http://park8.wakwak.com/~jyokai/ |
【大阪】北摂地区を中心に酒量販チェーン「楽市」をドミナント展開する前田(前田鐡雄会長兼社長)は8月4日、得意先の料飲店約70人を招き、外食産業セミナー「繁盛店レベルアップ道場」を池田市神田の前田研修センターで開催した。
同セミナーは、料飲店の繁盛を目的に6月から計5回開催しているもので、第3回となる今回は、「接客意識の基本とオペレーション」をテーマに、(株)フルハウスの小宮孝夫副理事を講師に招き、店舗運営力向上を図るためのセミナーを行った。
小宮氏はセミナーの中で、“接客の心”について説明を行い、「接客とはいわば“氷山の一角”で、お客様の目に見える部分は一部でしかない。しかし、店側がするべきことは目に見えない部分が大きい。それが、『考え方』や『理念(こだわり)』、そして『心(おもてなし)』といえる」とお客が満足してくつろげる“おもてなしの心”を提供することの重要さを強調し、「態度」「身だしなみ」「あいさつ」「笑顔」「言葉づかい」を“接客の5原則”として取り上げた。
また、自分の店がお客に対して何を提供する店なのかを見つめなおすことも必要とした上で、「自分の店の“良さ”が分かっていて商売を展開する方が絶対に良い」と訴え、「できて当たり前のことができるのは、接客の第1段階に過ぎない。第2段階は、感じのよい対応ができること、そして第3段階が真の接客といえる。今は、“顧客満足”では十分とはいえず“顧客感動”を目指さなくてはならない」と説明した。