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【宮崎】霧島酒造(本社・都城市下川東、江夏順行社長)はこのほど、約42億円の投資を伴う来期酒造期向け増設工事計画を発表した。
コスト削減はもとより、「年間を通し製造設備を安定的に稼働させるために、生甘藷の処理能力を高める」(同社)計画。同社志比田工場(同市志比田町)を拡張する形で、製造能力の増強を図る。製造能力は、「日産400石、年間製造予定約4万石」(同)としている。
着工は今年8月中旬。来年6月末竣工予定で、8月中旬からの操業を目指している。
計画によると、敷地面積は約1万6000平方m。建物は鉄骨造り2階建(一部3階部あり、延べ床面積約1万1000平方m。建築面積約6900平方m)。1日当たり250t処理能力の焼酎粕処理プラントも建設予定で、総工費42億円のうち、約24億円を機械設備費用が占める。施設は騒音対策を施し、見学機能を充実させるためにバリアフリー仕様とする。
なお増設にあたり、同社では24人(ほか臨時35人)の雇用を計画している。