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平成17年5月大阪卸数量
【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた5月の大阪府の酒類販売数量(県外販売分含む)が発表になった。全体の販売数量は、6万8006KLで前年同月に比べて4・1%の増加。新ジャンル飲料が大幅に増加したのに加え、清酒も前年を上回るなど、復調気配が濃厚になっている。逆に焼酎乙類は久しぶりに前年実績を下回り、ここにきてブームに陰りが見えはじめている。
主要酒類の動向は、焼酎は全体で5341KLで2・1%増、このうち甲類は1827KLで11・1%と2ケタの増加となったが、乙類は3614KLで2%減と、前年を下回った。リキュールはチューハイ、新ジャンル飲料の好調で8357KLで40・9%増、雑酒も2万4327KLで8・4%増と好調が続いている。
不振の続いている清酒も3404KLで100・1%と前年並みの実績となったが、ビールは2万2885KLで93・4%と減少が続き、発泡酒、新ジャンル飲料との数量差が開く結果になった。
1-5月の累計では焼酎甲類、スピリッツ、リキュール、雑酒が好調なのに加え、清酒も90%台後半の推移に戻っている。