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宣戦布告
原題:
監督:石侍露堂
脚本:小松與志子/石侍露堂
撮影:阪本善尚
音楽:礒金俊一/岩渕一真/二本柳一明/米村武
出演:古谷一行/杉本哲太/石田太郎/天田俊明/鶴田忍/西田健/中田浩二/河原崎建三/小野武彦/夏木マリ/財津一郎/多岐川裕美/岡本富士太/深水三章/木之元亮/塩屋俊/田中実/白島靖代/池内万作/佐藤慶/夏八木勲
ええ〜!?!?日本の自衛隊弱過ぎ〜!軍事防衛費の予算を上げなくては!(笑)
命令が上の上から出ないと銃撃できないっていうのは、今の法律上納得はできても、相手一人倒すのにこっちは二十人くらいやられてるじゃない〜!自衛隊の訓練は何しているんだぁ〜?!
っていうか、自衛隊からクレームが来ないんでしょうか?
石原都知事が「日本の自衛隊はこんな弱くない!」と怒っていたそうだけど、私もこんな弱いとは思えないな〜。
自衛隊の描写は別としても、政治家達の対応はかなり本当っぽいですね。実際にこんなことが起こったらテキパキ対応できるのか心配です。
ところで、杉本哲太演じる寺崎秀一(内閣総理大臣首席秘書官)は何だったんでしょう?帰化した元在日朝鮮人という役柄から、彼が内通していて怪しい・・・と思わせる為だったのかも知れませんが、全然怪しくなかったもんねぇ〜。
そして、最後の偽情報って一体何だったの〜?!
自衛隊員が沢山死んだから辞職で責任を取るのは仕方ないんだろうけど、こういう事態に直面した総理だからこそこのまま残って有事法制その他を何とかする!っていうのが良かったな〜。
映画はそこそこだけど、こういう映画を作ったってことは評価したいです。
戦争のはらわた
原題:CROSS OF IRON
監督:サム・ペキンパー
脚本:ジュリアス・J・エプスタイン/ハーバート・アスモディ
撮影:ジョン・コキロン
音楽:アーネスト・ゴールド
出演:ジェームズ・コバーン/マクシミリアン・シェル/センタ・バーガー/デヴィッド・ワーナー/ジェームズ・メイソン/クラウス・レーヴィッチェ/アルトゥール・ブラウス/ブルクハルト・ドリースト/ロジャー・フリッツ
舞台は1943年のロシア戦線でのドイツ軍。新任のシュトランスキー大尉は鉄十字章が欲しく、推薦してくれるようにシュタイナー伍長に頼むのだが、シュタイナー伍長ははぐらかす。そんな折り、ソ連の攻撃から撤退命令が出るがシュトランスキー大尉はシュタイナー伍長に伝えず置き去りにする。残されたシュタイナー伍長とその小隊はどうなる?!という話。
戦闘シーンがかなり多いです。特に前半シーンは多く、最初の闘いなんて、ソ連軍もドイツ軍も同じ色の戦闘服着てるし(当たり前か;)、どっちが優勢なのか全然わかりませんでした(^^;
それと、あらすじを全然知らずに見始めたので、ドイツ軍対ロシア軍っていうのもしばらくわからなかったです。だってコバーン演じるシュタイナー伍長他みんな英語で喋ってるし(^^;
そしていきなりシュタイナー伍長が負傷して病院での幻覚シーンに。何なんだ?これは?狂ったのか?一体どういう映画なんだぁ?!と思ったら、いつの間にか正気に戻っていたようで戦地に戻ります。えええ〜っ?(^^;
まぁ、ここまでがシュタイナー伍長の紹介パートなんでしょうなぁ〜。
そしてここから本当の物語が始まります。
置き去りにされちゃうシュタイナー伍長なんですが、本部(?)との位置関係とかがわからないので、どこに置き去りになったのかがわかりません。
だってさっきまでシュタイナー伍長と喋っていたんだから、そんなに遠くには離れていない訳ですよね?
まぁとにかく置き去りにされてサバイバルして戻って来るんですが、ここは面白かったです。
さて、本陣に戻ってのラストシーンですが、弾も込められない上官が指揮官だ!・・・な〜んてこれが戦争でしょう。でも、これでシュトランスキー大尉もきっと鉄十字章に推薦してもらえたと思うよ!ってか、生きているかどうかが問題だけど(笑)
そして大笑いのコバーン!やけくそなのかぁ?!
それにしても、この映画のコバーンは格好いいです!!
ところで、大尉の上の人が、シュトランスキー大尉が命令を出したかというのを確認したときに、最初は否定していたのに、その後再度尋ねられた時に曖昧にしていたのは何でなのかな?「そんなに鉄十字が欲しいならあげればいいじゃん。もうどうでもいいよ。」って感じに見えたんだけど、気のせいかな?
セント・エルモス・ファイアー
原題:ST. ELMO'S FIRE
監督:ジョエル・シューマカー
脚本:ジョエル・シューマカー/カール・カーランダー
出演:エミリオ・エステヴェス/ロブ・ロウ/アリー・シーディ/デミ・ムーア/アンドリュー・マッカーシー/ジャド・ネルソン/メア・ウィニンガム/マーティン・バルサム/ジョン・カトラー/ジョイス・ヴァン・パタン/アンディ・マクダウェル/ブレイク・クラーク/マシュー・ローレンス/ジェニー・ライト
ジョージタウン大学を卒業したばかり(?)の男女7人の話。
見るべき年齢を間違えたかな?・・・っていうより、もともと青春映画っていうのが苦手なんですわ(^^;
で、まぁ色々な人生があるってことで・・・。
しかし、友達同士でSEXして友達に戻れるのかなぁ?年数が経てば「そんなこともあったなぁ」と可能かもしれないけど・・・。う〜ん、わからん。
で、レズリーの仕事は何だったのかなぁ?
あ、それから、サングラス掛けたロブ・ロウはマイケル・ジャクソンみたいだったけど、外しても似てるんですよね〜。マイケル・ジャクソンの目指している顔はロブ・ロウなのかも???
セントラル・ステーション
原題:CENTRAL DO BRASIL
監督:ヴァルテル・サレス
出演:フェルナンダ・モンテネグロ/マリリア・ペーラ/ヴィニシウス・デ・オリヴェイラ/ソイア・ライラ/オソン・バストス/オタヴィオ・アウグスト
男の子を父親の元へ連れていくというロードムービー。
しかし、映画が始まってから父親を訪ねる旅に出るまでが凄いです。何がって、ブラジル怖過ぎ〜!
スリだけで射殺ですか・・・。
子供が殺されて臓器が売られる?!
電車には窓から乗る人もいるし、字が読めない書けない人が沢山いるという、一体ブラジルって・・・???と、旅に出る前に、見事にブラジルの現状を描いています。
でもこれは都市部のことで、地方に行くと、聖者に手紙を書く習慣(どこに届くんだろう?)なんていうのもあったり、更にお父さんの家の方は建売住宅みたいな同じような家が並んでたりと、これが全てではないにしても、ほとんど知られていないブラジルを知ることができます。
主演女優のフェルナンダ・モンテネグロは素晴らしかった〜。全然子役に食われてなかったです。この子役もまたなかなか良かったです。
しかし、リオデジャネイロに戻ったのかしら?殺されない?大丈夫だったのかな〜?
千羽鶴
原題:
監督:増村保造
原作:川端康成「千羽鶴」
脚本:新藤兼人
撮影:小林節雄
音楽:林光
出演:平幹二朗/若尾文子/京マチ子/梓英子/南美川洋子/船越英二/北林谷栄
平幹二朗の役は、本当は市川雷蔵がやる予定だったんですよね〜。だから平幹二朗が映ると「あぁ〜、雷蔵だったら・・・。」と思わずにはいられませんでした。この役、ホント、雷蔵に演って欲しかったです。
でも映画的には出なくても良かったかもね?(笑)
だって、太田夫人(若尾文子)が凄いんですもの。四六時中「ハァハァ」って息は切れているし、あえいでいるし。ただでさえ色っぽい若尾文子ですが、増村監督の演出が加わるといつもですが、こんな風におよそあり得ないような女になってしまうのが笑えます。やり過ぎだっちゅ〜の(^^;
完全なる色情魔ですよねぇ?(笑)
菊治(平幹二朗)の父を愛する余り、息子にその面影を見出し、欲情しちゃうって・・・。病気で(心の臓の病だったかな?)床に伏していましたが、それ以前に精神が病んでいるっちゅ〜の!
この色呆けぶり(?)にとにかく唖然で、しまいには笑い出したくなるくらい可笑しくなってしまいました。
まぁ、この太田夫人の尋常じゃない迫り方も怖いんですが、栗本も怖すぎです。
何でこんなに家に平然と出入りしているの?他人でしょ?
それに、胸のアザをハサミで切ってませんでした?パチパチと?アザに毛でも生えてたんでしょうか?怖すぎる〜!
追い出せば良いのに追い出されない栗本は、この映画の狂言回しの役なのかな?と途中で思いましたがどうなんでしょ?
そして、増村流の(?)突然のあっけないエンディング!おいおい!これで終わりかよぉ〜?!(笑)
なかなかこってりしたお手前でございました(^.^)
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