| 正式団体名 | 超宗・法の華三法行(よろこび家族の和) | 立教 | 昭和62(1987)年 | ||||||||||
| 開祖・教祖 | 福永法源(ふくなが ほうげん) | 現指導者 | 不明 | ||||||||||
| 聖典・教典 | 本拠地(聖地) | 東京都渋谷区・静岡県富士市 | |||||||||||
| 崇拝対象 | あらゆる宗派の神々は法の華における神である(万教帰一) | 信徒数概算 | 不明。 | ||||||||||
| ほか | 2001年3月、破産宣告により法人解散。 「よろこび家族の和」と名称を変え活動中。 |
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| 教団の特色 | |||||||||||||
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数年前、TVをにぎわした有名な教団です。教祖逮捕・起訴の一件以来、組織は壊滅したかのように見えますが、名称を変え現在も活動を続けています。カルト性を帯びた宗教であり、オウム真理教(現・アレフ)や統一教会との共通点が多くあります。 この教団は「天行力」なる超能力をもつという教祖・福永法源氏のカリスマと、信者らの強引な勧誘活動により勢力を拡大してきました。氏は宇宙からの数々の啓示「天声」を聞くことができるとされており、また氏は宇宙のエネルギーを取り込み、それを天行力として放出することにより、これを浴びた人は体の中の悪いもの、悪い霊はすべて浄化されるといいます。 当時TVで報道された通り、この教団は足裏診断などのインチキ診療により人の不幸を煽り立て高額な修行活動に信者を勧誘すること、金で徳が積まれるという考えが根底にあり高額なお布施を強要すること、また教団名を隠した悪質な勧誘活動などなかなか悪名高いことでも知られており、教団の性格としてはかなりカルト性を帯びています。なお、この教団は自らを宗教とは名乗っておりませんが、宗教法人格をもっています(いました)。 教団崩壊のきっかけは、勧誘がらみで信者が暴力沙汰を起こしたことに端を発します。この一件で警察にマークされ、以前から問題になっていた強引な資金集めが詐欺や恐喝に当たる可能性があるとして、東京本部・富士の天声村に家宅捜索が入りました。マスコミは足裏診断をはじめとして、掛け軸や福永氏の手形や挙句の果てには釈迦の骨(当然ニセモノ)を法外な値段で売っていることなどを次々と暴露、数千万円を教団に寄付したという「自称被害者」も数多く登場し、そんな中、福永氏はついに詐欺の容疑で逮捕されるのであります。個人的には以前、渋谷で勧誘されたことがあります。白装束に身をつつんだ人たちが「幸せですかー」「最高ですかー」といいながら法華経のタイコみたいなのをもってドンドンたたきながら福永氏の本を配りまくってました。そのときもらった「最後の天行力」は、福永氏の代表的な著作でした。すててしまったのが惜しまれます。とっとけばよかった。。。。(まさか、当時はこんなに有名になるとは夢にも思わなかった) 東京本部は渋谷区松涛にありましたが、今現在どうなっているのかはさっぱりわかりません。金色の仏陀像が飾られていたりとか成金趣味バリバリでしたが、あれはどこへいったのか? |
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| 教団の発祥と転落 | |||||||||||||
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福永法源(本名:福永輝義、1945-)は、山口県宇部市出身で、地元の工業高校を卒業後、法政大学短期大学部夜間部へ進学する。以前は「生長の家」の信者であったらしいが、その後母親の影響で他の新興宗教へ改宗したらしい。大手電機メーカーで働いていたが23歳で会社を設立し独立、30歳のときには自社ビルをもつほどに成長、青年実業家として名を馳せるが、34歳のときに手形詐欺にあい会社は倒産。全財産を失い辛酸を舐めるが、そのときの苦労により天行力が備わったそうな。・・・余談だが、阿含宗の桐山靖雄氏の経歴にかなり似ている。 32歳のとき、昭和52年にはじめて「天声」を聞く。教団設立は昭和55年(会社倒産の翌年にあたる)、宗教法人認可が昭和62年、その後はご存知のとおり平成12年に詐欺罪で逮捕・起訴され、教団は翌年解散。 生長の家の信者であったことが影響しているのか、生長の家の教え「万教帰一」とおなじ思想を根底に置いている。すなわち、世界中のありとあらゆる神は法の華における神そのものであり、法の華は宗教の枠組みを超えた「超・宗教」なのである。正式名称「超宗・法の華三法行」の「超宗」はこのへんからきているのではないかと推測する。 繰り返しになるが、2000年5月、福永法源ほか幹部数名は詐欺容疑により逮捕、同年10月起訴され、現在審理中。なお、民事ではかつての信者からインチキ商法や多額のお布施による被害額の弁済を申し立てる訴訟が相次ぎ、教団は多額の弁済金を払えず2001年3月に破産宣告を受け解散した。 | |||||||||||||
| 〜最後の天行力は何処へ〜 | |||||||||||||
| 「みなさん、最高ですか!」・・・福永法源の決まり文句、法の華の合言葉である。信者は絶対に「最高です!」と答えなければならない。とにかくなにがなんでも「最高!」なのであって、いったい何が最高なのだ?という基本的な疑問は禁句である。なにせ信者は洗脳されているため、何が最高なのかは彼らにとってもはや関係ないのである。そう、彼らはとにかく「最高です!」と頭で考えず脊髄反射で答えているのである。
この教団では、入信に際して「特講」なる集中セミナーが開催されていた。これは統一教会の 2days、4days などと同じ洗脳セミナーである。もともと洗脳プロセスは中国共産党が国民党員を共産思想に無理矢理転化させるために開発されたもので、日本でもヤマギシ会では同じような手法をとって会員を教化している。福永氏はどこでこの技を入手したのかわからないが、かなり手の込んだ信者教化法である。 「法の華三法行」の「三法行」とは。。。(以下作成中) |
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| 関連リンク | |||||||||||||
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