http://park8.wakwak.com/~jyokai/ |
【宮崎】時間9000本の詰口能力--。霧島酒造(本社・都城市、江夏順行社長)の1・8Lびん詰め工場が6月20日、稼働を開始した。本社工場北側隣接地(都城市下川東4丁目4107-1)の立地で、製品倉庫、トラックヤードも新設。「よりスムーズでスピーディーな出荷が可能となった」(同社)。総投資額は約15億円。
敷地面積は約1万9000平方mと広大。フル稼働中の新鋭びん詰め工場は、メインに澁谷工業製機器を配置し、1日当たり5・5時間稼働4万9500本(495石)のびん詰め能力を有す。
品質マネジメントシステム(ISO9001認証取得)運用に基づき、防虫対策にも万全の対応。すべての設備の照明器具はUVカットタイプを使用するとともに、びん詰め工場の出入り口のシャッターを高速開閉タイプとした。環境マネジメントシステム(ISO14001認証取得)に添い、環境保全にも配慮。びん詰め工場のボイラーの熱源に、重油に比べCO2排出量の少ない天然ガスを採用した。同工場、製品倉庫とも屋根部を2重構造にすることで、気温の上昇を防ぎ、冷房に伴う消費エネルギー削減も図る。
なお、新倉庫の最大在庫能力は1・8Lびん換算40万本(4000石)。