◆ライアー・ライアー
◆ライオンと呼ばれた男
◆ライフ・イズ・ビューティフル
◆羅生門
◆ラ・スクムーン
◆ラスト・キャッスル
◆ラストサムライ
◆ラストタンゴ・イン・パリ
◆ラストマン・スタンディング
◆らせん
◆ラッシュアワー
◆ラブ・アクチュアリー
◆ラブゴーゴー
◆ラブソング
◆乱気流 グランド・コントロール
◆乱気流 タービュランス
◆ラン・ローラ・ラン



ライアー・ライアー
原題:LIAR LIAR
監督:トム・シャドヤック
出演:ジム・キャリー/モーラ・タイニー/ジャスティン・クーパー/ケリー・エルウェス/アン・ハニー/ジェニファー・ティリー/アマンダ・ドノホー

嘘が得意の弁護士は、息子の誕生日に行く約束をすっぽかしてしまう。息子はケーキのロウソクを消す時に「1日でいいからお父さんが嘘をつかないように」という願いをかけたのだが、この願いが叶ってしまう!嘘がつけないで、どうやって弁護する?!そして息子と前妻は、去っていってしまうのか?!という話。
ストーリーもまとまっているので、なかなか面白かったです。
この子役も可愛いかったです。
しかし、なんと言っても目立っているのは、ジム・キャリー!そりゃ主役なんだから当然なのですが、もう顔芸やら体芸やら、パワー全開って感じで凄いです。
ちょっと、やりすぎなんじゃないの?って感じもしますが・・・しかし!これがラストのNG集に繋がっているのです!(笑)
NG集で、女弁護士役の人が突然「over actor!」と言うのです!「監督が言えって言ったのよ〜」って彼女は言うんですが、そっか〜、監督も思ってたんだぁ〜!(笑)
ほのぼのする、楽しい映画でしたが、一番面白かったのが、このNG集でした。
これ見たら「ジム・キャリーっていい奴なんじゃないかな?」って、今まで割と苦手だったのですが、ちょっと好きになりました(^^)
撮影現場は、相当楽しかったんじゃないのかなぁ〜?
ハリウッドNG集あったら、見たいな〜。


ライオンと呼ばれた男
原題:ITINERAIRE D'UN ENFANT GATE
監督:クロード・ルルーシュ
脚本:クロード・ルルーシュ
撮影:ジャン=イヴ・ル・メネール
音楽:フランシス・レイ
出演:ジャン=ポール・ベルモンド/リシャール・アンコニナ/マリー=ソフィー・L/ダニエル・ジェラン/リオ

「ライオンと呼ばれた男」って、苗字が「ライオン」なんだもん、当たり前じゃ〜ん?(笑)
清掃会社社長のサム・リオンは、ある日ヨットでの航海中に行方不明になった。その清掃会社をクビになったアルは再就職先で偶然にもサムと出合う。そしてサムはアルを業績不振で傾いている自分の会社に送り込み、建て直すのだが・・・という話。
どこからが回想なのか、どこからが今なのかが解りづらく、ボツボツと切られた映像で語られるので、かなり混乱しました(^^;
また、アルは最初の方から出てきますが、全然サムとの接点も無く、気配すら無いので、一体何なんだ〜?!という感じです。
二人は中盤で出合うのですが、この出会いも良くわからないのです。
このシーンに限らないんですが、これは何処?何時?っていうのが本当に解りにくい映画です。
まぁとにかく二人が出合ってからやっと話らしくなってきますが、まぁ、訳わかりません(笑)
まぁ会社も立ち直り、めでたしめでたしですが、サムはライオンに発信器をつける仕事をしているようです。
自分の居場所は家族に教えているわけだから、自分にも発信器がつけられたって感じなんでしょうかね?
まぁ、とにかく良くわからない映画なんですが、音楽が良いし、何と言ってもジャン=ポール・ベルモンドが爺さんになっているのに凄く格好良いんで、それだけで見れるって感じです。
不思議な味わいの映画でした。


ライフ・イズ・ビューティフル
原題:LA VITA E BELLA
監督:ロベルト・ベニーニ
出演:ロベルト・ベニーニ/ニコレッタ・ブラスキ/ジョルジオ・カンタリーニ/セルジョ・ブストリック/ジュスティーノ・ドゥラーノ/グスタノ・デュラノ/マリサ・パレデス/ホルスト・ブッフホルツ

グイドは友人のフェルーチオと共に、叔父さんの住む町にやってくる。そこで小学校の教師のドーラと出会う。ドーラには婚約者がいたのだが、二人は結婚し、ジョズエという男の子をもうける。しかし、ある日、グイドはユダヤ人であったため、息子のジョズエと共に、ナチ収容所に送られてしまう。「これはゲームなんだよ」と息子を言いくるめるグイドであったが、二人は生きて収容所を出ることができるのであろうか?という話。
最初の方で、友人のフェルーチオが言う「意志が全て」というショーペンハウアーの言葉が、この映画の中心となっています。
悲惨な収容所での暮らしの中、息子には「これはゲーム」と言いながらも、グイド自信は決してゲームだなんて思っている筈がなく、でも「必ずここを生きて出れる」と念じ、信じていたのですね。
ナチ収容所で偶然にも再会したレッシング医師。「大切な話がある」なんて言ってるので、逃がしてくれるのかと思ったら、クイズの答えが知りたいと・・・。おいおい!それはないだろう!と私もガックリしましたが、期待が裏切られたグイドの表情が印象的でした。
たとえどんな状況でも、希望を持って生きれば、人生は美しいものだということを教えてくれる映画です。
また、前半、コメディ色が強いのですが、「我々は純血アーリア系民族だ!」などと、グイドは小学校で民族の優秀さを説くのです!ユダヤ人にアーリア人の優秀さを語らせるというのも、なかなか皮肉が効いていて面白かったです。
さてさて、この映画はDVDで日本語字幕付きで鑑賞しましたが、その後に日本語吹き替え版でも見てみました。この日本語吹き替え翻訳はとてもよくできています。ロベルト・ベニーニのあの機関銃の様な喋りは、全部訳されているのだろうか?と思った人もいると思いますが、やはり字幕だと字数制限の壁があるのでしょう。う〜ん・・・って感じです。しかし、吹き替え版の難点もあります。吹き替え版で見るとロベルト.ベニーニの腹から出す大きな声と、大袈裟な喋りが聞けません(^^;
できれば両方見ると良いと思います。


羅生門
監督:黒沢明
出演:三船敏郎/京マチ子/志村喬

世界の三船が亡くなって、三船敏郎の出演している「用心棒」と「椿三十郎」を見た、第三弾目の映画。
上記二つの映画を見た後だったので、ちょっと物足りない感じでした。


ラ・スクムーン
原題:LA SCOUMOUNE
監督:ジョゼ・ジョヴァンニ
脚本:ジョゼ・ジョヴァンニ
撮影:アンドレア・ウィンディング
音楽:フランソワ・ド・ルーベ
出演:ジャン=ポール・ベルモンド/クラウディア・カルディナーレ/ミシェル・コンスタンタン/アンドレア・フェレオル

映画が始まると、いきなり銃での撃ち合いが始まります。道で撃ち合っているのですが、無傷のロバとオルガン弾きにビックリ(笑)
銃撃戦が終わるとベルモンドがオルガン弾きに近づいていきます。どうやら二人は知り合いだったようです。へぇ〜!
そしてオルガン弾きは何故か街角に立っていて、場面が変わります。
ここら辺の場面のつなぎ方っていうか、本当に上手い!ワクワクします!
さて、しばらく見ていると、娼館を荒らしにやってくるアメリカ人グループが登場!アメリカ人と言っても何故か黒人ばかり・・・南米っぽい人もいたみたいだけど。
ここで、私は何故か懐かしい気持ちに襲われたのです。
これはdeja-vuかしら?
そして、ベルモンドが友達と同じ刑務所に入るところで、更に懐かしい思いが強くなり、地雷撤去で確信に変わりました。
これは「勝負(かた)をつけろ」と同じじゃないですかぁ〜!
見終わってから調べてみると、原作脚本家が今回は監督をやっているんです。
「勝負(かた)をつけろ」じゃ納得できなかったのかな?
こっちは丁寧に作られている感じがしますが、テンポが少し悪くてダラダラ感も否めません。
いつの間にか「シャレ者」が死んじゃっているのも、う〜ん?です。
新しいシャレ者(?)との「もう来るな」「わかった」っていうやり取りも意味不明です(^_^;
が、しか〜し、何と言ってもオルガンの音楽が素晴らしい!!!
オルガン弾きが死んでも、街角のオルガン弾きがいるから大丈夫!(笑)
そして、何と言ってもクラウディア・カルディナーレが美しい。それなのに何故あの兄なんだぁ?!(笑)
そして、ベルモンドも、ラストの方じゃしっかり老けていて、あれはメイクのせいなのかしらん?
そしてそして、ラストがまたまた格好いい〜!
リメイクではありますが、別の味わいがあってとても良かったです。


ラスト・キャッスル
原題:THE LAST CASTLE
監督:ロッド・ルーリー
脚本:デヴィッド・スカルパ/グレアム・ヨスト
出演:ロバート・レッドフォード/ジェームズ・ガンドルフィーニ/マーク・ラファロ/デルロイ・リンドー/スティーヴ・バートン/ポール・カルデロン/クリフトン・コリンズ・Jr

今年(2002年)、映画館で見た映画の5本目。
映画館に着くとチケット売り場は長蛇の列!さすがレディスデイだけあるなぁ〜。しかし、こんなに並んでいて上映時間に間に合うのかぁ?と思うと、係員が「こちらの列はハリー・ポッター専用です。他の映画のお客様はあちらの列にお並び下さい」と言っている!なぬぅ?!と、そっちの列に言ってみると並んでいるのは私を入れて5人のみ(T^T)
上映始まって、全員で20人くらいでした。
軍刑務所に囚人として送られたアーヴィンは誰もが知っている陸軍の英雄。所長は実戦経験がないがアーヴィンを尊敬していた。しかしここでは所長が上!そして刑務所ではひどい扱いに対して囚人達が不満をつのらせていた・・・という話。
確かに、ひどい扱いっていうか、そういうのはあるんですけど、うぇぇぇ・・・って感じの悲惨さがあまりないんですよね。所長の暇つぶしなのか、囚人達をコントロールして楽しんでいて、ゴム弾を発射したりはするんですが、それが誤って頭にあたって死んだりするということでして・・・。もちろん誤りとはいえ、それはいけないことではあるんですが・・・。
看守によるリンチとかそういうのじゃないし、なんかいまいち囚人達の気持ちがよくわからんちゅ〜かなんちゅう〜か(^^;
所長役のジェームズ・ガンドルフィーニーがまた、あまり憎たらしくないんですよね。アーヴィンを尊敬している感じとか、実戦経験が無いコンプレックスがあるって感じとか、小心者っぽい感じはとてもよくあらわれていたとは思うんですが。
で、囚人達が「この刑務所を俺たちの手で!」なんて、そんなアホな!
例えいくら酷い刑務所だからって、囚人が管理するのかぁ?アメリカってホントすごいよね。はき違えてる(笑)
で、所長を降ろすための戦いが始まるわけですが、ここんとこ、お互い策を練りながらも、実戦経験があるのと無いのとの差が出てしまった・・・って感じがもっと出てると面白かったんだけどなぁ〜。
まぁ、レッドフォードが見れたから良しとしましょう。


ラストサムライ
原題:THE LAST SAMURAI
監督:エドワード・ズウィック
脚本:ジョン・ローガン/エドワード・ズウィック/マーシャル・ハースコヴィッツ
撮影:ジョン・トール
音楽:ハンス・ジマー
出演: トム・クルーズ/ティモシー・スポール/渡辺謙/ビリー・コノリー/トニー・ゴールドウィン/真田広之/小雪/小山田シン/池松壮亮/中村七之助/菅田俊/福本清三/原田眞人

細かいこと気にするなって言ったって、気になっちゃうんだから仕方ないです。
まず、天皇との謁見でもうダメです。そんな簡単に会えるわけないだろ〜?!
おまけに謁見の間がバリバリの和風なのに絨毯敷きで、みんな土足なんですが、何か凄く違和感を感じます。
更には、明治天皇が七之助ですよ。タクシー代踏み倒そうとして(?)警官殴って捕まった七之助!(笑)
そんな事件が無くても、まったく威厳も品位も無い明治天皇にガッカリです(T^T)
そして、何喋っているのか聞き取るのが大変な通訳!この日本語聞いているだけで笑えます。もっと台詞練習しろ〜!
まぁ、外人が作る日本だからね・・・と、思っていると、森での戦闘シーンになるんですが、この森だってソテツだらけでおかしいし、気持ちが集中出来ないです。
吉野の国って説明があるから、奈良あたりなのか?と思ったら、そこから富士山が見える道を通って村に戻る勝元達です・・・って、一体どこに住んでいるんですか〜?!
帰った村は村で、入り口にはでかい鳥居があるし、周りは草原ばかりで、殆ど田圃がありません(^^;
鶏も歩いていますが、何故かアヒルも歩いていて、いまにも羊が出てきそうな雰囲気の、怪しい村なんですよ〜。
あぁ・・そう言えば、ニュージーランドでロケだったけ・・・と思い出しましたが、「日本にピッタリのロケ地を見つけた」とか「渡辺謙や真田広之が変な日本の描写を正した」なんて公開前に言っていたのは嘘だったのかぁ〜。
村の生活にしても、武士の子供の食事マナーが悪過ぎです。うちは武士の家じゃなかったけど(当たり前ですが)、あんな風に肘ついて食事してたらぶっ飛ばされましたよ〜。
そういや、勝元の妻はどうしたんでしょ?もう亡くなっているのでしょうか?で、子供は一人だけ?
それから勝元は天皇の師範だったそうですが、何の師範でしたっけ?刀の師範?
そんな勝元が天皇に会うシーンですが、何故か天皇の向こう側におすべらかしの女性が5,6人もいるんですが、あれは何ですかぁ〜?(^^;
さて、政府軍との闘いですが、氏尾の兜はバイキングでしょ?(^^;
こういう変な部分が気にならないくらいストーリーがちゃんとしているとか、テンポが良くてグイグイ見せちゃうっていうんじゃないので辛いです。
勝元は急ぎすぎる西欧化に反対していたとなっていましたが、急がなければ良いわけ?どの位のスパンなら良いわけ?それに、天皇があの頃はまだ若く周りの人々に翻弄されていた部分があったかもしれないけど、それでも最終的に天皇の言うことであるならば、やっぱり従わなくてはならないんじゃないのかなぁ?
あっ、そうそう、米国でこの映画を見終わった人への路上インタビューを前に見たことがあるんですが、インタビューに答えていたおっさんが「ラストサムライはケン・ワタナベだと思ったよ!」って言っていたんですが、ええ、そうだと思いますが、違うんでしょうか?


ラストタンゴ・イン・パリ
原題:LAST TANGO IN PARIS/ULTIMO TANGO A PARIGI
監督:ベルナルド・ベルトリッチ
出演:マーロン・ブランド/マリア・シュナイダー/ジャン・ピエール・レオー/マッシモ・ジロッティ

昔から、見よう見ようと思って見なかった映画の一本。
ベルトリッチの映画はダンスシーンが必ず1回は出てくる。(出てこないものもあるかも)そして、ダンスシーンが美しいのです。
ナインハーフもそうだけど、謎めいたところに惹かれた感があって、素性がわかったら、急に魅力がなくなってしまうんですが、本当に、マーロンブランドが急に魅力的でなくなっちゃうのよね。普通のオヤジになっちゃうんです。彼の演技力なのでしょう。
1972年にはセンセーショナルだったみたいですが、今は、もっとすごいのもあるから、それを期待して見ないほうがいいでしょう。


ラストマン・スタンディング
原題:LAST MAN STANDING
監督:ウォルター・ヒル
脚本:ウォルター・ヒル
撮影:ロイド・エイハーン二世
出演:ブルース・ウィリス/クリストファー・ウォーケン/ブルース・ダーン/ウィリアム・サンダーソン/カリーナ・ロンバード/デヴィッド・パトリック・ケリー/アレクサンドラ・パワーズ/ネッド・アイゼンバーグ

始まってすぐのクレジットに「脚本の基:黒澤明」と出ていたので、「そうそう、リメイクだったよね?でも何の?」と思って見ていると、埃っぽい町の雰囲気から、「用心棒」かな?と思ったらそうでした。
が、しか〜し、クレジットの「脚本の基:黒澤明」は最後に出した方が良かったかも?どうしても最初に見ちゃうと、比較しちゃいますよね(^^;
とうことで、一番気になったのが、ブルース・ウィリスが名前を尋ねられて「ジョン・スミス」と言うところ!あぁ〜!それじゃダメだよ〜(笑)
「用心棒」では、桑畑を眺めながら「桑畑三十郎」って言うんですよ!このいい加減さは「椿三十郎」にも出ていますが、こいういうふざけた奴というか、お茶目な奴というか、軽いノリなところが「こっちの用心棒やめて、あっちの用心棒やるわ〜」っていうのに繋がってて面白いのに〜。この監督は「用心棒」は見てても「椿三十郎」は見てないのか?!
それを「ジョン・スミス」なんて、小学生がいたずら電話して「田中です」とか「鈴木です」っていうレベルと同じじゃないかぁ〜って、今時の小学生はそんなことしないって?(^^;
でも、そういう名乗り方の通り、全編軽快さが無いんですよね。何か凄く重苦しい・・・。
まぁ、別物と見ればそれはそれでいいのかもしれないけど、別物として見れない〜(^^;
バンバン殺しちゃうのとか、アクション好きな人にはいいかも?
クリストファー・ウォーケンが見れるのは嬉しいんですが、またギャングですよ・・・。ギャングとか、マフィアとか、妖怪以外のウォーケンが見たいなぁ〜。
それにしても、ブルース・ウィリスは裸の時に襲われることが多くなかったですか?風呂に入ってる時とか・・・。ぼかしが入っていましたが、DVDではぼかし無し?本人はかなり自信があるのだろうか?気になる〜(笑)


らせん
原題:
監督:飯田譲治
出演:佐藤浩市/中谷美紀/真田広之/佐伯日菜子/鶴見辰吾

原作が話題になっていた頃、「らせん」より「リング」の方がいい!っていう話をたくさん聞きました。しか〜し!あまのじゃくなのでしょうか?私は、「らせん」の方が面白かったです。
一応「らせん」は「リング」の続きものではあるのですが、登場人物も変わってしまうし、恐怖も別の種類の恐怖ですね。でも、映画「らせん」では、その「別の種類の恐怖」が描かれていなかったような気がします。
天然痘に似たウィルスが変異していくのだけれど、何故天然痘なのか!?っていうのも、端折られていたし・・・。
「リング」も「らせん」も、ミスキャストが多いな〜と思う中、佐藤浩市は良かったと思います。子供を死なせてしまった苦悩と戦う解剖医を好演しています。
原作を読んでから映画を見た!という人の感想をお待ちしていま〜す!


ラッシュアワー
原題:RUSH HOUR
監督:ブレット・ラトナー
出演:クリス・タッカー/ジャッキー・チェン/エリザベス・ペーニャ/トム・ウィルキンソン/フィリップ・ベイカー・ホール/マーク・ロルストン/ツィ・マ/ケン・レオン/クリス・ペン/ジュリア・スー

舞台はアメリカ。中国大使館の娘が誘拐される。当然FBIが捜査に乗り出すが、大使は香港から友人でもあるリー刑事を呼び寄せる。香港の刑事のお守りをするべく呼ばれたのが、ロス市警のカーター刑事。二人は捜査に加わらせてもらえないが、犯人を追いつめていく。果たして大使の娘は無事救出できるのか?!という話。
映画が始まってまもなく、ジャッキーが壁登り(?)をするのですが、これだけでもう早くも私は驚き!
もちろん、こんなのは小手調べみたいなもので、他にもも〜っとすごいアクションが出てくるんですが、スタント無しなんですよね?凄いの一言です。
ジャッキーの映画は○○拳って感じの古いのしか見たことなかったし、最近は全然見ていなかったので、尚更驚いたって感じです。
そして、クリス・タッカーは声が高いのと、目がでかい!(笑)いったい何処から声を出しているんだぁ〜?
最後についているNGシーン集も楽しかったですよ!


ラブ・アクチュアリー
原題:LOVE ACTUALLY
監督:リチャード・カーティス
脚本:リチャード・カーティス
撮影:マイケル・コールター
音楽:クレイグ・アームストロング
出演:ヒュー・グラント/リーアム・ニーソン/エマ・トンプソン/アラン・リックマン/コリン・ファース/ローラ・リニー/キーラ・ナイトレイ/ローワン・アトキンソン/ビリー・ボブ・ソーントン/ビル・ナイ/アンドリュー・リンカーン/マルティン・マカッチョン/ジョアンナ・ペイジ/クリス・マーシャル/ルシア・モニス/マーティン・フリーマン/トーマス・サングスター/ロドリゴ・サントロ/ハイケ・マカッシュ/キウェテル・イジョフォー/アブダル・サリス/グレゴール・フィッシャー/オリヴィア・オルソン/シエンナ・ギロリー/エリシャ・カスバート/デニース・リチャーズ

男女19人が織りなすそれぞれの恋愛模様。クリスマスに向かって愛は成就するのか?!という話。
クリスマスに愛を成就させるなんて、キリスト教と関係のない日本ならではの事かと思っていたんですが、イギリスでもそうなんですねぇ? ローマ法王からお叱りがくるんじゃないかしらん?(笑)
いくつものエピソードがあって、必ず一つは好きなエピソードがあるように出来ています。
私は何と言っても老いぼれた往年のロックシンガーが良かったです!(^.^)
それと、友達の妻を好きになった男が、部屋で彼女ばかりを撮った結婚式のビデオを見つけられちゃったシーンも良かったです。最後の紙芝居シーンも面白くて切なくて良かったです。
リーアム・ニーソン親子の子供の恋も可愛いらしくて良かったけど、お父さんは5週間前に妻が死んだばかりなのでは?それなのにもう新しい恋人ですかぁ?
みんな上手くいったんだから、ローラ・リニーにも彼氏と幸せになって欲しかったな〜。
ほのぼのと幸せな気分になる映画ですが、沢山のカップルが出てくるので、ひとつひとつのエピソードや一人一人の人物があまり深く描かれていないく、やや消化不良な部分もあるので、この中で好評だったのを長編で撮って欲しいですね(^.^)


ラブゴーゴー
原題:愛情来了
監督:チェン・ユーシュン
脚本:チェン・ユーシュン
出演:チェン・ジンシン/タン・ナ/リャオ・ホェイチェン/シー・イーナン

「笑って泣ける!」と、評判の良い映画のようなんですが、ラストでの主人公の不思議な(?)踊りと歌に僅かに笑えただけで、涙は出なかった〜(^^;
主人公は不細工な男で、小学校の同級生に偶然会って思いを募らせていくんですが、彼女は美人。よくあるパターンなんでしょうが、もてない男の気持ちがわからん(^^;
もう一人の主人公でもある女の子はデブ。ポケベルで知り合った男と会うことになって、ダイエットを決行!しかし間に合わず・・・。
で、会う日がやってきちゃって振られちゃうという、これもよくあるパターン。しかし!振った男が・・・こんな男かい!
最初に「この人?」って勘違いした人ならまだしも、全然格好良くないじゃん!しかもポケベル返せなんて、新種のナンパだったんだな、きっと。しかもこの男、パン屋に「私は一人暮らしです」って服を着てきた男でしょう?(笑)
こんな男に気に入られなかったからって落ち込む気持ちもわからん(^^;
途中眠くなったところもあったけど、でも、最後の足跡のケーキは素晴らしい!やっと爽快な気持ちになれました。素晴らしいラストでした。
恋のためだろうが何だろうが、一生懸命な人って輝いてますね(^.^)


ラヴソング
原題:甜蜜蜜
監督:ピーター・チャン
脚本:アイヴィ・ホー
撮影:ジングル・マ
音楽:チュー・ツァンヘイ
出演:レオン・ライ/マギー・チャン/エリック・ツァン/クリストファー・ドイル/クリスティ・ヨン/アイリーン・ツー

つい夜更かししてしまうお正月。TVでこの映画がやっていました。布団に入って見ること30分。眠気に耐えられず終了!(笑)
いやいや映画がつまらなかったんじゃないですよ。時間が遅くて眠くなっただけです。
翌日「ビデオに録画していたのがあるはず!」と思い出し、ビデオの山から探し出して最初から見てみました。
うぅぅ・・・。泣けますね〜。
特にマギー・チャンがパオに別れを言いに船に行ったところで、やっぱり言えず・・・って所。それとパオさんが死んじゃった所。
マギー・チャンの表情が素晴らしいです。
ラストの笑顔も最高!
二人の話がメインだけど、英会話教師と娼婦の恋や、叔母さんのずっと思い続けていた恋とか、色々な恋が描かれていて、それぞれがまた良いですね。
叔母さんの遺書に「私が思っているだけでいいの」って感じの文章がありましたが、これってある意味真理だなぁ〜なんて思いましたわ。
歴史的背景もしっかりしているし、ストーリーも面白いし、どんどん見せてくれます。
音楽もメロドラマ風で映画に合ってましたね。
それにしても「長崎は今日も雨だった」をテレサ・テンが歌っていたとは知らなかったな〜。


乱気流/グランド・コントロール
原題:GROUND CONTROL
監督:リチャード・ハワード
脚本:
出演:キーファー・サザーランド/ケリー・マクギリス/ロバート・ショーン・レナード/クリスティ・スワンソン/マイケル・グロス/マーガレット・チョー/チャールズ・フライシャ/ファラ・フォーク/ブルース・マッギル

アメリカでは1日に20万以上の飛行機が飛んでいて、管制官は3千人以下なんだそうな。
ええ!20万!そりゃ危ない!って、同時に飛んでいる訳じゃないんだけどね。
そんな管制官の姿を描いた映画です。
ついこの間も、ドイツ上空(ですよね?)で、管制官のミスで飛行機の衝突事故が起きてしまいましたね。二つのモニターを一人で見ていたので指示が遅れたとか、衝突の危険に気づいた人が連絡しようとしたら電話が繋がらなかったとか、いろいろあるみたいですが、この映画でもしょっちゅう停電が起きて、もう怖い〜!
それにこの仕事って凄い緊張しますね・・・って、やったわけじゃないんですが、見ているだけで息がつまる〜(^^;
30分なのか1時間なのかはわかりませんが、結構頻繁に休憩があるんですが、私じゃ5分くらいで休憩かな?
で、タイトルの乱気流は全然関係なくって、パイロットが「乱気流発生!下降許可を要請!」って言った時に、おお!もう見せ場か?と思ったら「却下!我慢しろ!」って、おいおい(^^;
原題の「グランドコントロール」だけで良かったのになぁ〜。
殆どが管制塔内での話で、地味な映画ですが、なかなかドキドキさせてもらいました。
そして、飛行機に乗るのが怖くなりました(T^T)
そうそう、トランスガルフって飛行機会社って実在してるの?だとしたら、絶対乗れないね(笑)


乱気流 タービュランス
原題:TURBULENCE
監督:ロバート・バトラー
出演:レイ・リオッタ/ローレン・ホリー/ベン・クロス/ヘクター・エリゾンド/ブレンダン・グリースン/キャサリン・ヒックス

フライト・アテンダントのテリーは、クリスマス・イヴ、ニューヨーク発ロサンゼルス行きの旅客機に搭乗勤務する。しかしその飛行機には、2人の犯罪者が護送のために乗ることになる。ちょっとした隙に護送の保安官は殺され、パイロットも殺されてしまう。はたして、フライト・アテンダントは、無事着陸させることができるのだろうか・・・という話。
タイトルは「乱気流」ですが、乱気流と戦うっていうより、犯罪者との戦いです。乱気流の場面はアッという間に終わってしまいます。
でも、結構楽しい・・・というか、怖い映画でした。この犯罪者(レイ・リオッタ)は、ホラー映画の殺人鬼並みの強靱さを持っています。消火器で殴られても、ドアに足を挟まれても、起きあがってくるんです!それも怖い顔で〜!不気味な笑い声はあげるし・・・。レイ・リオッタ熱演です。
ローレン・ホリーも熱演しています。冒頭のシーンでは、ちょっときれいな感じで映っていますが、最後は、涙と汗でマスカラが剥がれて、パンダの様な顔になっています。パニック状態なんだから、自然なことですが、メイクが崩れてぐちゃぐちゃです。偉い!


ラン・ローラ・ラン
原題:LOLA RENNT
監督:トム・ティクヴァ
脚本:トム・ティクヴァ
出演:フランカ・ポテンテ/モーリッツ・ブライブトロイ/ハイノ・フェルヒ/ヨアヒム・クロール

もうオープニングから格好いい〜!
本編に入っても、アニメを入れたり、早送り映像を入れたり、それに音楽も合ってるしね!こういうのを新感覚ムービーっていうのかな?
20分以内に10万マルクを調達しなければならなくなったローラが走る走る!と、いろんな人にぶつかるんですが、その人のその後の人生みたいのが見えるところも面白いです。一番面白かったのは、お父さんの銀行の廊下ですれ違うおかっぱ頭の女性!テイク2だったかな?女王様プレイみたいのしてるんですよ!(笑)
しかし、こういう作りとは知らなかったので、テイク1の時に、お金調達リミットまであと3分だっていうのに映画の残り時間が1時間もある!どうするんだぁ?!なんて心配してしまったですわ(^^;
しかも撃たれた後、全く違う雰囲気になってしまって、むむ??この雰囲気が残り1時間続くのか??と不安にもなったり(笑)
まぁ、結局、第一障害である階段の犬の所がポイントだったんだな(笑)
でも、テイク3ですけど、あれで良かったの?パパ死んじゃっても良いの?それとあのお金浮いちゃったけどどうするの?それに、浮浪者に銃をあげちゃっていいの?
どうせだから、誰も死なないハッピーエンドが良かったな〜。
でも楽しい映画でした(^○^)





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