百万長者と結婚する方法
原題:HOW TO MARRY A MILLIONAIRE
監督:ジーン・ネグレスコ
脚本:ナナリー・ジョンソン
撮影:ジョー・マクドナルド
出演:マリリン・モンロー/ローレン・バコール/ベティ・グレイブル/キャメロン・ミッチェル/ウィリアム・パウエル/デヴィッド・ウェイン/ロリー・カルホーン

お金持ちの男を見つけようとする3人の女性の話です。
いきなりオーケストラの演奏が始まり、それが結構長くて、ん???って感じです(笑)
このオーケストラ、映画の内容と全然関係無いんですよね(^^;
えっと〜、これはコメディなのかな?マリリン・モンローが近眼の為、転けたり、本を逆さに読んでたりするのは少し笑えましたが、殆ど笑えませんでした(^^;
ストーリーが見え見えだし、ラストも丸見えだし、女優さん達の美しさを見て楽しみましょう。
モンローも可愛いけど、ローレン・バコール格好いいです!


ヒューゴ・プール
原題:HUGO POOL
監督:ロバート・ダウニー
脚本:ロバート・ダウニー/ローラ・ダウニー
出演:アリッサ・ミラノ/ショーン・ペン/ロバート・ダウニー・Jr/キャシー・モリアーティ/マルコム・マクダウェル/パトリック・デンプシー

プール管理会社を経営しているヒューゴは、顧客から今日中にプールに水を入れるように言われ、父のヘンリーに川に水を汲みに行くように頼む。自分は40件以上のプール掃除に母親と出かける。父親はアル中のリハビリ中で、母はギャンブル狂で、顧客もエキストラを殺してしまった映画監督やマフィア(?)など変な人ばかり。そんな顧客のなかで、ゲーリック病を患うフロイドと出会うが・・・という話。
他にも自閉症のヒッチハイカー(ショーン・ペン)も出てたな〜。
何かいまいち良くわからない映画でありました(^^;
お父さんのエピソードでの、リハビリ用人形とか面白かったし、やけにヒッチハイカーの靴に執着するのも面白かったんだけど・・・。きっとこの靴が何かなんだろうけど・・・。
狂った(?)映画監督も良くわからなかったなぁ〜。仕事手伝うって言ったのにすぐやめちゃうし。
どのエピソードも中途半端なような気がしてならなかったです。
そうそう、この映画は、監督がゲーリック病で亡くなった妻と共同執筆した映画ですが、妻ローラは1994年に無くなってます。で、この妻は1957年生まれ・・・って、ええ?!!
ロバート・ダウニーJrの本当のお母さんじゃないんだ?後妻なのかな?
そんな両親の書いた脚本の、狂った映画監督を演じてるのがロバート・ダウニー・Jrで、薬中の役でもあります・・・って、この映画はダウニー家の実情を描いた映画だったのかぁ?!


ビューティフル
原題:BEAUTIFUL
監督:サリー・フィールド
出演:ミニー・ドライバー/ハリー・ケイト・アイゼンバーグ/ジョーイ・ローレン・アダムス/キャスリーン・ターナー/レスリー・ステファンソン/ブリジット・ウィルソン/キャスリーン・ロバートソン/アリ・ランドリー

なんと!ミニー・ドライバーがミスアメリカに!
それ以前にいつの間にかミス・イリノイになっていた〜!イリノイ州から抗議はこないのだろうか?(笑)
このミスっていうのは「ミス」テイクのミスなのか?!
とても美人とは言えないミニー・ドライバーがミスコンで優勝するんだから、「ショーガール」以上の手を使って、のしあがっていくっていう映画なのか?と思いきやそうじゃないし、「誘う女」以上の思い込みの激しいイヤな女なのかと思いきやそうでもないし・・・。
子供への愛情に目覚める(?)ヒューマンドラマらしいんだけど・・・うむぅ・・・。
こんな物わかりの良い子供っているのかしら?私が子供だったらグレてますね。
まぁ、飛行機のなかでタダで見たのでいいか・・・。


ビューティフル・マインド
原題:A BEAUTIFUL MIND
監督:ロン・ハワード
脚本:アキヴァ・ゴールズマン
撮影:ロジャー・ディーキンス
出演:ラッセル・クロウ/エド・ハリス/ジェニファー・コネリー/クリストファー・プラマー/ポール・ベタニー/アダム・ゴールドバーグ/ジョシュ・ルーカス/ヴィヴィエン・カーダン/アンソニー・ラップ/ジャド・ハーシュ/オースティン・ペンドルトン

ええ?!こういう話だったの?ってことは、あのCMは思わせぶり?偽りアリ??
だって、「天才数学者が暗号解読をしているうちに、命を狙われる」ってCMでしたよね?
せめて「本当に命を狙われているのか?!」とかってやって欲しかったな・・・。
ハッキリ言って、妄想です!(`へ´)
途中で妄想だってわかった時には「なめてんのかぁ!」って思ってしまいましたわ・・・。真剣に見ててハラハラドキドキしてたのに・・・。
実際に暗号解読はしたのかな?
数回(1回?)は実際解読したんだけど、その時にたまたま目に付いた人が幻覚になったのかしらん?
大学時代の唯一の友人まで幻覚だったのには驚いたわ・・・。
主人公のナッシュは統合失調症なんです。「統合失調症」って何?と思って調べたら、精神分裂病のことで名称?呼称?が変わったそうで、そんな事を知らない私は「どんな病気なの?」ってずっと疑問でした。
まぁ、とにかく統合失調症のせいで、幻聴、幻覚が起こるらしく、結局、統合失調症の天才数学者の闘病物語となるんでしょうか?
そう言えば、大学に講演に出かけて、何故か医者に捕まりますが、この突然現れた医者は何者なんでしょうか?何であそこにいたの?
突然現れるので、この医者も幻覚か?!なんて思ってしまいましたが・・・。
一つ一つの話は面白いんだけど・・・。
最後のノーベル賞受賞シーンでなんとなく上手くまとめちゃった感じかなぁ〜。
途中まで私を騙したのでちょっと減点(笑)


ヒューマンネイチュア
原題:HUMAN NATURE
監督:ミシェル・ゴンドリー
脚本:チャーリー・カウフマン
撮影:ティム・モーリス=ジョーンズ
音楽:グレーム・レヴェル
出演:パトリシア・アークエット/リス・エヴァンス/ティム・ロビンス/ミランダ・オットー/ロバート・フォスター/メアリー・ケイ・プレイス/ミゲル・サンドヴァル/トビー・ハス/ロージー・ペレス/ヒラリー・ダフ

毛深い女性ライラは、マナー教育を動物に実践しているネイサン博士を紹介され、二人は付き合うようになる。ある日森にデートに行って、自分を猿だと思っているパフを見つけ連れ帰る。パフを人間らしく教育するネイサンだが・・・という話。
最初のネズミは可愛かったけど、最後のネズミはCGバレバレの不自然さだったなぁ・・・。
な〜んてネズミはどうでも良いんだけど、ちょっと話が分散し過ぎです。アイデアは面白いんだけど・・・。
本能VS文明ってな感じですが、本能は性欲ですね。性欲の為なら何でもするっていうラストに見えなくもなかったけど、そういう解釈で良いのかしらん?
コメディなんだけど、何か「文明とは」ってテーマがあるようで、微妙に哲学的でもあり、何かボーっと見て笑ってという風には楽しめませんでした(^^;
チャーリー・カウフマンが脚本書いているんだから、色々あるんだろうけど、イマイチ乗り切れなかったです(^^;
それにしてもパトリシア・アークエット、ヌードになってますよね?うむぅ・・・もうこんな仕事しか無いってこと?


評決
原題:THE VERDICT
監督:シドニー・ルメット
脚本:デヴィッド・マメット
撮影:アンジェイ・バートコウィアク
出演:ポール・ニューマン/シャーロット・ランプリング/ジェームズ・メイソン/ジャック・ウォーデン/ミロ・オーシャ/エドワード・ビンス/リンゼイ・クローズ/ロクサーヌ・ハート/ジュリー・ボヴァッソ/ブルース・ウィリス

ギャルビンはアル中のうらぶれた弁護士だが、医療過誤の訴訟事件を1件抱えている。相手は大病院と敏腕弁護士。果たしてギャルビンは裁判に勝てるのか?という話。
地味な映画ですね〜。音楽なんて殆ど無いですしね〜。
風景も寒そうだし、ポール・ニューマンは寂れたようなバーでピンボールやってるし・・・。
シャーロット・ランプリングも地味だしね〜。
と、評判が良かったので、かなり期待していたんですが、あまりの地味さにビックリ。
それにしても、この裁判官は贔屓し過ぎじゃないですか?!相手から賄賂でももらってるんじゃないかと思ってしまったわ。
でも、「今の証言は無視するように」って、人間一回聞いたら忘れられないって!(笑)
しかも、「数字を書き換えるように言われたんです」等、これだけショックなこと聞いたら忘れられないですよ〜。証言者も正直そうな人だしね〜。
他の法廷物の映画でも「この証言は忘れるように」とかってよくあるけど、ホント、無理ですよね。だから、記録にとどめられなくても、陪審員の記憶には残っちゃうから、駄目もとでどんどん言うべきですね。
ポール・ニューマンの最終弁論だって、「無視するように」と言われたあの証言あってこそ活きてくるわけですからね。
ケイトリンがスパイだったのにも驚きでした。体売って、相手の生活に入り込んで、情報を得るのか〜。すごい仕事ですね(^^;
きっとニューヨークで話したいことがあるって言ってたのは、自分の正体を明かすことだったんだと思うんですが・・・。ラストで電話が繋がらないシーンはいいですね。でも、私はこの二人はもうこのままで良いと思いますけどね〜。
ところで、この映画にブルース・ウィリスが出てたんですね?!どこに出てたの?髪の毛があったから気づかなかったのかな?誰か教えて〜m(._.)m


評決のとき
原題:A TIME TO KILL
監督:ジョエル・シューマカー
脚本:アキヴァ・ゴールズマン
撮影:ピーター・メンジース・Jr
出演:マシュー・マコノヒー/サンドラ・ブロック/サミュエル・L・ジャクソン/ケヴィン・スペイシー/オリヴァー・プラット/チャールズ・S・ダットン/ブレンダ・フリッカー/ドナルド・サザーランド/キーファー・サザーランド/パトリック・マクグーハン/アシュレイ・ジャッド

黒人のカール・リーの10歳の娘が二人の白人青年に暴行を受けた。カール・リーは犯人の二人の青年を裁判所で射殺。弁護を引き受けた白人のジェイクは裁判に勝つことが出来るのだろうか?!
人種差別を扱った法廷ものですが、これって、現代ですよね?
もう冒頭から恐ろしいです(^^;
白人青年は黒人を見つけるなり、缶ビールとか投げつけてるし、店からビールをただで持っていこうとしてるし(お金払ってませんよね?)。
その帰り道(?)、10歳の女の子に暴行を・・・。
10歳の女の子にそんなことが出来るなんて、変態ですね!
そして父親が犯人を射殺するんですが、実行するかは別として、犯人に復讐を!と思うのは親としては当然の感情でしょうね。
しかし、復讐を認めてしまえば、復讐の連鎖になって、巻き添えを食った人まで復讐に加われば、もうそりゃ町中復讐だらけになっちゃうわけで、その為に法律があるわけで・・・。
しかし、その法律が・・・というか、裁定がちゃんとなされていないのが問題で、カール・リーが「黒人の女の子が4人の白人に暴行を受けたのを知ってるか?無罪だったんだよ。」って、えぇ〜そうなんですかぁ!
でも、映画としては、二人の青年が無罪になってから復讐した方が、白人有利の裁判とかがより良く解って良かったような気もします。
エレンがなかなかの腕利きで色々な情報を集めてきてくれたり、KKKが白昼堂々と町中を行進していたり、ドキドキしながら見てたのですが、何故か終盤になって???の映画になってしまってます。
妻がいきなり戻ってきて、「あなたの気持ちがわかったわ」みたいなことを言うんですが、今頃わかったんかい?!って言うか、「自分の娘だったら・・・と思ったんだ」って、夫はちゃんと説明してたじゃん!
妻が「自分の娘だったから・・・と思ったのよね?」と、ここでいきなり泣き出すものだから、もしや、彼らの娘が?!!!なんて思っちゃいましたよ〜(^^;
妻が戻ってくると同時にエレンの役も中途半端に終わっちゃって、彼女は一体何だったの?
エレンと言えば、ジェイクが自分の護衛が撃たれたことで「彼は誰かの夫だったかも知れない・・・」って、周りをどんどん巻き込んでいく不安とか自責を感じているようにうなだれているのに、エレンは笑ってるんですよぉ!「撃たれたのがあなたじゃないかと思ったわ。あなたじゃなくて良かった〜」って感じで!う〜ん〜(^^;
カール・リーも、死刑になるかも知れないっていうのに、何か自分は無罪になるって楽観視しているような感じで、緊迫感無かったなぁ・・・。
裁判も最後の陪審員を説得する演説がいまいち・・・。「白人でした」って、結局、陪審員の偏見に頼ったってことにならないですかぁ?
それから、犬を飼ってたなんて、家が全焼するまで知らなかったわ〜。その前に犬が出ているシーンありましたっけ?私が見逃してただけかしらん?
それにしても、こういう法廷物の映画を見るといつも思うんですが、陪審員制度って問題あると思うんですけど、どうなんでしょうね?


氷点
原題:
監督:山本薩夫
原作:三浦綾子
脚本:水木洋子
撮影:中川芳久
音楽:池野成
出演:若尾文子/安田道代/船越英二/山本圭/津川雅彦/森光子/成田三樹夫/明星雅子/仲村隆/鈴木瑞穂

学生だった大昔、この原作を読んだことがあって、色々考えさせられましたね〜。
原作はかなりキリスト教色が濃いんですが、映画ではそれらしき台詞が少しあるもののかなりキリスト教的思想が薄れているので、ある意味見やすく、ある意味中途半端かもしれません。
それにしても、この作品の若尾文子が綺麗過ぎです。
だから、浮気してた?としても、まぁこんな綺麗な奥さんなんだから、他の男に言い寄られても仕方ないか・・・なんて許せそうです(笑)
また、娘のボーイフレンドと仲良くしていますが、普通だったら変なおばさんなんでしょうけど、これだけ綺麗ですから、まぁ仕方ないか・・・って言うか、娘からしたら手強いですよね〜。
そして、終盤、真実を陽子に告げて「これ以上のことは言えません。」とか言った時の顔が綺麗なだけに、本当に恐ろしいです。
漫画家の楳図かずお氏が「綺麗なら綺麗なだけ怖いんですよ」と言っていたのを思い出しました。
ホント、若尾文子、怖過ぎです〜。


氷壁
監督:増村保造
原作:井上靖
脚本:新藤兼人
撮影:村井博
美術:下河原友雄
音楽:伊福部昭
出演:菅原謙二/山本富士子/野添ひとみ/川崎敬三/山茶花究/上原謙/金田一敦子/浦辺粂子/伊東光一/河原侃二/大山健二/杉田康/夏木章/守田学/半谷光子/目黒幸子/高村栄一/中田勉/橘喜久子/伊藤直保/黒須光彦/藤山浩一/若松健/飛田喜佐夫/山口健/川島祥二/高田宗彦/小田桐桂子

昭和31年から朝日新聞に連載され、昭和32年に単行本となり、昭和33年にこの映画になりました。
本も映画もヒットしたんでしょう。登山ブームが興ったそうです・・・って、この映画見て登山したくなるのかなぁ〜?次々と人が死んでいるのに〜(^_^;
小坂(川崎敬三)は八代夫人(山本富士子)に別れを告げられたが納得できなかった。そこで八代夫人は偶然知り合った小坂の山岳仲間の魚津に仲裁を頼む。小坂は納得し、その後魚津と小坂は一緒に山に登るが、ザイルが切れ小坂は滑落して亡くなる。
ザイルは魚津の勤める会社の兄弟会社の製品だった。本当にザイルは切れたのか?小坂が失恋を苦に自分でザイルを切ったのではないか?
真相を求めて、魚津は小坂の遺体のを探しに再び山に登るのだが・・・という話。
いきなり、小坂と八代夫人の別れ話から始まり、何だ?何だ?の展開なのですが、やっと主人公が、この冴えない男(失礼)だとわかるわけです。
話が話だけに、陰気臭く、まったく笑わない男なんですが、それにしても表情が乏しいな〜。
さて、ザイルが兄弟会社のものだとわかり、上司がザイルが切れた証拠を出そうと実験を依頼するのが八代夫人の夫だし、しかも、実験でザイルが切れないし!こりゃ、どんどん面白い展開になるぞ〜!と、思ったら、ザイル関係はこれで終了〜(笑)
魚津が会社に居られなくなるかも・・・なんて言っていたのに、ちゃんと居るし、新聞記者は「もう話題性がないから」なんて言っているし、ザイル問題はこれでいいのかぁ〜?!
そして、たったあれだけの関係なのに、魚津を好きになっちゃったらしい八代夫人。魚津も八代夫人が好きになっちゃったみたい。
確かに山本冨士子は美人だけど、次々と男を虜にしちゃうような色気は無いような・・・。やっぱり若尾文子でしょう?増村監督だし。
結局小坂の遺体が見つかり、自殺ではなかったことがわかりますが、遺体って勝手に山で焼いちゃっていいの???
事故なんだから、警察入るんじゃないの?
それと、小坂も魚津も煙草吸い過ぎだ〜。吸い殻は山にポイだし(今じゃこんな映像は撮れないだろうな〜)、捨てた煙草の火が雪を溶かして雪崩が起きたんじゃないかなぁ〜?(笑)
素っ気ないラストでビックリしましたが、野添ひとみがとても可愛く、山茶花究の熱血上司も良かったです。
それにしても、魚津の会社って何の会社なのかな?山登りするからって、あんなに沢山休ませてくれるなんて、当時はあり得たのかしら?今なら即刻クビじゃない?


ビリー・ザ・キッド/21才の生涯
原題:PAT GARRETT AND BILLY THE KID
監督:サム・ペキンパー
脚本:ジョン・ヒューズ
撮影:ルディ・ワーリッツァー
音楽:ボブ・ディラン
出演:ジェームズ・コバーン/クリス・クリストファーソン/ジェイソン・ロバーズ/ジャック・イーラム/リチャード・ジャッケル/ケティ・フラド/ボブ・ディラン/スリム・ピケンズ/L・Q・ジョーンズ/ハリー・ディーン・スタントン/R・G・アームストロング/ルーク・アスキュー/ジョン・ベック/マット・クラーク/チャールズ・マーティン・スミス/リタ・クーリッジ

ビリー・・・21歳だったんだぁ?31歳かと思ったよ(笑)
この31歳の容姿が(当時クリス・クリストファーソンは37歳)、マイナスの様な気がしました。やっぱり21歳で死んだことに意味があると思うんですけどね・・・。時代を知る意味でも・・・。
さて、名前は知っていたけれど、どんな人なのか全然知らなかったビリーですが、ただの無法者ですね?早撃ちだったとどこかで読みましたが、早撃ちシーンはなかったような・・・。命中率は確かに良かったような気がしますが。
っていうより・・・鳥を殺すなぁ〜!!!
だいたいこの鳥、埋まってませんでした?見間違え?埋まっているんだとしたら、鳥じゃなくて瓶でも良いでしょう〜?鳥はやめなさい〜!!
最初からこのシーンだからちょっとまいっちゃいました(^^;
ストーリーは原題の通り、パット・ギャレットさんとビリー君の話です。
パット・ギャレットはかつてビリーの無法者仲間だったんですが、老後の安定生活の為に保安官になりビリーを捕まえようとするんです。
ビリー側から見れば、仲間を裏切り保身の為に魂を売った卑しき男であるんですが、でもビリーは牛・馬泥棒はするは人は殺すはなので、どっちもどっちなんです。
そのギャレットをジェームズ・コバーンが演じているんですが、これまた格好いい〜!(^.^)
特に最後でビリーが死んで指を持っていくっていう男を怒鳴りつけているところが、かつての仲間への敬意が感じられて良かったです。
それにビリーの居所を掴んで張っている場面だって、後ろから撃つチャンスもあった筈なんですが、ちゃんと対面して撃ってますからね。
しかし、このラストシーンに行くまでがなかなかまどろっこしいんです(^^;
居場所が掴めないから仕方ないんでしょうけど・・・。
でも「ほうれん草、コーン・・・」とか読ませるシーンは面白かったです。
しかし、どこでもすぐ決闘?なんですよ(^^;
町に来た新参者との撃ち合い?みたいのは全然意味わからなかったわ〜。
挙げ句の果てには知り合いの家に行ったら、保安官になった人がいて、「じゃ撃ち合いするか」って、そんな気楽にするんかい!(笑)
う〜ん〜、鳥を含めて意味のない撃ち合いばかりで・・・。男の世界ですかね?女の私にはアホらし過ぎました(^^;


ビルとテッドの大冒険
原題:BILL&TED'S EXCELLENT ADVENTURE
監督:スティーヴン・ヘレク
出演:キアヌ・リーヴス/アレックス・ウィンター/ジョージ・カーリン/テリー・カミレリ/ダン・ショア

ビルとテッドは高校生。歴史で落第しそうな二人は、未来から送られて使者が持ってきた電話ボックスに乗って、過去を旅してナポレオンやソクラテス等を連れて帰ってくる。さて、これで歴史のレポート発表は成功して落第しないですむのか?!という話。
噂に聞いていた以上のアホアホ映画でした。でも、何て言ったってキアヌが可愛い!だから同じアホアホ映画でも、「ウェインズ・ワールド」よりはポイント高いです!(^^)
そして、この映画のタイトルでも使われ、映画の中でもよく出てくる台詞「EXCELLENT!」と「PARTY ON!」。これは、「ウェインズ・ワールド」でも使われています。調べてみると、「ビル&テッド」の方が先に作られているので、「ウェインズ・ワールド」って、この映画を元に作ったのでしょうか?「ビル&テッド」ってそれ程反響のあった映画なのかな?
しかし、キアヌ・リーヴス。変われば変わるものだ。今彼はこの映画のことをどう思っているのか、聞いてみたいですね(^^)
そして、今やスーパースターになってしまったキアヌの相棒を演じていた、アレックス・ウィンターは、今一体どうしているのでしょうか?


ビルとテッドの地獄旅行
原題:BILL&TED'S BOGUS JOUNEY
監督:ピーター・ヒューイット
出演:キアヌ・リーヴス/アレックス・ウィンター/ウィリアム・サドラー/ジョス・アックランド/バム・グリアー/タジ・マハール

ロックバンドコンテストを控えた、ビルとテッドは、彼らを殺しに来た未来のロボットのビルとテッドにあっけなく殺されてしまう。地獄に行ったり天国に行ったりして、ようやく生き返るが、ロックバンドコンテストで、優勝出来るのか?!という話。
ビル&テッドの第二弾!こっちも当然アホアホ映画なのですが、監督が変わったからなのか?断然面白い!
ビル&テッドだけだとインパクトに欠けるんだけど、今作品では、死神という新しいキャラクターが生まれ、これを演じるウィリアム・サドラーが実にいい味を出しています!
また、キアヌが乗り移ったお父さんの演技も見ものです!笑いました〜。あのヘラへラぶりがそっくり!(笑)
エンドクレジットと共に流れる画像は、その後のビル&テッド&死神なんですが、これもまた楽しいですよ!
そして、今、これを書くために出演者を見てびっくり!バム・グリアーって、どの役だったの〜?!


ビルマの竪琴 総集編
原題:
監督:市川崑
脚本:和田夏十
撮影:横山実
出演:三国連太郎/安井昌二/浜村純/内藤武敏/西村晃/春日俊二/中原啓七/伊藤寿章/土方弘/青木富夫/花村信輝/峰三平/千代京二/小柴隆/宮原徳平/加藤義朗/長浜陽二/北林谷栄/沢村国太郎/中村栄二/佐野浅夫/三橋達也/伊藤雄之助

中井貴一のビルマの竪琴は見たことあるんですが、こっちは初めてです。公開時は「前編」「後編」とわかれていたようですが、二つをくっつけて「総集編」のようです。
大雑把なストーリーは覚えていたのですが、細かいところはやっぱり忘れていたので、やっぱり箱からルビーが出てきたときには泣けましたね(T^T)
これって実話じゃないですよね?でも主人公の心情がわかるのはやっぱり日本人だからかなぁ?なんて思ったりして。西洋人や現代の日本人が見たら、戦友の霊のために残るなんてナンセンスかもしれないですね。
でもね、反戦映画ですよね。こんなことが起こらないようにしないといけないですね。
そうそう、オウムのエピソードもウルウルしました。
このオウムの受け渡しをやってくれる、ビルマの婆さんが北林谷栄なんですが、こんな昔から婆さんだったんだぁ?!(笑)
怪しい日本語を喋る婆さんなんですが、なかなか良い味出してました。
見終わってからわかったのですが、村落の村長が伊藤雄之助だったんだ〜。全然気が付かなかった。ビルマ人に似てるってことか?(笑)


陽はまた昇る
原題:
監督:佐々部清
脚本:西岡琢也/佐々部清
撮影:木村大作
音楽:大島ミチル
出演:西田敏行/緒形直人/篠原涼子/真野響子/石橋蓮司/倍賞美津子/江守徹/渡辺謙/津嘉山正種/國村隼/中村育二/田山涼成/蟹江一平/樹音/新克利/加藤満/崔哲浩/永倉大輔/石丸謙次郎/石田法嗣/夏八木勲/井川比佐志/仲代達矢

VHSを開発したビクターの社員の話。
う〜ん〜、やっぱり松下の力っていうのは大きいんだなぁ〜!とひたすら感じた映画でした。
なんたって、それぞれの工場の入り口上部に標語が掲げてあるんだけど、松下は「「世界から指名される製品を作ろう」ってな感じで、見ているのが「世界」ですからね。他の会社とは違いますからねぇ〜。
松下の力ですが、アフターサービスの行き届いたナショナルショップっていうのは全国どこにもあって、これがもの凄い販売戦略になっていたんですが、今もそうなのかな?今じゃ家電量販店が沢山あるので、松下も大変なのかしら?な〜んてどうでもいいってか?(^^;
それにしても、松下幸之助は本社に行く前に毎朝工場に寄るとは!工場員は毎朝緊張ですね(笑)
ストーリーは時系列的に追っかけているだけという感じがして、あまり開発の苦労が感じられなかったです。これだと部長だけが偉いみたい?
無理矢理、嘘の計画書を作ったりした経理課長(係長?)なんかも、結構偉かったと思うんですけどね〜。この経理をやった渡辺謙の控えめな演技がとても良かったです。最初は誰だかわからなかったくらいです。
洗濯機を回しながら・・・というシーンはどういう意味があったのかしら?この渦を見て何かヒントを得るのか?!と思ったら全然違うし(^^;
疲れているから渦を見ているうちに、渦に引き込まれて洗濯機に突入するのかと思ったら違うし・・・って当たり前か?(^^;
驚いたのは通産省。あぁいう仲裁みたいなことをするんですねぇ?
こうして松下が乗ったVHSはBETAに勝ったわけですが、緒形直人の開発したLDはもう終わっちゃったし、これからDVDはRとRAMのどっちが残るかが一番心配です!(^.^)(ちなみにうちのHDD/DVDはRです。)


桃色(ピンク)の店
原題:THE SHOP AROUND THE CORNER
監督:エルンスト・ルビッチ
脚本:サムソン・ラファエルソン
出演:ジェームズ・スチュワート/マーガレット・サラヴァン/フランク・モーガン/ジョセフ・シルドクラウト/フェリックス・ブレサート/ウィリアム・トレイシー

私が借りたビデオは「街角」ってタイトルだったんですが、これは後からつけられた邦題なのでしょうか?「桃色の店」ってすごい邦題ですよねぇ?実際モノクロだから、何色の店かわからなかったし、怪しい物も売っていなかったし(笑)
この店で売っているのは、鞄とか、財布とか、タバコケースとかです。
その店で働いている古参の店員クラリックを演じているのがジェームズ・スチュワートで、そこで働きたい!とやってくる女性ノヴァクを演じているのがマーガレット・サラヴァンです。
ちなみに、ここはプラハが舞台なのに、全編英語です(笑)
でもって、最初はどの人がジェームズ・スチュワートなの?ってわからなかったくらい、ジェームズ・スチュワートが若い!!!まぁ、当たり前ですが、中年以降の彼しか知らなかったのでビックリしました。ヒョロヒョロしていて、ちょっと気弱そうな雰囲気もあって、可愛いです(^.^)
マトゥシェック社長のワンマンぶりがいい感じで、それにビクビクしている同僚のピロヴィッチがまた良い感じなんですよね〜(^.^)
主人公の男女は文通してるんだけど、相手が誰だかわからない・・・。って、これは私はまだ見ていないのですが「ユー・ガット・メール」の元ネタ映画です。
ルビッチ監督ですから、当然の如くテンポは良いし、笑える台詞はあるし、でもってお洒落な映画であります。
社長の自殺未遂の方が、二人の恋愛の盛り上がり(?)より、インパクト大ではあるんですが、ほのぼのしていて可愛い映画でした(^.^)


ピンクパンサー
原題:THE PINK PANTHER
監督:ショーン・レヴィ
脚本:レン・ブラム/スティーヴ・マーティン
撮影:ジョナサン・ブラウン
音楽:クリストフ・ベック
テーマ曲:ヘンリー・マンシーニ
出演:スティーヴ・マーティン/ケヴィン・クライン/ビヨンセ・ノウルズ/ジャン・レノ/クリスティン・チェノウェス/エミリー・モーティマー/ヘンリー・ツェーニー/ロジャー・リース/クライヴ・オーウェン/ジェイソン・ステイサム

今年(2006年)に劇場で見た映画第一本目です!
レディスディの水曜日でレイトショー。「ロード・オブ・ザ・リング」を見たときも同じだったなぁ〜。あの時は超満員で一番後ろの端の席だったなぁ〜(涙)。
まぁ、今回行ったのは新しく出来た超田舎のシネコンではありますが・・・。
券を買うと席を選ぶんですが、「ほとんど空いていますので、お好きなところをどうぞ」と言われ、真ん中を選んだのですが、う〜ん、やっぱりみんな「海猿」なのかなぁ〜?私の前の人は「間宮兄弟」を買っていましたね。「ダビンチ・コード」が終わって出てきた人もまぁまぁの人数いましたよ〜。
そして、いざ、「ピンク・パンサー」の時間になり、劇場に入ってみると、なんと!私を含めて5人!しかもみんな女性!そしてそのうち3人が(私を含め)おばさん!(笑)
おばさん達はきっとスティーヴ・マーティンのファンなのね〜。若い女性二人はビヨンセ目当てかしら?
さて、映画が始まってすぐに、例の音楽とアニメが流れます。
実は、私、勿論テーマソングも知っているし、アニメも知っているんですが、「ピンクパンサー」を見るのが始めてなのです。ということで、ピーター・セラーズのと比べることは出来ないのですが、まぁまぁ面白かったです。
でも、スティーヴ・マーティンのイメージからして、ちょっと無理があるような気もしましたが・・・。
映画的には笑えるところもまぁまぁあるんですが、爆笑までは行かず・・・という、ちょっと消化不良気味でもあります。
私が一番気に入って笑ったのは、大統領官邸(でしたっけ?)に忍び込んだ時の衣装!壁と同じ全身タイツですよ〜!しかも後ろと前が違っていて、これが、ぴったり壁に合っているんですよ〜!(爆)
006との出会いも面白かったですね〜。
ケヴィン・クラインもなかなか良かったんですが、かなり頑張り過ぎっていうか、面白いところ持って行くなよ〜!と、マーティンを食いかねない位でした。マーティンファンとしてはもうちょっと抑えて欲しかった(笑)
そして、せっかく出ているジャン・レノがかなりしょぼい役なのが残念。ジャン・レノももっと面白い役やれるのになぁ〜。
ところで、ピンク・パンサーってあのピンク色の豹じゃなくって、宝石の名前だったんですね〜。初めて知りましたわ〜。


ピンク・パンサー4
原作:REVENGE OF THE PINK PANTHER
監督:ブレイク・エドワーズ
脚本:フランク・ウォルドマン/ロン・クラーク/ブレイク・エドワーズ
撮影:アーニー・デイ
音楽:ヘンリー・マンシーニ
出演:ピーター・セラーズ/ハーバート・ロム/バート・クウォーク/ダイアン・キャノン/ロバート・ウェッバー/ロバート・ロジア/エイドリアン・コリ/アルフィー・バス

「ピンク・パンサー4」ではありますが、シリーズ5作目らしいです。
今年(平成18年)、スティーヴ・マーティンの「ピンクパンサー」を見たので、本家ピーター・セラーズの出演しているのを見てみようと思い、見てみました。
あははは。結構笑えました。
ぬるい笑いも多いし、ストーリー的に辻褄が合わなかったり、イマイチなんでしょうけど、それでも笑えます。
さて、この作品を見てまず思ったのが、スティーヴ・マーティンの「ピンクパンサー」で所長を演じていたケヴィン・クラインが、この作品の所長とそっくりだってことです!見た目はともかく、リアクションっていうか、体の動かし方っていうのか、似ていますよね〜。
より大袈裟にしたのがケヴィン・クライン版ですね。
さてさて、最初の方の、用心棒を部屋に呼んで技を披露させるシーンですが、「ドラゴンへの道」に、これと同じようなシーンがありましたよね?
やっぱり香港繋がりで真似したんですかね?(私の勘違いか?)
他に映画のパクリ(パロディ?)関係では、ゴッドファーザーのマーロン・ブランドの物真似(ですよね?)が、かなり面白くて笑わせてもらいました(^^)
そして、一番笑ったのが肩にオウムみたいな鳥を乗せたクルーゾー警部です。
脇を動かすと空気が入るようで、その脇の動きも笑えるし、それと共に元気になるオウムも笑えます。
さらに、この変装が無意味なのがもっと笑えますが。
さて、どんどんラストのクライマックスに向かっていくのですが、クライマックスの港のシーンでトーンダウン(^_^;
変なカーチェイスも面白くないし、う〜ん・・・何だかなぁ〜。
シリーズ的にはそんなに評価の高くない「4」みたいですが、1.2.3等、他のを見ていせいか、結構楽しめました(^^)


ピンポン
原題:
監督:曽利文彦
脚本:宮藤官九郎
撮影:佐光朗
音楽:二見裕志
出演:窪塚洋介/ARATA/中村獅童/大倉孝二/サム・リー/夏木マリ/竹中直人/荒川良々

原作が漫画だそうで、漫画らしく登場人物のキャラクターがデフォルメされていますが、あり得ないでしょ?と思えるペコのキャラクター(^^;
喋り方から喋る内容まで、気持ち悪過ぎです。何度殴ってやろうかと思ったことか・・・。これは監督のせいですか?脚本家のせいですか?窪塚くんのせいですか?(笑)
それにしてもARATA格好いい〜&かわゆい〜!
後で調べたら何ともう30歳ぐらいなんですね。本当の高校生かと思ったわ〜。メガネも似合ってた〜(ハート)。
この映画はARATA演じるスマイルが主役のような気がしたんですが、どうなんですかね?ラストの感じだとペコみたいな気もするし。
キャラクターがデフォルメされて濃い割りには人物の掘り下げは浅くて、内面があまりよくわからなかったです。アクマやドラゴンなんかはそれなりにわかったんだけど。一番わからなかったのがペコ・・・。やっぱり窪塚君のせいですか?(笑)
最後の試合はなかったけど、ペコが勝っていたのにはビックリっていうか、あれでいいのか?
ペコがスマイルにとってのヒーローだったにせよ、そうであり続けて欲しいと思っているにせよ、現実はそうではなくなっているわけだし・・・。
最後の試合はやっぱり八百長だったのかなぁ?
ここでスマイルが勝つことによって、それでもなおペコはスマイルにとってヒーローなのか?と自問して欲しかったな〜。それでもヒーローと認め新たな友情が生まれるとか、もう夢のヒーローはいないと気づいて現実を見つめ成長していくとかさ〜。
さて、私は高校時代卓球部に所属していて、カットマンならぬカットウーマンでしたので、ARATAがカットマンなのは嬉しかった〜(^.^)
そんな私が見た卓球のシーンですが、CGはまぁまぁ良くできていたと思います。
卓球をやっていない人には本当の打ち合いに見えるかと思います。
でも、一番気になったのが窪塚君のボールとのインパクトの瞬間のラケットの向き。それから、殆ど全員に言えるけど、スマッシュの時に肘が伸びすぎ(笑)
それと、あれだけ実力が拮抗していた場合、試合を決めるのは、駆け引きとか読みとか精神力とかがとっても重要なはずなんだけど、そういうのが全然描かれていなくて、ただ強打すれば勝てるみたいに描かれていたのは残念です。





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