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日本リターナブルびん普及協会(渡辺四朗会長)は6月22日、第6回定時総会を開き、平成16年度事業報告を承認するとともに、平成17年度事業計画(17年4月~18年3月)の事業計画を決定した。なお、役員改選では、渡辺会長を再選した。
<平成16年度事業報告>平成16年度のR720MLびんの投入数量は、約360万本と前期比7・2%の伸びにとどまった。これは過去6年間の投入数量が1300万本を超えたことで、市場に回収びんが増加した結果と推察される。しかし、いまだ十分な数量には至らず、一層の拡販が望まれる。平成16年度のR720MLびんの出荷数量は、茶びん253万8465本、EGびん100万685本、黒びん1万6128本で、合計355万5278本。
<平成17年度事業計画>平成16年度は、新びんの投入数量の伸び率(7・2%)は鈍ったが、前年を上回る数量(360万本)が投入され、総投入数は1300万本になった。そのため市場にはかなりの数量の回収びんが出回るようになり、リユースされやすくなった。これでようやく当協会が目指していた「ゴミゼロ社会」を実現するためのリターナブルびんとしての認知度が上がってきた。今後は、より一層リターナブルびんの利用促進を図るために、業界紙などへ意見広告の掲載を行うとともに、酒造組合中央会や全国びん商連合会など関連各団体への働きかけを行っていく。
渡辺会長は、総会冒頭、次のようにあいさつした。
東北びん商組合も全面的にR720MLびんに協力するとのことだ。全国びん商連の総会でも、将来、有力な商材として育てていく方針で、全びん商連でも協力が得られると考えている。酒造組合中央会でも、R720MLびんを認知してもらえるよう働きかける。容器包装リサイクル法の見直しは、われわれも追い風になると思う。
当協会が徴収している1本50銭の活動協力費に批判があるが、これはRびんの普及のための活動資金として活用しているので、理解を願いたい。R720MLびんは、新潟県だけでしている事業ではないことを理解し、普及・拡大に協力していただきたい。
大手メーカーも、回収システムができてきたので、心配はいらないと考えているようだ。R720MLびんが全国的に普及するよう注力したいので、協力をお願いしたい。ポスターでのPR活動で、小売店にポスターを配布することも計画している。