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エリザベス
原題:ELIZABETH
監督:シェカール・カプール
脚本:マイケル・ハースト
撮影:レミ・アデファラシン
出演:ケイト・ブランシェット/ジョセフ・ファインズ/ジェフリー・ラッシュ/クリストファー・エクルストン/リチャード・アッテンボロー/ファニー・アルダン/キャシー・バーク/エリック・カントナ/ジェームズ・フレイン/ヴァンサン・カッセル/ジョン・ギールグッド/ダニエル・クレイグ
舞台は16世紀のイングランド。エリザベスが女王に即位するまでと即位してからが描かれています。
エリザベス女王って私生児だったんだぁ〜。フランス王子って女装趣味だったんだぁ〜。
と、まぁ驚いたのはこのくらいかな。あとはエリザベスの愛人ダドリーが妻帯者だったことですかね。
命を狙われ、裏切りにあい、次第に女王として逞しく生きていく姿を描いたものらしいんですが、彼女の心の移り変わりがよくわからなかったです(^^;
それと、即位して数年かと思ったら、ノーフォーク公の処刑がエリザベスが38歳の時なんですね。ってことは、女王に即位してから13年も経ってたんですかぁ〜。時の移り変わりも全然わからなかったですわ(^^;
スコットランドとの関係もかなりあっさりしてて、まぁ、2時間で総てを描くのは無理なので表面をなぞった感じでしょうかねぇ?
エリン・ブロコビッチ
原題:ERIN BROCKOVICH
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:ジュリア・ロバーツ/アルバート・フィニー/アーロン・エッカート/マージ・ヘルゲンバーガー/チェリー・ジョーンズ/ピーター・コヨーテ/ヴィエンヌ・コックス
ジュリア・ロバーツ、アカデミー賞主演女優賞獲るでしょう!ってくらい、素晴らしかったです。映画の内容も良かったし。
でも思い起こしてみれば、私って、ジュリア・ロバーツの映画は「プリティ・ウーマン」しか見ていないかも・・・(^^;
この映画はDVDで見たのですが、特典として、カットシーンが収録されているんです。これを見ると「編集って大切な仕事なんだなぁ〜」と思うと同時に「アカデミー賞編集賞って何を基準に決めてるのかな?」という疑問が沸いてくるんですが、まさかカットシーン見てるんじゃないですよね??知っている方いらしたら、是非教えてくださいm(._.)m
本当はエリンも病気にかかってしまったし、被害者は死んでいくし・・・。事実は映画で語りきれないくらい色々なことがあったんでしょうが、うまくまとまってます。
上司役のアルバート・フィニーをはじめ、他の役者さんたちも良かったです。
私としては作品賞もこの映画にあげたい〜!(^^)
後日追加:ジュリア・ロバーツはアカデミー賞主演女優賞を獲得!作品賞はグラディエーターでした。
L.A.コンフィデンシャル
原題:L.A.CONFIDENTIAL
監督:カーティス・ハンソン
出演:ケヴィン・スペイシー/ラッセル・クロウ/ガイ・ピアース/ジェームズ・クロムウェル/キム・ベイシンガー/ダニー・デヴィート/デビッド・ストラザーン
アカデミー賞候補なんて言われていたので、期待し過ぎちゃったんでしょうか?
終わってみれば、どうっていうことないんですが、何かとても複雑なストーリーの様な感じがしちゃいました。その理由のひとつとして、3人男のうち誰が主人公なのかわからないっていうのもあるんですが。
主演は、ケヴィン・スペイシーなんだとばかり思っていたのですが、死んじゃったから違うのかな。でも、クレジットでは一番最初に名前が出てくるんですよね・・・。
原作があるようなので、そっちは面白いのかもしれません。
しかし、ラッセル・クロウとケビン・スペイシーは似過ぎです。
どっちがどっちかわからなくなってしまった・・・という話を聞いていたから、注意して見ることが出来、混同することはなかったですが、そういう話を聞いていなかったら、同一人物だと思ってしまってたかも(^^;
アメリカ人には、簡単に区別できるのか〜?
L.A.ストーリー
原題:L.A.STORY
監督:ミック・ジャクソン
出演:スティーブ・マーチン/ヴィクトリア・テナント/リチャード・E・グラント/サラ・ジェシカ・パーカー/マリル・ヘナー/ジョン・リスゴー
L.A.に住む気象予報官のハリスは、あるランチパーティに恋人と出かけるが、そこで、ローランドの友人という、イギリスから来たジャーナリストのサラと出会う。ハリスとサラは段々惹かれ合っていくのだが、二人には秘密があった。ハリスは、恋人と別れ、新しい若いガールフレンドがいて、サラはローランドを別れた夫なのに、ただの友達と言っていたのだ!4人は偶然にもホテルで遭遇!ハリスとサラは結ばれるのだろうか・・・?という話。
この映画も、見始めてしばらくすると、懐かしい気持ちに・・・。やっぱり昔、TVで見たことがありました〜。
あの道路標識で気づきました。
S・マーチンが出ているので(?)、ラブストーリーものですが、コメディも勿論入ってます。二人が子供になっていくシーンは、ファンタジックで、ファンタジック・ラブ・コメディーってとこでしょうか。
しかし、S・マーチンのシャワーシーンが、何故かスローモーションです。う〜ん、これ・・・ブラピなんかだと、綺麗なのかもしれないけど・・・。こういうシーンをやりたかったのかな?なんかイメージと違っていて・・・っていうか、見ていて何故か恥ずかしかったです。私だけかしら?
L.A.には行ったこと無いんですが、L.A.を皮肉っているようなシーンもあって、面白いです。
有名レストランの予約をとるのに、資産調査までしたり、モニターに映った食事に来た客を矢印で指すと、その人の資産が出たり。食事は、ほんのちょっとだけど、綺麗に盛りつけられてたり、歌うウェイターが出てきたり。
若いガールフレンドに連れて行かれる「浣腸医院」(?)は、ヘルシー志向の一つなんでしょうか。隣に住む友人も「健康ジュース」みたいの作ってるし。
笑えるし、ラブストーリーとしても、感動的でした。
ローランド役の男優さんが、ちょっとC・ウォーケンに似てるような・・・。怪しい感じだけど、コミカルで良かったです(^^)
後日追加:な、なんと!ヴィクトリア・テナントは、スティーブ・マーチンの前妻だそうです!この映画の時はまだラブラブだったんでしょうね。
エンティティー/霊体
原題:THE ENTITY
監督:シドニー・J・フューリー
脚本:フランク・デ・フェリッタ
出演:バーバラ・ハーシー/ロン・シルヴァー/デヴィッド・ラビオサ/ジョージ・コー/マーガレット・ブライ/ジャクリーン・ブルックス/ナターシャ・ライアン
何と霊体にレイプされるという話。
B級オカルト・ホラーですかね?でもなかなか良くできてると思います。私は怖かったですよ〜。
ドンドンドンという不快な音が、本当に不快で不快で・・・。これってドラムとギターかなんかの音なのかな?シンセサイザーとかで作った音なんだと思うんですが、本当にもう何とも言えないですわ(^^;
霊体にレイプされて・・・って医者に相談に行ったら、医者にはトラウマと関係あるって言われるし、家族も友だちも信用しないし・・・。でもついに家族も見るわ友だちも見るわ!
「見たわよね?!見たのよね?!」と主人公のカーラが友だちに言うシーンが、何かホント良かったなぁ〜って、別に霊が取り払われたわけでもないんだけど、思いましたわ〜。だって、誰にも信じてもらえないって辛いですよね。
彼氏も見るんだけど、この彼氏は去っちゃうのよね・・・。何だかなぁ〜(^^;
更に、研究者達も見るわ、写真にも撮られるわ!霊って誰にでも見えるんですねぇ?
で、とうとう研究者達は液体ヘリウムで霊体を凍結しちゃおう!という捕獲作戦に出るわけですが、やっぱり霊体ってmass(質量)は無いんじゃないかなぁ?わかりませんが。
で、医者はカーラに惚れてしまったのか、ただ単に自分の患者として心配しているのか、この実験を阻止しに来るんですが、本当に心配してるなら、彼女がどうして欲しいのかわかってあげなさいよ〜。
大体この医者の言うことってひどいよね・・・っていうか、事例にしかあてはめることができないのね。で、トラウマから現在は息子への性的欲望って・・・それひどいよねぇ〜。
結局、医者が止めに来たからってわけではないんだけど、霊が暴れすぎて(?)捕獲失敗!
で、今でも霊体がときどき現れるそうな・・・って、ええ?そうなんです!なんと!これって実話なんですって!
でも、本人は自分の言うことを信じてくれる人がいれば、霊なんてもしかしたら大したことないのかも知れないですね。同じように霊を目撃して信じてくれる人が現れてから、なんか吹っ切れたみたいだったもん。
でもやっぱり、私は怖いよ〜(T^T)
煙突の見える場所
原題:
監督:五所平之助
脚本:小国英雄
撮影:三浦光雄
音楽:芥川也寸志
出演:上原謙/田中絹代/芥川比呂志/高峰秀子/関千恵子/田中春男/花井蘭子/浦辺粂子/坂本武/三好栄子/中村是好/小倉繁
北千住の4本のおばけ煙突は見る場所によって、1本に見えたり2本に見えたりする。そんな煙突の見える場所に住む緒方隆吉夫妻の元に赤ん坊が置いていかれる。隆吉の妻の弘子の元夫が置いていったのだが、この赤ん坊をきっかけに夫婦は喧嘩が絶えなくなるのだが・・・という話。
赤ん坊が置き去りにされるまでは、ほのぼのとした雰囲気です。隆吉夫婦も仲良いし・・・っていうか、いちゃいちゃし過ぎ(笑)
二階を借りている健三の「仙子さんに気を取られるな」とかいう張り紙が可笑しいです。
隆吉の妻の弘子が競輪場で働いているってところから、ちょっと夫婦の雲行きが怪しくなるんですが、とりあえずこれは一件落着します。この仲直りの時の布団での会話・・・というか、弘子(田中絹代)の表情や仕草ががブリっこで怖いです(笑)
弘子の元夫の話が出てきますが、隆吉が「君が殺したんじゃないかと思うんだ」なんて言うのも面白いです。
そして赤ん坊がやってくるんですが、もう、この夫・・・。これで良いんでしょうか?
戦後の混乱で戸籍の管理もちゃんとしてなかったんですね〜。これは弘子の責任じゃないと思うんですが、夫ときたら「僕も罰せられる」とか、「君のせいだ!」とか、そんなことばかり(^^;
夫婦一緒にどうしたら良いか考えなくっちゃ仕方ないじゃ〜ん。なのに、夫は放棄しているから、妻が一人で考えるんですが、可哀想過ぎます(T^T)
弘子が空襲のことを語り、「ひとりで生きていこうと思ったんです。」って言ったら、夫は「そんなにひとりが良いんならひとりで生きていけば良い」って、あんたぁ!そりゃ無いでしょう(^^;
妻が自殺しようとしたっていうのに、その後も自分はパチンコやってるし。
二階の健三さんだって、弘子の元夫、塚原を必死で捜しているっていうのに。
この夫ときたらまるで他人事なんだもんねぇ・・・。
まぁ何とか赤ん坊は本当の母親の元に戻って一件落着って感じですが、隆吉夫婦はこの後今まで通りやっていけるんでしょうかね?
私だったら、表面は今まで通りでも、心の中は不信感で一杯って感じになっちゃうかも・・・。
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