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大関は、日本酒の飲酒が肌に及ぼす影響を、(株)カネボウ化粧品・基盤技術研究所の協力で調査した結果、日本酒を飲むことで肌の水分量が増加し、荒れ肌の程度が改善するなどの有効性を、科学的に初めて検証することに成功した。
日本酒に特異的に含まれるα-エチルグルコシド(αEG)やその含量を増やした清酒の濃縮物を動物に投与することで、紫外線で誘発される荒れ肌を改善する効果があることをこれまでに確認。今回の臨床試験結果も、清酒に含まれるαEGなどの成分が、肌状態に良好な影響を与えたものと考えている。
同社では、αEG高含有の清酒「つやから」や、今秋発売の「純米しぼりたて」の拡売につなげるとともに、日本酒に含まれるαEGの美容効果を啓もうし、日本酒全体としての需要拡大を進める計画。
なお、この結果は、10月に東京で開催する日本醸造学会大会で発表される。