ソウ
原題:SAW
監督:ジェームズ・ワン
脚本:リー・ワネル
撮影:デヴィッド・A・アームストロング
音楽:チャーリー・クロウザー/ダニー・ローナー
出演:ケイリー・エルウィズ/ダニー・グローヴァー/モニカ・ポッター/リー・ワネル/トビン・ベル/ケン・レオン/ディナ・メイヤー/ショウニー・スミス/マイケル・エマーソン/マッケンジー・ヴェガ/ベニート・マルティネス
<注意>ネタバレ大ありです!
最後の10分くらいまではかなり面白かったです。しかし、時間切れになってから、私のテンションは下がり、?マークに頭の中を占拠されました(笑)
時間切れになる前までも、何度か?マークは浮かんで来ましたが、展開の早さとか、ドキドキする音楽とか、コマ落とし&早送りの映像とかで、なんとなく?マークも消えていったわけです。
が、タイムリミットの6時になった時点で、「?・・・」と思ったら、今までの?がどんどん蘇ってきちゃって、大変でした。
まず、タイムリミットですが、6時ですよ。6時になってもゴードンはアダムを殺しません。つまりこの時点で即刻この二人は殺されるべきじゃないですか?
ゼップがゴードン家にいたので、ゴードンの家族はゼップが殺して、浴室の二人は別の人が・・・ということで、共犯者がいるんだと思ったんですが、ゼップが全部を引き受けているではないですか!
まぁ、あそこで奥さんに殺されなかったのもあり得ないと思うんですが、その後に浴室に車で駆けつけます。この間何分?仮に10分だとしたら、6時10分!刑事と格闘していたから6時20分は過ぎていたんじゃないでしょうか?(根拠無し(笑))
真犯人がそこにいるんだから、6時になった瞬間に死体が起き上がって二人を殺すべきでしょう?
この時、殺されはしないんですが、ゴードンが口から泡吹くほどの電流を流されて気絶します。これの意味は???
さて、その後、殺されるゼップですが、そのゼップの衣服から鍵を探すアダム。この時、シャツをめくったら腹に?のマークが?!かと思ったんですけどね〜。残念!
と、思ったら、死体が動きだして・・・えええ〜っ?
あぁ!確かに「最前列が好き」って言ってたもんね、なるほどね〜と、思う反面、あんな位置じゃ全体が見えないじゃん!とも思ったり。
そうすると、「7時間以上も息もしなかったのか?!」とか、えええ〜っ???と、またもや?マークが増えていくわけで・・・(笑)
残忍な殺し方とかは怖いんですが、犯人の動機が全然怖くないのもちょっとマイナスなんですよね。
これだけ異常な殺し方しているのに、「生を感謝しなくちゃいけない」っていうのが動機だなんて、まとも過ぎる(笑)
それに被害者の人選もよく解らないし。確かに自殺未遂常習者は本気で死のうとは思っていないかもしれないけど、心の病気でしょ?本人だって苦しいんじゃないのかな?病気なんだから大目にみてやってよね。
犯罪者に制裁ならわかるけど・・・。
何か人選に一貫性が無いような気がするんですよね。
あっ、そう言えば、ゴードンの奥さんは「アダムを信じちゃ駄目」って言っていましたが、何で知っているのかな?そう言わされたんだという説もあるみたいだけど、描かれていないだけに何とも言えないですね。
まぁ、足切ったゴードンですが、脱出できたのかなぁ?あそこ、梯子が沢山あったし、すごい入り組んでいるところにあるみたいだし、今にも死にそうな顔面蒼白だったし、う〜ん、気になりますね〜。
登場人物は少ないし、場所は密室がメインだし、低予算映画なんだろうなぁ〜と言うのがすぐにわかり、「どうやったら脱出できるのか?!」というのがCUBEっぽくもあり、なかなか緊張感があり面白いです。
でももうちょっとキャラクターを掘り下げて欲しかったです。
早春
監督:小津安二郎
脚本:小津安二郎
撮影:厚田雄春
美術:浜田辰雄
音楽:斎藤高順
出演:淡島千景/池部良/高橋貞二/岸恵子/笠智衆/山村聡/藤乃高子/田浦正巳/杉村春子/浦辺粂子/三宅邦子/東野英治郎/三井弘次/加東大介/須賀不二夫/田中春男/中北千枝子/中村伸郎/永井達郎/宮口精二/長岡輝子/菅原通済/山本和子/諸角啓二郎
杉山正二は丸の内に勤めるサラリーマンで結婚8年の妻がいる。しかし、休日に通勤仲間とハイキングに行ってから、キンギョというあだ名の金子千代と親密になり、二人はとうとう関係を結んでしまう。それがそれとなく妻の昌子の知るところとなり、昌子は家を出ていってしまう。そんな折り、正二の転勤が決まるが、二人はよりを戻せるのか?!という話。
ちょっと長い(144分)のが玉に瑕ですが、この作品は良いですね。
小津作品を全て見ているわけではないですが、この作品は意地悪なくらいに視点が鋭いです。(笑)
役者さんたちの演技も、例の「棒読み」なのはのんちゃんぐらいだし、怪しいカメラ目線もそんなに多くなかったし、割りと自然に見られました。
まず役者さんから言えば、私の大好きな淡島千景が良いのはともかく、お母さん役の浦辺粂子がとても良かったです。二人の掛け合う台詞もまるでそこらの母娘の会話を盗み聞きして書いたんじゃないか?ってくらい「あるあるある〜!」です。
台詞と言えば、死んだ三浦の母親が「男の子はみんな亡くなっちゃって、もう文句を言ってくれる人がいなくなりました。」っていうのには、泣けました。ウチの子供は文句ばかり・・・なんて思っているあなた!贅沢なんですよ!(^.^)
面白かった台詞は、昌子(淡島千景)が「あんなのが兵隊だから日本は負けたのよ」ですね。ええっ?そうなんだ?ってか、八つ当たり?(笑)
夫の連れてきた人達に愛想良くしないのも良いですね〜。
それなのに、と言うか、酔っぱらっているから怖い物無しで話しかけている加藤大介の酔っぱらい演技も、本当に酔っているのでは?と思うくらい素晴らしかったです。まぁ、この酔っぱらい達のくだらない話も「あるあるある〜!」ですしね(^.^)
キンギョ(岸恵子)の勘違い女ぶりもなかなか良かったですね。しかし、あんなくだらない事で家まで来るか〜?淡島千景ファンなだけにむかつきましたが(笑)
その淡島千景ですが、無言で怒っているのが怖かったです。遠回しな嫌味はもっと怖い〜!(笑)
でも、これも「あるあるある〜!」って感じだし、本当に、全てが「あるあるある〜!」でリアリティ満載です。
よくわからなかったのは「サラリーマンは・・・」っていう愚痴ですなぁ。あまりの愚痴の連発に、自営業が楽だとでも思っているのか?!と説教してやりたくなりましたが(^^;
とにかく、台詞は勿論、登場人物も活きているし、素晴らしい作品だと思います。
相続人
原題:L' HERITIER
監督:フィリップ・ラブロ
脚本:フィリップ・ラブロ/ジャック・ランツマン
撮影:ジャン・パンゼ
音楽:ミシェル・コロンビエ
出演:ジャン=ポール・ベルモンド/モーリーン・カーウィン/カルラ・グラヴィーナ/ジャン・ロシュフォール/シャルル・デネ/ジャン・ドザイー
フランスで鉄鋼会社と新聞社を経営する大物ユーゴ・コーデルの一人息子のバートはアメリカ支社にいたが、父が航空機事故に遭ったため、急遽フランスに戻ってきた。父の会社を相続し、経営を引き継いでいく一方で、父の死が事故ではなく事件ではないかと疑問を抱き調査してくのだが・・・という話。
詰め込みすぎの映画なのか、わかり難いところが多々あり、特に重要であろう父が狙われていた理由というのがよくわかりませんでした〜(笑)
会社を買いたいという人がいて、誰が買いたいのか調べていたら、ナチスに協力した人達に突き当たって・・・。その協力していた人がバートの義父だったんだったかな?義父は新聞社を乗っ取って極右新聞を作りたかったんだっけ?違うか?
嫁は最初から父の駒としてバートと結婚したのか?
まぁ、ホントよくわかりません。
ただでさえわかりにくいのに、女性が絡んでくる部分がまったくわからん!(笑)
特に、リザとの関係は一体なんだったんだ?彼女がタクシー運転手を渡り歩いているって、社会的地位もそれなりにあって、美人なのに、何でぇ〜?と、思ったらどうやらガセネタだったようで、そんなガセネタを流すベルチェ(J・ロシュフォール)は絶対怪しい!と思ったら、全然そうじゃないし(笑)
何の為のガセネタだったんだろう?単なるベルチェの勇み足?
しかも、そんなガセネタに踊らされて、リザにビンタ食らわすバート(ベルモンド)って、一体何?(笑)
プレイボーイということを表す為なのか、エロチック部分も入れておこうということなのか、意味不明です。
さて、最期は驚きのラストですけど、あれだけの大会社の社長が、護衛も何もなしに空港を歩いていれば、そりゃ撃たれるでしょ?
っていうか、さっさと飛行機の所に行っていれば良かったのに・・・。野暮用なら部下にやらせればいいじゃん〜。人にまかせてられない事だったのかしらん?う〜ん、一体、何してたんだろう?
やっぱりトイレかなぁ〜?(笑)
ソウ2
原題:SAW II
監督:ダーレン・リン・バウズマン
脚本:ダーレン・リン・バウズマン/リー・ワネル
撮影:デヴィッド・A・アームストロング/キット・ホイットモア
出演:ドニー・ウォールバーグ/ショウニー・スミス/トビン・ベル/フランキー・G/グレン・プラマー/ディナ・メイヤー /エマニュエル・ヴォージア/ビヴァリー・ミッチェル/エリック・ナドセン/ティム・バード/トニー・ナッポ/ノーム・ジェンキンス
なんじゃこりゃ〜?!という驚愕のラストが印象の前作「ソウ」の第二作目です。前作を凌ぐ続編って殆ど無いので期待はしていませんでしたが、その通りでした(^_^;
と、言いながらも、衝撃のラスト以外に、前作で覚えていることはあまり無いのですが・・・(笑)
さて、今作も前作同様、監禁されるのですが、監禁される人数が多過ぎです。
それぞれの人物が何故集められたのかもよくわかりません。
刑事に逮捕されたという共通項だけで、ジグソウが言っている「命を大切にしない奴・・・」に当たるのかどうかわかりません。
みんな無罪なのに逮捕されたんなら、悪い奴ってことではないのでは?
と、思いながらも、薬の売人がいたりと、やっぱり悪い奴か・・・って、どっちなんだぁ〜?!(笑)
まぁ、数人以外のキャラクターが掘り下げられていないのが不満です。
しかし、残酷度は前回を凌いでいます!
でもね・・・振り向いた仲間?が居たという場面で大袈裟な音楽を出したり、今時こんなホラー系手法を使うとは・・・!(笑)
ジグソウも自殺を図ったわりには、刑事にボコボコにされたらあっさり降参しちゃっているのもどうなんだろう?
色々自殺を試みても死ねなかったんだから、ピストルで撃たれても死なないんじゃ無いの?癌以外はジグソウを殺せない筈!(笑)
まぁ、とにかく、残酷描写をドキドキしながら見るものでしょうか?
ラストの自分の首の後ろの皮を切るシーンが一番怖かったわ。数字、読んでもらえば良いじゃ〜ん!
そうそう、最後に行き着いたあの部屋に死体は2体でしたか?やっぱりアダムはあそこから出れなかったんですね〜。
双頭の鷲
原題:L' AIGLE A DEUX TETES
監督:ジャン・コクトー
脚本:ジャン・コクトー
撮影:ロバート・エルスウィット
音楽:クリスチャン・マトラ
出演:エドウィジュ・フィエール/ジャン・マレー/ジャック・ヴァレーヌ/シルヴィア・モンフォール/ジャン・ドビュクール/イヴォンヌ・ド・ブレー
いきなりですが問題です。
私はこの映画を、スカパーから録画したビデオで見たのですが、一体何日かかって見たでしょうか?
答えは・・・1週間くらい?もうあまりにも長くて忘れてしまいました(^^;
見ると眠気・・・寝る・・・見る・・・眠い・・・寝るのループに入ってしまったのです!
ジャン・コクトーらしく殆どが部屋の中での会話劇で、この会話が哲学的というか、小難しくて(^^;
終わってみるとそんな難しいストーリーではなかったと思うんですが・・・。
とにかくこの映画は、決して布団の中で見ないでください(笑)
続・猿の惑星
原題:BENEATH THE PLANET OF THE APES
監督:テッド・ポスト
脚本:ポール・デーン
撮影:ミルトン・クラスナー
出演:ジェームズ・フランシスカス/キム・ハンター/ロディ・マクドウォール/モーリス・エヴァンス/リンダ・ハリソン/ヴィクター・ブオノ/チャールトン・ヘストン/ポール・リチャーズ/ジェームズ・グレゴリー/ジェフ・コーリイ/ナタリー・トランディ/トーマス・ゴメス
あ〜、これ見たことある〜。でもTVでやってたのを所々見たって感じで全部通して見たのは初めてですね。
時は3955年。テイラーの軌道を辿って来たブレントは、ノヴァと出会い、テイラーを探しに行くが・・・という話。
最初の方のゴリラの演説シーンを見ると、ゴリラが軍人で、聖職者がオラウータンで、学者がチンパンジーなのかな?
この時にゴリラが言う、「よい人類は死んだ人類だ」ってこれ、て「良い日本人は、死んだ日本人だけだ」でしょ?むむぅ・・・(^^;
「侵略だ!」だの何だのと言っている姿がブッシュに見えたのは私だけか?(笑)
で、ちゃんと「世界に平和を!」とか「戦争反対!」なんて座り込みデモがあるのも、なんか本当に現代みたいだわ〜。
でも、ゴリラって臆病で平和的な生き物だったような・・・。違ったかしら?
そして、ミュータント化した人間達の住む土地に侵略に行くのですが、彼ら・・・マスク被ってるんですけど・・・何で?って、それも疑問なんだけど、いつ被曝したの?あの顔は被曝とは関係ないの?あるよねぇ???謎だ〜。
彼らはコバルト原爆を神としてるんだけど、自分たちを作ったものが神なら、ある意味正しいのかもね。
でもって、このラストも凄いですね!だって、みんなあっけなく死んじゃうんだもん(^^;
このラストだと、もう次作は無いはずなんだけど・・・?
さすがに第一作目には及ばなかったものの、なかなか面白かったです。
続へそくり社長
原題:
監督:千葉泰樹
脚本:笠原良三
出演:森繁久彌/越路吹雪/小林桂樹/八千草薫/三好栄子/司葉子/井上大助/古川緑波/沢村貞子/上原謙/太刀川洋一/三木のり平/藤間紫/一の宮あつ子/二條雅子/小泉澄子/山本廉/英百合子
ええ?これで終わりなの?!という驚愕のラストから早2ヶ月ちょっと、早くも続編が!
「どうなってるんだ?!」という苦情が殺到したのか、「面白かったから続きを作れ」という声が殺到したのか、最初からこういう作りだったのか?
出演者が同じってことは、最初からこういう作りだったのかなぁ?
まぁ、とにかくめでたくも(?)続編が出来たのでありまして、最初の方に前作の要約みたいのがあって、また例のどじょう掬いを見るわけですが、今作は社長秘書の小森君(小林桂樹)とタイピストの大塚悠子(司葉子)の話が中心ですね。
前作と繋がっている内容の上、続けて見たものですから、どこからが続だったか早くも曖昧です(^^;
え〜っと面白かったのは、社長と大株主が熱海に行ってるところに、二人の奥さんが来るところ。このシーンの越路吹雪さんの笑顔が何とも言えなく素敵です。
しかし、タイトルの「へそくり」なんですが、う〜ん、あまり関係ないような・・・(^^;
底抜け艦隊
原題:SAILOR BEWARE
監督:ハル・ウォーカー
出演:ディーン・マーティン/ジェリー・ルイス/コリンヌ・カルヴェ/マリオン・マーシャル/ロバート・ストラウス/ジェームズ・ディーン/ベティ・ハットン/ヴィンセント・エドワーズ/リーフ・エリクソン
さてさてまたもや底抜けシリーズ!(^^)
今回はタイトルの通り、海軍に入ります。そして海軍での撮影協力有りです。
クラブ歌手のアル(D・マーチン)は女と別れる口実に、メルビン(J・ルイス)は化粧品の臭いアレルギーのため海軍の試験を受けるのですが、二人とも受かってしまいます!ちょっと変わったメルビンに女性達が心を開くので、これを賭にしよう!と演習場のハワイで、歌姫コリンヌにメルビンを近寄らせようとするアル達と、近寄らせないようにしようとする上官達。さて歌姫はどうする?!という話。
落下傘部隊も十分面白かったんですが、こっちは更に面白い!!
いきなり変な賭をしようなんて言い出すし、演習でハワイに行くから(しかも潜水艦で!^^)そこの歌姫を・・・なんて、話が飛躍し過ぎなんですが、全体的に突飛な映画なんで不自然じゃないんです(^^)
そして、この上司!これは落下傘部隊にも出ていた上司じゃないですか?!
J・ルイスのドタバタ顔芸&体芸に、D・マーチンの歌に、それにこのちょっぴり意地悪な上司!これで面白くないわけがない!
沢山笑わせてもらいましたが、一番笑ったのは、現地人のダンスショーに紛れ込んで踊るJ・ルイス。いやいや、上手いね〜。最高!(^^)
それに今回はJ・ルイスとD・マーチンのタップダンスも見れます。タップダンスはアメリカのコメディアンの基本なのかしら?素晴らしい!
底抜けコンビのるかそるか
原題:HOLLYWOOD OR BUST
監督:フランク・タシュリン
出演:ディーン・マーティン/ジェリー・ルイス/アニタ・エクバーグ/パット・クローリー
またまた底抜けシリーズです!(^^)
「のるかそるか」って言えば博打。そう、今回はラスベガスに行くのです!
宝くじで車が当たったマルコム(J・ルイス)だったが、なんともう一人当選者がいた!スティーブ(D・マーチン)は知り合いの印刷屋に当たりくじを印刷してもらっていたのだった。スティーブは途中で車を巻き上げればいいや・・・と、ハリウッドに行ってアニタ・エクバーグに会うのが夢だというマルコムと共にハリウッドに向かう。途中コーラスガールになるためにラスベガスに向かう女性を車に乗せ・・・と色々続く珍道中。
これはドタバタ度は下がってるけど、歌がいっぱいの楽しい映画です。
そして、一緒に旅をする犬、ミスター・バスカムの演技も素晴らしいです(^^)
しかし、「落下傘部隊」から4年しか経っていないのに、ジェリー・ルイスは太り気味・・・(>_<)このちょっと太ったルイスはジム・キャリーにそっくりだ!
底抜けシリーズ、全部見たいな〜(^^)
底抜け大学教授
原題:THE NUTTY PROFESSOR
監督:ジェリー・ルイス
出演:ジェリー・ルイス/ステラ・スティーヴンス/デル・ムーア/キャスリーン・フリーマン/メッド・フローリイ/スキップ・ウォード/ノーマン・アルデン/ハワード・モリス
この映画はエディ・マーフィーが「ナッティ・プロフェッサー」としてリメイクした映画の元の映画なんですが、それもその通り、原題が「ザ・ナッティ・プロフェッサー」です。でもジェリー・ルイスだから何でも「底抜け〜」になっちゃうのね(^^;
映画の内容は、変わり者の化学の教授がモテモテ男に変身する薬を発明しちゃって、それを自分が服用して夜な夜なクラブに乗り込むって話です。
この変身した後のジェリー・ルイスが、もう本当に別人なんですよ!
底抜けシリーズではいつもこの映画の教授みたいな感じだったんですが、これって作り物だったんですね!(当たり前か?;;)
変身の薬の効果が薄れて来て、二人の人格が交互に出て来ちゃうんだけど、この時の細かい変身ぶりが素晴らしいです。
それにいつものジェリーじゃない方の歌も上手で素敵でした。
初めて変身するときに、何故か毛むくじゃらになっちゃって、狼男にでもなるのか?!と思いましたが、全然違ってて結構可笑しいです。
モテモテ男に変身っていうより、キザなイヤな男って感じなんですけどね。
恋人役のステラ・スティーヴンスもなかなかチャーミング。そして校長先生がいい味出してました。
底抜けふんだりけったり
原題:MONEY FROM HOME
監督:ジョージ・マーシャル
出演:ディーン・マーチン/ジェリー・ルイス
口説き屋のネルソン(ディーン・マーチン)の借金を買ったギャングのジャンボーは、メリーランドで行われる競馬の大障害レースで、スイープという馬が勝てるように!という命令をする。獣医のところで働いている従弟のバージル(ジェリー・ルイス)を伴ってメリーランドに向かう途中、スイープのライバルの馬「マイシバ」に騎乗する騎手のバーティ・サールスと出会う。バージルは騎手になりすまして、ネルソンは馬主の美女フィリスに近づき・・・と色々策略するのだが・・・。果たしてレースの結果は如何に?!という話。
コメディです。今、スティーブ・マーチンの半生記みたいのを読んでいるのですが、彼の幼少の頃好きだったコメディアンの中にジェリー・ルイスの名前があるんです!ふむふむ、一体どんな人なんだろう?と興味を持って見ました。そして感想・・・。
う〜ん・・・濃い!!!の一言ですね(^^)
もう、わざとらしい位の演技っていうか、顔の表情とかも濃いです。まるでジム・キャリーのようですが、その100倍濃いです!
とにかく、ジェリー・ルイスの濃さに圧倒されっぱなしの映画でした。そして何故かジェリー・ルイスの他の作品も見てみたくなりました。
ディーン・マーチンは得意の歌も披露しています。
レースのシーンは合成なんでしょうか?なかなか迫力あって面白かったです。
あ、字幕では「口説き屋」になっていたんですが、英語で何ていってるのかわかりませんでした。しかし、日本語でも「口説き屋」の意味がわからないです。ノミ屋とはちょっと違うのね?わかる方いたら教えてください!
そうそう、バージルが「ロミオとジュリエット」を披露したとき「バリモアと言われたんだ!」って自慢するのですが、これはきっと、ドリューのお爺さんなんでしょうね?
底抜け落下傘部隊
原題:JUMPING JACKS
監督:ノーマン・タウログ
出演:ディーン・マーティン/ジェリー・ルイス/モナ・フリーマン/ドン・デフォー/ロバート・ストラウス
お馴染み底抜けシリーズ(^^)・・・なんて言ってますが私が見たのはこれが2本目(^^;
芸人のハップ(J・ルイス)に、ある日空軍から極秘指令が届く。手紙の主は友人で今は空軍に勤務しているチック(D・マーチン)だった。軍の余興の為に軍人ドーランとすり替わって一日だけの舞台に立つはずだったのだが、ひょんなことから各地で余興をするはめになってしまった!という話。
いやいや〜楽しい映画でした〜。前に見た底抜けシリーズ「底抜けふんだりけったり」ではJ・ルイスの強烈さに圧倒されっぱなしだったんですが、もう慣れた(早い!)というか、こっちは内容も数段面白いです。
細かいギャグから大袈裟なコント(?)に笑わせてもらいました(^^)
それに歌と踊りもあって、これもまた楽しいです。
ちょっぴり意地悪な上官も出てきて、またこの上官もなかなかいい味出しています。
それにこのタイトル良いですね〜。「落下傘部隊」なんて懐かしい響きです・・・が、今は死語なんでしょうか?落下傘ごっことかやったなぁ〜(^^)
そうそう、この映画にはアメリカ空軍の協力があったそうです。
ソルジャー
原題:SOLDIER
監督:ポール・アンダーソン
出演:カート・ラッセル/ジェイソン・スコット・リー/ゲイリー・ビューシイ/ジェイソン・アイザックス/コニー・ニールセン/ショーン・パートウィー/ジャレッド・ソーン/マイケル・チクリス/マーク・ブリンゲルソン
生まれてすぐにソルジャーとなるべく選ばれた子供達は、社会、家族から隔離され特別な訓練を受ける。ところがある日、遺伝子操作によって生まれたソルジャーとの戦いで、テッドは破れてしまい、廃棄物投棄星「アルカディア234」に捨てられる。この星には理想郷を求めてやってきた住人達がいた。しかしここに遺伝子操作ソルジャーが訓練のためにやってくる。テッドは住民を守るために戦うのだが・・・という話。
カート・ラッセルは、殆ど台詞がなくって、動きもロボットみたいでした(笑)
この映画のために鍛えたのか、すごい体になってます。
しかし、テッドと戦う遺伝子操作ソルジャーが、なんと!ジェイソン・スコット・リーですよ!つまり、スネーク対ブルース・リー!
そりゃ、ブルース・リーが勝ちますよね〜(^^)
中盤くらいまでは結構面白かったんですが、ラストに近づくにつれ段々だれ気味のような・・・。でもカート・ラッセルが見れたから良しとするか〜(^^)
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