工事箇所を通過して未舗装林道を登っていく.林道には草が茂り,崩れている箇所もある.車道としては既に機能していないようだ.新八丁越と旧八丁越を結ぶ稜線上の道に突き当たったところで,左に曲がり旧八丁越へ向かう.
稜線の道から
稜線の道を東へ向かいNTTの電波塔まで行くと,ヤブが疎になって自転車に乗りやすくなる.電波塔を過ぎ,右に大きくカーブすると開けてきて正面に古処山が現れる.国道322号までは緩い下りの道.国道に出る手前で旧八丁越の秋月への道を確認するが,ヤブが深いため通過する.
国道に出て右折してしばらく下ると,右に林道が分岐しているところに「だんごあんを経て秋月近道と書いてある.ホントに近道か?と疑いつつも,そちらへと足が向かう.分岐してすぐに左へ下る山道があった.旧八丁越道だ.
旧八丁越
旧道に入ってすぐのところで,草刈りをしている人たちが居た.旧道のことを伺おうかと思ったが,邪魔をしてはと思い脇を通してもらう.通り過ぎるときご婦人から「すごい,マウンテンバイク」と言われてしまい,苦笑い.石が敷き詰められた道は沢沿いに続いており,ところどころ濡れていて滑りやすい.SPDで来たのはうかつだったかな.沢を渡る橋のところにて.旧道は沢沿いの樹林のなかをさらに下っていく.
潭空庵(だんごあん)あたり
沢沿いにつづく石畳の道を下り,国道を横切ってさらに下っていくとあずまやが建っている.どうやら「だんご庵」に着いたようだ.店先にはおみやげの銀杏や生姜湯が置いてあり,道を隔てた向かいではヤマメやお団子を焼いている.お団子をいただき休憩.ふと,店の左を見ると,カブ(オートバイ)がとめてある.う〜む,これで旧道を?・・・と考えてみたが,ここから先は簡易舗装の道だった.雰囲気の良い小径が続いている.
秋月・野鳥川
小径が国道に出たところにバス停,そばには駐車場がある.国道を左へ下り,すぐ脇道へ入ると野鳥川に沿って下る.石橋がいくつも渡されている.小川には水車がまわっている.畑には風車がまわっている.目も回りそう.再び国道に出てみると,大勢の人が歩いていて,みやげ物屋が賑わっている.車も多い.なんだか不思議な気がしつつ,再び脇道を探して秋月をポタリングする.
秋月からの帰りは新八丁越の旧道下部を繋いで高内まで走り,そこから車道を白坂越へと向かった.桂川への下りも細い道を繋いでみた.13時半ごろ役場に到着.
6時間ほどのツーリングでしたが,久しぶりだったこともあってかなり堪えました.(^^; オンロード主体だったはずが,走ってみるとダートだったり,道がなかったり,ヤブだったりと変化があって楽しめました.