求むハズ
原題:THE MILLIONAIRESS
監督:アンソニー・アスクィス
脚本:ウォルフ・マンキウィッツ
撮影:ジャック・ヒルデヤード
音楽:ジョルジュ・ヴァン・パリス
出演:ソフィア・ローレン/ピーター・セラーズ/ヴィットリオ・デ・シーカ/アラステア・シム/デニス・プライス/ゲイリー・レイモンド/アルフィー・バス/ミリアム・カーリン/ノエル・パーセル
エピファニア・パレルガは大富豪の父親の遺言『相手の男に500ポンドの金を与え、それを三ヶ月で15000ポンドに増やすこと』をずるして結婚するが夫は不倫で離婚。その後テームス河に身投げするがインド人医師カビールに助けられる。カビールにも母親の遺言があって『35シリングの金を与え、それを元に三ヶ月間生活する』というものだった。二人は親の遺言を無事遂行出来るのか?という話。
ソフィア・ローレンが可愛い〜!それにあのボディ・・・。スパゲティ工場に現れた時のあの服装もすごいけど、胸はでかいわウエストは細いわ・・・ほんとにナイスバディですね。
ピーター・セラーズってインド人の血が入っているんでしょうか?インド人医師っていうのを聞いて妙に納得してしまいました。
さて、お互いの遺言の遂行ですが、う〜ん、結局また不正で結婚ですか〜。ってことはまたこの後離婚したりして?
エピファニアは自分の才能を活かしてバリバリやっていったんだから、カビールにもバリバリやって欲しかったな〜。医院の前でお金を配るのは面白いけど、医療に使っても良かったんじゃないかなぁ?
もののけ姫
原題:もののけ姫
監督:宮崎駿
人間と自然は共存できるか?という映画です。
ビデオで見てもきれいなんだから、映画館で見たらもっとキレイなんだろうな〜。
長い映画ですが、アッという間に終わってしまいました。でも、終わり方もアッ・・・ってかんじでした。あれ?もう終わり?どこで泣くんだったっけ?と・・・。
確か、泣けるって評判だったような気がしますが、残念ながら泣けませんでした。
テーマが重いのか、娯楽映画っていうより、学校の視聴覚室で見るような気がしました。
アニメはもっと単純なほうがいいな〜。
モロッコ
原題:MOROCCO
監督:ジョゼフ・フォン・スタンバーグ
出演:ゲーリー・クーパー/アドルフ・マンジュー/マレーネ・デートリッヒ
外人部隊の兵士トム・ブラウンと、酒場の歌手アミー・ジョーリー、そしてパリの紳士ベシェールとの恋物語。二人の男に愛されるアミー・ジョーリーが選ぶのは?!という話。
アミーは、初めて出会ったトムに、売り物である筈のリンゴをあげるどころか、部屋の鍵まで渡しちゃいます。そりゃ、渡しますよね〜。だって、ゲーリー・クーパー、2枚目過ぎる〜!もし私でも渡しちゃいますね(^^)
二人が出会ってから、トムが再び戦線に発つまでって、2日ですか?ここんとこの時間の流れがよくわかりませんでした。
婚約しながらもトムに会いに行くというアミー。そんなアミーを車に乗せて、自分も行っちゃうベシェールが可哀想でもありますが、アミーの気持ちもわかるな〜。
お金があって、愛してもらって・・・でも、それは彼女にとっての幸せではないのですね。愛することが彼女の幸せなんですね。
モンキー・ビジネス
原題:MONKEY BUSINESS
監督:ハワード・ホークス
脚本:ベン・ヘクト/チャールズ・レデラー/I・A・L・ダイアモンド
撮影:ミルトン・クラスナー
音楽:リー・ハーライン
出演:ケイリー・グラント/ジンジャー・ロジャース/チャールズ・コバーン/マリリン・モンロー/ヒュー・マーロウ/ロバート・コーンスウェイト/ラリー・キーティング/ハリー・ケリー・Jr
製薬会社で若返りの薬の開発をしているバーナビー。ある日研究用のチンパンジーが檻から脱走し、研究中の薬を混ぜて給水器に入れてしまった。何も知らないバーナビーがその水を飲むと言動が若返ってしまった!更には研究所に来た妻のエドウィナまでがその水を飲んでしまい・・・という話。
このチンパンジーは天才ですな!見事に調合しています!(笑)
面白かったのは最後のバーナビーのインディアンごっこ。やり過ぎだってば〜(笑)
奥さんの方は若返って、何か手に負えない酔っぱらいみたいで感じ悪かったな〜。すぐに友人の男の話しちゃってさ。これじゃ若返る薬なのか、日頃不満に思っていることが出ちゃう薬なのかわかりませんよ〜(^^;
モンローは脇役なんですが、可愛くてキュートな役で、彼女はこういう役が本当に良いですよね〜(^.^)
モンスター
原作:MONSTER
監督:パティ・ジェンキンス
脚本:パティ・ジェンキンス
撮影:スティーヴン・バーンスタイン
音楽:スティーヴン・バーンスタイン
出演:シャーリーズ・セロン/クリスティーナ・リッチ/ブルース・ダーン/スコット・ウィルソン/プルイット・テイラー・ヴィンス/リー・ターゲセン/アニー・コーレイ/マルコ・セント・ジョン/ババ・ベイカー
第76回(2003年)アカデミー賞で、シャリーズ・セロンが主演女優賞を受賞した作品です。
いやいや、本当シャーリーズ・セロンの欠片もないくらいに変装しています!体重を増やしてダブダブの体を晒しているのもそうだけど、それより顔のメイクが凄いです。口にも入れ歯か何か入れてますね。怖い口だった〜。
この映画を見終わって、アイリーン本人の顔写真をネットで見ましたが、本人よりブスじゃん!本人が生きてたら苦情来てたかも知れないですよ〜。
まぁ、ほんの欠片でもシャーリーズの面影が残っていたら、見ている人が「ハッ!」と我に返ってしまうかもしれないから、あれで良かったんだとは思いますが・・・。
演技は昔から上手いシャーリーズですから、別にこんな醜い役をやらなくても、いずれ良い役をやればアカデミー賞ぐらいもらえたと思います。
今度は是非綺麗そのままの姿でアカデミーを獲って欲しいです。
さて、映画ですが、悲しい愛の物語ですね。
あまり、悲惨な過去を詳しく描いていないのは、彼女の罪を正当化しないためなのかなと思うのと、これはそういう辛い過去の為に殺人を犯した殺人鬼の話じゃなくて、愛のために罪を重ねていくひとりの女の話にしたかったからなんじゃないかと思います。
それでも、途中で「私が13歳の時に産んだ子供が・・・」とかって台詞に「なにぃ〜???」とビックリしながら見ていましたが。
やっと自分を愛してくれる人と出会い、自分も愛せる人を見つけたと思ったのに、結局は自分だけの片思いじゃないですか?
相手の女性セルビーも変ですよね?自分の愛する人が体売っていて平気なんだから。娼婦だと知ったときも驚かなかったどころか、「どんなことするの?」と興味津々だし、最初から興味だけだったんじゃないかな。
それでも、自分を否定しなく頼ってくるのを、アイリーンは愛だと思っちゃったんじゃないでしょうか?
自分も働くから!とギブスを外そうとしながら言っていたのに、全然働かないし!
「私は人を殺しちゃったの」と、アイリーンが告白したのも、たいして驚いてもいなかったみたいだし。
セルビーの叔母さんは「安定した生活のためには男と暮らした方が良いでしょ?」って、おいおい、それだけの為なのかい?(^^;
「あなたは利用されているのよ」って、利用価値無いんですけど・・・(^^;
そんな、何考えているのかよく解らなく、頼ってばかりのセルビーをクリスティーナ・リッチが好演しています。あんな目で見られたら、期待に応えようと思うかも・・・。
が、しか〜し!このセルビーの本人の顔写真もネットで見てしまいました。全然リッチじゃないじゃん!ビックリしました。期待に応えたくない!と思いました(笑)
モンタナの風に抱かれて
原題:HORSE WHISPERER
監督:ロバート・レッドフォード
出演:ロバート・レッドフォード/クリスティン・スコット・トーマス/サム・ニール/ダイアン・ウィースト/スカーレット・ヨハンソン/クリス・クーパー/チェリー・ジョーンズ/タイ・ヒルマン
グレースは乗馬中の事故で、親友と自分の右足を失う。グレースの乗っていた馬、ピルグリムは重症を負い、人間に対しての信頼を失ってしまう。グレースの母親は、ささやきかけながら、馬の治療をするという、HORSE WHISPERERを探しだし、馬を連れ、嫌がる娘と共にHORSE WHISPERERの住むモンタナに向かう・・・。
全然期待していなかったのが良かったのか、なかなか感動的でした。
映像は本当に美しく、「リバー・ランズ・スルー・イット」を越えているでしょう。 しかし、世間で言われているように、やっぱりあの恋愛エピソードは無くてもよかった・・・というか、ない方が良かったと思いました。感動していたのに、キスシーンを境に、テンションが(私の)盛り下がってしまいました・・・。
でもまた、娘が馬に乗り、感動的なシーンになります。しかし、ここでもまたダンスシーンになって・・・と盛り下がっちゃうんです。
馬と娘の心が開いていく話だけで、十分に楽しめるんですが・・・。
都会であくせく働いて生きている人にとっては、ああいう大自然の中で生きている人に惹かれていくのは、理解できるのですが、彼の方は何で惹かれたんでしょう?田舎で女の人に接することが少ないから?そこんとこいまいち良く解りませんでした。
それに、あんな気持ちで帰って、夫とやり直すんでしょうか?あの大田舎に住める!って言った割には、あっさり(?)帰ってしまうんですね〜。
でも、その他は良かったです。結構すすり泣きも聞こえましたし、私も涙すること数回・・・。
あの子役も良かったですね。それから、おばさん役の、ダイアン・ウィーストって上手いですね。表情がすごく上手いです。
レッドフォード監督作品の中では、一番の出来ではないでしょうか?
でも、レッドフォードのファンとしては、もうアップはやめてくれ〜!って感じでした。しわが・・・。やはり美しいレッドフォードのままでいて欲しいので(^^;
モンティ・パイソン・アンド・ホーリ ー・グレイル
原題:Monty Python and the Holy Grail
監督:テリー・ギリアム/テリー・ジョーンズ
脚本:グレアム・チャップマン/ジョン・クリーズ/テリー・ギリアム/エリック・アイドル/テリー・ジョーンズ/マイケル・ペイリン
撮影:テリー・ベッドフォード
音楽:ニール・イネス
出演:グレアム・チャップマン/ジョン・クリーズ/テリー・ギリアム/エリック・アイドル/マイケル・パリン/パッツィ・ケンジット
笑った〜!面白過ぎ〜(^○^)
このバカバカしさがまさに私好みです!
アーサー王伝説がベースになっているようで、それのパロディみたいですね。パロディなのかそうじゃないのか良くわからないんです。というのも私が「アーサー王伝説」を全く知らないからで〜す!(笑)
それなのにこれだけ笑えるんですから素晴らしいですね!
サー・ロビンの吟遊詩人の歌に大爆笑。
結婚式の招待客めった切りにするサー・ランスロットには一番笑わせてもらいました〜。
それに凶暴なウサギ!!!最高〜!(笑)
こうやって書きながら思い出しても笑えてきちゃいます。
他にも、「ニ」騎士団とか、ツバメの質問とか、口の悪いフランス人とか、魔女裁判の問答とか、バカバカしくって大笑いでした。
こんなお馬鹿な映画なのに俳優さん達は真剣に演技していて、またこれが上手いんだわ〜。
DVD欲しいんだけど、高いんですよね〜。廉価版出して〜!m(._.)m
後日追加:私の願いが届いたのか、2005年6月29日に廉価版(定価3360円)が出ました〜!もちろん、買いました〜!特典が満載で凄いです。お買い得です(^.^)
モンテ・クリスト伯
原題:THE COUNT OF MONTE CRISTO
監督:アルフォンソ・キュアロン
原作:アレクサンドル・デュマ
脚本:ケヴィン・レイノルズ
撮影:ジェイ・ウォルパート
音楽:エド・シェアマー
出演:ジム・カヴィーゼル/ガイ・ピアース/ダグマーラ・ドミンスク/リチャード・ハリス/ルイス・ガスマン/ジェームズ・フレイン/マイケル・ウィンコット/アレックス・ノートン/ヘンリー・カヴィル/パトリック・ゴッドフリー
「厳窟王」という本を子供の頃見たことはあるんですが読んだことは無く、大人になってからも「モンテクリスト伯」を読んだことないので、全く何も知らない状態で見ました。
が・・・!見始めて少しして、あることを思い出しました。それは、「私、イフ城に行ったことある〜!」ということです。
あまりに昔のことなので、記憶が曖昧ですが、その時は映画の様に小舟で青の洞窟みたいな所を抜けて行くんじゃなくて、普通にモーターボートで上陸したような気がします。
そして、「この部屋で13年幽閉されたんですよ。」等、鉄仮面のような強面の女性ガイドさんの話を聞いたのですが、「モンテ・クリスト伯」のことも全く知らないし、フランス語自体半分くらいしか理解できなかったので、感慨も何も無かったのでした(^^;
あぁ〜、あの時、「モンテクリスト伯」を読んでいたらなぁ〜。今からでも読んでみようかな。
文庫本で7巻もあるらしいです。かなりの量ですね!それを131分にまとめちゃったんだぁ〜?!
きっともの凄く端折っているんだと思うんですが、結構面白かったです。きっと原作は何倍も面白いんだと思います。
脱獄までが前半で、色々なことを司祭から教わります。が・・・脱獄してから役に立ったのは剣だけかい?!(笑)
いやいや、きっと、他の勉強も役に立ったんでしょうけど、とにかく131分に収めなくてはならないので、端折ったんでしょうねぇ?
そして、脱獄しての復讐!もうドキドキしますね〜!
ヤコポが言うように、バンバンバンと殺すだけじゃダメなんです!同じ苦しみを与えなくては!
とか言っているわりには、あんなんで良いんですか?(^^;
特にモンデーゴは、どんなことがあっても殺しちゃだめでしょ〜。ジワジワ苦しめるんだからさ〜。
ジワジワ苦しめるのも、これだけかいっ!と、期待してた割りにはあっさりなので気が抜けましたが、これもやっぱり131分に収めるためなんでしょうなぁ〜。
でも、端折られているんだろうなぁ〜と思いながらもなかなか楽しかったです。
しかし、主役のジム・カヴィーゼルって、髪型で顔が全く変わってしまいますね〜。イフ城での彼が一番格好良かったかな?でもインパクト無い顔なので、もう忘れましたが・・・。
何よりビックリなのが、彼の出演作を見たら、半分ぐらい見ているってこと!全然覚えてないんですけど・・・(^^;
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