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国税庁酒税課がまとめた「清酒製造業の概況」(平成15年度調査=法人は15年10月1日直前終了事業年度分、個人は平成14年分)における清酒製造業の経営状況(業界全体の計数)は、次のとおり。
(1)清酒の売上高と企業数=平成14年度売上高は6302億円で、前年度(13年度)の6680億円に比し5・7%減少。企業数は、平成14年度が1933者で、前年度の1958者より25者減少した。
(2)清酒製造業に係る平成14年度の売上総利益は2179億円で、前年度の2300億円に比し5・2%減。売上総利益率(売上総利益/売り上げ)は34・6%で、13年度34・4%、12年度33・9%の推移。
(3)清酒の営業利益=平成14年度が80億円で、前年度の75億円に比し7・1%増。営業利益率(営業利益/売り上げ)は1・3%で、前年度の1・1%より0・2%アップ。
(4)欠損および低収益企業数=共同びん詰め法人を除く企業数1904者のうちの欠損および低収益企業(税引前当期純利益が0~50万円未満の企業)は、平成14年度が1065者で、前年度の1095者に比し2・7%減。欠損および低収益企業の割合は55・9%(前年度56・8%)。欠損企業数は788者で、前年度の838者に比し6%減。欠損企業数の割合は41・4%(前年度43・4%)。