い出されるだろうけど。でも、その位しないと、見ている方としては物足りないですね。
検証と言えば、この映画作りの基となった原告の少女達へのインタビューも試みて欲しかったな〜。
そう言えば、毎日ビッグマックを食べている人が痩せていて、この人のコメントに「ポテトは注文しない」っていうのがあったけど、もしかして、ポテトが肥満の原因なのかも?!
次は是非ポテトオンリーで1ヶ月お願いしますよ、監督さん!(笑)
スパニッシュ・プリズナー
原題:SPANISH PRISONER
監督:デビッド・マメット
出演:キャンベル・スコット/レベッカ・ピジョン/スティーブ・マーチン/ベン・ギャザラ/
ジョーが発明した「プロセス」を巡る、詐欺師との戦い・・・って言うとちょっと大げさかな?(^^)
詐欺師は集団詐欺師なんです。で、そのヘッドであるジミーを演じているのが、スティーブ・マーチン!格好良かったです〜。
見る前に、スティーブ・マーチンが詐欺師の役って知っていたせいもあるのでしょうが、主人公が騙されているのが見え見えです。
スティーブ・マーチン以外の詐欺師も、すぐにわかっちゃいました(^^;
「何で気づかないのよぉ〜?!アホ!」っていうのは「ローズマリーの赤ちゃん」と同じなんですが、こちらは、全くハラハラドキドキしませんでした(^^;
でもでも、ラストだけは、読めなかったので面白かったです!
素晴らしき哉、人生!
原題:IT'S A WONDERFUL LIFE
監督:フランク・キャプラ
脚本:フランセス・グッドリッチ/アルバート・ハケット
出演:ジェームズ・スチュワート/ドナ・リード/ライオネル・バリモア/ヘンリー・トラヴァース/トーマス・ミッチェル/ボーラ・ボンディ/フランク・フェイレン/ウォード・ボンド/グロリア・グレアム
アメリカじゃクリスマスにこの映画を見てみんなオイオイ泣くらしいんだけど、私は真夏のある日に見てみました(笑)
ファンタジーですね〜。見終わって「良かった、良かった」って清々しい(^○^)
でもそれまでは結構辛いこともあって、夢があって町も出たいのに、いつも貧乏くじを引くのがジョージ。
で、やっとささやかな幸せな家庭を手に入れたと思ったら・・・。
「人はみんな他の人に影響を与えている」だっけかな?そんな感じの台詞がありましたが、私もそうなのかな〜?なんてちょっと心配になったりして・・・(笑)
真面目に生きなくてはいけないな〜なんて思ったりもして・・・(笑)
あ〜、でもホント良かったね、ジョージ君!
「メリー・クリスマス」って町中を走るシーンも良かったし、「メリー・クリスマス、我がぼろ家よ!」なんて言うのも、ホントしみじみ〜(^○^)
スピード
原題:SPEED
監督:ヤン・デ・ボン
脚本:グレアム・ヨスト
撮影:アンジェイ・バートコウィアク
音楽:マーク・マンシーナ
出演:キアヌ・リーヴス/デニス・ホッパー/サンドラ・ブロック/ジョー・モートン/ジェフ・ダニエルズ/アラン・ラック/グレン・プラマー/リチャード・ラインバック
見たい見たいと思いながらも何故か見ていなかった「スピード」です。
アメリカは勿論のこと日本でも大ヒットして、おかげで(?)Gショックまで大ヒットして、私の妹は映画館で見てキアヌファンになってしまいLDを買ってしまったという映画です。
妹に「良いよ〜!見なよ〜!面白いし、キアヌは格好いいし!」と言われていたんですが、アクション映画だし・・・と余り期待していませんでした。
が、しか〜し!これは面白い!!!
キャスティングが良いし、人物が良く描かれています。
ストーリーもなかなか良くできています。
ついでに音楽も良いですね!
地下鉄に移ってからちょっとテンションが下がるというか、バスが飛行機に突っ込んで、「終わった〜(^。^;)ホッ」・・・と思ったのに、おいおい・・・まだあるのかい?(^^;・・・と、見ている私のテンションが付いていけませんでした(笑)
でもごみ箱があぁなっていたとは予想もしなかったな〜。
ハラハラドキドキ楽しめるので、気分をスカッとしたいときにいいかもしれないですね(^.^)
スプラッシュ
原題:SPLASH
監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス/ダリル・ハンナ/ユージン・レヴィー/ジョン・キャンディ
今、TVのシャンプーのCMで人魚が出てくるのがあるんです。それを見ていて「あれ?あの尾の向き、あれでいいのかしら?」と思ったので、確認するために借りてきた映画です。前に見ていたので、この映画のことを思い出したのです。
やっぱりあれで良かったみたいです(CMが正しい)。ということは、鯨とかアザラシとかのように、哺乳類は上向きで、魚類は横向きなのか・・・。しかし、哺乳類なら何で鱗があるのでしょう?まあ、実在しないものをそんなに真剣に考えてもしょうがないか。
映画は、前回見た時もそうだったのですが、泣けます。この映画は好きなうちのひとつです。笑いアリ、涙アリです。
お兄さんも良い味出してます。
ところで、人魚ってみんな女性なのよね。男性の人魚ってあるのかしら。不思議だわ〜。
すべてをあなたに
原題:THAT THING YOU DO!
監督:トム・ハンクス
出演:トム・ハンクス/トム・エヴェレット・スコット/リヴ・タイラー/ジョナサン・シャーチ/スティーブ・ザーン/イーサン・エンブリー/リタ・ウィルソン
1964年、エリーという小さな町で、大学のコンテストで優勝したバンドが、スカウトされ、ライブハウスで演奏するようになり、ついには、プロ・デビューを果たすが・・・という話です。
タイトルになっている「THAT THING YOU DO!」は、このバンドの曲で、公募した曲だそうです。が、64年頃の曲っていうと、結局、こんな感じになっちゃうの〜?って感じです。意識してるのかもしれませんが、ビートルズのパクリとしか思えない曲です。手拍子とか、ボーカルが二人で・・・って、その他いろいろ。
主人公のバンドの4人は、プロ意識が全くないので、仕事中に結婚式したり、知り合った兵隊と遊園地に行ったりと、滅茶苦茶です。
そしてプロになって、1曲だけで終わってしまうのですが、これが原因!っていうのがあるような、ないような感じです。栄光と挫折って感じじゃないんですね。全てが淡々としていて・・・。そこが良いって言う人もいるでしょうが、私としては、もっと「何か」があって欲しかったな〜。
トム・ハンクスが一番好きな映画が「ビートルズがやって来る」らしいので、そういう彼の背景を理解しないと、ちょっと解り辛いかも・・・。
主演の男4人より、リヴ・タイラーが光ってました。可愛いね〜。
スミス夫妻
原題:MR. AND MRS. SMITH
監督:アルフレッド・ヒッチコック
脚本:ノーマン・クラスナー
撮影:ハリー・ストラドリング
出演:キャロル・ロンバード/ロバート・モンゴメリー/ジーン・レイモンド/ジャック・カーソン/フィリップ・メリヴェイル/ベティ・カンプソン
「断崖」と同じ年に撮ったみたいですね。
ヒッチコックですから、サスペンスだとばかり思い込んでいたので、「むむ?!この結婚が無効ってことが遺産相続殺人につながるのか?!」なんてドキドキしていたら全然違うんですね(^^;
サスペンスじゃなくてコメディです(^^;
女一人に男二人の三角関係にキャロル・ロンバードが出ているとは、ルビッチに対向してなのか?!
残念ながらルビッチほど面白くないんですが、そこそこ笑えます。
一番笑ったのは遊園地での雨が降ってくるシーン(^○^)
あと車に勝手に乗り込んで、降りても付いていって、ビルに入っていくところも笑ったですね〜。
そうそう、レストランでの「猫は知っている!」も可笑しかった〜。
細かいところは面白かったりするんですが、途中で出てきたお母さんが何かあるのか?と思いきやそれっきり出てこないとか、ちょっと拍子抜けな所があったのが残念。
とにかくキャロル・ロンバードが綺麗〜!それにつきる映画でした。
スモーク
原題:SMOKE
監督:ウェイン・ワン
出演:ハーベイ・カイテル/ウイリアム・ハート/ストッカード・チャニング/ハロルド・ペリノー/フォレスト・ウィテカー/アシュレイ・ジャッド/メリー・ワード/ジャレッド・ハリス
ブルックリンのタバコ屋に集まる人々の話。
作家、黒人の青年、昔の女・・・と、ひとつひとつの話は面白いのだけれど、いまいちまとまりがない感じ・・・。なんということはない、盛り上がりがない、淡々とした映画っていうのは、好みの別れるところでしょう。監督と感性が合うか?っていうことかな。
ハーベイ・カイテルは勿論、いい味出してますが、ウィリアム・ハートも頑張ってます。
しかし、彼はいつからあんなに髪が後退してしまったのでしょう・・・?
ハーベイ・カイテルの昔の女は、キャラクターをコメディタッチにしようとしているのでしょうか?それとも大根なんでしょうか?
そうそう、主人公の盗んだカメラは、キャノンのAE-1でした!あの三脚が立派すぎるのか、ちゃっちいカメラですね〜。日本では、大爆発に売れたカメラです。三脚は、ハスキーか・・・?マンフロットか・・・?ジッツオではないみたいでしたが・・・。
ズーランダー
原題:ZOOLANDER
監督:ベン・スティラー
脚本:ドレイク・セイザー/ベン・スティラー/ジョン・ハンバーグ
撮影:バリー・ピーターソン
音楽:デヴィッド・アーノルド
出演:ベン・スティラー/オーウェン・ウィルソン/クリスティーン・テイラー/ウィル・フェレル/ミラ・ジョヴォヴィッチ/ジェリー・スティラー/デヴィッド・ドゥカヴニー/ジョン・ヴォイト/ジュダ・フリードランダー/ドナルド・トランプ/クリスチャン・スレイター/キューバ・グッディング・Jr/ナタリー・ポートマン/レニー・クラヴィッツ/デヴィッド・ボウイ/スティーヴン・ドーフ/クラウディア・シファー/ヴィクトリア・ベッカム/ウィノナ・ライダー/ヴィンス・ヴォーン/ビリー・ゼイン
最高〜!私のツボにピッタリはまったお馬鹿映画です!
とても気に入ってしまったので何度も見ているうちに、とうとうDVDまで買ってしまいました(^.^)
スーパーモデル(男)のズーランダーがマレーシアの首相を暗殺するという洗脳を受け、いざ決行の日がやってくるのだが・・・という話。
なんたって、スーパーモデルがベン・スティラーですよ!あり得ないって(笑)
でも、最初の楽屋でのインタビューシーンなんか、顔を白く塗っているからなのか、もしかして格好いいの???なんてちょっと思ってしまいました。それに結構ムキムキな体しているんですよね〜。
この最初のシーンでの決め顔で「同じじゃ〜ん!」と突っ込める人ならこの映画が気に入ること間違いなし!(^.^)
お馬鹿なズーランダーなんですが、バカなだけで性格はかなり素直というか純粋なので可愛いです。
最初の方で、部屋の大きなスプーンに顔が映って、涙を拭っているシーンなんかもいいですね〜。
部屋って言ったって、スーパーモデルなのに、ルームメイトが3人もいて、しかも二段ベッドで寝ているのにも笑えます。
この後の「オレンジモカフラッペッチーノ!」のシーンですが、聞くからに不味そうな名前ですが、この馬鹿馬鹿しさも良いですね〜。そして爆笑のガソリンスタンドのシーン!
BGMの「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」byワムの爽やかさがホントにマッチしていて笑えます!
しか〜し、このシーンより私が笑ったのは、倉庫でのwalk off対決!特にズーランダーとハンセルのシーンが二分割されているシーン!だって、二人とも本当に踊り?が下手くそなんだも〜ん。特にハンセル(オーウェン・ウィルソン)の髪が白すぎるブロンドなのもあって、殆ど蝋人形状態です(笑)
そうそう、このシーンでのデビッド・ボーイにもビックリ!こんな映画に出るなんてボーイ、最高!(^.^)
ハンセルの館でのマチルダの告白シーンはちょっと意味不明ですが、その後の事務所に忍び込むシーンも良いです!
変装じゃなくて別人じゃん!それでも特徴を捉えている〜!(笑)
そして「2001年宇宙の旅」のパロディシーン!何故ここに骨が?!(笑)
しか〜し、2回目に見て気づいたんですが、この骨って、最初からあそこにあるんですよね〜。感心感心。
ラストシーンの噴水の銅像がルームメイトだった3人なのも微笑ましくて良いです。
何か見ていてハッピーな気分になれる映画です。ムガトゥの「ハッピー、ハッピー」の洗脳に私も冒されてしまったのかな?(^.^)
音楽も80年代クラシックで、全て最高!最初の「コール・ミー」からノリノリだし、炭坑のシーンの音楽も大好き!勿論「
リラックス」は懐かしさ満点だし、決闘シーンの「ビート・イット」もピッタリの選曲です!
さて、エンドクレジットを見てビックリしたのが、デヴィッド・ドゥカヴニーとミラ・ジョボビッチ!
デヴィッド・ドゥカヴニーダサダサぶりが凄いです。頭はカツラらしいけど、あの腹は・・・(^^;
ミラは化粧が濃すぎて全然わからなかったけど、授賞式にやってきて車降りてからやたら周りを威嚇しているシーンとか笑えます。それとズーランダーが間違って舞台に上がっていく時のミラの表情も笑えます。
さらに、この映画ですっかりオーウェン・ウィルソンのファンになりました(^.^)
スリーキングス
原題:THREE KINGS
監督:デヴィッド・O・ラッセル
脚本:デヴィッド・O・ラッセル
出演:ジョージ・クルーニー/マーク・ウォールバーグ/アイス・キューブ/スパイク・ジョーンズ/ジェイミー・ケネディ/クリフ・カーティス/ノーラ・ダン/サイード・タグマウイ/ミケルティ・ウィリアムソン
劇場公開時、「面白い!」という感想を沢山聞いたので、とっても期待して見たのですが・・・(^^;
最初はちょっとコメディっぽくって笑える場面もあったんだけど、だんだんそうでもなくなって・・・。
戦争を皮肉っているらしいんだけど、途中から真面目っぽくなっちゃって、皮肉ってるんだかどうだかわからなかったです。
反政府ゲリラを煽ったけど、ちゃんと救ったりもしてるんだよ・・・って感じで、結局アメリカは正しいんだ!って感じがして、白けちゃったのは私だけかしらん?
まぁ、この映画で、アメリカがイラクの反政府ゲリラをさんざん煽って、湾岸戦争終了時に見捨てたってことがわかっただけでも良かったかな。
スリーパーズ
原題:SLEEPERS
監督:バリー・レヴィンソン
脚本:バリー・レヴィンソン
撮影:ミヒャエル・バルハウス
出演:ジェイソン・パトリック/ブラッド・ピット/ロン・エルダード/ビリー・クラダップ/ロバート・デ・ニーロ/ダスティン・ホフマン/ケヴィン・ベーコン/ヴィットリオ・ガスマン/ミニー・ドライヴァー/ジョー・ペリノ/ブラッド・レンフロー/ジェフリー・ウィグダー/ジョナサン・タッカー/ブルーノ・カービイ
少年院に入れられた4人の少年の復讐と友情の物語。
すごい豪華キャストですね!
貧民街に住む4人の少年なんですが、どこまで貧しいのかわかりません。毎日遊んでますから。それにどの程度の悪ガキなのかもわかりません。街を仕切ってるような人の仕事をしたりしてるのに、教会の手伝いをしたり。
で、ある日、ふとした悪戯が惨事を起こし少年院送りに。
まぁ、ちょっとした悪ガキって感じなんでしょうか?
ホットドッグ屋や巻き込まれて大怪我した人の事を考えると、少年院送りは当然なんですが、そこで看守達から性的虐待を受けます。
相手が少年っていうことと、暴力だけの虐待じゃなくて性的虐待だということで、少年達に同情しちゃいますね。それに何たってケヴィン・ベーコンのいやらしいさが怖過ぎです。
そしていきなりシーンは変わり、みんな大人になってます。
4人のうちの2人が偶然、看守のケヴィン・ベーコンに会うんですが、名前聞いてよく思い出しましたなぁ〜。ベーコンはあの時期だけじゃなくてずっと継続的にやってたと思うので、4人組が出所してからの13年だけでもかなりの被害者がいるんじゃないか?と思うんですけどねぇ・・・。
ここから復讐劇が始まりますが、全然どきどきしないんだわ(^^;
法廷を利用しての復讐だから、社会的地位を貶めるとか、逮捕されるとか、殺された人もいたけど、彼らが直接手を下したのは最初のベーコンだけで、ベーコンが殺されるところが一番ドキドキです。
それに、証人となった看守はわかるんだけど、他の人達って全然印象になかったですしね(^^;
どうも後半の法廷シーンから面白くなくなっていくような気がします。
神父の苦悩なんて全然わからなかったし、それを吹っ切ったものが何だったのか?なんて言うのもわからなかったし・・・。
ダスティン・ホフマンの駄目弁護士は良かったです。用意された質問を思い出せないところなんて、ドキドキしましたしね。
まぁ、あんなんで少年院告発につながったんでしょうか?
そして、あんな復讐で良いのでしょうか?っていうか、復讐しても何ともすっきりしなくて・・・。何か中途半端な印象の映画でした。
個人的には看守達の悪事は公になるも、神父が証言を拒否し、二人は有罪っていうのが良かったです。
ところで、大人になって不細工になった二人。ジェイソン・パトリックは禿げ上がっておっさんになってるし、ミニードライバーなんて・・・どうしたらあの少女がこうなるわけ?!!(笑)
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